JP2002045255A - 連結具 - Google Patents

連結具

Info

Publication number
JP2002045255A
JP2002045255A JP2000236335A JP2000236335A JP2002045255A JP 2002045255 A JP2002045255 A JP 2002045255A JP 2000236335 A JP2000236335 A JP 2000236335A JP 2000236335 A JP2000236335 A JP 2000236335A JP 2002045255 A JP2002045255 A JP 2002045255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
main body
female joint
male joint
mounting board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000236335A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shiraishi
勉 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kariya Timber Industry Inc
Original Assignee
Kariya Timber Industry Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kariya Timber Industry Inc filed Critical Kariya Timber Industry Inc
Priority to JP2000236335A priority Critical patent/JP2002045255A/ja
Publication of JP2002045255A publication Critical patent/JP2002045255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/02Dismountable chairs
    • A47C4/028Upholstered chairs, e.g. metal, plastic or wooden chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/02Dismountable chairs

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品の連結と取り外し操作が容易な連結具を
提供する。 【解決手段】 雌型ジョイント5は、取付基板7と、該
取付基板7の両側を表側へコ字状に折曲してなる側壁8
と表壁9と、前記取付基板7の下端を表側へ折曲してな
る底板10と、前記取付基板7の上部に形成した係止穴
11とからなる。前記取付基板7と両側壁8と表壁9と
で上方が開口した嵌合空間13を形成する。雄型ジョイ
ント6は、前記雌型ジョイント5の嵌合空間13に嵌合
する本体17と、該本体17の上部に表裏方向に弾性を
有して移動できるように一体成形した係止片18と、該
係止片18の表面に突出形成したストッパー19とから
なる。前記係止片18は、そのストッパー19が本体1
7の表面より突出するように付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図11に示すような椅子に
おいては、そのシート101に、背もたれ102やアー
ム103の部品が固定され、この固定した完成品で販売
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の椅子におい
ては、シート101に、背もたれ102やアーム103
が固定された完成品で販売されていることから、ユーザ
ーが店頭において好みの色や形やクッション性を選択し
て部品を組み合わせて購入することはできない。
【0004】そこで、ユーザーが店頭において、好みの
色や形やクッション性などを選択して部品を組み合わせ
て購入できるようにするために、前記の部品相互を店頭
においても容易に組み付けたり、取り外したりすること
ができる連結具、更には、このような椅子以外の部品の
連結に使用できる連結具を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、雌型ジョイントと
雄型ジョイントからなり、雌型ジョイントは、取付基板
と、該取付基板の両側を表側へコ字状に折曲してなる側
壁と表壁と、前記取付基板の下端を表側へ折曲してなる
底板と、前記取付基板の上部に形成した係止穴とで形成
され、前記取付基板と両側壁と表壁とで上方が開口した
嵌合空間を形成し、雄型ジョイントは、前記雌型ジョイ
ントの嵌合空間に嵌合する本体と、該本体の上部に表裏
方向に弾性を有して移動できるように一体成形した係止
片と、該係止片の表面に突出形成したストッパーとで形
成され、前記係止片は、そのストッパーが本体の表面よ
り突出するように付勢されていることを特徴とするもの
である。
【0006】本発明においては、例えば椅子のシート側
