JP2002066294A - 撹拌分散装置 - Google Patents
撹拌分散装置Info
- Publication number
- JP2002066294A JP2002066294A JP2000257471A JP2000257471A JP2002066294A JP 2002066294 A JP2002066294 A JP 2002066294A JP 2000257471 A JP2000257471 A JP 2000257471A JP 2000257471 A JP2000257471 A JP 2000257471A JP 2002066294 A JP2002066294 A JP 2002066294A
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- stirrer
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 材料を均一に撹拌でき、品質の高い混合物を
形成できる撹拌分散装置を提供する 【解決手段】 液体７と固体６が設置され、真空状態で
ある中空内部と、真空度が撹拌する混合物の加工の必要
に応じて調節可能な密閉容器３とを備える。密閉容器３
の頂端部には、固体６を均一に密閉容器３の内部に落下
させる材料供給器５が設置される。撹拌器４をさらに備
え、均一な撹拌が行われるよう密閉容器３の中央部ある
いは底面近傍に撹拌片４３が延伸して設置される。密閉
容器３は内部の空気が除去され真空状態で撹拌器４によ
り撹拌されるため、混合物への空気中のごみおよびちり
等の混入を防止できる。また、撹拌機４は回転および上
下移動可能であるため固体は充分に液体と混合される。
したがって、高い品質の混合物を形成できる。
形成できる撹拌分散装置を提供する 【解決手段】 液体７と固体６が設置され、真空状態で
ある中空内部と、真空度が撹拌する混合物の加工の必要
に応じて調節可能な密閉容器３とを備える。密閉容器３
の頂端部には、固体６を均一に密閉容器３の内部に落下
させる材料供給器５が設置される。撹拌器４をさらに備
え、均一な撹拌が行われるよう密閉容器３の中央部ある
いは底面近傍に撹拌片４３が延伸して設置される。密閉
容器３は内部の空気が除去され真空状態で撹拌器４によ
り撹拌されるため、混合物への空気中のごみおよびちり
等の混入を防止できる。また、撹拌機４は回転および上
下移動可能であるため固体は充分に液体と混合される。
したがって、高い品質の混合物を形成できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空材料撹拌分散
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１および図２に示すように、従来よ
り、開放式混合器１により固体１０と液体１１は撹拌さ
れる。ペイント製造において従来の撹拌装置で撹拌され
た混合物が再び加工され製造されるペイントは、ペイン
トに雑質物、ごみおよびちり粒と気泡が混入され、壁や
対象物に吸着しない。また、薬物製造では、薬品は人命
と関係しているため特別に精密な製造過程を必要とし、
製品の品質と治療効果を確保しなければ、人体に傷害を
与える可能性がある。また、電子業の導電接着剤の製造
過程で不良が発生し、生産された製品に重大な欠点があ
ると、品質は低下し、先端科学技術分野での競争力が失
われる。
り、開放式混合器１により固体１０と液体１１は撹拌さ
れる。ペイント製造において従来の撹拌装置で撹拌され
た混合物が再び加工され製造されるペイントは、ペイン
トに雑質物、ごみおよびちり粒と気泡が混入され、壁や
対象物に吸着しない。また、薬物製造では、薬品は人命
と関係しているため特別に精密な製造過程を必要とし、
製品の品質と治療効果を確保しなければ、人体に傷害を
与える可能性がある。また、電子業の導電接着剤の製造
過程で不良が発生し、生産された製品に重大な欠点があ
ると、品質は低下し、先端科学技術分野での競争力が失
われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
開放式混合器は外部環境が不利な要素を有しているため
撹拌が不均一である。また、撹拌器２は定点回転方式で
撹拌するため容器の中心部付近は固体１０と液体１１は
均一であるが、中心部以外の部分の外周縁部の固体１０
は十分に撹拌分散されず、球状物質が形成される。ま
た、撹拌の過程に材料が空気に接触するため撹拌物が空
中の湿気の影響を受け易く、温度にも影響され、撹拌後
の混合物の品質を把握することが困難である。撹拌の過
