JP2002061893A - 発熱機器収納室の換気冷房システム - Google Patents

発熱機器収納室の換気冷房システム

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JP2002061893A
JP2002061893A JP2000250162A JP2000250162A JP2002061893A JP 2002061893 A JP2002061893 A JP 2002061893A JP 2000250162 A JP2000250162 A JP 2000250162A JP 2000250162 A JP2000250162 A JP 2000250162A JP 2002061893 A JP2002061893 A JP 2002061893A
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air conditioner
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storage room
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Norihide Arakane
仙英 荒金
Yoshitsugu Masuguchi
義次 増口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気冷却用ファンを効率的に作動させて室内
を換気冷房することによって、空調機の負担を軽減し、
空調機の運転時間の短縮や運転費用の削減をはかる。 【解決手段】 周囲を断熱し、内部に発熱機器(1)が
設置された発熱機器収納室(2)の室内を空調機(3)
にて設定温度に維持する発熱機器収納室(2)の換気冷
房システムにおいて、発熱機器収納室(2)に、外気を
室内へ導入する外気導入口(4)および室内空気を外部
へ排出する排気口(5)を形成し、外気導入口(4)に
設けた導入空気温度センサー(9)および排気口(5)
に設けた排気空気温度センサー(10)の検知結果に基
いて、排気口(5)に設けた換気冷却用ファン(6)お
よび室内に設けた空調機(3)の運転状態を制御し、室
内を設定温度に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、発熱機器
収納室の換気冷房システムに関するものである。さらに
詳しくは、この出願の発明は、換気冷却用ファンを効率
的に作動させて室内を換気冷房することによって、空調
機の負担を軽減することができ、空調機の運転時間の短
縮や運転費用の削減をはかることができる発熱機器収納
室の換気冷房システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、携帯電話の無人基地等に
おいて、例えば、図2に例示したように、周囲を断熱材
等にて断熱し、内部に制御機器等のような熱の発生を伴
なう発熱機器(1)が設置された発熱機器収納ハウス等
の発熱機器収納室(2)の室内を冷房装置等の空調機
(3)にて常時一定温度または所定温度以下の設定温度
に維持する発熱機器収納室(2)の換気冷房システムが
実施されている。
【0003】また、上記換気冷房システムにおいては、
発熱機器収納室(2)に、外気を室内へ導入する外気導
入口(4)および室内空気を外部へ排出する排気口
(5)を形成し、排気口(5)に換気扇等の換気冷却用
ファン(6)を設けると共に室内に室内空気温度センサ
ー(7)を設け、室内空気温度センサー(7)で検知し
た室内温度が空調機(3)の不調により設定値以上にな
った場合に、換気冷却用ファン(6)を作動させ、室内
温度の上昇を抑えると共に監視センター(8)に連絡す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の発熱機器収納室(2)の換気冷房システムにおいて
は、通常、空調機(3)のみで冷房しているので、外気
温度が低い冬期、夜間等においても常時空調機(3)を
作動させなければならず、従って、空調機(3)の負荷
を軽減することができず、空調機(3)の運転時間の短
縮や運転費用の削減をはかることができないという問題
があった。
【0005】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、上記の問題点を解消し、換気