に雌型ジョイントを固定し、背もたれやアーム側に雄型
ジョイントを固定する。そして、背もたれやアームをシ
ートに組み付ける場合には、背もたれに固定された雄型
ジョイントの本体をシートに固定された雌型ジョイント
の嵌合空間に上方より挿入嵌合する。この嵌合により、
雄型ジョイントにおける本体の下端が雌型ジョイントに
おける底板に当って支承される。更に、弾性を有する係
止片に形成されたストッパーが雌型ジョイントに形成し
た係止穴に嵌合係止する。したがって、雄型ジョイント
は、その垂直荷重が前記底板で支承され、またストッパ
ーと係止穴との係止により雄型ストッパーの上方への外
れが阻止される。
【0007】背もたれやアームを雄型ジョイントととも
にシートから分離する場合には、手操作で係止片を裏側
へ移動してそのストッパーを係止穴より外し、背もたれ
やアームを持ち上げることにより行える。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記雌型ジョイントの両側壁の内面を、
下方が内側へ向かうテーパ面に形成し、前記雄型ジョイ
ントの本体を、その両側面の間隔が下方に至る程小さく
なるくさび状に形成したものである。
【0009】本発明においては、雄型ジョイントのくさ
び状の本体が、雌型ジョイントのくさび状の嵌合空間に
嵌合し、雄型ジョイントに作用する垂直荷重を一層確実
に受けることができる。
【0010】請求項3記載の第3の発明は、前記第1又
は第2の発明において、前記係合片の上部を雄型ジョイ
ントの上端より上方へ突出させ、該上部に手掛け部を形
成したものである。
【0011】本発明においては、雄型ジョイントを取り
外す際における係止片の手掛けが容易になり、その取り
外し操作が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図10に示す実施例に基
づいて本発明の実施の形態について説明する。
【0013】図1及び図2は本発明の連結具を椅子の部
品の連結に適用した例を示す。
【0014】図1は椅子を示し、該椅子1は図2に示す
ように、シート2と、背もたれ3と一対のアーム4の計
4部品からなる。該シート2の後面における左右部と、
左右面における前後部には、本発明の連結具における雌
型ジョイント5が固設されている。また、背もたれ3の
内面下部の左右部と、一対のアーム4,4の内面下部の
前後部には、本発明の連結具における雄型ジョイント6
が固設されている。そして、前記雄型ジョイント6を前
記雌型ジョイント5に上から挿入することにより、前記
背もたれ3、両アーム4,4をシート2に取り外し可能
に連結できるようになっている。
【0015】次に前記の連結具について図3乃至図10
により詳述する。
【0016】前記雌型ジョイント5は、図3(a)及び
図4乃至図6に示すように、長尺の平面状の取付基板7
と、該取付基板7の両側を表側へコ字状に折曲して一体
に形成された両側壁8,8と表壁9,9と、取付基板7
の下端を前方へ折曲して一体に形成された底板10と、
取付基板7の上部に開口した係止穴11と、取付基板7
に形成した取付穴12とからなる。該雌型ジョイント5
は、前記各部分を一体形成した金属板で形成されてい
る。
【0017】前記両側壁8,8と両表壁9,9とによっ
て上方に挿入口14を開口した嵌合空間13が形成さ
れ、また、該嵌合空間13の下端には前記の底板10が
存在している。前記両側壁8,8は、挿入口14を有す
る上方部分より底板10を有する下方部分に至るにつれ
て内側へ傾斜するテーパ壁に形成され、その両側部8,
8の内面8a,8a、すなわち嵌合空間13の両側が、
下方に至るにつれて内側へ傾斜するテーパ面に形成され
てくさび状になっている。図に示す実施例では、雌型ジ
ョイント5の全長H1 が約140mmに設定され、嵌合
空間13の挿入口14の左右幅寸法D1 が約41mmに
設定され、底板10側の左右幅寸法D2 が約38mmに
設定され、嵌合空間13の表裏方向幅寸法D3 が約11
mmに設定されている。
【0018】前記両表壁9,9の間にはガイド空隙15
が形成され、該ガイド空隙15の両側に位置する両表壁
9,9の端面がガイド面16,16になっている。該ガ
イド面16,16の対向間隔D4 は、約21mmに設定
され、その上下方向の全長にわたって同一寸法になって
いる。
【0019】そして、前記雌型ジョイント5は、その取
付基板7の取付穴12を通じてボルト等により前記シー
ト2に固定される。
【0020】前記雄型ジョイント6は、図3(b)及び
図7乃至図9に示すように、長尺の本体17と、該本体
17の表側上部に設けた係止片18と、該係止片18の
表面に一体に突設したストッパー19と、該係止片18
の上部に設けた手掛け部20と、本体17の裏側に突設
したガイド突部21と、本体17の両側部に形成したリ
ブ22と、本体17に貫通形成した取付穴23とからな
り、これらが樹脂で一体形成されている。
【0021】前記本体17は、前記雌型ジョイント5の
嵌合空間に一ぱいに嵌る形状に形成されている。すなわ
ち、その全長H2 は前記雌型ジョイント5の全長H1
略同等に設定され、上端の左右幅寸法D5 が前記嵌合空
間13における挿入口14の左右幅寸法D1 と略同等に
設定され、下端の左右幅寸法D6 が前記嵌合空間13に
