JP2002056237A - 料金情報処理装置、及び、料金情報処理装置を備えたフランチャイズシステム - Google Patents

料金情報処理装置、及び、料金情報処理装置を備えたフランチャイズシステム

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JP2002056237A
JP2002056237A JP2000245861A JP2000245861A JP2002056237A JP 2002056237 A JP2002056237 A JP 2002056237A JP 2000245861 A JP2000245861 A JP 2000245861A JP 2000245861 A JP2000245861 A JP 2000245861A JP 2002056237 A JP2002056237 A JP 2002056237A
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Masashi Onoe
正志 尾上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の修理方法による自動車修理サービスを
提供するフランチャイジーとして機能するために必要と
される設備の導入諸経費を算出する料金情報処理装置を
提供する。 【解決手段】 特定の修理方法による自動車修理サービ
スを提供するフランチャイジーとして機能するために必
要とされる設備の導入諸経費を算出する料金算出手段を
備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の修理方法に
よる自動車修理サービスを提供するフランチャイジーと
して機能するために必要とされる料金を算出する料金情
報処理装置、及び、料金情報処理装置を備えたフランチ
ャイズシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フランチャイズ化された自動車修
理業者(フランチャイジー)が、特定の修理方法によっ
て自動車修理を行うサービスが提供されている。この自
動車修理サービスによれば、特定の修理方法がマニュア
ル化されているため、顧客は、フランチャイズ化された
自動車修理業者であればどこに自動車を持ち込んでも一
定レベルの修理サービスを受けることができる。
【0003】一般に、フランチャイズ化されていない既
存の自動車修理業者が上述したフランチャイジーとして
機能するためには、フランチャイズ本部との間に所定の
契約(フランチャイズ契約)を締結し、そのフランチャ
イズ本部に対して、(1)特定の修理方法による自動車
修理サービスを提供するフランチャイジーとして機能す
るために必要とされる設備の導入諸経費、を支払うこと
になる。
【0004】また、既存の自動車修理業者がフランチャ
イズ本部に対して支払う必要がある料金として、(2)
特定の修理方法の指導料、(3)ロイヤリティ、(4)
特定の修理方法を実施するために必要な修理器具及び修
理用材料の料金がある。既存の自動車修理業者は、これ
ら(1)から(4)の料金を支払うことにより、上述し
たフランチャイジーとして機能することが可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の(1)の導入諸
経費は通常、見積もりなどとして、契約締結前に既存の
自動車修理業者に対して提示される。また、(1)の導
入諸経費は通常、フランチャイズ本部の売上などとし
て、契約締結後に処理される。このように、(1)の導
入諸経費が必要になる機会が多いため、(1)の導入諸
経費を算出する料金情報処理装置が望まれている。
【0006】また、既存の自動車修理業者が有する修理
工場の規模によって導入すべき諸設備が異なり、(1)
の導入諸経費は一律ではない。このため、既存の自動車
修理業者が有する修理工場の規模に応じた(1)の導入
諸経費を算出する料金情報処理装置が望まれている。
【0007】さらに、上述の(1)に加え(2)から
(4)の料金は通常、見積もりなどとして、契約締結前
に既存の自動車修理業者に対して同時に提示される。ま
た、(1)に加え(2)から(4)の料金は通常、フラ
ンチャイズ本部の売上などとして、契約締結後に同時に
処理される。このように、(1)から(4)の料金はそ
の全部が同時に必要になる機会が多いため、(1)から
(4)の料金の全部を算出する料金情報処理装置が望ま
れている。
【0008】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、特定の修理方法による自動車修理
サービスを提供するフランチャイジーとして機能するた
めの経費を算出する装置を提供することを課題とする。
【0009】また、本発明は、修理工場の規模に応じ
た、特定の修理方法による自動車修理サービスを提供す
るフランチャイジーとして機能するための経費を算出す
る装置を提供することを課題とする。
【0010】また、本発明は、(1)特定の修理方法に
よる自動車修理サービスを提供するフランチャイジーと
して機能するために必要とされる設備の導入諸経費、
(2)特定の修理方法の指導料、(3)ロイヤリティ、
(4)特定の修理方法を実施するために必要な修理器具
及び修理用材料の代金の全部を算出する装置を提供する
ことを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係る料金情報処理装置は、特定の修理方法
による自動車修理サービスを提供するフランチャイジー
として機能するために必要とされる料金を算出する料金
情報処理装置であって、情報を入力する入力手段と、前
記入力手段によって入力された情報に基づいて、特定の
修理方法による自動車修理サービスを提供するフランチ
ャイジーとして機能するために必要とされる設備の導入
諸経費を算出する料金算出手段とを備える構成とした。
【0012】本発明によれば、特定の修理方法による自
動車修理サービスを提供するフランチャイジーとして機
能するために必要とされる設備の導入諸経費を算出する
料金情報処理装置を提供することが可能となる。
【0013】また、前記入力手段は、修理工場の規模情
報を入力するためのものであり、前記料金算出手段は、
前記入力手段によって入力された修理工場の規模情報に
基づいて、前記導入諸経費を算出する構成とした。
【0014】本発明によれば、修理工場の規模に応じた
導入諸経費を算出する料金情報処理装置を提供すること
が可能となる。
【0015】また、前記料金算出手段がさらに、前記特
定の修理方法の指導料、ロイヤリティ、及び、前記特定
の修理方法を実施するために必要とされる修理器具及び
修理用材料の代金を算出する構成とした。
【0016】本発明によれば、(1)導入諸経費、
(2)特定の修理方法の指導料、(3)ロイヤリティ、
