JP2002065317A - スナップボタン - Google Patents

スナップボタン

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JP2002065317A
JP2002065317A JP2000265921A JP2000265921A JP2002065317A JP 2002065317 A JP2002065317 A JP 2002065317A JP 2000265921 A JP2000265921 A JP 2000265921A JP 2000265921 A JP2000265921 A JP 2000265921A JP 2002065317 A JP2002065317 A JP 2002065317A
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JP
Japan
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button
post
socket
shank
button body
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JP2000265921A
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English (en)
Inventor
Masaharu Nakauchi
正治 仲内
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Kiyohara & Co Ltd
NAKAUCHI KK
Kiyohara KK
Original Assignee
Kiyohara & Co Ltd
NAKAUCHI KK
Kiyohara KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で経済的に得ることができると共
に、専用の作業用道具を必要とすることなく誰でも、任
意の生地に容易かつ迅速に、しかも安定状態で取り付け
あるいは取り外しできできるスナップボタンを提供する
ことである。 【解決手段】スナップボタン1は、一方のボタン本体4
の裏面4a側に垂設した雄ネジ5aのシャンク5にポス
ト6をその面上に設けた雌ネジ孔7に螺合して係合させ
ることができるポストボタン2と、他方のボタン本体4
の裏面4aに垂設した雄ネジ5aのシャンク5にポスト
6と嵌合するソケット10をその面上に設けた雌ネジ孔
11に螺合して係合させることができるソケットボタン
3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相互に嵌合できる
ポストとソケットとがそれぞれ設けられてなるポストボ
タンとソケットボタンとを一対としたスナップボタンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスナップボタンは、ボタン本体の
裏面側にポストを設けたポストボタンと、ボタン本体の
裏面側にソケットを設けたソケットボタンとを一対とし
たものである。このようなスナップボタンが衣服等の開
閉部間に取り付けられている場合、ソケットにポストを
嵌合させあるいは脱離させる操作を容易に実行でき、衣
服等の開閉部間を容易に開閉操作させることができる点
から、従来より汎用化されている。
【0003】図7に示すように、従来のスナップボタン
20については、その機能を十分に発揮させるために、
ポストボタン21とソケットボタン22のそれぞれを衣
服等の生地29に確実に固定する必要がある。このた
め、スナップボタン20は、ボタン本体23に金属製の
管状シャンク24を設け、この管状シャンク24を生地
29の穿孔30、さらにはポスト25あるいはソケット
26の孔27、28に挿通させた状態とし、管状シャン
ク24の端部をボタン本体23の裏面側にペンチでかし
め、これによって、ボタン本体23とポスト25、及び
ボタン本体23とソケット26を生地29にそれぞれ圧
着して固定される構成のものであった。
【0004】このような構成から、従来のスナップボタ
ン20では、ボタン本体23に管状シャンク24を安定
状態で垂設すると共に、管状シャンク24の端部に対す
るかしめ時の応力に耐え得るように、ボタン本体23の
裏面が金属製等の剛性基板23aにより形成され、この
剛性基板23aに管状シャンク24が支持されていた。
また、剛性基板23aの表面側に嵌め込まれたボタン材
23bによって、ボタン本体23の表面側に装飾が施さ
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に、従来のスナップボタン20では、かしめ用の管状シ
ャンク24をボタン本体23に安定状態で垂設する必要
から、剛性基板23aを設けることが必須とされていた
ため、ボタン本体23が複雑な構成となっていたし、ポ
スト25及びソケット26の形成材についても管状シャ
ンクのかしめ時の応力に耐え得る相当の剛性が必要であ
った。このようなことが原因して、スナップボタン20
の製造が経済的に不利となっていた。さらに、生地29
への取り付けに際して、管状シャンク24に対するかし
め専用のペンチ等の加工道具が必要となり、しかも、か
しめ作業には一定の熟練が必要となるなどの欠点があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、簡単な構成で経済的に
