JP2002053105A - 自動充填包装方法及び装置 - Google Patents
自動充填包装方法及び装置Info
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Abstract
れている包装体を得るための自動充填包装方法及び装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 フイルムFを原反1から引き出す引出し
ローラ3と内容物が充填された筒状体F1を送る筒状体
送りローラ51をそれぞれ回転駆動する第一及び第二モ
ータM1,M2と、該モータを制御する制御装置とを有
し、該制御装置がこれらの第一及び第二モータを独立駆
動と連動駆動のいずれかに切替え可能となっている自動
充填包装装置において、フイルムへテープ片Tを取りつ
けるテープ片取付装置20とフォーミングプレート40
との間に、帯状フイルムの送り出しのためのフイルム送
りローラ31が配設され、該フイルム送りローラ31は
独立せる第三モータM3により駆動され、制御装置は上
記第一及び第二モータM1,M2と共に該第三モータM
3をも独立駆動と連動駆動との間で切替え可能となって
いる。
Description
び装置に関する。
る原反から該帯状フイルムを引出し、この走行せる帯状
フイルムをフォーミングプレートで筒状に形成すると共
にその重合部をシールして筒状体としながらその中へ、
例えば肉類等の内容物を充填し、この筒状体内の内容物
を一部押しつぶすようにして該筒状体を一対の挟圧ロー
ラで挟圧搬送し、この筒状体を所定の近接位置で二つの
クリップを施すと共に二つのクリップ間で切断して所定
長の包装体、例えばソーセージ状の包装体を製品として
得る自動充填包装装置が広く知られている。
包装(フイルム)の引き剥しを容易にするために、摘み
易いテープ片が取付けられているものが多く見られる。
フイルムがフォーミングプレートへ到達する前に、一個
の包装体の長さに相当する距離間隔で該帯状フイルムに
取付けられる。該テープ片の取付位置と包装体の上記ク
リップ・切断の位置とは一定の関係を維持するように設
定される。この設定は、上記挟圧ローラの搬送速度すな
わち挟圧ローラのモータ回転速度にもとづきなされる。
かくして、テープ片は最も摘み易くそして包装を引き剥
がし易い所定位置に取付けられるようになる。
たテープ片の取付位置と包装体の切断位置との関係が崩
れてくることがある。この関係は、帯状フイルムの走行
速度と、内容物が充填されている筒状体の走行速度とが
どの位置でも同じであるという前提のもとで、挟圧ロー
ラを駆動するモータの回転速度にもとづき決定されたも
のである。
しつぶしながら筒状体を挟圧搬送しているので、筒状体
と挟圧ローラとの間に滑りが生じ、モータの回転速度か
ら単純計算して得られる理論搬送速度と筒状体の実際の
走行速度とが一致しなく、又、帯状フイルムは張力を受
けており、部位によって伸びが変動するために、上記帯
状フイルムと筒状体との間に走行速度の差が生じる。
帯状フイルムに取付けても、テープ片同士の間隔と、筒
状体の切断位置間隔との関係が互いにずれるので、テー
プ片は所定の位置にこなくなる。これは製品が不良品と
して扱われることを意味する。
の取付装置と包装体の切断位置との関係が常に一定して
いる自動充填包装方法及び装置を提供することを目的と
する。
的は、自動充填包装方法に関しては、原反から帯状フイ
ルムを引き出し、走行せる該帯状フイルムへ所定間隔で
テープ片を取付け、該帯状フイルムを走行案内しながら
筒状に形成し、この筒状のフイルムを重合部でシールし
て筒状体とし、該筒状体内へ内容物を送り、該筒状体を
間欠的に近接二位置で結紮しかつ二つの結紮部間で切断
する方法であって、上記引出しローラと筒状体送りロー
ラをそれぞれ第一及び第二モータで駆動し、第一及び第
二モータを独立駆動と連動駆動のいずれかに切替える自
動充填包装方法において、テープ片取付位置とフォーミ
ングプレートの位置との間に配された、帯状フイルムの
送り出しのためのフイルム送りローラを駆動するための
独立第三モータが独立駆動と連動駆動と切替え自在に設
けられ、初期設定時に低速にて第一、第二そして第三モ
ータを独立駆動として設定し、しかる後に第三モータを
