JP2002048863A - 侵入者検知機能付データキャリアシステム - Google Patents

侵入者検知機能付データキャリアシステム

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JP2002048863A
JP2002048863A JP2000236077A JP2000236077A JP2002048863A JP 2002048863 A JP2002048863 A JP 2002048863A JP 2000236077 A JP2000236077 A JP 2000236077A JP 2000236077 A JP2000236077 A JP 2000236077A JP 2002048863 A JP2002048863 A JP 2002048863A
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person
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Application number
JP2000236077A
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English (en)
Inventor
Shiyoujirou Ichikawa
商二郎 市川
Hiroyuki Yanagihara
弘之 柳原
Satoshi Iida
聡 飯田
Ikuyoshi Sugita
育工 杉田
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Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データキャリアシステムを利用したセキュリ
ティ管理施設の入退出管理において、進入者が不法侵入
である場合に確実に検知可能なシステムを提供する。 【解決手段】 被検知人物が携帯する応答器手段と、ホ
ストコンピュータと通信する質問器手段とよりなり、応
答器手段が質問器手段に近接したときにウェイクアップ
して質問器手段との間でマイクロ波による通信を実行す
る第1通信手段と、応答器手段からのマイクロ波による
前記被検知人物からのドップラー反射波により被検知人
物の進入を検知する第2通信手段とを具備し、第1通信
手段による応答がなく、第2通信手段によるドップラー
信号が所定レベルを超えたとき、進入した被検知人物を
不法侵入者と判断する 。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個別対象物認識シ
ステム(データキャリアシステム)をセキュリティ管理
施設の入退出管理手段として利用する場合に、入退出ゲ
ートへの進入者が不法侵入である場合に検知可能な機能
を付加した、データキャリアシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】データキャリアシステムは、マイクロ波
によるデータ通信を用いて、R/Wから離れた位置にあ
る応答器(以下IDタグ)の中に記憶された個別データ
を読み出し、またIDタグにデータを書き込むシステム
である。このようなデータキャリアシステムは、FA
(Factory Automation)、物流、鉄道切符およびスーパ
ーマーケットの価格読み取り、あるいは鉄道保安装置等
に広く利用されている。
【0003】ここで、一般的なデータキャリアシステム
の概要を説明する。図6は、データキャリアシステムの
構成を示したブロック図である。この図において、符号
1はIDタグであり、認識される対象物に搭載され、変
復調回路2、アンテナ3およびMPU回路4、メモリ
5、内蔵電池6で構成されており、R/W7より送信さ
れる自身の個別情報データがメモリ5に記憶されてい
る。
【0004】R/W7は、送受信回路8、アンテナ9、
変復調回路10およびMPU回路11で構成されてお
り、ホストコンピュータ12に通信回線D3を介して接
続され、ホストコンピュータ12より命令を受け、ID
タグ1内のメモリ5に保持されているデータの読出し、
および書込みを行う。ホストコンピュータ12は、R/
W7を制御し、IDタグに対する個別情報データの収集
と管理を行う。
【0005】IDタグ1において、変復調回路2はMP
U回路4から送信された信号を変調し、信号波としてア
ンテナ3により送信すると共に、アンテナ3で受信され
た信号波を復調し、MPU回路4に受信信号を送信す