程で空気中で材料が投入されるため、空気中の雑質物、
ごみおよびちりの粒が結球した混合物に混入され、さら
に、気泡中に混入され、撹拌後の混合物の品質が低下す
るため加工過程に悪影響を与える。そこで、本発明の目
的は、材料を均一に撹拌でき、品質の高い混合物を形成
できる撹拌分散装置を提供することにある。
開放式混合器は外部環境が不利な要素を有しているため
撹拌が不均一である。また、撹拌器２は定点回転方式で
撹拌するため容器の中心部付近は固体１０と液体１１は
均一であるが、中心部以外の部分の外周縁部の固体１０
は十分に撹拌分散されず、球状物質が形成される。ま
た、撹拌の過程に材料が空気に接触するため撹拌物が空
中の湿気の影響を受け易く、温度にも影響され、撹拌後
の混合物の品質を把握することが困難である。撹拌の過
程で空気中で材料が投入されるため、空気中の雑質物、
ごみおよびちりの粒が結球した混合物に混入され、さら
に、気泡中に混入され、撹拌後の混合物の品質が低下す
るため加工過程に悪影響を与える。そこで、本発明の目
的は、材料を均一に撹拌でき、品質の高い混合物を形成
できる撹拌分散装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の撹拌分散装置に
よると、液体と固体が設置され、真空状態である中空内
部と、真空度が撹拌する混合物の加工の必要に応じて調
節可能な密閉容器とを備える。密閉容器の頂端部には、
固体を均一に密閉容器の内部に落下させる材料供給器が
設置される。撹拌器をさらに備え、均一な撹拌が行われ
るよう密閉容器の中央部あるいは底面近傍に撹拌片が延
伸して設置される。
よると、液体と固体が設置され、真空状態である中空内
部と、真空度が撹拌する混合物の加工の必要に応じて調
節可能な密閉容器とを備える。密閉容器の頂端部には、
固体を均一に密閉容器の内部に落下させる材料供給器が
設置される。撹拌器をさらに備え、均一な撹拌が行われ
るよう密閉容器の中央部あるいは底面近傍に撹拌片が延
伸して設置される。
【０００５】密閉容器は内部の空気が除去され真空状態
で撹拌器により撹拌されるため、混合物への空気中のご
みおよびちり等の混入を防止できる。また、撹拌器は回
転および上下移動可能であるため固体は十分に液体と混
合される。したがって、高い品質の混合物を形成でき
る。
で撹拌器により撹拌されるため、混合物への空気中のご
みおよびちり等の混入を防止できる。また、撹拌器は回
転および上下移動可能であるため固体は十分に液体と混
合される。したがって、高い品質の混合物を形成でき
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】図３および図４に示すように、本
発明の一実施例による撹拌分散装置は、密閉容器３と、
材料供給器５と、撹拌器４とを備える。密閉容器３は内
部で固体６と液体７が混合され、内部は完全真空状態あ
るいは所定の真空状態である。真空度は撹拌する混合物
の加工過程により必要に応じて調節される。所定の真空
中で撹拌されると、撹拌される液体７と固体６の混合物
は空気の湿度と温度に影響されないため、混合物の高い
純度と品質が確保される。
発明の一実施例による撹拌分散装置は、密閉容器３と、
材料供給器５と、撹拌器４とを備える。密閉容器３は内
部で固体６と液体７が混合され、内部は完全真空状態あ
るいは所定の真空状態である。真空度は撹拌する混合物
の加工過程により必要に応じて調節される。所定の真空
中で撹拌されると、撹拌される液体７と固体６の混合物
は空気の湿度と温度に影響されないため、混合物の高い
純度と品質が確保される。
【０００７】材料供給器５は密閉容器３の頂端部に設置
され、材料供給器５により固体６は均一に密閉容器３の
内部に落下する。材料供給器５は材料タンク５０と材料
案内器５１とを有する。材料タンク５０は内部に固体６
が設置され、内部は所定の真空度の状態である。液体７
と混合撹拌される前の固体６は材料タンク５０に設置さ
れ、撹拌されるとき密閉容器３の内部は所定の真空状態
である。材料落下案内器５１により固体６は均一に密閉
容器３の内部に落下する。撹拌作業の前に固体６と液体
７が準備され、固体６が材料タンク５０の内部に設置さ
れ、液体７が同時に密閉容器３の内部に設置される。密
閉容器３の内部の空気は除去され、所定の真空状態が形
成される。材料タンク５０の内部の固体６は材料落下案
内器５１から均一にスムーズに密閉容器３の内部に落下
し、液体７と混合され撹拌作業が開始される。材料タン
ク５０と密閉容器３は連通され、内部の定圧状態を維持
すつため間には定圧導管３０が連結され、材料タンク５
０の内部の材料はスムーズに密閉容器３の内部に落下す