基準にして連動駆動により高速の定速走行にいたるまで
の間で増速又は減速設定することにより達成される。
ては、原反から帯状フイルムを引き出す引出しローラ
と、走行せる該帯状フイルムへ所定間隔でテープ片を取
付けるテープ片取付装置と、該帯状フイルムを走行案内
しながら筒状に形成するフォーミングプレートと、この
筒状のフイルムを重合部でシールして筒状体とするシー
ル装置と、該筒状体内へ内容物を送るノズル装置と、該
筒状体を間欠的に近接二位置で結紮し、二つの結紮部間
で切断する結紮・切断装置と、内容物が充填された筒状
体を送る筒状体送りローラと、上記引出しローラと筒状
体送りローラをそれぞれ回転駆動する第一及び第二モー
タと、該モータを制御する制御装置とを有し、該制御装
置がこれらの第一及び第二モータを独立駆動と連動駆動
のいずれかに切替え可能となっている自動充填包装装置
において、テープ片取付装置とフォーミングプレートと
の間に、帯状フイルムの送り出しのためのフイルム送り
ローラが配設され、該フイルム送りローラは独立せる第
三モータにより駆動され、制御装置は上記第一及び第二
モータと共に該第三モータをも独立駆動と連動駆動との
間で切替え可能となっていることにより達成される。
ープ片の取付位置の前後に、帯状フイルムを一定張力に
保つ張力付与装置を有していることが望ましい。
明の実施の形態を説明する。
帯状フイルムがロール状に巻回された原反であり、該原
反1から引き出されたフイルムFは、ガイドローラ2を
経て、一対の引出しローラ3により挟圧搬送される。こ
の一対の引出しローラ3の一方は、第一モータM1によ
り回転駆動を受けている。
装置10によってフイルムFに弛みや過張力がない程度
に張力が与えられる。該張力付与装置10は変向ローラ
11〜16を有し、上方に位置するローラ11〜14は
定位置にあり、下方に位置するローラ15,16は支点
17を中心に回動可能なレバー18によって支持されて
いて、上下に位置が可動となっている。すなわち、ロー
ラ11とローラ14との間のフイルムFの長さが弛みの
ないよう変更調整される。その際、レバー18が水平位
置を維持してローラ15,16の荷重が一定となるよう
に、上記第一モータM1を、すなわち引出しローラ3の
回転数を制御する。
片取付装置20が配設されている。このテープ片取付装
置20の前後には、変向ローラ21,22,23が設け
られていて、帯状のフイルムFが水平方向に走行中に定
間隔でテープ片が取付けられるようになっている。該テ
ープ片は、製品として得られたときの包装体を容易に開
封するためのものであって、各包装体の定位置にくるよ
うに、上記帯状のフイルムに取りつけられる。該テープ
取付装置20は、上記変向ローラ22,23の間にあっ
て水平方向に往復動する第一移動体24を有している。
この移動体24は、スライダクランク機構25により駆
動され(図3をも参照)、フイルムFと同方向に移動す
るときに、所定時間の間該フイルムFと同一速度で移動
する。
によってフイルムFに取付けられるが、取付け方法はこ
れに限定されることなく、公知の高周波、加熱等による
他の溶着形式でもよい。上記第一移動体24には、図2
のごとくの切断部材26と取付部材27とが配設されて
いる。切断部材26は、静止部材26Aと可動部材26
Bとを有し、静止部材26AはテープTを案内し、可動
部材26Bは移動して静止部材26Aの前面(刃面)と
摺接することにより、上記テープTを切断して所定長の
テープ片T1とする。取付部材27は静止せる超音波ホ
ーン27Aを有し、上下可動部材26Bがテープの切断
直後にテープ片T1とフイルムFとを上記超音波ホーン
27Aとの間で挟圧して、同時に超音波溶着がなされ
る。すなわち、可動部材26Bは切断部材のみならず取
付部材としてのアンビルの機能をも有している。
回された原反29から間欠的に引き出され、複数のガイ
ドローラ28A〜28Hで案内されて上記静止部材26
へもたらされる。
レート40との間には、フイルム送り装置30が配設さ
れている。該フイルム送り装置30は、第三モータM3
により駆動されるローラ31Aとこれと圧接回転するロ
ーラ31Bとから成る送りローラ31を有してフイルム
Fを所定速度で送り出している。このフイルム送り装置
30とフォーミングプレート40との間には、複数のガ
