JP2002058726A - マットレスの現場クリーニング方法 - Google Patents

マットレスの現場クリーニング方法

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JP2002058726A
JP2002058726A JP2000250495A JP2000250495A JP2002058726A JP 2002058726 A JP2002058726 A JP 2002058726A JP 2000250495 A JP2000250495 A JP 2000250495A JP 2000250495 A JP2000250495 A JP 2000250495A JP 2002058726 A JP2002058726 A JP 2002058726A
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cleaning
drying
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Hideji Matsuo
秀二 松尾
Kazuo Ohira
和男 大平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベッドのある場所でクリーニングを行うこと
ができ、非常に短い時間でクリーニングを行うことがで
き、十分に殺菌を行うことができる。 【解決手段】 吸引機1によって吸引除去工程を行い、
蒸気発生装置3によって蒸気洗浄工程を行い、再度吸引
除去工程を行い、赤外線照射装置4によって乾燥・殺菌
工程を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッドで使用され
るマットレスをベッドから取りはずさずにクリーニング
を行うマットレスの現場クリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、ベッドで使用されるマッ
トレスをクリーニングするには運ばなければならないが
マットレスは大きいため非常に大変であった。特に、病
院のように、マットレスを汚してしまう場合が多く、か
つそのベッドを使用する人が比較的頻繁に入れ替わるよ
うな場合には、マットレスをクリーニングする必要が多
く発生するため非常に大変であった。また、クリーニン
グにおいて洗浄後の乾燥・殺菌は天日干しで行なわれて
いたので、非常に時間がかかっていた。しかし、病院の
場合には、次の使用を待てない場合が多く、また通常の
家などの場合にもベッドが使用できなくなるため、なか
なかクリーニングが十分に行なわれていなかった。近年
においては、アレルギー等の原因となり得るために、ダ
ニ・雑菌をマットレスに多く発生させているのは、非常
に好ましくないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、ベッドの
ある場所でクリーニングを行うことができ、非常に短い
時間でクリーニングを行うことができ、十分に殺菌を行
うことができるマットレスの現場クリーニング方法を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) ベッドで使用されたマットレスに吸引機の吸引口
を当ててマットレス表面及びマットレス内部の塵・埃を
吸引除去する吸引除去工程を行い、その後に高温蒸気を
マットレスの内部に浸透するように吹きつけて汚れを分
解させかつ雑菌・ダニを死滅させる蒸気洗浄工程を行
い、その後に前記吸引機の吸引口をマットレスに当てて
分解した汚れやダニの死骸を吸引除去する吸引除去工程
を行い、その後に赤外線をマットレスに当てて乾燥させ
かつ殺菌する乾燥・殺菌工程を行うようにしてベッドの
ある場所でマットレスのクリーニングを行うことができ
るようにしたマットレスの現場クリーニング方法 2) 蒸気洗浄工程の前に洗剤を吸収させた布でマット
レス表面を拭くようにした前記1)記載のマットレスの
現場クリーニング方法 3) 蒸気洗浄工程と吸引除去工程を複数回繰り返すよ
うにした前記1)又は2)記載のマットレスの現場クリ
ーニング方法 4) 吸引機の排気口を屋外に出すようにした前記1)
〜3)いずれかに記載のマットレスの現場クリーニング
方法 5) 乾燥・殺菌工程において、マットレスの幅より広
い間隔で支柱を2本設け、マットレスの高さより上方位
置で横長部材を支柱間に架け渡すように設け、同横長部
材に赤外線ランプを取り付け、前記支柱の下端にローラ