(4)修理器具及び修理用材料の代金の全部を算出する
料金情報処理装置を提供することが可能となる。
【0017】前記特定の修理方法は、短時間で修理が完
了するように考案された手順、修理器具、及び、修理用
材料を用いた方法によって構成することができる。
【0018】また、前記特定の修理方法は、低料金で修
理を行えるように考案された手順、修理器具ならびに修
理用材料を用いた方法によって構成することができる。
【0019】また、前記特定の修理方法は、修理用材料
の使用量が定められた修理工程を含むことができる。
【0020】前記修理器具は、前記使用量に対応する量
の修理用材料を計量する計量手段を備えることができ
る。
【0021】また、前記特定の修理方法は、修理器具の
使用時間が定められた修理工程を含むことができる。
【0022】また、前記修理器具は、前記使用時間で使
用が終了されるよう計時する計時手段を備えることがで
きる。
【0023】また、前記特定の修理方法は、自動車の軽
微な損傷を対象とする方法とすることができる。
【0024】料金情報処理装置は、フランチャイジーに
供給するための修理用材料の在庫を管理する第1の修理
用材料在庫管理手段をさらに備えることができる。
【0025】料金情報処理装置は、前記特定の修理方法
をフランチャイジーに対して指導するための指導用材料
の在庫を管理する指導用材料在庫管理手段をさらに備え
ることができる。
【0026】料金情報処理装置は、フランチャイジーの
情報を管理するフランチャイジー情報管理手段と、地域
ごとにフランチャイジーの数を管理するフランチャイジ
ー数管理手段と、をさらに備えることができる。
【0027】料金情報処理装置は、前記フランチャイジ
ー数管理手段によって管理される地域ごとのフランチャ
イジー数に基づき、出店計画を作成するための情報を出
力する出店計画情報作成手段をさらに備えることができ
る。
【0028】料金情報処理装置は、フランチャイジーの
売上情報を取得する売上情報取得手段と、前記売上情報
取得手段によって取得されたフランチャイジーの売上情
報を管理する総売上管理手段と、前記総売上管理手段に
よって管理される売上情報に基づき所定の期間における
総売上予測を算出する総売上予測手段と、前記総売上予
測手段によって算出された総売上予測の結果に基づき修
理用材料の需要予測を行う需要予測手段とをさらに備え
ることができる。
【0029】前記売上情報取得手段は、特定の修理方法
による自動車修理サービスの見積もりを算出する見積装
置から売上情報を通信手段を介して取得することができ
る。
【0030】料金情報処理装置は、前記入力手段が修理
工場の規模情報を入力するためのものであり、前記入力
手段によって入力された修理工場の規模情報に基づい
て、フランチャイジーとして機能するために必要とされ
る設備の導入プラン情報を作成する導入プラン情報作成
手段とを備えることができる。
【0031】前記料金算出手段は、前記導入プラン情報
作成手段によって作成された導入プラン情報に基づいて
導入諸経費を算出することができる。
【0032】前記料金算出手段は、前記導入諸経費、前
記指導料金、前記ロイヤリティ、及び、前記修理器具及
び修理用材料の代金を合計した金額を算出することがで
きる。
【0033】料金情報処理装置は、前記合計金額の徴収
代行の要求を料金徴収代行業者に対して通知する通知手
段をさらに備えることができる。
【0034】料金情報処理装置は、前記料金算出手段に
よって算出された導入諸経費、指導料金、ロイヤリテ
ィ、修理器具及び修理用材料の代金、それらの合計金額
を所定の書類の形式に編集して出力する出力手段をさら
に備えることができる。前記出力手段として、画像表示
装置又はプリンタのいずれかを用いることができる。前
記所定の書類の形式は、見積書又は請求書のいずれか一
方の形式とすることができる。
【0035】本発明に係る料金情報処理装置を備えたフ
ランチャイズシステムは、特定の修理方法による自動車
修理サービスを提供するフランチャイジーとして機能す
るために必要とされる料金を算出する料金情報処理装置
と、特定の修理方法による自動車修理サービスの見積も
りを算出する見積装置と、前記料金情報処理装置と前記
見積装置との間でデータ通信を行う通信手段と、を備え
る料金情報処理システムであって、前記料金情報処理装
置が、前記特定の修理方法を指導するための指導料、ロ
イヤリティ、前記自動車修理サービスを提供するために
必要とされる設備の導入諸経費、及び、前記特定の修理
方法を実施するために必要とされる修理器具及び修理用
材料の代金を算出する料金算出手段を備える構成とし
た。
【0036】前記見積装置が、フランチャイジーが保有
する修理用材料の在庫を管理する第2の修理用材料在庫
管理手段をさらに備えることができる。
【0037】前記見積装置が、修理用材料を発注するた
めの情報を出力する発注情報出力手段をさらに備えるこ
とができる。
【0038】前記見積装置が、前記特定の修理方法に基
づく自動車修理サービスの提供による売上の情報を管理
する売上管理手段をさらに備えることができる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
料金情報処理装置を図面を参照しながら説明する。
【0040】図1は、料金情報処理装置10と複数の見
積装置40とを有する、フランチャイズシステムの概略
システム構成を示す図である。料金情報処理装置10及
び複数の見積装置40はそれぞれ、ネットワーク70
(アナログ電話回線、ISDN回線、専用線、又は、イ
ンターネットなど)に接続され、そのネットワーク70
を介して相互にデータ通信が可能に構成されている。
【0041】料金情報処理装置10は例えば、特定の修
理方法(特定の補修方法を含む)による自動車修理サー
ビスを提供するフランチャイズの本部(以下、フランチ
ャイズ本部という)に設けられており、見積もりを算出
するなどの各種の処理を実行するコンピュータシステム
により構成されている。見積装置20は例えば、フラン
チャイズ化された自動車修理業者の店舗に設けられてお
り、顧客に対する修理料金の見積もりを算出するなどの
各種の処理を実行するコンピュータシステムにより構成
されている。
【0042】また、ネットワーク70には修理用品提供
者側コンピュータ80、料金徴収代行業者側コンピュー
タ90が接続されており、そのネットワーク70を介し
て料金情報処理装置10、見積装置40と相互にデータ
通信が可能に構成されている。修理用品提供者側コンピ
ュータ80は例えば、中古の自動車部品などを修理用品
として販売する業者の店舗に設けられている。また、料
金徴収代行業者側コンピュータ90は、銀行やクレジッ
トカード会社などの店舗に設けられている。
【0043】図2は、本実施形態の料金情報処理装置1
0の構成例を示すブロック図である。料金情報処理装置
10は、その動作を司るCPU11を備えている。CP
