JP2002065020A - 芝刈機のハウジング構造 - Google Patents
芝刈機のハウジング構造Info
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- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D43/00—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing
- A01D43/06—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing with means for collecting, gathering or loading mown material
- A01D43/063—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing with means for collecting, gathering or loading mown material in or into a container carried by the mower; Containers therefor
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D2101/00—Lawn-mowers
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 底プレート５４をハウジング１１に固定
するために、刈り芝排出通路の入口５８に底プレート５
４の先端５４ａを差込む凹部５７を備えた後スクロール
ガイド４７を渡すとともに、刈り芝排出口４２（刈り芝
排出通路の出口）に嵌合孔６４を備えた背板４３を渡
し、嵌合孔６４を嵌合させる突起６２を底プレート５４
の後端５４ｂに設けることで、凹部５７に底プレート５
４の先端５４ａを差込み、嵌合孔６４に突起６２を嵌合
させてハウジング１１に底プレート５４を固定するよう
にした。 【効果】 底プレートの取付け性の改善を図ることがで
きる。この結果、ハウジングのコストの低減を図ること
ができる。
するために、刈り芝排出通路の入口５８に底プレート５
４の先端５４ａを差込む凹部５７を備えた後スクロール
ガイド４７を渡すとともに、刈り芝排出口４２（刈り芝
排出通路の出口）に嵌合孔６４を備えた背板４３を渡
し、嵌合孔６４を嵌合させる突起６２を底プレート５４
の後端５４ｂに設けることで、凹部５７に底プレート５
４の先端５４ａを差込み、嵌合孔６４に突起６２を嵌合
させてハウジング１１に底プレート５４を固定するよう
にした。 【効果】 底プレートの取付け性の改善を図ることがで
きる。この結果、ハウジングのコストの低減を図ること
ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カッタを収納する
カッタ室から刈り芝を排出する刈り芝排出通路を延ば
し、この刈り芝排出通路の底を別体の底プレートで塞ぐ
形式の芝刈機のハウジング構造の改良に関する。
カッタ室から刈り芝を排出する刈り芝排出通路を延ば
し、この刈り芝排出通路の底を別体の底プレートで塞ぐ
形式の芝刈機のハウジング構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】芝刈機のハウジング構造として、例えば
実開昭６３−６１２２３号公報「歩行型芝刈機」や特
願平１−２１８５０９号公報「歩行型芝刈機」が知られ
ている。上記は、同公報の第２図によれば、刈り芝排
出通路の底部を形成する底板１０を刈刃ハウジング３に
ねじ止めする構造が示される。上記は、同公報の第４
図によれば、芝刈排出口１６に近い刈り芝排出通路の底
部に段差が見られる。
実開昭６３−６１２２３号公報「歩行型芝刈機」や特
願平１−２１８５０９号公報「歩行型芝刈機」が知られ
ている。上記は、同公報の第２図によれば、刈り芝排
出通路の底部を形成する底板１０を刈刃ハウジング３に
ねじ止めする構造が示される。上記は、同公報の第４
図によれば、芝刈排出口１６に近い刈り芝排出通路の底
部に段差が見られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の歩行
型芝刈機では、刈刃ハウジング３に底板１０をねじ止め
する底板１０の取付けが比較的面倒である。ねじを紛失
すると、取付けが出来ぬため部品の管理を十分に行なう
必要がある。また、上記の歩行型芝刈機では、芝刈排
出口１６に近い刈り芝排出通路の底部に段差があるの
で、この段差に刈り芝が当たり刈り芝の排出の妨げにな
る。
型芝刈機では、刈刃ハウジング３に底板１０をねじ止め
する底板１０の取付けが比較的面倒である。ねじを紛失
すると、取付けが出来ぬため部品の管理を十分に行なう
必要がある。また、上記の歩行型芝刈機では、芝刈排
出口１６に近い刈り芝排出通路の底部に段差があるの
で、この段差に刈り芝が当たり刈り芝の排出の妨げにな
る。
【０００４】そこで、本発明の目的は、刈り芝排出通路
の底部を形成する底プレートの取付け性の改善を図ると
ともに、刈り芝排出通路の底部に段差を発生させること
