JP2002044902A - 電気モータ - Google Patents

電気モータ

Info

Publication number
JP2002044902A
JP2002044902A JP2001170138A JP2001170138A JP2002044902A JP 2002044902 A JP2002044902 A JP 2002044902A JP 2001170138 A JP2001170138 A JP 2001170138A JP 2001170138 A JP2001170138 A JP 2001170138A JP 2002044902 A JP2002044902 A JP 2002044902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
electric motor
motor according
stator
abutment plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001170138A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Kronenberg
クローネンベルク クラウス
Frank Jansa
ヤンザ フランク
Klaus Kriessler
クリースラー クラウス
Heinrich-Jochen Blume
ブルーメ ハインリヒ−ヨッヘン
Henry Strobel
シュトローベル ヘンリー
Albert Stolzlechner
シュトルツレヒナー アルベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mannesmann VDO AG
Original Assignee
Mannesmann VDO AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann VDO AG filed Critical Mannesmann VDO AG
Publication of JP2002044902A publication Critical patent/JP2002044902A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/083Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1672Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータとロータとが設けられており、ロー
タが少なくとも1つの永久磁石とロータ軸とを有してお
り、ステータが少なくとも2つのコイルを有しており、
交流を通電させることによって、回転磁界が発生するよ
うになっており、該磁界によってロータが駆動可能であ
って、前記ロータ軸が半径方向および軸線方向で支承さ
れている形式の電気モータを改良して、長い耐用寿命を
有し、同時に低い騒音エミッションを有するようなモー
タを提供する。 【解決手段】 ロータ4が少なくとも1つの弾性的な当
付けプレート1a,1bによって支承されており、一方
の当付けプレート1aが軸線方向でロータ4の一方の側
に向けて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステータとロータ
とを有する電気モータであって、ロータが少なくとも1
つの永久磁石とロータ軸とを有しており、ステータが少
なくとも2つのコイルを有しており、交流を通電させる
ことによって、回転磁界が発生するようになっており、
該磁界によってロータが駆動可能であって、前記ロータ
軸が半径方向および軸線方向で支承されている形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のモータは従来技術に基
づき公知であり、このモータのロータは焼結軸受におい
てロータ軸を軸線方向で支承することによって実現され
ている。このモータの欠点は、焼結軸受とロータ軸との
間の過剰な摩耗によって著しい騒音エミッションが生じ
ることであり、ひいてはモータの全損にも繋がることに
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した形式のモータを改良して、長い耐用寿命を有
し、同時に低い騒音エミッションを有するようなモータ
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ロータが少なくとも1つの弾性的
な当付けプレートによって支承されており、一方の当付
けプレートが軸線方向でロータの一方の側に向けて配置
されているようにした。
【0005】
【発明の効果】このような形式の軸線方向の支承によっ
て、長期的な軸線方向の支承が実現される。第2の弾性
的な当付けプレートが軸線方向でロータの他方の側に向
けて、つまり第1の側とは別の側に向けて配置されてい
る場合には、モータは位置に関係なく使用することが可
能である。したがってロータは目下の位置に応じて、第
1の弾性的な当付けプレートまたは第2の弾性的な当付