U11は、記憶装置19に格納された各種のプログラム
21(OS(オペレーティングシステム)、アプリケー
ションなど)を実行することにより、本発明における導
入プラン情報作成手段としての導入プラン情報作成部1
2、料金算出手段としての料金算出部13として機能す
る。
【0044】CPU11には、入力手段としての入力装
置14が接続されている。入力装置14は修理工場(自
動車修理工場)の規模情報などの各種の情報や命令など
を料金情報処理装置10内部に入力するための装置であ
り、例えばキーボードにより構成されている。オペレー
タによって入力装置14から入力された修理工場の規模
情報などはまず、内部RAM3(又は記憶装置19)に
格納される。
【0045】入力装置14から入力される修理工場の規
模情報の例としては、修理業者名称、その修理工場面
積、その修理対応能力(在籍作業員数、保有修理機械・
器具)、その保有コンピュータの種類及びその台数、L
AN(ローカルエリアネットワーク)の有無及びそのL
ANの規模・形態がある。
【0046】CPU11に接続された記憶手段としての
記憶装置19は、例えばHDD(ハードディスクドライ
ブ)によって構成されている。その記憶装置19には、
上述した(1)から(4)の各料金を算出するための基
礎となる、料金算出用基礎データ20が格納されてい
る。その料金算出用基礎データ20の例としては、修理
工場の規模情報と導入プラン情報とを対応づけた導入プ
ランテーブル、及び、料金表リストがある。
【0047】導入プランテーブルの例としては、修理工
場の規模情報とその修理工場の規模情報に対応づけられ
た導入コンピュータ(見積装置を含む)の台数、ソフト
ウエアの数、LAN構築の規模及びその形態などの導入
プラン情報がある。料金表リストの例としては、コンピ
ュータ(見積装置を含む)の単価とその導入作業賃、ソ
フトウエアの単価とその導入作業賃、LAN構築資材の
単価とその構築作業賃がある。
【0048】オペレータによって入力装置14から修理
工場の規模情報が入力された場合、その入力された修理
工場の規模情報に対応づけられた導入プラン情報が、記
憶装置19に格納された導入プランテーブルからCPU
11によって読み出される。CPU11は、その読み出
された導入プラン情報に基づいて導入諸経費を算出す
る。例えば、記憶装置19から導入予定コンピュータ2
台を含む導入プラン情報が読み出され、記憶装置19に
格納されている料金表リスト中のその導入予定コンピュ
ータの単価が20万円、その導入作業賃が3万円である
とする。
【0049】この場合には、導入予定コンピュータの台
数2にその単価20万円を掛け合わせた金額とその導入
作業賃3万円とを合計した金額43万円が、導入諸経費
として算出される。なお、他の項目(導入予定ソフトウ
エア、導入予定LAN)を含む導入プラン情報が読み出
された場合にも同様に、導入諸経費が算出される。この
ようにCPU11によって算出された導入諸経費は、上
述の(1)導入諸経費に対応する。
【0050】また、記憶装置19には、料金算出用基礎
データとして、特定の修理方法の指導料の基本料金、ロ
イヤリティの基本料金、特定の修理方法を実施するため
に必要な修理器具及び修理用材料の基本料金、係数K、
及び、一定料金Rそれぞれのデータが格納されている。
CPU11はこれらの基本料金に係数Kを乗じたり、一
定料金Rを加算又は減算することによって、上述の
(2)特定の修理方法の指導料、(3)ロイヤリティ、
(4)特定の修理方法を実施するために必要な修理器具
及び修理用材料の代金を算出する。
【0051】例えば、フランチャイジーの加入促進のた
めのキャンペーンとして、上述の(2)から(4)それ
ぞれの基本料金に1以下の係数K(例えば、0.7)を
乗じた金額を算出することが考えられる。係数Kを1に
設定しておけば、基本料金がそのまま算出されることに
なる。
【0052】また、(2)から(4)それぞれの基本料
金から一定金額Rを減じた金額を算出することが考えら
れる。一定金額Rを0に設定しておけば、基本料金がそ
のまま算出されることになる。この係数K、一定金額R
は入力装置から数値を入力することで変更でき、そのよ
うに入力された値はCPU11によって記憶装置19に
係数K、一定金額Rとして格納される。
【0053】上述したように、入力装置14が入力手段
として、CPU11が導入プラン情報作成手段、料金算
出手段として機能する。
【0054】CPU11には、画像処理部15を介して
画像表示装置としてのCRTや液晶のディスプレイ16
が接続されている。画像処理部15は、画像処理用のプ
ロセッサなどによって構成されている。CPU11又は
画像処理部15は、料金算出手段としてのCPU11に
よって算出された(1)から(4)の各料金や、(5)
それらの合計金額を書類(見積書や請求書など)の形式
に編集して画像イメージを作成する。
【0055】画像処理部15は、CPU11からの命令
に従って、画像イメージに基づいてディスプレイ16に
見積書や請求書などを表示する。CPU11には、スピ
ーカ18が音声処理部17を介して接続されている。音
声処理部17は、音声処理用のプロセッサなどによって
構成されており、CPU11からの命令に従って、スピ
ーカ18からデータ入力ミスを知らせる注意音などを出
力する。
【0056】CPU11にはさらにプリンタ22が接続
されている。CPU11は、上述のように、料金算出手
段としてのCPU11によって算出された(1)から
(4)の各料金や、(5)それらの合計金額を含んだ書
類(見積書や請求書など)の形式に編集して印刷イメー
ジを作成する。プリンタ22はその印刷イメージに基づ
いて見積書や請求書などを印刷する。
【0057】CPU11はまた、記憶装置19に格納さ
れた各種のプログラム21を実行することにより、本発
明における第1の修理用材料在庫管理手段としての第1
の修理用在庫管理部2、指導用材料在庫管理手段として
の指導用材料在庫管理部23、フランチャイジー情報管
理手段としてのフランチャイジー情報管理部24、フラ
ンチャイジー数管理手段としてのフランチャイジー数管
理部25、出店計画情報作成手段としての出店計画情報
作成部26、総売上管理手段としての総売上管理部2
7、総売上予測手段としの総売上予測部28、修理用材
料需要予測手段としの修理用材料需要予測部29として
機能する。
【0058】「第1の修理用材料在庫管理部2の説明」
第1の修理用材料在庫管理部2は、フランチャイジーに
供給するための修理用材料の在庫(在庫数または在庫
量)を管理するためのものである。記憶装置19にはフ
ランチャイズ本部がその倉庫などに保管している修理用
材料の在庫を示す修理用材料在庫データ30が格納され
ている。
【0059】修理用材料在庫データ30の例としては、
修理用材料の種類、その種類ごとの在庫数(又は在庫
量)がある。その倉庫にはコンピュータ(図示せず)が
