JP2002052535A - タイヤ加硫方法 - Google Patents

タイヤ加硫方法

Info

Publication number
JP2002052535A
JP2002052535A JP2000241452A JP2000241452A JP2002052535A JP 2002052535 A JP2002052535 A JP 2002052535A JP 2000241452 A JP2000241452 A JP 2000241452A JP 2000241452 A JP2000241452 A JP 2000241452A JP 2002052535 A JP2002052535 A JP 2002052535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
tire
vulcanization
mold
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000241452A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Soma
正彦 相馬
Masayuki Okuda
昌幸 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2000241452A priority Critical patent/JP2002052535A/ja
Publication of JP2002052535A publication Critical patent/JP2002052535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁誘導加熱を用いたマルチモールドシステ
ムにおいて、独立に移動するコンテナの加硫条件を測定
し、そのデータを品質管理に活用することを可能にした
タイヤ加硫方法を提供する。 【解決手段】 開閉ステーション10でコンテナ1内部
に設置されたモールド内に未加硫タイヤTを投入し、加
熱ステーション20において該モールドを電磁誘導加熱
した後、コンテナ1を加硫ステーション30に搬送して
タイヤ加硫を行う方法において、コンテナ1に加硫条件
を測定するセンサ16a,16b,16cと、該加硫条
件のデータを送信する無線発信機15とを取り付け、そ
の送信データをコンテナ毎に集約して品質保証データと
して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁誘導で加熱し
たモールドのコンテナを連続的に加硫ステーションに搬
送するようにしたタイヤ加硫方法に関し、更に詳しく
は、独立に移動するコンテナの加硫条件を測定し、その
データを品質管理に活用するようにしたタイヤ加硫方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なタイヤ加硫機として、内部に蒸
気を導入する加熱装置によりモールドを加熱し、該モー
ルド内に挿入した未加硫タイヤを加硫するものがある。
【0003】しかしながら、上述したタイヤ加硫機は蒸
気を生成するためのボイラーと該ボイラーに蒸気を導く
ための配管等を付設する必要があり、しかも各タイヤ加
硫機にボイラーや配管を設ける必要があるため、タイヤ
製造設備が複雑になると共に、その設備コストが大きく
なるという問題があった。
【0004】これに対して、近年、電磁誘導コイルを用
いた電磁誘導加硫機が提案されている。この電磁誘導加
硫機では、大きな熱容量を有するモールド内に未加硫タ
イヤを挿入した状態で、モールドに対して電磁誘導コイ
ルから加硫に必要な熱量を短時間で与えた後、蓄熱され
た熱エネルギーによりタイヤを徐々に加硫するようにし
ている。このような電磁誘導加硫機ではボイラーや配管
が不要であると共に、電磁誘導コイルからなる加熱設備
を複数のモールドに対して共通に使用することができる
ので、タイヤ製造設備の簡略化と設備コストの低減が可
能である。
【0005】しかしながら、複数個のコンテナを連続的
に移動させながらタイヤ加硫を行うマルチモールドシス
テムでは、コンテナが独立に移動するため、個々のコン
テナの加硫条件を測定することが困難であり、実際の加
硫条件に基づいてタイヤの品質管理を行うことができな
かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、電磁
誘導加熱を用いたマルチモールドシステムにおいて、独
立に移動するコンテナの加硫条件を測定し、そのデータ
を品質管理に活用することを可能にしたタイヤ加硫方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のタイヤ加硫方法は、コンテナ内部に設置され
たモールド内に未加硫タイヤを投入し、該モールドを電
磁誘導で加熱した後、前記コンテナを加硫ステーション
に搬送してタイヤ加硫を行う方法において、前記コンテ
ナに加硫条件を測定するセンサと、該加硫条件のデータ
を送信する無線発信機とを取り付け、その送信データを
コンテナ毎に集約して品質保証データとして使用するこ
とを特徴とするものである。
【0008】このようにコンテナに加硫条件を測定する
センサと、該加硫条件のデータを送信する無線発信機と
を取り付けたことにより、電磁誘導加熱を用いたマルチ
モールドシステムにおいて、独立に移動するコンテナの
加硫条件を測定し、その送信データを集約してタイヤの
品質管理に活用することができる。なお、送信データを
