JP2002052236A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

Info

Publication number
JP2002052236A
JP2002052236A JP2000245348A JP2000245348A JP2002052236A JP 2002052236 A JP2002052236 A JP 2002052236A JP 2000245348 A JP2000245348 A JP 2000245348A JP 2000245348 A JP2000245348 A JP 2000245348A JP 2002052236 A JP2002052236 A JP 2002052236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
player
prize
game
falling
hammer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000245348A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Matsuda
泰昭 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Namco Ltd filed Critical Namco Ltd
Priority to JP2000245348A priority Critical patent/JP2002052236A/ja
Publication of JP2002052236A publication Critical patent/JP2002052236A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊迫感を味わいながら、簡単に誰でも楽しめ
るゲーム装置を提供するものである。 【解決手段】 ハンマ9の落下経路の下端に、プレーヤ
の手を載置する載置部15が設けられ、該載置部15に
ハンマ9の落下移動を停止するスイッチ16が設けられ
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に景品獲得タ
イプのゲーム装置に係るものであり、上から落ちてくる
落下物を、下に置いた手等にぶつかる手前の位置で停止
させるゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるアクションプライズゲームの中
には、タイミングを競って景品を獲得するゲームがあ
る。例えば、経路上を移動する目標物を指定された場所
で停止スイッチにより停止させたり、あるいは、経路上
に配置されたランプが順番に又はランダムに点滅してい
る状況で、指定された位置で停止スイッチによりランプ
を止めたりすることにより、景品を獲得することができ
る。この種のアクションプライズゲームにおいては、自
分の目的とする位置で目標物や、ランプを停止させるこ
とができなかった場合に、「惜しい」という感覚を与え
ることで、プレーヤに対して再度挑戦させる気を起こさ
せる点で優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、ゲーム装置が多
様化する中で、プレーヤのニーズも多様化し、これに伴
って、アクションプライズゲームにも、魅力的な内容を
取り入れることが要望されてきている。特に、この種の
ゲーム装置においては、主としてプレーヤの技量のみが
ゲーム結果に影響を与えるため、何度もゲームを繰り返
すことによりプレーヤが学習をすると、簡単にクリアさ
れ次第に飽きられてしまうという問題がある。一方、ゲ
ームの内容を複雑にして、難易度を上げることも可能で
あるが、このようにすると、ゲームを楽しめる対象とな
るプレーヤが少なくなってしまうという問題がある。そ
こで、この発明は、緊迫感を味わいながら簡単に誰でも
楽しめるゲーム装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載した発明は、落下物(例えば、実施
形態におけるハンマ9)の落下経路の下端に、プレーヤ
の体の一部(例えば、実施形態における手)を載置する
載置部(例えば、実施形態における載置部15)が設け
られ、該載置部に落下物の落下移動を停止するスイッチ
(例えば、実施形態におけるスイッチ16)が設けられ
ていることを特徴とする。このように構成することで、
プレーヤは載置部に体の一部を載置して落下物の衝接を
ぎりぎりまで我慢しながら耐えて、落下経路の下端にで
きるだけ近い位置で落下物の移動をスイッチにより停止
させる。
【0005】請求項2に記載した発明は、前記スイッチ
をプレーヤの体の一部で押圧した状態で落下物の落下を
許容し、スイッチの押圧を解除することで落下物が移動
停止することを特徴とする。このように構成すること
で、プレーヤの体の一部によるスイッチの押圧を解除す
ると同時に、プレーヤの体の一部が落下物と衝接するの
を回避することが可能となる。
【0006】請求項3に記載した発明は、前記落下経路
に沿って表示部(例えば、実施形態における得点表示部
11)が設けられ、この表示部に、落下物が停止した落
下経路の位置に応じた点数が割り当てられていることを
