JP2002070253A - 緑化パネル - Google Patents
緑化パネルInfo
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- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
敷設、撤去等施工に多大な労力、時間やコストを要さな
いで斜面を緑化できるユニット工法による緑化パネルを
提供する。 【解決手段】 建築物の表面を緑化する為に該建築物表
面に並設される複数の緑化パネルを構成する個々の緑化
パネルにおいて、緑化パネルは、透水パネル20と、土
壌マット30と、複数の緑化パネルを並設したときに対
面する側面にそれぞれ所定の箇所に設けた切り欠きもし
くは孔に緑化パネルを相互に連結するための連結手段と
土壌流出防止手段を備える凹型の緑化トレイと、からな
ることを特徴とする。
Description
面上に設け緑化するためのものであり、植物栽培特に地
被植物を育成する緑化パネルに関するものである。
するものとして用いられてきたが、それはどれも平面の
屋上のみについてのものであった。このような平面を緑
化する従来の緑化パネルを、そのまま一般の住宅のよう
な傾斜した屋根をもつ家屋の屋上には適用できない。
従来の緑化パネルを設置すると、土壌の盛られた緑化パ
ネルが傾斜し、そのために緑化パネルの土壌が大量に流
出してしまい、土壌が定着せず、軒樋に堆積するなどの
問題がある。そこで、大量の土壌の流出を防止する必要
があるが、平面設置用の緑化パネルではこれを防止でき
るだけの構造が考慮されていない。
への給水に対しても偏りが生じやすく、植物が均一に育
成しないことのみならず、一部が根腐れを起こしたり、
枯れたりするといった問題が生じる。
傾斜面の緑化には用いることができず、一般住宅の屋根
等傾斜面の緑化ができなかったのである。
の問題点に鑑みてなされたもので、緑化パネルが斜面に
設置されることにより大量に流出する土壌の流出を防止
し、植物への給水も均一に行うことができ、さらに敷
設、撤去等施工に多大な労力、時間やコストを要さない
で斜面を緑化できるユニット工法による緑化パネルを提
供するものである。
に本発明の緑化パネルは、以下の構成を備える。すなわ
ち、請求項1の発明では、建築物の表面を緑化する為に
該建築物表面に並設される複数の緑化パネルを構成する
個々の緑化パネルにおいて、該緑化パネルは、透水パネ
ルと、土壌マットと、複数の前記緑化パネルを並設した
ときに対面する側面にそれぞれ所定の箇所に設けた切り
欠きもしくは孔に前記緑化パネルを相互に連結するため
の連結手段と土壌流出防止手段を備える凹型の緑化トレ
イと、からなることを特徴とする。
般住宅の屋根等傾斜面に設置するものであって、前記緑
化トレイは前記土壌マットが偏らないように係留する係
留手段を備え、前記緑化パネルに給水手段を有するとと
もに上部から固定する上部固定部及び、排水手段を有す
るとともに下部から固定する下部固定部とが配設される
ことを特徴とする。
記下部固定部に水循環システムが配設されることを特徴
とする。
の第1の実施の形態を図1を用いて、第2の実施の形態
を図4を用いて、第3の実施の形態を図6を用いて、そ
れぞれ説明する。
ルの第1の実施の形態を、図1に基づいて以下に説明す
る。
は、凹型緑化トレイ40内に地被植物10と土壌マット
30と透水パネル20とを設置して構成されるものであ
る。
水性のあるもので、例えば軽量人工土壌を網目状の袋に
入れたものである。この網目状の袋により土壌の流出を
防止することができる。
して鍵状連結部41bを有する流水口41と流水口41
の鍵状連結部41bと嵌合する切り欠きをもった流水口
42を備えるものである。
ネル20を設置した状態を示している。図2(a)にお
けるA−A’部の断面を示したものが、図2(b)であ
る。
トレイ40の間に設置され直接土壌マット30と緑化ト
レイ40が接触しないようにし、緑化トレイ40を流れ
る水が透水パネル20を流水することで、土壌マット3
0が常に接触している状態を回避でき、植物の根が腐る
のを防止する。
止構造は、例えば網状体41aが流水口41に張設され
るものであり、この網状体の目を土壌マット30の袋目
状の袋の目よりも細かいものにしておくことで、土壌マ
ット30からの土壌の流出を網状体41aで防ぐことが
可能となり、並設された緑化パネル内で土壌が偏って堆
積することを防ぐことができる。
の鍵状連結部41bを有した流水口41のB−B’の断面
と、流水口42のC−C’の断面を示したものが、それぞ
れ図3(b)、図3(c)である。流水口41の鍵状連
結部41bと、その鍵状連結部41bに嵌合する構造を
有する流水口42とを連結した連結部の断面を示したも
のが図3(d)である。
に給水された水の水位が流水口41と流水口42の高さ
Hを越えたとき、緑化トレイ40の流水口41に備えら
れた鍵状連結部41bにより連結された複数の緑化パネ
ルに流水させることが可能となる。
理としての水の給水作業における動作説明をする。本実
施の形態における緑化パネルへの給水においては、複数
連結された緑化パネルの流水口41と流水口42のう
ち、連結されていない1つの流水口41もしくは流水口
42から例えばじょうろ等を用いて水を供給すること
で、複数連結された緑化パネルにほぼ均一に水を流水さ
せることができるので、個々の緑化パネルへそれぞれ給
水を行う必要はない。また、緑化パネルはユニット単位
で施工することができるので、移設、撤去が容易に行え
る。
施の形態を、図4に基づいて以下に説明する。なお、本
実施の形態は上述した第1の実施の形態のものと同じ箇
所には同じ符号を付してあるので、同じ符号の箇所の詳
細な説明は省略する。
屋根等傾斜面に設置するものであることを特徴とする緑
化パネルである。
固定する上部固定部50と、下部から固定する下部固定
部60とを備えている。
緑化パネルとの連結手段として緑化トレイ40の流水口