冷却用ファンを効率的に作動させて室内を換気冷房する
ことによって、空調機の負担を軽減することができ、空
調機の運転時間の短縮や運転費用の削減をはかることが
できる発熱機器収納室の換気冷房システムを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するためになされたものであって、第1の
発明は、周囲を断熱し、内部に発熱機器が設置された発
熱機器収納室の室内を空調機にて設定温度に維持する発
熱機器収納室の換気冷房システムにおいて、発熱機器収
納室に、外気を室内へ導入する外気導入口および室内空
気を外部へ排出する排気口を形成し、外気導入口に設け
た導入空気温度センサーおよび排気口に設けた排気空気
温度センサーの検知結果に基いて、排気口に設けた換気
冷却用ファンおよび室内に設けた空調機の運転状態を制
御し、室内を設定温度に維持することを特徴とする発熱
機器収納室の換気冷房システムを提供する。
【0007】また、第2の発明は、外気導入口にフィル
ターを設け、導入空気温度センサーおよび排気空気温度
センサー、ならびに換気冷却用ファンおよび空調機の運
転状態の検知結果を、予め設定された所定値と比較する
ことによって、フィルターの目詰まりを検出する前記の
発熱機器収納室の換気冷房システムを、第3の発明は、
導入空気温度センサーおよび排気空気温度センサーの検
知結果を、予め設定された所定値と比較することによっ
て、換気冷却用ファンまたは/および空調機の不調を検
出する前記いずれかの発熱機器収納室の換気冷房システ
ムを、第4の発明は、空調機の吹出口を発熱機器収納室
の室内下部に設けた前記いずれかの発熱機器収納室の換
気冷房システムを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この出願の発明は、上記の通りの
特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態につい
て説明する。
【0009】図1は、この出願の発明の一実施形態を例
示した縦断面図である。この出願の第1の発明は、例え
ば、図1に例示したように、周囲を断熱材等にて断熱
し、内部に制御機器等のような熱の発生を伴う発熱機器
(1)が設置された発熱機器収納ハウス等の発熱機器収
納室(2)の室内を冷房装置等の空調機(3)にて常時
一定温度または所定温度以下の設定温度に維持する発熱
機器収納室(2)の換気冷房システムにおいて、発熱機
器収納室(2)に、外気を室内へ導入する外気導入口
(4)および室内空気を外部へ排出する排気口(5)を
形成し、外気導入口(4)に設けた導入空気温度センサ
ー(9)および排気口(5)に設けた排気空気温度セン
サー(10)によって検知した空気温度等の検知結果に
基いて、排気口(5)に設けた換気扇等の換気冷却用フ
ァン(6)および室内に設けた空調機(3)の風量、電
流、回転数等の運転状態を制御し、室内を設定温度に維
持することを特徴とする発熱機器収納室(2)の換気冷
房システムに関するものである。
【0010】なお、この出願の発明においては、図1に
例示したように、対向する一方の壁部の下方に外気導入
口(4)、他方の壁部の上方に排気口(5)を形成する
と共に一方の壁部の上方に空調機(3)を取り付けて設
け、排気口(5)に設けた換気冷却用ファン(6)およ
び空調機(3)を運転して作動させると、発熱機器収納
室(2)の室内において、空気を矢印にて示すように円
滑に循環させて効率良く換気冷房を行って設定温度に維
持することができるので、最適である。
【0011】また、この出願の第1の発明における換気
冷却用ファン(6)および空調機(3)の運転状態を制
御する一例を例示すると、導入空気温度センサー(9)
によって検知した導入空気温度が設定温度以下の場合、
例えば、外気温度が低い冬期や夜間において、先づ、換
気冷却用ファン(6)を運転、作動させて制御し、発熱
機器収納室(2)の室内を設定温度に維持する。また、
換気冷却用ファン(6)の運転状態を最高にして最大風
量にしても排気空気温度センサー(10)によって検知
した排気空気温度が設定温度以下にならない場合には、
換気冷却用ファン(6)の運転状態を制御して風量制
御、停止制御等を行うと同時に、空調機(3)を運転、
作動させて制御し、発熱機器収納室(2)の室内を設定