特徴とする。このように構成することで、例えば、落下
物が落下経路の終端に近ければ近いほど高い点数を付け
る等の設定が可能となる。
【0007】請求項4に記載した発明は、前記表示部に
より示される点数は、落下物がプレーヤの体の一部に衝
接する位置の手前であって、落下経路の終端に近いほど
高く設定されていることを特徴とする。このように構成
することで、我慢すればするほど高い点数を獲得するこ
とができる。
【0008】請求項5に記載した発明は、前記表示部に
割り当てられている点数に応じて景品(例えば、実施形
態における景品22)を払い出す、景品払い出し部(例
えば、実施形態における景品払い出し部12)が設けら
れていることを特徴とする。このように構成すること
で、表示部における点数、つまり、落下物が衝接するの
を我慢した度合いに応じて代償としての景品を獲得する
ことが可能となる。
【0009】請求項6に記載した発明は、前記落下経路
に沿って表示部(例えば、実施形態における位置表示部
32、35)が設けられ、この表示部に、落下物が停止
した落下経路の位置に応じた領域(例えば、実施形態に
おける領域L)が割り当てられ、目的とする領域で落下
物(例えば、実施形態におけるおもり31、斧34)が
停止した場合に、景品が払い出される景品払い出し部が
設けられていることを特徴とする。このように構成する
ことで、プレーヤは落下してくる落下物が体の一部に緩
衝しないように注意する緊迫感を味わいながら、目的と
する表示部の領域をねらって落下物を停止させた場合に
のみ、景品払い出し部から景品が払い出される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図6はこの発明の第1実施
形態を示すものである。図1において1は、業務用のゲ
ーム装置である。このゲーム装置1は筐体2を備えてい
る。筐体2の上部は前面から側面の一部に渡り透明のケ
ース3で覆われ、ケース3の上方には筐体2の前面に左
側に目標点数表示部4が、右側に獲得点数表示部5が設
けられている。尚、目標点数表示部4に表示された初期
値は、例えば、80点である。また、目標点数表示部4
と獲得点数表示部5との間にはカウントダウン表示部6
が設けられ、具体的には「3」、「2」、「1」のラン
プによる表示部である。筐体2の下部には前面に景品取
り出し口7が設けられると共に硬貨投入口8が設けられ
ている。
【0011】ケース3内には、ハンマ(落下物)9の落
下機構10と、得点表示部(表示部)11と、景品払い
出し部12が設けられている。また、ケース3の下部に
は挿入用開口部13が形成され、この挿入用開口部13
に対応するケース3内の平坦部14にプレーヤの手(体
の一部)を載置する載置部15が設けられ、この載置部
15にハンマ9の落下移動を停止するスイッチ16が設
けられている。該スイッチ16は、この実施形態におい
ては、押圧された状態でハンマ9の落下移動が許容さ
れ、押圧が解除されるとハンマ9の落下移動が停止され
る構成となっている。
【0012】ハンマ9の落下機構10は、図2に示すよ
うに、ケース3内の上下方向に配置されたガイドレール
17とこのガイドレール17に沿って移動するブラケッ
ト18とを備えている。ガイドレール17は、ケース3
内の縦壁部の上部の始点からハンマ9の落下経路の終端
となる前記載置部15に亘って設けられたもので、ガイ
ドレール17に沿ってブラケット18に取り付けられた
ハンマ9がガイドレール17の上端から下端へと自重
(駆動装置によってもよい)で落下するようになってい
る。ブラケット18は図示しない挟持機構により挟持可
能に構成され、前記スイッチ16の押圧が解除された場
合に挟持機構がブラケット18を挟持し、その時点でブ
ラケット18、つまりハンマ9の落下移動を停止するよ
うになっている。また、ブラケット18は図示しない駆
動装置に連係され、ゲームの進行の課程で、あるいは、
ゲーム開始時において、ガイドレール17の始点へ復帰
するリセット動作をできるようになっている。尚、ブラ
ケット18にはハンマ9の停止位置を示すように矢印の
プレートが取り付けられている。
【0013】ハンマ9は、図3に示すように、樹脂によ
り筒状に形成されたもので、上部と下部がベローズ19
で形成されている。ベローズ19、とりわけ下側のベロ
ーズ19によりプレーヤの手に衝接した場合の衝撃を少
なくできる。このハンマ9の中央部が図2に示すように
ベルト20によって前記ブラケット18に固定されてい
る。
【0014】得点表示部11は、図2に示すように、上
端から下端にかけて獲得点数が表示されたプレートであ
る。この得点表示部11は、上端から下端に亘って順に
「10点」、「20点」、「10点」、「20点」、
「30点」、「40点」、「50点」、「一発OK」、
「0点」の表示が領域Rと共に区画されている。各点数
の領域Rの高さ方向の長さは最初の「10点」、「20
点」、「10点」、「20点」までが同じ長さに設定さ
れ、それ以降は「30点」、「40点」、「50点」と
徐々に長さが短く設定され、「一発OK」は最も長さが
短くなっている。
【0015】そして、最下部の「0点」の部位は前記
「10点」、「20点」、「10点」、「20点」の長
さと同様の大きい長さに設定されている。尚、得点表示
