JP2002061470A - 電動装置およびこの装置を装備した電動面格子 - Google Patents

電動装置およびこの装置を装備した電動面格子

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JP2002061470A
JP2002061470A JP2000252170A JP2000252170A JP2002061470A JP 2002061470 A JP2002061470 A JP 2002061470A JP 2000252170 A JP2000252170 A JP 2000252170A JP 2000252170 A JP2000252170 A JP 2000252170A JP 2002061470 A JP2002061470 A JP 2002061470A
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Takashi Nakamura
孝 中村
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Nakamura Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常時に内部から格子部材を移動させて開口
できる面格子であって、格子部材をロックする施錠装置
を不要とし、緊急時に身体不自由者でも容易に内部から
開口することができる自走式の電動面格子を提供する。 【解決手段】 面格子1の端部格子部材6内に駆動源の
電動機構13を内装せしめて2本のガイドレール4に均
一な力を作用させて移動・自走して全ての格子部材5を
移動させる機構とし、かつ、電動機構13自体に格子部
材5の移動をロックする作用を持たせたもので、2本の
固定枠3と固定枠3と直角に固定枠3の端部側に設けた
2本のガイドレール4とから面格子周枠体2を形成し、
面格子周枠体2の固定枠間を等間隔に離間してチェーン
10により連結され固定枠3と平行に配置された複数本
の直状の格子部材5を配設し、各格子部材5の両端部に
ガイドレール4を嵌合するスライド枠体7を固着し、端
部格子部材6に電動機構13を内装し、電動機構13に
より駆動される自走機構16をガイドレール4内に係装
し、全ての格子部材5をガイドレール4に沿って移動自
在とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓等の建屋の開口
部の室外側に取り付けられる面格子等のフレームの電動
装置に関し、特に面格子の各格子部材が非常時に内部か
ら左右又は上下に移動伸縮可能な面格子或いは、非常時
に面格子自体が移動可能なルーバータイプ面格子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、窓等の建屋の開口部の外側には、
不法侵入者の侵入を阻む防犯を主目的として面格子が取
り付けられている。このため面格子は外部からの不法侵
入者に取り外せないように各格子部材が枠体に固定され
て建屋に取り付けられている。しかし、このような面格
子の構造では、火事などの緊急時に、面格子の取り付け
られた窓などから脱出することはできない。そこで、出
願人は緊急時に内部から面格子の各格子部材を横方向に
ずらして移動させて出口を設けて脱出可能とする一方
で、平時は外部から不法侵入者などが格子部材を横にず
らすことを出来なくし構造の面格子を考案している。
【0003】ところで、これらの非常時に内部から移動
可能な面格子は、チェーン連結した格子部材を手動で上
下のガイドレールに沿ってスライド移動させて開口部を
形成するものであり、常時は、最端部の格子部材にはガ
イドレールにロックする施錠装置をガイドレールに設
け、内部からのみ例えば窓を開けて解錠できる構造と
し、外部からは施錠を解くことができない構造としたも
のである。そして、このような構造は非常時に出口を設
けるためには鍵を必要とし、また手動で格子部材を移動
させるので、緊急時に慌ててスムーズに滑動しなかった
り、或いは、身体不自由者などには手動操作自体が困難
なことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、非常時に内部から移動して開口部を形成し
うる面格子などにおいて、上記したような格子部材をロ
ックする施錠装置を不要とし、さらに緊急時に例えば身
体不自由者にあっても格別の力を要することなく内部か
ら容易に開口することができる電動装置と、この電動装
置を備えた工事部材或いは面格子として、格子部材或い
は面格子がが2本のガイドレールを均等な力でがたつき
なくスライドして開口することができる面格子を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の手段は、面格子1の面格子フレーム6内に駆
動源の電動機構13を内装せしめて2本のガイドレール
4に均一な力を作用させて移動・自走して全ての格子部
材5或いはルーバータイプ面格子を移動させる機構と
し、かつ、電動機構13自体に格子部材5或いはルーバ
