JP2014186426A - サーバ室冷房制御装置及びサーバ室冷房制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバ室冷房制御装置100は、複数台のサーバ装置11が収納されたサーバラック600が収納されると共に複数台の空気調和機500が設置されたサーバ室800の温度を検出する複数のサーマルカメラ200のそれぞれから検出結果を入力し、入力したそれぞれの検出結果から、サーバ室800の熱だまりの分布状態を示す熱だまり分布情報を生成する。サーバ室冷房制御装置100は、サーバ室800の熱だまりの分布状態と、稼働するべき空気調和機500との対応関係が設定された対応関係情報を格納する。サーバ室冷房制御装置100は、生成した熱だまり分布情報と対応関係情報とから、稼働するべき空気調和機を選択し、選択した空気調和機500を冷房運転させる。
【選択図】図1
Description
複数台のサーバ装置が収納されたサーバラックが収納されると共に複数台の空気調和機が設置されたサーバ室の温度を検出する複数のサーマルカメラのそれぞれから検出結果を入力し、入力したそれぞれの前記検出結果から、前記サーバ室の熱だまりの分布状態を示す熱だまり分布情報を生成する熱だまり分布情報生成部と、
前記サーバ室の熱だまりの分布状態と、稼働するべき前記空気調和機との対応関係が設定された対応関係情報を格納する対応関係情報格納部と、
前記分布情報生成部が生成した前記熱だまり分布情報と前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報とから、稼働するべき前記空気調和機を選択する選択部と、
前記選択部が選択した前記空気調和機を冷房運転させる冷房運転部と
を備えたことを特徴とする。
図1〜図9を参照して実施の形態1のサーバ室冷房制御システム1000を説明する。
図1は実施の形態1のサーバ室冷房制御システム1000の構成図である。図1に示すように、サーバ室冷房制御システム1000は、サーバ室冷房制御装置100、複数のサーマルカメラ200、ネットワーク入出力BOX300、サーバ室冷房制御装置100からの出力制御信号に従って複数の空気調和機500のそれぞれを制御する空調操作装置400を備えている。
サーバ室冷房制御装置100とネットワーク入出力BOX300とはインターネット700を介して接続している。
ここでサーマルカメラについて述べておく。サーマルカメラは、被写体が発する赤外線によってその温度を判断し、可視化する装置である。赤外線カメラ、サーモカメラ、サーモグラフィカメラなどの呼称もある。ネットワークに接続できるものや電池式のハンディタイプのものなど形態もさまざまである。以下の実施の形態1〜4では、ネットワークカメラおよび同軸ケーブルで映像を出力するアナログカメラ等を想定する。
図4はサーバ室冷房制御装置100のブロック図である。サーバ室冷房制御装置100は分布情報生成部110、格納部120、選択部130、冷房運転部140、通信部150を備える。
なお、図6の熱だまり分布情報120A−1及び図7の対応関係情報120B−1では、さらに、単位時間における温度変化率(温度上昇率)を加味してもよい。
図10〜図12を参照して実施の形態2のサーバ室冷房制御装置100を説明する。図10は、実施の形態2のサーバ室冷房制御装置100のブロック図である。実施の形態2のサーバ室冷房制御装置100は、実施の形態1のサーバ室冷房制御装置100が、さらに、決定部160を備えた構成である。実施の形態2のサーバ室冷房制御装置100では格納部120が、サーバ室800におけるサーバラック600の配置と各空気調和機500の配置とを含むサーバ室レイアウト情報を格納している。つまり、サーバ室レイアウト情報とは、図2に示す空気調和機やサーバラックの配置を示す情報である。逆にいうと、サーバ室レイアウト情報から図2の状態が再現できる情報である。
例えば、この対応関係情報は、図7の対応関係情報120B−1、図9の対応関係情報120B−2において、空気調和機に加え、さらに稼働すべき送風機が対応付けられている。選択部130は、分布情報生成部110が生成した熱だまり分布情報と、稼働すべき送風機も対応付けられた対応関係情報とから、稼働させる空気調和機と、稼働させる送風機とを選択する。そして、冷房運転部140は、選択された空気調和機500と、送風機900とを稼働させる。
図13、図14を参照して形態3を説明する。
図13は実施の形態3のサーバ室冷房制御システム1000の構成図である。実施の形態3のサーバ室冷房制御システム1000の特徴は、複数のサーマルカメラ200のそれぞれが、サーバラック600に収納された各サーバ装置(図13の例では3台)の温度を検出する点にある。各サーマルカメラ200についても同様であり、それぞれサーバラック600に収納された各サーバ装置を撮影して温度を直接検出する。
(1)サーマルカメラ200−11等が各サーバ装置を排気の排出側から撮影する。
(2)サーマルカメラ200−1等は、撮影した撮像(検出温度)を、ネットワーク入力出BOX300、インターネット700を介してサーバ室冷房制御装置100に送信する。
(3)サーバ室冷房制御装置100の通信部150が各サーマルカメラからの撮像を受信する。この実施の形態3では、分布情報生成部110が、高温となっているサーバ装置(以下、高温サーバという)を検出する。分布情報生成部110は高温サーバ検出部である。なお、高温サーバとして検出するべき温度は予め、高温サーバ検出部である分布情報生成部110に高温サーバ検出温度として設定されている。
(4)高温サーバ検出部である分布情報生成部110が高温サーバを検出すると、選択部130は、稼働するべき空気調和機を選択する。サーバ装置(高温サーバ)と、稼働するべき空気調和機との対応関係(対応設定情報)は、予め格納部120に設定されている。図14では、サーバ装置11hが高温サーバであるとする。この場合、対応関係(対応設定情報)には、サーバ装置11hと空気調和機500−2との関係が定義されているとし、選択部130は、空気調和機500−2を選択するものとする。選択部130は空気調和機500−2を選択すると、空気調和機500−2を稼働させる稼働開始信号を通信部150を介して出力する。