部11の上端から2番目の得点表示部11には、最上部
の「10点」よりも高い「20点」が設定してあるが、
これはハンマ9の落下直後での停止が困難であるという
理由からである。
【0016】各点数の位置でハンマ9が停止すると、図
示しないセンサによりハンマ9が停止した領域Rを特定
できるようになっている。尚、センサを使用しないでブ
ラケット18落下距離を何らかの手段で把握するように
しこれを検出してもよい。プレーヤは停止した領域Rの
点数を獲得し、対応する点数が前記筐体2の上部の獲得
点数表示部5に表示される。また、「一発OK」の位置
でハンマが停止すると、ゲームの進行状態に関わらず、
この時点で景品を獲得することができるようになってい
る。尚、この得点表示部11をランプ形式にしても良
い。
【0017】景品払い出し部12は、筐体2のケース3
内に上下方向に複数個配置された払い出しバー21を備
えている。払い出しバー21は、螺旋状に形成された部
材で、図示しない回転駆動機構により回転可能に設けら
れ、複数個つり下げられた景品22を端部から1個づつ
払い出すものである。例えば、獲得する景品22をプレ
ーヤが選択する場合や、獲得した点数により払い出され
る景品22の種類を変える場合に、選択される景品22
ごとに、あるいは獲得した点数に応じて、払い出しの対
象となる景品22がストックされた払い出しバー21が
選択されるようになっている。
【0018】そして、払い出しバー21から払い出され
た景品22は、ケース3内の平坦部14に形成された開
口部23から前記景品取り出し口7に至り、この景品払
い出し口7、あるいは開口部23に景品22が至ると、
前記払い出しバー21の回転駆動機構が停止する。これ
ら払い出しバー21、開口部23、回転駆動機構、景品
取り出し口7が景品払い出し部12を構成している。
【0019】次に、第1実施形態のゲーム装置の動作に
ついて説明する。プレーヤが所定の硬貨を硬貨投入口8
に投入すると、ゲーム装置1はリセット動作に入り、ハ
ンマ9はガイドレール17の上端に至り、図示しない挟
持機構により挟持された状態で固定される。その後、ゲ
ームを開始する旨のアナウンスと共に、手を載置部15
にセットする旨のアナウンスがなされる。図4に示すよ
うに、プレーヤが挿入用開口部13から手を入れ、載置
部15に手を載置し、スイッチ16を押圧すると、筐体
2の上部のカウントダウン表示部6のランプが、カウン
トダウンのアナウンスと共に「3」、「2」、「1」と
順番に点灯してゆく。カウントが「0」のタイミングで
前記挟持機構によるブラケット18の挟持が解除される
とハンマ9はガイドレール17に沿って落下を始める。
【0020】ハンマ9はプレーヤの手をめがけて落下し
てくるため、プレーヤはこれを我慢しながら、スイッチ
16にできるだけ近い位置でハンマ9を停止させるよう
に勤める。ハンマ9が停止させたい位置に至ったそのと
き、図5に示すように、プレーヤが手を挿入用開口部1
3から引き抜き、これによりスイッチ16の押圧が解除
されると、挟持機構によりブラケット18が挟持され、
これによってハンマ9はその位置で停止される。
【0021】ハンマ9の停止した位置に対応する得点表
示部11の得点が、筐体2上部の獲得点数表示部5に表
示される。例えば、ハンマ9が「40点」の位置で停止
した場合には、図1に示すように、獲得点数表示部5に
は「40」が表示される。また、ハンマ9がプレーヤの
手の上に落ちた場合は、「0点」となるため、獲得点数
表示部5には「0」が表示される。これにより、1回目
のゲームを終了する。
【0022】次に、挟持機構によるブラケット18の挟
持が解除されると共に、駆動装置によりハンマ9が上昇
しガイドレール17の上端に位置すると、挟持機構がブ
ラケット18を挟持してハンマ9をロックし2回目のゲ
ームに備える。
【0023】2回目のゲームも、1回目と同様の手順で
行われ、ハンマ9の停止した位置に対応した得点表示部
11の点数が獲得点数表示部5に表示される。そして、
前回と今回の獲得点数の合計が目標点数以上である場合
には、例えば、「おめでとう」のアナウンスと共に、前
記スイッチ16により選択された景品22が回転駆動機
構を介して回転する所定の払い出しバー21から払い出
される。尚、各払い出しバー21に価格の異なる景品2
2を保持させている場合には、合計点数の大きさに応じ
てより高価な景品22を選択させて払い出すようにして
もよい。また、あらかじめ獲得したい景品22を選択し
て、この景品に応じた目標点数が表示されるようにして
もよい。
【0024】ここで、ゲームは2回セットで行われ、2
回の合計獲得点数が目標点数以上である場合に景品22
を獲得することができるが、前記得点表示部11のうち
「一発OK」にハンマ9が停止した場合には、1回目か
2回目であるかに関係なく、景品22を獲得することが
できる。これによって、1回目の獲得点数が低すぎて2
回目に最高点「50点」を獲得したとしても、「80
点」に満たない場合、具体的には、1回目が「20点」
である場合でも、2回目に「一発OK」の位置でハンマ
9を停止させれば景品22を獲得することができる。
【0025】上記実施形態によれば、プレーヤは載置部
15に手を載置してハンマ9の衝接をぎりぎりまで我慢
しながら耐え、ハンマ9がガイドレール17の下端にで
