JP2002070411A - 扉用安全装置 - Google Patents

扉用安全装置

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JP2002070411A
JP2002070411A JP2000260141A JP2000260141A JP2002070411A JP 2002070411 A JP2002070411 A JP 2002070411A JP 2000260141 A JP2000260141 A JP 2000260141A JP 2000260141 A JP2000260141 A JP 2000260141A JP 2002070411 A JP2002070411 A JP 2002070411A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不用意に閉めた時の保安性を損なわずに、意
識的に閉める時には煩わしさを感じさせることが無いよ
うに扉用安全装置を改良する。 【解決手段】 扉(3)と戸当たり枠(1a)との間に
挟まれて扉の全閉を妨げる突出位置を保持し得る状態
と、戸当たり枠に突き当たると扉の全閉を妨げないよう
に没入位置へ移動し得る状態とが選択されるストッパ部
材(13)を備える扉用安全装置を、ストッパ部材と一
体をなし、かつストッパ部材を突出させる向きへ常時弾
発付勢されたスライド部材(12)と、スライド部材に
対して扉の移動方向に沿って変位可能に支持され、かつ
扉に所定値以上の加速度が加わるとスライド部材と相対
移動するウェート部材(15)と、ウェート部材が所定
量移動した際にストッパ部材が没入しないようにスライ
ド部材の移動に制限を与える制限手段(例えば、斜面2
0・21からなるカム及びブレーキ部材19)とを有す
るものとする。これにより、所定の加速度が扉に作用し
たときにのみ指詰め安全装置が作動し、ゆっくりと扉を
閉める分には何の抵抗も生ぜずに済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉と戸当たり枠と
の間に挟まれて扉の全閉を妨げる突出位置を保持し得る
状態と、戸当たり枠に突き当たると扉の全閉を妨げない
ように没入位置へ移動し得る状態とが選択されるストッ
パ部材を備える扉用安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日常生活の中で、勢いよく扉を閉めるこ
とがある。このような加速度を扉に与える閉め方を不用
意に行うと、ともすれば扉と戸当たり枠との間に指を挟
んだりする事故を起こすおそれがある。このような事故
を誘発させないために、不用意に引き戸を閉めても縦框
と戸当たり枠との間に隙間が開くように、引き戸の縦框
と戸当たり枠との間に出没自在なストッパを設けるよう
にした技術が特開平8−4409号公報に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この先行技
術によると、引き戸を開ける際に縦框と戸当たり枠との
間に自動的にストッパが突出するので、閉める時には必
ずストッパが突き当たることになる。従って、これによ
ると、引き戸を全閉するには、その都度ストッパを解除
位置へ戻さねばならない。これは安全性の面では確実で
ある反面、意識して引き戸を閉める習慣のある者にとっ
ては煩わしさを感じさせることが懸念される。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
不用意に閉めた時の保安性を損なわずに、意識的に閉め
る時には煩わしさを感じさせることが無いように扉用安
全装置を改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1においては、扉(3)と戸当
たり枠(1a)との間に挟まれて扉の全閉を妨げる突出
位置を保持し得る状態と、戸当たり枠に突き当たると扉
の全閉を妨げないように没入位置へ移動し得る状態とが
選択されるストッパ部材(13)を備える扉用安全装置
を、ストッパ部材と一体をなし、かつストッパ部材を突
出させる向きへ常時弾発付勢されたスライド部材(1
2)と、スライド部材に対して扉の移動方向に沿って変
