JP2002068386A - 飲料サーバー - Google Patents

飲料サーバー

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JP2002068386A
JP2002068386A JP2000254485A JP2000254485A JP2002068386A JP 2002068386 A JP2002068386 A JP 2002068386A JP 2000254485 A JP2000254485 A JP 2000254485A JP 2000254485 A JP2000254485 A JP 2000254485A JP 2002068386 A JP2002068386 A JP 2002068386A
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JP
Japan
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beverage
sensor
container
absence
server
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JP2000254485A
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Hiroshi Ikeda
比呂志 池田
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MARFEID KK
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MARFEID KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピッチャー等の容器を使用しながら、飲料を
自動で供給でき、かつ外観的にもスマートな飲料サーバ
ーを提供すること。 【解決手段】 上部に飲料の注入口、内部にセンサおよ
び制御部を有するサーバー本体と、飲料を保持する容器
体よりなり、上記注入口は、電磁弁を備えた飲料流路と
結合し、上記センサは、所定の量の飲料を注入した時の
上記容器体の水面に対応する位置に取り付けられ、容器
の有無および前記水面の位置での飲料の有無に対応した
情報を上記制御部に送出し、上記制御部は上記センサか
らの情報を処理して、容器体の有無および容器体中の飲
料の有無に対応して上記電磁弁を開閉することを特徴と
する飲料サーバー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は飲料サーバーに関
し、更に詳細には、1つのセンサーにより、飲料を入れ
る容器体の有無および当該容器体中での飲料の有無を感
知し、自動的に飲料を所定量まで注入することのできる
飲料サーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】喫茶店やレストランなどでは、飲料水や
ジュース、コーヒー、茶飲料等の各種飲料を、ピッチャ
ー等の容器を用いて提供することが多い。しかし、これ
らの容器中の飲料が無くなったり、少なくなったりした
場合の供給は、人間が行うことが普通である。
【0003】近年は、簡素化されたサービスにより、低
価格で飲食物を提供する喫茶店やレストランが多くなっ
ており、そのような施設では、省力化を図ることが重要
視されている。実際、ファミリーレストランなどでは、
店舗の片隅にいくつかの飲料のサーバーを設け、お客自
身に好みの飲料をセルフサービスで注入させるというよ
うなシステムを取っているところも多い。
【0004】上記したようなサーバーは、上部に飲料タ
ンクを設け、注入口のそばに飲料容器や手で押すことの
できるスイッチを設けているものであるが、中に入って
いる飲料が見えず、まず外観を見てから飲料を選択でき
ないという点で不満の残るものである。
【0005】これに対し、透明なピッチャー等の容器に
飲料を入れておけば、外観も含めて飲料を選択できると
いう点で優れているが、前記のように飲料の追加等に人
手が必要であるという問題があり、いずれの方法も一長
一短があった。
【0006】また、浄水器に限定されたものではある
が、機械的手段でピッチャー内に飲料を所定位置まで自
動的に供給するようなものも案出されている(米国特許
第6,003,569号)。しかし、このものでは検出部
が目立つ位置に突出し、外観的にスマートとはいえない
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
ピッチャー等の容器を使用しながら、飲料を自動で供給
でき、かつ外観的にもスマートな飲料サーバーの提供が
求められていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討を行った結果、特定のセンサーを用
いれば、ピッチャー等の容器が置いてない状態、容器が