(5)選択部130が出力した稼働開始信号は、ネットワーク入出力BOX300を介して空調操作装置400に届く。
(6)空調操作装置400は、受信した稼働開始信号に従って、空気調和機500−2の運転を開始させる。
(7)また同様に、高温サーバ検出部である分布情報生成部110は、各サーマルカメラの検出結果を入力し、高温サーバが存在するかどうかを検出している。選択部130は、分布情報生成部110の検出結果から、例えばサーバ装置11hの温度が高温サーバ検出温度を下まわったと判断すると、今度は稼働停止信号を通信部150を介して出力する。空調操作装置400は稼働停止信号を受信すると空気調和機500−2の運転を中止する。
図15は、サーバ室冷房制御装置100のハードウェア資源の一例を示す図である。ハードウェア資源を示す図15において、サーバ室冷房制御装置100は、プログラムを実行するCPU810(Central Processing Unit)を備えている。CPU810は、バス825を介してROM(Read Only Memory)811、RAM(Random Access Memory)812、表示装置813、キーボード814、マウス815、通信ボード816、CDD818、磁気ディスク装置820と接続され、これらのハードウェアデバイスを制御する。
Claims (6)
- 複数台のサーバ装置が収納されたサーバラックが収納されると共に複数台の空気調和機が設置されたサーバ室の温度を検出する複数のサーマルカメラのそれぞれから検出結果を入力し、入力したそれぞれの前記検出結果から、前記サーバ室の熱だまりの分布状態を示す熱だまり分布情報を生成する熱だまり分布情報生成部と、
前記サーバ室の熱だまりの分布状態と、稼働するべき前記空気調和機との対応関係が設定された対応関係情報を格納する対応関係情報格納部と、
前記分布情報生成部が生成した前記熱だまり分布情報と前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報とから、稼働するべき前記空気調和機を選択する選択部と、
前記選択部が選択した前記空気調和機を冷房運転させる冷房運転部と
を備えたことを特徴とするサーバ室冷房制御装置。 - 前記分布情報生成部は、
熱だまりの単位時間当たりの温度変化を示す温度変化情報を含む前記熱だまり分布情報を生成し、
前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報は、
さらに、熱だまりの単位時間当たりの温度変化が対応付けられていることを特徴とする請求項1記載のサーバ室冷房制御装置。 - 前記サーバ室冷房制御装置は、さらに、
前記サーバ室における前記サーバラックの配置と前記複数台の空気調和機の配置とを含むサーバ室レイアウト情報を格納するサーバ室レイアウト情報格納部と、
前記熱だまり分布情報生成部が生成した前記熱だまり分布情報と、前記サーバ室レイアウト情報格納部が格納する前記サーバ室レイアウト情報とに基づいて、送風機を配置するべき配置位置を決定する決定部を備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のサーバ室冷房制御装置。 - 前記サーバ室には制御可能な複数台の送風機が配置され、
前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報は、
さらに、稼働するべき前記送風機との対応関係が設定され、
前記選択部は、
前記分布情報生成部が生成した前記熱だまり分布情報と前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報とから、稼働させる前記空気調和機と、稼働させる前記送風機とを選択することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のサーバ室冷房制御装置。 - 前記分布情報生成部は、
複数台のサーバ装置が収納されたサーバラックが収納されると共に複数台の空気調和機が設置されたサーバ室の前記サーバ装置を撮影する複数のサーマルカメラのそれぞれから撮像を入力し、入力したそれぞれの前記撮像から、予め設定された高温サーバ検出温度以上の前記高温サーバを検出し、
前記格納部は、
前記サーバ装置と、稼働するべき空気調和機との対応関係が設定された対応設定情報を格納し、
前記選択部は、
前記分布情報生成部が検出した前記高温サーバと、前記格納部が格納する前記対応設定情報とに基づいて、稼働するべき前記空気調和機を選択し、
前記冷房運転部は、
前記選択部が選択した前記空気調和機を冷房運転させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサーバ室冷房制御装置。 - コンピュータを、
複数台のサーバ装置が収納されたサーバラックが収納されると共に複数台の空気調和機が設置されたサーバ室の温度を検出する複数のサーマルカメラのそれぞれから検出結果を入力し、入力したそれぞれの前記検出結果から、前記サーバ室の熱だまりの分布状態を示す熱だまり分布情報を生成する熱だまり分布情報生成部、
前記サーバ室の熱だまりの分布状態と、稼働するべき前記空気調和機との対応関係が設定された対応関係情報を格納する対応関係情報格納部、
前記分布情報生成部が生成した前記熱だまり分布情報と前記対応関係情報格納部が格納する前記対応関係情報とから、稼働するべき前記空気調和機を選択する選択部、
前記選択部が選択した前記空気調和機を冷房運転させる冷房運転部、
として機能させるためのサーバ室冷房制御プログラム。
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