けプレートを常に負荷するか、または第1の当付けプレ
ートと第2の当付けプレートとを交互に負荷することが
できる。さらに当付けプレートの弾性によって衝突によ
る雑音は回避される。なぜならば当付けプレートの負荷
を換えた際に弾性的な当付けプレートはロータの衝突を
ばね弾性的に減衰させる。
【0006】一方の面にマイクロファイバが被着され
た、ゴム状のプラスチックマトリックスから構成された
弾性的な当付けプレートであると特に有利である。この
ようなの当付けプレートは特に長い耐用寿命を有する。
なぜならばマイクロファイバはプラスチックマトリック
スから解離しないからである。マイクロファイバが推計
学的に分布されてプラスチックマトリックス上に配置さ
れていると、モータの所定の方向での長期にわたる回転
によっても櫛かき作用は生じない。
【0007】弾性的な当付けプレートにおける潤滑材に
よって、各当付けプレートのさらに低い摩擦抵抗が得ら
れ、したがってロータは高い回転数を得ることができ、
ひいてはロータは弾性的な当付けプレート上を浮動し、
さらに摩擦係数は著しく減少される。
【0008】特に有利には低粘性の潤滑材が使用され
る。なぜならばこれにより当付けプレートの特に低い摩
擦抵抗が得られるからである。
【0009】ステータの切欠が当付けプレートを収容す
るために形成されると、モータの所定の領域における潤
滑材の流出を確実に防止することができる。
【0010】同様に、単数または複数の弾性的な当付け
プレートをロータの各1つの凹部に配置することも可能
である。ステータもしくはロータにおける切欠もしくは
凹部の円錐形状の構造によって、弾性的な当付けプレー
トの負荷時に当付けプレートから流れ出る潤滑材を予め
規定された場所に集めることができ、かつこの場所か
ら、弾性的な当付けプレートの放圧時に潤滑材を吸い取
ることができる。
【0011】付加的な構成部材をロータ軸に組み付ける
際にロータ軸の軸線方向移動を制限する、ステータのス
トッパによって、構成部材を軸線方向でロータ軸に圧縮
嵌めすることができる。この際に弾性的な当付けプレー
トを過度に圧縮することなく、ひいては当付けプレート
の構造体を破壊することもなく、かつ弾性的な当付けプ
レートから押し出される潤滑剤の量を制限することもで
きる。
【0012】潤滑材を受容するための毛管作用間隙は、
運転中かつ/または組付け中に押し出される潤滑材を吸
い取る。当付けプレートの放圧時には、毛管作用によっ
て当付けプレートが潤滑材を再び受容することができ
る。
【0013】ロータ軸が半径方向の軸受箇所の領域にお
いて研磨されていることによって、特に簡単な半径方向
の軸受を実現することができる。
【0014】永久磁石がプラスチック材料に埋め込まれ
ていると、ロータは特に簡単に製造可能である。
【0015】ステータが、コイルを巻き付られたコイル
体として形成されており、かつロータがコイル体の内側
に配置されていると特にコンパクトにモータを構成する
ことができる。
【0016】コイル体上に綾巻きされた2つのコイルが
取り付けられていると、前記した構造形を特に簡単に実
現することができる。
【0017】個々のコイルにおける交流が、互いの個々
のコイルの位置に相応した位相間隔を有していると、モ
ータの効率は高い。
【0018】付加的に交流が正弦波であると、特に静か
で振動の少ないモータの運転が得られる。
【0019】この静かな運転が得られたことによって、
前記したモータを、ロータ軸に取り付けたファン羽根車
を有するファンモータとして特に良好に運転することが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に図面に示した特に有利な実施
例に基づき本発明の実施形態を詳説する。
【0021】弾性的な当付けプレート1は例えば軟質P
VCから成る、ゴム状のプラスチックマトリクス2を有
している。このプラスチックマトリクス2上には一方の
面に、例えばナイロン断片フロックから成るマイクロフ
ァイバ3が取り付けられている。これらのマイクロファ
イバ3は有利には推計学的に分布されている。これによ
り、長期にわたる所定の方向での摺動によっても櫛かき
作用は生じない。これらのファイバは繰り返し直立し、
小さな毛管を形成する。この毛管は液体を受容するのに
特に適している。これらの要求が極度に高くない場合、
場合によっては一方の側に向かって閉じられた簡単なフ
ェルト板を使用することもまた可能である。
【0022】図2ではロータ4が、回転対称的な環状の
永久磁石5を有している。この永久磁石5はプラスチッ
クから成る磁石支持体6を介してロータ軸7に結合され
ている。この磁石支持体6は一方の軸線方向端部に当付
け面6aを有している。磁石支持体6は他方の軸線方向
端部に凹部8を有しており、この凹部8は、当付け面8
aを備えた別の弾性的な当付けプレート1を少なくとも
部分的に収容する。
【0023】図3では図2に示したロータ4にファン羽
根車9が設けられている。このロータ4は半径方向で、
コイル体として形成されたステータの軸受領域10,1
1に支承されている。このステータはコイル体上方部位
12とコイル体下方部位13とから構成されている。軸