置いてあるが所定水位まで飲料が満たされていない状態
および所定位置まで飲料が満たされた状態をそれぞれ異
なる状態として検出可能であることを見出した。そし
て、これらの状態に対応させて飲料流路の電磁弁の開閉
すれば、自動的に飲料を所定量まで供給することができ
ることを見出し、本発明を完成した。
【0009】すなわち本発明は、上部に飲料の注入口、
内部にセンサおよび制御部を有するサーバー本体と、飲
料を保持する容器体よりなり、上記注入口は、電磁弁を
備えた飲料流路と結合し、上記センサは、所定の量の飲
料を注入した時の上記容器体の水面に対応する位置に取
り付けられ、容器の有無および前記水面の位置での飲料
の有無に対応した情報を上記制御部に送出し、上記制御
部は上記センサからの情報を処理して、容器体の有無お
よび容器体中の飲料の有無に対応して上記電磁弁を開閉
することを特徴とする飲料サーバーを提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を示す図
面により、本発明を更に詳しく説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例である飲料サーバ
ーの正面図、図2は左側面図、図3は右側面断面図を示
す図面である。図中、1はサーバー本体、2は容器体
(ピッチャー)、3は注入口、4は容器体保持部(プレ
ート)、5は注入スイッチ、6はセンサを示し、7は制
御部、8は電磁弁、9はポンプ、10は導液口、11は
電源スイッチ、21は注入口接続部、22は電磁弁出
口、23はポンプ出口、24はポンプ入口を示す。な
お、飲料流路を形成するパイプおよび電気配線等は図面
が煩雑になるので省略した。
【0012】図1および図2に示すように、本発明のサ
ーバーは外観的には、上部に飲料の注入口を有するサー
バー本体1と、飲料を保持する容器体2の2つの部分よ
りなるものである。
【0013】このうち、サーバー本体1の内部には、図
3に示すように、センサ6、制御部7、電磁弁8等が設
けられている。また、別に飲料をサーバー本体中に取り
込むための導液口10および飲料を容器体に注入するた
めの注入口3が設けられている。また、この実施例で
は、導液口から取り込まれた飲料を上部に送るためのポ
ンプ9および飲料の注入するための注入スイッチ5が設
けられている。
【0014】本発明の飲料サーバーにおいては、導液口
10とポンプ入口24、ポンプ出口と電磁弁入口(裏面
のため図示せず)、電磁弁出口22と出入口接続部21
はそれぞれ合成樹脂等で形成されたパイプで結合され、
飲料流路を形成する。
【0015】そして、電磁弁8およびポンプ9の作用に
より、飲料を送液するのであるが、この送液は、注入ス
イッチ5およびセンサ6の作用により、コントロールさ
れる。すなわち、サーバー本体1の上部内側の容器体2
側で、容器体に十分飲料を注入した時の水面位置(以
下、「設定水面位置」という)の高さに設置したセンサ
6は、容器体2の有無および容器体2中の飲料の有無
(設定水面位置まで飲料があるかどうか)を判断し、こ
れに対応した信号を送出する。そして、仮に容器体2が
ない状態で注入スイッチ5を作動させたとしても、飲料
が注入できないように作動する。また、逆に容器体2の
設定水面位置まで飲料が注入されている状態で注入スイ
ッチ5を作動させた場合も飲料が注入できないように作
動する。
【0016】このような作動は、センサ6による容器体
2の有無および設定水面位置での飲料の有無の検出と、
この情報に基づいて電磁弁8を開閉する制御部7により
可能となる。この制御部7は、電子回路によるもので
も、また、コンピュータ等に組み込んだソフトを利用す
るものであっても良い。
【0017】上記のセンサ6としては、静電容量セン
サ、光センサ、超音波センサ等が利用できるが、壁面に
孔等を設ける必要がないこと等から静電容量センサを用
いることが好ましい。また、注入スイッチ5は、通常の
プッシュスイッチ等であっても良いが、タッチセンサー
スイッチを用いることもできる。なお、本実施例におい
ては、注入スイッチ5の周囲にパイロットランプ12を
設け、これが注入スイッチ5の作動に伴い、光る、いわ
ゆるイルミネーションパイロットランプとなっている。
【0018】次に、センサ6として静電容量センサを用
いた場合の、容器体2の有無および設定水面位置での飲
料の有無の検出の原理を図4により説明する。
【0019】図4は、センサと容器体(ピッチャー)の
間の距離およびそのアナログ信号の出力の関係を示すも
のであり、曲線Aは容器体に液体(水)が入っていない
場合の関係、曲線Bは容器体に液体(水)が入っている
場合の関係を示すものである。例えば、曲線Aの点
は、センサと空の容器体が5mm離れている状態を示す
ものであり、容器体がそれ以上離れてもほぼ同様な出力
値を示す。これに対して、曲線Aの点は、センサと空
の容器体が1mm離れている状態を示し、また曲線Bの
点はセンサと設定水面位置まで液体が充填された場合
の状態を示す。そして、点に対応する出力が4〜4.