のない芝刈機のハウジング構造を提供することにある。
の底部を形成する底プレートの取付け性の改善を図ると
ともに、刈り芝排出通路の底部に段差を発生させること
のない芝刈機のハウジング構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１は、カッタを収納するカッタ室から刈り芝を
排出する刈り芝排出通路を延ばし、この刈り芝排出通路
の底を別体の底プレートで塞ぐ形式の芝刈機のハウジン
グにおいて、刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端
を差込む凹部を備えたブリッジを渡すとともに、刈り芝
排出通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡
し、嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プレート
の後端に設けることで、底プレートを差込み並びに嵌合
させてハウジングに固定したことを特徴とする。
に請求項１は、カッタを収納するカッタ室から刈り芝を
排出する刈り芝排出通路を延ばし、この刈り芝排出通路
の底を別体の底プレートで塞ぐ形式の芝刈機のハウジン
グにおいて、刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端
を差込む凹部を備えたブリッジを渡すとともに、刈り芝
排出通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡
し、嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プレート
の後端に設けることで、底プレートを差込み並びに嵌合
させてハウジングに固定したことを特徴とする。
【０００６】カッタ室に収納したカッタで刈り取った刈
り芝を排出するために、刈り芝排出通路が必要である。
この刈り芝排出通路の底を別体の底プレートで塞ぐよう
にする。この底プレートをハウジングに固定するため
に、刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端を差込む
凹部を備えたブリッジを渡すとともに、刈り芝排出通路
の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡し、嵌合
凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プレートの後端に
設ける。凹部に底プレートの先端を差込み、嵌合凹部又
は嵌合孔に突起を嵌合させてハウジングに底プレートを
固定する。すなわち、凹部に底プレートの先端を差込
み、嵌合凹部又は嵌合孔に突起を嵌合させてハウジング
に底プレートを固定することで、底プレートの取付け性
の改善を図る。
り芝を排出するために、刈り芝排出通路が必要である。
この刈り芝排出通路の底を別体の底プレートで塞ぐよう
にする。この底プレートをハウジングに固定するため
に、刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端を差込む
凹部を備えたブリッジを渡すとともに、刈り芝排出通路
の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡し、嵌合
凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プレートの後端に
設ける。凹部に底プレートの先端を差込み、嵌合凹部又
は嵌合孔に突起を嵌合させてハウジングに底プレートを
固定する。すなわち、凹部に底プレートの先端を差込
み、嵌合凹部又は嵌合孔に突起を嵌合させてハウジング
に底プレートを固定することで、底プレートの取付け性
の改善を図る。
【０００７】請求項２は、底プレートの先端に、ブリッ
ジの上部フランジを収納する段部を設け、この上部フラ
ンジの上面と底プレートの上面が同一面になるようにし
たことを特徴とする。ハウジングに底プレートを取付け
たときに、上部フランジの上面と底プレートの上面が同
一面になるようにして刈り芝の排出の妨げになる段差の
発生をなくすことで、刈り芝の排出を円滑に行なえるよ
うにする。
ジの上部フランジを収納する段部を設け、この上部フラ
ンジの上面と底プレートの上面が同一面になるようにし
たことを特徴とする。ハウジングに底プレートを取付け
たときに、上部フランジの上面と底プレートの上面が同
一面になるようにして刈り芝の排出の妨げになる段差の
発生をなくすことで、刈り芝の排出を円滑に行なえるよ
うにする。
【０００８】請求項３は、ハウジングの少なくとも刈り
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させ、そ
の代りに天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して補強を
図ったことを特徴とする。ハウジングの少なくとも刈り
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させて刈
り芝を円滑に排出できるようにする。ハウジングの強度