位可能に支持され、かつ扉に所定値(例えば0.2G)
以上の加速度が加わるとスライド部材と相対移動するウ
ェート部材(15)と、ウェート部材が所定量移動した
際にストッパ部材が没入しないようにスライド部材の移
動に制限を与える制限手段(例えば、斜面20・21か
らなるカム及びブレーキ部材19)とを有することを特
徴とするものとした。
【0006】このようにすれば、所定の加速度が扉に作
用したときにのみ指詰め安全装置が作動し、ゆっくりと
扉を閉める分には何の抵抗も生ぜずに済む。
【0007】本発明の請求項2では、上記構成に加え、
ウェート部材が所定量移動した際にスライド部材とウェ
ート部材との相対移動を禁止するためのロック部材(ロ
ックプレート18)を有することを特徴とするものとし
た。これにより、一度でも大きな加速度が扉に作用する
と、指詰め安全装置が自己保持することとなる。
【0008】本発明の請求項3では、前記制限手段を、
スライド部材の変位をその変位方向に直交する向きの変
位に変換するカム手段を介してケーシングに支持された
ブレーキ部材を有し、スライド部材の移動に応じてブレ
ーキ部材が扉のガイド溝に圧接力を作用させることを特
徴とするものとした。これにより、指詰め安全装置が作
動すると同時に扉にも制動力が加わる。
【0009】本発明の請求項4では、前記カム手段の一
部がウェート部材に設けられると共に、ウェート部材と
ブレーキ部材との間に低摩擦部材(ガイドプレート1
7)が介設されることを特徴とするものとした。これに
より、指詰め安全装置の作動と扉制動装置の作動との連
携が円滑となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0011】図7は、本発明が適用された住宅用アルミ
サッシュの一例を示している。このサッシュは、固定枠
1の内側に2枚の引き違い式ガラス障子2・3を摺動自
在に組み込んでなり、アルミニウム合金材で中空に形成
された上框4における戸当たり枠1aとの対向部に本発
明の安全装置5が組み込まれている。なお、本発明によ
る安全装置5は、例示したガラス障子に限らず、パネル
型引き戸や襖など、全ての形式の引き戸に適用可能であ
る。
【0012】この安全装置5は、図1〜図6に示すよう
に、上框4と実質的に一体をなすケーシング11と、障
子3の開閉方向に沿って移動可能なるようにケーシング
11内に組み込まれたスライド部材12と、その先端を
戸当たり枠1aとの対向面から出没自在なるようにスラ
イド部材12に一体形成されたストッパ突起13と、ス
トッパ突起13の突出状態を保持するための第1圧縮コ
イルばね14と、スライド部材12に対して当該スライ
ド部材12と同じ方向について移動自在なるように組み
付けられたウェート部材15と、障子3の端面側位置
(前進位置)にウェート部材15を保持するための第2
圧縮コイルばね16と、スライド部材12の上部にそれ
ぞれの一端を枢着して各遊端を上下に旋回動可能なるガ
イドプレート17並びにロックプレート18と、ケーシ
ング11の上壁に上下動可能に設けられたブレーキ部材
19とからなっている。
【0013】以下、作動要領を交えて更に詳しく説明す
る。なお、障子3の閉方向への移動を前進と、開方向へ
の移動を後退と、それぞれ定義する。
【0014】通常、スライド部材12は、第1圧縮コイ
ルばね14の弾発力により、ストッパ突起13を戸当た
り枠1aとの対向面から突出させた位置に保持されてい
る。これと同時に、第2圧縮コイルばね16の弾発力に
より、ウェート部材15も前進位置に保持されている。
またガイドプレート17並びにロックプレート19は、
その遊端が下向きとなるように傾斜しており、ブレーキ
部材19は、その自重により降下している(図1参
照)。
【0015】この状態で、障子3をゆっくりと閉める
と、ウェート部材15は、上框4に固定されたケーシン
グ11と相対移動せずに一緒に移動する。そして戸当た
り枠1aにストッパ突起13が突き当たってもスライド
部材12の後退を妨げるものはないので、ストッパ突起
13はケーシング11内に抵抗なく没入し、障子3は完
全に閉じられる(図6参照)。なお、第1圧縮コイルば
ね14の伸長力が常時作用しており、これがスライド部