集約して得られた品質保証データは、加硫済タイヤの品
質確認や加硫条件を変更したときの確認に利用すること
ができ、更には加硫条件を制御するためのフィードバッ
クとして利用しても良い。
【0009】上記加硫条件としては、コンテナ温度、タ
イヤ内部温度及びタイヤ内部圧力の少なくとも1つ、好
ましくは全てを測定するようにする。コンテナ温度につ
いては、加硫条件の代表値として、コンテナの少なくと
も1箇所で測定を行うようにすれば良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の実施形態からなるマルチモ
ールドシステムを示す概略平面図、図2はそのコンテナ
を示す断面図である。
【0012】図1に示すように、このマルチモールドシ
ステムは、モールドの開閉を行う開閉ステーション10
と、モールドの加熱を行う加熱ステーション20と、加
熱された複数個のコンテナ1を待機させる加硫ステーシ
ョン30とを備え、これらステーション10,20,3
0がコンテナ搬送装置40を介して互いに連結されてい
る。また、開閉ステーション10と加硫ステーション3
0との間で、かつ加熱ステーション20と対向する位置
には、保温カバー脱着装置50が配設されている。
【0013】図2に示すように、コンテナ1に収納され
るモールドは、タイヤTのサイド部を成形する下型2a
及び上型2bと、トレッド部を成形する複数のセクター
2cとを備えている。下型2aはボトムプレート3aに
装着され、上型2bはボトムプレート3aに対して進退
可能なトッププレート3bに装着され、各セクター2c
はボトムプレート3a上でタイヤ径方向に摺動可能なセ
グメント3cに装着されている。そのため、全てのセグ
メント3cをタイヤ径方向に拡径させた状態で、ボトム
プレート3aに対してトッププレート3bを上下方向に
進退させることにより、モールドの開閉を行うことがで
きる。セグメント3cの外周側にはアウターリング4が
嵌め込まれ、それによりセルフロック状態となって加硫
時の内圧を保持するようになっている。また、モールド
の加熱後において、コンテナ1の外側には必要に応じて
保温カバー5が被せられる。
【0014】一方、タイヤTの内側にはゴム等の弾性体
からなるブラダー6が配設されている。このブラダー6
の端末はブラダー操作機構7の上下一対のクランプ8
a,8bに取り付けられている。これらクランプ8a,
8bは中心軸9の摺動伸縮により相互間隔が変化し、そ
れによりブラダー6の収縮又は膨張を行うようになって
いる。また、ブラダー操作機構7はブラダー6内に加熱
蒸気等の加熱媒体を供給する不図示の加熱媒体供給路を
備えている。
【0015】図1において、開閉ステーション10は、
コンテナ1内部に設置されたモールドの開閉を行う。こ
の開閉ステーション10の近傍には、未加硫のタイヤT
をモールド内に投入するためのタイヤローダ11と、加
硫済のタイヤTをモールドから取り出すためのタイヤア
ンローダ12とが設置されている。ローダ11,12は
それぞれ回転軸11a,12aを中心として回動自在に
設置されている。また、開閉ステーション10にはコン
テナ1の加熱媒体供給路に繋がる不図示の加熱媒体供給
手段が設置されている。コンテナ1は開閉ステーション
10からレール13を介して加熱ステーション20に搬
送される。
【0016】加熱ステーション20は、図2の如くコン
テナ1に対して上側、下側、外周側から複数の電磁誘導
コイル21を近付け、その状態で電磁誘導コイル21に
通電することでコンテナ1を介してモールドを加熱する
ようになっている。
【0017】加硫ステーション30は、加熱ステーショ
ン20で加熱したコンテナ1を順次受け入れ、加硫が略
完了するまで待機させる場所である。加硫済のコンテナ
1は開閉ステーション10に向けて順次送り出される。
【0018】コンテナ搬送装置40は、ステーション1
0,20,30に沿って直線状に延長するレール41
と、各ステーションに対してコンテナ1の受け渡しを行
う不図示の移送手段とを備えている。コンテナ1は、コ
ンテナ搬送装置40を介して、開閉ステーション10、
加熱ステーション20、加硫ステーション30の順に搬
送され、再び開閉ステーション10に戻るようになって
いる。
【0019】保温カバー脱着装置50は、加熱ステーシ
ョン20で加熱されたコンテナ1に保温カバー5を装着
し、また加硫ステーション30で加硫が略完了したコン
テナ1から保温カバー5を取り外すための装置である。
【0020】次に、上記マルチモールドシステムを用い
たタイヤ加硫方法について説明する。先ず、開閉ステー
ション10において、コンテナ1のモールドを開け、タ
イヤローダ11により未加硫のタイヤTをモールド内に
投入する。但し、モールド内に加硫済のタイヤTが存在
する場合には、タイヤアンローダ12により加硫済のタ
イヤTをモールドから取り出した後に未加硫タイヤTの
投入を行う。モールドを閉めた後、コンテナ1のブラダ
ー6内に加熱媒体を供給し、未加硫タイヤTのシェーピ
ングを行う。このコンテナ1はタイヤTのシェーピング
状態を保持したまま加熱ステーション20に搬送され
る。
【0021】次いで、加熱ステーション20において、
電磁誘導コイル21によりコンテナ1を介してモールド
を短時間で加熱する。この電磁誘導により与えられた熱
量はコンテナ1内部に蓄積され、その熱エネルギーによ
りタイヤTの加硫が徐々に進行する。このコンテナ1は
タイヤ搬送装置40を介して加硫ステーション30に搬
送されるが、その途中で保温カバー脱着装置50がコン
テナ1に保温カバー5を装着する。
