JP2002054720A - はす歯歯付きベルト駆動装置 - Google Patents

はす歯歯付きベルト駆動装置

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JP2002054720A JP2000241149A JP2000241149A JP2002054720A JP 2002054720 A JP2002054720 A JP 2002054720A JP 2000241149 A JP2000241149 A JP 2000241149A JP 2000241149 A JP2000241149 A JP 2000241149A JP 2002054720 A JP2002054720 A JP 2002054720A
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(57)【要約】 【課題】 従来よりも騒音を低減することができるはす
歯歯付きベルト駆動装置を提供しようとするもの。 【解決手段】 同軸上にある複数個のはす歯プーリ部1
から成るはす歯プーリと、前記はす歯プーリ部1にそれ
ぞれ噛合する複数本のはす歯ベルト3とを具備すると共
に、前記複数のはす歯プーリ部1の歯形のピッチは連続
的ではなく相互にずらしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、はす歯歯付きベ
ルト駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動力が伝達される際に騒音が発生する
が、従来より、この騒音を低減するための色々な工夫が
されている。
【0003】この騒音のうち歯付きベルトにおいては、
プーリに歯が噛み合う時のキーンという叩き音が主な騒
音である。直歯歯付きベルトでは、その歯形の形状やプ
ーリ形状の改良によって騒音の低減を図ろうとしている
が、この他に、図7に示すように、はす歯歯付きベルト
駆動装置10が知られている。
【0004】このはす歯歯付きベルト駆動装置10による
と、直歯歯付きベルトよりも騒音が低減されるのである
が、さらなる低騒音化の要望に止まるところはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、従
来よりも騒音を低減することができるはす歯歯付きベル
ト駆動装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。 この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置は、同軸上
にある複数個のはす歯プーリ部から成るはす歯プーリ
と、前記はす歯プーリ部にそれぞれ噛合する複数本のは
す歯ベルトとを具備すると共に、前記複数のはす歯プー
リ部の歯形のピッチは連続的ではなく相互にずらしてあ
ることを特徴とする。
【0007】このはす歯歯付きベルト駆動装置では、複
数個のはす歯プーリ部の歯形のピッチは連続的ではなく
相互にずらしてあるので、はす歯プーリ部とはす歯ベル
トとの組の相互間の噛み合い周期をずらすことができ、
騒音を低減するために最適な位相差に設定することがで
きる。
【0008】例えば歯形のピッチを半分ずらすことによ
り、はす歯プーリ部とはす歯ベルトとの組の相互間の噛
み合い周期をずらすことができ騒音の低減が期待でき
る。 前記複数のはす歯プーリ部の歯形のピッチは相互に
回転方向にずらしてあることとしてもよい。 前記複数のはす歯プーリ部の歯形のピッチは相互に
軸方向に離間してずらしてあることとしてもよい。
【0009】複数のはす歯プーリ部の歯形のピッチを相
互に回転方向にずらすことは精度良く製造することがな
かなか難しいが、このように軸方向に離間してずらすよ
うにすると精度良く製造することが比較的容易である。 軸方向に離間してずらしたはす歯プーリ部間に、そ
の離間した幅に対応するフランジ部が配設されたことと
してもよい。
【0010】このように構成すると、軸方向に離間して
ずらした幅の設定はフランジ部の厚みなどの調整によっ
て容易に行うことができる。 上記のようにこのはす歯歯付きベルト駆動装置を構
成するはす歯歯付きプーリは特に特徴的な構成を有す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。 (実施形態1)図1に示すように、この実施形態のはす
歯歯付きベルト駆動装置は、同軸上にある複数個(2
個)のはす歯プーリ部1から成るはす歯プーリと、前記
はす歯プーリ部1にそれぞれ噛合する複数本(2本)の
はす歯ベルト(図示せず)とを具備する。
【0012】前記複数のはす歯プーリ部1の歯形のピッ
チは、連続的ではなく相互にずらしてある。この実施形
態では、前記複数のはす歯プーリ部1の歯形のピッチは
相互に回転方向にずらしており、具体的には歯形のピッ
チを半分ずらしている。
【0013】次に、この実施形態のはす歯歯付きベルト
駆動装置の使用状態を説明する。
【0014】このはす歯歯付きベルト駆動装置では、複
数個のはす歯プーリ部1の歯形のピッチは連続的ではな
く相互にずらしてあり、はす歯プーリ部1とはす歯ベル
トとの組の相互間の噛み合い周期をずらすことができ、
騒音を低減するために最適な位相差に設定することがで
きるので、従来よりも騒音を低減することができるとい
う利点がある。
【0015】またこの実施形態では歯形のピッチを半分
ずらしており、はす歯プーリ部1とはす歯ベルトとの組
の相互間の噛み合い周期をずらすことができ、騒音の低
減を図ることができる。 (実施形態2)次に、実施形態2を実施形態1との相違
点を中心に説明する。
【0016】図2に示すように、複数(2個)のはす歯
プーリ部1の歯形のピッチは相互に軸方向に離間してず
らしてある。なお、歯付きベルトがプーリ軸方向のいず
れかに変位しようとする傾向があるときは、クラウン形
状を利用するとよい。
