JP2002068270A - ウイスキーボトル用磁気キャップ - Google Patents
ウイスキーボトル用磁気キャップInfo
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- JP2002068270A JP2002068270A JP2000255660A JP2000255660A JP2002068270A JP 2002068270 A JP2002068270 A JP 2002068270A JP 2000255660 A JP2000255660 A JP 2000255660A JP 2000255660 A JP2000255660 A JP 2000255660A JP 2002068270 A JP2002068270 A JP 2002068270A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ウイスキー、日本酒、ビール、ワインなどのウ
イスキーボトルに装着するだけで、ウイスキー等を注ぐ
ときに磁気を作用することのできる簡易な構造のウイス
キーボトル用キャップを提供する。 【解決手段】ウイスキーボトル１０の注水口１１と着脱
可能なキャップ本体２と、このキャップ本体２を通じて
ウイスキーボトル１０内のウイスキー１２を流出させる
流通管部３を少なくとも備え、上記キャップ本体２内で
あって、且つ上記流通管部３の周囲に、永久磁石４を配
設し、上記流通管部３を通じて流出されるウイスキー１
２に磁気を作用させる。
イスキーボトルに装着するだけで、ウイスキー等を注ぐ
ときに磁気を作用することのできる簡易な構造のウイス
キーボトル用キャップを提供する。 【解決手段】ウイスキーボトル１０の注水口１１と着脱
可能なキャップ本体２と、このキャップ本体２を通じて
ウイスキーボトル１０内のウイスキー１２を流出させる
流通管部３を少なくとも備え、上記キャップ本体２内で
あって、且つ上記流通管部３の周囲に、永久磁石４を配
設し、上記流通管部３を通じて流出されるウイスキー１
２に磁気を作用させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウイスキーボトル
内のウイスキーを注ぐ際、このウイスキーに磁気を作用
させることのできる簡易な構造のウイスキーボトル用磁
器キャップに関する。
内のウイスキーを注ぐ際、このウイスキーに磁気を作用
させることのできる簡易な構造のウイスキーボトル用磁
器キャップに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、水が会合し、弱い分子間力に
よる分子集団（クラスターとも呼ぶ）を作ることは良く
知られている。このような水に磁気を作用すると、前記
分子集団（クラスター）が小さくなった磁気水が得られ
る。
よる分子集団（クラスターとも呼ぶ）を作ることは良く
知られている。このような水に磁気を作用すると、前記
分子集団（クラスター）が小さくなった磁気水が得られ
る。
【０００３】そして、この磁気水は、飲料や食料、或い
は種々の水利用システムに用いることにより、それぞれ
に多大な効果を奏することも知られている。
は種々の水利用システムに用いることにより、それぞれ
に多大な効果を奏することも知られている。
【０００４】また、近時では、日本酒、ビール、ウイス
キーなどのアルコール分を含んだ飲料に、磁気を作用す
ることによって、その味がマイルドになるという効果が
知られている。
キーなどのアルコール分を含んだ飲料に、磁気を作用す
ることによって、その味がマイルドになるという効果が
知られている。
【０００５】具体的には、アルコール分を含んだ飲料に
磁気を作用させる手段としては、例えば、グラスなどに
注いだ日本酒、ウイスキー等に、永久磁石で形成したマ
ドラーで掻き混ぜてこれに磁気を作用させたり、或い
は、永久磁石を内装したコースターの上に上記グラスを
載置して磁気を作用させるものが考えられていた。
磁気を作用させる手段としては、例えば、グラスなどに
注いだ日本酒、ウイスキー等に、永久磁石で形成したマ
ドラーで掻き混ぜてこれに磁気を作用させたり、或い
は、永久磁石を内装したコースターの上に上記グラスを
載置して磁気を作用させるものが考えられていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の磁気水
とは、文字通り「水」に磁気を作用するものでしかな
く、その装置の構造が複雑であるという問題があった。
とは、文字通り「水」に磁気を作用するものでしかな
く、その装置の構造が複雑であるという問題があった。
【０００７】また、アルコール分を含んだ飲料に、磁気
を作用する手段は、何れもグラスなどに注いだ日本酒、
ウイスキー等に、後から磁気を作用させるものでしかな
く、その手間を要するという問題がある。
を作用する手段は、何れもグラスなどに注いだ日本酒、
ウイスキー等に、後から磁気を作用させるものでしかな
く、その手間を要するという問題がある。
【０００８】本発明は、かかる問題を解決することを目
的とし、ウイスキー、日本酒、ビール、ワインなどのウ
イスキーボトルに装着するだけで、ウイスキー等を注ぐ
ときに磁気を作用することのできる簡易な構造のウイス
