JP2002065013A - 移植機の苗載台横送り装置 - Google Patents
移植機の苗載台横送り装置Info
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- JP2002065013A JP2002065013A JP2000262350A JP2000262350A JP2002065013A JP 2002065013 A JP2002065013 A JP 2002065013A JP 2000262350 A JP2000262350 A JP 2000262350A JP 2000262350 A JP2000262350 A JP 2000262350A JP 2002065013 A JP2002065013 A JP 2002065013A
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- groove
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Abstract
(57)【要約】
【課題】移植機の苗載台往復横送り装置において、回転
螺旋軸に高負荷がかかっても長時間の使用に耐えうるも
のを提供する。 【解決手段】 移植機の苗載台往復横送り装置におい
て、回転螺旋軸のスクリュー溝にグリース溜まり溝を設
けた。
螺旋軸に高負荷がかかっても長時間の使用に耐えうるも
のを提供する。 【解決手段】 移植機の苗載台往復横送り装置におい
て、回転螺旋軸のスクリュー溝にグリース溜まり溝を設
けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移植機の苗載台の
左右往復横送り装置に関する。
左右往復横送り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、田植機等の移植機の苗載台を、回
転螺旋軸の回転により、左右方向に往復横送り移動させ
る技術は既に知られている。
転螺旋軸の回転により、左右方向に往復横送り移動させ
る技術は既に知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図５の
従来技術で示されるような回転螺旋軸上のスクリュー溝
に沿って船形駒状の係合片が通過すると、グリースがス
クリュー溝から追い出されてしまい、駆動負荷時の面圧
が高くなって、磨耗が発生するため、しばしばグリース
を補充する必要があった。本発明の目的は、上記従来の
不具合を改善する点にある。
従来技術で示されるような回転螺旋軸上のスクリュー溝
に沿って船形駒状の係合片が通過すると、グリースがス
クリュー溝から追い出されてしまい、駆動負荷時の面圧
が高くなって、磨耗が発生するため、しばしばグリース
を補充する必要があった。本発明の目的は、上記従来の
不具合を改善する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、移植機の苗載台を往復横送り移
動させる回転螺旋軸に、グリース溜まり溝を形成したこ
とを第１の特徴とする。
め、本発明においては、移植機の苗載台を往復横送り移
動させる回転螺旋軸に、グリース溜まり溝を形成したこ
とを第１の特徴とする。
【０００５】又、グリース溜まり溝で、回転螺旋軸の隣
接するスクリュー溝を連結したことを第２の特徴とす
る。
接するスクリュー溝を連結したことを第２の特徴とす
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を以下
図面に基づいて説明する。図１は本願発明装置を備えた
乗用田植機の全体側面図であって、通常の田植機と同様
に、１は前後に一対の車輪２，３を備え、後部に田植装
置４を装着した走行機体１であって、該走行機体１の前
部にはエンジン５，補助苗載台６等を搭載して機体前後
の重量バランスを取るようにしている。また、７は運転
操作ハンドル、８は走行機体１の中央部に設けた座席シ
ートであり、後部に備えた上記田植装置４には、苗載台
９，苗植付装置１０，フロート１１等が備えられてい
る。
図面に基づいて説明する。図１は本願発明装置を備えた
乗用田植機の全体側面図であって、通常の田植機と同様
に、１は前後に一対の車輪２，３を備え、後部に田植装
置４を装着した走行機体１であって、該走行機体１の前
部にはエンジン５，補助苗載台６等を搭載して機体前後
の重量バランスを取るようにしている。また、７は運転
操作ハンドル、８は走行機体１の中央部に設けた座席シ
ートであり、後部に備えた上記田植装置４には、苗載台
９，苗植付装置１０，フロート１１等が備えられてい
る。
【０００７】図２は、田植装置４の苗載台９横送り装置
の要部を示す平面図、図３は同上平断面図であって、横
送り機構１３は従来の田植装置の横送り機構と同様なス
クリュー溝１４を軸方向外周に刻設した回転螺旋軸１５
を苗載台９の下方で、エプロン１６と平行に配置し、そ
の両軸端を伝動ケース１７に設けたメタル部１８と横送
り速度を調節する横送り変速機構１９を内装した変速伝