きるだけ近い位置でハンマ9の移動をスイッチ16によ
り停止させるものであるため、緊迫感を味わいながら、
プレーヤの技量を発揮させてゲームを行うことができ
る。したがって、緊迫感ゆえに飽きることがなく、単純
であるためプレーヤの年齢を選ばず誰でも楽しめる。
【0026】スイッチ16をプレーヤの手で押圧した状
態でハンマ9の落下を許容し、スイッチ16の押圧を解
除することでハンマ9が移動停止するようになってい
る。よって、プレーヤの手によるスイッチ16の押圧を
解除すると同時に、プレーヤの手のハンマ9と衝接する
のを回避することができるため、ハンマ9を停止させる
動作と、ハンマ9の衝接を回避する動作とがマッチング
して、緊迫感を高めることができる。
【0027】また、ハンマ9がプレーヤの手に衝接する
手前であって、ガイドレール17の終端に近ければ近い
ほど基本的に高い点数を付けてあるため、難易度に応じ
た点数の設定が容易となる。また、このような点数設定
により、プレーヤが我慢すればするほど高い点数を獲得
することができるため、我慢した度合いに応じた代償で
ある景品22を得られ高い満足感を与えることができ
る。
【0028】また、ゲームは2回セットで行われ、2回
の合計獲得点数が目標点数以上である場合に景品を獲得
することができるが、前記得点表示部11の「一発O
K」にハンマが停止した場合には、1回目か2回目であ
るかに関係なく、景品を獲得することができるため、例
えば、1回目の獲得点数が低すぎて2回目に最高点「5
0点」を獲得したとしても、「80点」に満たない場合
でも、2回目に「一発OK」の位置でハンマ9を停止さ
せれば景品22を獲得することができるため、1回目の
ゲームに失敗しても、この結果に関わらず2回目のゲー
ムにも意欲を燃やすことができる。
【0029】第1実施形態のハンマ9に代わる落下物と
して、岩24(図6(a))、槍25(図6(b))、
うんち26(図6(c))、3叉の槍27(図6
(d))、包丁28(図6(e))を用いてもよい。
【0030】次に、図7〜図15によって、主として得
点表示部11の他の形態を説明する。尚、以下の説明に
おいて、前記実施形態と同一部分には同一符号を付して
説明する。図7に示す態様は、前記第1実施形態におけ
る得点表示部11の各得点に対応する領域Rが下方に行
くほど、高さ方向の長さが徐々に小さく設定された得点
表示部11aを用いている。この態様によれば、下方に
ある領域Rほど自分の意図している得点の位置にハンマ
9を停止させることが困難となり、ゲームの難易度を高
めることができる。
【0031】図8に示す態様は、表示部11bがランプ
形式で複数の表示領域Lに区画され、各表示領域Lが高
さ方向で同一の長さに設定されたものである。ゲームが
開始されると、停止目標である表示領域Lが点灯あるい
は点滅してこれを知らせ、プレーヤはこの表示領域Lに
ハンマ9を停止させる。目標とする表示領域Lにハンマ
9を停止させることができると、景品22を獲得できる
ようになっている。この態様によればプレーヤは、落下
するハンマ9による緊迫感を味わいながら、さらに、目
的の表示領域Lにハンマ9を停止させるという技量が要
求され、ゲームの面白さを増大させることができる。し
たがって、緊迫感があるがゆえに飽きがこず、かつ、単
純であるためプレーヤの年齢を選ばず景品22を獲得す
ることができるため、プレーヤの満足度を高めることが
できる。
【0032】図9に示す態様は、得点表示部11cが上
端から下端まで高さ方向の長さが同一の得点に対応する
領域Rを備えており、得点の「10の位」がセグメント
Sとなっているものであり、第1実施形態と同様に合計
点を競うものである。各領域RのセグメントSは一定時
間間隔で値が変化するものである。この態様によれば、
より興趣性を高めることができる。また、値を自由に決
定できるため、ゲームの難易度設定が自由に行なえる。
【0033】図10に示す態様は、図9に示す態様と同
様に「10の位」がセグメントSである点は同様である
が、各領域Rに設定された点数にプラスとマイナスが設
定されている得点表示部11dを用いている。ゲームは
一定時間内に一定得点(例えば、200点)を超えると
景品22を獲得できるものである。この態様によれば、
一定時間に限定され、かつ、マイナス点もあるため、さ
らにゲームにスピードが要求され、緊迫感、技量、と共
にゲームの幅を広げ面白さを増大させることができる。
また、値を自由に決定できるため、ゲームの難易度設定
が自由に行なえる点は前記態様と同様である。
【0034】図11に示す態様は、表示部11eがラン
プ形式で複数の表示領域Lに区画されており、ゲームが
開始されると、停止目標である表示領域Lが点灯あるい
は点滅してこれを知らせ、プレーヤはこの表示領域Lに
ハンマ9を停止させる。各表示領域Lは点灯色、あるい
は点滅色が異なり、例えば、3回のゲームを行い、赤、
青、黄色の各表示領域Lに1回づつ停止させると、景品
22が払い出される。ここで、一の表示領域Lの点滅色
が時間の経過と共に変化するようにしてもよい。また、
このような、表示色に代えて、○、×、△のような記号
を割り当て、全ての位置でハンマ9を停止させた場合
に、景品22を払い出すようにしてもよい。また、同色
あるいは同一記号の位置でハンマ9を停止させるように
してもよい。この態様によれば、点灯、点滅の場所の設