キーボトル用キャップを提供する。
的とし、ウイスキー、日本酒、ビール、ワインなどのウ
イスキーボトルに装着するだけで、ウイスキー等を注ぐ
ときに磁気を作用することのできる簡易な構造のウイス
キーボトル用キャップを提供する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１に係るウイスキーボトル用キャップは、ウ
イスキーボトルの注水口と着脱可能なキャップ本体と、
このキャップ本体を通じてウイスキーボトル内のウイス
キーを流出させる流通管部を少なくとも備え、上記キャ
ップ本体内であって、且つ上記流通管部の周囲に、永久
磁石を配設し、上記流通管部を通じて流出されるウイス
キーに磁気を作用させることを特徴とする。
め、請求項１に係るウイスキーボトル用キャップは、ウ
イスキーボトルの注水口と着脱可能なキャップ本体と、
このキャップ本体を通じてウイスキーボトル内のウイス
キーを流出させる流通管部を少なくとも備え、上記キャ
ップ本体内であって、且つ上記流通管部の周囲に、永久
磁石を配設し、上記流通管部を通じて流出されるウイス
キーに磁気を作用させることを特徴とする。
【００１０】請求項１によれば、ウイスキーボトル内の
ウイスキーをグラス等に注ぐ際、ウイスキーボトル用キ
ャップの流通管部を通じるウイスキーには、永久磁石の
磁界（磁場とも呼ぶ）を通過することによって、この永
久磁石からの磁気が作用するので、磁気の作用を受けた
ウイスキーをグラス等に直接注ぐことができ、グラス等
に注いだウイスキー等に、後から磁気を作用させるよう
な手間を不要にできる。
ウイスキーをグラス等に注ぐ際、ウイスキーボトル用キ
ャップの流通管部を通じるウイスキーには、永久磁石の
磁界（磁場とも呼ぶ）を通過することによって、この永
久磁石からの磁気が作用するので、磁気の作用を受けた
ウイスキーをグラス等に直接注ぐことができ、グラス等
に注いだウイスキー等に、後から磁気を作用させるよう
な手間を不要にできる。
【００１１】請求項２に係るウイスキーボトル用キャッ
プは、請求項１において、上記キャップ本体内であっ
て、且つ上記永久磁石の外側に、ヨーク材を設けたこと
を特徴とする。
プは、請求項１において、上記キャップ本体内であっ
て、且つ上記永久磁石の外側に、ヨーク材を設けたこと
を特徴とする。
【００１２】請求項２によれば、ヨーク材を設けること
で、永久磁石によって発生する磁気を、キャップ本体の
外部に放出しないように遮蔽でき、ウイスキーへの磁気
の作用を高めることができる。
で、永久磁石によって発生する磁気を、キャップ本体の
外部に放出しないように遮蔽でき、ウイスキーへの磁気
の作用を高めることができる。
【００１３】請求項３に係るウイスキーボトル用キャッ
プは、請求項１又は２の何れかにおいて、上記永久磁石
を複数設け、一方の永久磁石のＮ極と、他方の永久磁石
のＳ極とを、上記流通管部を介して相対向するように配
設したことを特徴とする。
プは、請求項１又は２の何れかにおいて、上記永久磁石
を複数設け、一方の永久磁石のＮ極と、他方の永久磁石
のＳ極とを、上記流通管部を介して相対向するように配
設したことを特徴とする。
【００１４】請求項３によれば、複数の永久磁石を用
い、その磁界が流通管部を介して相対向するように配設
しているので、ウイスキーへの磁気を確実に作用するこ
とができる。
い、その磁界が流通管部を介して相対向するように配設
しているので、ウイスキーへの磁気を確実に作用するこ
とができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るウイスキーボ
トル用磁器キャップの実施例を図面に基づいて説明す
る。
トル用磁器キャップの実施例を図面に基づいて説明す
る。
【００１６】図１は、本発明に係るウイスキーボトル用
磁器キャップの一例を示す概略断面図、図２は、図１の
要部を平面から見た概略横断面図である。
磁器キャップの一例を示す概略断面図、図２は、図１の
要部を平面から見た概略横断面図である。
【００１７】このウイスキーボトル用磁器キャップ１
は、ウイスキーボトル１０の注水口１１と着脱可能なキ
ャップ本体２と、このキャップ本体２を通じてウイスキ
ーボトル１０内のウイスキー１２を流出させる流通管部
３を少なくとも備えている。
は、ウイスキーボトル１０の注水口１１と着脱可能なキ
ャップ本体２と、このキャップ本体２を通じてウイスキ
ーボトル１０内のウイスキー１２を流出させる流通管部
３を少なくとも備えている。
【００１８】キャップ本体２は、ウイスキーボトル１０
の注水口１１に螺合すべく、下端内側にネジ溝２１を形
成している。
の注水口１１に螺合すべく、下端内側にネジ溝２１を形
成している。
【００１９】また、流通管部３は、少なくとも磁気を遮
蔽しない材質で形成している。
蔽しない材質で形成している。
【００２０】なお、本発明のウイスキーボトル用磁器キ
ャップ１は、ウイスキーボトル１０に限定するものでは
なく、例えば、日本酒ボトル、ワインボトル、ビール瓶
などに着脱可能に形成することもできる。
ャップ１は、ウイスキーボトル１０に限定するものでは
なく、例えば、日本酒ボトル、ワインボトル、ビール瓶
などに着脱可能に形成することもできる。
【００２１】本発明は、このキャップ本体２内であっ