温度に維持する。さらに、空調機(3)を運転、作動さ
せている時に、排気空気温度センサー(10)によって
検知した排気空気温度が設定温度以下になった場合に
は、空調機(3)の運転状態を下げると共に、換気冷却
用ファン(6)の運転状態を制御して風量制御を行っ
て、発熱機器収納室(2)の室内を設定温度に維持す
る。
【0012】また、図1において、(11)は、発熱機
器収納室(2)の室内に雨水が侵入するのを防止するた
めに、外気導入口(4)および排気口(5)の近傍に設
けた防雨カバーである。
【0013】以上の通り、この出願の第1の発明におい
ては、導入空気温度センサー(9)および排気空気温度
センサー(10)によって空気温度を検知しつつ換気冷
却用ファン(6)を効率的に運転させて室内を換気冷房
することができ、特に、外気温度が低い冬期や夜間にお
いて外気により室内を換気冷房することができるため、
空調機(3)の負担を軽減することができ、空調機
(3)の運転時間を短縮することができると共に運転費
用を削減することができる。
【0014】この出願の第2の発明は、例えば、図1に
例示したように、上記第1の発明において、発熱機器収
納室(2)の室内に塵、埃等が侵入するのを防止するた
めに、外気導入口(4)にフィルター(12)を設け、
導入空気温度センサー(9)および排気空気温度センサ
ー(10)によって検知した導入空気温度および排気空
気温度、ならびに換気冷却用ファン(6)および空調機
(3)の運転状態を示す風量、電流、回転数等の検知結
果を、換気冷房制御ボックス(13)に予めプログラム
して設定された所定値と比較することによって、フィル
ター(12)の目詰まりを検出する発熱機器収納室
(2)の換気冷房システムに関するものである。
【0015】なお、この出願の第2の発明において、導
入空気温度センサー(9)および排気空気温度センサー
(10)、ならびに換気冷却用ファン(6)および空調
機(3)の運転状態の検知結果を、予め設定された所定
値と比較した結果、検知結果が所定値を満足せず、フィ
ルター(12)を調べたところ、フィルター(12)の
目詰まりを検出した場合には、監視センター(8)に連
絡して処置を講ずる。
【0016】また、換気冷却用ファン(6)は外気条件
によって作動停止する場合があるので、発熱機器収納室
(2)の室内温度を精度よく検知するため、換気冷却用
ファン(6)を定期的に所定の能力で運転して正常か否
かを確認するのが好ましい。
【0017】以上の通り、この出願の第2の発明におい
ては、導入空気温度センサー(9)および排気空気温度
センサー(10)、ならびに換気冷却用ファン(6)お
よび空調機(3)の運転状態の検知結果に基いて、フィ
ルター(12)の目詰まりを容易に検出することがで
き、異常状態を直ちに監視センター(8)に連絡して処
置を講ずることができる。
【0018】この出願の第3の発明は、上記第1または
2の発明において、第2の発明と同様にして、導入空気
温度センサー(9)および排気空気温度センサー(1
0)の検知結果を、予め設定された所定値と比較するこ
とによって、換気冷却用ファン(6)または/および空
調機(3)の不調を検出する発熱機器収納室(2)の換
気冷房システムに関するものである。
【0019】なお、この出願の第3の発明において、導
入空気温度センサー(9)および排気空気温度センサー
(10)の検知結果を、予め設定された所定値と比較し
た結果、検知結果が所定値を満足せず、換気冷却用ファ
ン(6)および空調機(3)を調べたところ、換気冷却
用ファン(6)および空調機(3)の一方または両方の
異常、故障等に基因する不調を検出した場合には、監視
センター(8)に連絡して処置を講ずる。
【0020】以上の通り、この出願の第3の発明におい
ては、導入空気温度センサー(9)および排気空気温度
センサー(10)の検知結果に基いて、換気冷却用ファ
ン(6)、空調機(3)の異常、故障等を容易に検出す
ることができ、異常、故障等に基因する不調状態を直ち
に監視センター(8)に連絡して処置を講ずることがで
きる。
【0021】この出願の第4の発明は、例えば、図1に
例示したように、上記第1〜3の発明において、空調機
(3)の吹出口(14)を誘導管(15)を介して発熱
機器収納室(2)の室内下部に設けた発熱機器収納室
(2)の換気冷房システムに関するものである。
【0022】なお、この出願の第4の発明において、空