定の仕方でゲームの難易度の設定が自由に行なえる。
【0035】図12に示す態様は、表示部11fがラン
プ形式で複数の表示領域Lに区画されており、ゲームが
開始されると、停止目標である3カ所の表示領域Lが点
灯あるいは点滅してこれを知らせ、プレーヤはこの表示
領域Lにハンマ9を停止させる。例えば、3回のゲーム
で3カ所全ての表示領域Lに停止させることができたら
景品22が払い出される。この態様によれば、停止すべ
き表示領域Lの停止順序をプレーヤが選択できるためプ
レーヤに選択の余地が増える利点がある。
【0036】図13に示す態様は、図2における得点表
示部11の「一発OK」と「0点」の部位が、各々「O
K」、「OUT」となった表示部11gを用いている。
「OK」の部位はスイッチ16に載置された手に衝接す
る直前の位置であり、ハンマ9を「OK」の位置で停止
する以外は景品22を獲得することはできない。この態
様では、ゲームが単純でありプレーヤを選ばないメリッ
トがある。尚、挑戦の回数、「OK」の部位の幅を設定
することにより、難易度の変更が容易に行えるメリット
がある。
【0037】図14に示す態様は、2つのハンマ9を使
用し、ハンマ9の位置を示す指標(例えば目盛り等)が
表示された表示部11hの同一位置(一定の幅が設定さ
れている)で、各ハンマ9を停止させた場合に、景品2
2が払い出されるものである。この態様では、2人でゲ
ームを行うことができ、2人が共同して景品獲得に挑戦
できるため、ゲームが盛り上がることで面白さが増大す
る。特に、この態様では、最初にハンマ9を停止させる
プレーヤにはさほどの技量は要求されず、後のハンマ9
を停止させるプレーヤに景品獲得の責任がかかるため、
大人が後のプレーヤになれば子供連れのプレーヤでも楽
しむことができるメリットがある。勿論、1人のプレー
ヤが2回ゲームを行うこともできる。
【0038】図15に示す態様は、図14の態様におい
て、表示部11iをランプ形式で複数の同一長さの表示
領域Lに区画し、2つのハンマ9を点滅あるいは点灯す
る指定された表示領域Lに停止させた場合に景品22を
払い出すものである。この態様によれば2人でゲームを
行う場合に双方のプレーヤに技量が要求されるため、技
量のある2人のプレーヤで景品獲得に挑戦できる。尚、
1人のプレーヤが2回ゲームを行うことができる点は、
前記態様と同様である。
【0039】次に、この発明の第2実施形態を図16に
よって説明する。尚、この実施形態において、前記第1
実施形態と同一部分には同一符号を付して説明する。図
16において、ゲーム装置1の筐体2の上部は透明のケ
ース3で覆われている、ケース3の上方には筐体2の前
面に左側にゲームの結果が「成功」である場合にランプ
が点灯する成功表示部29が、右側に「失敗」である場
合にランプが点灯する失敗表示部30が設けられてい
る。また、成功表示部29と失敗表示部30との間に
は、前記実施形態と同様にカウントダウン表示部6が設
けられている。筐体2の下部には前面に景品取り出し口
7が設けられると共に硬貨投入口8が設けられている。
【0040】ケース3内には、おもり(落下物)31の
落下機構10と、位置表示部(表示部)32と、景品払
い出し部12が設けられている。また、ケース3の下部
には挿入用開口部13が形成され、この挿入用開口部1
3に対応するケース3内の平坦部14にプレーヤの手
(体の一部)を載置する載置部15が設けられ、この載
置部15におもり31の落下移動を停止するスイッチ1
6が設けられている。スイッチ16はこれを離すとおも
り3が停止する点は前述した実施形態と同様である。
【0041】おもり31の落下機構10は、おもり31
の上部に取り付けられるひも状部材33と、図示しない
巻き取り機構と、スイッチ16に連動してひも状部材3
3をクランプする図示しないクランプ機構とを備えてい
る。おもり31は、樹脂等により見た目に重そうな感じ
に形成されたもので、ケース3内の縦壁部の上部の始点
からおもりの落下経路の終端となる前記載置部15に亘
り位置表示部32に沿って自重で落下するようになって
いる。前記スイッチ16の押圧が解除された場合にクラ
ンプ機構がひも状部材33を挟持し、その時点でおもり
31の落下移動を停止するようになっている。また、お
もり31は、ゲームの進行の課程で、あるいは、ゲーム
開始時において、巻き取り機構により位置表示部32の
上端へ復帰するリセット動作ができるようになってい
る。
【0042】位置表示部32は、おもり31の落下経路
に沿って配置され、ランプにより個別に点灯、点滅でき
る複数の領域Lに区画(例えば、20区画)されてい
る。各領域Lに対応する位置には、図示しないセンサが
設けられ、おもり31が停止した領域Lを特定できるよ
うになっている。尚、センサを使用しないでひも状部材
33の繰り出し長さで位置を把握するようにしてもよ
い。
【0043】景品払い出し部12は、位置表示部32を
挟んだ両側に、前記実施形態と同様の構成の払い出しバ
ー21が複数個配置されている。尚、払い出しバー21
は図示しない回転駆動機構により回転可能に設けられて
いる。そして、払い出しバー21から払い出された景品
22は、ケース2内の平坦部14に形成された2つの開
口部23から前記景品取り出し口7に至り、この景品払