ーを取り付けた赤外線照射装置を用いるようにした前記
1)〜4)いずれかに記載のマットレスの現場クリーニ
ング方法 6) 蒸気洗浄工程に用いる蒸気に抗菌性のある成分を
混入してマットレス内に注入して抗菌性とした前記1)
〜5)いずれかに記載のマットレスの現場クリーニング
方法 7) 蒸気洗浄工程に用いる蒸気に消臭液成分を混入し
た前記1)〜6)いずれかに記載のマットレスの現場ク
リーニング方法にある。
【0005】
【作用】本発明では、使用されたマットレスにまず吸引
機の吸引口を当てて吸引する吸引除去工程を行う。これ
によってマットレスの表面及び内部の塵・埃を吸引除去
する。次に高温蒸気をマットレスの内部に浸透するよう
に吹きつける蒸気洗浄工程を行う。これによって汚れを
分解させかつ雑菌・ダニを死滅させる。次に再度吸引機
の吸引口を当てて吸引する吸引除去工程を行う。これに
よって蒸気洗浄工程によって分解させた汚れやダニの死
骸を吸引除去する。次に赤外線をマットレスに当てる乾
燥・殺菌工程を行う。これによってマットレスを乾燥さ
せかつ殺菌する。蒸気洗浄工程の前にマットレス表面を
拭くようにしたものは、洗剤を吸収させた布でマットレ
ス表面を拭くようにしてさらに洗浄効果を高める。蒸気
洗浄工程と吸引除去工程を複数回繰り返すものは、さら
に十分な洗浄・殺菌を行いかつ汚れ・ダニの死骸のさら
なる十分な除去を行う。吸引機の排気口を屋外に出すよ
うにしたものは、吸引機の排気に含まれる塵・埃などが
マットレスのある室内に飛散しないようにする。乾燥・
殺菌工程において赤外線照射装置を用いるようにしたも
のは、支柱の間にマットレスを位置させてローラーによ
って支柱を移動させるようにして、横長部材に取り付け
た赤外線ランプで、マットレスから所定の距離離れた位
置から赤外線を照射してマットレスの乾燥・殺菌を行
う。蒸気に抗菌性のある成分を混入したものは、洗浄さ
れたマットレスに抗菌性を持たせることができる。ま
た、蒸気にすることによってマットレスの内部まで十分
に浸透できる。蒸気に消臭液成分を混入したものは、消
臭液の効果によって消臭を行える。また、蒸気にするこ
とでマットレスの内部まで十分に浸透できる。
【0006】
【発明の実施の形態】吸引機には、電動のファンを回転
させて、吸引口から空気とともに塵・埃などを吸引し、
フィルタの目で塵・埃を集め、空気は排気口より排出す
るものが、一般的に用いられる。蒸気洗浄工程には、高
温の蒸気を発生させて送り出す蒸気発生装置が一般的に
用いられる。また、蒸気を高圧で送り出すものが好まし
い。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して具
体的に説明する。図1〜5に示す実施例は、蒸気洗浄工
程の前にマットレス表面を拭くようにし、蒸気洗浄工程
と吸引除去工程を複数回繰り返すようにし、吸引機の排
気口を屋外に出すようにし、乾燥・殺菌工程に赤外線照
射装置を用い、蒸気洗浄工程に用いる蒸気に抗菌性のあ
る水と消臭液を蒸気にしたものを用いるようにしたマッ
トレスの現場クリーニング方法の例である。図1〜4
は、実施例のマットレスの現場クリーニング方法の説明
図である。図5は実施例のマットレスの現場クリーニン
グ方法の蒸気発生装置の説明図である。図中、1は吸引
機、1aは吸引口、1bは排気口、2は布、3は蒸気発
生装置、3aは蒸気噴出口、4は赤外線照射装置、4a
は支柱、4bはローラー、4cは横長部材、4dは赤外
線ランプ、20はベッド、21はマットレス、21aは
布地部、21bはスポンジ部、21cはスプリング支持
部、22は病室、22aは窓、hは人である。
【0008】実施例では、病室のベッドのマットレスを
ベッドから取りはずさずにクリーニングを行うものであ
る。吸引機1は、電動でファンを回転させて空気流を発
生させ、吸引口1aより吸い込み、内部に設けたフィル
タを通して、フィルタを通過した空気を排気口1bから
排出するものである。蒸気発生装置3は、内部で発生さ
せた蒸気を圧力高く蒸気噴出口3aから噴出させるもの
であり、蒸気噴出口3aから噴出される蒸気温度は実施
例では約120℃以上となっている。赤外線照射装置4
は、マットレス21の短い方の幅よりも広い間隔で支柱
4aを配置し、ベッドに取り付けた状態のマットレス2
1から所定の高さ位置で横長部材4cを支柱4aに架け
渡すようにして設け、横長部材4cから下方に照射する
ように赤外線ランプ4dを横長部材4cに所定の間隔で
5箇所に設ける。支柱4aの下端部分には、ローラー4
bを設けて、支柱4aが移動自在となるようにする。