5V、点に対応する出力が2.5V前後、点に対応
した出力が0.5V前後であるから、この出力で各状態
を区別、判断することが可能となるのである。
【0020】上記のような情報(信号)を受けた制御部
は、予め組み込まれたプログラムに従い、容器体が所定
位置にセットされていない場合(点に対応)は、注入
スイッチ5を押しても電磁弁8を閉じて飲料を注入でき
ない状態とする。一方、容器体が所定位置にセットさ
れ、かつ設定水面位置まで飲料がない場合(点に対
応)は、注入スイッチ5が押されたら磁弁8を開け、飲
料を所定位置まで注入する。また、容器体が所定位置に
セットされているが、設定水面位置まで飲料がある場合
(点に対応)は、注入スイッチ5が押されても磁弁8
を閉じた状態に維持し、飲料をそれ以上注入しないよう
にコントロールするのである。
【0021】本発明の飲料サーバーにおいて、センサ6
として静電容量センサを用いる場合は、センサからの出
力により電磁弁8の開閉をコントロールするのであるか
ら、容器体2とセンサ6の距離が極めて重要である。従
って、容器体2が常に同じ位置にセットされるようにす
ることが必要であり、例えば、容器体2の底部が容器体
保持部(プレート)4にきっちり収まるように設計する
ことが好ましい。
【0022】また、センサ6は静電容量を測定するもの
であるから、容器体2は、その有無および液体の有無が
明確に区別できる材質で構成されている必要がある。具
体的には、硬質プラスチック等の高分子材料またはガラ
スで形成されている容器体の使用が好ましく、金属の容
器体の使用は好ましくない。
【0023】なお、図1から図3に示す飲料サーバー
は、それ自体で飲料を注入できるものであるが、別の飲
料送出機能がある飲料容器と結合すれば、ポンプ等は必
要ない。また、注入スイッチをなくし、飲料が減った場
合には自動的に追加するようにすることもできる。
【0024】また、上記したセンサ6の他、同じセンサ
をセンサ6より下の部分に取り付けることもできる。こ
のようにすれば、感度が上がり飲料の有無あるいは容器
の有無をより確実に感知することができ、誤作動を防ぐ
ことができる。また、使用するピッチャー2の材質の選
択幅を広げることもできる。更に、本浄水器中にタイマ
ーを設け、所定の時間(例えば、スタートから15分間
程度)で電気回路を切断するようにすれば、仮に何らか
の原因により誤作動しても、飲料が流れ続けることを防
ぐことができる。
【0025】本発明の飲料サーバーにおいて、熱湯を飲
料として供給する場合は、ドリッパーを用いるコーヒー
メーカーとしても使用できる。図5にその例を示すが、
図中、25はドリッパー、26はドリッパーサポートを
示す。この飲料サーバーでは、サーバー本体1からドリ
ッパーサポート26が突出しており、この上にフィルタ
ーを設置後コーヒー粉を入れたドリッパー25を置き、
熱湯を供給することによりコーヒーを作ることができ
る。
【0026】
【作用】本発明の飲料サーバーは、センサが容器の有無
および飲料の有無の状態をそれぞれ別個に認識しうると
の知見に基づくものであり、この情報を電磁弁と組み合
わせることにより誤りなく飲料を容器体に注入できるよ
うにしたものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、誤ってスイッチに触れ
たりあるいはスイッチを押しても容器体がない場合には
飲料を注入することがないため、安全に使用することが
できる。
【0028】また、従来の同種の飲料サーバーでは、容
器体の有無と飲料の水面位置を検出するためのセンサが
別であり、複雑な構造になると共に不経済であったが、
本発明では基本的に1つのセンサであるため、簡単な構
造であり、コスト的にも安くなる。
【0029】更に、センサとして静電容量センサを用い
た場合は、例えばプラスチック板を隔てても容器体の有
無等を判断できるため、サーバー本体1にセンサのため
の孔を開ける必要がなく、デザイン的にも洗練したもの
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である飲料サーバーの正面
図。
【図2】 本発明の一実施例である飲料サーバーの左側
面図。
【図3】 本発明の一実施例である飲料サーバーの右側
面断面図。
【図4】 静電センサと容器体の間の距離およびそのア
ナログ信号の出力の関係を示す図面。
【図5】 コーヒーメーカーとして使用可能な本発明の
飲料サーバーの一実施例を示す図面。
【符号の説明】
1 … … … サーバー本体 21 … … …
注入口接続部 2 … … … 容器体(ピッチャー) 22 … … …
電磁弁出口 3 … … … 注入口 23 … … …
ポンプ出口 4 … … … 容器体保持部(プレート) 24 … … …
ポンプ入口 5 … … … 注入スイッチ 25 … … …
ドリッパー 6 … … … センサ 26 … … … ドリッパーサポ 7 … … … 制御部 ート 8 … … … 電磁弁 9 … … … ポンプ 10 … … … 導液口 11 … … … 電源スイッチ 12 … … … パイロットランプ 以 上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に飲料の注入口、内部にセンサおよ
    び制御部を有するサーバー本体と、飲料を保持する容器
    体よりなり、上記注入口は、電磁弁を備えた飲料流路と
    結合し、上記センサは、所定の量の飲料を注入した時の
    上記容器体の水面に対応する位置に取り付けられ、容器
    の有無および前記水面の位置での飲料の有無に対応した
    情報を上記制御部に送出し、上記制御部は上記センサか
    らの情報を処理して、容器体の有無および容器体中の飲
    料の有無に対応して上記電磁弁を開閉することを特徴と
    する飲料サーバー。
  2. 【請求項2】 センサが静電容量センサである請求項第
    1項記載の飲料サーバー。
  3. 【請求項3】 注入スイッチがタッチセンサースイッチ
    である請求項第1項記載の飲料サーバー。
  4. 【請求項4】 注入スイッチの周囲にパイロットランプ
    が設けられており、当該パイロットランプは注入スイッ
    チの作動に伴い光るものである請求項第1項記載の飲料
    サーバー。
  5. 【請求項5】 サーバー本体からドリッパーサポートが
    突出しており、コーヒーメーカーとしても使用できるも
    のである請求項第1項記載の飲料サーバー。
  6. 【請求項6】 センサの下の部分に更に別のセンサを取
    り付けたものである請求項第1項記載の飲料サーバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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