【0022】次いで、加硫ステーション30において、
加熱済のコンテナ1を所定の位置に配置し、タイヤ加硫
が略完了するまで待機させる。タイヤ加硫が略完了した
コンテナ1は開閉ステーション10に向けて順次送り出
されるが、その途中で保温カバー脱着装置50がコンテ
ナ1から保温カバー5を取り外す。
【0023】上述した加硫サイクルを繰り返すことによ
り、複数個のコンテナ1を連続的に移動させながらタイ
ヤ加硫を行うことができる。このように電磁誘導加熱を
用いたマルチモールドシステムでは、ボイラーや配管が
不要であると共に、電磁誘導コイルからなる加熱設備を
複数のモールドに対して共通に使用することができるの
で、タイヤ製造設備の簡略化と設備コストの低減が可能
である。
【0024】上記マルチモールドシステムでは、コンテ
ナ1が独立に移動するため、個々のコンテナ1の加硫条
件測定用センサ及びその配線を設けることができず、実
際の加硫条件に基づいてタイヤの品質管理を行うことが
困難である。
【0025】そこで、本発明ではマルチモールドシステ
ムの各コンテナに無線発信機を組み合わせることで加硫
条件のデータを採取し、これを品質管理に利用するよう
にしたのである。
【0026】図3はコンテナに取り付ける無線発信機と
加硫条件測定用センサとのセットを示すものである。図
3において、無線発信機15には、コンテナ温度を測定
するための温度センサ16aと、タイヤ内部温度を測定
するための温度センサ16bと、タイヤ内部圧力を測定
するための圧力センサ16cとが接続されている。これ
らセンサ16a,16b,16cは、図2に示すよう
に、コンテナ1内の所定の位置に装着される。但し、図
中のセンサ装着位置は単なる例示であり、その装着位置
が特に限定されるものではない。一方、無線発信機15
はコンテナ1の外部の任意の位置に装着される。上記加
硫条件としては、コンテナ温度、タイヤ内部温度、タイ
ヤ内部圧力の全てを測定することが望ましいが、少なく
とも1つを測定すれば品質保証データとして使用するこ
とが可能である。
【0027】図4は複数個のコンテナからのデータ集約
方法を示すブロック図である。図4に示すように、複数
個のコンテナ1はそれぞれ無線発信機15を備えること
になる。一方、各コンテナ1の無線発信機15から送信
される加硫条件のデータは、受信機17によって受信さ
れ、データ処理装置18においてコンテナ毎に品質保証
データとして経時的に保存される。
【0028】上述のように加硫条件を測定するセンサ1
6a,16b,16cと、該加硫条件のデータを送信す
る無線発信機15とコンテナ1にを取り付け、その送信
データを受信機17及びデータ処理装置18で集約して
品質保証データとして使用することにより、実際の加硫
条件に基づいてタイヤの品質管理を行うことができる。
例えば、加熱工程及び加硫工程において、異常な温度上
昇や圧力上昇があれば、品質保証データから不良品を判
別することができる。また、加硫条件を変更した場合に
は、その変更が正しく行われているか否かを判別するこ
とができる。その結果、電磁誘導加熱を用いたマルチモ
ールドシステムの品質管理を良好に行うことが可能にな
る。
【0029】上記実施形態では直線状に形成したコンテ
ナ搬送装置に沿ってコンテナを移動させる構成になって
いるが、本発明ではループ状に形成したコンテナ搬送装
置に沿ってコンテナを移動させるようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンテナ内部に設置されたモールド内に未加硫タイヤを投
入し、該モールドを電磁誘導で加熱した後、コンテナを
加硫ステーションに搬送してタイヤ加硫を行う方法にお
いて、コンテナに加硫条件を測定するセンサと、該加硫
条件のデータを送信する無線発信機とを取り付けたか
ら、電磁誘導加熱を用いたマルチモールドシステムにお
いて、独立に移動するコンテナの加硫条件を測定し、そ
の送信データを集約してタイヤの品質管理に活用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ加硫方法を実施するためのマル
チモールドシステムを示す概略平面図である。
【図2】図1のマルチモールドシステムのコンテナを示
す断面図である。
【図3】コンテナに取り付ける無線発信機と加硫条件測
定用センサとのセットを示す平面図である。
【図4】複数個のコンテナからのデータ集約方法を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 2a 下型(モールド) 2b 上型(モールド) 2c セクター(モールド) 10 開閉ステーション 11 タイヤローダ 12 タイヤアンローダ 15 無線発信機 16a,16b,16c センサ 17 受信機 18 データ処理装置 20 加熱ステーション 21 電磁誘導コイル 30 加硫ステーション 40 コンテナ搬送装置 T タイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AH20 AP02 AP05 CA21 CB01 CU01 CY10 CY30 4F203 AH20 AP02 AP05 DA11 DB01 DC15 DL12 DN01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ内部に設置されたモールド内に
    未加硫タイヤを投入し、該モールドを電磁誘導で加熱し
    た後、前記コンテナを加硫ステーションに搬送してタイ
    ヤ加硫を行う方法において、前記コンテナに加硫条件を