が低下する分を天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して
補うようにする。すなわち、刈り芝を円滑に排出するこ
とができるとともに、ハウジングに十分な強度を保たせ
ることができる。
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させ、そ
の代りに天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して補強を
図ったことを特徴とする。ハウジングの少なくとも刈り
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させて刈
り芝を円滑に排出できるようにする。ハウジングの強度
が低下する分を天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して
補うようにする。すなわち、刈り芝を円滑に排出するこ
とができるとともに、ハウジングに十分な強度を保たせ
ることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は作業者から見た方向
に従い、Ｆｒは前側、Ｒｒは後側、Ｌは左側、Ｒは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は作業者から見た方向
に従い、Ｆｒは前側、Ｒｒは後側、Ｌは左側、Ｒは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【００１０】図１は本発明に係る芝刈機のハウジング構
造を有する芝刈機の斜視図であり、１０は芝刈機、１１
はハウジング、１２はエンジン、１４はカッタ、１５は
前輪、１６は前高さ調整機構、１７は後輪、１８は後高
さ調整機構、２２は操作ハンドル、２３はハウジングカ
バー、２４はグラスバッグ、２７はカッタレバー、２８
は変速レバー、２９はヘッドカバーを示す。すなわち、
芝刈機１０は、エンジン１２でカッタ１４を回転させる
とともに後輪１５を駆動するようにした自走式の芝刈機
である。また、本発明に係る芝刈機のハウジング構造と
は、ハウジング１１内の後部に形成する刈り芝排出通路
５２廻りの構造であり、以下、その詳細を説明する。す
る。
造を有する芝刈機の斜視図であり、１０は芝刈機、１１
はハウジング、１２はエンジン、１４はカッタ、１５は
前輪、１６は前高さ調整機構、１７は後輪、１８は後高
さ調整機構、２２は操作ハンドル、２３はハウジングカ
バー、２４はグラスバッグ、２７はカッタレバー、２８
は変速レバー、２９はヘッドカバーを示す。すなわち、
芝刈機１０は、エンジン１２でカッタ１４を回転させる
とともに後輪１５を駆動するようにした自走式の芝刈機
である。また、本発明に係る芝刈機のハウジング構造と
は、ハウジング１１内の後部に形成する刈り芝排出通路
５２廻りの構造であり、以下、その詳細を説明する。す
る。
【００１１】図２は図１の２矢視図であり、芝刈機１０
の側面を示す。芝刈機１０は、ハウジング１１にエンジ
ン１２を搭載し、このエンジン１２で駆動する回転軸１
３にカッタ１４を取付け、ハウジング１１に前輪１５を
回転自在且つ昇降自在に取付け、ハウジング１１に前輪
１５の高さを調整する前高さ調整機構１６を取付け、ハ
ウジング１１に後輪１７を回転自在且つ昇降自在に取付
け、ハウジング１１に後輪１７の高さを調整する後高さ
調整機構１８を取付け、これらの前・後高さ調整機構１
６，１８で前・後輪１５，１７の高さを調整すること
で、地面Ｇからカッタ１４までの距離を設定し、芝の刈
取り高さを設定するものである。
の側面を示す。芝刈機１０は、ハウジング１１にエンジ
ン１２を搭載し、このエンジン１２で駆動する回転軸１
３にカッタ１４を取付け、ハウジング１１に前輪１５を
回転自在且つ昇降自在に取付け、ハウジング１１に前輪
１５の高さを調整する前高さ調整機構１６を取付け、ハ
ウジング１１に後輪１７を回転自在且つ昇降自在に取付
け、ハウジング１１に後輪１７の高さを調整する後高さ
調整機構１８を取付け、これらの前・後高さ調整機構１
６，１８で前・後輪１５，１７の高さを調整すること
で、地面Ｇからカッタ１４までの距離を設定し、芝の刈
取り高さを設定するものである。
【００１２】また、エンジン１２の回転を後輪１７に変
速機（不図示）を介し伝達することで、芝刈機１０を自
走式としたものである。さらに、ハウジング１１後方に
操作ハンドル２２を取付け、ハウジング１１後方にハウ
ジングカバー２３をスイング自在に取付け、ハウジング
１１後方に刈り芝を収納するグラスバッグ２４を着脱自
在に取付けたものである。
速機（不図示）を介し伝達することで、芝刈機１０を自
走式としたものである。さらに、ハウジング１１後方に
操作ハンドル２２を取付け、ハウジング１１後方にハウ
ジングカバー２３をスイング自在に取付け、ハウジング
１１後方に刈り芝を収納するグラスバッグ２４を着脱自
在に取付けたものである。
【００１３】操作ハンドル２２は、ハンドル本体２６に
エンジン始動用ケーブル（不図示）、カッタレバー２７
及び変速レバー２８を備えたものであって、エンジン始
動用ケーブルを引張ることでエンジン１１を始動させ、
