JP2002076412A - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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JP2002076412A
JP2002076412A JP2000257824A JP2000257824A JP2002076412A JP 2002076412 A JP2002076412 A JP 2002076412A JP 2000257824 A JP2000257824 A JP 2000257824A JP 2000257824 A JP2000257824 A JP 2000257824A JP 2002076412 A JP2002076412 A JP 2002076412A
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cable
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solar cell
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JP2000257824A
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Matsue Tamura
松栄 田村
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Yukita Electric Wire Co Ltd
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Yukita Electric Wire Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】接続ケーブルのコネクタが一切不要で、且つ、
端子ボックスと接続ケーブルとの接続が容易である太陽
電池モジュールを提供する。 【解決手段】接続ケーブル4が接続されるケーブル接続
部14を有する端子ボックス本体10と、この端子ボッ
クス本体10内に設けられ、太陽電池モジュールの出力
端が接続される電極接続端子20と、この電極接続端子
20と電気的に接続され、接続ケーブル4の芯線41が
挿入される芯線挿入部31が設けられるとともに、この
芯線挿入部31に芯線41と係合する係合手段32が設
けられたケーブル受け端子30と、を備えた端子ボック
ス1が設けられた太陽電池モジュール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルに関し、特に、端子ボックスと接続ケーブルとの接続
が容易である太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境対策問題がよく取り上げら
れ、その中の一つに、環境にやさしい発電システム、例
えば、太陽電池モジュールを用いて太陽光を採光する太
陽光発電システムがある。
【0003】この太陽電池モジュールを用いた太陽光発
電システムは、太陽電池モジュールで太陽光を受光して
発電させた電圧を、太陽電池モジュールの受光面の反対
側に設けている端子ボックスから出力させて、接続ケー
ブル及びインバータ等を介して各電化製品に供給させる
システムである。
【0004】ここでいう端子ボックスに特開平11−2
6035に示された従来の端子ボックスがあり、図4に
示す。
【0005】太陽電池モジュールAの受光面の反対側に
端子ボックスBが設けられ、各々端子ボックスBは接続
ケーブルCを介して直列接続されている。接続ケーブル
Cの一端は端子ボックスB内で端子板と接着され、他の
一端にはコネクタDが設けられている。このコネクタD
を介して接続ケーブルC同士が接続されているので、コ
ネクタDは端子ボックスBの外側、すなわち外部に設け
られている。
【0006】接続ケーブルCの接続部分であるコネクタ
Dが外部に設けられているので、接続部分に雨水が侵入
するのを防ぐ必要がある。そのため、コネクタDには撥
水性がある高品質のものが使用されている。しかし、撥
水性がある高品質のコネクタDを用いることは、コスト
がかかってしまうため、太陽光発電システムの普及促進
には適していない。
【0007】また、現在の太陽光発電システムでは、太
陽電池モジュールが直列に設けられているだけのものは
少なく、太陽電池モジュールがマトリックス状に設けら
れているものが多い。太陽電池モジュールがマトリック
ス状に設けられている場合、接続ケーブルを接続する数
だけコネクタが必要とされる。また、接続ケーブルを直
列に接続するだけでなく、複数の接続ケーブルを1つの
コネクタで接続する場合もあるために分岐点でのコネク
タも余分に必要とされる。これではさらにコストがかか
ってしまい、太陽光発電システムの普及には適していな