【0017】ところで、複数のはす歯プーリ部1の歯形
のピッチを実施形態1のように相互に回転方向にずらす
ことは精度良く加工製造することがなかなか難しいが、
このように軸方向に離間してずらすようにすると精度良
く製造することが比較的容易であるという利点がある。
換言すると、プーリ軸方向に平行にずらすとよいので、
プーリ加工や組み付けが容易にできるという利点があ
る。
【0018】ここで、隣接するはす歯プーリ部1の中央
部相互間のズレ量(f)と歯形のピッチの位相差
(p’)の関係は次の式で成り立つ。
【0019】f=p’/tanθ(θ:はす歯角度) 位相差p’を歯形の半ピッチ4mm、はす歯角度θを1
0°とすると、 f=4mm/tan10°=22.7mm(プーリ間の
離間距離) となる。中央部相互間のズレ量fは半ピッチ以外にも適
切な間隔があり、プーリ間の離間距離と騒音の関係をよ
り詳細に把握できると実使用上のメリットが大きい。す
なわち、隣接するはす歯プーリ部1の中央部相互間のズ
レ量(f)の設定を変えることにより、位相を簡単に変
更することができる。また、中央部相互間のズレ量fの
距離の設定によって、位相のずらし具合を管理すること
ができ且つ管理がし易い。なお、はす歯角度θは3〜5
0度の間とすると好適に実施することができる。 (実施形態3)次に、実施形態3を上記実施形態との相
違点を中心に説明する。
【0020】図3及び図4に示すように、軸方向に離間
してずらしたはす歯プーリ部1間に、その離間した幅に
一致する厚みのフランジ部2を配設している。このよう
に構成すると、はす歯プーリ部1を軸方向に離間してず
らした幅の設定は、フランジ部2の厚みの調整によって
容易に行うことができるという利点がある。
【0021】ところではす歯プーリを実施例2と同様の
数値設定した場合、プーリ間の離間距離(f=22.7
mm)がフランジ部2の厚みとなる。すなわち、隣接す
るはす歯プーリ部1の間のフランジ部2の厚みの設定を
変えることにより、位相を簡単に変更することができ
る。フランジ部2は、加工・再加工がし易くまた嵌め込
み易いという利点がある。
【0022】また、この実施形態では両端フランジ付き
の2個のプーリ・ユニットを、対向するフランジ相互間
で連結して形成している。すなわち、複数(2個)のプ
ーリ・ユニットを組み合わせて連結し、複数本(2本)
のベルト3(図4参照)に対応できるようにしている。 (実施形態4)次に、実施形態4を上記実施形態との相
違点を中心に説明する。
【0023】図5に示すように、軸方向に離間してずら
した3つのはす歯プーリ部1間に、その離間した幅に一
致する厚みの2つのフランジ部2を配設している。
【0024】この実施形態では、実施形態3と異なり3
つのプーリ・ユニットを連結したものではなく、1つの
プーリ・ユニットとして一体的に形成している。 (実施形態5)次に、実施形態5を上記実施形態との相
違点を中心に説明する。
【0025】図6に示すように、同軸上にある2個のは
す歯プーリ部1の歯形の向きは、逆方向としている。こ
のように構成すると、両端のフランジや中央のフランジ
を無くすこともできるという利点がある。
【0026】
【発明の効果】この発明は上述のような構成であり、次
の効果を有する。
【0027】騒音を低減するために最適な位相差に設定
することができるので、従来よりも騒音を低減すること
ができるはす歯歯付きベルト駆動装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置の実施
形態1のはす歯プーリを説明する正面図。
【図2】この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置の実施
形態2のはす歯プーリを説明する正面図。
【図3】この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置の実施
形態3のはす歯プーリを説明する正面図。
【図4】図3のはす歯歯付きベルト駆動装置を説明する
斜視図。
【図5】この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置の実施
形態4のはす歯プーリを説明する正面図。
【図6】この発明のはす歯歯付きベルト駆動装置の実施
形態5のはす歯プーリを説明する正面図。
【図7】従来のはす歯歯付きベルト駆動装置を説明する
斜視図。
【符号の説明】
1 はす歯プーリ部 2 フランジ部 3 はす歯ベルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸上にある複数個のはす歯プーリ部か
    ら成るはす歯プーリと、前記はす歯プーリ部にそれぞれ
    噛合する複数本のはす歯ベルトとを具備すると共に、前
    記複数のはす歯プーリ部の歯形のピッチは連続的ではな
    く相互にずらしてあることを特徴とするはす歯歯付きベ
    ルト駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のはす歯プーリ部の歯形のピッ
    チは相互に回転方向にずらしてある請求項1記載のはす
    歯歯付きベルト駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のはす歯プーリ部の歯形のピッ
    チは相互に軸方向に離間してずらしてある請求項1又は
    2記載のはす歯歯付きベルト駆動装置。
  4. 【請求項4】 軸方向に離間してずらしたはす歯プーリ
    部間に、その離間した幅に対応するフランジ部が配設さ
    れた請求項3記載のはす歯歯付きベルト駆動装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のはす
    歯歯付きプーリ。
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