得ることができると共に、専用の作業用道具を必要とす
ることなく誰でも、任意の生地に容易かつ迅速に、しか
も安定状態で取り付けあるいは取り外しできできるスナ
ップボタンを提供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明のスナップボタンは、一方のボタン本体の
裏面側に垂設した雄ネジ形のシャンクにポストをその面
上に設けた雌ネジ孔に螺合して係合させることができる
ポストボタンと、他方のボタン本体の裏面側に垂設した
雄ネジ形のシャンクに前記ポストと嵌合するソケットを
その面上に設けた雌ネジ孔に螺合して係合させることが
できるソケットボタンとからなり、任意の生地に設けた
一の孔に前記一のボタン本体のシャンクを挿通させて前
記ポストを螺合すると共に、この生地に設けた他の孔に
前記他のボタン本体のシャンクを挿通させて前記ソケッ
トを螺合することにより、この生地に前記ポストボタン
と前記ソケットボタンとをそれぞれ挟圧する状態で固定
できるようにしたことを特徴とする。
【0008】上記した本発明のスナップボタンでは、ポ
ストボタンとソケットボタンとが、ボタン本体のシャン
クにポストあるいはソケットを螺合して係合させること
により構成するようにしたので、生地への取り付け作業
をポストやソケット、あるいはボタン本体に対する螺合
操作のみにより行なうことができる。また、それらの取
り外し作業も螺合操作と同様に行なうことができる。
【0009】この生地への取り付けに際し、ポストボタ
ン及びソケットボタンのいずれについても、ボタン本体
の裏面とポストあるいはソケットの接面との間に生地を
挟圧する状態で取り付けることになるから、ポストボタ
ン及びソケットボタンのそれぞれを生地に安定した状態
で固定できる。
【0010】本発明のスナップボタンでは、上記したよ
うな機能構成のものであるから、ボタン本体、並びにポ
スト及びソケットについては、金属材のほか、プラスチ
ック材などの弾性を示す多様な材料により、そのシャン
ク部分を含めて一体的に形成したものとすることができ
る。従って、特に、ボタン本体を極めて簡単な構成のも
のとすることができる。
【0011】なお、ポスト及びソケットの構成について
は、雌ネジ孔を除き、従来品と同様の構成とすることが
できる。この場合、ポスト又はソケットのリム部分に切
込みを設けて、ポスト又はソケットの一方が弾性変形し
て嵌合できるようにすることも、従来品と同じである。
【0012】次に、本発明のスナップボタンについて
は、ポスト及びソケットのボタン本体の裏面との接面側
であって、その雌ねじ孔の周縁部分に突状部がそれぞれ
形成されている構成としたものを含む。
【0013】上記した突状部は、ポスト及びソケットの
接面側であって、その雌ネジ孔の周縁部分にそれぞれ形
成されているから、シャンクへの螺合操作時に、生地を
介して、ボタン本体の裏面とポスト又はソケットの接面
との間にその突状部の高さ分の離間がそれらの周縁部分
に生じる。このため、螺合作業を容易かつ迅速に行なう
ことが可能となると共に、生地を突状部によってより強
く挟圧することができ、これにより、ポストボタン及び
ソケットボタンの生地への取り付け状態をより安定化さ
せることが可能となる。
【0014】突状部は、ポスト及びソケットの接面側の
雌ネジ孔の周縁に突出した部分を独立して設けたものと
することができるほか、ポスト及びソケットの周縁から
その雌ネジ孔の周縁方向への向きに突出する斜面乃至曲
面によって形成されていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施の形態の
スナップボタンを図に基づいて説明する。
【0016】図1に示すように、スナップボタン1は、
ポストボタン2とソケットボタン3とからなる。ポスト
ボタン2は、ボタン本体4とポスト6とかなり、またソ
ケットボタン3は、ボタン本体4とソケット10とから
なる。ボタン本体4には、その裏面4aの中央部に、雄
ネジ部5aを有するシャンク5がプラスチック材によっ
て一体的に垂設されている。4bは任意の装飾模様等を
施したボタン本体4の表面である。
【0017】ポスト6は、図2及び図3に示すように、
プラスチック材により、基板6aの面上の中央に雌ネジ
孔7が形成され、この雌ネジ孔7の外周部に嵌合凸部8
が一片面側に形成されている。9は、嵌合凸部8に形成
されている縦条溝である。また、ポスト6の接面である
他片面には、雌ネジ孔7の周縁部分に突状部6bが形成
されている。ボタン本体4のシャンク5にポスト6の雌
ネジ孔7を螺合させることにより、ボタン本体4とポス
ト6とを係合させて、ポストボタン2を完成させること
ができるようになっている。
【0018】ソケット10は、図4及び図5に示すよう
に、プラスチック材により、その面上の中央に雌ネジ孔
11が形成され、この雌ネジ孔11の外周部に嵌合凹部
12が一片面側に形成されている。また、ソケット10
の接面である他片面には、雌ネジ孔11の周縁部に向け
て突出する凸曲面状の突曲部10aが形成されている。
ボタン本体4のシャンク5にソケット10の雌ネジ孔1
1を螺合させることにより、ボタン本体4とソケット1
0とを係合させて、ソケットボタン3を完成させること
ができるようになっている。
【0019】このように完成されるポストボタン2及び
ソケットボタン3については、図3及び図5に示すよう