い。
【0008】そこで、上記問題を解決するために、特開
2000−68547に示された端子ボックスがあり、
図5に示す。
【0009】太陽電池モジュールEがマトリックス状に
設けられていて、これら太陽電池モジュールEの受光面
の反対側に各々端子ボックスFが設けられている。端子
ボックスFは第1コネクタ接続部G、第2コネクタ接続
部H、第3コネクタ接続部Iが設けられている。このた
め、端子ボックスFと接続ケーブルJとは接着していな
い独立した部材であり、接続ケーブルJの両端部にはコ
ネクタが設けられていて、接続ケーブルはコネクタ接続
部G,H及びIで接続される。
【0010】この発明によれば、端子ボックスFにコネ
クタ接続部G,H及びIが設けられているため、接続ケ
ーブルJ同士をコネクタで接続する必要がなく、接続ケ
ーブルJをそのまま端子ボックスFのコネクタ接続部
G,H及びIに接続すればよい。また、端子ボックスに
コネクタが3箇所設けられているので、マトリックス状
に接続されていても端子ボックスが分岐点の役割を担
う。このため、分岐点でのコネクタは設けないので、余
分なコネクタを減らしてコストを低減させることができ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示した
端子ボックスは、余分なコネクタを減らしても、コネク
タを用いて端子ボックスと接続ケーブルとを接続させて
いることには変わりはない。コネクタを設ける数を減ら
すことはできても、コネクタを無くしてコストを低減さ
せることはできない。
【0012】そこで、上記問題を解決するために本発明
は、コネクタを用いずに端子ボックスと接続ケーブルと
を接続させることで、コストを低減させることができる
太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る太陽電池モジュールは、接続ケーブルが接
続されるケーブル接続部を有する端子ボックス本体と、
この端子ボックス本体内に設けられ、太陽電池モジュー
ルの出力端が接続される電極接続端子と、この電極接続
端子と電気的に接続され、接続ケーブルの芯線が挿入さ
れる芯線挿入部が設けられるとともに、この芯線挿入部
に芯線と係合する係合手段が設けられたケーブル受け端
子と、を備えた端子ボックスが設けられたことを特徴と
するものである。
【0014】この発明によれば、ケーブル接続部にコネ
クタを設けないので、コストを低減させることを可能に
する。また、端子ボックスと接続ケーブルとを直接接続
させることで、取り付け作業の能率を上げることを可能
にし、係合手段を設けることで、端子ボックスと接続ケ
ーブルとが外れるのを阻止することも可能にする。
【0015】上記接続ケーブル又はケーブル接続部の少
なくともいずれか一方に防水手段が設けられたものであ
ってもよい。
【0016】この場合、防水手段を設けることで、端子
ボックスと接続ケーブルとの間の空隙を無くし、端子ボ
ックス内に雨水を侵入させないことを可能にする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、以下に示す実施の形
態では、太陽電池モジュールの端子ボックスとして接続
ケーブルを2箇所挿入できるものに本発明を適用した場
合を示す。
【0018】図1は、本発明に係る太陽電池モジュール
の一実施の形態を示し、同図(a)はその太陽電池モジ
ュールにおける端子ボックスの正面図、同図(b)は同
図(a)におけるA−A線断面図である。
【0019】本発明に係る太陽電池モジュールは、その
背面、つまり受光面とは反対側の面に端子ボックス1が
設けられたものである。この端子ボックス1は、接続ケ
ーブル4,4が接続されるケーブル接続部14,14を
有する端子ボックス本体10と、この端子ボックス本体
10内に設けられ、太陽電池モジュールの出力端が接続
される電極接続端子20,20と、この電極接続端子2
0と電気的に接続され、接続ケーブル4の芯線41が挿
入される芯線挿入部31が設けられるとともに、この芯
線挿入部31に芯線41と係合する係合手段32が設け
られたケーブル受け端子30と、を備えたものである。
【0020】端子ボックス1は中空の端子ボックス本体
10と図示しない蓋部材とを有する。端子ボックス本体
10は、耐候性、電気絶縁性、耐衝撃性、耐熱性、難燃
性等の特性を備えた樹脂成形材料、例えば変性PPOか
らなるもので、太陽電池モジュール背面に接着剤或いは
ボルトにより固着されている。このような端子ボックス
本体10には開口部13、ケーブル接続部14、支持壁
15及び支持ピン16が設けられている。
【0021】開口部13は、太陽電池モジュールの各太
陽電池セルの出力端を挿通させるためのものであって、
端子ボックス本体10の底面部12において一側寄り
に、長方形状に形成されている。
【0022】ケーブル接続部14は、端子ボックス本体