い出し口7、あるいは開口部23に景品が至ると、前記
払い出しバー21の回転駆動機構が停止する。これら払
い出しバー、開口部23、回転駆動機構、景品取り出し
口7が景品払い出し部12を構成している。
【0044】次に、第2実施形態のゲーム装置の動作に
ついて説明する。プレーヤが所定の硬貨を硬貨投入口8
に投入しスイッチ16を押すと、ゲーム装置1はリセッ
ト動作に入り、おもり31は位置表示部32の上端に至
り、クランプ機構によりひも状部材33が挟持されおも
り31は固定される。次に、位置表示部32のうち下か
ら4〜6つまでの領域Lが順番に点滅するため、プレー
ヤはボタン16を再度押圧し、耐えられるべき高さに対
応する領域Lを選択する。すると、選択された領域Lが
点灯する。その後、ゲームを開始する旨のアナウンスと
共に、手を載置部15にセットする旨のアナウンスがな
される。プレーヤが挿入用開口部13から手を入れ、載
置部15に手を載置し、スイッチ16を押圧すると、カ
ウントダウン表示部6のランプが、カウントダウンのア
ナウンスと共に「3」、「2」、「1」と順番に点灯し
てゆく。カウントが「0」のタイミングで前記クランプ
機構によるひも状部材33の挟持が解除されるとおもり
31は落下を始める。
【0045】おもり31はプレーヤの手をめがけて落下
してくるため、プレーヤはこれを我慢しながら、点灯し
ている位置表示部32の領域Lでおもり31を停止させ
るように勤める。おもり31を停止させたい位置に至っ
たそのとき、プレーヤが手を挿入用開口部13から引き
抜き、これによりスイッチ16の押圧が解除されると、
クランプ機構によりひも状部材33が挟持され、これに
よっておもり31は停止される。目的の位置でおもり3
1が停止すると成功表示部29のランプが点灯し、失敗
すると失敗表示部31のランプが点灯する。2回のゲー
ムでは、今度は位置表示部31のうち下から1〜3つま
で領域Lが順番に点滅し、再度プレーヤはボタン16を
押し、耐えられるべき高さに対応する領域Lを選択す
る。よって、1回目より下側の領域Lが選択範囲となる
ので、条件はより厳しくなる。この2回目にも成功する
と、前記スイッチ16により選択された景品22が景品
払い出し部7から払い出される。
【0046】したがって、この実施形態においても、緊
迫感のある中でプレーヤの技量を試すことができ、単純
ではあるが飽きのこない面白みのあるゲームをプレーヤ
の年齢を選ばずに楽しむことができる。尚、この実施形
態においては、失敗した場合に実際に手の上におもりを
衝接させるようにしたが、風のみを当てるようにして擬
似的体験をさせるにとどめることもできる。また、この
おもりに代えて、落下物として吊り天井31a(図17
(a))、ギロチン31b(図17(a))を用いても
よい。
【0047】次に、この発明の第3実施形態を図18に
よって簡単に説明する。この実施形態は落下物として前
記実施形態のハンマやおもりに換えて斧(落下物)を用
いたものである。ゲーム装置1のケース3内には、斧3
4の落下機構10と、位置表示部(表示部)35と、景
品払い出し部12が設けられている。また、ケース3の
下部には挿入用開口部13が形成され、この挿入用開口
部13に対応するケース3内の平坦部14にプレーヤの
手(体の一部)を載置する載置部15が設けられ、この
載置部15に斧34の落下移動を停止するスイッチ16
が設けられている。スイッチ16はこれを離すと斧34
が停止する点は前述した実施形態と同様である。
【0048】斧34は杖部36を備え、この杖部36の
先端が回動可能に支持されている。斧34の落下機構1
0は、斧34の杖部36の先端が軸部37を中心に回動
可能に支持され、この軸部37は図示しない回動停止機
構により回動停止されるようになっている。スイッチ1
6に連動して軸部37の回動を停止する図示しない停止
機構とを備えている。斧34は、弧状の経路を描いて自
重で落下するものである。前記スイッチ16の押圧が解
除された場合に回動停止機構により軸部37が挟持さ
れ、その時点で斧34の落下移動を停止するようになっ
ている。また、斧34は、ゲームの進行の課程で、ある
いは、ゲーム開始時において、復帰機構により位置表示
部の始点へ復帰するリセット動作ができるようになって
いる。
【0049】位置表示部35は、斧34の落下経路の外
側に弧状に配置され、ランプにより個別に点灯、点滅で
きる複数の領域Lに区画されている。各領域Lに対応す
る位置には、センサが設けられ、斧34が停止した領域
Lを特定できるようになっている。センサに換えて軸部
37の回動位置で斧34が停止した領域Lに対応する位
置を把握するようにしてもよい。尚、第1実施形態のよ
うに、ランプではなくて得点を表示する構成を採用する
こともできる。
【0050】景品払い出し部12は、ケース3の一側に
上下に配置された複数の払い出しバー21(前述した実
施形態と同様の構成)を備えている。そして、払い出し
バー21から払い出された景品22は、平坦部14に形
成された開口部23を経由して景品取り出し口7に至
り、この景品取り出し口7から取り出せるようになって
いる。これら払い出しバー21、開口部23、景品取り
出し口7が景品払い出し部12を構成している。
【0051】したがって、この実施形態においても、斧
34が落下してくるのを我慢しながら緊迫感のある中