イドローラ32A〜32Gが設けられていて、所定速度
で連続して走行するテープ片T1付のフイルムFは上記
フォーミングプレート40へと送られる。そして、複数
のガイドローラ32A〜32Gのうち、ローラ32Bは
下方に移動可能で、ここで、フイルムFの張力が検出可
能となっている。この検出ローラ32Bにより検出され
た張力を一定に保つように、後述の筒状体送りローラ5
1の回転数が制御される。これにより、下述のフォーミ
ングプレート40をフイルムが通過する際、通過時の抵
抗が安定し、したがって、フイルムの走行が安定する。
くのものでよく、帯状のフイルムFをその幅方向に丸め
て重合部を有する筒状のものとし、図示せぬシール装
置、例えば超音波シール装置によって上記重合部を溶着
して完全なフイルムの筒状体F1を形成する。そして、
上記フォーミングプレート40には上方からノズル41
が貫入していて、上記筒状体F1内へ内容物を充填する
ようになっている。
状体送り装置50が配設されている。この筒状体送り装
置50は、第二モータM2により回転駆動される円板状
のローラ51Aとこれと圧接回転する円板状のローラ5
1Bとから成る筒状体送りローラ51を有している。こ
の一対のローラ51A,51Bは、内容物が充填されて
いる筒状体の中央部を半径方向で圧し内容物を部分的に
押しのけて、該筒状体の水平断面形状をくびれ幅を残す
略8字状にしながら、該筒状体を所定速度で下方へ送り
出す。
的に互いに圧接する回転自在な一対の円筒状ローラ60
A,60Bから成るしごきローラ60が接離自在に設け
られている。この一対のローラ60A,60Bの圧接回
転時には、筒状体F1にはローラの挟圧しごきにより所
定長だけ内容物不在の領域が形成される。
二移動体70が設けられている。該第二移動体70は、
図示せぬ駆動機構によって、上下に間欠往復動するよう
になっており、下方への移動時には、所定時間の間、筒
状体F1と同一速度で移動する。この第二移動体70に
は、図4に示されるような、結紮・切断装置71が収め
られている。
走行方向にて近接した二位置で該筒状体Fに対し接離移
動する二対の結紮部材72A,72Bと、この二つの結
紮部材72A,72B間にあって筒状体F1方向に結紮
部材と共に移動するナイフ状の切断部材73とを有して
いる。上記結紮部材72A,72Bには、前端面に溝7
4A,74Bが形成されていて、ここで所定長の直状の
結紮ワイヤ75A,75Bを丸く圧潰して、上記筒状体
F1の内容物不在域で該筒状体F1を二箇所で結紮す
る。切断部材73はこの二箇所の結紮部位の間で筒状体
を切断する。
0)の下方にはシュート80が設けられていて、結紮・
切断された筒状体が個々の包装体となり、これがここに
落下され製品として排出される。
引出しローラ3のための第一モータM1と、筒状体送り
ローラ51Aのための第二モータM2と、フイルム送り
ローラ31Aのための第三モータM3とは、いずれも互
いに独立して駆動するように設けられているが、独立駆
動から連動駆動へそしてその逆に切替えでき、そして独
立駆動時に独立して速度調整さらには連動駆動時に連動
して増減速可能とする制御装置(図示せず)に接続され
ており、これにより制御される。
あっては、次のようにして製品が作られる。 帯状のフイルムFは第一モータMで駆動される一対
の引出しローラ3により引き出された後、張力付与装置
10により弛みがないように張力が与えられた状態で定
速にて連続走行し、テープ片取付装置20を通過する。 一方、テープTは原反29から引き出された後、上
記テープ片取付装置20へもたらされる。 テープ片取付装置20では、第一移動体24がフイ
ルムFと同方向同時速度で移動する時期に、可動部材2
6Bが移動し静止部材26Aと協働してテープTを所定
長に切断してテープ片T1とし、これを上記可動部材2
6が超音波ホーン27Aとの間でフイルムFと共に押圧
して該テープ片T1の一部分をフイルムFへ溶着する。
この時点で、テープは、次のテープ片の長さ分だけ引き
出される。 張力付与装置10によって上記所定張力が与えられ
ているテープ片T1付のフイルムFは、第三モータM3
で駆動されるローラ31A(及び31B)によって定速
で送り出される。上記張力が与えられると、テープ片の