【0009】本実施例のマットレスの現場クリーニング
方法で病室のマットレスにクリーニングを行うには、ま
ず、ベッドのマットレスの上に布団がないようにし、マ
ットレス21のカバーも取りはずす。次に、病室22の
窓22aを開け、吸引機1の排気口1bを窓22aの屋
外に出すようにする。次に、作業を行う人hが吸引機1
の吸引口1aの近くを手で持ち、吸引機1を作動させ
て、吸引口1aをマットレス上面に向け、さらに吸引口
1aをこの状態で動かすようにして、マットレス21の
表面及び内部の塵・埃を吸引口1aから吸い込むように
してマットレス21の表面及び内部の塵・埃を吸引除去
する。マットレス21は、比較的通気性のよい材質で構
成されているので、吸引口1aをマットレス上面に近づ
けることによりマットレス内部の塵・埃を吸引除去でき
る。このようにして吸引除去工程を行う。吸引口1aか
ら空気とともに吸引機1内部に吸引された塵・埃は、フ
ィルタで空気と分離され、空気は排気口1bから排出さ
れる。この排出される空気には、フィルタの目で止めら
れなかった微細な塵・埃が含まれる。本実施例では吸引
機1の排気口1bを窓22aの屋外に出しているので、
微細な塵・埃を含んだ空気は屋外に排出されるので、病
室22内を清潔に保つことができる。次に、図2に示す
ように洗剤を吸収させた布2でマットレス21表面を拭
くようにして洗浄を行う。この洗剤は植物性100%の
洗剤を使用しているので、非常に安全である。また、こ
のように洗浄しておくことにより、後の蒸気洗浄工程を
より効果的に行うことができる。
【0010】次に蒸気洗浄工程を行う。図3に示すよう
に蒸気発生装置3の蒸気噴出口3aをマットレス21の
表面に近づけて、蒸気発生装置3を作動させ、蒸気噴出
口3aから約120℃以上の蒸気を噴出させ、マットレ
ス21の表面及び内部に蒸気が行きわたるようにして洗
浄を行う。固くこびりついた汚れは、高温の蒸気によっ
て水を含んで柔らかくなるように分解され落ちやすくな
る。また、ダニや雑菌は高温の蒸気を当てることによっ
て死滅する。さらにこの蒸気には、除菌・殺菌成分が含
まれているのでさらに殺菌が行える。また、この蒸気に
はフラボノイドなどの抗菌性のある成分、消臭液成分を
混入している。これらは、植物性100%のものを用い
るようにして人体に安全であるようにして抗菌性を持た
せ、消臭するようにしている。これらは蒸気にすること
によって小さな粒子が行き渡るようにして効果高くマッ
トレスに浸透させることができる。蒸気洗浄工程が終わ
ったならば、次に再度吸引除去工程を行う。再度、吸引
機1の吸引口1aからマットレス表面及び内部の空気を
吸い込むようにして、蒸気を当てて分解させた汚れや、
水分、ダニの死骸を吸引除去する。さらに、汚れや臭い
等の状態に応じて、蒸気洗浄工程と吸引除去工程を複数
回繰り返すようにして、十分に洗浄・吸引除去を行う。
最後の蒸気洗浄工程の後には、必ず吸引除去工程を行う
ようにする。これにより、おおまかに水分が吸引除去さ
れることにより、後の乾燥が効率よく行える。
【0011】次に乾燥・殺菌工程を行う。まず、赤外線
照射装置4を移動させて支柱4aの間にマットレス21
が位置するようにする。これによって図4に示すように
マットレス21の上方に複数の赤外線ランプ4dが位置
することになる。次に赤外線ランプ4dを点灯させてマ
ットレス21に赤外線を照射する。赤外線によってさら
なる殺菌と乾燥を行う。赤外線照射装置4は支柱4aの
下端部に設けたローラー4bによって、スムーズに移動
できるので、徐々にもしくは、所定時間ごとに赤外線照
射装置4のマットレス21に対する位置を変えるように
してマットレス21をすみずみまで十分に殺菌・乾燥を
行う。本実施例では、赤外線をこのように当てることに
よって天日干しに比べ非常に短時間で乾燥が行える。本
実施例では、マットレスのクリーニングは約1時間で乾
燥終了までが行え、非常に短時間にできる。よって、す
ぐに次の人が使用しなければならない病院で使用すると
非常に便利である。また、一般の家庭のベッドに使用し
ても運搬等の必要がないため、便利である。さらに高い
効果で殺菌・除菌・洗浄が行なわれ、さらに抗菌性を持
たせるために、非常に好ましいものとなる。また、蒸気
でよく浸透させた抗菌性成分は、非常に長期間抗菌性を
失わなくなる。
【0012】図6に示すのは、蒸気発生装置の蒸気噴出
口部分の他の例である。図中、5は蒸気噴出口部分であ
る。蒸気噴出口部分5は噴出する開口を小さくして噴出
圧力を高くしている。よってよりマットレス内部に強く
蒸気を送り込むことができる。蒸気噴出口部分5をこの