ータイプ面格子の移動をロックする作用を持たせたもの
である。
【0006】請求項1の発明では、2本の固定枠3と該
固定枠3の両端部に直角に設けた2本のガイドレール4
から面格子周枠体2を形成し、面格子周枠体2の2本の
ガイドレール4に面格子フレーム6をスライド可能に係
合し、該面格子フレーム6の内部に電動機構13を内蔵
せしめ、該電動機構13により駆動される自走機構16
をガイドレール4内に敷設したラック12と該ラック1
2にかみ合う電動機構からの駆動軸14に設けたピニオ
ン15から形成し、面格子フレーム6をガイドレールに
沿って移動可能としたことを特徴とする面格子の電動装
置である。
【0007】請求項2の発明では、面格子周枠体2の固
定枠3間に等間隔に離間してチェーン10により連結配
置した複数本の直状格子部材5から面格子1を形成し、
該面格子1のうちの端部の直状格子部材5請求項1の手
段における電動装置13を内蔵した面格子フレーム6と
し、面格子フレーム6の移動により全ての格子部材5を
ガイドレール4に沿って移動伸縮可能としたことを特徴
とする電動伸縮面格子である。
【0008】請求項3の発明では、固定枠3および格子
部材5は縦方向に配設され、ガイドレール4は横方向に
配設されていることを特徴とする請求項2の手段におけ
る電動伸縮面格子である。
【0009】請求項4の発明では、固定枠3および格子
部材5は横方向に配設され、ガイドレール4は縦方向に
配設されていることを特徴とする請求項2の手段におけ
る電動伸縮面格子である。
【0010】請求項5の発明では、チェーンはガイドレ
ール4内に収納されていることを特徴とする請求項2〜
4のいずれか1項の手段における電動伸縮面格子であ
る。
【0011】請求項6の発明では、内部にルーバー板部
材18を配設してなるルーバータイプ面格子19の上枠
20および下枠21を請求項1の手段における電動装置
13を内蔵した面格子フレーム6とし、面格子フレーム
6の移動によりルーバータイプ面格子19をガイドレー
ル4に沿って移動可能としたことを特徴とするルーバー
タイプ電動面格子である。なお、本発明でいう「面格
子」とは、窓等の建屋の開口部の外側に防犯のために設
けられた通常の面格子の他に、鎧戸状に空気の出入を図
りながら見通しを防止したルーバータイプ面格子や、柵
や、そのた引き戸式の窓扉など、人の出入りを遮るため
の区画に用いる構造物を指し、さらに「チェーン」とは
チェーンの他に屈曲可能な連結体あるいはひも状体を指
す。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の請求項2に係る発明の実
施の形態の面格子1を外部から見た図で格子を閉じた状
態を示す図である。図2はこの面格子1を外部から見た
図で非常時に格子を開いた状態を示す図である。図3は
この面格子1の要部を一部切断して示す斜視図である。
図4は本発明における面格子の格子部材とガイドレール
間の接続状態を示す部分断面図である。図5は本発明の
請求項6に係る発明の実施の形態のルーバータイプ面格
子19を外部から見た図で面格子を閉じた状態を示す図
である。図6はこのルーバータイプ面格子19を外部か
ら見た図で非常時に面格子を開いた状態を示す図であ
る。図7はこのルーバータイプ面格子19の要部を一部
切断して示す斜視図である。
【0013】本発明の請求項2に記載の面格子1の周枠
体2は、例えば、従来の面格子と同様に図示しない慣用
の手段で窓枠の外側に面格子周枠体2を固定してとり付
けられている。図1に示すように、この面格子周枠体2
は左右の2本の縦向きの固定枠3、3と、この固定枠
3、3の上下の端部側で固定枠3、3に直角の横向きに
取り付けた上下2本のガイドレール4、4からなる。面
格子周枠体2の左右の固定枠3、3の間には等間隔に離
間して複数個の縦向きの直状の格子部材5、5…が配列
される。図3あるいは図4に見られるように、各格子部
材5の背面にスライド枠体7が固着されており、このス
ライド枠体7内にガイドレール4が挿通されている。す
なわち、各格子部材5はガイドレール4に沿って左右に
自在に移動できる状態で取り付けられており、外れるこ
とはない。さらに左右の固定枠3とそれらの間の複数個
の格子部材5はチェーン10により連結され位置決めさ
れ等間隔な配置されている。チェーン10と格子部材5
の接続は、図4に見られるように、スライド枠体7の内
部に一体成形したチェーンスペース9にチェーン10を
挿入しネジ11により固定することで、スライド枠体7
を介して行われている。そしてチェーン10は常にスラ
イド枠体7の内部に格納されており、外部から触れるこ
とは出来ない。以上のように、格子部材5の隣接同士の
間隔はチェーン10により規定されているので図1に示
す間隔以上に広がることは決してなく防犯の上で安全で
ある。
【0014】複数の格子部材5のうち、左右の端部格子
部材5からなる面格子フレーム6の内部にはDCモータ
ーと一次電池とギヤボックスからなる電動機構13が内
装されている。一次電池に代えてアダプターでACをD
Cに変換して、室内からDCモーターに電気を供給する