る。
され、材料供給器５により固体６は均一に密閉容器３の
内部に落下する。材料供給器５は材料タンク５０と材料
案内器５１とを有する。材料タンク５０は内部に固体６
が設置され、内部は所定の真空度の状態である。液体７
と混合撹拌される前の固体６は材料タンク５０に設置さ
れ、撹拌されるとき密閉容器３の内部は所定の真空状態
である。材料落下案内器５１により固体６は均一に密閉
容器３の内部に落下する。撹拌作業の前に固体６と液体
７が準備され、固体６が材料タンク５０の内部に設置さ
れ、液体７が同時に密閉容器３の内部に設置される。密
閉容器３の内部の空気は除去され、所定の真空状態が形
成される。材料タンク５０の内部の固体６は材料落下案
内器５１から均一にスムーズに密閉容器３の内部に落下
し、液体７と混合され撹拌作業が開始される。材料タン
ク５０と密閉容器３は連通され、内部の定圧状態を維持
すつため間には定圧導管３０が連結され、材料タンク５
０の内部の材料はスムーズに密閉容器３の内部に落下す
る。
【０００８】材料落下案内器５１は梯形式材料落下案内
器５１１と垂直式材料落下案内器５１２を有し、内部に
１個以上の篩い網５１０が設置され、不要物は篩い止め
られ、固体６は分散して均一にスムーズに落下し、撹拌
作業が行われ、液体７と十分に混合される。図３に示す
ように、梯形材料落下案内器５１１は梯形に形成され、
スムーズに材料が落下する中空構造を有し、材料タンク
５０の内部の固体６は梯形材料落下案内器５１１を介し
て密閉容器３の内部に落下する。固体６が落下する過程
で、固体６が十分に分散され、篩い網５１０で不要物が
篩い分けられ、固体６が最小単位で均一に撹拌されるよ
う材料落下の過程には振動方式が採用される。
器５１１と垂直式材料落下案内器５１２を有し、内部に
１個以上の篩い網５１０が設置され、不要物は篩い止め
られ、固体６は分散して均一にスムーズに落下し、撹拌
作業が行われ、液体７と十分に混合される。図３に示す
ように、梯形材料落下案内器５１１は梯形に形成され、
スムーズに材料が落下する中空構造を有し、材料タンク
５０の内部の固体６は梯形材料落下案内器５１１を介し
て密閉容器３の内部に落下する。固体６が落下する過程
で、固体６が十分に分散され、篩い網５１０で不要物が
篩い分けられ、固体６が最小単位で均一に撹拌されるよ
う材料落下の過程には振動方式が採用される。
【０００９】図４に示すように、垂直式材料落下案内器
５１２は柱状中空構造を有し、材料タンク５０の内部の
固体６は垂直式材料落下案内器５１２から密閉容器３の
内部に落下する。垂直式材料落下案内器５１２に動力が
供給されないとき、重力の加速度により固体６は密閉容
器３の内部に落下する。また、重力の加速度が発生する
エネルギーにより固体６は篩い網５１０を通過し、不要
物は除去され、固体６は微粒化され均一に撹拌される。
５１２は柱状中空構造を有し、材料タンク５０の内部の
固体６は垂直式材料落下案内器５１２から密閉容器３の
内部に落下する。垂直式材料落下案内器５１２に動力が
供給されないとき、重力の加速度により固体６は密閉容
器３の内部に落下する。また、重力の加速度が発生する
エネルギーにより固体６は篩い網５１０を通過し、不要
物は除去され、固体６は微粒化され均一に撹拌される。
【００１０】撹拌器４には撹拌片４０が下方に延伸して
密閉容器３の内部の中央部あるいは底部近傍に設置され
る。動力が供給され撹拌器４により撹拌片が回転される
とき、定点方式の撹拌だけでなく、垂直上下移動により
容器の周辺部の混合物も撹拌されるため十分な撹拌が可
能である。密閉容器３の角部の固体６も液体７と十分に
混合されるため、固体６から結球が形成されない。図６
に示すように、固体６の最小の粒と液体７は十分に混合
され、固体６は最小単位で混合される。
密閉容器３の内部の中央部あるいは底部近傍に設置され
る。動力が供給され撹拌器４により撹拌片が回転される
とき、定点方式の撹拌だけでなく、垂直上下移動により
容器の周辺部の混合物も撹拌されるため十分な撹拌が可
能である。密閉容器３の角部の固体６も液体７と十分に
混合されるため、固体６から結球が形成されない。図６
に示すように、固体６の最小の粒と液体７は十分に混合
され、固体６は最小単位で混合される。
【００１１】図５に示すように、撹拌器４は密閉容器３
の底部近傍に設置され、逆U字型の孔８が容器３の底部
に形成される。撹拌器４の軸スリーブ４１は容器３の内
部に溝孔８に沿って下方向に延伸して設置され、伝動軸
４２は下から上方向に軸スリーブ４１の内部に延伸して
撹拌器４と連結され、伝動軸４２の回転により撹拌器４
の撹拌片４３は回転される。伝動軸４２は回転可能に設