おける底板10側の左右幅寸法D2 と略同等に設定され
て、本体17の両側面17a,17aが下方に至る程縮
小するくさび状に形成されている。更に、表裏方向幅D
7 は前記嵌合空間13における表裏方向幅寸法D3 と略
同等に設定されている。図に示す実施例では、前記H2
が約140mmに設定され、前記D5 が約39mmに設
定され、前記D6 が約36mmに設定され、前記D7
約10mmに設定されている。
【0022】また、前記本体17の裏側に一体に突設し
たガイド突部21は本体17の上下方向の全長にわたっ
て設けられ、その左右幅寸法D8 は、前記雌型ジョイン
ト5のガイド空隙15に略一ぱいに嵌る寸法に設定さ
れ、実施例では約20mmに設定されている。また、該
ガイド突部21の両側には段部24,24が形成され、
該両段部24,24に前記雌型ジョイント5の両表壁
9,9が嵌合するようになっている。
【0023】前記係止片18は、その基部18aを前記
本体17における表面側上部に一体に連続して形成され
ており、該基部18aを中心として上部が表裏方向に弾
性を有して動かすことができるようになっている。更
に、係止片18の表面には、前記雌型ジョイント5にお
ける係止穴11に嵌合係止するストッパー19が一体形
成されているとともに、該ストッパー19の下側面19
aはテーパ面に形成されている。そして、前記係止片1
8は、常態では図3(b)及び図8に示すように起立し
ており、そのストッパー19が本体17の表面よりも突
出している。更に、係止片18の上部は本体17の上端
よりも上方へ突出しているとともに、その上部に形成し
た手掛け部20は、図1(b)及び図8に示すように本
体17の表面よりも表側へ屈曲している。更に、その手
掛け部20には凹凸面20aが形成されている。更に本
体17における前記係止片18の裏面側には空隙25が
形成されており、係止片18を、これに形成したストッ
パー19の表面が本体17の表面と同一位置かそれより
も後方へ後退するように後方へ曲げることができるよう
になっている。
【0024】前記リブ22は横断面形状が略半円形で、
上下方向に所定の長さで形成されている。このリブ22
の突出寸法は約0.7mmである。更に、このリブ22
は、図9に示すように、本体17の両側面と、段部24
の面に形成されている。
【0025】次に、前記雌型ジョイント5と雄型ジョイ
ント6を使用した部材の連結操作を説明する。
【0026】雌型ジョイント5を例えば図2に示す椅子
のシート2の両側部に、取付穴12を通じてボルトなど
により固定する。また、雄型ジョイント6を例えば図2
に示す椅子の背もたれ3の内面下部及び両アーム4,4
の内面下部に、取付穴23を通じてボルトなどにより固
定する。なお、当然ながら、両ジョイント5と6は、こ
れらを嵌合できる位置に対応させて固定する。
【0027】そして、背もたれ3における雄型ジョイン
ト6の下端を、シート2の雌型ジョイント5における嵌
合空間13の挿入口14に位置させて、背もたれ3を下
降させる。この下降により雄型ジョイント6の本体17
が雌型ジョイント5の嵌合空間13内に嵌入する。この
とき、雄型ジョイント6の外面に形成したリブ22が雌
型ジョイント5の内面に当って線接触的に摺動するた
め、挿入時の摩擦抵抗が少なくなり、挿入が容易にな
る。また、雄型ジョイント6のガイド突部21が雌型ジ
ョイント5のガイド空隙15に嵌合して、雌型ジョイン
ト5における両表壁9,9のガイド面16,16に案内
されてスムースに嵌入する。雄型ジョイント6の本体1
7の下端が雌型ジョイント5の底板10に当ると嵌合が
終了する。また、前記の嵌合終了近くにおいては、雄型
ジョイント6におけるストッパー19の下側面19a
が、、雌型ジョイント5における取付基板7の上端に当
り、係止片18が後退移動し、更に下降して嵌合が終了
するとストッパー19が雌型ジョイント5における係止
穴11に位置し、係止片18の弾性による復元力によっ
てストッパー19が係止穴11内に嵌合係止する。
【0028】これにより、雄型ジョイント6に作用する
垂直荷重は雌型ジョイント5における底板10で支承さ
れ、また、雄型ジョイント6に作用する上方への荷重は
ストッパー19と係止穴11の係合により支承されて雄
型ジョイント6の上方への抜け外れが阻止され、更に、
雄型ジョイント6の左右方向のがたつきは、雄型ジョイ
ント6のリブ22が雌型ジョイント5の両側壁8,8の
内面に密着して阻止され、更に雄型ジョイント6におけ
る本体17の両側表面部が、雌型ジョイント5の両表壁
9,9に密着して雄型ジョイント6が雌型ジョイント5
の表側へ外れることが阻止される。
【0029】したがって、背もたれ3を雄型ジョイント
6とともに下降する操作で、その背もたれ3をシート2
に容易に連結して組み付けることができ、かつ、強固に
組み付けられる。
【0030】また、前記の組み付け後において、雄型ジ
ョイント6に、雌型ジョイント5における底板10を下
方へ曲げるような大きな垂直荷重が作用したときには、
雄型ジョイント6における本体17の両側面17a,1
7aと、雌型ジョイント5の両側壁8,8がくさび状に
形成されているため、リブ22が両側壁8,8に強く接
触し、雄型ジョイント6の下降が阻止される。
【0031】次に、前記の組み付け状態から背もたれ3
をシート2より分離する場合には、先ず、雄型ジョイン