動ケース２０のメタル部１８ａに回転可能に支持してい
る。
の要部を示す平面図、図３は同上平断面図であって、横
送り機構１３は従来の田植装置の横送り機構と同様なス
クリュー溝１４を軸方向外周に刻設した回転螺旋軸１５
を苗載台９の下方で、エプロン１６と平行に配置し、そ
の両軸端を伝動ケース１７に設けたメタル部１８と横送
り速度を調節する横送り変速機構１９を内装した変速伝
動ケース２０のメタル部１８ａに回転可能に支持してい
る。
【０００８】そして、上記回転螺旋軸１５の中間部に、
スクリュー溝１４に嵌入する船形駒状の係合片２１を有
するスライドブロック２２を軸方向に左右往復スライド
して移動可能に設け、更に、このスライドブロック２２
は苗載台９から一体的に下方に突設するブラケット２３
の取付部材２３ａに固定している。そして図２のＰＴＯ
軸２４より図３の入力軸２５を介して上記横送り変速機
構１９に動力を伝達し、この横送り変速機構１９の変速
操作によって変速して苗載台９の横送り速度を適宜調節
できるようにしている。なお、図２中の２６は苗載台９
の底面に各条毎に設けた集団苗の繰出輪、２７は各条の
境に設けたリブである。
スクリュー溝１４に嵌入する船形駒状の係合片２１を有
するスライドブロック２２を軸方向に左右往復スライド
して移動可能に設け、更に、このスライドブロック２２
は苗載台９から一体的に下方に突設するブラケット２３
の取付部材２３ａに固定している。そして図２のＰＴＯ
軸２４より図３の入力軸２５を介して上記横送り変速機
構１９に動力を伝達し、この横送り変速機構１９の変速
操作によって変速して苗載台９の横送り速度を適宜調節
できるようにしている。なお、図２中の２６は苗載台９
の底面に各条毎に設けた集団苗の繰出輪、２７は各条の
境に設けたリブである。
【０００９】一方、上記横送り機構１３の回転螺旋軸１
５には、蛇腹状に形成されて軸方向に伸縮自在な可撓性
を有するカバー３０を外嵌して、田植作業中に生ずる飛
沫泥土や藁屑等の内部への侵入を防止し、苗載台９の横
送り作動を長期にわたって円滑に行えるようにしてい
る。また、上記カバー３０は、図３に示すように、スラ
イドブロック２２が回転螺旋軸１５の中央部位に位置す
る状態において、左右のネジカバー部３０ａ，３０ａは
同一の長さに設けられており、これらが接合する中間部
位のブロックカバー部３０ｂは上記スライドブロック２
２の外側を覆うように一体的に形成されている。そして
このブロックカバー部３０ｂに上記両ネジカバー部３０
ａ，３０ａの内部と通ずる気流通路３１を形成してい
る。更に、カバー３０の両端部は上記メタル部１８と変
速伝動ケース２０のメタル部１８ａの外周に嵌挿してバ
ンド等の固定手段により気密に固定している。
５には、蛇腹状に形成されて軸方向に伸縮自在な可撓性
を有するカバー３０を外嵌して、田植作業中に生ずる飛
沫泥土や藁屑等の内部への侵入を防止し、苗載台９の横
送り作動を長期にわたって円滑に行えるようにしてい
る。また、上記カバー３０は、図３に示すように、スラ
イドブロック２２が回転螺旋軸１５の中央部位に位置す
る状態において、左右のネジカバー部３０ａ，３０ａは
同一の長さに設けられており、これらが接合する中間部
位のブロックカバー部３０ｂは上記スライドブロック２
２の外側を覆うように一体的に形成されている。そして
このブロックカバー部３０ｂに上記両ネジカバー部３０
ａ，３０ａの内部と通ずる気流通路３１を形成してい
る。更に、カバー３０の両端部は上記メタル部１８と変
速伝動ケース２０のメタル部１８ａの外周に嵌挿してバ
ンド等の固定手段により気密に固定している。
【００１０】次に、図４は本案回転螺旋軸１５の要部を
示す平面図であって、螺旋軸１５の軸方向に沿って刻設
されたグリース溜まり溝３２によって、隣接するスクリ
ュー溝１４が連結されており、通常のグリース供給の他
に本案では上記グリース溜まり溝３２に大量のグリース
を常時は溜めておき、横送り機構１３が駆動して徐々に
負荷が高くなり、発熱して来ると該グリース溜まり溝３
２内に収納しているグリースが溶けて溝３２から周囲に
流れ出て、潤滑を行い磨耗を防止するようにしている。
なお、上記グリース溜まり溝３２は、スクリュー溝１４
に連設して刻設したものであるが、係合片２１はグリー
ス溜まり溝３２の幅よりも長い船形駒状に形成去れてお
り、スクリュー溝１４との摺動の際に、誤ってグリース
溜まり溝３２に入るようなことはない。また、グリース
溜まり溝３２が深い程、大量のグリースを溜めることが
出来ることは、言う迄もない。
示す平面図であって、螺旋軸１５の軸方向に沿って刻設
されたグリース溜まり溝３２によって、隣接するスクリ
ュー溝１４が連結されており、通常のグリース供給の他
に本案では上記グリース溜まり溝３２に大量のグリース
を常時は溜めておき、横送り機構１３が駆動して徐々に
負荷が高くなり、発熱して来ると該グリース溜まり溝３
２内に収納しているグリースが溶けて溝３２から周囲に
流れ出て、潤滑を行い磨耗を防止するようにしている。
なお、上記グリース溜まり溝３２は、スクリュー溝１４
に連設して刻設したものであるが、係合片２１はグリー