41の連結手段である鍵状連結部41bと同一構造の鍵
状連結部51を設けられ、この鍵状連結部51には上部
固定部50から緑化パネルの流水口42に給水するため
の給水口52が鍵状連結部51に設けられている。ま
た、上部固定部50は、内部が空洞となっており、外部
から上部固定部50内に給水をするための孔53を設け
てある。本実施形態でも、じょうろ等を用いて、孔53
から水を給水し、供給された水は上部固定部50の内部
に供給され、給水口52より水が排出される。
水口41に備えられた鍵状連結部41bに嵌合する緑化
トレイ40の流水口42の構造を有した排水口61が設
けられており、排水口61により緑化パネルに給水され
た余剰水を排水する。排水口61に排水された水は、下
部固定部60に設けられた孔62から外部に排出され
る。
ネルとの連結は、上述した第1の実施の形態で説明した
ように、緑化トレイ40相互の連結と同様に、上部固定
部50と下部固定部60がそれぞれ緑化パネルの上下か
ら緑化トレイ40と連結されることで緑化パネルがばら
ばらにならず傾斜面に設置できる。
緑化パネル内部に係留する係留手段43は、例えば針の
ようなものを所定の数設ければよい。係留手段43によ
り、土壌マット30が緑化パネル内で偏って設置される
ことを防ぐ働きをする。
に安定して設置することができるだけでなく、緑化パネ
ル内部の土壌が偏らないので、植物が均一に育ち、また
美観を損ねることなく傾斜面の緑化ができる。
態である緑化パネルに給水用の水を循環する水循環シス
テム70を配設した緑化パネルについて、図6に基づい
て説明する。
50と下部固定部60に給水用の水の循環をさせるため
の水循環システム70を備えたことを特徴とするもので
ある。この水循環システム70において、水を上部固定
部50に汲み上げるには、水汲み上げ手段73として、
例えば市販の電動ポンプなどを用いればよい。
水管71は、上部固定部50の孔53に連結され、上部
固定部50に水を供給する。また、排水管72は下部固
定部60の孔62に連結され、下部固定部60に排水さ
れた緑化パネルからの余剰水を水汲み上げ手段73に回
収するものである。
あるので、上部固定部50内に給水管(不図示)を配設
することができる。上部固定部50の給水口52に給水
管の散水口が面するように設置することで上部固定部5
0に連結された緑化パネル全てに均一に給水できる。
水口52を有する上部固定部50から地被植物10に供
給された水の余剰分が排水口61を有する下部固定部6
0に排水され、上部固定部50と下部固定部60に接続
された水循環システム70によってもう一度地被植物1
0に給水することができ、供給水を節約することができ
る。
化パネルを傾斜面に設置することで、問題となっていた
土壌の流出が緑化トレイ40の流水口41に設けられた
土壌流出防止構造により防止され、土壌が軒樋に堆積す
る恐れがなくなる。
緑化パネルを目的の範囲に整然と配置するだけで目的の
箇所を美観を損なうことなく緑化できるので施工が容易
であり、個々の緑化パネルを連結することで供給された
水の余剰分が他の緑化パネルに流水していくので、個々
の緑化パネルに給水する作業を省力化することが可能と
なる。
ネルを構成する緑化パネルの概略図である
ネルに配設される上部固定部と下部固定部を示す図であ
る
ネルに配設する水循環システムを示す概念図である
Claims (3)
- 【請求項1】 建築物の表面を緑化する為に該建築物表
面に並設される複数の緑化パネルを構成する個々の緑化
パネルにおいて、該緑化パネルは、透水パネルと、土壌
マットと、前記緑化パネルを並設したときに対面する側
面にそれぞれ所定の箇所に設けられた切り欠きもしくは
孔に前記緑化パネルを相互に連結するための連結手段
と、土壌流出防止手段を備える凹型の緑化トレイと、か
らなることを特徴とする緑化パネル。 - 【請求項2】 前記緑化パネルは一般住宅の屋根等傾斜
面に設置するものであって、前記緑化トレイは前記土壌
マットが偏らないように係留する係留手段を備え、前記
緑化パネルには給水手段を有するとともに上部から固定
する上部固定部及び、排水手段を有するとともに下部か
ら固定する下部固定部とが配設されることを特徴とする
請求項1記載の緑化パネル。 - 【請求項3】 前記上部固定部と前記下部固定部に水循
環システムが配設されることを特徴とする請求項2記載
の緑化パネル。
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JP2009039085A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Shimizu Corp | 壁面緑化ユニット |
JP2009195111A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Tajima Ryokka Kk | 植栽装置と給・排水ユニットおよび植栽構造。 |
JP2011193766A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 屋上緑化システム |
JP2011244709A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Yamazaki Corp | 植物栽培用具及び植物栽培法 |
JPWO2011145658A1 (ja) * | 2010-05-19 | 2013-07-22 | サントリーホールディングス株式会社 | 植栽容器 |
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- 2000-08-28 JP JP2000258264A patent/JP4385508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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