JP2002056613A - 再生装置の再生方法 - Google Patents
再生装置の再生方法Info
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- JP2002056613A JP2002056613A JP2000240964A JP2000240964A JP2002056613A JP 2002056613 A JP2002056613 A JP 2002056613A JP 2000240964 A JP2000240964 A JP 2000240964A JP 2000240964 A JP2000240964 A JP 2000240964A JP 2002056613 A JP2002056613 A JP 2002056613A
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- Japan
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- reproducing
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】編集日時が異なる所定の符号化方式で圧縮され
たオーディオデータのうち、所定の編集日を有する曲だ
けを再生できる装置の再生曲順決定方法を提供する。 【解決手段】所定の符号化方法に従ってエンコードされ
たオーディオデータをその編集日と共に記録媒体1に記
録し、この記録媒体1からオーディオデータを読み出
し、デコードして再生する再生装置の再生方法であり、
(1)操作部4により再生条件として編集日を特定する
条件を入力し、(2)システムコントローラ5はこの再
生条件を決定するオーディオデータを記録媒体1から読
み出して再生を行う。
たオーディオデータのうち、所定の編集日を有する曲だ
けを再生できる装置の再生曲順決定方法を提供する。 【解決手段】所定の符号化方法に従ってエンコードされ
たオーディオデータをその編集日と共に記録媒体1に記
録し、この記録媒体1からオーディオデータを読み出
し、デコードして再生する再生装置の再生方法であり、
(1)操作部4により再生条件として編集日を特定する
条件を入力し、(2)システムコントローラ5はこの再
生条件を決定するオーディオデータを記録媒体1から読
み出して再生を行う。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、所定の符号化方法
で圧縮されたオーディオデータを再生する再生装置の再
生方法に係り、特に、MP3方式で圧縮されたオーディ
オデータを編集日付(作成日付や更新日付)に基づいて
再生する再生装置の再生方法に関する。
で圧縮されたオーディオデータを再生する再生装置の再
生方法に係り、特に、MP3方式で圧縮されたオーディ
オデータを編集日付(作成日付や更新日付)に基づいて
再生する再生装置の再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやDVD
などの技術分野においては、ビデオデータやオーディオ
データを記憶媒体に大量に記録したり、これらのデータ
を大量に、かつ、短時間に送信するためのデータ圧縮技
術が開発されている。このデータ圧縮技術としては、現
在、MPEG(Moving Picture Experts Group)方式が
広く用いられており、特に、オーディオの高圧縮技術と
してMP3(MPEG-I Audio Layer-3)が普及しつつあ
る。
などの技術分野においては、ビデオデータやオーディオ
データを記憶媒体に大量に記録したり、これらのデータ
を大量に、かつ、短時間に送信するためのデータ圧縮技
術が開発されている。このデータ圧縮技術としては、現
在、MPEG(Moving Picture Experts Group)方式が
広く用いられており、特に、オーディオの高圧縮技術と
してMP3(MPEG-I Audio Layer-3)が普及しつつあ
る。
【0003】このMP3方式の圧縮技術を用いてオーデ
ィオデータを圧縮すると、従来のオーディオデータの音
質をほぼ維持したまま、その容量を約11分の1に圧縮
することができる。このため、650MBのデータ記録
容量を持つCDには、約150曲分のMP3で圧縮した
オーディオデータを記録することができる。このため、
各個人が所望のオーディオデータをMP3形式で圧縮
し、この圧縮したオーディオデータをCD−Rドライブ
やCD−RWドライブを用いて1枚のディスク(CD−
R、CD−RW)に記録して再生する、という利用方法
が普及しつつある。以下、MP3を用いて圧縮して作成
されたオーディオデータをMP3ファイルという。
ィオデータを圧縮すると、従来のオーディオデータの音
質をほぼ維持したまま、その容量を約11分の1に圧縮
することができる。このため、650MBのデータ記録
容量を持つCDには、約150曲分のMP3で圧縮した
