JP2002052409A - コレットチャック - Google Patents

コレットチャック

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JP2002052409A
JP2002052409A JP2000241511A JP2000241511A JP2002052409A JP 2002052409 A JP2002052409 A JP 2002052409A JP 2000241511 A JP2000241511 A JP 2000241511A JP 2000241511 A JP2000241511 A JP 2000241511A JP 2002052409 A JP2002052409 A JP 2002052409A
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stopper
chuck
workpiece
collet chuck
collet
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JP2000241511A
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Hideki Haga
秀樹 芳我
Takanari Kumagai
貴成 熊谷
Masayuki Nagata
雅亨 永田
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作物の突出し量の調整が行え、ストッパ面
及びチャック面の異物を確実に吹き飛ばすことのできる
コレットチャックを提供する。 【解決手段】 本発明では、コレットチャック1をチャ
ック本体2とストッパ3とに分け、チャック本体が、工
作物の位置決めを行うストッパ部31と該ストッパ部を
移動して位置決めするシャフト部32とからなるストッ
パ3を内臓保持するようにしている。ストッパ部の端面
より凹ますことでストッパ面31aを形成し、このスト
ッパ面に複数の小径の清掃用穴31dを穿設し、これら
の清掃用穴をストッパ内部に形成された高圧空気の流通
する孔31cに連通させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒状の工作物を
切削加工する工作機械に用いられる工作物を保持するコ
レットチャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、旋盤の主軸台等に工作物を把
持される手段としてコレットチャックがよく知られてい
る。このコレットチャックは一般に筒状のホルダに割り
形のコレットを軸方向に進退可能に装着し、その進退動
作にともなって拡縮するコレットによって工作物を掴む
ようになっている。したがって、このコレットチャック
で工作物を把持する場合は、コレットによる掴み位置が
締込みに応じて工作物の軸方向に移動することから、加
工範囲すなわちバイトの移動可能な範囲はコレットの掴
み位置の移動によって或る程度バラつきを生じている。
【0003】そこで従来より円筒状の工作物を精度良く
位置決め保持するコレットチャックとして、図2に示す
ような段付きのコレットチャックが使われてきた。これ
はコレットAに段部aを設け、この段部aを工作物Bの
ストッパとして用いたものであり、段付コレットチャッ
クが工作物Bを把持したとき、コレットAの段差量で工
作物Bの突出し量を固定することが可能となっている。
しかしながら、工作物Bの突出し量の変化に対応しよう
とするとコレットAの本体で調整することは不可能とな
り、段差量の異なる多種のコレットが必要となる。即
ち、この従来の段付コレットチャックの場合は、工作物
の寸法が変わり、位置決め保持する位置が変更になると
コレットチャックを交換する必要があり、工作物の種類
に応じて複数のコレットチャックを用意する必要があっ
た。
【0004】この対策として、特開平6−328305
号公報には、工作物の保持位置の調整が可能なストッパ
を備えたコレットチャックを有する旋盤が開示されてい
る。このコレットチャックでは、ストッパを着脱自在に
取り付けるストッパホルダが、旋盤主軸後端に固定され
る取付ホルダに嵌着保持される構造となっているため、
工作物の外径が変更になった場合にコレットチャックを
交換するのに時間がかかるという問題があった。
【0005】また、図2に示す従来の段付きのコレット
チャックでは、コレットチャックのスリットから切屑等
の異物がコレットチャックの中のストッパ面(段部)a
やチャック面bに入り込み、工作物に対する位置決め精
度が悪くなると共に、工作物を安定して固定することが
出来なくなるという問題があった。このため、従来では
図3に示すようにコレットチャックの後方もしくは前方
からのエアブローによってストッパ面a及びチャック面
bの異物を吹き飛ばして清掃していた。しかしながら、
後方からのエアブローによる方法では、エア吹出し口と
チャックとの距離が大きく、エアがコレットチャック内
で減圧されたり、また拡散したりして異物を確実に吹き
飛ばすことができなかった。また前方からのエアブロー
による方法では、部品の干渉等によりエアブローの狙い
位置が相違してしまい常に均等で適正な清掃を行えない
という問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みなされたもので、その目的は、工作物の長さの変
更に対してはコレットチャックの交換無しで対応でき、
工作物の外径の変更に対してはコレットチャックを簡単