設置されている。その倉庫側コンピュータはLANなど
のネットワークに接続されており、そのLANを介して
料金情報処理装置10とデータ通信する。
【0060】料金情報処理装置10が倉庫側コンピュー
タから特定の種類の修理用材料の出荷数(または、出荷
量)の情報を受信すると、CPU11は、記憶装置19
に格納された特定の種類の修理用材料の在庫数(または
在庫量)からその受信された出荷数(または出荷量)を
減じて記憶装置19に格納する。
【0061】一方、料金情報処理装置10が倉庫側コン
ピュータから特定の種類の修理用材料の入荷数(また
は、入荷量)の情報を受信すると、CPU11は、記憶
装置19に格納された特定の種類の修理用材料の在庫数
(または在庫量)にその受信された入荷数(または入荷
量)を加えて記憶装置19に格納する。
【0062】記憶装置19に格納された修理用材料の種
類及びその種類ごとの在庫数は、オペレータが入力装置
14から特定の命令を入力することにより、CPU11
によってディスプレイ16に表示される。ディスプレイ
16に表示する際、CPU11によって在庫数が予め定
められた閾値より小さい修理用材料の種類と他の修理用
材料の種類の表示色とを相互に異なる色で表示すること
により、オペレータに注意を喚起することが考えられ
る。このようにしてCPU11は、第2の修理用材料在
庫管理手段として機能する。
【0063】「指導用材料在庫管理部23の説明」指導
用材料在庫管理部23は、特定の修理方法をフランチャ
イジーに対して指導するための指導用材料の在庫(在庫
数)を管理するためのものである。記憶装置19には、
フランチャイズ本部がその倉庫などに保管している指導
用材料の在庫を示す指導用材料在庫データ31が格納さ
れている。指導用材料とは、特定の修理方法をフランチ
ャイジーに対して指導するために用いられるものであ
り、指導用教本、指導用教材などがある。
【0064】指導用材料在庫データ31の例としては、
指導用材料の種類、その種類ごとの在庫数がある。その
倉庫にはコンピュータが設置されている。このコンピュ
ータとして、上述の倉庫側コンピュータを用いることが
できる。その倉庫側コンピュータは、LANなどのネッ
トワークに接続されており、そのLANを介して料金情
報処理装置10とデータ通信する。
【0065】料金情報処理装置10が倉庫側コンピュー
タから特定の種類の指導用材料の出荷数(又は入荷数)
の情報を受信すると、CPU11は、記憶装置19に格
納された指導用材料の在庫数からその受信された出荷数
を減じて(又は、その在庫数にその受信された入荷数を
加えて)記憶装置19に格納する。
【0066】指導用材料の種類及びその種類ごとの在庫
数は、オペレータが入力装置14から特定の命令を入力
することにより、CPU11によってディスプレイ16
に表示される。ディスプレイ16に表示する際、在庫数
が予め定められた閾値より小さい指導用材料の種類と他
の指導用材料の種類の表示色とを相互に異なる色で表示
することにより、オペレータに注意を喚起することが考
えられる。このようにしてCPU11は、指導用材料在
庫管理手段として機能する。
【0067】「フランチャイジー情報管理部24の説
明」フランチャイジー情報管理部24は、フランチャイ
ジーの情報を管理するためのものである。記憶装置19
には、フランチャイジーに関するフランチャイジー情報
32が格納されている。フランチャイジー情報32の例
としては、フランチャイズ本部と契約した修理業者(自
動車修理業者)の名称、その修理業者の所在地の識別情
報、その修理業者の連絡先(電話番号、住所、メールア
ドレスなど)、その契約の年月日、その契約の年数があ
る。これらの情報は、オペレータによって入力装置14
から入力され、CPU11によって記憶装置19にフラ
ンチャイジー情報32として格納される。
【0068】オペレータが入力装置14からフランチャ
イジー情報32のうちの少なくとも一つ(例えば、特定
の修理業者名称)を入力すると、その入力された特定の
修理業者名称に対応するその他のフランチャイジー情報
(この例では、その所在地の識別情報、その連絡先、そ
の契約年月日、その契約年数)が記憶装置19から抽出
されてディスプレイ16に表示される。このようにして
CPU11は、フランチャイジー情報管理手段として機
能する。
【0069】「フランチャイジー数管理部25の説明」
フランチャイジー数管理部25は、地域ごとにフランチ
ャイジーの数を管理するためのものである。CPU11
は、記憶装置19に格納されたフランチャイジー情報3
2の中の修理業者所在地の識別情報に基づいて、同一の
地域(例えば、市区町村単位)に存在する修理業者名称
などを記憶装置19に格納されたフランチャイジー情報
32から抽出する。その抽出した数をカウントすること
により、CPU11は、地域ごとのフランチャイジー数
を算出する。算出された地域ごとのフランチャイジー数
は、記憶装置19(又は内部RAM3)に格納される。
【0070】記憶装置19に格納された地域ごとのフラ
ンチャイジー数は、オペレータが入力装置14から特定
の命令を入力することにより、CPU11によってその
地域名称と共にディスプレイ16に表示される。例え
ば、地域ごとのフランチャイジー数として内部RAM3
に、地域Aのフランチャイジー数:3、地域Bのフラン
チャイジー数:17が格納されている場合、ディスプレ
イ16に、「地域A …3店舗、地域B … 17店
舗、合計 20店舗」のように表示することが考えられ
る。このようにしてCPU11は、フランチャイジー数
管理手段として機能する。
【0071】「出店計画情報作成部26の説明」出店計
画情報作成部26は、フランチャイジー数管理部25に
よって管理される地域ごとのフランチャイジー数に基づ
き、出店計画を作成するための情報を作成して出力する
ものである。記憶装置19には、フランチャイジーを配
置する目標数を地域ごとに定めた目標数データが格納さ
れている。地域ごとの目標数データの例としては、地域
Aの目標数:10、地域Bの目標数:17がある。これ
らの目標数データは、オペレータによって入力装置14
から入力され、CPU11によって記憶装置19に格納
される。
【0072】CPU11は、記憶装置19に格納された
特定の地域のフランチャイジー数とその地域の目標数と
を比較する。その結果、その地域のフランチャイジー数
が目標数を下回っていると判定された場合、その地域に
ついては目標未達成である旨のデータ(目標未達成デー
タ)が記憶装置19に格納される。一方、比較の結果、
その地域のフランチャイジー数が目標数を上回ってい
る、又は、目標数と同一であると判定された場合、その
地域については目標達成である旨のデータ(目標達成デ
ータ)が記憶装置19に格納される。
【0073】記憶装置19に格納された目標未達成デー
タ及び目標達成データは、オペレータが入力装置14か