に、予め、各ボタン本体4のシャンク5を衣服等におけ
る開閉部の生地13の穿孔14、15にそれぞれ挿通さ
せた状態で、これらのボタン本体4にポスト6及びソケ
ット10を前記した螺合操作によりそれぞれ係合させる
と、ポストボタン2及びソケットボタン3を生地13に
安定した状態で固定することができる。
【0020】即ち、ポストボタン2は、ポスト6の螺合
操作により、ボタン本体4の裏面4aとポスト6の接面
側の突状部6bとの間で生地13部分を挟圧して固定さ
れ、また、ソケットボタン3は、ソケット10の螺合操
作により、ボタン本体4の裏面4aとソケット10の接
面側の突曲部10aとの間で生地13部分を挟圧して固
定されるからである(図6参照。)。
【0021】この場合、図6に示すように、ポスト6に
ついては突状部6bにより、またソケット10について
は突曲部10aの存在により、ポスト6及びソケット1
0の周縁部分にそれぞれボタン本体4の裏面4aの側の
生地13との間に離間部16及び17が生じる。これに
より、各ボタン本体4に対するポスト6及びソケット1
0に対する螺合操作が容易になるのと相まって、ポスト
6及びソケット10をボタン本体4の裏面4aとの間で
生地13をより強く挟圧させることが可能となる。
【0022】このように生地13にそれぞれ固定された
ポストボタン2及びソケットボタン3は、図6に示すよ
うに、ポスト6の嵌合凸部8をソケット10の嵌合凹部
12内に嵌合させるように操作することによって、相互
に結合させることができる。この嵌合は、嵌合凸部8の
複数の縦条溝9によって、嵌合凸部8が弾性変形するこ
とにより実行される。従って、この嵌合凸部8の弾性作
用により、ポスト6は嵌合凹部12に強く結合されるこ
とになる。また、ポスト6をソケット10から脱離させ
る場合も上記と同様の作用による。
【0023】
【発明の効果】上述したように本発明は構成されるか
ら、次のような効果が発揮される。本発明のスナップボ
タンによれば、そのポストボタン及びソケットボタンを
それぞれ螺合操作するだけで衣服等の生地の所定位置に
強く固定した状態で取り付けることができるから、その
取り付け作業に特別な道具をや熟練を必要とせずに利用
することができる。また、同様に螺合操作だけで容易に
生地から取り外しすることができるから、その取り外し
や取り付け位置の変更の作業も容易に行なうことができ
る。
【0024】このように本発明のスナップボタンは螺合
操作のみにより取り付けることができるから、ボタン本
体のシャンクに対するかしめ等の作業を必要とせず、ボ
タン本体やポスト及びソケットに大きな応力が作用する
ことがない。従って、スナップボタンの全体を極めて簡
易な構成とすることができ、これにより、スナップボタ
ンの製造をより経済的に行なうことが可能である。
【0025】また、特に、ポストやソケットの接面側に
突状部を形成した構成によれば、ボタン本体に対するポ
スト及びソケットの螺合操作が容易となることと相まっ
て、ポストボタン及びソケットボタンの生地への固定状
態をより強くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスナップボタンの分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るスナップボタンにおけるポストの
平面図である。
【図3】本発明に係るスナップボタンにおけるポストボ
タンのポスト部分を縦断した分解正面図である。
【図4】本発明に係るスナップボタンにおけるソケット
の平面図である。
【図5】本発明に係るスナップボタンにおけるソケット
ボタンのソケット部分を縦断した分解正面図である。
【図6】本発明に係るスナップボタンにおけるポストボ
タンとソケットボタンとの結合状態を説明する一部を縦
断した正面図である。
【図7】従来のスナップボタンの縦断面正面図である。
【符号の説明】
1 スナップボタン 2 ポストボタン 3 ソケットボタン 4 ボタン本体 4a 裏面 5 シャンク 5a 雄ネジ部 6 ポスト 6a 突状部 7 雌ネジ孔 10 ソケット 10a 突曲部 11 雌ネジ孔 13 生地 14、15 穿孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のボタン本体の裏面側に垂設した雄ネ
    ジ形のシャンクにポストをその面上に設けた雌ネジ孔に
    螺合して係合させることができるポストボタンと、他方
    のボタン本体の裏面側に垂設した雄ネジ形のシャンクに
    前記ポストと嵌合するソケットをその面上に設けた雌ネ
    ジ孔に螺合して係合させることができるソケットボタン
    とからなり、任意の生地に設けた一の孔に前記一のボタ
    ン本体のシャンクを挿通させて前記ポストを螺合すると
    共に、この生地に設けた他の孔に前記他のボタン本体の
    シャンクを挿通させて前記ソケットを螺合することによ
    り、この生地に前記ポストポタンと前記ソケットボタン
    とをそれぞれ挟圧する状態で固定できるようにしたこと
    を特徴とするスナップボタン。
  2. 【請求項2】ポスト及びソケットのボタン本体の裏面と
    の接面側であって、その雌ねじ孔の周縁部分に突状部が
    それぞれ形成されている請求項1に記載されたスナップ
    ボタン。
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