調機(3)の吹出口(14)を発熱機器収納室(2)の
室内下部に設ける場合には、例えば、図1に例示したよ
うに誘導管(15)を介して吹出口(14)を発熱機器
収納室(2)の室内下部に誘導して設ける代りに、空調
機(3)自体を発熱機器収納室(2)の室内下部に取り
付けて吹出口(14)を設けても良く、要するに、換気
冷却用ファン(6)による換気空気および空調機(3)
による冷房空気を、発熱機器収納室(2)の室内で円滑
に循環させて効率良く冷房を行うために、外気導入口
(4)から室内に導入された外気の一部または全部を直
接空調機(3)で熱交換して室内に吹き出して循環させ
ると共に、空調機(3)の吹出口(14)から吹き出さ
れた冷房空気が室内を循環することなくショートパスし
て排気口(5)から換気冷却用ファン(6)によって室
外に排出しないような位置、すなわち、排気口(5)か
ら最も離れた位置に吹出口(14)を設ければ良い。
【0023】以上の通り、この出願の第4の発明におい
ては、空調機(3)の吹出口(14)から吹き出された
冷房空気がショートパスして排気口(5)から排出する
ことなく発熱機器収納室(2)の室内を円滑に循環して
効率良く冷房を行うことができる。
【0024】もちろん、この出願の発明は、以上の実施
形態によって限定されるものではなく、発熱機器、空調
機、換気冷却用ファンの種類、構造、ならびに導入空気
温度センサー、排気空気温度センサーの種類等の細部に
ついては、様々な態様が可能であることはもちろんであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、換気冷却用ファンを効率的に作動させて室
内を換気冷房することによって、空調機の負担を軽減す
ることができ、空調機の運転時間の短縮や運転費用の削
減をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の一実施形態を例示した縦断面
図である。
【図2】従来例を例示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 発熱機器 2 発熱機器収納室 3 空調機 4 外気導入口 5 排気口 6 換気冷却用ファン 7 室内空気温度センサー 8 監視センター 9 導入空気温度センサー 10 排気空気温度センサー 11 防雨カバー 12 フィルター 13 換気冷房制御ボックス 14 吹出口 15 誘導管
フロントページの続き Fターム(参考) 3L054 BE02 3L060 AA06 CC01 CC02 CC03 DD08 EE45 5E322 BB08 BC02 EA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲を断熱し、内部に発熱機器が設置さ
    れた発熱機器収納室の室内を空調機にて設定温度に維持
    する発熱機器収納室の換気冷房システムにおいて、発熱
    機器収納室に、外気を室内へ導入する外気導入口および
    室内空気を外部へ排出する排気口を形成し、外気導入口
    に設けた導入空気温度センサーおよび排気口に設けた排
    気空気温度センサーの検知結果に基いて、排気口に設け
    た換気冷却用ファンおよび室内に設けた空調機の運転状
    態を制御し、室内を設定温度に維持することを特徴とす
    る発熱機器収納室の換気冷房システム。
  2. 【請求項2】 外気導入口にフィルターを設け、導入空
    気温度センサーおよび排気空気温度センサー、ならびに
    換気冷却用ファンおよび空調機の運転状態の検知結果
    を、予め設定された所定値と比較することによって、フ
    ィルターの目詰まりを検出する請求項1記載の発熱機器
    収納室の換気冷房システム。
  3. 【請求項3】 導入空気温度センサーおよび排気空気温
    度センサーの検知結果を、予め設定された所定値と比較
    することによって、換気冷却用ファンまたは/および空
    調機の不調を検出する請求項1または2記載の発熱機器
    収納室の換気冷房システム。
  4. 【請求項4】 空調機の吹出口を発熱機器収納室の室内
    下部に設けた請求項1ないし3いずれかに記載の発熱機
    器収納室の換気冷房システム。
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