JP2010060200A - 空調システム、及び空調方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調システム100は、空調室11内に給気を行う空調機10と、空調室11の天井部に設けられ、空調室11内から排気を行う排気ダクト22と、複数の装置A,B,Cのそれぞれと対応して設置され、周囲温度を検出して温度検出信号を出力する複数の温度検出手段2a,2b,2cと、空調室11から吸気して排気ダクト22に送気を行う複数の送風手段1a,1b,1cと、複数の温度検出手段が出力する温度検出信号のそれぞれに基づいて決定される各送風動作を、対応する温度検出手段と物理的な位置が最も近い送風手段にそれぞれ実行させる送風制御手段とを備える。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の本発明の空調システムの最良の実施形態について、〔第1の実施形態〕、〔第2の実施形態〕の順に図面を参照して詳細に説明する。
なお、それぞれの実施形態の説明では、本発明に係る空調システムについて詳述するが、本発明に係る空調方法については、空調システムを制御するための方法であることから、以下の説明に含まれる。
この実施形態では、温度センサからの温度検出信号に基づいて温度センサの周囲温度が所定の許容温度上限を超えたか否かを判定する処理を送風機側で行っている。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る空調システムの全体構成を示す構成図である。同図は、本実施形態の空調システムが適用される空調室全体を側面から透視的に見た図を示している。
給気ダクト21は、空調機10に接続されているとともに、空調室11の床部に送気口11aとして開口し、空調機10から供給される空気を空調室11内に供給する。
排気ダクト22は、空調室11の天井部に排気口11bとして開口するとともに空調機10に接続され、空調室11内の空気を空調機10まで案内し、空調機10により吸気させる。なお、排気ダクト22としては、外気と接し、空調室11内の空気とともに外気を取り入れる構造であってもよい。あるいは、外気と接し、空調室11内の空気を外部に排気させる構成としても良い。そして、送風機1a,1b,1cは、空調室11内の空気を排気ダクト22に排気できる位置に取り付けられる。より詳しくは、送風機1a,1b,1cは、各開口部11bに設けられて下部から上部方向へ空気を送出し、空調室11の内部の空気を吸気し、排気ダクト22に送風可能であれば良く、天井部の上側、下側のいずれに設置されていても良い。
温度センサ2a,2b,2cが出力した温度検出信号は、対応する送風機1a,1b,1cに送出される。ここで、対応する送風機とは、各温度センサ2a,2b,2cと物理的な距離が最も近い送風機のことを意味する。
なお、温度センサ2a,2b,2cは、装置A,B,Cの任意の箇所に設置することができるが、筐体上部に発生する熱だまりの温度を正確に検出する点で、上部に設置することが好ましい。
送風機1a,1b,1cは、それぞれ、物理的に最も近い位置に存在するいずれかの温度センサ2a,2b,2cから、それぞれ送出される温度検出信号に基づいて、内蔵する送風モータ(後述)の動作を制御し、排気ダクト22を介して空調室11の排気を行うと共に、室内に溜まった熱気を空調室11外に押し出す。
温度センサ2a,2b,2cは、装置A,B,Cの各々の上部付近の温度に対応した値を示す温度検出信号を出力し、それぞれ送風機1a,1b,1cに送出する。
空調機10は、取り入れた空気を内蔵するフィルターで浄化すると共に冷却して給気出力する。
同図に示すように、空調機10は、排気ダクト22から空気を取り入れ、内蔵するフィルターで前記取り入れた空気を浄化すると共に冷却して外部に出力する。この冷却された空気(冷気)は、給気ダクト21を介して空調室11内部に給気される。給気ダクト21を介して空調室11内部に給気された前記の冷たい空気は、装置A,B,Cを冷却しながら天井部に向かうが、装置A,B,Cの上部には、前述のホットスポットが形成されることがある。この例では、ホットスポットが装置Bの上部(温度センサ2bを含む領域)に形成されており、この領域を符号30で示している。
同図に示すように、送風機1a,1b,1cは、それぞれ温度判定部11a,11b,11cと、電源SW(スイッチ)12a,12b,12cと、送風モータ13a,13b,13cと、を備える。温度判定部11a,11b,11cは、それぞれ温度判定用のコンパレータ111a,111b,111cを有する。但し、温度判定部11a,11b,11cを他の回路素子で構成することが可能であり、例えば、リレー回路を使用して構成することができる。電源SW12a,12b,12cは、外部からの制御信号によってオン/オフ動作させることが可能な電源スイッチであり、リレー回路や半導体回路を使用して構成することができる。
