JP2002068632A - エレベータドア駆動装置 - Google Patents

エレベータドア駆動装置

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JP2002068632A
JP2002068632A JP2000265883A JP2000265883A JP2002068632A JP 2002068632 A JP2002068632 A JP 2002068632A JP 2000265883 A JP2000265883 A JP 2000265883A JP 2000265883 A JP2000265883 A JP 2000265883A JP 2002068632 A JP2002068632 A JP 2002068632A
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permanent magnet
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synchronous motor
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Akira Otsubo
亮 大坪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 永久磁石同期電動機を用いたエレベータドア
駆動装置においてアマチュア短絡回路を構成し、制御不
能時、動作中のドアを速やかに停止させ、また簡単にエ
レベータドアが開かないように制動することができるエ
レベータドア駆動装置を提供する。 【解決手段】 電力変換装置30の交流出力側に、電力
変換装置30の制御停止時に構成されるアマチュア短絡
回路50を設ける。アマチュア短絡回路50には、アマ
チュア短絡時の電流を制限して永久磁石同期電動機40
を最大定格電流以下とするための電流制限抵抗70と、
電流位相を進めることによって永久磁石同期電動機の力
率を改善するための進相コンデンサ80とを直列に挿入
することにより、制限抵抗と進相コンデンサによってア
マチュア短絡時の電流を制限し、電流位相を進めること
によって永久磁石同期電動機の最大定格電流以下でかつ
力率を改善し、エレベータドア6の停止に必要な制動力
を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータドア駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータ駆動装置が故障した
り、電源喪失が発生してエレベータを緊急停止させた場
合、また停電や故障が発生してかご内部に乗客が閉じ込
められた場合、救出階に安全に移動するまでは簡単にド
アが開かないようにする対策がとられている。
【0003】非常時にエレベータドアが開かないように
する方式には、ドア開閉駆動用の電動機のタイプにより
複数の方式がある。その一つは、電磁ブレーキを使用す
る方式である。この方式は、電動機のタイプを問わずに
実施可能である。
【0004】図9に電磁ブレーキを使用したときのエレ
ベータドア駆動装置の構成を示している。これは、直流
電源1により平滑コンデンサ2を介して電力制御装置3
に電力を供給し、この電力制御装置3の直流出力によっ
て電動機4を回転駆動し、エレベータドア6を開閉駆動
する構成である。そして電力制御装置3を制御するとき
には、ブレーキ制御リレー23をオンしてブレーキ回路
に電流を流し、電磁ブレーキ21を開路し、電動機4の
回転駆動を可能にする。また電力制御装置3の制御を停
止した場合又は停電時にはブレーキ制御リレー23をオ
フさせてブレーキ回路に電流を流れなくし、電磁ブレー
キ21を働かせて電動機4を停止させ、エレベータドア
6の開閉駆動も停止させる。
【0005】エレベータドア駆動装置の別の方式は、永
久磁石直流電動機を駆動力とするドア駆動装置に適用さ
れるもので、永久磁石直流電動機の端子をアマチュア短
絡し、制動力を得る方式である。
【0006】図10及び図11にアマチュア短絡回路を
使用したときのエレベータドア駆動装置の構成を示して
いる。これは、直流電源1により電力制御装置3に電力
を供給し、この電力制御装置3の直流出力を電動機4に
供給して回転させ、エレベータドア6を開閉駆動する構
成であり、電力制御装置3の直流出力側に永久磁石直流
電動機4と並列に、B接点リレー5と電流制限抵抗7を
有するアマチュア短絡回路を設けている。そして、電力
制御装置3を制御するときにはB接点リレー5をオン
(開路動作)させてアマチュア短絡回路をオープンし、
電力制御装置3の出力を永久磁石直流電動機4に供給し
て回転駆動し、エレベータドア6を開閉駆動する。
【0007】また、電力制御装置3の制御を停止した場
合又は停電時には、B接点リレー5をオフ(閉路動作)