こともできる。このようにDCモーターを採用している
ので、プラス・マイナスを逆転することでモーターの正
転、逆転が容易に切り替えることができ、面格子の開閉
が容易となる。電動機構13から駆動軸14が端部格子
部材6のスライド枠体7内に延びており、この駆動軸1
4が歯車であるピニオン15に嵌着されて一体化され、
図に示す矢印方向に転動する。一方、ガイドレール4の
内側の底部にはピニオン15の歯とかみ合う歯車である
ラック12がガイドレール4の全長にわたって敷設され
ている。このラック12とピニオン15で面格子1の自
走機構16を形成している。ガイドレール4の格子部材
5側の中央部は、この自走機構16の駆動軸14がスラ
イド枠体7と共に横移動できるように直状開口部8とな
って開いている。この電動機構13および自走機構16
は端部格子部材5である面格子フレーム6の上下の2本
のガイドレール4、4と対応する位置にそれぞれ設けら
れている。これらは例えば図示しないスイッチで窓の内
側から操作することで、上下が同期して同じ速度で横移
動し、同期して停止できるものとなっている。
【0015】図1では、向かって左側の端部格子部材5
の面格子フレーム6にのみ電動機構13が内蔵されてい
るが、この場合は右側の端部格子部材5は適宜手段でガ
イドレール4に固定して動かないようにしてある。そし
て左側の端部格子部材5の面格子フレーム6が横移動す
ることにより、順次この面格子フレーム6に押されて左
側の格子部材5から右側にスライドして移動して、図2
に示すように開口17が形成される。このように完全に
左側の端部格子部材5の面格子フレーム6が横移動して
全ての格子部材5を押し切ると電動機構13のスイッチ
を切断する。このスイッチの切断は、リミッターで自動
的に切るようにすることも、また、リモコンで操作可能
とすることも周知の手段で可能である。
【0016】図1の向かって左側の端部格子部材5の一
方の側にのみ電動機構13を設けたものに代えて、左右
両側の端部格子部材5を面格子フレーム6として内部に
電動機構13を内蔵させて設け、それに対応して自走機
構16を左右のガイドレール4内に設け、左右どちらか
らでも格子部材5を横移動させて開口するようにするこ
ともできる。
【0017】さらに、図示しないが、固定枠3を上下に
横向きに設け、ガイドレール4を左右に縦向きに設け、
格子部材5を横向きにすることで、端部格子部材6を上
下に移動して格子部材5を押して開口17を形成できる
ようにすることもできる。
【0018】さらに請求項6の発明の実施の形態を説明
する。この説明において、上記の実施の形態と同じ機構
からなる各部材は同一の符号を付して説明する。
【0019】本発明の請求項6に記載のルーバータイプ
面格子19は、例えば、図7に示すように、各ルーバー
板部材18はサイド枠22に図示しない回転機構で回転
可能に係止されている可動ルーバーからなる面格子であ
る。このルーバータイプ面格子19において、固定枠3
とガイドレール4からなる面格子周枠体2は、例えば、
従来の面格子と同様に図示しない慣用の手段で窓枠の外
側に固定してとり付けられている。図5に示すように、
この面格子周枠体2は左右の2本の縦向きの固定枠3、
3と、この固定枠3、3の上下の端部で固定枠3、3に
直角の横向きに取り付けた上下2本のガイドレール4、
4からなり、このガイドレール4、4の長さは装着して
いるルーバータイプ面格子19が十分に横移動し、図6
に示すように、開口17を形成することができるものと
なっている。面格子周枠体2の中央部には左右のルーバ
ータイプ面格子19、19の2枚が突き合わせで配列さ
れており、図に見られぬ内部の窓を覆っている。図7に
見られるように、各ルーバータイプ面格子19の上枠2
0および下枠21からなる上下に面格子フレーム6、6
は背面にスライド枠体7が左右のサイド枠22の付近お
よびその間の適宜位置に固着されており、これらのスラ
イド枠体7内にガイドレール4が挿通されて、ガイドレ
ール4とスライド可能に嵌合されている。すなわち、各
面格子フレーム6はガイドレール4に沿って左右に自在
に移動できる状態で取り付けられており、外れることは
決してなく防犯の上で安全である。
【0020】上下の面格子フレーム6の左右端部の内部
にはDCモーターと一次電池とギヤボックスからなる電
動機構13が内装されている。一次電池に代えてアダプ
ターでACをDCに変換して、室内からDCモーターに
電気を供給することもできることは、上記した実施の形
態の面格子と同様であり、また、DCモーターの作用も
同様で、プラス・マイナスを逆転することでモーターの
正転、逆転が容易に切り替えることができ、ルーバータ
イプ面格子19の開閉が容易となる。さらに以下の機構
も上記した電動伸縮移動面格子の実施の形態と同様であ
り、電動機構13から駆動軸14が端部格子部材6のス
ライド枠体7内に延びており、この駆動軸14が歯車で
あるピニオン15に嵌着されて一体化され、図に示す矢
印方向に転動する。一方、ガイドレール4の内側の底部
にはピニオン15の歯とかみ合う歯車であるラック12
がガイドレール4の全長にわたって敷設されている。こ