ようにしたものは、複数回行なわれる場合の蒸気洗浄工
程の状況、回数に対応させて使い分けるようにしてもよ
い。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、ベッドのある場所でク
リーニングを行うことができ、非常に短い時間でクリー
ニングを行うことができ、十分に殺菌を行うことができ
る。蒸気洗浄工程の前にマットレス表面を拭くようにし
たものは、さらに十分に汚れを落とし殺菌が行える。蒸
気洗浄工程と吸引除去工程を複数回繰り返すものは、マ
ットレスのすみずみまでを十分に洗浄・殺菌でき、非常
に清潔で安全にマットレスを使用できる。吸引機の排気
口を屋外に出すようにしたものは、非常に清潔にクリー
ニングを行うことができる。乾燥・殺菌工程において赤
外線照射装置を用いるようにしたものは、容易に移動さ
せることができ、十分に乾燥・殺菌が行える。蒸気に抗
菌性のある成分を混入したものは、クリーニングしたマ
ットレスに抗菌性を持たせてより清潔に使用することが
できる。蒸気に消臭液成分を混入したものは、マットレ
スの臭いを十分に消臭することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のマットレスの現場クリーニング方法の
説明図である。
【図2】実施例のマットレスの現場クリーニン方法の説
明図である。
【図3】実施例のマットレスの現場クリーニング方法の
説明図である。
【図4】実施例のマットレスの現場クリーニング方法の
説明図である。
【図5】実施例のマットレスの現場クリーニング方法の
蒸気発生装置の説明図である。
【図6】実施例のマットレスの現場クリーニング方法で
用いた蒸気発生装置の蒸気噴出口部分を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 吸引機 1a 吸引口 1b 排気口 2 布 3 蒸気発生装置 3a 蒸気噴出口 4 赤外線照射装置 4a 支柱 4b ローラー 4c 横長部材 4d 赤外線ランプ 5 蒸気噴出口部分 20 ベッド 21 マットレス 21a 布地部 21b スポンジ部 21c スプリング支持部 22 病室 22a 窓 h 人

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドで使用されたマットレスに吸引機
    の吸引口を当ててマットレス表面及びマットレス内部の
    塵・埃を吸引除去する吸引除去工程を行い、その後に高
    温蒸気をマットレスの内部に浸透するように吹きつけて
    汚れを分解させかつ雑菌・ダニを死滅させる蒸気洗浄工
    程を行い、その後に前記吸引機の吸引口をマットレスに
    当てて分解した汚れやダニの死骸を吸引除去する吸引除
    去工程を行い、その後に赤外線をマットレスに当てて乾
    燥させかつ殺菌する乾燥・殺菌工程を行うようにしてベ
    ッドのある場所でマットレスのクリーニングを行うこと
    ができるようにしたマットレスの現場クリーニング方
    法。
  2. 【請求項2】 蒸気洗浄工程の前に洗剤を吸収させた布
    でマットレス表面を拭くようにした請求項1記載のマッ
    トレスの現場クリーニング方法。
  3. 【請求項3】 蒸気洗浄工程と吸引除去工程を複数回繰
    り返すようにした請求項1又は2記載のマットレスの現
    場クリーニング方法。
  4. 【請求項4】 吸引機の排気口を屋外に出すようにした
    請求項1〜3いずれかに記載のマットレスの現場クリー
    ニング方法。
  5. 【請求項5】 乾燥・殺菌工程において、マットレスの
    幅より広い間隔で支柱を2本設け、マットレスの高さよ
    り上方位置で横長部材を支柱間に架け渡すように設け、
    同横長部材に赤外線ランプを取り付け、前記支柱の下端
    にローラーを取り付けた赤外線照射装置を用いるように
    した請求項1〜4いずれかに記載のマットレスの現場ク
    リーニング方法。
  6. 【請求項6】 蒸気洗浄工程に用いる蒸気に抗菌性のあ
    る成分を混入してマットレス内に注入して抗菌性とした
    請求項1〜5いずれかに記載のマットレスの現場クリー
    ニング方法。
  7. 【請求項7】 蒸気洗浄工程に用いる蒸気に消臭液成分
    を混入した請求項1〜6いずれかに記載のマットレスの
    現場クリーニング方法。
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