で、プレーヤの技量を試してゲームを楽しむことができ
る。したがって、緊迫感があるため、飽きがこず、ま
た、単純であるためプレーヤの年齢を選ばないゲームと
なる。尚、前記各実施形態では、押圧されたスイッチ1
6の押圧を解除した場合に、落下物を停止させたが、ス
イッチ16を押圧することにより落下物を停止するよう
にしてもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載した発明によれば、プレーヤは載置部に体の一部を載
置して落下物の衝接をぎりぎりまで我慢しながら耐え、
落下経路の終端にできるだけ近い位置で落下物の移動を
スイッチにより停止させるため、緊迫感を味わいなが
ら、技量を発揮させてゲームを行うことができる効果が
ある。また、緊迫感があるがゆえに飽きることがなく、
また、ゲーム自体が単純なため、プレーヤの年齢を選ば
ず誰でも楽しめるという効果がある。
【0053】請求項2に記載した発明によれば、プレー
ヤの体の一部によりスイッチの押圧を解除すると同時
に、プレーヤの体の一部が落下物と衝接するのを回避す
ることが可能となるため、落下物を停止させる動作と、
落下物の衝接を回避する動作とをマッチングさせて、緊
迫感を高めることができる効果がある。
【0054】請求項3に記載した発明によれば、例え
ば、落下物が落下経路の下端に近ければ近いほど高い点
数を付ける等の設定が可能となり、設定の自由度が高ま
る効果がある。
【0055】請求項4に記載した発明によれば、我慢す
ればするほど高い点数を獲得することができるため、我
慢した度合いに応じた代償を得られ高い満足感を与える
ことができる効果がある。
【0056】請求項5に記載した発明によれば、表示部
における点数、つまり、落下物が衝接するのを我慢した
度合いに応じて代償としての景品を獲得することが可能
となるため高い満足感を得られるという効果がある。
【0057】請求項6に記載した発明によれば、プレー
ヤは落下してくる落下物が体の一部に緩衝しないように
注意する緊迫感を味わいながら、目的とする表示部の領
域をねらって落下物を停止させた場合にのみ、景品払い
出し部から景品が払い出されるため、緊迫感に耐えなが
ら技量を発揮した場合にのみ景品を獲得でき、緊迫感ゆ
えに飽きることなく、かつ、ゲーム自体が単純であるた
め、プレーヤの年齢を選ばず誰でも楽しめるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施形態のゲーム装置の斜視
図である。
【図2】 この発明の第1実施形態の得点表示部の説明
図である。
【図3】 この発明の第1実施形態のハンマの斜視図で
ある。
【図4】 この発明の第1実施形態のゲーム状況を示す
図である。
【図5】 この発明の第1実施形態のゲーム状況を示す
図である。
【図6】 この発明の第1実施形態の落下物の他の態様
を示し、(a)は岩、(b)は槍、(c)はうんち、
(d)三叉の槍、(e)包丁を示す図である。
【図7】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図8】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図9】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図10】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図11】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図12】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図13】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図14】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図15】 この発明の表示部の他の態様を示す図であ
る。
【図16】 この発明の第2実施形態のゲーム装置の斜
視図である。
【図17】 この発明の第2実施形態の落下物の他の態
様を示し、(a)は吊り天井、(b)はギロチンを示す
図である。
【図18】 この発明の第3実施形態のゲーム装置の斜
視図である。
【符号の説明】
1 ゲーム装置 9 ハンマ(落下物) 11 得点表示部(表示部) 12 景品払い出し部 15 載置部 16 スイッチ 22 景品 31 おもり(落下物) 32、35 位置表示部(表示部) 34 斧(落下物)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 落下物の落下経路の下端に、プレーヤの
    体の一部を載置する載置部が設けられ、該載置部に落下
    物の落下移動を停止するスイッチが設けられていること
    を特徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチをプレーヤの体の一部で押
    圧した状態で落下物の落下を許容し、スイッチの押圧を
    解除することで落下物が移動停止することを特徴とする