取付位置同士間の距離が安定する。 このフイルムFはフォーミングプレート40で筒状
に形成された後、重合部がシールされてフイルム筒状体
F1となる。 この筒状体F1内には、ノズル41から内容物が充
填され、この内容物充填済の筒状体F1は第二モータM
2で駆動される送りローラ51A(及び51B)によっ
て下方に送り出され、しごきローラ60によって定間隔
位置で部分的に内容物不在域が形成される。 しかる後、筒状体F1は結紮・切断装置71によ
り、内容物不在域にて結紮そして切断され、個々の包装
体となりシュート80へ落下し、製品として排出され
る。かくして定位置に開封用のテープ片が取付けられた
包装体(製品)を得る。
なわち初期設定時には、調整のために廃棄されてしまう
フイルムや内容物の無駄を極力少なくするために、低速
で調整運転を行なう。そのためには、第一モータM1、
第二モータM2、そして第三モータM3は、互いに独立
駆動の状態で低速回転し、それぞれ最も良好な状態での
回転数で設定される。しかる後、上記三つのモータM
1,M2,M3は第三モータM3を基準として連動駆動
に切り替えられ、互いの回転数の比を維持したまま増速
して、高速の所定回転数、すなわち定常運転状態にもち
込まれる。又、何らかの調整のためにこの連動駆動の状
態で、低速回転まで減速することも可能である。
置近くにフイルム送りローラを配し、このローラを駆動
する第三モータの回転速度を基準として、第一、第二モ
ータを含む他の駆動部を連動させるので、フイルムの伸
び、筒状体に内容物が内在するが故に生ずる筒状体と挟
圧ローラとの間の滑り等に係りなく、テープ取付位置が
一定となる。
図である。
である。
ク機構を示す図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 原反から帯状フイルムを引き出し、走行
せる該帯状フイルムへ所定間隔でテープ片を取付け、該
帯状フイルムを走行案内しながら筒状に形成し、この筒
状のフイルムを重合部でシールして筒状体とし、該筒状
体内へ内容物を送り、該筒状体を間欠的に近接二位置で
結紮しかつ二つの結紮部間で切断する方法であって、上
記引出しローラと筒状体送りローラをそれぞれ第一及び
第二モータで駆動し、第一及び第二モータを独立駆動と
連動駆動のいずれかに切替える自動充填包装方法におい
て、テープ片取付位置とフォーミングプレートの位置と
の間に配された、帯状フイルムの送り出しのためのフイ
ルム送りローラを駆動するための独立第三モータが独立
駆動と連動駆動と切替え自在に設けられ、初期設定時に
低速にて第一、第二そして第三モータを独立駆動として
設定し、しかる後に第三モータを基準にして連動駆動に
より高速の定速走行にいたるまでの間で増速又は減速設
定することを特徴とする自動充填包装方法。 - 【請求項2】 原反から帯状フイルムを引き出す引出し
ローラと、走行せる該帯状フイルムへ所定間隔でテープ
片を取付けるテープ片取付装置と、該帯状フイルムを走
行案内しながら筒状に形成するフォーミングプレート
と、この筒状のフイルムを重合部でシールして筒状体と
するシール装置と、該筒状体内へ内容物を送るノズル装
置と、該筒状体を間欠的に近接二位置で結紮し、二つの
結紮部間で切断する結紮・切断装置と、内容物が充填さ
れた筒状体を送る筒状体送りローラと、上記引出しロー
ラと筒状体送りローラをそれぞれ回転駆動する第一及び
第二モータと、該第一及び第二モータを制御する制御装
置とを有し、該制御装置がこれらの第一及び第二モータ
を独立駆動と連動駆動のいずれかに切替え可能となって
いる自動充填包装装置において、テープ片取付装置とフ
ォーミングプレートとの間に、帯状フイルムの送り出し
のためのフイルム送りローラが配設され、該フイルム送
りローラは独立せる第三モータにより駆動され、制御装
置は上記第一及び第二モータと共に該第三モータをも独
立駆動と連動駆動との間で切替え可能となっていること
を特徴とする自動充填包装装置。 - 【請求項3】 テープ片取付装置は、テープ片の取付位
置の前後に、帯状フイルムを一定張力に保つ張力付与装
置を有していることとする請求項1に記載の自動充填包
装装置。
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