る。MPU回路4は、変復調回路2からの受信信号およ
び変復調回路2への送信信号の送受信データの管理を行
う。
【0006】R/W7において、送受信回路8はIDタ
グ1との通信における送信波および受信波をアンテナ9
により送受信する。変復調回路10は、送受信回路8へ
送信する信号の変調を行い、送受信回路8より受信する
信号の復調を行う。MPU回路11は、送受信するデー
タの管理およびホストコンピュータ12との通信制御を
行う。
【0007】次に、IDタグ1とR/W7の動作を説明
する。まず、ホストコンピュータ12が個別データの書
込み又は読出し命令を、たとえばRS−232Cの規格
で制御される通信回線D3を介し、R/W7へ送信す
る。次に、ホストコンピュータ12からの信号を受信す
ると、R/W7は、命令データをASK(Amplitude Sh
ift Keying)変調した送信波RD10を介して認識対象
物であるIDタグ1へ送信する。
【0008】そして、R/W7からの命令データを変復
調回路2が受信すると、IDタグ1のMPU回路4は、
回路が動作していないスリープモードからウェイクアッ
プし、受信データを変復調回路2で復調した命令データ
の解読を行う。次に、解読された読出しまたは書込みの
命令に従い、MPU回路4はメモリ5に記憶されるデー
タの読出しまたは書込みを行う。
【0009】次に、MPU回路4は、データ処理終了後
に終了信号を変復調回路2へ送信し、変復調回路2は、
終了信号をFSK(Frequency Shift Keying)変調およ
びBPSK(Binary Phase Shift Keying)変調を行
い、R/W7へアンテナ3により送信波TD10として
送信する。ここで、IDタグ1とR/W7との間での個
別情報データの読出しおよび書込みを実行するデータ通
信の媒体は、たとえば2.45GHz帯のマイクロ波が
用いられる。
【0010】R/W7において、13はセルフチェック
回路であり、ホストコンピュータ12よりの自己診断指
令又は周期的な診断サイクル指令に基づきMPU回路1
1の状態を自己診断し、診断結果をホストコンピュータ
12に返す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このようなデータキャ
リアシステムの応用として、セキュリティ管理施設の入
退出管理手段として利用する場合に、入退出ゲートへ進
入する者にIDタグを携帯させることで進入許可者の個
人識別のチェックシステムを構成することが可能であ
る。しかしながら、このシステムでは、IDタグを携帯
しない進入不許可者が入退出ゲートを通過した場合は、
その不法侵入を検出することが不可能である。
【0012】本発明は、上記技術課題に鑑みてなされた
ものであり、セキュリティ管理施設のゲート等への進入
者が不法侵入である場合に検知可能な機能を付加せしめ
たデータキャリアシステムの提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の構成上の特徴の
第1は、被検知人物が携帯する応答器手段と、ホストコ
ンピュータと通信する質問器手段とよりなり、前記応答
器手段が前記質問器手段に近接したときにウェイクアッ
プして前記質問器手段との間でマイクロ波による通信を
実行する第1通信手段と、前記応答器手段からのマイク
ロ波による前記被検知人物からのドップラー反射波によ
り前記被検知人物の進入を検知する第2通信手段とを、
具備せしめた点にある。
【0014】構成上の特徴の第2は、前記第1通信手段
による応答がなく、前記第2通信手段によるドップラー
信号が所定レベルを超えたとき、進入した前記被検知人
物を不法侵入者と判断せしめた点にある。
【0015】更に構成上の特徴の第3は、前記質問器手
段は、自己の送信信号と前記被検知人物からの反射波信
号とを混合するミキシング回路と、このミキシング回路
出力からのドップラー信号成分を抽出するフィルター手
段と、前記ドップラー信号成分の振幅が所定のレベルを
超えたときに前記被検知人物の進入を判断するレベル検
出回路とを具備せしめた点にある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるデータキャ
リアシステムの一実施形態を図1により説明する。図6
で説明した要素と同一要素には同一符号を付して示す。
図1において14はセキュリティ管理施設の入退出ゲー
ト(図示せず)に進入する被検知人物(進入者)であ
り、この人物が合法的な進入許可者であればIDタグ1