させ、永久磁石直流電動機4の端子を制限抵抗7を介し
て短絡させることにより発電制動力を発生させて永久磁
石直流電動機4を停止させ、エレベータドア6の開閉駆
動も停止させる。なお、図11において11は電動機4
の内部リアクトル、12は内部抵抗、13は制動発電機
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁ブレーキを設ける方式のエレベータドア駆動装置の
場合、コスト面、電動機の大型化等の面で問題点があっ
た。
【0009】また、アマチュア短絡回路により永久磁石
直流電動機の端子を短絡させて発電制動する方式は、直
流電動機には適用できても、永久磁石同期電動機のよう
な交流電動機には適用できなかった。
【0010】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、永久磁石同期電動機を用いたエレベー
タドア駆動装置においてアマチュア短絡回路を構成し、
制御不能時、動作中のドアを速やかに停止させ、また簡
単にエレベータドアが開かないように制動することがで
きるエレベータドア駆動装置を提供することを目的とす
る。
【0011】また、永久磁石同期電動機においてアマチ
ュア短絡回路を構成した場合、直流電動機と異なり、電
動機発電電圧の位相制御ができないために力率が下が
り、制動力が低下することがあるが、本発明はその問題
点を解決したエレベータドア駆動装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のエレベ
ータドア駆動装置は、直流電源の直流電力を交流電力に
変換する電力変換装置と、この電力変換装置の交流電力
によって回転駆動され、エレベータドアを開閉駆動する
永久磁石同期電動機と、前記電力変換装置の交流出力側
に設けられ、前記電力変換装置の制御停止時に前記永久
磁石同期電動機をアマチュア短絡させ、制動力を発生さ
せて前記エレベータドアの開閉駆動を停止させるアマチ
ュア短絡回路とを備えて成るものである。
【0013】請求項1の発明のエレベータドア駆動装置
では、電力変換装置の交流出力側に、電力変換装置の制
御停止時に構成されるアマチュア短絡回路を設けること
により、電力変換装置の制御停止時には永久磁石同期電
動機をアマチュア短絡させ、制動力を発生させてエレベ
ータドアの開閉駆動を停止させる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1のエレベータ
ドア駆動装置において、前記アマチュア短絡回路に、前
記アマチュア短絡時の電流を制限して前記永久磁石同期
電動機を最大定格電流以下で必要な制動力を確保するた
めの電流制限抵抗を直列に挿入したことを特徴とするも
のであり、制限抵抗によってアマチュア短絡時の電流を
制限し、永久磁石同期電動機の最大定格電流以下で必要
な制動力を確保する。
【0015】請求項3の発明は、請求項1のエレベータ
ドア駆動装置において、前記アマチュア短絡回路に、前
記アマチュア短絡時の電流位相を進めることによって前
記永久磁石同期電動機の力率を改善し、必要な制動力を
確保するための進相コンデンサを直列に挿入したことを
特徴とするものであり、進相コンデンサによってアマチ
ュア短絡時の電流位相を進めることによって力率を改善
し、必要な制動力を確保する。
【0016】請求項4の発明は、請求項1のエレベータ
ドア駆動装置において、前記アマチュア短絡回路に、前
記アマチュア短絡時の電流を制限して前記永久磁石同期
電動機を最大定格電流以下とするための電流制限抵抗
と、電流位相を進めることによって前記永久磁石同期電
動機の力率を改善するための進相コンデンサとを直列に
挿入したことを特徴とするものであり、制限抵抗と進相
コンデンサによってアマチュア短絡時の電流を制限し、
電流位相を進めることによって永久磁石同期電動機の最
大定格電流以下でかつ力率を改善し、必要な制動力を確
保する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の第1の実施の形態の
構成を示している。直流電源1から平滑コンデンサ2を
介してインバータのような電力変換器30に直流電力を
供給し、この電力変換器30で変換したU,V,W3相
交流電力を交流電動機である永久磁石同期電動機40に
供給する。
【0018】電力変換器30の交流出力側にはB接点リ
レー50が接続してあり、電力変換器30のオン/オフ
と同期して、このB接点リレー50がオン/オフ動作
し、電力変換器30がオンすると同時にB接点リレー5
0はオン(開路動作)し、電力変換器30の交流出力を
永久磁石同期電動機40の各相に供給し、電力変換器3
0がオフすると同時にB接点リレー50がオフ(閉路動
作)し、アマチュア短絡回路を構成するようにしてあ
る。
【0019】次に、上記構成のエレベータドア駆動装置