カッタレバー２７を起こすことでカッタ１４を回転さ
せ、変速レバー２７を前進のポジションに設定すること
で芝刈機１０を自走させるようにしたものである。
エンジン始動用ケーブル（不図示）、カッタレバー２７
及び変速レバー２８を備えたものであって、エンジン始
動用ケーブルを引張ることでエンジン１１を始動させ、
カッタレバー２７を起こすことでカッタ１４を回転さ
せ、変速レバー２７を前進のポジションに設定すること
で芝刈機１０を自走させるようにしたものである。
【００１４】図３は図１の３矢視図であり、芝刈機１０
の平面を示す。芝刈機１０は、前高さ調整機構１６で前
輪１５，１５の高さ調整をするとともに、後高さ調整機
構１８で前輪１７，１７の高さ調整をすることで、芝の
刈取り高さを設定し、カッタ１４を白抜き矢印ａのよう
に回転させることで、芝を刈取るとともに、ハウジング
１１内に矢印ｂのような渦流を発生させ、刈り芝をグラ
スバッグ２４に送り込む。また、芝刈機１０を矢印Ｆｒ
方向に自走させることで、芝刈り作業を進めものであ
る。
の平面を示す。芝刈機１０は、前高さ調整機構１６で前
輪１５，１５の高さ調整をするとともに、後高さ調整機
構１８で前輪１７，１７の高さ調整をすることで、芝の
刈取り高さを設定し、カッタ１４を白抜き矢印ａのよう
に回転させることで、芝を刈取るとともに、ハウジング
１１内に矢印ｂのような渦流を発生させ、刈り芝をグラ
スバッグ２４に送り込む。また、芝刈機１０を矢印Ｆｒ
方向に自走させることで、芝刈り作業を進めものであ
る。
【００１５】図４は図１の４矢視図であり、芝刈機１０
の底面図を示す。ハウジング１１は、金属プレス製のハ
ウジングであって、前部に形成することで前高さ調整機
構１６の高さ調整板３３（図３参照）の変形を防止する
左の膨出部４１Ｌと、後部に取付けることで刈り芝排出
通路５２の出口としての刈り芝排出口４２を形成する背
板４３と、操作ハンドル２２（図２参照）を取付けるハ
ンドルステー４４Ｌ，４４Ｒと、ハウジング１１内の天
井に取付けることで後部の一部を塞ぐスクロールプレー
ト４６と、ハウジング１１内の前部に設けることでカッ
タ１４の軌跡外周の一部を囲む前スクロールガイド４７
と、ハウジング１１内の後部に設けることでカッタ１４
の軌跡外周の一部を囲むブリッジとしての後スクロール
ガイド４８と、これらのスクロールプレート４６及び前
・後スクロールガイド４７，４８を設けることで形成す
るカッタ室５１と、このカッタ室５１後方に形成するこ
とで刈り芝を排出する刈り芝排出通路５２とを備えたも
のである。
の底面図を示す。ハウジング１１は、金属プレス製のハ
ウジングであって、前部に形成することで前高さ調整機
構１６の高さ調整板３３（図３参照）の変形を防止する
左の膨出部４１Ｌと、後部に取付けることで刈り芝排出
通路５２の出口としての刈り芝排出口４２を形成する背
板４３と、操作ハンドル２２（図２参照）を取付けるハ
ンドルステー４４Ｌ，４４Ｒと、ハウジング１１内の天
井に取付けることで後部の一部を塞ぐスクロールプレー
ト４６と、ハウジング１１内の前部に設けることでカッ
タ１４の軌跡外周の一部を囲む前スクロールガイド４７
と、ハウジング１１内の後部に設けることでカッタ１４
の軌跡外周の一部を囲むブリッジとしての後スクロール
ガイド４８と、これらのスクロールプレート４６及び前
・後スクロールガイド４７，４８を設けることで形成す
るカッタ室５１と、このカッタ室５１後方に形成するこ
とで刈り芝を排出する刈り芝排出通路５２とを備えたも
のである。
【００１６】なお、４１Ｒは、左の膨出部４１Ｌと同形
状でハウジング１１の右側に形成した右の膨出部、６５
はハウジングの天井部、６６はハウジングの右側面後
部、６７はハウジング１１に形成する開口枠、６８はハ
ウジング１１に形成する切欠き部、６９はハウジングに
形成する折曲げ部である。
状でハウジング１１の右側に形成した右の膨出部、６５
はハウジングの天井部、６６はハウジングの右側面後
部、６７はハウジング１１に形成する開口枠、６８はハ
ウジング１１に形成する切欠き部、６９はハウジングに
形成する折曲げ部である。
【００１７】なお、３１Ｌ，３１Ｒは前輪１５，１５を
支持する左右の支持部材、３２は左右の支持部材３１
Ｌ，３１Ｒを繋ぐ連結部材、図３に示す３３は前輪１
５，１５の高さ調整板、３４は前輪１５，１５の高さ調
整レバーを示し、３５Ｌ，３５Ｒは後輪１７，１７を支
持する左右の支持部材、３６は左右の支持部材３５Ｌ，
３５Ｒを繋ぐ連結部材、図３に示す３７は後輪１７，１
７の高さ調整板、３８は後輪１７，１７の高さ調整レバ
ーを示す。
支持する左右の支持部材、３２は左右の支持部材３１
Ｌ，３１Ｒを繋ぐ連結部材、図３に示す３３は前輪１
５，１５の高さ調整板、３４は前輪１５，１５の高さ調
整レバーを示し、３５Ｌ，３５Ｒは後輪１７，１７を支
持する左右の支持部材、３６は左右の支持部材３５Ｌ，
３５Ｒを繋ぐ連結部材、図３に示す３７は後輪１７，１
７の高さ調整板、３８は後輪１７，１７の高さ調整レバ
ーを示す。
【００１８】図５は本発明に係る芝刈機のハウジング構
造を有するハウジングの平面図である。背板４３は、底
プレート５４を嵌合させる嵌合孔６４，６４を備えた部