    測定するセンサと、該加硫条件のデータを送信する無線
    発信機とを取り付け、その送信データをコンテナ毎に集
    約して品質保証データとして使用するタイヤ加硫方法。
  2. 【請求項2】 前記加硫条件がコンテナ温度、タイヤ内
    部温度及びタイヤ内部圧力の少なくとも1つを含む請求
    項1に記載のタイヤ加硫方法。
JP2000241452A 2000-08-09 2000-08-09 タイヤ加硫方法 Pending JP2002052535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000241452A JP2002052535A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 タイヤ加硫方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000241452A JP2002052535A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 タイヤ加硫方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002052535A true JP2002052535A (ja) 2002-02-19

Family

ID=18732635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000241452A Pending JP2002052535A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 タイヤ加硫方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002052535A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002052536A (ja) * 2000-08-11 2002-02-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ加硫方法
KR101299743B1 (ko) * 2011-10-31 2013-08-23 금호타이어 주식회사 실험실용 타이어 가류 측정 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002052536A (ja) * 2000-08-11 2002-02-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ加硫方法
KR101299743B1 (ko) * 2011-10-31 2013-08-23 금호타이어 주식회사 실험실용 타이어 가류 측정 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009531196A (ja) 容器をブロー成形するための方法および装置
CN108472896A (zh) 轮胎硫化系统的操作
JP2002178333A (ja) 空気入りタイヤの製造方法および装置
JP4001441B2 (ja) 電磁誘導加硫機の加熱制御方法
JP2006224417A (ja) 加硫装置
WO2015170751A1 (ja) 空気入りタイヤの製造方法および製造システム
JP3983378B2 (ja) タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫機
JP2004130653A (ja) 生タイヤ予熱方法およびその装置
JPH11165320A (ja) タイヤ加硫装置
JP2002052535A (ja) タイヤ加硫方法
JP4984897B2 (ja) 空気入りタイヤの製造装置
JP4246357B2 (ja) タイヤ加硫方法
CN102514128A (zh) 轮胎低能耗自动硫化方法
JPH11348040A (ja) 無線による通信手段を用いることによって、遠隔位置で複数個の移動式ホルダ付モールド内の加硫状態を制御する装置及び方法
JP2009000857A (ja) タイヤ加硫モールドの予熱装置、タイヤ製造装置及び製造方法
JP2009248308A (ja) 未加硫タイヤの予熱装置および予熱方法
EP1435287A3 (en) Partial depth-wise cure of a tire innerliner
JPH0796525A (ja) タイヤの加硫方法及びその装置
CN213006500U (zh) 用于将塑料预成型件成型为塑料容器的设备
EP0743153B1 (en) Vulcanization method and apparatus
JP4623883B2 (ja) 加硫システム
EP1910065B1 (en) Method and apparatus for the vulcanisation of tyres for vehicle wheels
JP2005066861A (ja) タイヤの加硫方法
JP4623892B2 (ja) タイヤ加硫システム
KR100809632B1 (ko) 그린타이어 예열 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060814

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090106