に交換して対応できると共に、ストッパ面及びチャック
面の異物を確実に吹き飛ばすことのできる清掃機能を有
するコレットチャックを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のコレットチャックを提供する。請求項1に記載の
コレットチャックは、コレットチャックをチャック本体
とストッパに分け、チャック本体が、工作物の位置決め
を行うストッパ部と該ストッパ部を移動して位置決めす
るシャフト部とからなるストッパを保持するようにした
ものであり、これにより、コレットチャック内に位置調
整可能なストッパを内臓することができ、工作物の長さ
が変わってもコレットチャックの交換無しで対応でき、
また工作物の外径の変更にもコレットチャックを簡単に
交換できる。
【0008】請求項2のコレットチャックは、チャック
本体からストッパを分離し、ストッパの内部にコレット
チャックの後端からストッパ面まで高圧空気を減圧する
ことなく供給できる通路を形成すると共に、ストッパ面
に回転中心から等距離に清掃穴を複数穿設することによ
り、高圧空気でストッパ面及びチャック面を清掃できる
ようになり、またコレットチャックを低速で回転しなが
ら清掃穴から高圧空気を放出すると、放出空気が螺旋状
に流れてチャック面全面に行き渡り、異物を確実に除去
し、ストッパ面とチャック面とを清掃できる。請求項3
のコレットチャックでは、ストッパ部の工作物とのスト
ッパ面をストッパ部の端面より凹ますことにより、チャ
ック部のスリット溝を通ってきた切屑(切粉)等の異物
がストッパ面に付着しないようにしたものである。
【0009】請求項4のコレットチャックでは、コレッ
トチャックが工作物を保持したときに、ストッパの外径
とチャック本体の内径間の隙間を小さくすることによ
り、コレットチャックが高速回転している時のストッパ
の振れ回りを防止でき振動の発生を押えることができ
る。請求項5のコレットチャックは、ストッパの位置調
整の機構を具体化したもので、チャック本体に嵌着され
たアジャストナットとストッパのシャフト部とをねじ結
合することにより、シャフト部を回動することでストッ
パを容易に直線的に移動でき、その位置を調整できるよ
うにしたものである。したがって、工作物の長さ変更に
は、ストッパの位置調整で、また工作物の径の変更には
簡単なチャック交換で対応できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態のコ
レットチャックについて、図面に基づいて説明する。図
1は、本発明の実施の形態のコレットチャック1の全体
構成を示す図である。コレットチャック1は、工作物を
保持するチャック本体2と、工作物を位置決めするスト
ッパ3とから構成されている。
【0011】チャック本体2は、工作物を保持するチャ
ック部21、チャック部21の開閉を支持する弾性部2
2及び該弾性部22を支持する支持部23とよりなり、
一体に形成されている。チャック部21及び弾性部22
には複数のスリット溝24が形成されており、これによ
りチャック部21が径方向に弾性的に拡縮可能とされて
いると共に、チャック部21の外周面には、挿入端側が
次第に小径となるテーパ面21aが形成されている。ま
た支持部23には、径方向に止めねじ5用のねじ穴23
aと止めねじ7用の貫通穴23bとが設けられている。
チャック本体2の支持部23には、アジャストナット4
が嵌着されており、ねじ穴23aに螺入する止めねじ5
によって、アジャストナット4は支持部23に固定され
る。このアジャストナット4の内周面には、めねじが螺
刻されている。
【0012】ストッパ3は、工作物を位置決めするスト
ッパ部31及びこのストッパ部31を保持し位置決めす
るシャフト部32とよりなり、チャック本体2内に内蔵
される。ストッパ部31の先端面は、その中央部が凹ん
でストッパ面31aが形成される。この凹所の側面は、
チャック部21の開口周面とつながっていて、チャック
面31bを構成している。ストッパ部31の後端側から
高圧空気が流通する孔31cがストッパ面31a近くま
で形成され、ストッパ面31aの中心部及び中心から等
距離の周囲に穿設された複数の小径の清掃用穴31d
(図1の例では、中央に1つ、周囲に8つ)が、孔31
cに連通している。ストッパ部31は、小径部分がシャ
フト部32に挿入され、シャフト部の周囲から螺入され
る止めねじ6によってシャフト部32に固定される。
【0013】シャフト部32は、中央に高圧空気が導入
される導入孔32aが形成されると共に、後端部の外周
には、おねじが螺刻され、アジャストナット4に挿入さ
れることでねじ結合される。孔31cと導入孔32a
は、ほぼ同じ内径であり、高圧空気が減圧しないように
なっている。シャフト部32の後端側の外周には、シャ
フト部32とアジャストナット4とを固定するための固
定ねじ7用の穴が径方向に設けられ、同じくシャフト部
32の先端側の外周には、シャフト部32とストッパ部
31とを固定するための固定ねじ6用の穴が径方向に設
けられている。したがって、固定ねじ7を緩めてシャフ
ト部32とアジャストナット4との固定を解除し、シャ
フト部32を回動することで、シャフト部32及びこれ
と結合したストッパ部31が、チャック本体2内部を直
線的に移動することができる。
【0014】符号10は、コレットチャック1に高圧空
気を供給する配管であり、シャフト部32の導入孔32
aの内周面に設けられた溝32bに嵌合しているOリン
グ8によってシャフト部32と気密に接続されている。
