JP2002044776A - サウンド無線送信システム - Google Patents

サウンド無線送信システム

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JP2002044776A
JP2002044776A JP2000229022A JP2000229022A JP2002044776A JP 2002044776 A JP2002044776 A JP 2002044776A JP 2000229022 A JP2000229022 A JP 2000229022A JP 2000229022 A JP2000229022 A JP 2000229022A JP 2002044776 A JP2002044776 A JP 2002044776A
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恭子 長尾
Satoru Yokoyama
悟 横山
Koji Yamauchi
浩司 山内
Masayuki Hasegawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パソコンの音楽ソースを無線で送信し、オーデ
ィオ機器で受信して出力することにより、特定インタフ
ェースサポートのサウンドボード内蔵や、ケーブルの引
き回しの必要性を無くし、パソコンの音楽ソースを高音
質のオーディオ機器で聴くことを可能とすること。 【解決手段】本発明は、音楽ソース送信及びオーディオ
制御が可能なマルチファンクション対応でパソコンの標
準的な一つのインタフェース部と、パソコンから音楽ソ
ースを受け取りオーディオ機器が一般にサポートしてい
る無線データに変換する変換部と、変換部から受け取っ
たデータを無線信号として送信する送信部と、パソコン
のオーディオ関連部分等を 制御するコントロール部
と、当システムをコントロールする送信システム制御部
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来のパソコンや
オーディオ機器に特殊なインタフェースを追加する事無
く、 パソコンの音楽ソースを無線にて送信し、オーデ
ィオ機器で受信して出力することが可能なサウンド無線
送信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現状パソコンの音楽ソースは、パソコン
に内蔵させたスピーカやパソコンのオプションデバイス
の外付けスピーカから出力して聞かれているのが一般的
である。家庭にある高音質のオーディオ機器でそれらの
サウンドを楽しみたいと思った場合、特定インタフェー
スサポートのサウンドボードをパソコンに内蔵し、イン
タフェースケーブルをパソコンからオーディオ機器まで
引き回して接続する必要がある。又はオーディオ機器側
にパソコンとのリンクが可能なインタフェースを設けケ
ーブル接続する必要がある(「Dell Digital
Audio Receiver」)。関連する公知文献
として例えば特開平11−27776号公報などがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、パソコンの音楽ソースを無線で送信し、オーディオ
機器で受信して出力することにより、特定インタフェー
スサポートのサウンドボードをパソコンに内蔵すること
や、ケーブルの引き回しの必要性を無くし、パソコンの
音楽ソースを高音質のオーディオ機器で聴くことを可能
とすることである。
【0004】又、本発明の課題は、当システムにおいて
オーディオ機器は機能追加の必要が無い方式とすること
である。又音楽ソース送信に必要なオーディオ関連部分
を含むパソコンの制御を可能とし、そのパソコン制御は
何らかのインタフェースのリモコン、又はオーディオ機
器側の制御により無線でコントロール可能とすることで
ある。又そのサウンドソースの無線送信は複数の周波数
に対応し送信周波数の切り替えを可能とすること、複数
のオーディオ機器に対し同一ソースを同時送信可能とす
ること、複数のオーディオ機器(複数チャネル)に対し異
なるソースを同時送信可能とすること、複数のオーディ
オ機器(複数チャネル)に対する周波数設定は各々個別に
設定するのではなく一括設定可能とすること、複数のオ
ーディオ機器に対するチャネルは各々個別に設定するの
ではなく一括設定可能とすること、その周波数設定/変
更は何らかのインタフェースのリモコン、又はオーディ
オ機器側の制御により無線でコントロール可能とするこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】パソコンの音楽ソースを
無線で送信し、オーディオ機器で受信して出力すること
により、特定インタフェースサポートのサウンドボード
内蔵や、ケーブルの引き回しの必要性を無くし、パソコ