置され、上下直線状に移動可能であり、撹拌片４３も同
様に回転および上下移動可能であるため撹拌が行われ
る。密閉容器３の内側壁にはけずり装置９が設置され、
内側壁に付着する物質は除去され、撹拌中の固体６は十
分に液体と混合され、密閉容器３の内部に不純物が存在
せず、混合物の品質を劣化が防止できる。
の底部近傍に設置され、逆U字型の孔８が容器３の底部
に形成される。撹拌器４の軸スリーブ４１は容器３の内
部に溝孔８に沿って下方向に延伸して設置され、伝動軸
４２は下から上方向に軸スリーブ４１の内部に延伸して
撹拌器４と連結され、伝動軸４２の回転により撹拌器４
の撹拌片４３は回転される。伝動軸４２は回転可能に設
置され、上下直線状に移動可能であり、撹拌片４３も同
様に回転および上下移動可能であるため撹拌が行われ
る。密閉容器３の内側壁にはけずり装置９が設置され、
内側壁に付着する物質は除去され、撹拌中の固体６は十
分に液体と混合され、密閉容器３の内部に不純物が存在
せず、混合物の品質を劣化が防止できる。
【００１２】図３に示すように、使用されるとき、撹拌
混合に必要な材料固体６と液体７はそれぞれ密閉容器３
と材料供給器５の材料タンク５０の設置される。密閉容
器３と材料タンク５０は空気が除去され完全真空状態あ
るいは所定の真空状態である。撹拌器４が作動され、液
体７は撹拌され、材料タンク５０の内部の固体６が材料
落下案内器５１を介して密閉容器３の内部に投入され
る。固体６は液体７と混合され、撹拌器の撹拌片４０に
より十分に撹拌される。撹拌器４は定点式回転撹拌と垂
直上下移動により撹拌するため、固体６と液体７との混
合物は結球を形成することなく、確実に撹拌され、加工
が容易になり、品質不良の製品が製造されることを防止
できる。
混合に必要な材料固体６と液体７はそれぞれ密閉容器３
と材料供給器５の材料タンク５０の設置される。密閉容
器３と材料タンク５０は空気が除去され完全真空状態あ
るいは所定の真空状態である。撹拌器４が作動され、液
体７は撹拌され、材料タンク５０の内部の固体６が材料
落下案内器５１を介して密閉容器３の内部に投入され
る。固体６は液体７と混合され、撹拌器の撹拌片４０に
より十分に撹拌される。撹拌器４は定点式回転撹拌と垂
直上下移動により撹拌するため、固体６と液体７との混
合物は結球を形成することなく、確実に撹拌され、加工
が容易になり、品質不良の製品が製造されることを防止
できる。
【図１】従来の開放式混合器を示す模式図である。
【図２】従来の開放式混合器の混合物を示す模式図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例による撹拌分散装置を示す模
式図である。
式図である。
【図４】本発明の一実施例による撹拌分散装置を示す模
式図である。
式図である。
【図５】本発明の一実施例による撹拌分散装置を示す模
式図である。
式図である。
【図６】本発明の一実施例による撹拌分散装置の混合物
を示す模式図である。
を示す模式図である。
３ 密閉容器 ４ 撹拌器 ５ 材料供給器 ６ 固体 ７ 液体 ８ Ｕ字型孔 ９ けずり装置 ３０ 定圧導管 ４０ 撹拌片 ４１ 軸スリーブ ４２ 伝動軸 ４３ 撹拌片 ５０ 材料タンク ５１ 材料落下案内器 ５１０ 篩い網 ５１１ 梯形材料落下案内器 ５１２ 垂直材料落下案内器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ０１Ｆ 15/00 Ｂ０１Ｆ 15/00 Ｄ 15/02 15/02 Ｂ Ｆターム(参考） 4G035 AB43 4G036 AC38 4G037 AA03 DA01 DA15 DA23 EA04 4G078 AA13 AB05 AB11 AB20 BA05 CA01 CA09 CA12 CA17 DA00 DB08 EA01 EA10
Claims (8)
- 【請求項１】 液体および固体が収容可能な真空状態で
ある中空内部と、前記中空内部の真空度を調節可能な密
閉容器と、 前記密閉容器の頂端部に設置され、固体を均一に前記密
閉容器の内部に供給する材料供給器と、 複数の撹拌片を有し、前記複数の撹拌片は前記密閉容器
の中央部あるいは底面近傍まで延伸し均一な撹拌が可能
な撹拌器とを備えることを特徴とする撹拌分散装置。 - 【請求項２】 前記材料供給器は、材料タンクおよび材
料落下案内器を有することを特徴とする請求項１記載の
撹拌分散装置。 - 【請求項３】 前記材料落下案内器は、梯形に形成され
ていることを特徴とする請求項２記載の撹拌分散装置。 - 【請求項４】 前記材料落下案内器は、垂直方向に形成