を所定位置に携帯しているものとし、 進入者14が不
法な侵入者であれば、IDタグ1を携帯していないもの
とする。
【0017】鎖線で示したブロックR/W7’は、ゲー
ト近傍で進入者14の携帯するIDタグ1との通信可能
な位置に固定配置されている。ウェイクアップ後のID
タグ1との通常通信の態様を説明する。ホストコンピュ
ータ12からのコマンドを受けたMPU回路11は、I
Dタグにコマンドを送るためのデータをコード化回路1
5で作り、ASK変調回路10aに与えてVCO16の
搬送波出力(周波数f)を変調する。変調されたマイク
ロ波は送受信回路の送信アンプ8aで電力増幅され、送
信アンテナ9aより、進入者14の携帯するIDタグ1
に向けて送出される。
【0018】IDタグ1よりの応答信号並びに進入者1
4の身体からのドップラー反射波は、受信アンテナ9b
で受信され、送受信回路の受信アンプ8bで増幅されて
出力RFがミキシング回路17に入力され、送信アンプ
8a側より与えられる送信周波数の信号LOと混合され
る。ミキシング回路17の出力成分のうち、IDタグ1
からの応答信号は復調回路10bでFSK復調されてM
PU回路11に供給される。以上の通信態様は従来のデ
ータキャリアシステムの動作と同一であり、IDタグ1
を携帯する進入者14を確認、特定できる。
【0019】ミキシング回路17の出力成分のうち、ド
ップラー反射波の成分はローパスフィルタ18で抽出さ
れる。この交流信号Vdはレベル検出回路19に与えら
れ、振幅が一定レベル以上の場合には、入出力ゲートに
おいて所定速以上で進入する人物あり、と判断しMPU
回路11に発信する。このように、本発明では、図2
(A),(B)に示すように同一の送信マイクロ波によ
りIDタグ1の応答検出とドップラー反射波による進入
者14の検出とを同時に実行する。
【0020】図3により、ドップラー反射波による進入
者14の検出の手順を説明する。ターゲット(進入者)
14がx方向に速度Vで移動しているものとする。送信
アンテナ9aからのマイクロ波がターゲットで反射さ
れ、受信アンテナ9bで受信される。このときののドッ
プラー周波数fdは、 f:送信マイクロ波周波数 λ:波長 c:光速とする
とき、 fd=2Vcosθ/λ あるいは、fd=2Vcosθ・f/
c ここで、Vcosθは、ターゲットの受信アンテナ方向の
相対速度である。
【0021】ミキシング回路17に入力される送信波周
波数信号LO並びに受信波周波数信号RFは、 LO=Vlo・cos(2πft) RF=Vrf・cos{2π(f+fd)t} ミキシング回路の出力信号IFは、 IF=Vlo・Vrf・A・cos{2π(f+fd)t±2πf
t} となる。この信号よりドップラー周波数成分を抽出する
ローパスフィルタ18の出力は、 Vd=Vlo・Vrf・A・cos(2πfdt) ここで、A:コンスタント(定数)、t:時間である。
【0022】このように、進入者14があれば、その移
動速度Vに比例したドップラー周波数の信号Vdを得る
ことができる。従って、Vdにより進入者14が存在が
検知され、かつIDタグ1による通信が正常に成立した
ときに進入者14は正規の許可者と判断され、IDタグ
1による通信が成立しなかった場合には、検知された進
入者14は不法侵入者と判断することが可能となる。
【0023】図4により、IDタグ1よりタグネームを
読むコマンドを例にしてIDタグ1からのレスポンスと
進入者14よりのレスポンスの通信手順を説明する。ホ
ストコンピュータ12からコマンドをR/W7’に送出
すると、R/W7’は2. 45GHzのマイクロ波を送
出する。これを受けるIDタグ1はR/W7’からの電
波ということを認識してウェイクアップ動作を開始す
る。
【0024】ウェイクアップが完了すれば、IDタグ1
はタグネームをR/W7’に返す。R/W7’は、タグ
ネームをメモリに記憶すると同時に、KILLコマンドをI
Dタグ1に送出する。IDタグ1は、KILLコマンドを受
けるとPower Offし、スリープ様態となる。R/W7’
は、コマンドのレスポンスとしてタグネームをホストコ
ンピュータ12に返す。
【0025】同時に、上記2. 45GHzのマイクロ波
を利用して、進入者14によるドップラー反射波をR/
W7’で検出し、進入者14の存在をホストホストコン
ピュータ12に知らせる。IDタグ1からのレスポンス
信号とドップラー反射波の周波数帯域は異なるため、フ
ィルター手段によりドップラー反射波のみを抽出可能で
あるから、IDタグ1による通信とドップラー反射波に