ンの音楽ソースを高音質のオーディオ機器で聴くこと、
そのシステムにおいてオーディオ機器は機能追加の必要
が無い方式とすること、そのシステムにおいて音楽ソー
ス送信に必要なオーディオ関連部分を含むパソコンの制
御を可能とすることのために、本発明は、パソコンから
の音楽ソースの受信、及びオーディオ関連部分を含むパ
ソコンの制御が可能なマルチファンクション対応で、パ
ソコンの標準的な一つのインタフェースをサポートする
インタフェース部と、インタフェース部から音楽ソース
を受け取りオーディオ機器が一般にサポートしている無
線データに変換する変換部と、変換部から受け取ったデ
ータを無線信号として送信する送信部と、オーディオ関
連部分を含むパソコンの機能を制御するコントロール部
と、これら変換部、コントロール部、送信部を制御する
送信システム制御部から構成される。
【0006】インタフェース部は当システムのデバイス
としてのインプリメントや音楽ソース送信、及びオーデ
ィオ制御部コントロール等複数のファンクションについ
て、そのデータ送受信を制御するバスインタフェース制
御部、当システムの有する機能識別子の音楽ソース送信
用エンドポイント、オーディオ制御部コントロール用エ
ンドポイントから構成される。
【0007】変換部は送信する無線のチャネル及び周波
数制御を行うチャネル/周波数制御部とパソコンの標準
的な一つのインタフェースに対しDA変換するコンバー
タ部と無線データの変調部から構成される。
【0008】コントロール部はオーディオ出力切り替え
制御部、ボリューム制御部、音楽ソース選択/出力制御
部等の幾つかのタスク制御部から構成される。送信シス
テム制御部は変換部、送信部、コントロール部を制御す
る変換部制御部、送信部制御部、コントロール部制御部
と、当システムに対するトリガー入力を制御するトリガ
ー入力制御部から構成される。
【0009】本発明によってパソコンの音楽ソースは、
当システムのインタフェース部、バスインタフェース制
御部により、パソコンの標準的な一つのインタフェース
で、音楽ソース送信用エンドポイントに対し送信され
る。音楽ソースエンドポイントに送信された音楽ソース
データは、チャネル/周波数制御部で必要に応じチャネ
ル成分制御、チャネル設定、周波数設定された後、コン
バータ部に送信されパソコンの標準的な一つのインタフ
ェースに対応したデータからアナログ信号に変換され
る。コンバータ部により変換されたアナログ信号は変調
部でチャネル/周波数制御部からの周波数情報をもと
に、オーディオ機器が一般にサポートしている無線信号
に変調され送信部に送られ、送信部より無線信号として
オーディオ機器に送信され、オーディオ機器のスピーカ
にて出力される。
【0010】又本発明によって音楽ソース送信に必要な
オーディオ関連部分を含むパソコンの制御は、当送信シ
ステム制御部のトリガー入力制御部へ、パソコン制御の
トリガーを入力することにより、コントロール部制御部
にて各ファンクションに対応した制御部へ振り分けられ
て制御される。各ファンクションの制御部はオーディオ
制御部コンロトール用エンドポイントを用い、パソコン
の標準的な一つのインタフェースでパソコンに対する制
御命令を発行する。
【0011】パソコン制御が何らかのインタフェースの
リモコン、又はオーディオ機器側の制御により無線でコ
ントロール可能とすることのために、本発明は上記送信
システム制御部のトリガー入力制御部にリモコンのコー
ド又は無線信号を受信可能な機能を有する。本発明によ
ってパソコンの各制御に応じたリモコンボタンを押下す
ること、又はオーディオ機器側を制御することにより送
信されたリモコン/無線信号を、トリガー入力制御部で
受信してトリガー入力し、パソコン制御を実施する。
【0012】サウンドソースの無線送信は複数の周波数
に対応し送信周波数の切り替えを可能とすること、複数
のオーディオ機器に対し同一ソースを同時送信可能とす
ること、複数のオーディオ機器(複数チャネル)に対し異
なるソースを同時送信可能とすること、複数のオーディ
オ機器(複数チャネル)に対する周波数設定を各々個別に
設定するのではなく一括設定可能とすること、複数のオ
ーディオ機器に対するチャネル設定を各々個別に設定す
るのではなく一括設定可能とすることのために、本発明
は変換部のチャネル/周波数制御部にチャネル成分の分
割生成を制御するチャネル成分制御部、送信システム制
御部の変換部制御部からの入力を受けチャネル設定を行
うチャネル設定部、周波数設定を行う周波数設定部を有
する。
【0013】チャネル成分制御部はチャネル成分を分割
するチャネル成分分割部、及びチャネル設定部からの付
加情報を追加しチャネル成分を生成するチャネル成分生
成部から成る。
【0014】チャネル設定部は変換部制御部からの入力
を受けチャネル設定テーブルを制御するチャネルコント
ロール部、使用チャネルをセットするチャネル設定テー
ブル、使用チャネルを選択するチャネル選択部から成