て、且つ流通管部３の周囲に、永久磁石４を配設し、上
記流通管部３を通じて流出されるウイスキー１２に磁気
を作用させることを特徴にしている。
て、且つ流通管部３の周囲に、永久磁石４を配設し、上
記流通管部３を通じて流出されるウイスキー１２に磁気
を作用させることを特徴にしている。
【００２２】この永久磁石４は、流通管部３の周囲に、
環状の永久磁石４を配設することも可能であるが、本実
施例では、２個の永久磁石４、４を用い、一方の永久磁
石のＮ極と、他方の永久磁石のＳ極とを、流通管部３を
介して相対向するように配設している。
環状の永久磁石４を配設することも可能であるが、本実
施例では、２個の永久磁石４、４を用い、一方の永久磁
石のＮ極と、他方の永久磁石のＳ極とを、流通管部３を
介して相対向するように配設している。
【００２３】このように永久磁石４、４を流通管部３を
介して相対向するように配設しているので、その磁力線
は、図２の想像線で示すように流通管部３を確実に通過
するように形成できる。
介して相対向するように配設しているので、その磁力線
は、図２の想像線で示すように流通管部３を確実に通過
するように形成できる。
【００２４】また、永久磁石４、４を左右逆向きに配設
すれば、その磁気の流れる方向を簡単に逆方向にでき
る。
すれば、その磁気の流れる方向を簡単に逆方向にでき
る。
【００２５】また、キャップ本体２内であって、且つ永
久磁石４、４の外側には、ヨーク材５を設けている。
久磁石４、４の外側には、ヨーク材５を設けている。
【００２６】このヨーク材５を設けることで、永久磁石
４、４によって発生する磁気を、キャップ本体２の外部
に放出しないように遮蔽できる。
４、４によって発生する磁気を、キャップ本体２の外部
に放出しないように遮蔽できる。
【００２７】もっとも、キャップ本体２自体を磁気の遮
蔽できる素材で形成することで、ヨーク材５を不要にす
ることも可能である。
蔽できる素材で形成することで、ヨーク材５を不要にす
ることも可能である。
【００２８】このように構成した本発明に係るウイスキ
ーボトル用磁気キャップ１は、以下のように使用する。
ーボトル用磁気キャップ１は、以下のように使用する。
【００２９】まず、ウイスキーボトル１０の注水口１１
に、ウイスキーボトル用磁気キャップ１のネジ溝２１を
螺合する。
に、ウイスキーボトル用磁気キャップ１のネジ溝２１を
螺合する。
【００３０】そして、ウイスキーボトル１０を傾斜する
と、ウイスキー１２は、ウイスキーボトル用磁気キャッ
プ１の流通管部３を通じて流出し、グラス等に注ぐこと
ができる。
と、ウイスキー１２は、ウイスキーボトル用磁気キャッ
プ１の流通管部３を通じて流出し、グラス等に注ぐこと
ができる。
【００３１】この流通管部３を通じる際に、ウイスキー
１２は、永久磁石４、４の磁場を通過することとなる。
１２は、永久磁石４、４の磁場を通過することとなる。
【００３２】このようにしてウイスキー１２に磁気が作
用すると、磁気を帯びたウイスキー１２ａが生成される
ので、この生成されたウイスキー１２ａをグラス等に直
接注ぐことができ、グラス等に注いだウイスキー１２等
に、後から磁気を作用させるような手間を不要にでき
る。
用すると、磁気を帯びたウイスキー１２ａが生成される
ので、この生成されたウイスキー１２ａをグラス等に直
接注ぐことができ、グラス等に注いだウイスキー１２等
に、後から磁気を作用させるような手間を不要にでき
る。
【００３３】また、生成されたウイスキー１２ａは、ウ
イスキー本来の味をマイルドにすることが知られてい
る。
イスキー本来の味をマイルドにすることが知られてい
る。
【００３４】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果がある。
【００３５】請求項１に係るウイスキーボトル用キャッ
プによれば、ウイスキーボトル内のウイスキーをグラス
等に注ぐ際、ウイスキーボトル用キャップの流通管部を
通じるウイスキーに、永久磁石からの磁気が作用するの
で、磁気を帯びたウイスキーをグラス等に直接注ぐこと
ができ、グラス等に注いだウイスキー等に、後から磁気
を作用させるような手間を不要にできる。
プによれば、ウイスキーボトル内のウイスキーをグラス
等に注ぐ際、ウイスキーボトル用キャップの流通管部を
通じるウイスキーに、永久磁石からの磁気が作用するの
で、磁気を帯びたウイスキーをグラス等に直接注ぐこと
ができ、グラス等に注いだウイスキー等に、後から磁気
を作用させるような手間を不要にできる。
【００３６】請求項２に係るウイスキーボトル用キャッ
プによれば、ヨーク材を設けることで、永久磁石によっ
て発生する磁気を、キャップ本体の外部に放出しないよ
うに遮蔽でき、ウイスキーへの磁気の作用を高めること
ができる。
プによれば、ヨーク材を設けることで、永久磁石によっ
て発生する磁気を、キャップ本体の外部に放出しないよ
うに遮蔽でき、ウイスキーへの磁気の作用を高めること
ができる。
【００３７】請求項３に係るウイスキーボトル用キャッ
プによれば、複数の永久磁石を用い、その磁界が流通管
部を介して相対向するように配設しているので、ウイス
キーへの磁気を確実に作用することができる。
プによれば、複数の永久磁石を用い、その磁界が流通管
部を介して相対向するように配設しているので、ウイス