材であり、図８でその詳細を述べる。後スクロールガイ
ド４８は、断面視コ字形状の部材であり、基部４８ａか
ら上部・下部フランジ５５，５６を延出することで、底
プレート５４の先端を差込む凹部５７を形成したもので
ある。
造を有するハウジングの平面図である。背板４３は、底
プレート５４を嵌合させる嵌合孔６４，６４を備えた部
材であり、図８でその詳細を述べる。後スクロールガイ
ド４８は、断面視コ字形状の部材であり、基部４８ａか
ら上部・下部フランジ５５，５６を延出することで、底
プレート５４の先端を差込む凹部５７を形成したもので
ある。
【００１９】刈り芝排出通路５２は、背板４３から折曲
げ形成したサイドプレート６３と、ハウジング１１の天
井部６５と、ハウジング１１の右側面後部６６とから排
出溝５９を構成し、この排出溝５９の底を別体の底プレ
ート５４で塞ぐことで形成する通路である。すなわち、
ハウジング１１の（刈り芝排出通路５２廻り）の構造
は、カッタ１４を収納するカッタ室５１から刈り芝を排
出する刈り芝排出通路５２を延ばし、この刈り芝排出通
路５２の底を別体の底プレート５４で塞ぐことで形成し
たものである。なお、５８はカッタ室５１の後方に構成
する刈り芝排出通路５２の入口である。
げ形成したサイドプレート６３と、ハウジング１１の天
井部６５と、ハウジング１１の右側面後部６６とから排
出溝５９を構成し、この排出溝５９の底を別体の底プレ
ート５４で塞ぐことで形成する通路である。すなわち、
ハウジング１１の（刈り芝排出通路５２廻り）の構造
は、カッタ１４を収納するカッタ室５１から刈り芝を排
出する刈り芝排出通路５２を延ばし、この刈り芝排出通
路５２の底を別体の底プレート５４で塞ぐことで形成し
たものである。なお、５８はカッタ室５１の後方に構成
する刈り芝排出通路５２の入口である。
【００２０】図６は図５の６−６線断面図であり、底プ
レート５４の側面断面を示し、取付け姿を示す。底プレ
ート５４は、先端５４ａを後スクロールガイド４８の凹
部５７に沿わせた曲線状に形成し、後端５４ｂを背板４
３に沿わせた直線状に形成した部材であって、先端５４
ａに後スクロールガイド４８の上部フランジ５５を収納
する段部６１を設け、後端５４ｂに背板４３の嵌合孔６
４，６４（一方の６４は不図示）に嵌合させる突起６
２，６２（一方の６２は不図示）を設けたものである。
ハウジング１１（刈り芝排出通路５２廻り）の構造は、
底プレート５４の先端５４ａに、後スクロールガイド４
８の上部フランジ５５を収納する段部６１を設け、この
上部フランジ５５の上面５５ａと底プレート５４の上面
５４ｃが同一面になるようにした。すなわち、刈り芝の
排出の妨げになる段差の発生をなくすことで、刈り芝の
排出を円滑に行なうことができる。次に、図７でハウジ
ング１１に底プレート５４を組立要領を説明する。
レート５４の側面断面を示し、取付け姿を示す。底プレ
ート５４は、先端５４ａを後スクロールガイド４８の凹
部５７に沿わせた曲線状に形成し、後端５４ｂを背板４
３に沿わせた直線状に形成した部材であって、先端５４
ａに後スクロールガイド４８の上部フランジ５５を収納
する段部６１を設け、後端５４ｂに背板４３の嵌合孔６
４，６４（一方の６４は不図示）に嵌合させる突起６
２，６２（一方の６２は不図示）を設けたものである。
ハウジング１１（刈り芝排出通路５２廻り）の構造は、
底プレート５４の先端５４ａに、後スクロールガイド４
８の上部フランジ５５を収納する段部６１を設け、この
上部フランジ５５の上面５５ａと底プレート５４の上面
５４ｃが同一面になるようにした。すなわち、刈り芝の
排出の妨げになる段差の発生をなくすことで、刈り芝の
排出を円滑に行なうことができる。次に、図７でハウジ
ング１１に底プレート５４を組立要領を説明する。
【００２１】図７は（ａ）〜（ｃ）本発明に係る芝刈機
のハウジング構造の組立説明図である。（ａ）におい
て、ハウジング１１の下方に底プレート５４を用意す
る。（ｂ）において、後スクロールガイド４８の凹部５
７に底プレート５４の先端５４ａを矢印の如く当て、
背板４３の嵌合孔６４に向けて底プレート５４の後端５
４ｂを矢印の如く回転させる。（ｃ）において、背板
４３の嵌合孔６４に突起を嵌合させて、底プレートの取
付けを完了する。
のハウジング構造の組立説明図である。（ａ）におい
て、ハウジング１１の下方に底プレート５４を用意す
る。（ｂ）において、後スクロールガイド４８の凹部５
７に底プレート５４の先端５４ａを矢印の如く当て、
背板４３の嵌合孔６４に向けて底プレート５４の後端５
４ｂを矢印の如く回転させる。（ｃ）において、背板
４３の嵌合孔６４に突起を嵌合させて、底プレートの取
付けを完了する。
【００２２】ハウジング１１（刈り芝排出通路５２廻
り）の構造は、底プレート５４をハウジング１１に固定
するために、刈り芝排出通路の入口５８に底プレート５
４の先端５４ａを差込む凹部５７を備えた後スクロール
ガイド４８を渡すとともに、刈り芝排出口４２（刈り芝
排出通路の出口）に嵌合孔６４を備えた背板４３を渡
し、嵌合孔６４を嵌合させる突起６２を底プレート５４
の後端５４ｂに設けることで、凹部５７に底プレート５
４の先端５４ａを差込み、嵌合孔６４に突起６２を嵌合