なお、前記の基準電位は、所定の許容温度上限に対応する温度センサ2a,2b,2cの出力電位(即ち温度検出信号の値)であり、理論的または実証的、若しくはメーカ規格に基づいて予め取得されたものである。この基準電位を確保する具体的な手段としては、電池を使用することができる。また、送風機電源を適当に変圧・整流して用いてもよい。
また、送風機1a,1b,1cに外部回路を設け、温度判定部11a,11b,11cや、電源SW12a,12b,12cの設置場所については、それぞれ、この外部回路とする構成にすることも可能である。
この実施形態では、温度センサからの温度検出信号に基づいて温度センサの周囲温度が所定の許容温度上限を超えたか否かを判定する処理を、送風機の外部装置として設けた送風制御装置が一括して行う。
本実施形態に係る空調システム200の全体構成は、同図に示すように、本発明の第1の実施形態に係る空調システム200の全体構成に送風制御装置41(送風制御手段)が追加され、これに伴い第1の実施形態に係る送風機1a,1b,1cの内部構成が変わったので、本実施形態では、この送風機を、改めて送風機4a,4b,4cとしている。以下、この変更点を中心にして説明する。
また、温度センサ2a,2b,2cと、送風機4a,4b,4cとの物理的な位置関係は、第1の実施形態と同じであるものとする。
送風制御装置41は、AD(アナログ・デジタル)変換器、MPU(マイクロプロセッサ・ユニット)、DA(デジタル・アナログ)変換器、等を用いて構成することができる。
温度センサ2a,2b,2cからは、送風制御装置41に対して、それぞれ自己の周囲温度に対応した温度検出信号を送出する。
送風制御装置41は、この温度検出信号を受けて許容温度上限に対応する基準電位と比較し、該温度検出信号が許容温度上限を超えている場合には、それぞれ送風機4a,4b,4cに対して、送風モータ13a,13b,13cを作動させるオン信号(動作指令)を送出し、前記温度検出信号が許容温度上限以下である場合には、送風機1a,1b,1cの電源スイッチ12a,12b,12cに対して、それぞれ前記送風モータを停止させるオフ信号(動作指令)を送出する。
以下、図4,5を参照しながら、図6に示すフローチャートを用いて、本実施形態に係る空調システム200における送風制御装置の温度判定処理の動作を説明する。
ステップS1では、送風制御装置41は、センサ2aの検出信号を数値として入力する。
(ステップS2)
ステップS2では、送風制御装置41は、センサ2aの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えたか否かを検証し、センサ2aの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えた場合はステップS10に進み、さもなくて、センサ2aの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値以下の場合はステップS3に進む。
(ステップS3)
ステップS3では、送風制御装置41は、送風機4aに対して、送風モータ1aの作動を停止させるオフ信号を送出する。
ステップS4では、送風制御装置41は、センサ2bの検出信号を数値として入力する。
(ステップS5)
ステップS5では、送風制御装置41は、センサ2bの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えたか否かを検証し、センサ2bの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えた場合はステップS11に進み、さもなくて、センサ2bの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値以下の場合はステップS6に進む。
(ステップS6)
ステップS6では、送風制御装置41は、送風機4bに対して、送風モータ1bの作動を停止させるオフ信号を送出する。
ステップS7では、送風制御装置41は、センサ2cの検出信号を数値として入力する。
(ステップS8)
ステップS8では、送風制御装置41は、センサ2cの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えたか否かを検証し、センサ2cの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値を超えた場合はステップS12に進み、さもなくて、センサ2cの検出信号が示す数値が所定の許容温度上限に対応する許容値以下の場合はステップS9に進む。
(ステップS9)
ステップS9では、送風制御装置41は、送風機4cに対して、送風モータ1cの作動を停止させるオン信号を送出し、制御の流れをステップS1に戻す。