ら特定の命令を入力することにより、CPU11によっ
て出店計画作成のための情報としてディスプレイ16に
表示される。例えば、「地域A … 3店舗(目標数1
0店舗)目標未達成、地域B … 17店舗(目標数1
7店舗) 目標達成、合計 20店舗」のように表示す
ることが考えられる。
【0074】ディスプレイ16に表示する際、目標未達
成の地域名称と目標達成の地域名称の表示色とを相互に
異なる色で表示することにより、ディスプレイ16を一
瞥することで目標達成度合いを把握できる。このように
してCPU11は、出店計画情報作成手段として機能す
る。
【0075】「総売上管理部27の説明」総売上管理部
27は、フランチャイジーの売上情報を管理するための
ものである。CPU11はまた、各種のプログラムを実
行することによって売上情報取得手段として機能する。
CPU11に接続された通信手段としての通信制御装置
34は例えば、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、
DSU(デジタルサービスユニット)、ルータなどであ
り、ネットワーク70の種類に応じた適切な装置により
構成されている。
【0076】料金情報処理装置10は、その通信制御装
置34を介して見積装置40と接続され、その見積装置
40とデータ通信を行う。料金情報処理装置10が、見
積装置40から通信制御装置34を介してフランチャイ
ジーの売上情報33を受信すると、そのCPU11は受
信された売上情報33を記憶装置19に格納する。フラ
ンチャイジーの売上情報の例としては、修理サービスご
との月別、週別又は日別の売上がある。フランチャイジ
ーの売上情報には、送信元のフランチャイジーを識別す
るための情報(フランチャイジー名称、フランチャイジ
ー識別情報など)が付加されている。
【0077】記憶装置19に格納された売上情報33
は、オペレータが入力装置14から特定の命令を入力す
ることにより、そのフランチャイジー名称と共にディス
プレイ16に表示される。例えば、「フランチャイジー
A … 本年度3月 売上 ○○万円、フランチャイジ
ーB … 本年度3月 売上 ○○万円、総売上 ○○
○万円」のように表示することが考えられる。このよう
にしてCPU11は、総売上管理手段として機能する。
【0078】「総売上予測部28の説明」総売上予測部
28は、総売上管理部27によって管理される売上情報
33に基づき所定の期間における総売上予測を算出する
ものである。CPU11は、記憶装置19に格納された
売上情報33(例えば、過去3年間の月別の売上情報)
に基づいて、所定の期間(将来のある期間)における総
売上を予測して算出する。
【0079】例えば、記憶装置19に格納された過去3
年間の売上情報33に基づいてその過去3年間の月別の
総売上をCPU11によって算出し、縦軸が月別の総売
上で横軸が過去3年間の各月である座標系にプロットす
る。将来の総売上はそのプロットされた点によって表さ
れる直線または曲線の延長線上にあると、一応推定する
ことができる。したがって、将来のある一定期間の総売
上をCPU11によって予測し算出することができる。
算出された一定期間の総売上は、総売上予測情報として
記憶装置19に格納される。このようにしてCPU11
は、総売上予測手段として機能する。
【0080】「修理用材料需要予測部29の説明」修理
用材料需要予測部29は、総売上予測部28によって算
出された総売上予測の結果に基づいて修理用材料の需要
予測を行うものである。例えば、上述した総売上予測部
28によって、平成12年10月の総売上Cが算出され
総売上予測情報として記憶装置19に格納されていると
する。また、過去3年間の総売上のうち特定の種類の補
修用材料の売上が占める割合W、その補修用材料の単価
のデータが記憶装置19に格納されているとする。
【0081】記憶装置19に格納された平成12年10
月の総売上C(予測値)と割合Wとを掛け合わせて算出
された金額は平成12年10月の特定の種類の修理用材
料の総売上(予測値)を示す。その平成12年10月の
修理用材料の総売上(予測値)を、その修理用材料の単
価で割ると、平成12年10月の特定の種類の修理用材
料の需要を表す数値(予測値)を算出できる。このよう
にして算出されたその修理用材料の需要を予測する数値
は記憶装置19に格納される。
【0082】記憶装置19に格納された修理用材料の需
要を予測する数値は、オペレータが入力装置14から特
定の命令を入力することにより、CPU11によってデ
ィスプレイ16に表示される。例えば、「平成12年1
0月の修理用材料Aの需要は、○○○個と予測されま
す。」のように表示することが考えられる。このように
してCPU11は、修理用材料需要予測手段として機能
する。
【0083】CPU11はまた、記憶装置19に格納さ
れた各種のプログラムを実行することによって通知手段
として機能する。通知手段としてのCPU11は、上述
のように料金算出部13によって算出された(1)から
(4)の合計金額を相手方から徴収するために、通信制
御装置34を介して、その合計金額(消費税などを含
む)の徴収代行の要求を料金徴収代行業者側コンピュー
タ90に通知(送信)する。なお、料金徴収代行の要求
は、オペレータが入力装置14から特定の命令を入力す
ることにより送信される。
【0084】図3は、本実施形態の見積装置40の構成
例を示すブロック図である。見積装置40は、顧客に対
する、特定の修理方法による自動車修理サービスの見積
もりを算出するものである。見積装置40は、その動作
を司るCPU41を備えている。CPU41は、記憶装
置50に格納された各種のプログラム51(OS、アプ
リケーションなど)を実行することにより、本発明にお
ける第2の修理用材料在庫管理手段としての第2の修理
用材料在庫管理部44、発注情報出力手段としての発注
情報出力部45、売上管理手段としての売上管理部46
として機能する。
【0085】見積装置40は、記憶装置50に格納され
ている各種データ及び各種プログラム56が異なる以外
は、上述した料金情報処理装置10と同様の構成であ
る。このため、同一の構成については、料金情報処理装
置10と同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0086】「第2の修理用材料管理部44の説明」第
2の修理用材料管理部44は、見積装置40が設置され
ているフランチャイジーが保有している修理用材料の在
庫(在庫数又は在庫量)を管理するためのものである。
記憶装置50にはフランチャイジーがその倉庫などに保
管している修理用材料の在庫を示す修理用材料在庫デー
タ52が格納されている。修理用材料在庫データ52の
例としては、修理用材料の種類、その種類ごとの在庫数
又は在庫量がある。その倉庫にはコンピュータ(図示せ
ず)が設置されている。その倉庫側コンピュータは、L