よる進入者14の判断通信とを同一マイクロ波でかつ同
時に実行することが可能である。
【0026】図5は、図4で説明した通信の手順をフロ
ーチャートで示した本実施形態の動作説明図である。即
ち、R/W7’からの電波送出の後、IDタグ1からの
レスポンスがある場合はホストコンピュータ12にタグ
ネームを送った後電波を停止して待機状態となる。ID
タグ1からのレスポンスが無い場合には、ドップラーの
有無が判断され、ドップラーが無ければ直ちに電波停止
のルートに移行するが、ドップラーがあれば不法侵入者
の検知情報をホストコンピュータ12に送った後電波停
止のルートに移行する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データキャリアシステムを利用したセキュリティ管理施
設の入退出管理において、進入者が不法侵入である場合
に確実に検知可能となり、高度な機密保全管理システム
の実現に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態におけるデータキャリア
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における同一の送信マイ
クロ波によるタグの応答検出とドップラー反射波による
進入者検知とを同時に実行する態様の説明である。
【図3】 本発明の一実施形態におけるドップラー反射
波による進入者検出の手順の説明図である。
【図4】 本発明の一実施形態におけるIDタグからの
レスポンスと進入者よりのレスポンスの通信手順の説明
図である。
【図5】 図4で説明した通信の手順をフローチャート
で示した動作説明図である。
【図6】 従来のデータキャリアシステムの構成例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1……IDタグ(応答器手段) 7,7’……R/W(質問器) 8a……送信アンプ 8b……受信アンプ 9a……送信アンテナ 9b……受信アンテナ 10a……ASK変調回路 10b……復調回路 11……MPU回路 12……ホストコンピュータ 14……進入者 15……コード化回路 16……VCO 17……ミキシング回路 18……ローパスフィルタ 19……レベル検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 聡 神奈川県秦野市曾屋500番地 横河電子機 器株式会社内 (72)発明者 杉田 育工 神奈川県秦野市曾屋500番地 横河電子機 器株式会社内 Fターム(参考) 5B058 CA15 KA02 KA04 KA13 KA31 YA11 5J070 AB16 AD02 AH39 AK22 AK24 BA01 5K012 AB05 AC08 AC10 BA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検知人物が携帯する応答器手段と、ホ
    ストコンピュータと通信する質問器手段とよりなり、前
    記応答器手段が前記質問器手段に近接したときにウェイ
    クアップして前記質問器手段との間でマイクロ波による
    通信を実行する第1通信手段と、 前記応答器手段からのマイクロ波信号による前記被検知
    人物からのドップラー反射波により前記被検知人物の進
    入を検知する第2通信手段とを具備した侵入者検知機能
    付データキャリアシステム。
  2. 【請求項2】 前記第1通信手段による応答がなく、前
    記第2通信手段によるドップラー信号が所定レベルを超
    えたとき、進入した前記被検知人物を不法侵入者と判断
    することを特徴とする前記請求項1記載の侵入者検知機
    能付データキャリアシステム。
  3. 【請求項3】 前記質問器手段は、自己の送信信号と前
    記被検知人物からのドップラー反射波とを混合するミキ
    シング回路と、このミキシング回路出力からドップラー
    信号成分を抽出するフィルター手段と、前記ドップラー
    信号成分が所定のレベルを超えたときに前記被検知人物
    の進入を判断するレベル検出回路とを具備した前記請求
    項1及び2記載の侵入者検知機能付データキャリアシス
    テム。
JP2000236077A 2000-08-03 2000-08-03 侵入者検知機能付データキャリアシステム Pending JP2002048863A (ja)

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