ト6の係止片18を、その手掛け部20に手を掛けて裏
側、すなわち背もたれ3側へ曲げて、該係止片18に形
成されたストッパー19を雌型ジョイント5の係止穴1
1より脱出させる。
【0032】そして、この脱出状態を保持して背もたれ
3を持ち上げると、雄型ジョイント6が雌型ジョイント
5から上方へ離脱し、背もたれ3をシート2より分離で
きる。このとき、雄型ジョイント6と雌型ジョイント5
は、リブ22によって線接触で嵌合しているため、仮に
雄型ジョイント6が雌型ジョイント5に強く食い込んで
いても容易に雄型ジョイント6を取り外すことができ
る。
【0033】また、両アーム4,4のシート2に対する
組み付け及び取り外しも、前記背もたれ3の場合と同様
に行える。
【0034】なお、前記のリブ22の代わりに、雄型ジ
ョイント6の本体17の外面に、図10(a)及び
(b)に示すような突部22a,22bを、雄型ジョイ
ント6の挿入方向である縦方向に設けてもよい。
【0035】また、前記のリブ22、突部22a,22
bは、雌型ジョイント5の内面に形成してもよい。
【0036】なお、前記実施例は、本発明の連結具を椅
子の部品の連結に適用した例であるが、本発明の連結具
は、前記の椅子の部品の連結に限るものではなく、その
他の部品相互を連結する連結具として使用することがで
きるものである。
【0037】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明の連結具
によれば、雄型ジョイントを雌型ジョイントに挿入する
のみで部品の組み付けができるため、その部品の組み付
け操作が容易になるとともに、雄型ジョイントを取り外
す際には係止片を押し曲げて雄型ジョイントを上げるの
みでよく、その取り外し操作も容易である。
【0038】更に、請求項2記載の発明によれば、雄型
ジョイントに作用する垂直荷重を一層確実に受けて、よ
り確実な連結ができる。
【0039】更に、請求項3記載の発明によれば、雄型
ジョイントの取り外し操作が一層容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結具を適用する例の椅子を示す斜視
図。
【図2】本発明の連結具を椅子の部品に備えた例を示す
斜視図。
【図3】本発明の連結具を示すもので、(a)は雌型ジ
ョイントの斜視図、(b)は雄型ジョイントの斜視図。
【図4】図3(a)に示す雌型ジョイントを示す表面
図。
【図5】図4の右側面図。
【図6】図4の平面図。
【図7】図3(b)に示す雄型ジョイントを示す表面
図。
【図8】図7の右側面図。
【図9】図7の平面図。
【図10】(a)(b)は雄型ジョイントにおけるリブ
に代る突部を示す横断面図。
【図11】従来の技術を説明するための椅子の斜視図。
【符号の説明】
5 雌型ジョイント 6 雄型ジョイント 7 取付基板 8 側壁 9 表壁 10 底板 11 係止穴 13 嵌合空間 17 本体 17a 側面 18 係止片 19 ストッパー 20 手掛け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌型ジョイントと雄型ジョイントからな
    り、 雌型ジョイントは、取付基板と、該取付基板の両側を表
    側へコ字状に折曲してなる側壁と表壁と、前記取付基板
    の下端を表側へ折曲してなる底板と、前記取付基板の上
    部に形成した係止穴とで形成され、前記取付基板と両側
    壁と表壁とで上方が開口した嵌合空間を形成し、 雄型ジョイントは、前記雌型ジョイントの嵌合空間に嵌
    合する本体と、該本体の上部に表裏方向に弾性を有して
    移動できるように一体成形した係止片と、該係止片の表
    面に突出形成したストッパーとで形成され、前記係止片
    は、そのストッパーが本体の表面より突出するように付
    勢されていることを特徴とする連結具。
  2. 【請求項2】 前記雌型ジョイントの両側壁の内面を、
    下方が内側へ向かうテーパ面に形成し、前記雄型ジョイ
    ントの本体を、その両側面の間隔が下方に至る程小さく
    なるくさび状に形成した請求項1記載の連結具。
  3. 【請求項3】 前記係合片の上部を雄型ジョイントの上
    端より上方へ突出させ、該上部に手掛け部を形成した請
    求項1又は2記載の連結具。
JP2000236335A 2000-08-04 2000-08-04 連結具 Pending JP2002045255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236335A JP2002045255A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 連結具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236335A JP2002045255A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 連結具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002045255A true JP2002045255A (ja) 2002-02-12