ANなどのネットワークに接続されており、そのLAN
を介して見積装置40とデータ通信する。
【0087】見積装置40が倉庫側コンピュータから特
定の種類の修理用材料の出荷数又は入荷数(または、出
荷量又は入荷量)の情報を受信すると、CPU41は、
記憶装置50に格納された特定の種類の修理用材料の在
庫数からその出荷数を減じて(または、その出荷量を減
じて)、又は、その在庫数に入荷数を加えて(または、
入荷量を加えて)記憶装置50に格納する。
【0088】記憶装置50に格納された修理用材料の種
類及びその種類ごとの在庫数は、オペレータが入力装置
14から特定の命令を入力することにより、CPU41
によってディスプレイ16に表示される。ディスプレイ
16に表示する際、在庫数が予め定められた閾値より小
さい修理用材料の種類と他の修理用材料の種類の表示色
とを相互に異なる色で表示することにより、オペレータ
に注意を喚起することが考えられる。このようにしてC
PU41は、第1の修理用材料在庫管理手段として機能
する。
【0089】「発注情報出力部45の説明」発注情報出
力部45は、修理用材料を発注するための情報を出力す
るためのものである。オペレータが入力装置14から修
理用材料の種類とその必要数(または必要量)を入力す
ると、それら入力された修理用材料の種類とその必要
数、予め記憶装置50に格納されているフランチャイズ
名称、フランチャイズ識別情報が発注情報として、CP
U41によって通信制御装置34を介して修理用品提供
者側コンピュータ80(または、料金情報処理装置1
0)に送信される。このようにして、CPU41は、発
注情報出力手段として機能する。
【0090】「売上管理部46の説明」売上管理手段4
6は、フランチャイジーによる、特定の修理方法に基づ
く自動車修理サービスの提供による売上を管理するため
のものである。記憶装置50には売上情報54(又は売
上情報33)が格納されている。売上情報の例として
は、上述したように、修理サービスごとの月別、週別又
は日別の売上がある。フランチャイジーの店舗にはコン
ピュータ(図示せず)が設置されている。
【0091】その店舗側コンピュータは、LANなどの
ネットワークに接続されており、そのLANを介して見
積装置40とデータ通信する。見積装置40が店舗側コ
ンピュータから顧客に対して提供した特定の種類の修理
サービスの種類の情報を受信すると、その特定の種類の
修理サービスに応じた金額がCPU41によって、その
日の特定の種類の修理サービスの売上、その日の総売上
に加算されて記憶装置50に格納される。このようにし
て、CPU41は売上管理手段として機能する。
【0092】次に、上述した構成の料金情報処理装置1
0の動作について、図4に示すフローチャートを参照し
て簡単に説明する。料金自動処理装置10の電源スイッ
チ(図示せず)により同装置10を起動すると、CPU
11は、記憶装置19から各種のプログラム21を内部
RAM3に読み出し、それら読み出された各プログラム
を必要に応じて実行する。
【0093】CPU11は、オペレータが行う業務を選
択するための初期メニュー画面をディスプレイ16に表
示する(S10)。メニューの表示例としては、
「(A)修理工場の規模情報(入力)」、「(B)見積
書発行」、「(C)請求書発行」、「(D)修理用材料
在庫管理」、「(E)指導用材料在庫管理」、「(F)
フランチャイジー情報(入力)」、「(G)出店計画の
ための情報作成」、「(H)総売上管理」、「(I)修
理用材料需要予測」などの項目がある。
【0094】オペレータによって入力装置14から選択
項目が入力されると、それが上記(A)から(I)のい
ずれの項目であるかがCPU11によって判別される
(S12)。入力された項目が「(A)修理工場の規模
情報」であると判別された場合(S14)、修理工場の
規模入力画面がディスプレイ16に表示される(S1
6)。同画面の構成例としては、入力すべき修理工場の
規模情報の各項目と、その項目に対応した入力欄とがあ
る。入力装置14から修理工場の規模情報の各項目に対
応するデータが入力されると、その入力されたデータが
入力欄に表示される。
【0095】全ての規模情報の項目について入力が終了
したことがCPU11によって判定されると(S18:
Yes)、入力された修理工場の規模情報が内部RAM
3(又は記憶装置19)に格納される(S20)。な
お、入力される修理工場の規模情報の各項目例として
は、上述したように、修理業者名称、その修理工場面
積、その修理対応能力(在籍作業員数、保有修理機械・
器具)、その保有コンピュータの種類及びその台数、L
ANの有無及びそのLANの規模がある。
【0096】次に、入力された項目が「(B)見積書発
行」であると判別された場合(S22)、見積書発行の
ために必要なデータの入力画面がディスプレイ16に表
示される(S24)。見積書発行のために必要なデータ
としては、見積もりのあて先(修理業者名称)がある。
オペレータによって入力装置14から特定の特定のあて
先が入力されると(S26)、上述したように、料金算
出手段として機能するCPU11によって、(1)フラ
ンチャイジーとして機能するために必要な設備の導入諸
経費、(2)特定の修理方法の指導料、(3)ロイヤリ
ティ、(4)特定の修理方法を実施するために必要な修
理器具及び修理用材料の代金、(5)それらの合計金
額、が算出される(S28)。算出されたこれら(1)
から(5)までの金額はCPU11によって見積書の形
式に編集されて例えば、図5に示すように、ディスプレ
イ16に表示される(S30)。
【0097】オペレータによって入力装置14から印刷
命令が入力されると(S32:Yes)、CPU11は
ディスプレイ16に表示されている見積書の印刷イメー
ジを作成し、プリンタ22がその印刷イメージに基づい
て見積書を印刷する(S34)。なお、入力された項目
が「(C)請求書発行」であると判別された場合(S2
2)にも、上述した見積書発行の場合と同様の処理が実
行され、請求書がディスプレイ16に表示され、また、
プリンタ22によって印刷される。
【0098】次に、入力された項目が「(D)修理用材
料在庫管理」であると判別された場合(S36)、CP
U11は、記憶装置19から修理用材料在庫データ30
を内部RAM3に読み出して、その読み出されたデータ
に基づいて在庫のデータをディスプレイ16に表示する
(S38)。ディスプレイ16に表示される在庫のデー
タ例としては、「修理用材料A … ○○個、修理用材
料B … ○○リットル」のように、修理用材料の名称
とその在庫数又は在庫量を表示することが考えられる。
なお、入力された項目が「(E)指導用材料在庫管理」
であると判別された場合(S22)にも、上述した修理
用在庫管理の場合と同様の処理が実行され、「指導用材
料A … ○○個、指導用材料B … ○○個」のよう