線方向においてロータ4はロータ4の凹部8とコイル体
下方部位13の切欠14とで片持ち式に2つの当付けプ
レート1a,1bを介して、支承されている。
【0024】磁石支持体6に埋め込まれた永久磁石5は
ロータ軸7に圧縮嵌めされている。ロータ軸7の相応し
た接合領域では、固着嵌めを高めるために粗面部15が
設けられている。このロータ軸7はコイル体12,13
の半径方向の軸受17,18の領域において摩擦を減少
させるために研磨されている。
【0025】当付けプレート1a,1bはマイクロファ
イバ3a,3bを有する面が、ロータ4の磁石支持体6
に形成された当付け面6a,8aに向かい合って位置す
るようにロータ4の凹部8もしくはコイル体下方部位1
3の切欠14内に配置されている。相対運動は当付けプ
レート1aの各ファイバ面3a,3bとロータ4の当付
け面6a,8aとの間で行われる。これらの当付け面1
a,1bは、負荷されている場合にはコイル体12,1
3として形成されたステータに対して不動である。この
ことはステータに対するグミ状のプラスチックマトリク
ス2の摩擦効率が、ロータ4に対するマイクロファイバ
3の摩擦効率より高いということにより得られる。
【0026】当付けプレート1a,1bのファイバには
低粘性の潤滑材が受容されている。
【0027】ロータ4を完全に磁性材料から構成するこ
ともできる。
【0028】図4では、当付けプレート1aから押し出
された潤滑材を受容することができる毛管作用間隙1
9′が見てとれる。
【0029】モータの組込み位置は所望であるので、使
用に応じて軸線方向の載着力は当付けプレート1aまた
は1bを介して当付け面6aまたは8aにガイドされ
る。水平方向の組み込み位置では両当付けプレート1
a,1bが交互に負荷される。
【0030】ファン羽根車9または別の機能部材をロー
タ軸7に取り付けるためには、一度非常に大きな軸線方
向の力をロータに加えなければならない。この工程で
は、軸が金属ボールとして構成されたストッパ19に突
き当たるまで、当付けプレート1aは圧縮される。剛性
が十分である場合にはこのストッパ19を、コイル体1
2,13として構成されたステータのプラスチック材料
から形成することもできる。圧縮嵌め力は当付けプレー
ト1aおよび磁石支持体6によってではなくストッパ1
9によって補償される。
【0031】圧縮によって押し出された潤滑材を毛管作
用間隙19′に進入させることができる。圧縮嵌め後、
当付けプレート1aは緩められ、毛管作用間隙19′に
ある潤滑材は当付けプレート1aのファイバ3aに戻さ
れる。
【0032】一方では上記したファイバ3bの毛管作用
によって、他方ではロータ4の凹部8内に当付けプレー
トを配置したことによって、凹部8において軸受は潤滑
材損失を防止されている。ここでは、回転によって場合
によって流出する潤滑材は、凹部8の角輪郭に集まり、
停止状態において潤滑材を毛管作用によって再び当付け
プレート1bのファイバ3bに戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】特に有利な当付けプレートの断面図である。
【図2】特に有利なロータの部分断面図である。
【図3】図2のロータと図1の当付けプレートとを有す
るファン羽根車を示した、特に有利なモータの部分断面
図である。
【図4】図3のAを拡大して示した部分断面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b 当付けプレート、 2 プラスチック
マトリクス、 3,3a,3b マイクロファイバ、
4 ロータ、 5 永久磁石、 6 磁石支持体、 6
a 当付け面、 7 ロータ軸、 8 凹部、 8a
当付け面、 9ファン羽根車、 10,11 軸受領
域、 12 コイル体上方部位、 13コイル体下方部
位、 14 切欠、 15 粗面部、 17,18 軸
受、19 ストッパ、 19′ 毛管作用間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 フランク ヤンザ ドイツ連邦共和国 フランクフルト イン ハイデナー シュトラーセ 69 (72)発明者 クラウス クリースラー ドイツ連邦共和国 オーバーウルゼル フ リードリヒシュトラーセ 20 (72)発明者 ハインリヒ−ヨッヘン ブルーメ ドイツ連邦共和国 ダルムシュタット バ ッハシュトラーセ 6 (72)発明者 ヘンリー シュトローベル ドイツ連邦共和国 ズルツバッハ タウヌ スシュトラーセ 1 (72)発明者 アルベルト シュトルツレヒナー ドイツ連邦共和国 ホイゼンシュタム ア ム クロイツアッカー 26 Fターム(参考) 5H605 AA01 AA07 BB05 BB10 CC04 CC05 CC08 CC10 DD11 EB02 EB06 GG09 5H607 AA02 AA12 BB01 BB07 BB09 CC01 CC03 CC09 DD02 DD03 FF04 GG03 GG09 KK07 5H621 BB09 HH01 JK11 JK13 JK19 5H622 AA06 CA01 CA05 PP20