のラック12とピニオン15で面格子1の自走機構16
を形成している。ガイドレール4の格子部材5側の中央
部は、この自走機構16の駆動軸14がスライド枠体7
と共に横移動できるように直状開口部8となって開いて
いる。この電動機構13および自走機構16は面格子フ
レーム6の上下の2本のガイドレール4、4と対応する
位置にそれぞれ設けられている。これらは例えば図示し
ないスイッチで窓の内側から操作することで、上下が同
期して同じ速度で横移動し、同期して停止できるものと
なっている。さらに、このスイッチの切断は、リミッタ
ーで自動的に切るようにすることも、また、リモコンで
操作可能とすることも周知の手段で可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は面格子に
おいて、端部の格子部材に電動機構を設け、この端部格
子部材からの力をピニオンによりガイドレール内のラッ
クにかみ合わせて移動できる構成としたことで、容易に
非常時に面格子を移動して開けることができ、さらにピ
ニオンとラックとと電動機構との組合わせにより、電源
スイッチが切られているときには、格子部材は移動する
ことができずロック状態となるので、格別の施錠装置を
必要とせず、防犯上極めて安全である。しかも、電動に
より容易に格子部材を移動させることができるので、非
常時に身体不自由者でも容易に面格子を開けることがで
きるなど、面格子以外にも窓扉など防犯上人の出入りを
防止するために区画する機構の構造体に適用でき、従来
にない優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態の面格子の格子を閉じた
状態の外観を示す図ある。
【図2】図1の面格子の非常時に格子を開いた状態の外
観を示す図である。
【図3】図1の面格子の要部を一部切断して示す斜視図
である。
【図4】本発明の面格子の格子部材とガイドレール間の
接続状態を示す部分断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態のルーバータイプ面格
子19の閉じた状態を示す図である。
【図6】図5のルーバータイプ面格子19を非常時に開
いた状態を示す図である。
【図7】図5のルーバータイプ面格子19の要部を一部
切断して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 面格子 2 面格子周枠体 3 固定枠 4 ガイドレール 5 格子部材 6 面格子フレーム 7 スライド枠体 8 直状開口部 9 チェーンスペース 10 チェーン 11 ネジ 12 ラック 13 電動機構 14 駆動軸 15 ピニオン 16 自走機構 17 開口 18 ルーバー板部材 19 ルーバータイプ面格子 20 上枠 21 下枠 22 サイド枠

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の固定枠と該固定枠の両端部に直角
    に設けた2本のガイドレールから面格子周枠体を形成
    し、面格子周枠体の2本のガイドレールに面格子フレー
    ムをスライド可能に係合し、該面格子フレーム内部に電
    動機構を内蔵せしめ、該電動機構により駆動される自走
    機構をガイドレール内に敷設したラックと該ラックにか
    み合う電動機構からの駆動軸に設けたピニオンから形成
    し、面格子フレームをガイドレールに沿って移動可能と
    したことを特徴とする面格子の電動装置。
  2. 【請求項2】 面格子周枠体の固定枠間に等間隔に離間
    してチェーンにより連結配置した複数本の直状格子部材
    から面格子を形成し、該面格子のうちの端部の直状格子
    部材を請求項1記載の電動装置を内蔵した面格子フレー
    ムとし、面格子フレームの移動により全ての格子部材を
    ガイドレールに沿って移動伸縮可能としたことを特徴と
    する電動伸縮面格子。
  3. 【請求項3】 固定枠および格子部材は縦方向に配設さ
    れ、ガイドレールは横方向に配設されていることを特徴
    とする請求項2に記載の電動伸縮面格子。
  4. 【請求項4】 固定枠および格子部材は横方向に配設さ
    れ、ガイドレールは縦方向に配設されていることを特徴
    とする請求項2に記載の電動伸縮面格子。
  5. 【請求項5】 チェーンはガイドレール内に収納されて
    いることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記
    載の電動伸縮面格子。
  6. 【請求項6】 内部にルーバー板部材を配設してなるル
    ーバータイプ面格子の上枠および下枠を請求項1記載の
    電動装置を内蔵した面格子フレームとし、面格子フレー
    ムの移動によりルーバータイプ面格子をガイドレールに
    沿って移動可能としたことを特徴とするルーバータイプ
    電動面格子。
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