オーディオデータを記録することができる。このため、
各個人が所望のオーディオデータをMP3形式で圧縮
し、この圧縮したオーディオデータをCD−Rドライブ
やCD−RWドライブを用いて1枚のディスク(CD−
R、CD−RW)に記録して再生する、という利用方法
が普及しつつある。以下、MP3を用いて圧縮して作成
されたオーディオデータをMP3ファイルという。
【0004】MP3ファイルは、主に、インターネット
等の通信手段によって配信されたり、Web上に掲載さ
れているものを利用したり、各個人がパーソナルコンピ
ュータ(以下、PCと略す)を使って、音楽CDに記録
されている音楽データをMP3で圧縮したりして作成さ
れる。このMP3ファイルは、タグと呼ばれる付加情報
と、実データとから構成されている。そして、使用者は
PC等を用いてこのタグを編集することができ、アーテ
ィスト名や編集日を付加することができる。
等の通信手段によって配信されたり、Web上に掲載さ
れているものを利用したり、各個人がパーソナルコンピ
ュータ(以下、PCと略す)を使って、音楽CDに記録
されている音楽データをMP3で圧縮したりして作成さ
れる。このMP3ファイルは、タグと呼ばれる付加情報
と、実データとから構成されている。そして、使用者は
PC等を用いてこのタグを編集することができ、アーテ
ィスト名や編集日を付加することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、MP3ファ
イルを記録して再生する記録媒体には、安価で記録容量
の多いCD−RやCD−RWが用いられている。CD−
Rは、データの書き込みが一度しか行えないため、使用
者は書き込み前に作成済みMP3ファイルに適宜、所定
の加工(例えば、ファイル名の書き換えや圧縮率の変更
等)を施したり、CD−Rの記憶容量に収まるように編
集してから書き込むようにしている。このため、ディス
クに記録されているMP3ファイルはそれぞれのMP3
ファイルを編集した日時が異なっている。ところが、こ
の編集日時が異なるMP3ファイルが混在するディスク
を再生しても、編集日に関係なくディスクに記録した順
番にファイルを再生してしまうので、所定の編集日を有
するMP3ファイルだけを再生する等の再生機能が無か
った。このため、希望しない曲も聴かなくてはならなく
なったり、或いは、望まない曲は飛ばすなどの操作が必
要であった。
イルを記録して再生する記録媒体には、安価で記録容量
の多いCD−RやCD−RWが用いられている。CD−
Rは、データの書き込みが一度しか行えないため、使用
者は書き込み前に作成済みMP3ファイルに適宜、所定
の加工(例えば、ファイル名の書き換えや圧縮率の変更
等)を施したり、CD−Rの記憶容量に収まるように編
集してから書き込むようにしている。このため、ディス
クに記録されているMP3ファイルはそれぞれのMP3
ファイルを編集した日時が異なっている。ところが、こ
の編集日時が異なるMP3ファイルが混在するディスク
を再生しても、編集日に関係なくディスクに記録した順
番にファイルを再生してしまうので、所定の編集日を有
するMP3ファイルだけを再生する等の再生機能が無か
った。このため、希望しない曲も聴かなくてはならなく
なったり、或いは、望まない曲は飛ばすなどの操作が必
要であった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、編集日時が異なる所定の符号
化方式で圧縮されたオーディオデータのうち、所定の編
集日を有する曲だけを再生できる装置の再生方法を提供
することである。
れたもので、その目的は、編集日時が異なる所定の符号
化方式で圧縮されたオーディオデータのうち、所定の編
集日を有する曲だけを再生できる装置の再生方法を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の符号化
方法に従ってエンコードされたオーディオデータをその
編集日と共に記録媒体に記録し、この記録媒体からオー
ディオデータを読み出し、デコードして再生する再生装
置の再生方法であり、この再生方法では、(1)再生条
件として編集日を特定する条件を入力し、(2)この再
生条件を決定するオーディオデータを記録媒体から読み
出して再生を行う。以上のようにすれば、編集日時の異
なるオーディオデータを編集日時に基づいて再生するこ
とができる。
方法に従ってエンコードされたオーディオデータをその
編集日と共に記録媒体に記録し、この記録媒体からオー
ディオデータを読み出し、デコードして再生する再生装
置の再生方法であり、この再生方法では、(1)再生条
件として編集日を特定する条件を入力し、(2)この再
生条件を決定するオーディオデータを記録媒体から読み
出して再生を行う。以上のようにすれば、編集日時の異