させてハウジング１１に底プレート５４を固定するよう
にしたので、底プレート５４の取付け性の改善を図るこ
とができる。この結果、ハウジング１１のコストの低減
を図ることができる。
り）の構造は、底プレート５４をハウジング１１に固定
するために、刈り芝排出通路の入口５８に底プレート５
４の先端５４ａを差込む凹部５７を備えた後スクロール
ガイド４８を渡すとともに、刈り芝排出口４２（刈り芝
排出通路の出口）に嵌合孔６４を備えた背板４３を渡
し、嵌合孔６４を嵌合させる突起６２を底プレート５４
の後端５４ｂに設けることで、凹部５７に底プレート５
４の先端５４ａを差込み、嵌合孔６４に突起６２を嵌合
させてハウジング１１に底プレート５４を固定するよう
にしたので、底プレート５４の取付け性の改善を図るこ
とができる。この結果、ハウジング１１のコストの低減
を図ることができる。
【００２３】図８は図６の８矢視図であり、ハウジング
１１の後部正面を示す。背板４３は、前述したように、
刈り芝排出通路５２（排出溝５９）を形成するためのサ
イドプレート６３を折曲げ形成し、底プレート５４を嵌
合させるための嵌合孔６４，６４を形成した部材であっ
て、さらに、刈り芝排出口４２を備え部材である。次
に、ハウジング１１に形成した切欠き部６８について、
その詳細を次図で説明する。
１１の後部正面を示す。背板４３は、前述したように、
刈り芝排出通路５２（排出溝５９）を形成するためのサ
イドプレート６３を折曲げ形成し、底プレート５４を嵌
合させるための嵌合孔６４，６４を形成した部材であっ
て、さらに、刈り芝排出口４２を備え部材である。次
に、ハウジング１１に形成した切欠き部６８について、
その詳細を次図で説明する。
【００２４】図９は図８の９−９線断面図であり、ハウ
ジング１１の切欠き部６８に詳細を示す。ハウジング１
１の切欠き部６８は、ハウジング１１に形成した開口枠
６７の一部を切欠く部分であって、少なくとも刈り芝排
出通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落さ
せ、その代りに天井部６５にへ字断面の折曲げ部６９を
形成して補強を図ったものである。
ジング１１の切欠き部６８に詳細を示す。ハウジング１
１の切欠き部６８は、ハウジング１１に形成した開口枠
６７の一部を切欠く部分であって、少なくとも刈り芝排
出通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落さ
せ、その代りに天井部６５にへ字断面の折曲げ部６９を
形成して補強を図ったものである。
【００２５】ハウジング１１（刈り芝排出通路５２廻
り）の構造は、ハウジング１１の少なくとも刈り芝排出
通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落させて
刈り芝を円滑に排出できるようにし、ハウジング１１の
強度が低下する分を天井部６５にへ字断面の折曲げ部６
９を形成して補うようにしたので、刈り芝を円滑に排出
することができるとともに、ハウジングに十分な強度を
保たせることができる。
り）の構造は、ハウジング１１の少なくとも刈り芝排出
通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落させて
刈り芝を円滑に排出できるようにし、ハウジング１１の
強度が低下する分を天井部６５にへ字断面の折曲げ部６
９を形成して補うようにしたので、刈り芝を円滑に排出
することができるとともに、ハウジングに十分な強度を
保たせることができる。
【００２６】以上に述べたハウジングの切欠き部の作用
を次に説明する。図１０（ａ），（ｂ）は本発明に係る
芝刈機のハウジング構造の作用説明図であり、（ａ），
（ｂ）は比較例のハウジング１００を示し、（ｃ），
（ｄ）は実施例のハウジング１１を示す。（ａ）におい
て、ハウジング１００は、刈り芝排出口１０１に、刈り
芝排出口１０１を補強する開口枠１０２を形成した構造
であることを示す。（ｂ）において、矢印の如く飛ん
できた刈り芝は、開口枠１０２に当たりグラスバッグ１
０３の入口近くに落ちる。従って、グラスバッグ１０３
の充填効率が落ちる。
を次に説明する。図１０（ａ），（ｂ）は本発明に係る
芝刈機のハウジング構造の作用説明図であり、（ａ），
（ｂ）は比較例のハウジング１００を示し、（ｃ），
（ｄ）は実施例のハウジング１１を示す。（ａ）におい
て、ハウジング１００は、刈り芝排出口１０１に、刈り
芝排出口１０１を補強する開口枠１０２を形成した構造
であることを示す。（ｂ）において、矢印の如く飛ん
できた刈り芝は、開口枠１０２に当たりグラスバッグ１
０３の入口近くに落ちる。従って、グラスバッグ１０３
の充填効率が落ちる。
【００２７】（ｃ）において、ハウジング１１は、刈り
芝排出通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落
させ、その代りに天井部６５にへ字断面の折曲げ部６９
を形成して補強を図った構造であることを示す。（ｄ）
において、矢印の如く飛んできた刈り芝は、（ｃ）に
示す開口枠６７に当たることがないので、グラスバッグ
２４の奥まで飛んでいくことができる。従って、グラス
バッグ２４の充填効率がよい。