また、チャック本体2の支持部23の後端部には、アジ
ャストナット4を抜け止めするサークリップ9が設けら
れている。更にまた、このコレットチャック1において
は、コレットチャックが工作物を保持したときに、スト
ッパ部31とシャフト部32とよりなるストッパ3の外
径とチャック本体2の内径との隙間が、アジャスト調整
範囲を除いて、ほとんど無いように構成している。
【0015】次に本発明のコレットチャックの作動につ
いて説明する。まず、工作機械の主軸に取り付けられた
コレットチャック1を主軸に対し前に押し出すと、チャ
ック本体2の弾性部22の弾性力によりチャック部21
が開く。開いたチャック部21の中に工作物を挿入し、
工作物の端面をストッパ3のストッパ部31のストッパ
面31aに当接させて位置決めする。その状態でコレッ
トチャック1を後に引くとチャック部21のテーパ面2
1aと主軸のテーパ面(図示せず)との作用によりチャ
ック部21が閉じて工作物を保持する。
【0016】工作物の長さが変更されストッパ3の位置
を変えるには、ストッパ3シャフト部32とアジャスト
ナット4とを固定している止めねじ7を緩めてシャフト
部32を回動させると、シャフト部32はアジャストナ
ット4とのねじ結合により直線的に移動し、所定の位置
に移動したら止めねじ7を締めて、シャフト部32をア
ジャストナット4に固定する。シャフト部32に止めね
じ6により固定されているストッパ部31はシャフト部
32と一緒に移動し位置決めされる。工作物の径が変更
されたときには、コレットチャック1全体を工作機械の
主軸から取り外し、コレットチャックを交換するだけで
よい。
【0017】また、チャック部21を開いて工作物を取
り外したときに、配管10から高圧空気を供給するとシ
ャフト部32の導入孔32a及びストッパ部31の孔3
1cを通って清掃穴31dから高圧空気が放出され、ス
トッパ面31a及びチャック面31bに付着している異
物を吹き飛ばして清掃することができる。なお、コレッ
トチャック1を回転させながら高圧空気を放出させる
と、放出空気が螺旋状に流れてチャック面全面に行き渡
り、一層確実に清掃することができる。
【0018】更に、コレットチャック1が工作物を保持
したときに、ストッパの外径とチャック本体の内径との
間の隙間がほとんど無いために、コレットチャック1が
高速回転しているときにおいても、ストッパの振れ回り
を防止でき振動の発生を押えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のコレットチャックの縦断
面図,横断面図及び側面図を示す。
【図2】従来の段付コレットチャックの縦断面図であ
る。
【図3】従来の段付コレットチャックのエアブロー清掃
を説明する図である。
【符号の説明】
1…コレットチャック 2…チャック本体 21…チャック部 22…弾性部 23…支持部 24…スリット溝 3…ストッパ 31…ストッパ部 31a…ストッパ面 31b…チャック面 31d…清掃用穴 32…シャフト部 4…アジャストナット 5,6,7…止めねじ 10…配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 雅亨 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3C032 BB12 JJ01 JJ07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、工作物を保持するチャック
    本体と、工作物の位置決めを行うストッパとからなる位
    置決め機構を有するコレットチャックにおいて、 前記チャック本体が、工作物を保持するチャック部と、
    該チャック部を支持する弾性部と、該弾性部を支持する
    支持部とからなり、 前記ストッパが、工作物に接触し、位置決めを行うスト
    ッパ部と、前記支持部に移動可能に保持され、該ストッ
    パ部を移動し位置決めするシャフト部とからなる、こと
    を特徴とするコレットチャック。
  2. 【請求項2】 前記ストッパの内部に前記ストッパ部ま
    で流体を供給可能な通路を設け、前記ストッパ部の工作
    物とのストッパ面に回転中心から等距離に複数の清掃穴
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコレットチ
    ャック。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ部の工作物とのストッパ面
    が、前記ストッパ部の端面より凹んでいることを特徴と
    する請求項1又は2に記載のコレットチャック。
  4. 【請求項4】 前記チャック部が工作物を保持した時
    に、前記ストッパの外径と前記チャック本体の内径との
    隙間が小さいことを特徴とする請求項1,2又は3に記
    載のコレットチャック。
  5. 【請求項5】 前記チャック本体の前記支持部に、内周
    にめねじが螺刻されたアジャストナットが嵌着されると
    共に、外周におねじが螺刻された前記シャフト部を該ア
    ジャストナットに嵌入することでねじ結合させ、前記シ
    ャフト部の回動でシャフト部を直線的に移動させ、前記
    ストッパ部を位置決めすることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか一項に記載のコレットチャック。
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