ス溜まり溝３２の幅よりも長い船形駒状に形成去れてお
り、スクリュー溝１４との摺動の際に、誤ってグリース
溜まり溝３２に入るようなことはない。また、グリース
溜まり溝３２が深い程、大量のグリースを溜めることが
出来ることは、言う迄もない。
【００１１】本発明の移植機の苗載台横送り装置は、以
上のような構成よりなっており、田植装置４による苗の
植付作業時に横送り機構１３が駆動して回転螺旋軸１５
が回転すると、これのスクリュー溝１４に係合する係合
片２１がスライドブロック２２を介して苗載台９を横送
りストローク幅に左右へ往復移動しながら苗植付装置１
０によって、一株毎の苗の植付けを行うものである。そ
して、この時長時間の連続作業により、回転螺旋軸１５
の駆動時の面圧が徐々に高くなり、摩擦によって発熱し
てくるが、この発熱により隣接するスクリュー溝１４に
連接して設けられたグリース溜まり溝３２内に大量に収
納されているグリースの一部が溶けて溝３２から周囲に
流れ出し、潤滑を行って磨耗を防止するので、従来の如
く係合片２１が通過する度毎にグリースがスクリュー溝
１４から追い出されることを繰り返してもこれらの部分
がすぐに磨耗するような事はなく、度々グリースを補給
するような必要もなく長時間の使用に耐え得るものであ
る。
上のような構成よりなっており、田植装置４による苗の
植付作業時に横送り機構１３が駆動して回転螺旋軸１５
が回転すると、これのスクリュー溝１４に係合する係合
片２１がスライドブロック２２を介して苗載台９を横送
りストローク幅に左右へ往復移動しながら苗植付装置１
０によって、一株毎の苗の植付けを行うものである。そ
して、この時長時間の連続作業により、回転螺旋軸１５
の駆動時の面圧が徐々に高くなり、摩擦によって発熱し
てくるが、この発熱により隣接するスクリュー溝１４に
連接して設けられたグリース溜まり溝３２内に大量に収
納されているグリースの一部が溶けて溝３２から周囲に
流れ出し、潤滑を行って磨耗を防止するので、従来の如
く係合片２１が通過する度毎にグリースがスクリュー溝
１４から追い出されることを繰り返してもこれらの部分
がすぐに磨耗するような事はなく、度々グリースを補給
するような必要もなく長時間の使用に耐え得るものであ
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、前記請求項１の如く、移植機
の苗載台９を往復横送り移動させる回転螺旋軸１５に、
グリース溜まり溝３２を形成したこと、そして、前記請
求項２の如く、該グリース溜まり溝３２で、回転螺旋軸
１５の隣接するスクリュー溝１４を連結したことによ
り、移植機での苗の植付作業時に回転螺旋軸１５上のス
クリュー溝１４に沿って係合片２１が通過して、一時的
にグリースがスクリュー溝１４から追い出される事を繰
り返しても、回転螺旋軸１５の面圧が高くなると、この
時の摩擦による発熱によりグリース溜まり溝３２内に収
納されているグリースの一部が溶けて溝３２から周囲に
流れ出し、スクリュー溝１４内に流れ込んで、潤滑を行
ってこれらの磨耗を防止するので、常時円滑な駆動が可
能となり、長時間の使用に耐え得るものである。従っ
て、従来の如く度々グリースを補給するような面倒な作
業もなくなって、作業の能率を向上させる等の実用的作
用効果を奏するものである。
の苗載台９を往復横送り移動させる回転螺旋軸１５に、
グリース溜まり溝３２を形成したこと、そして、前記請
求項２の如く、該グリース溜まり溝３２で、回転螺旋軸
１５の隣接するスクリュー溝１４を連結したことによ
り、移植機での苗の植付作業時に回転螺旋軸１５上のス
クリュー溝１４に沿って係合片２１が通過して、一時的
にグリースがスクリュー溝１４から追い出される事を繰
り返しても、回転螺旋軸１５の面圧が高くなると、この
時の摩擦による発熱によりグリース溜まり溝３２内に収
納されているグリースの一部が溶けて溝３２から周囲に
流れ出し、スクリュー溝１４内に流れ込んで、潤滑を行
ってこれらの磨耗を防止するので、常時円滑な駆動が可
能となり、長時間の使用に耐え得るものである。従っ
て、従来の如く度々グリースを補給するような面倒な作
業もなくなって、作業の能率を向上させる等の実用的作
用効果を奏するものである。
【図１】本願発明装置を備えた乗用田植機の全体側面図
である。
である。
【図２】田植装置の苗載台横送り装置の要部を示す平面
図である。
図である。
【図３】同上平断面図である。
【図４】本願発明の回転螺旋軸の要部を示す平面図であ
る。
る。
【図５】従来装置の回転螺旋軸の要部を示す平面図であ
る。
る。
４ 田植装置 ９ 苗載台 １０ 苗植付装置 １３ 横送り機構 １４ スクリュー溝 １５ 回転螺旋軸 １９ 横送り変速機構 ２１ 係合片 ２２ スライドブロック ２３ ブラケット ３０ カバー ３２ グリース溜まり溝
Claims (2)
- 【請求項１】 移植機の苗載台を往復横送り移動させる
回転螺旋軸に、グリース溜まり溝を形成した移植機の苗
載台横送り装置。 - 【請求項２】 上記グリース溜まり溝で、回転螺旋軸の