ステップS10では、送風制御装置41は、送風機4aに対して、送風モータ1aを作動させるオン信号を送出し、ステップS4に移る。
(ステップS11)
ステップS11では、送風制御装置41は、送風機4bに対して、送風モータ1bを作動させるオン信号を送出し、ステップS7に移る。
(ステップS10)
ステップS12では、送風制御装置41は、送風機4cに対して、送風モータ1cを作動させるオン信号を送出し、制御の流れをステップS1に戻す。
さらに、電源SW12a,12b,12cの各々を介した供給電力を、それぞれ送風モータ13a,13b,13cの出力に対応した強送風モードと弱送風モードとの2段階とし、送風制御装置41において許容温度を超えていないと判断された場合には、それぞれ送風モータ13a,13b,13cを弱送風モード(即ち小電力を消費する動作モード)で作動させ、許容温度以上になったと判断された場合には前記送風モータを強送風モード(即ち大電力を消費する動作モード)で作動させる構成とすることも可能である。
2a,2b,2c 温度センサ
10 空調機
11a,11b,11c 温度判定部
12a,12b,12c 電源SW(スイッチ)
13a,13b,13c 送風モータ
21 給気ダクト
22 排気ダクト
30 ホットスポット
41 送風制御装置
4a,4b,4c 送風機(第2の実施形態)
Claims (10)
- 複数の装置が設置された空調室内の温度を管理する空調システムにおいて、
前記空調室内に給気を行う空調機と、
該空調室の天井部に設けられ、該空調室内から排気を行う排気ダクトと、
前記複数の装置のそれぞれと対応して設置され、周囲温度を検出して温度検出信号を出力する複数の温度検出手段と、
前記空調室から吸気して前記排気ダクトに送気を行う複数の送風手段と、
前記複数の温度検出手段が出力する前記温度検出信号のそれぞれに基づいて決定される各送風動作を、対応する前記温度検出手段と物理的な位置が最も近い前記送風手段にそれぞれ実行させる送風制御手段と、
を備えたことを特徴とする空調システム。 - 前記送風制御手段は、前記温度検出信号が所定の温度許容値を超えた時には前記送風手段の送風動作を実行させ、前記温度検出信号が前記温度許容値以下の時には前記送風手段の送風動作を停止させることを特徴とする請求項1記載の空調システム。
- 前記送風制御手段は、前記送風手段に実行させる動作モードとして、送風出力が大となる強送風モードと、送風出力が小となる弱送風モードとの、2段階の送風モードを備え、
前記温度検出信号が所定の温度許容値を超えた時には前記送風手段に前記強送風モードでの送風動作を実行させ、前記温度検出信号が前記温度許容値以下の時には前記弱送風モードでの送風動作を実行させることを特徴とする請求項1記載の空調システム。 - 前記温度検出手段を、前記複数の装置のそれぞれの筐体上部に設置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空調システム。
- 前記送風制御手段を、前記送風手段に内蔵したことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれか1項に記載の空調システム。
- 前記送風制御手段を、前記送風手段の外部に備えたことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれか1項に記載の空調システム。
- 前記送風制御手段は、前記複数の温度検出手段の各々に一対一対応する構成で設置されるものであることを特徴とする請求項1乃至6記載のいずれか1項に記載の空調システム。
- 前記送風制御手段は、前記複数の温度検出手段の各々を統括する構成で設置されるものであることを特徴とする請求項1乃至6記載のいずれか1項に記載の空調システム。
- 複数の装置が設置された空調室内の温度を管理する空調方法において、
前記複数の装置のそれぞれの所定の位置でそれぞれ温度検出手段によって周囲温度を検出して温度検出信号を出力する複数の温度検出ステップと、
前記温度検出ステップの前記温度検出信号のそれぞれに基づいて複数の送風手段の送風動作を決定し、該送風動作を、対応する周囲温度を検出した位置と物理的に最も近い前記送風手段でそれぞれ実行する複数の送風ステップと、
を有することを特徴とする空調方法。 - 前記送風ステップでは、前記温度検出信号が所定の温度許容値を超えた時には前記送風手段によって送風動作を実行し、前記温度検出信号が前記温度許容値以下の時には前記送風手段よる送風動作を停止することを特徴とする空調方法。
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2008
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