なるオーディオデータを編集日時に基づいて再生するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】(A)発明の概要 本発明は、インターネットで配信されたり、PCにおい
て編集して所定の符号化方法、例えば、MP3で圧縮さ
れたオーディオデータを、その編集日(作成日、更新日
等)とともに記録媒体(例えば、CD−RやCD−R
W)に記録する。そして、これらを再生するときに、所
定の条件、例えば、編集日がある日付以降のMP3ファ
イルのみを再生する場合には、この条件を入力する。そ
して、この条件に従って、記録媒体に記録されたMP3
ファイルの編集日時を検索する。そして、上記条件に合
致するMP3ファイルを検出して再生するというもので
ある。
て編集して所定の符号化方法、例えば、MP3で圧縮さ
れたオーディオデータを、その編集日(作成日、更新日
等)とともに記録媒体(例えば、CD−RやCD−R
W)に記録する。そして、これらを再生するときに、所
定の条件、例えば、編集日がある日付以降のMP3ファ
イルのみを再生する場合には、この条件を入力する。そ
して、この条件に従って、記録媒体に記録されたMP3
ファイルの編集日時を検索する。そして、上記条件に合
致するMP3ファイルを検出して再生するというもので
ある。
【0009】(B)実施例 図1は本発明を実現する再生装置の構成図である。図
中、1は、例えば、CD−RやCD−RW等の記録媒体
であり、この記録媒体1には、予めMP3方式でエンコ
ード(圧縮)されたオーディオ用のMP3ファイルが記
録されている。このMP3ファイルは図1の表Aに示す
ように、PC(図示せず)等によって作成した後(作成
日と更新日とが一致)、適宜更新して表Bに示すように
作成日と更新日とが異なっている。2は記録媒体1に記
録されたMP3ファイルを読み出すためのCDプレー
ヤ、3はMP3ファイルをデコード(解凍)するための
MP3デコード部、4は操作部、5はシステムコントロ
ーラ、6は記憶部、7はアンプ、8はスピーカである。
中、1は、例えば、CD−RやCD−RW等の記録媒体
であり、この記録媒体1には、予めMP3方式でエンコ
ード(圧縮)されたオーディオ用のMP3ファイルが記
録されている。このMP3ファイルは図1の表Aに示す
ように、PC(図示せず)等によって作成した後(作成
日と更新日とが一致)、適宜更新して表Bに示すように
作成日と更新日とが異なっている。2は記録媒体1に記
録されたMP3ファイルを読み出すためのCDプレー
ヤ、3はMP3ファイルをデコード(解凍)するための
MP3デコード部、4は操作部、5はシステムコントロ
ーラ、6は記憶部、7はアンプ、8はスピーカである。
【0010】操作部4は、使用者がMP3ファイルを再
生するときの再生条件を入力するためのものである。再
生条件とは、例えば、特定の日に更新されたMP3ファ
イルを検索するための条件(特定日付検索)や、古い更
新日付のMP3ファイルから順に再生する条件(日付昇
順)、新しい更新日付のMP3ファイルから順に再生す
る条件(日付降順)等である。そして、使用者が操作部
4を操作して入力した再生条件は、システムコントロー
ラ5に入力され、記憶部6に記憶される。
生するときの再生条件を入力するためのものである。再
生条件とは、例えば、特定の日に更新されたMP3ファ
イルを検索するための条件(特定日付検索)や、古い更
新日付のMP3ファイルから順に再生する条件(日付昇
順)、新しい更新日付のMP3ファイルから順に再生す
る条件(日付降順)等である。そして、使用者が操作部
4を操作して入力した再生条件は、システムコントロー
ラ5に入力され、記憶部6に記憶される。
【0011】システムコントローラ5は、CDプレーヤ
2及びMP3デコード部3を制御して、記録媒体1に記
録されているMP3ファイルを再生する。すなわち、シ
ステムコントローラ5は、使用者が操作部4を操作して
入力した再生条件に基づいて記録媒体1に記録されたM
P3ファイルを検索して再生する。
2及びMP3デコード部3を制御して、記録媒体1に記
録されているMP3ファイルを再生する。すなわち、シ
ステムコントローラ5は、使用者が操作部4を操作して
入力した再生条件に基づいて記録媒体1に記録されたM
P3ファイルを検索して再生する。
【0012】操作部4の操作により設定される再生条件
として、例えば、「更新日が6月13日」が設定された
とする。すると、システムコントローラ5は、図2
(a)の表中の太線で囲んだMP3ファイル(NO.1,
3,5,6)が再生条件に合致しているので、これらの
条件に合致したMP3ファイルのリストを作成する。以
下、このリストを条件合致ファイルリストという。
として、例えば、「更新日が6月13日」が設定された
とする。すると、システムコントローラ5は、図2
(a)の表中の太線で囲んだMP3ファイル(NO.1,
3,5,6)が再生条件に合致しているので、これらの
条件に合致したMP3ファイルのリストを作成する。以
下、このリストを条件合致ファイルリストという。