隣接するスクリュー溝を連結した請求項１記載の移植機
の苗載台横送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000262350A JP2002065013A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 移植機の苗載台横送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000262350A JP2002065013A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 移植機の苗載台横送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002065013A true JP2002065013A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18750044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000262350A Pending JP2002065013A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 移植機の苗載台横送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002065013A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068422A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Kubota Corp | 田植機における横送り駆動装置に対する潤滑装置 |
| CN102197732A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-09-28 | 安徽农业大学 | 一种可调行距水稻高速插秧机移箱机构 |
| CN102498808A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 安徽农业大学 | 一种可调行距水稻高速插秧机秧箱横向移箱控制导向轴 |
| JP2012239448A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Yanmar Co Ltd | 乗用田植機 |
| CN103026843A (zh) * | 2013-01-12 | 2013-04-10 | 东北农业大学 | 钵苗移栽不等速连续移箱机构 |
| CN103026842A (zh) * | 2013-01-12 | 2013-04-10 | 东北农业大学 | 一种钵苗移栽机变速横向移箱双螺旋轴 |
| CN106068839A (zh) * | 2016-06-18 | 2016-11-09 | 李精华 | 钵苗纵向移箱机构 |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000262350A patent/JP2002065013A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068422A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Kubota Corp | 田植機における横送り駆動装置に対する潤滑装置 |
| JP4528228B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2010-08-18 | 株式会社クボタ | 田植機における横送り駆動装置に対する潤滑装置 |
| JP2012239448A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Yanmar Co Ltd | 乗用田植機 |
| CN102197732A (zh) * | 2011-06-07 | 2011-09-28 | 安徽农业大学 | 一种可调行距水稻高速插秧机移箱机构 |
| CN102498808A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 安徽农业大学 | 一种可调行距水稻高速插秧机秧箱横向移箱控制导向轴 |
| CN103026843A (zh) * | 2013-01-12 | 2013-04-10 | 东北农业大学 | 钵苗移栽不等速连续移箱机构 |
| CN103026842A (zh) * | 2013-01-12 | 2013-04-10 | 东北农业大学 | 一种钵苗移栽机变速横向移箱双螺旋轴 |
| CN106068839A (zh) * | 2016-06-18 | 2016-11-09 | 李精华 | 钵苗纵向移箱机构 |
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