芝排出通路５２を形成する天井部６５に沿う部分を欠落
させ、その代りに天井部６５にへ字断面の折曲げ部６９
を形成して補強を図った構造であることを示す。（ｄ）
において、矢印の如く飛んできた刈り芝は、（ｃ）に
示す開口枠６７に当たることがないので、グラスバッグ
２４の奥まで飛んでいくことができる。従って、グラス
バッグ２４の充填効率がよい。
【００２８】尚、実施の形態では図６に示すように、底
プレート５４の突起６２を嵌合させるために、背板４３
に嵌合孔６４を開けたが、これに限るものではなく、嵌
合孔は嵌合凹部であってもよい。
プレート５４の突起６２を嵌合させるために、背板４３
に嵌合孔６４を開けたが、これに限るものではなく、嵌
合孔は嵌合凹部であってもよい。
【００２９】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項１は、刈り芝排出通路の入口に底プレート
の先端を差込む凹部を備えたブリッジを渡すとともに、
刈り芝排出通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背
板を渡し、嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プ
レートの後端に設けることで、底プレートを差込み並び
に嵌合させてハウジングに固定したので、底プレートの
取付け性の改善を図ることができる。この結果、ハウジ
ングのコストの低減を図ることができる。
する。請求項１は、刈り芝排出通路の入口に底プレート
の先端を差込む凹部を備えたブリッジを渡すとともに、
刈り芝排出通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背
板を渡し、嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を底プ
レートの後端に設けることで、底プレートを差込み並び
に嵌合させてハウジングに固定したので、底プレートの
取付け性の改善を図ることができる。この結果、ハウジ
ングのコストの低減を図ることができる。
【００３０】請求項２は、底プレートの先端に、ブリッ
ジの上部フランジを収納する段部を設け、この上部フラ
ンジの上面と底プレートの上面が同一面になるようにし
たので、刈り芝の排出を円滑に行なうことができる。
ジの上部フランジを収納する段部を設け、この上部フラ
ンジの上面と底プレートの上面が同一面になるようにし
たので、刈り芝の排出を円滑に行なうことができる。
【００３１】請求項３は、ハウジングの少なくとも刈り
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させ、そ
の代りに天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して補強を
図ったので、刈り芝を円滑に排出することができるとと
もに、ハウジングに十分な強度を保たせることができ
る。
芝排出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させ、そ
の代りに天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して補強を
図ったので、刈り芝を円滑に排出することができるとと
もに、ハウジングに十分な強度を保たせることができ
る。
【図１】本発明に係る芝刈機のハウジング構造を有する
芝刈機の斜視図
芝刈機の斜視図
【図２】図１の２矢視図
【図３】図１の３矢視図
【図４】図１の４矢視図
【図５】本発明に係る芝刈機のハウジング構造を有する
ハウジングの平面図
ハウジングの平面図
【図６】図５の６−６線断面図
【図７】本発明に係る芝刈機のハウジング構造の組立説
明図
明図
【図８】図６の８矢視図
【図９】図８の９−９線断面図
【図１０】本発明に係る芝刈機のハウジング構造の作用
説明図
説明図
１０…芝刈機、１１…ハウジング、１４…カッタ、４２
…刈り芝排出通路の出口（刈り芝排出口）、４３…背
板、４８…ブリッジ（後スクロールガイド）、５１…カ
ッタ、５２…刈り芝排出通路、５４…底プレート、５４
ａ…先端、５４ｂ…後端、５４ｃ…上面、５５…上部フ
ランジ、５５ａ…上面、５７…凹部、５８…刈り芝排出
通路の入口、６１…段部、６２…突起、６４…嵌合孔、
６５…天井部、６９…折曲げ部。
…刈り芝排出通路の出口（刈り芝排出口）、４３…背
板、４８…ブリッジ（後スクロールガイド）、５１…カ
ッタ、５２…刈り芝排出通路、５４…底プレート、５４
ａ…先端、５４ｂ…後端、５４ｃ…上面、５５…上部フ
ランジ、５５ａ…上面、５７…凹部、５８…刈り芝排出
通路の入口、６１…段部、６２…突起、６４…嵌合孔、
６５…天井部、６９…折曲げ部。
Claims (3)
- 【請求項１】 カッタを収納するカッタ室から刈り芝を
排出する刈り芝排出通路を延ばし、この刈り芝排出通路
の底を別体の底プレートで塞ぐ形式の芝刈機のハウジン
グにおいて、 前記刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端を差込む
凹部を備えたブリッジを渡すとともに、前記刈り芝排出