10の他側における周壁部11に、2箇所にわたって所
定間隔を隔てて設けられている。各ケーブル接続部14
は周壁部11の外側において外部に突出する円筒状の差
込口142と、周壁部11の内側において端子ボックス
本体10内部に膨出する当接部141とから構成されて
いる。差込口142の内径は、接続ケーブル4の外径に
対応している。当接部141はその内径が端子ボックス
本体10側に向かうにしたがって漸次縮径されており、
その最奥部には端子ボックス本体10内部に連通する芯
線挿通部143が形成されている。
【0023】支持壁15は、電極接続端子20を支持す
るためのものである。支持壁15は、ケーブル接続部1
4の当接部141の両側において周壁部11からそれぞ
れ延出されている。これら支持壁15の支持面の各内側
及びケーブル接続部14の当接部141の天面には、電
極接続端子20が嵌入される段部151が一連に形成さ
れている。
【0024】支持ピン16は、電極接続端子20の位置
決め及び固定するためのものである。この支持ピン16
は、上記支持壁15の間であって、ケーブル接続部14
からやや離れた位置に底面部12から立設されている。
【0025】電極接続端子20は、図2(a)及び
(b)に示すように、中央部に、支持壁15の先端部と
係合する段部23が設けられている。電極接続端子20
の基端部21には、前記支持ピン16と係合する支持孔
24と、前記ケーブル受け端子30を接続させる接続孔
25とが設けられ、一方、先端部22は、太陽電池モジ
ュールの出力端が接続される出力端接続部とされてい
る。
【0026】ケーブル受け端子30は、前記接続ケーブ
ル4と前記電極接続端子20とを電気的に接続するため
のもので、耐食性に富み強靱性を有する導電体、ここで
は、りん青銅を素材として形成されている。このケーブ
ル受け端子30は、図3(a)及び(b)に示すよう
に、矩形の板状であって、その一端縁には、電極接続端
子20の接続孔25と接続される接続片33が延設され
ている。また、中央部には接続ケーブル4の芯線41が
挿入・接続される芯線挿入部31が開設されている。こ
の芯線挿入部31には、接続ケーブル4の芯線41と係
合する係合手段32が設けられている。係合手段32
は、芯線挿入部31の内周縁からそれぞれ相対向するよ
うに突設された一対の係合片321,321から構成さ
れている。これら係合片321は、ともにその先端部が
同一方向に折曲されており、対向する二片の係合片32
1の間隙は接続ケーブル4の芯線41の直径よりも短か
く設定されている。
【0027】なお、本実施の形態では、図3(a)に示
すように、2つの係合片を正対させているがこれに限定
されるものではなく、先端部が接続ケーブル4の芯線4
1と係合しうるのであれば、正対するように設けなくて
もよい。また、係合片321の数は2つに限るものでは
ない。さらに、芯線挿入部31の形状は図3(a)に示
すような矩形状である必要はなく、円形或いは多角形状
であってもよい。
【0028】次に、上述した端子ボックス1の組立手順
について説明する。
【0029】まず、電極接続端子20の接続孔25に、
ケーブル受け端子30の接続片33を挿通させる。この
とき、ケーブル受け端子30の係合片321の先端部3
21aが、電極接続端子20の段部23側にくるように
する。この状態で、半田付けにより接続片33を接続孔
25に固定する。
【0030】このようにして一体化された電極接続端子
20とケーブル受け端子30とを端子ボックス本体10
内に組み込み、固定する。すなわち、電極接続端子20
の中央部における段部23を支持壁15の先端と係合さ
せるとともに支持孔24と端子端子ボックス本体10の
支持ピン16とを嵌合させ、且つ、電極接続端子20の
基端部21側周縁部を、支持壁15及び当接部141の
各段部151,141a内に嵌入させる。これにより、
電極接続端子20は端子ボックス本体10内に固定され
る。それと同時に、ケーブル受け端子30は、ケーブル
接続部14の当接部141の外面に添接されるととも
に、ケーブル受け端子30の芯線挿入部31とケーブル
接続部14の芯線挿通部143とが一致することとな
る。
【0031】以上のようにして組み立てた端子ボックス
1を太陽電池モジュールの背面に取り付けるとともに、
太陽電池モジュールの出力端と端子ボックス1内の電極
接続端子20とを接続する。
【0032】上記端子ボックス1に接続ケーブル4を接
続するに際しては、接続ケーブル4の先端部近傍に防水
手段としての防水ゴム5を装着してから、接続ケーブル
4の先端部をケーブル接続部14内に挿入する。する
と、まず当接部141の芯線挿通部143を通過した芯
線41の先端が、ケーブル受け端子30の係合片32
1,321と当接する。この状態からさらに接続ケーブ
ル4を係合片321,321自体が有する弾性復元力に
抗して押し入れると、芯線41は係合片321,321
を端子ボックス本体10内側に押し開くようにして係合