キーへの磁気を確実に作用することができる。
【図 １】本発明に係るウイスキーボトル用磁器キャッ
プの一例を示す概略断面図
プの一例を示す概略断面図
【図 ２】図１の要部を平面から見た概略横断面図
１ ウイスキーボトル用磁器キャップ ２ キャップ本体 ３ 流通管部 ４ 永久磁石 ５ ヨーク材 １０ ウイスキーボトル １１ 注水口 １２ ウイスキー
Claims (3)
- 【請求項１】ウイスキーボトルの注水口と着脱可能なキ
ャップ本体と、このキャップ本体を通じてウイスキーボ
トル内のウイスキーを流出させる流通管部を少なくとも
備え、 上記キャップ本体内であって、且つ上記流通管部の周囲
に、永久磁石を配設し、上記流通管部を通じて流出され
るウイスキーに磁気を作用させることを特徴とするウイ
スキーボトル用磁気キャップ。 - 【請求項２】請求項１において、 上記キャップ本体内であって、且つ上記永久磁石の外側
に、ヨーク材を設けたことを特徴とするウイスキーボト
ル用磁気キャップ。 - 【請求項３】請求項１又は２の何れかにおいて、 上記永久磁石を複数設け、一方の永久磁石のＮ極と、他
方の永久磁石のＳ極とを、上記流通管部を介して相対向
するように配設したことを特徴とするウイスキーボトル
用磁気キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255660A JP2002068270A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | ウイスキーボトル用磁気キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255660A JP2002068270A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | ウイスキーボトル用磁気キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002068270A true JP2002068270A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18744401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000255660A Withdrawn JP2002068270A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | ウイスキーボトル用磁気キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002068270A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7753079B2 (en) | 2005-06-17 | 2010-07-13 | Masco Corporation Of Indiana | Magnetic coupling for sprayheads |
| US7909061B2 (en) | 2005-06-17 | 2011-03-22 | Masco Corporation Of Indiana | Magnetic coupling for sprayheads |
| US8567430B2 (en) | 2009-10-30 | 2013-10-29 | Masco Corporation Of Indiana | Magnetic coupling for faucet handle |
| US8627844B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-01-14 | Masco Corporation Of Indiana | Magnetic escutcheon mounting assembly |
| CN104354978A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 宿州学院 | 一种饮水桶盖及安装有该饮水桶盖的饮水桶 |
| US9181685B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-11-10 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
| US9284723B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-03-15 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
| US9315975B2 (en) | 2005-06-17 | 2016-04-19 | Delta Faucet Company | Magnetic coupling for sprayheads |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255660A patent/JP2002068270A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |