JP2002071055A - 多重管構造の配管 - Google Patents

多重管構造の配管

Info

Publication number
JP2002071055A
JP2002071055A JP2000264824A JP2000264824A JP2002071055A JP 2002071055 A JP2002071055 A JP 2002071055A JP 2000264824 A JP2000264824 A JP 2000264824A JP 2000264824 A JP2000264824 A JP 2000264824A JP 2002071055 A JP2002071055 A JP 2002071055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
inner pipe
tube
bellows joint
peripheral face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000264824A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Sato
敏美 佐藤
Kunihiro Kuroki
邦宏 黒木
Mitsuru Suzuki
充 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000264824A priority Critical patent/JP2002071055A/ja
Publication of JP2002071055A publication Critical patent/JP2002071055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多重管構造の配管の内管と外管との間隙内を
真空排気しても、内管と外管との位置関係がずれにくい
新しい構造の多重管構造の配管を提供する。 【解決手段】 内部に空間が画定された外管の一部にベ
ローズ継手が配置されている。外管の画定する空間内に
内管が挿入されている。内管の内部に流体の流れる空洞
が画定されている。外管の内周面と内管の外周面との間
に、気密な間隙が画定されている。ベローズ継手の外周
面の円周方向の谷間内に填め込み部材が装填されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重管構造の配管
に関し、特に内管と外管との間に気密な間隙を有し、外
管にベローズが連結されている配管に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の極低温装置間を連結して低温流体
をある装置から他の装置へ輸送する場合、通常、真空断
熱された多重管式の配管(トランスファチューブ)が使
用される。内管を外管内へ挿入した時の両者の位置関係
を微調整するために、及び配管に可撓性を持たせるため
に、外管の一部にベローズ継手が挿入されることが多
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内管を外管内に挿入
し、両者の相対的な位置関係を調整した後、内管と外管
との間隙内を真空排気すると、大気圧によってベローズ
継手が変形する場合がある。ベローズ継手が変形する
と、内管と外管との位置関係が所定の位置関係からずれ
てしまう。この多重管が曲がり部を持っている場合に
は、曲がり部における内管と外管との隙間が変化し、両
者が接触してしまう場合がある。内管と外管が接触する
と、断熱効果が大幅に低下する。
【0004】真空排気時のベローズ継手の変形を抑制す
るために、ベローズ継手の両端にフランジを設け、フラ
ンジ間を支柱で連結し、フランジ同士をある程度の遊び
を持たせて固定する方法が知られている。
【0005】本発明の目的は、多重管構造の配管の内管
と外管との間隙内を真空排気しても、内管と外管との位
置関係がずれにくい新しい構造の多重管構造の配管を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点による
と、内部に空間を画定し、一部にベローズ継手が配置さ
れた外管と、前記外管の画定する空間内に挿入された内
管であって、該内管の内部に流体の流れる空洞を画定
し、前記外管の内周面と該内管の外周面との間に、気密
な間隙を画定する前記内管と、前記ベローズ継手の外周
面の円周方向の谷間内に装填された填め込み部材とを有
する配管が提供される。
【0007】ベローズ継手の谷間に填め込み部材が装填
されているため、内管と外管との間の間隙内を真空排気
したときのベローズ継手の縮み量を少なくすることがで
きる。これにより、内管と外管との位置ずれを抑制する
ことが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施例
による多重管構造の配管について説明する。この多重管
構造の配管は、例えば液化ヘリウムの輸送に用いられ
る。
【0009】図1(A)は、実施例による多重管構造の
配管の断面図を示す。実施例による配管は、内管1、外
管2、及び熱シールド板3を含んで構成される。外管2
は、先端部2a、中間部2b、ベローズ継手2c、及び
取付部2dがこの順番に連結されて構成され、その内部
に空間を画定する。先端部2aは、中間部2bよりも細
い。中間部2bは、湾曲している。取付部2dは、例え
ば、真空容器7に取り付けられる。
【0010】内管1は、外管2の画定する空間内に挿入
され、湾曲した中間部2bに沿って湾曲している。内管
1の内部に、流体の流れる空洞が画定されている。内管
1の外周面と外管2の内周面との間に気密な間隙6が画
定される。間隙6は、真空容器7の内部空間に連通す
る。内管1は、例えば、真空容器7内に配置された冷凍
機の冷却部や液化ヘリウムを蓄えたタンクに接続され
る。
【0011】気密な空間6うち、中間部2b、ベローズ
継手2c、及び取付部2dの内側に、熱シールド板3が
配置されている。熱シールド板3は、外部から内管1に
侵入する輻射熱を遮蔽する。なお、熱シールド板3の代
わりに、積層断熱材、例えばアルミ箔と合成繊維ネット
とを積層した断熱材を配置してもよいし、両者を併用し
てもよい。
【0012】内管1は、例えば内径10mmのステンレ
ス製もしくは銅製の管である。外管2の中間部2bは、
例えば内径60mmのステンレス製の管である。熱シー
ルド板3は、例えば直径40mmの銅製の管である。
【0013】図1(B)に、ベローズ継手2cの一部破
断正面図を示す。図1(B)の一点鎖線よりも上側が断
面図であり、下側が正面図である。ベローズ継手2cの
外周面に、円周方向に延在する複数の山部10と谷間1
1が形成され、山部10と谷間11が、軸方向に交互に
配列している。隣り合う2つの山部10の間に、シリコ
ーンゴムからなる環状の填め込み部材5が挟み込まれて
いる。シリコーンゴムは高い柔軟性を有するため、環状
の填め込み部材5を引き伸ばして容易に谷間11内に装
填することができる。
【0014】内管1と外管2との間の間隙6内を真空排
気すると、大気圧によりベローズ継手2cに、それを縮
ませる向きの力が加わる。ところが、谷間11内に填め
込み部材5が装填されているため、隣り合う山部10の
間隔が狭まらない。このため、ベローズ継手2cの縮み
量は小さい。ベローズ継手2cが縮むと、湾曲部におい
て内管1、熱シールド板3、及び外管2が接触する場合
がある。これらが接触すると、断熱性能が大幅に低下し
てしまう。本実施例においては、ベローズ継手2cの縮
み量が小さいため、内管1、熱シールド板3、及び外管
2の接触を防止することができる。
【0015】外管2は、内管1に比べて高い剛性を有す
る。このため、ベローズ継手2cが連結されていない場
合には、外管2の取付部2dを低温流体供給装置に取り
付けると、配管の先端の位置がほぼ固定され、その位置
の自由度は小さい。実施例による多重管構造の配管の場
合には、外管2にベローズ継手2cが挿入されている。
ベローズ継手2cの谷間11内装填された填め込み部材
5により、その縮み量が制限されるが、ベローズ継手2
cを伸ばしたり、湾曲させたりすることは可能である。
このため、外管2の取付部2dを低温流体供給装置に取
り付けた状態でも、配管の先端をある範囲内で移動させ
ることができる。
【0016】また、外管2にベローズ継手2cが挿入さ
れているため、外管2を通した振動の伝達を低減するこ
とができる。
【0017】上記実施例では、環状の填め込み部材5と
してシリコーンゴムを用いた場合を説明したが、その他
の材料を用いてもよい。例えば、ベローズ継手2cの縮
み量を小さくしたい場合には、より剛性の高い材料、例
えばポリカーボネートや金属等を用いればよいし、多重
管構造の配管の柔軟性を高めたい場合、あるいは振動の
伝達を低減したい場合には、より柔らかい材料を用いれ
ばよい。
【0018】填め込み部材5の材料として剛性の高いも
のを用いる場合には、填め込み部材5を引き伸ばしてベ
ローズ継手2cの谷間11内に装填することができな
い。この場合には、2つの半円周状の部材を作製し、谷
間11内に装填すればよい。2つの半円周状の部材の脱
落を防止するために、谷間11内に装填した後、半円周
状の部材同士を接着することが好ましい。
【0019】図2は、上記実施例による多重管構造の配
管を適用した液化ヘリウム再凝縮装置を示す。
【0020】図2(A)に示すように、液化ヘリウム再
凝縮装置20が、昇降機21によって昇降可能に保持さ
れている。図2(A)は、液化ヘリウム再凝縮装置20
が最も高い位置に保持されている状態を示す。液化ヘリ
ウム再凝縮装置20内に、気化したヘリウムガスを再凝
縮するための冷凍機22、例えば予冷機とJT弁を備え
たSRJ型冷凍機が収容されている。液化ヘリウム再凝
縮装置20に、実施例による多重管構造の配管15が取
り付けられている。配管15の取付部2dが、液化ヘリ
ウム再凝縮装置20に固定される。配管15の内管(図
1の内管1)が、冷凍機22の冷却部に接続されてい
る。
【0021】配管15の湾曲部よりも先端の部分が、ほ
ぼ鉛直になる。配管15の先端部よりも下方に、液化ヘ
リウムタンク25が配置されている。液化ヘリウムタン
ク25内には、液化ヘリウム26が充填されている。
【0022】図2(B)に示すように、液化ヘリウム再
凝縮装置20を下降させる。配管15が、液化ヘリウム
タンク25の挿入口からタンク内へ挿入される。液化ヘ
リウムが気化すると、ヘリウムガスが配管15を通って
液化ヘリウム再凝縮装置20内に輸送される。液化ヘリ
ウム再凝縮装置20内に輸送されたはヘリウムガスは、
冷凍機22により冷却され再度液化される。液化したヘ