【0013】システムコントローラ5は、条件合致ファ
イルリストを記憶部6へ記憶するとともに、再生が終了
したMP3ファイルに関しては、条件合致ファイルリス
トに再生済みを付加する。尚、再生条件としては、図2
(b)に示すような「更新日が6月」なる条件でも良
く、この場合には、図2(b)の表中の太線で囲んだM
P3ファイル(NO.2を除く全て)が該当ファイルとな
る。
イルリストを記憶部6へ記憶するとともに、再生が終了
したMP3ファイルに関しては、条件合致ファイルリス
トに再生済みを付加する。尚、再生条件としては、図2
(b)に示すような「更新日が6月」なる条件でも良
く、この場合には、図2(b)の表中の太線で囲んだM
P3ファイル(NO.2を除く全て)が該当ファイルとな
る。
【0014】記録媒体1に記録されたMP3ファイル
は、CDプレーヤ2において読み出されて、MP3デコ
ード部3に入力される。MP3デコード部3はデコード
処理(解凍処理)を行ってMP3ファイルをオーディオ
データに変換し、さらに音声信号に変換して出力する。
そして、MP3デコード部3から出力された音声信号は
アンプ7で増幅されて、スピーカ8から音声として出力
される。
は、CDプレーヤ2において読み出されて、MP3デコ
ード部3に入力される。MP3デコード部3はデコード
処理(解凍処理)を行ってMP3ファイルをオーディオ
データに変換し、さらに音声信号に変換して出力する。
そして、MP3デコード部3から出力された音声信号は
アンプ7で増幅されて、スピーカ8から音声として出力
される。
【0015】(C)処理 図3は本発明の再生装置の再生方法の動作フローであ
る。使用者が操作部4を操作して、再生するMP3ファ
イルの再生条件を入力すると(ステップ101)、シス
テムコントローラ5は操作部4から入力された再生条件
を記憶部6に記憶する(ステップ102)。次に、シス
テムコントローラ5は、ステップ101で入力された再
生条件に基づいて、CDプレーヤ2を制御して、記録媒
体1に記録されたMP3ファイルの作成日付または更新
日付をチェックする(ステップ103)。その後、シス
テムコントローラ5は、検索結果である条件合致ファイ
ルを記憶部6に記憶する(ステップ104)。次いで、
システムコントローラ5は、CDプレーヤ2を制御し
て、該当条件合致ファイルに挙げられたMP3ファイル
を記録媒体1から読み出して(ステップ105)、MP
3デコード部3に入力する。
る。使用者が操作部4を操作して、再生するMP3ファ
イルの再生条件を入力すると(ステップ101)、シス
テムコントローラ5は操作部4から入力された再生条件
を記憶部6に記憶する(ステップ102)。次に、シス
テムコントローラ5は、ステップ101で入力された再
生条件に基づいて、CDプレーヤ2を制御して、記録媒
体1に記録されたMP3ファイルの作成日付または更新
日付をチェックする(ステップ103)。その後、シス
テムコントローラ5は、検索結果である条件合致ファイ
ルを記憶部6に記憶する(ステップ104)。次いで、
システムコントローラ5は、CDプレーヤ2を制御し
て、該当条件合致ファイルに挙げられたMP3ファイル
を記録媒体1から読み出して(ステップ105)、MP
3デコード部3に入力する。
【0016】そして、MP3デコード部3は、入力され
たMP3ファイルをデコードしてオーディオファイルに
変換し、再生を行う(ステップ106)。ステップ10
6でデコードしたMP3ファイルの演奏が完了したら、
記憶部6に演奏完了したMP3ファイルが再生済みであ
る事を示すデータを条件合致ファイルリストに記録する
(ステップ107)。そして、システムコントローラ5
は、再度、条件合致ファイルリストを参照して再生条件
に合致したMP3ファイルが全て再生完了したかチェッ
クする(ステップ108)。ここで、まだ演奏していな
いMP3ファイルがある場合には、条件合致ファイルを
参照して(ステップ109)、ステップ105に戻り、
以降の動作を繰り返す。尚、ステップ108において、
条件合致ファイルリストに挙げられた全てのMP3ファ
イルについて演奏が完了していると判定したら、終了す
る。
たMP3ファイルをデコードしてオーディオファイルに
変換し、再生を行う(ステップ106)。ステップ10
6でデコードしたMP3ファイルの演奏が完了したら、
記憶部6に演奏完了したMP3ファイルが再生済みであ
る事を示すデータを条件合致ファイルリストに記録する
(ステップ107)。そして、システムコントローラ5
は、再度、条件合致ファイルリストを参照して再生条件
に合致したMP3ファイルが全て再生完了したかチェッ
クする(ステップ108)。ここで、まだ演奏していな
いMP3ファイルがある場合には、条件合致ファイルを
参照して(ステップ109)、ステップ105に戻り、
以降の動作を繰り返す。尚、ステップ108において、
条件合致ファイルリストに挙げられた全てのMP3ファ
イルについて演奏が完了していると判定したら、終了す