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータとロータとを有する電気モータ
    であって、ロータが少なくとも1つの永久磁石とロータ
    軸とを有しており、ステータが少なくとも2つのコイル
    を有しており、交流を通電させることによって、回転磁
    界が発生するようになっており、該磁界によってロータ
    が駆動可能であって、前記ロータ軸が半径方向および軸
    線方向で支承されている形式のものにおいて、 ロータ(4)が少なくとも1つの弾性的な当付けプレー
    ト(1a,1b)によって支承されており、一方の当付
    けプレート(1a)が軸線方向でロータ(4)の一方の
    側に向けて配置されていることを特徴とする、電気モー
    タ。
  2. 【請求項2】 第2の当付けプレート(1b)がロータ
    (4)の他方の側に向けて配置されており、ロータ
    (4)が、該ロータの位置に応じて、第1の弾性的な当
    付けプレート(1a,1b)または第2の弾性的な当付
    けプレート(1a,1b)を常に負荷するようになって
    いるか、または第1の当付けプレートと第2の当付けプ
    レート(1a,1b)とを交互に負荷するようになって
    いる、請求項1記載の電気モータ。
  3. 【請求項3】 当付けプレート(1,1a,1b)がゴ
    ム状のプラスチックマトリックス(2)から構成されて
    おり、該プラスチックマトリックスの一方の面にマイク
    ロファイバ(3,3a,3b)が取り付けられている、
    請求項1または2記載の電気モータ。
  4. 【請求項4】 マイクロファイバ(3,3a,3b)を
    有する面が、それぞれロータ(4)に面している、請求
    項3記載の電気モータ。
  5. 【請求項5】 マイクロファイバ(3,3a,3b)が
    推計学的に分布されている、請求項3または4記載の電
    気モータ。
  6. 【請求項6】 潤滑材が当付けプレート(1,1a,1
    b)に存在する、請求項1から5までのいずれか1項記
    載の電気モータ。
  7. 【請求項7】 当付けプレート(1,1a,1b)の潤
    滑材が低粘性である、請求項6記載の電気モータ。
  8. 【請求項8】 少なくとも1つの当付けプレート(1
    a)が、ステータの切欠(14)内に配置されており、
    該切欠が前記当付けプレート(1a)を収容するために
    形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記
    載の電気モータ。
  9. 【請求項9】 ロータ(4)が、第2の当付けプレート
    (1b)を収容するために少なくとも1つの凹部(8)
    を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載
    の電気モータ。
  10. 【請求項10】 ステータもしくはロータ(4)の切欠
    (14)もしくは凹部(8)が円錐台形状に形成されて
    いる、請求項8または9記載の電気モータ。
  11. 【請求項11】 ステータ(12,13)が軸線方向の
    ストッパ(19)を有しており、該ストッパによって、
    ロータ軸(7)に付加的な構成部材を組み付ける際にロ
    ータ軸(7)の軸線方向の移動が制限可能である、請求
    項1から10までのいずれか1項記載の電気モータ。
  12. 【請求項12】 ロータ(4)とステータ(12,1
    3)との間に毛管作用間隙(19′)が、潤滑材を受容
    するために設けられている、請求項1から11までのい
    ずれか1項記載の電気モータ。
  13. 【請求項13】 ロータ軸(7)が半径方向の軸受領域
    (10,11)において研磨されている、請求項1から
    12までのいずれか1項記載の電気モータ。
  14. 【請求項14】 ロータ(4)が、磁石支持体(6)に
    埋め込まれた永久磁石を有している、請求項1から13
    までのいずれか1項記載の電気モータ。
  15. 【請求項15】 回転対称的な磁石が設けられており、
    該磁石がロータ軸(7)に堅固に結合されている、請求
    項1から13までのいずれか1項記載の電気モータ。
  16. 【請求項16】 ステータがコイル体(2,13)とし
    て構成されている、請求項1から15までのいずれか1
    項記載の電気モータ。
  17. 【請求項17】 綾巻きされた少なくとも2つのコイル
    がコイル体上に取り付けられている、請求項16記載の
    電気モータ。
  18. 【請求項18】 個々のコイルにおける交流が所定の位
    相差を有しており、該位相差が互いの個々のコイルの位
    置に相応している、請求項1から17までのいずれか1
    項記載の電気モータ。
  19. 【請求項19】 交流が正弦波である、請求項18記載
    の電気モータ。
  20. 【請求項20】 ロータ軸にファン羽根車(9)が固定
    されている、請求項1から19までのいずれか1項記載
    の電気モータ。
  21. 【請求項21】 ファン羽根車(9)がロータ軸(7)
    に圧縮嵌めされている、請求項20記載の電気モータ。
JP2001170138A 2000-06-07 2001-06-05 電気モータ Pending JP2002044902A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10027614A DE10027614A1 (de) 2000-06-07 2000-06-07 Elektromotor, insbesondere Lüftermotor
DE10027614.8 2000-06-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002044902A true JP2002044902A (ja) 2002-02-08

Family

ID=7644629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001170138A Pending JP2002044902A (ja) 2000-06-07 2001-06-05 電気モータ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6710488B2 (ja)
EP (1) EP1162716A3 (ja)
JP (1) JP2002044902A (ja)
BR (1) BR0102282A (ja)
DE (1) DE10027614A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004357413A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Tokyo Parts Ind Co Ltd ブラシレスモータ
US7659648B2 (en) * 2004-03-10 2010-02-09 Comair Rotron Inc. Motor with raised rotor
TW200701605A (en) * 2005-06-23 2007-01-01 Sunonwealth Electr Mach Ind Co Central axis pivoting-connection structure of motor
WO2007052102A2 (en) * 2005-11-04 2007-05-10 Evrogen, Jsc Modified green fluorescent proteins and methods for using same
US7821167B2 (en) * 2006-08-09 2010-10-26 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. Method and apparatus for increasing the buffer volume in a fluid dynamic bearing
RU2397375C1 (ru) * 2009-06-09 2010-08-20 Зиновий Дмитриевич Хоминец Скважинная струйная установка кэу-12 для каротажа и освоения горизонтальных скважин
KR101462766B1 (ko) * 2013-03-13 2014-11-20 삼성전기주식회사 스핀들 모터
DE102017204431A1 (de) * 2017-03-16 2018-09-20 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Antriebsvorrichtung zum Verstellen eines Abdeckelements
DE102018210164B3 (de) * 2018-06-22 2019-09-26 Hs Products Engineering Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Läufers für einen Elektroflachmotor, Läufer und Elektroflachmotor
DE102019111136B4 (de) * 2019-04-30 2022-07-07 Federal-Mogul Deva Gmbh Distanzscheibe als Dichtung

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3513339A (en) * 1966-12-07 1970-05-19 Rotron Mfg Co Electric motor construction
DE2016866B2 (de) * 1970-04-09 1972-11-09 Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München Kleinmotor
NL7114571A (ja) * 1970-12-19 1972-06-21
DE2101167A1 (de) * 1971-01-12 1972-08-10 Papst Motoren Kg Anordnung zur Begrenzung des axialen Lagerspieles rotierender Wellen, insbesondere der Wellen von Elektro-Kleinmotoren
DE2245009C3 (de) * 1972-09-14 1979-09-13 Eheim, Gunther, 7301 Deizisau Spaltrohrmotor für ein Pumpenaggregat mit Kunststoffgehäuse und mit Pumpenrad vereinigtem Rotor
DE2559838C2 (de) * 1974-07-13 1982-10-14 Olympus Optical Co., Ltd., Tokyo Elektromotor mit Vorrichtung zur Erzeugung von Drehzahlsignalen
DE8624050U1 (ja) * 1986-09-08 1987-07-09 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De
US5204567A (en) * 1990-07-09 1993-04-20 Asmo Co., Ltd. Brushless motor with resilient shaft end-play absorber
JPH08202373A (ja) * 1995-01-27 1996-08-09 Nec Corp 騒音用消音装置
DE29914693U1 (de) * 1998-09-01 2000-01-13 Papst Motoren Gmbh & Co Kg Axiallüfter mit einem Aussenläufer-Antriebsmotor

Also Published As

Publication number Publication date
EP1162716A3 (de) 2003-09-24
DE10027614A1 (de) 2001-12-13
US20030094868A1 (en) 2003-05-22
US6710488B2 (en) 2004-03-23
EP1162716A2 (de) 2001-12-12
BR0102282A (pt) 2002-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100378454B1 (ko) 구동모터와방사형피스톤펌프를갖는유니트
JP2002044902A (ja) 電気モータ
US20050201861A1 (en) Centrifugal fan
US5264748A (en) Axial-flow fan motor
US8063525B2 (en) Retainer bearing for an electric machine, and electric machine comprising at least one such retainer bearing
DE29914693U1 (de) Axiallüfter mit einem Aussenläufer-Antriebsmotor
JP2005237192A (ja) 磁気軸受モーターおよびその軸受構造
JP3348790B2 (ja) 電動機とそれによって駆動される作動機械を備えた装置
US7942648B2 (en) Air pump
US4456436A (en) Rotary fuel supply unit with matched materials for the rollers and running track
EP1217214A3 (en) Compressor and driving motor assembly
JP3525088B2 (ja) 送風機
KR101915449B1 (ko) 전기 기기용 스러스트 와셔
FI101564B (fi) Korkeapainepuhallin
US20020170779A1 (en) Oil supply apparatus for hermetic compressor
JP2002034205A (ja) 含油軸受を用いたファンモータ
EP1365399A3 (en) Turntable-integrated spindle motor
EP1098096A1 (en) Dynamic pressure bearing and spindle motor
DE10394240B4 (de) Elektromotor
US6984069B2 (en) Hydrodynamic thrust bearing
JP2012082783A (ja) 密閉型電動圧縮機
JP3173560B2 (ja) モータ
CN216278471U (zh) 一种车用压缩机及其分体式轴套
US5108199A (en) Motor bearing system
JP3586044B2 (ja) モータ用軸受装置