    請求項1に記載のゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記落下経路に沿って表示部が設けら
    れ、この表示部に、落下物が停止した落下経路の位置に
    応じた点数が割り当てられていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のゲーム装置。
  4. 【請求項4】 前記表示部により示される点数は、落下
    物がプレーヤの体の一部に衝接する位置の手前であっ
    て、落下経路の終端に近いほど高く設定されていること
    を特徴とする請求項3に記載のゲーム装置。
  5. 【請求項5】 前記表示部に割り当てられている点数に
    応じて景品を払い出す、景品払い出し部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のゲー
    ム装置。
  6. 【請求項6】 前記落下経路に沿って表示部が設けら
    れ、この表示部に、落下物が停止した落下経路の位置に
    応じた領域が割り当てられ、目的とする領域で落下物が
    停止した場合に、景品が払い出される景品払い出し部が
    設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載のゲーム装置。
JP2000245348A 2000-08-11 2000-08-11 ゲーム装置 Withdrawn JP2002052236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000245348A JP2002052236A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 ゲーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000245348A JP2002052236A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 ゲーム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002052236A true JP2002052236A (ja) 2002-02-19

Family

ID=18735892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000245348A Withdrawn JP2002052236A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 ゲーム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002052236A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522787A (ja) * 2008-04-28 2011-08-04 ナンジェネックス ナノテクノロジー インコーポレイテッド 連続流モードでナノ粒子の製造を行う計装とプロセス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522787A (ja) * 2008-04-28 2011-08-04 ナンジェネックス ナノテクノロジー インコーポレイテッド 連続流モードでナノ粒子の製造を行う計装とプロセス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5306288B2 (ja) 遊技機
JP5362667B2 (ja) 遊技機
JP5674319B2 (ja) 遊技機
US20080268949A1 (en) Electronic jump rope
KR102102135B1 (ko) 게임 장치
JP4701281B2 (ja) ゲームシステム及びゲーム機
JP2007301114A (ja) スリット付きチャッカ及びメダルゲーム装置
JP5734630B2 (ja) 遊技機
JP2012000294A (ja) 遊技機
JP5466885B2 (ja) 遊技機
JP5115868B2 (ja) 遊技機
JP5557887B2 (ja) 遊技機
JP5362655B2 (ja) 遊技機
JP2002052236A (ja) ゲーム装置
JP4041702B2 (ja) 弾球遊技機
JP5259650B2 (ja) 遊技機
JP2003126525A (ja) 遊技システム、遊技機、多数の遊技機間における遊技状況比較を表示する方法、及びサーバ
JP5591301B2 (ja) 遊技機
JP5658864B2 (ja) 遊技機
US10369455B2 (en) Ticket redemption game and associated method
JP2010240055A (ja) 遊技機
JP2003135762A (ja) 遊技機、遊技システム、遊技機における遊技状況表示方法、及びサーバ
JP2006149420A (ja) 遊技機
JP2002011178A (ja) 遊技装置
JP2003190456A (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071106