に、修理用材料の名称とその在庫数がディスプレイ16
に表示される。
【0099】次に入力された項目が「(F)フランチャ
イジー情報(入力)」であると判別された場合(S4
0)、CPU11は、フランチャイジー情報の入力画面
をディスプレイ16に表示する(S42)。同画面の構
成例としては、入力すべきフランチャイジー情報の各項
目と、その項目に対応した入力欄とがある。入力装置1
4からフランチャイジー情報の各項目に対応するデータ
が入力されると、その入力されたデータが入力欄に表示
される。
【0100】CPU11は、全ての規模情報の項目につ
いて入力が終了したと判定すると(S44:Yes)、
入力されたフランチャイジー情報を記憶装置19又は内
部RAM3に格納する(S46)。なお、入力されるフ
ランチャイジー情報の各項目例としては、上述したよう
に、修理業者の名称、その修理業者の所在地の識別情
報、その修理業者の連絡先(電話番号、住所、電子メー
ルアドレスなど)、その契約の年月日、その契約年数が
ある。
【0101】次に、入力された項目が「(G)出店計画
のための情報作成」であると判別された場合(S4
8)、上述したように、出店計画情報作成手段として機
能するCPU11によって、出店計画作成のための情報
が生成され(S50)、ディスプレイ16に表示される
(S52)。
【0102】次に、入力された項目が「(H)総売上管
理」であると判別された場合(S54)、上述したよう
に、総売上管理手段として機能するCPU11によっ
て、各年度、各月の売上情報がフランチャイズごとに分
類されて、ディスプレイ16に表示される。
【0103】次に、入力された項目が「(I)修理用材
料需要予測」であると判定された場合(S58)、上述
したように、修理用材料需要予測手段として機能するC
PU11が一定期間の修理用材料の需要を予測し(S6
2)、その予測結果をディスプレイ16に表示する。
【0104】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る料金
情報処理装置によれば、特定の修理方法による自動車修
理サービスを提供するフランチャイジーとして機能する
ために必要とされる設備の導入諸経費を算出する料金情
報処理装置を提供することが可能となる。
【0105】また、修理工場の規模に応じた、導入諸経
費を算出する料金情報処理装置を提供することが可能と
なる。
【0106】さらに、本発明は、特定の修理方法による
自動車修理サービスを提供するフランチャイジーとして
機能するために必要とされる設備の導入諸経費、特定の
修理方法の指導料、ロイヤリティ、及び、特定の修理方
法を実施するために必要な修理器具及び修理用材料の代
金の全部を算出する料金情報処理装置を提供することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための料金情報
処理装置を備えたフランチャイズシステムの構成図であ
る。
【図2】本実施形態の料金情報処理装置の概略構成を示
すブロック図である。
【図3】本実施形態の見積装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本実施形態の料金情報処理装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】本実施形態の料金情報処理装置によって算出さ
れた料金の出力例である。
【符号の説明】
10 料金情報処理装置 11 CPU 13 料金算出部(料金算出手段) 14 入力装置(入力手段) 19 記憶装置 40 見積装置 41 CPU 50 記憶装置 70 ネットワーク 80 修理用品提供者側コンピュータ 90 料金徴収代行業者側コンピュータ

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の修理方法による自動車修理サービ
    スを提供するフランチャイジーとして機能するために必
    要とされる料金を算出する料金情報処理装置であって、 情報を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された情報に基づいて、特定
    の修理方法による自動車修理サービスを提供するフラン
    チャイジーとして機能するために必要とされる設備の導
    入諸経費を算出する料金算出手段とを備えることを特徴
    とする料金情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、修理工場の規模情報を
    入力するためのものであり、 前記料金算出手段は、前記入力手段によって入力された
    修理工場の規模情報に基づいて、前記導入諸経費を算出
    することを特徴とする請求項1に記載の料金情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記料金算出手段はさらに、前記特定の
    修理方法の指導料、ロイヤリティ、及び、前記特定の修
    理方法を実施するために必要とされる修理器具及び修理
    用材料の代金を算出することを特徴とする請求項1又は
    2に記載の料金情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記特定の修理方法は、短時間で修理が
    完了するように考案された手順、修理器具、及び、修理
    用材料を用いた方法によって構成されていることを特徴
    とする請求項1から3のいずれかに記載の料金情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記特定の修理方法は、低料金で修理を
    行えるように考案された手順、修理器具ならびに修理用
    材料を用いた方法によって構成されていることを特徴と
    する請求項1から3のいずれかに記載の料金情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記特定の修理方法は、修理用材料の使
    用量が定められた修理工程を含むことを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載の料金情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記修理器具は、前記使用量に対応する
    量の修理用材料を計量する計量手段を備えることを特徴
    とする請求項6に記載の料金情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記特定の修理方法は、修理器具の使用
    時間が定められた修理工程を含むことを特徴とする請求
    項1から7のいずれかに記載の料金情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記修理器具は、前記使用時間で使用が