通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡し、
前記嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を前記底プレ
ートの後端に設けることで、底プレートを差込み並びに
嵌合させて前記ハウジングに固定したことを特徴とする
芝刈機のハウジング構造。 - 【請求項２】 前記底プレートの先端に、前記ブリッジ
の上部フランジを収納する段部を設け、この上部フラン
ジの上面と底プレートの上面が同一面になるようにした
ことを特徴とする請求項１記載の芝刈機のハウジング構
造。 - 【請求項３】 前記ハウジングは、少なくとも刈り芝排
出通路を形成する天井部に沿う部分を欠落させ、その代
りに前記天井部にへ字断面の折曲げ部を形成して補強を
図ったことを特徴とする請求項１又は請求項２記載の芝
刈機のハウジング構造。
Priority Applications (8)
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|---|---|---|---|
| JP2000264397A JP3703699B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 芝刈機のハウジング構造 |
| US09/941,129 US6490851B2 (en) | 2000-08-31 | 2001-08-28 | Housing structure for lawn mower |
| NZ513867A NZ513867A (en) | 2000-08-31 | 2001-08-29 | Housing structure for lawn mower |
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| AU65563/01A AU767461B2 (en) | 2000-08-31 | 2001-08-30 | Housing structure for lawn mower |
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| EP01307420A EP1183937B1 (en) | 2000-08-31 | 2001-08-31 | Housing structure for lawn mower |
| DE2001604492 DE60104492T2 (de) | 2000-08-31 | 2001-08-31 | Gehäuse für Rasenmäher |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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ID=18751820
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| DE (1) | DE60104492T2 (ja) |
| NZ (1) | NZ513867A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2099281A4 (en) * | 2007-01-12 | 2011-11-02 | Husqvarna Ab | ADJUSTABLE DRIVE AXLE FOR A LAWNMOWER, CHASSIS FOR A LAWNMOWER, METHOD FOR MOUNTING A LAWNMOWER AND FOR ADJUSTING THE DRIVE AXLE |
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| CN106258188B (zh) * | 2015-06-01 | 2018-04-03 | 绍兴文理学院 | 一种可拆卸式智能割草机 |
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| JPS62190420U (ja) | 1986-05-24 | 1987-12-03 | ||
| JPS6361223A (ja) | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Minolta Camera Co Ltd | 集束性光伝送体アレイ |
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2001
- 2001-08-28 US US09/941,129 patent/US6490851B2/en not_active Expired - Lifetime
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- 2001-08-31 DE DE2001604492 patent/DE60104492T2/de not_active Expired - Lifetime
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