されていることを特徴とする請求項２記載の撹拌分散装
置。 - 【請求項５】 前記材料落下案内器は、内部に篩い網が
設置されていることを特徴とする請求項２記載の撹拌分
散装置。 - 【請求項６】 前記密閉容器と前記材料タンクとの間に
は、定圧導管が配設されていることを特徴とする請求項
１記載の撹拌分散装置。 - 【請求項７】 前記撹拌器は、前記密閉容器の底部に設
置され、前記密閉容器の内部に設置されている軸スリー
ブの内部に挿入して設置されている垂直方向の伝動軸と
連結されていることを特徴とする請求項１記載の撹拌分
散装置。 - 【請求項８】 前記密閉容器は、内部にけずり装置が設
置されていることを特徴とする請求項１記載の撹拌分散
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000257471A JP2002066294A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 撹拌分散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000257471A JP2002066294A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 撹拌分散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002066294A true JP2002066294A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18745923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000257471A Pending JP2002066294A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 撹拌分散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002066294A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022125A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 液状樹脂への粒子状添加物の分散方法 |
| JP2011025183A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | 混合装置及び混合方法 |
| CN105289449A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-03 | 苏州市金翔钛设备有限公司 | 一种具有除垢功能的反应釜 |
| CN112405855A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-02-26 | 海娇 | 一种水泥搅拌防尘设备 |
| CN114259910A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-01 | 四川省中西医结合医院 | 一种抗肿瘤中药药剂自动调配装置 |
| CN114672369A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-06-28 | 安徽德宝生物科技有限公司 | 一种能够获得低温高透明度液态虾青素蛋黄油的分离工艺 |
-
2000
- 2000-08-28 JP JP2000257471A patent/JP2002066294A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022125A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 液状樹脂への粒子状添加物の分散方法 |
| JP2011025183A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | 混合装置及び混合方法 |
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| CN114672369B (zh) * | 2022-05-05 | 2023-09-19 | 安徽德宝生物科技有限公司 | 一种能够获得低温高透明度液态虾青素蛋黄油的分离工艺 |
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