の動作について、図2の回路を参照して説明する。電力
変換器30が動作している間はB接点リレー50が開路
状態にあり、電力変換器30の交流出力が永久磁石同期
電動機40に供給され、永久磁石同期電動機が回転駆動
してエレベータドア6を開閉駆動する。
【0020】電力変換器30が停止すると同時に、図2
に示す回路のように、B接点リレー50はオフ(閉路動
作)し、永久磁石同期電動機40のアマチュアを短絡
し、内部リアクトル110、内部抵抗120そして制動
発電機130が直列に接続されたアマチュア短絡回路を
構成する。これにより、永久磁石同期電動機40が制動
発電機130として作用し、そのときの永久磁石同期電
動機40のエネルギを発電電圧に変換し、この電圧を内
部リアクトル110と内部抵抗120により消費して制
動力を生じ、これによってエレベータドア6を制動す
る。
【0021】こうして、第1の実施の形態のエレベータ
ドア駆動装置では、電力変換器30の制御停止時に永久
磁石同期電動機40をアマチュア短絡させ、制動力を発
生させてエレベータドア6の開閉駆動を停止させること
ができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態のエレベ
ータドア駆動装置について、図3及び図4を参照して説
明する。第2の実施の形態の特徴は、図1に示した第1
の実施の形態に対して、電力変換器30の交流出力側の
各相にB接点リレー50と直列に制限抵抗70を接続し
た点にある。その他の構成は、図1に示した第1の実施
の形態と共通する。
【0023】第2の実施の形態のエレベータドア駆動装
置の場合、電力変換器30の停止時には図4に示すよう
なアマチュア短絡回路が構成される。このとき、永久磁
石同期電動機40が制動発電機130となり、エネルギ
を制動発電機130の発電電圧に変換し、この電圧を内
部リアクトル110、内部抵抗120、そして制限抵抗
70によって消費し、制動力を得ることができ、これに
よってエレベータドア6を制動する。そして第2の実施
の形態の場合、制限抵抗70により制動時にアマチュア
短絡回路に流れる電流が永久磁石同期電動機40の最大
定格電流を超えることがないようにして、永久磁石同期
電動機40そしてエレベータドア6を安全に停止させる
ことができる。
【0024】次に、本発明の第3の実施の形態のエレベ
ータドア駆動装置を図5及び図6を参照して説明する。
第3の実施の形態の特徴は、図1に示した第1の実施の
形態に対して、電力変換器30の交流出力側の各相にB
接点リレー50と直列に進相コンデンサ80を接続した
点にある。その他の構成は、図1に示した第1の実施の
形態と共通する。
【0025】第3の実施の形態のエレベータドア駆動装
置の場合、電力変換器30の停止時には図6に示すよう
なアマチュア短絡回路が構成される。このとき、永久磁
石同期電動機40が制動発電機130となり、エネルギ
を制動発電機130の発電電圧に変換し、この電圧を内
部リアクトル110、内部抵抗120、そして進相コン
デンサ80によって消費し、エレベータドア6を制動す
ることができる。そして第3の実施の形態の場合、進相
コンデンサ80により制動時にアマチュア短絡回路に発
生する電圧と流れる電流との位相関係を制御し、力率を
改善して制動力を増すことにより、エレベータドア6の
ドアパネルの重量が大きくなった場合でも安全に停止さ
せることができる。
【0026】次に、本発明の第4の実施の形態のエレベ
ータドア駆動装置を図7及び図8に参照して説明する。
第4の実施の形態の特徴は、図1に示した第1の実施の
形態に対して、電力変換器30の交流出力の各相にB接
点リレー50と直列に制限抵抗70と進相コンデンサ8
0とを接続した点にある。その他の構成は、図1に示し
た第1の実施の形態と共通する。
【0027】第4の実施の形態のエレベータドア駆動装
置の場合、電力変換器30の停止時には図8に示すよう
なアマチュア短絡回路が構成される。このとき、永久磁
石同期電動機40が制動発電機130となり、エネルギ
を制動発電機130の発電電圧に変換し、この電圧を内
部リアクトル110、内部抵抗120、制限抵抗70、
そして進相コンデンサ80によって消費し、エレベータ
ドア6を制動することができる。そして第4の実施の形
態の場合、制限抵抗70により制動時にアマチュア短絡
回路に流れる電流が永久磁石同期電動機40の最大定格
電流を超えることがないようにし、同時に進相コンデン
サ80によりアマチュア短絡回路に発生する電圧と流れ
る電流との位相関係を制御して力率を改善して制動力を
増すことにより、エレベータドア6のドアパネルの重量
が大きくなった場合でも安全に停止させることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電力変換
装置の交流出力側に、電力変換装置の制御停止時に構成