る。
【0017】以上では、再生条件としてMP3ファイル
の更新日を特定する条件を入力して再生する場合につい
て説明したが、再生条件としてMP3ファイルの作成日
を特定する条件を入力するようにしても良い。
の更新日を特定する条件を入力して再生する場合につい
て説明したが、再生条件としてMP3ファイルの作成日
を特定する条件を入力するようにしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明では、(1)再生
条件として編集日を特定する条件を入力し、(2)この
再生条件を決定するオーディオデータを記録媒体から読
み出して再生を行う。以上のようにすれば、編集日時の
異なるオーディオデータを編集日時に基づいて再生する
ことができる。
条件として編集日を特定する条件を入力し、(2)この
再生条件を決定するオーディオデータを記録媒体から読
み出して再生を行う。以上のようにすれば、編集日時の
異なるオーディオデータを編集日時に基づいて再生する
ことができる。
【図1】本発明の再生装置の再生方法を実現する再生装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図2】再生条件の例を示すための表である。
【図3】本発明の再生装置の再生方法の動作フローであ
る。
る。
1 記録媒体 2 CDプレーヤ 3 MP3デコード部 4 操作部 5 システムコントローラ 6 記憶部 7 アンプ 8 スピー
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の符号化方法に従ってエンコードさ
れたオーディオデータをその編集日と共に記録媒体に記
録し、この記録媒体から前記オーディオデータを読み出
し、デコードして再生する再生装置の再生方法におい
て、 再生条件として編集日を特定する条件を入力し、 この再生条件を満足するオーディオデータを前記記録媒
体から読み出して再生を行うことを特徴とする再生装置
の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000240964A JP2002056613A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 再生装置の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000240964A JP2002056613A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 再生装置の再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002056613A true JP2002056613A (ja) | 2002-02-22 |
Family
ID=18732238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000240964A Pending JP2002056613A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 再生装置の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002056613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009176351A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Alpine Electronics Inc | 再生装置およびプレイリスト更新方法 |
JP2021067845A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 東京瓦斯株式会社 | 音声再生システムおよびプログラム |
-
2000
- 2000-08-09 JP JP2000240964A patent/JP2002056613A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009176351A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Alpine Electronics Inc | 再生装置およびプレイリスト更新方法 |
JP2021067845A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 東京瓦斯株式会社 | 音声再生システムおよびプログラム |
JP7353130B2 (ja) | 2019-10-24 | 2023-09-29 | 東京瓦斯株式会社 | 音声再生システムおよびプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |