JP2002044972A - モータ駆動装置 - Google Patents

モータ駆動装置

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JP2002044972A
JP2002044972A JP2000223966A JP2000223966A JP2002044972A JP 2002044972 A JP2002044972 A JP 2002044972A JP 2000223966 A JP2000223966 A JP 2000223966A JP 2000223966 A JP2000223966 A JP 2000223966A JP 2002044972 A JP2002044972 A JP 2002044972A
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limit switch
motor
motor drive
drive device
mirror
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JP2000223966A
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Shizuo Karasawa
鎮男 唐澤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機動性、燃費の向上のため、車両の軽量化が
要求されているが、それを遂行するため、車両に搭載さ
れる光学装置のミラー俯仰回転用のモータ駆動装置にお
いて、光学装置の構成品であるリミットスイッチを小型
化する。 【解決手段】 従来は、モータ駆動電流をリミットスイ
ッチが直接遮断していたが、モータ駆動する制御ライン
である起動信号線にリミットスイッチを直列接続してモ
ータ駆動電流を遮断させたことにより、リミットスイッ
チに必要な接点電流容量を小さくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はモータ駆動装置の
改良に関するものであり、さらに詳しく述べると、例え
ば車両に搭載される光学装置に実装したミラーなどを駆
動するためのモータを制御する駆動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4(a)は従来におけるモータ駆動装
置の応用例を説明する図である。図において、1は光学
装置、2は接眼部、3は外界モニター用の窓、4は接眼
部2から窓3を介して外部をモニターする光軸経路、5
は光軸経路4を制御するミラー、6はミラー5を回転動
作させるモータ、7はモータ6を制御するモータ駆動装
置、8はミラー5の回転動作に対する仰角用リミットス
イッチ、9はミラー5の回転動作に対する俯角用リミッ
トスイッチ、10は固定されたミラーである。図4
(b)は従来におけるモータ駆動装置の応用例におい
て、ミラー5が俯角方向に回転し、俯角用リミットスイ
ッチ9が動作した時の状態を示す図である。
【0003】また、図5は従来におけるモータ駆動装置
の応用例の接続を示す図である。図において、11a、
11b、11c、及び11dはモータ6を駆動制御する
トランジスタ、12はトランジスタ11a、11b、1
1c、及び11dを通して外部から供給され、モータ駆
動用の正極電源であるモータ駆動用正極電源線、13は
トランジスタ11a、11b、11c、及び11dを通
して外部から供給され、モータ駆動用の負極電源である
モータ駆動用負極電源線、14はモータ駆動用正極電源
線12をオン/オフさせるリレー、15はモータ駆動用
負極電源線13をオン/オフさせるリレー、16はリレ
ー14及びリレー15を動作させ、外部から供給される
モータ駆動用電源制御信号線、17はトランジスタ11
a、11b、11c、及び11dをオン/オフ制御する
制御回路、18は制御回路17をスタンバイ状態にし
て、外部からモータ6を制御するための駆動装置起動信
号線、19は外部からモータ6を制御するため、制御回
路17に対して指令する指令信号線である。なお、仰角
用リミットスイッチ8と俯角用リミットスイッチ9はモ
ータ6と直列に接続され、光学装置1に設けられてい
る。
【0004】次に、従来のモータ駆動装置の応用例の動
作について、図4(a)、(b)を用いて説明する。図4
(a)において、仰角用リミットスイッチ8及び俯角用
リミットスイッチ9は、非作動時、電気的接続として閉
回路状態(以下、クローズという)にある。ここで、ミ
ラー5を仰角、即ちイ方向に回転させることにより仰角
の動作範囲制限点に到達すると、ミラー5の上側の端が
仰角用リミットスイッチ8の接点の一方を押し出し、電
気的接続として開回路状態(以下、オープンという)と
なる。また、図4(b)において、ミラー5を俯角、即ち
ロ方向に回転させることにより俯角の動作範囲制限点に
到達すると、ミラー5の下側の端が俯角用リミットスイ
ッチ9の接点の一方をハ方向に押し出し、電気的接続と
してオープンとなる。
【0005】さらに、この状態について図5を用いて詳
しく説明する。図において、モータ駆動装置7の動作開
始時点では、モータ駆動用電源制御信号線16、駆動装
置起動信号線18及び指令信号線19はオフの状態にあ
る。まず、モータ駆動用電源制御信号線16がオンとな
り、リレー14及びリレー15がオン動作する。従っ
て、リレー14及びリレー15の接点回路がオンとな
り、モータ駆動用正極電源線12がトランジスタ11a
及び11bに接続して給電され、またモータ駆動用負極
電源線13がトランジスタ11c、11dに接続して給
電される。次に、駆動装置起動信号線18がオンとな
り、制御回路17がスタンバイ状態になる。さらに、モ
ータ6の駆動電流に対応した指令として、指令信号線1
9が制御回路17に入力される。これにより、制御回路
17がトランジスタ11a及び11dのペアでオン/オ
フ制御され、あるいはトランジスタ11b及び11cのペ
アでオン/オフ制御され、結果としてモータ6が駆動制
御される。この時、駆動されたモータ6に連動したミラ
ー5の回転に応じて、仰角用リミットスイッチ8あるい
は俯角用リミットスイッチ9がオープンとなることによ
り、モータ6への駆動電流が遮断されるため、ミラー5
が停止するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のモ
ータ駆動装置においては、仰角用リミットスイッチある
いは俯角用リミットスイッチがモータ駆動電流を直接遮
断するため、例えば車両に搭載される光学装置では数ア
ンペア級の電流容量を有するリミットスイッチが必要で
あった。このため、リミットスイッチの寸法は光学装置
の小型化に対する弊害となっていた。ここで、車両の運
用に関して、この光学装置の質量は車両の機動性や燃費
に大きく影響するため、小型化が要求されている。した
がって、特に車両に搭載される光学装置の小型化が必須
であり、上記弊害を解決する必要がある。
【0007】この発明はこのような課題を改善するため
になされたもので、仰角用リミットスイッチあるいは俯
角用リミットスイッチをモータ駆動制御する信号線に接
続することにより、リミットスイッチ自体の選定を小型
のものにして、光学装置の小型化に寄与するモータ駆動
装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明によるモータ
駆動装置は、光学装置内に実装したミラーを俯仰方向に
回転動作させるためのモータを制御するモータ駆動装置
において、モータと、ミラーが俯角方向に回転動作範囲
を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防止するため
の俯角用リミットスイッチと、ミラーが仰角方向に回転
動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防止
するための仰角用リミットスイッチと、モータを制御す
るためのモータ駆動装置とを備え、俯角用リミットスイ
ッチと仰角用リミットスイッチの電気的接続について、
モータ駆動装置のモータ電流回路の入出力を制御する信
号線に直列接続するようにしたものである。
【0009】第2の発明によるモータ駆動装置は、俯角
用リミットスイッチと仰角用リミットスイッチの電気的
接続をモータ駆動装置のモータ駆動用電源制御信号線に
直列接続するようにしたものである。
【0010】第3の発明によるモータ駆動装置は、俯角
用リミットスイッチと仰角用リミットスイッチの電気的
接続をモータ駆動装置の起動信号線に直列接続するよう
にしたものである。
【0011】第4の発明によるモータ駆動装置は、俯角
用リミットスイッチと仰角用リミットスイッチの電気的
接続をモータ駆動装置の指令信号線に直列接続するよう
にしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す系統図である。図において、1は光
学装置、6はミラー5を回転動作させるモータ、11
a、11b、11c、及び11dはモータ6を制御する
トランジスタ、12はトランジスタ11a、11b、1
1c、及び11dを通して外部から供給され、モータ駆
動用の正極電源であるモータ駆動用正極電源線、13は
トランジスタ11a、11b、11c、及び11dを通
して外部から供給され、モータ駆動用の負極電源である
モータ駆動用負極電源線、14はモータ駆動用正極電源
線12をオン/オフさせるリレー、15はモータ駆動用
負極電源線13をオン/オフさせるリレー、16はリレ
ー14及びリレー15を動作させ、外部から供給される
モータ駆動用電源制御信号線、17はトランジスタ11
a、11b、11c、及び11dをオン/オフ制御する
制御回路、18は制御回路17をスタンバイ状態にし
て、外部からモータ6を制御するための駆動装置起動信
号線、19は外部からモータ6を制御するため、制御回
路17に対して指令する指令信号線である。また、20
はこの発明によるモータ駆動装置であり、21はモータ
駆動装置20のモータ駆動用電源制御信号線16に接続
された仰角用リミットスイッチ、22は同じくモータ駆
動装置20のモータ駆動用電源制御信号線16に接続さ
れた俯角用リミットスイッチである。ここで、仰角用リ
ミットスイッチ21と俯角用リミットスイッチ22は、
モータ6におけるモータ電流回路の入出力を制御する信
号線の一つであって、モータ電流とは直接関係のないモ
ータ駆動装置20のモータ駆動用電源制御信号線16に
直列に接続されている。
【0013】次に、この発明の実施の形態1における動
作について説明する。図1において、モータ駆動装置2
0の動作開始時点では、モータ駆動用電源制御信号線1
6、駆動装置起動信号線18及び指令信号線19はオフ
の状態にある。まず、モータ駆動用電源制御信号線16
がオンとなり、リレー14及びリレー15がオン動作す
る。従って、リレー14及びリレー15の接点回路がオ
ンとなり、モータ駆動用正極電源線12がトランジスタ
11a及び11bに接続して給電され、またモータ駆動
用負極電源線13がトランジスタ11c、11dに接続
して給電される。次に、駆動装置起動信号線18がオン
となり、制御回路17がスタンバイ状態になる。さら
に、モータ6の駆動電流に対応した指令として、指令信
号線19が制御回路17に入力される。これにより、制
御回路17がトランジスタ11a及び11dのペアでオ
ン/オフ制御され、あるいはトランジスタ11b及び1
1cのペアでオン/オフ制御され、結果としてモータ6
が駆動制御される。この時、駆動されたモータ6に連動
したミラー5の回転に応じて、仰角用リミットスイッチ
21あるいは俯角用リミットスイッチ22がオープンと
なる。従って、リレー14及びリレー15の接点回路が
オフとなり、モータ駆動用正極電源線12及びモータ駆
動用負極電源線13が供給されなくなり、トランジスタ
11a、11b、11c及び11dがすべてオフとなる
ことにより、モータ6への駆動電流が遮断されるため、
ミラー5が停止するように構成されている。すなわち、
仰角用リミットスイッチ21あるいは俯角用リミットス
イッチ22が作動すると、モータ駆動用電源制御信号線
16がオフ状態になるが、モータ駆動用電源制御信号線
16に流れる電流は、リレー14及びリレー15のコイ
ル電流であるため、仰角用リミットスイッチ21あるい
は俯角用リミットスイッチ22が遮断する電流は数10
ミリ・アンペアである。よって、仰角用リミットスイッ
チ21あるいは俯角用リミットスイッチ22は、従来の
数アンペア級に対して数10ミリ・アンペア級の接点容
量で十分なため、小型のリミットスイッチを選定でき
る。
【0014】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す系統図である。図において、実施の形態1と
同一または相当部分には同一符号を付してあるので説明
は省略する。23はこの発明によるモータ駆動装置であ
り、24はモータ駆動装置23の駆動装置起動信号線1
8に接続された仰角用リミットスイッチ、25は同じく
モータ駆動装置23の駆動装置起動信号線18に接続さ
れた俯角用リミットスイッチである。ここで、仰角用リ
ミットスイッチ24と俯角用リミットスイッチ25は、
モータ6におけるモータ電流回路の入出力を制御する信
号線の一つであって、モータ電流とは直接関係のないモ
ータ駆動装置20の駆動装置起動信号線18に直列に接
続されている。
【0015】次に、この発明の実施の形態2における動
作について説明する。仰角用リミットスイッチ24ある
いは俯角用リミットスイッチ25が作動すると、駆動装
置起動信号線18がオフになる。このため、制御回路1
7はスタンバイ状態に入らずに出力がオフ状態となる。
すなわち、トランジスタ11a、11b、11c及び1
1dがすべてオフとなるため、モータ6は停止する。こ
こで、駆動装置起動信号線18に流れる電流は制御回路
17のICに流れる電流であるため、仰角用リミットス
イッチ24あるいは俯角用リミットスイッチ25が遮断
する電流は1ミリ・アンペア以下である。よって、仰角
用リミットスイッチ24あるいは俯角用リミットスイッ
チ25は従来の数アンペア級に対して数ミリ・アンペア
級の接点容量で十分なため、小型のリミットスイッチを
選定できる。
【0016】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す系統図である。図において実施の形態1と同
一または相当部分には同一符号を付してあるので説明は
省略する。26はこの発明によるモータ駆動装置であ
り、27はモータ駆動装置26の指令信号線19に接続
された仰角用リミットスイッチ、28は同じくモータ駆
動装置26の指令信号線19に接続された俯角用リミッ
トスイッチである。ここで、仰角用リミットスイッチ2
7と俯角用リミットスイッチ28は、モータ6における
モータ電流回路の入出力を制御する信号線の一つであっ
て、モータ電流とは直接関係のないモータ駆動装置20
の指令信号線19に直列に接続されている。
【0017】次に、この発明の実施の形態3における動
作について説明する。リミットスイッチ27あるいは俯
角用リミットスイッチ28が作動すると、指令信号線1
9がオフになる。このため、制御回路17は入力信号が
途絶えるので非動作状態となり、出力はオフとなる。従
って、トランジスタ11a、11b、11c及び11d
がすべてオフとなるため、モータ6は停止する。指令信
号線19に流れる電流は制御回路17のICに流れる電
流であるため、仰角用リミットスイッチ27あるいは俯
角用リミットスイッチ28が遮断する電流は1ミリ・ア
ンペア以下である。よって、仰角用リミットスイッチ2
7あるいは俯角用リミットスイッチ28は従来の数アン
ペア級に対して数ミリ・アンペア級の接点容量で十分な
ため、小型のリミットスイッチを選定できる。
【0018】
【発明の効果】第1〜第4の発明によれば、小型のリミ
ットスイッチを選定できるため、光学装置の小型化が可
能となり、車両に搭載される光学装置を例とすれば、そ
の占有空間を小さくして車両の小型、軽量化に寄与し、
車両の機動性と燃費を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるモータ駆動装置の実施の形態
1を示す図である。
【図2】 この発明によるモータ駆動装置の実施の形態
2を示す図である。
【図3】 この発明によるモータ駆動装置の実施の形態
3を示す図である。
【図4】 従来におけるモータ駆動装置の応用例の光学
装置を示す図である。
【図5】 従来におけるモータ駆動装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 光学装置、 2 接眼部、 3 窓、 4 光軸経
路、 5 ミラー、6 モータ、 7 モータ駆動装
置、 8 仰角用リミットスイッチ、 9 俯角用リミ
ットスイッチ、 10 ミラー、 11a、11b、1
1c、11dトランジスタ、 12 モータ駆動用正極
電源線、 13 モータ駆動用負極電源線、 14 リ
レー、 15 リレー、 16 モータ駆動用電源制御
信号線、 17 制御回路、 18 駆動装置起動信号
線、 19 指令信号線、 20 モータ駆動装置、
21 仰角用リミットスイッチ、 22 俯角用リミッ
トスイッチ、 23 モータ駆動装置、 24 仰角用
リミットスイッチ、 25 俯角用リミットスイッチ、
26 モータ駆動装置 27 仰角用リミットスイッ
チ、 28 俯角用リミットスイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学装置内に実装したミラーを俯仰方向
    に回転動作させるためのモータを制御するモータ駆動装
    置において、上記モータと、上記ミラーが俯角方向に回
    転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防
    止するための俯角用リミットスイッチと、上記ミラーが
    仰角方向に回転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝
    突するのを防止するための仰角用リミットスイッチと、
    上記モータを制御するためのモータ駆動装置とを備え、
    上記俯角用リミットスイッチと上記仰角用リミットスイ
    ッチの電気的接続について、上記モータ駆動装置のモー
    タ駆動電流回路の入出力を制御する信号線に直列接続し
    たことを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 光学装置内に実装したミラーを俯仰方向
    に回転動作させるためのモータを制御するモータ駆動装
    置において、上記モータと、上記ミラーが俯角方向に回
    転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防
    止するための俯角用リミットスイッチと、上記ミラーが
    仰角方向に回転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝
    突するのを防止するための仰角用リミットスイッチと、
    上記モータを制御するためのモータ駆動装置とを備え、
    上記俯角用リミットスイッチと上記仰角用リミットスイ
    ッチの電気的接続を上記モータ駆動装置のモータ駆動用
    電源制御信号線に直列接続したことを特徴とするモータ
    駆動装置。
  3. 【請求項3】 光学装置内に実装したミラーを俯仰方向
    に回転動作させるためのモータを制御するモータ駆動装
    置において、上記モータと、上記ミラーが俯角方向に回
    転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防
    止するための俯角用リミットスイッチと、上記ミラーが
    仰角方向に回転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝
    突するのを防止するための仰角用リミットスイッチと、
    上記モータを制御するためのモータ駆動装置とを備え、
    上記俯角用リミットスイッチと上記仰角用リミットスイ
    ッチの電気的接続を上記モータ駆動装置の起動信号線に
    直列接続したことを特徴とするモータ駆動装置。
  4. 【請求項4】 光学装置内に実装したミラーを俯仰方向
    に回転動作させるためのモータを制御するモータ駆動装
    置において、上記モータと、上記ミラーが俯角方向に回
    転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝突するのを防
    止するための俯角用リミットスイッチと、上記ミラーが
    仰角方向に回転動作範囲を越えて光学装置の内壁等に衝
    突するのを防止するための仰角用リミットスイッチと、
    上記モータを制御するためのモータ駆動装置とを備え、
    上記俯角用リミットスイッチと上記仰角用リミットスイ
    ッチの電気的接続を上記モータ駆動装置の指令信号線に
    直列接続したことを特徴とするモータ駆動装置。
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