材12の後退を妨げる力とはなるが、障子の重量を押し
退けることができない程度にこのばね定数を定めておけ
ば何ら問題とはならない。またこの時、戸当たり枠1a
にストッパ突起13が突き当たると、スライド部材12
が後退し、スライド部材12と共に後退するウェート部
材15によってブレーキ部材19が押し上げられるが、
ウェート部材15の後退移動をブレーキ部材19の上昇
移動に変換するカム手段としてウェート部材15とブレ
ーキ部材19との間に設けられた斜面20・21の角度
と鴨居側の溝22の深さとが、ブレーキ部材19が鴨居
側の溝22に圧接されないように定められている。
【0016】障子3を勢い良く閉めた時には、慣性の作
用によってウェート部材15は障子3の加速度に追従で
きないので、見かけ上、第2圧縮コイルばね16を押し
縮めながらウェート部材15が後退する形となる(図2
参照)。このウェート部材15が作動する加速度は、ウ
ェート部材15の重量及び第2圧縮コイルばね16のば
ね定数で所望に応じて設定可能であり、例えば0.2G
以上で作動するように設定すると良い。
【0017】ウェート部材15の後退限度は、スライド
部材12に設けられた突起23と、ガイドプレート17
の遊端の鉤形部24とで定められる。またウェート部材
15が限度位置まで一旦後退すると、ロックプレート1
8の遊端が下りてウェート部材15の前上の角に引っ掛
かり、加速度が低下してもウェート部材15の前進位置
への戻り移動は阻止される。この状態では、ロックプレ
ート18がスライド部材12とウェート部材15との間
を突っ張るので、ストッパ突起13が戸当たり枠1aに
衝当すると、ウェート部材15の後退位置を保持したま
まスライド部材12が後退する(図3参照)。
【0018】前記の通り、ウェート部材15の上面は後
下がりの斜面20とされ、ブレーキ部材19の下面は前
上がりの斜面21とされていると共に、ウェート部材1
5とブレーキ部材19との間に挟まれたガイドプレート
17が摩擦係数の低い合成樹脂材で形成されており、ス
ライド部材12と一体的なウェート部材15の後退移動
はブレーキ部材19の上昇移動に円滑に変換される。そ
してウェート部材15の後退によってガイドプレート1
7が押し上げられると同時に、ブレーキ部材19が徐々
に押し上げられて鴨居側の溝22に圧接される。この楔
効果によって障子3に制動力が作用すると共に、スライ
ド部材12は、戸当たり枠1aと障子の上框4の端面4
aとの間に指詰め防止寸法Aを残してそれ以上は引っ込
めなくなる(図4参照)。
【0019】他方、ロックプレート18の枢支端18a
側には、スライド部材12の上面に引っ掛かる爪25が
設けられていると共に、ケーシング11の上壁には、上
向きに撓み変形可能な弾発爪26が形成されており、ス
トッパ突起13が戸当たり枠1aに突き当たってスライ
ド部材12が幾分か後退する行程の間に、ロックプレー
ト18の爪25がこの弾発爪26を押し退けて弾発爪2
6の後方へと移動する(図4参照)。
【0020】指詰め防止寸法Aを残して静止した障子3
を僅かに開くと、第1圧縮コイルばね14に押されてス
ライド部材12が前進し、ロックプレート18がこれに
引きずられるが、ロックプレート18の枢支端18aの
爪25が弾発爪26に引っ掛かるため、ロックプレート
18の枢支端18aを受容した障子の移動方向に沿う長
溝27が、枢支端18aを置き去りにして前方へ移動す
る。するとロックプレート18の爪25に対する規制が
外れるため、ロックプレート18はその遊端を上向ける
ように旋回動し、ウェート部材15に作用させていた移
動阻止力が解除される。而してウェート部材15が第2
圧縮コイルばね16の弾発力で初期位置へと戻される
(図5参照)。
【0021】以上のようにして、スライド部材12が後
退可能となり、障子3を閉めるのに支障がなくなる。
【0022】ウェート部材15がケーシング11内で後
退しない程度の速度で障子3を閉めれば、ストッパ突起
13の没入を阻止するものがないので、抵抗なく障子3
を全閉し得る。
【0023】いずれにせよ、ウェート部材15が後退位
置に保持される加速度を障子3に一度でも与えると、最
後はゆっくりと閉めてもストッパ突起13が利くように