    終了されるよう計時する計時手段を備えることを特徴と
    する請求項8に記載の料金情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記特定の修理方法は、自動車の軽微
    な損傷を対象とする方法であることを特徴とする請求項
    1から9のいずれかに記載の料金情報処理装置。
  11. 【請求項11】 フランチャイジーに供給するための修
    理用材料の在庫を管理する第1の修理用材料在庫管理手
    段をさらに備える請求項1から10のいずれかに記載の
    料金情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記特定の修理方法をフランチャイジ
    ーに対して指導するための指導用材料の在庫を管理する
    指導用材料在庫管理手段をさらに備える請求項1から1
    1のいずれかに記載の料金情報処理装置。
  13. 【請求項13】 フランチャイジーの情報を管理するフ
    ランチャイジー情報管理手段と、 地域ごとにフランチャイジーの数を管理するフランチャ
    イジー数管理手段と、をさらに備えることを特徴とする
    請求項1から12のいずれかに記載の料金情報処理装
    置。
  14. 【請求項14】 前記フランチャイジー数管理手段によ
    って管理される地域ごとのフランチャイジー数に基づ
    き、出店計画を作成するための情報を出力する出店計画
    情報作成手段をさらに備えることを特徴とする請求項1
    3に記載の料金情報処理装置。
  15. 【請求項15】 フランチャイジーの売上情報を取得す
    る売上情報取得手段と、 前記売上情報取得手段によって取得されたフランチャイ
    ジーの売上情報を管理する総売上管理手段と、 前記総売上管理手段によって管理される売上情報に基づ
    き所定の期間における総売上予測を算出する総売上予測
    手段と、 前記総売上予測手段によって算出された総売上予測の結
    果に基づき修理用材料の需要予測を行う需要予測手段
    と、を備えることを特徴とする請求項1から14のいず
    れかに記載の料金情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記売上情報取得手段は、特定の修理
    方法による自動車修理サービスの見積もりを算出する見
    積装置から売上情報を通信手段を介して取得することを
    特徴とする請求項15に記載の料金情報処理装置。
  17. 【請求項17】 前記入力手段は修理工場の規模情報を
    入力するものであり、 前記入力手段によって入力された修理工場の規模情報に
    基づいて、フランチャイジーとして機能するために必要
    とされる設備の導入プラン情報を作成する導入プラン情
    報作成手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記
    載の料金情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記料金算出手段は、前記導入プラン
    情報作成手段によって作成された導入プラン情報に基づ
    いて導入諸経費を算出することを特徴とする請求項17
    に記載の料金情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記料金算出手段は、前記導入諸経
    費、前記指導料金、前記ロイヤリティ、及び、前記修理
    器具及び修理用材料の代金を合計した金額を算出するこ
    とを特徴とする請求項3から16のいずれかに記載の料
    金情報処理装置。
  20. 【請求項20】 前記合計金額の徴収代行の要求を料金
    徴収代行業者に対して通知する通知手段をさらに備えて
    いることを特徴とする請求項19に記載の料金情報処理
    装置。
  21. 【請求項21】 前記料金算出手段によって算出された
    導入諸経費、指導料金、ロイヤリティ、修理器具及び修
    理用材料の代金、それらの合計金額を所定の書類の形式
    に編集して出力する出力手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項19又は20に記載の料金情報処理装置。
  22. 【請求項22】 前記出力手段は、画像表示装置である
    ことを特徴とする請求項21に記載の料金情報処理装
    置。
  23. 【請求項23】 前記出力手段は、プリンタであること
    を特徴とする請求項20に記載の料金情報処理装置。
  24. 【請求項24】 前記所定の書類の形式は、見積書又は
    請求書のいずれか一方の形式であることを特徴とする請
    求項21から23のいずれかに記載の料金情報処理装
    置。
  25. 【請求項25】 特定の修理方法による自動車修理サー
    ビスを提供するフランチャイジーとして機能するために
    必要とされる料金を算出する料金情報処理装置と、特定
    の修理方法による自動車修理サービスの見積もりを算出
    する見積装置と、前記料金情報処理装置と前記見積装置
    との間でデータ通信を行う通信手段と、を備えるフラン
    チャイズシステムであって、 前記料金情報処理装置が、 前記自動車修理サービスを提供するために必要とされる
    設備の導入諸経費、前記特定の修理方法を指導するため
    の指導料、ロイヤリティ、及び、前記特定の修理方法を
    実施するために必要とされる修理器具及び修理用材料の
    代金を算出する料金算出手段を備えることを特徴とす
    る、料金情報処理装置を備えたフランチャイズシステ
    ム。
  26. 【請求項26】 前記見積装置が、フランチャイジーが
    保有する修理用材料の在庫を管理する第2の修理用材料
    在庫管理手段をさらに備えることを特徴とする請求項2
    5のいずれかに記載の、料金情報処理装置を備えたフラ
    ンチャイズシステム。
  27. 【請求項27】 前記見積装置が、修理用材料を発注す
    るための情報を出力する発注情報出力手段をさらに備え
    ることを特徴とする請求項25又は26に記載の、料金
    情報処理装置を備えたフランチャイズシステム。
  28. 【請求項28】 前記見積装置が、前記特定の修理方法
    に基づく自動車修理サービスの提供による売上の情報を
    管理する売上管理手段をさらに備えることを特徴とする
    請求項25から27のいずれかに記載の、料金情報処理
    装置を備えたフランチャイズシステム。
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