されるアマチュア短絡回路を設けることにより、電力変
換装置の制御停止時に永久磁石同期電動機をアマチュア
短絡させ、制動力を発生させてエレベータドアを停止さ
せることができる。
【0029】また本発明によれば、前記アマチュア短絡
回路に、アマチュア短絡時の電流を制限して永久磁石同
期電動機を最大定格電流以下で必要な制動力を確保する
ための電流制限抵抗を直列に挿入することにより、制限
抵抗によってアマチュア短絡時の電流を制限し、永久磁
石同期電動機の最大定格電流以下で必要な制動力を確保
することができる。
【0030】また本発明によれば、前記アマチュア短絡
回路に、アマチュア短絡時の電流位相を進めることによ
って永久磁石同期電動機の力率を改善し、必要な制動力
を確保するための進相コンデンサを直列に挿入すること
により、進相コンデンサによってアマチュア短絡時の電
流位相を進めることによって力率を改善し、必要な制動
力を確保することができる。
【0031】また本発明によれば、前記アマチュア短絡
回路に、アマチュア短絡時の電流を制限して永久磁石同
期電動機を最大定格電流以下とするための電流制限抵抗
と、電流位相を進めることによって永久磁石同期電動機
の力率を改善するための進相コンデンサとを直列に挿入
することにより、制限抵抗と進相コンデンサによってア
マチュア短絡時の電流を制限し、電流位相を進めること
によって永久磁石同期電動機の最大定格電流以下でかつ
力率を改善し、必要な制動力を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路図。
【図2】上記の実施の形態によるアマチュア短絡時の構
成を示す回路図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の回路図。
【図4】上記の実施の形態によるアマチュア短絡時の構
成を示す回路図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の回路図。
【図6】上記の実施の形態によるアマチュア短絡時の構
成を示す回路図。
【図7】本発明の第4の実施の形態の回路図。
【図8】上記の実施の形態によるアマチュア短絡時の構
成を示す回路図。
【図9】従来の電磁ブレーキを用いたエレベータドア駆
動装置の回路図。
【図10】従来の永久磁石直流電動機を採用したエレベ
ータドア駆動装置の回路図。
【図11】上記の従来例によるアマチュア短絡時の構成
を示す回路図。
【符号の説明】
1 直流電源 6 エレベータドア 30 電力変換器 40 永久磁石同期電動機 50 B接点リレー 70 制限抵抗 80 進相コンデンサ 110 内部リアクトル 120 内部抵抗 130 制動発電機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源の直流電力を交流電力に変換す
    る電力変換装置と、 この電力変換装置の交流電力によって回転駆動され、エ
    レベータドアを開閉駆動する永久磁石同期電動機と、 前記電力変換装置の交流出力側に設けられ、前記電力変
    換装置の制御停止時に前記永久磁石同期電動機をアマチ
    ュア短絡させ、制動力を発生させて前記エレベータドア
    の駆動を停止させるアマチュア短絡回路とを備えて成る
    エレベータドア駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記アマチュア短絡回路に、前記アマチ
    ュア短絡時の電流を制限して前記永久磁石同期電動機を
    最大定格電流以下で必要な制動力を確保するための電流
    制限抵抗を直列に挿入したことを特徴とする請求項1に
    記載のエレベータドア駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記アマチュア短絡回路に、前記アマチ
    ュア短絡時の電流位相を進めることによって前記永久磁
    石同期電動機の力率を改善し、必要な制動力を確保する
    ための進相コンデンサを直列に挿入したことを特徴とす
    る請求項1に記載のエレベータドア駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記アマチュア短絡回路に、前記アマチ
    ュア短絡時の電流を制限して前記永久磁石同期電動機を
    最大定格電流以下とするための電流制限抵抗と、電流位
    相を進めることによって前記永久磁石同期電動機の力率
    を改善するための進相コンデンサとを直列に挿入したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のエレベータドア駆動装
    置。
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