リウムは、配管15を通って、液化ヘリウムタンク25
内に戻される。
【0023】実施例による多重管構造の配管15を用い
ているため、その先端の位置をある範囲内で移動させる
ことができる。このため、液化ヘリウムタンク25の位
置が所定の位置からずれていても、配管15を容易に液
化ヘリウムタンク25内に挿入することができる。
【0024】次に、図3を参照して、他の実施例による
多重管構造の配管について説明する。他の実施例による
多重管構造の配管は、図1(A)に示す配管と比較して
ベローズ継手2c及び填め込み部材5の構成が異なるの
みであり、他の部分の構成は同一である。
【0025】図3は、他の実施例による多重管構造の配
管のベローズ継手2cと填め込み部材5aとの一部破断
正面図を示す。図3の一点鎖線よりも左側が正面図であ
り、右側が断面図である。ベローズ継手2cの谷間11
内に、環状の填め込み部材5aが装填されている。各填
め込み部材5aは、その外周面よりも外側の仮想直線C
から遠ざかるに従って、軸方向の厚さが徐々に厚くなっ
ている。このため、ベローズ継手2cは、仮想直線C側
が内側になるように湾曲する。
【0026】図1(A)に示す多重管構造配管の製造工
程において、内管1と外管2との間の間隙6内を真空排
気したときに、内管1と外管2との軸にずれが生じた
時、ベローズ継手2cを湾曲させることにより、軸ずれ
を解消することができる。また、多重管構造の配管を、
図2に示した液化ヘリウム再凝縮装置に適用した場合、
ベローズ継手2cよりも先の部分の自重により、ベロー
ズ継手2cに、下向きに曲げようとする力が働く。図3
に示す他の実施例の構成を用い、ベローズ継手2cが上
向きに湾曲するように填め込み部材5aを装填すること
により、下方へ湾曲させる力を打ち消すことができる。
【0027】図3では、填め込み部材5aの軸方向の厚
さが徐々に厚くなる場合を示したが、階段状に厚くなる
ような形状としてもよい。また、軸方向の厚さが均一な
環状部材に、円周の一部に対応する弓型の部材を貼り合
わせてもよい。
【0028】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
外管に挿入されたベローズ継手の谷間に填め込み部材を
装填することにより、ベローズ継手の縮み量を制限する
ことができる。これにより、内管と外管との間隙内を真
空排気したときの、大気圧による内管と外管との相対位
置ずれを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による多重管構造配管の断面
図、及びそのベローズ継手の部分破断正面図である。
【図2】実施例による多重管構造配管を適用した液化ヘ
リウム再凝縮装置の正面図である。
【図3】他の実施例による多重管構造配管に用いられる
ベローズ継手及び填め込み部材の部分破断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 内管 2 外管 2a 先端部 2b 中間部 2c ベローズ継手 2d 取付部 3 熱シールド板 5 填め込み部材 6 間隙 7 真空容器 10 山部 11 谷部 15 多重管構造配管 20 液化ヘリウム再凝縮装置 21 昇降機 22 冷凍機 25 液化ヘリウムタンク 26 液化ヘリウム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 充 神奈川県平塚市夕陽ケ丘63番30号 住友重 機械工業株式会社平塚事業所内 Fターム(参考) 3E072 AA03 DA01 GA30 3H036 AA02 AB02 AB24 AB33 AC06 AD09 AE13 3H104 JA07 JB02 JC01 JD09 LB21 3H111 AA01 CA16 CA47 CB14 CB23 DA15 DB02 DB19 DB27

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空間を画定し、一部にベローズ継
    手が配置された外管と、 前記外管の画定する空間内に挿入された内管であって、
    該内管の内部に流体の流れる空洞を画定し、前記外管の
    内周面と該内管の外周面との間に、気密な間隙を画定す
    る前記内管と、 前記ベローズ継手の外周面の円周方向の谷間内に装填さ
    れた填め込み部材とを有する配管。
  2. 【請求項2】 前記填め込み部材が、円周方向の谷間に
    沿って埋め込まれた環状の部材である請求項1に記載の
    配管。
  3. 【請求項3】 前記環状の部材は、該環状の部材の外周
    面よりも外側の仮想直線から遠ざかるに従って、軸方向
    の厚さが徐々にもしくは階段状に厚くなる形状とされて
    いる請求項2に記載の配管。
  4. 【請求項4】 前記内管と外管との間隙内に、熱シール
    ド板もしくは断熱材が装填されている請求項1〜3のい
    ずれかに記載の配管。
  5. 【請求項5】 内部に空間を画定し、一部にベローズ継
    手が配置され、一方の端部が液化ガス用タンク内に挿入
    される外管と、 前記外管の画定する空間内に挿入された内管であって、
    該内管の内部に流体の流れる空洞を画定し、前記外管の
    内周面と該内管の外周面との間に、気密な間隙を画定す