Family

ID=18728394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000236335A Pending JP2002045255A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 連結具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002045255A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173588A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd カウンターウエイトスペーサ用治具
JP2014029103A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Nifco Inc 折戸の開閉ユニットおよび折戸
CN104706060A (zh) * 2015-03-27 2015-06-17 浙江乐居户外用品有限公司 塑料扶手
WO2020144458A1 (en) * 2019-01-11 2020-07-16 Bridgman Robert A furniture item configured for ease of assembly and disassembly
EP3936004A1 (en) * 2020-07-09 2022-01-12 Yotrio Group Co., Ltd. Screwless assembled sofa
US20220110453A1 (en) * 2020-03-19 2022-04-14 Remacro Machinery & Technology (Wujiang) Co., Ltd. Sofa Backrest Connection Structure and Sofa Assembly
US11457742B1 (en) * 2022-01-13 2022-10-04 Haoming Zhang Modular sofa
US11484122B2 (en) * 2020-03-19 2022-11-01 Remacro Technology Co., Ltd. Sofa armrest connection structure and sofa assembly

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172555U (ja) * 1981-04-27 1982-10-30
JPH07236563A (ja) * 1994-03-01 1995-09-12 Makoto Fujioka 壁面装着器具
JPH11235208A (ja) * 1998-02-20 1999-08-31 Yoshio Tokuda バックル

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172555U (ja) * 1981-04-27 1982-10-30
JPH07236563A (ja) * 1994-03-01 1995-09-12 Makoto Fujioka 壁面装着器具
JPH11235208A (ja) * 1998-02-20 1999-08-31 Yoshio Tokuda バックル

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173588A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd カウンターウエイトスペーサ用治具
JP2014029103A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Nifco Inc 折戸の開閉ユニットおよび折戸
CN104706060A (zh) * 2015-03-27 2015-06-17 浙江乐居户外用品有限公司 塑料扶手
WO2020144458A1 (en) * 2019-01-11 2020-07-16 Bridgman Robert A furniture item configured for ease of assembly and disassembly
US20220110453A1 (en) * 2020-03-19 2022-04-14 Remacro Machinery & Technology (Wujiang) Co., Ltd. Sofa Backrest Connection Structure and Sofa Assembly
US11484122B2 (en) * 2020-03-19 2022-11-01 Remacro Technology Co., Ltd. Sofa armrest connection structure and sofa assembly
US11950700B2 (en) * 2020-03-19 2024-04-09 Remacro Technology Co., Ltd. Sofa backrest connection structure and sofa assembly
EP3936004A1 (en) * 2020-07-09 2022-01-12 Yotrio Group Co., Ltd. Screwless assembled sofa
US11457742B1 (en) * 2022-01-13 2022-10-04 Haoming Zhang Modular sofa

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3567856B2 (ja) コネクタの支持構造
JP3991911B2 (ja) コネクタ
US5507666A (en) Lock securing mechanism for connectors
JP2596866Y2 (ja) 嵌合確認機構付コネクタ
JP3397298B2 (ja) コネクタ
US5609494A (en) Connector lever locking mechanism
US6655994B2 (en) Terminal-retainment cancellation structure of connector
JPH11283687A (ja) コネクタ
JP2003007389A (ja) コネクタ
JP2002045255A (ja) 連結具
JP2001006813A (ja) 端子構造
EP1085617B1 (en) A connector
JP2002045256A (ja) 椅 子
JP7251398B2 (ja) コネクタ
US7001225B2 (en) Connector
JP3687537B2 (ja) 分割コネクタ
US7014512B2 (en) Connector and a method of unlocking a retainer thereof
JP2006269198A (ja) コネクタ
JP2001057269A (ja) コネクタ
JP2582527Y2 (ja) 端子係止具付きコネクタ
JP3304055B2 (ja) コネクタカバー
JP2005071846A (ja) コネクタ
JPH09147982A (ja) ロック構造
JP3591621B2 (ja) コネクタ
JP3025886B1 (ja) コネクタのロック解除機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070726

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110111