片321,321間に介入されていく。その後、芯線4
1を被覆している内皮42の先端が芯線挿通部143の
開口端周縁に当接するか、もしくは接続ケーブル4の外
皮43の先端が当接部141の内面に当接するまで接続
ケーブル4をケーブル接続部14内に押し込んでいく。
これで、端子ボックス1と接続ケーブル4との接続が完
了し、両者間の防水は、接続ケーブル4に装着された防
水ゴム5がケーブル接続部14の差込口142内壁面と
接続ケーブル4の外皮43との間隙を完全に閉塞するこ
とにより達成される。
【0033】ここで、接続ケーブル4に引き抜き方向の
力が加わった場合、ケーブル受け端子30の係合片32
1,321のエッジが芯線41に食い込むか、もしくは
芯線41が係合片321,321の先端部と圧接するこ
ととなる。これにより、接続ケーブル4のケーブル接続
部14からの抜けが阻止される。
【0034】上記した実施の形態において、防水手段に
接続ケーブル4に装着される防水ゴム5を用いている
が、これに限らず、ケーブル接続部14の内壁に防水部
材を配設してもよい。
【0035】以上本発明を、ケーブル接続部を二つ設け
た端子ボックスに適用した場合について説明したが、ケ
ーブル接続部の数は二つの場合に限るものではない。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、コネクタを設けなくても端子ボックスと接続ケーブ
ルとを接続させることができる。したがって、コネクタ
が不要になった分コストを低減させることができる。
【0037】また、隣接する太陽電池モジュールの同士
の電気的な接続作業に関して、接続ケーブル両端部を端
子ボックスのケーブル接続部に挿入するだけで完了する
ため、熟練者でなくとも、また、作業条件の悪い場所に
おいても極めて容易に行うことができる。
【0038】また、接続ケーブル又はケーブル接続部の
少なくともいずれか一方に防水手段を設けることによ
り、端子ボックス内への雨水の浸入を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る太陽電池モジュールの一
実施の形態を示し、同図(a)はその太陽電池モジュー
ルにおける端子ボックスの正面図、同図(b)は同図
(a)におけるA−A線断面図である。
【図2】図2(a)は、本発明の実施の形態を示す電極
接続端子の平面図、図2(b)は、本発明の実施の形態
を示す電極接続端子の側面図。
【図3】図3(a)は、本発明の実施の形態を示すケー
ブル受け端子の平面図、図3(b)は、本発明の実施の
形態を示すケーブル受け端子の側面図。
【図4】従来の太陽電池モジュールの端子ボックスと接
続ケーブルとの配線を示す斜視図。
【図5】他の従来の太陽電池モジュールの端子ボックス
と接続ケーブルとの配線を示す平面図。
【符号の説明】
1 端子ボックス 4 接続ケーブル 5 防水ゴム(防水手段) 10 端子ボックス本体 14 ケーブル接続部 20 電極接続端子 30 ケーブル受け端子 31 芯線挿入部 32 係合手段 41 芯線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続ケーブルを介して接続される太陽電
    池モジュールにおいて、 接続ケーブルが接続されるケーブル接続部を有する端子
    ボックス本体と、 この端子ボックス本体内に設けられ、太陽電池モジュー
    ルの出力端が接続される電極接続端子と、 この電極接続端子と電気的に接続され、接続ケーブルの
    芯線が挿入される芯線挿入部が設けられるとともに、こ
    の芯線挿入部に芯線と係合する係合手段が設けられたケ
    ーブル受け端子と、を備えた端子ボックスが設けられた
    ことを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 接続ケーブル又はケーブル接続部の少な
    くともいずれか一方に防水手段が設けられたことを特徴
    とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012074631A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Hosiden Corp 太陽電池モジュール用端子ボックスの出力ケーブルの接続構造
US8854825B2 (en) 2010-09-29 2014-10-07 Hosiden Corporation Terminal box, output cable connection arrangement for solar cell module terminal box and fixation arrangement for the output cable

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