    る前記内管と、 前記ベローズ継手の外周面の円周方向の谷間内に装填さ
    れた填め込み部材と、 前記液化ガス用タンク内の液化ガスが蒸発し、前記内管
    内を流れて他方の端部まで輸送されたガスを冷却して再
    度液化させ、液化ガスを、前記内管内を通して前記タン
    ク内に戻す冷凍機とを有する液化ガス再凝縮装置。
JP2000264824A 2000-09-01 2000-09-01 多重管構造の配管 Pending JP2002071055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000264824A JP2002071055A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 多重管構造の配管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000264824A JP2002071055A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 多重管構造の配管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002071055A true JP2002071055A (ja) 2002-03-08

Family

ID=18752181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000264824A Pending JP2002071055A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 多重管構造の配管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002071055A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075893A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Hitachi Ltd 極低温冷却システム
JP2012163129A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Taiyo Nippon Sanso Corp 低温液化ガス移送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075893A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Hitachi Ltd 極低温冷却システム
JP4641297B2 (ja) * 2006-09-19 2011-03-02 株式会社日立製作所 極低温冷却システム
JP2012163129A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Taiyo Nippon Sanso Corp 低温液化ガス移送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3240234A (en) Hose for low-temperature liquids
US4515397A (en) Vacuum insulated conduit
US4394929A (en) Cryogenic liquid storage container having an improved access conduit
TWI401384B (zh) 低溫氣凝膠隔熱系統
JP2008111666A (ja) 極低温冷却装置
WO2003072684A1 (en) Microsphere insulation systems
JP3111656U (ja) 極低温液化ガス用超真空断熱タンク
JP3401727B2 (ja) 液体ガス貯蔵装置およびその運搬船
JP7094583B2 (ja) 真空断熱配管
JP5183744B2 (ja) 配管装置および流体搬送装置
US6343624B2 (en) Superinsulation support system
JP2002071055A (ja) 多重管構造の配管
JP2015117778A (ja) 真空断熱管および真空断熱トランスファーチューブ
JP2016070375A (ja) 低温流体用真空断熱二重管の継手構造
JP2000028080A (ja) 流体保温輸送管
CN218000819U (zh) 高压真空管道
CN110285316B (zh) 一种内容器外表面带有凸起物的高真空多层绝热容器
KR101718904B1 (ko) 극저온 액체 전송관
JP2014037932A (ja) 可撓性断熱移送管および可撓性低温冷却装置
US20200378378A1 (en) Cryopump
JPH02502559A (ja) 低温ソープションポンプ
CN205504469U (zh) 一种新型低温液体储罐内筒支撑装置
JP2016070456A (ja) 液化水素用二重管
JP2001262322A (ja) 柔軟性と放熱性とを備えた排気管
CN215000940U (zh) 双层卧式容器及其支撑装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301