なってしまう。そしてストッパ突起13が利いてしまっ
ても、開く方向へ障子3を少し動かせば自動的にロック
プレート18が解除されるので、障子3を全閉すること
ができる。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によれば、不用意な閉
め方をした場合に指を挟むことを防止するためのストッ
パ機能が引き戸に作用する加速度の程度に応じて自動的
に作動するので、安全装置を必要としない使用者に対し
て閉める度にストッパの解除を強いるという不都合を払
拭することができる。また、ストッパ機能が有効となっ
た状態にあっても、引き戸を僅かに開くという簡単な操
作でストッパ機能の解除が自動的に行われるので、使用
者に煩わしさを感じさせない上、初めからゆっくりと閉
めさえすれば抵抗感無く全閉するので、事故を誘発させ
るような乱雑な閉め方をしないように習慣づけることが
できる。これに加えて、サッシュ式の引き違い戸は勿論
のこと、パネルドアや襖にもビルトインすることができ
るので高い汎用性が得られる上、扉の上端に組み込むも
のなので、人の出入りの邪魔にならずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の安全装置の通常状態を示す内部構造図
【図2】本発明の安全装置の所定加速度が作用した状態
を示す内部構造図
【図3】本発明の安全装置の所定加速度が作用した後に
戸当たり枠に衝当した状態を示す内部構造図
【図4】本発明の安全装置の作動状態を示す内部構造図
【図5】本発明の安全装置の作動解除状態を示す内部構
造図
【図6】本発明の安全装置の閉扉状態を示す内部構造図
【図7】本発明が適用された住宅用アルミサッシュの一
例を示す斜視図
【符号の説明】
1 固定枠 1a 戸当たり枠 2・3 ガラス障子 4 上框 5 安全装置 11 ケーシング 12 スライド部材 13 ストッパ突起 14 第1圧縮コイルばね 15 ウェート部材 16 第2圧縮コイルばね 17 ガイドプレート 18 ロックプレート 18a 枢支端 19 ブレーキ部材 20・21 斜面 22 (鴨居の)溝 23 突起 24 鉤形部 25 爪 26 弾発爪 27 溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉と戸当たり枠との間に挟まれて扉の全
    閉を妨げる突出位置を保持し得る状態と、戸当たり枠に
    突き当たると扉の全閉を妨げないように没入位置へ移動
    し得る状態とが選択されるストッパ部材を備える扉用安
    全装置であって、 前記ストッパ部材と一体をなし、かつ前記ストッパ部材
    を突出させる向きへ常時弾発付勢されたスライド部材
    と、 前記スライド部材に対して扉の移動方向に沿って変位可
    能に支持され、かつ扉に所定値以上の加速度が加わると
    前記スライド部材と相対移動するウェート部材と、 前記ウェート部材が所定量移動した際に前記ストッパ部
    材が没入しないように前記スライド部材の移動に制限を
    与える制限手段とを有することを特徴とする扉用安全装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ウェート部材が所定量移動した際に
    前記スライド部材と前記ウェート部材との相対移動を禁
    止するためのロック部材を有することを特徴とする請求
    項1に記載の扉用安全装置。
  3. 【請求項3】 前記制限手段は、前記スライド部材の変
    位をその変位方向に直交する向きの変位に変換するカム
    手段を介して前記ケーシングに支持されたブレーキ部材
    を有し、前記スライド部材の移動に応じて前記ブレーキ
    部材が扉のガイド溝に圧接力を作用させることを特徴と
    する請求項1に記載の扉用安全装置。
  4. 【請求項4】 前記カム手段の一部が前記ウェート部材
    に設けられると共に、前記ウェート部材と前記ブレーキ
    部材との間に低摩擦部材が介設されることを特徴とする
    請求項3に記載の扉用安全装置。
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