る。
【0015】周波数設定部は変換部制御部からの入力を
受け周波数設定テーブルを制御する周波数コントロール
部、使用周波数をセットする周波数設定テーブル、使用
周波数を選択する周波数選択部から成る。周波数設定テ
ーブルには使用周波数の一括設定変更が可能なシフトレ
ジスタを設ける。
【0016】本発明によって、送信システム制御部、変
換部制御部からの入力を受け、周波数設定部の周波数コ
ントロール部により周波数設定テーブルに使用周波数を
設定し、周波数選択部により使用周波数を選択し、変調
部に対し使用周波数を設定/変更することで複数送信周
波数に対応し、周波数の切り替えを可能とする。
【0017】又本発明によって、チャネル成分制御部及
びチャネル設定部、周波数設定部を制御し、同一成分の
音楽ソースを複数の対象に同時に送信することにより、
複数ののオーディオ機器に対し、同一成分の音楽ソース
同時送信を可能とする。
【0018】又本発明によって、チャネル成分制御部、
チャネル設定部、周波数設定部を制御し、成分分割され
た異なる音楽ソースに、チャネル設定部により各々異な
る付加情報をつけ区別したり、パソコンから送られた異
なる音楽ソースを周波数設定部により各々異なる周波数
に変調して、複数の対象に同時に送信することにより、
複数のオーディオ機器への異なる音楽ソース同時送信を
可能とする。
【0019】又本発明によって、周波数コントロール部
にて周波数設定テーブルへの使用周波数設定及び周波数
設定テーブルのシフトレジスタ制御を行い、複数のオー
ディオ機器(複数チャネル)に対し、周波数設定/変更コ
マンドを送信することにより、複数のオーディオ機器
(複数チャネル)への異なる周波数一括設定を可能とする
(オーディオ機器側に周波数設定/変更コマンド受信モ
ジュールを有する。)又、チャネルコントロール部に
て、チャネル設定テーブルへの使用チャネル設定を行
い、複数オーディオ機器に対しチャネル変更/設定コマ
ンドを送信することにより、複数のオーディオ機器への
チャネル一括設定を可能とする(オーディオ機器側に周
波数設定/変更コマンド受信モジュールを有する。) 周波数設定/変更は何らかのインタフェースのリモコ
ン、又はオーディオ機器側の制御により無線でコントロ
ール可能とすることのために、本発明は上記送信システ
ム制御部のトリガー入力制御部にリモコンのコード又は
無線信号を受信可能な機能を有する。
【0020】本発明によって周波数変更/設定に応じた
リモコンボタンを押下すること、又はオーディオ機器側
を制御することで送信されたリモコン/無線信号をトリ
ガー入力制御部の受信部で受信してトリガー入力し、周
波数設定/変更を無線で制御可能とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明によるサウンド無線送信
システムの一実施例を示すサウンド無線送信システムブ
ロック図である。本サウンド無線送信システム2は、パ
ソコン1の標準インタフェースでパソコンに容易に接続
可能な一つのインタフェース部3、とインタフェース部
3から音楽ソースを受け取りオーディオ機器が一般にサ
ポートしている無線データ(オーディオ機器が標準で対
応可能な無線としてFMを使用する)に変換する変換部
4と、変換部4から受け取ったデータを無線信号として
送信する送信部5と、パソコンのオーディオ関連部分等
を制御するコントロール部6及びこれら変換部4、送信
部5、コントロール部6を制御する送信システム制御部
7から構成される。なお、本実施例ではサウンド無線送
信システムはパソコンと別筐体として説明するが、パソ
コン本体の筐体内部に持たせて、パソコン自体にFM送
出機能を持たせることも可能である。
【0022】インタフェース部3はパソコンの標準的イ
ンタフェースで、パソコンからの音楽ソース送信及びオ
ーディオ制御等パソコンの制御が可能なマルチファンク
ション対応とするため、USB(又はIEEE1394
等)とする。図2は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示すサウンド無線送信システム詳細構
成図である。図2に示すようにインタフェース部3は本
サウンド無線送信システム2のデバイスとしてのインプ
リメントや音楽ソース送信、及びオーディオ制御部コン
トロール等複数のファンクションについて、そのデータ
送受信を制御するバスインタフェース制御部8、当シス
テムの有する機能識別子でパソコンからの音楽ソース送
信時に使用する音楽ソース送信用エンドポイント9、オ
ーディオ制御等パソコンの制御時に使用するオーディオ
制御部コントロール用エンドポイント10から構成され
る。バスインタフェース制御部8はこの二つのファンク
ションの音楽ソース通信エンドポイント9とオーディオ
制御部コントロールエンドポイント10に対するバスイ
ンタフェース制御を行う。
【0023】図2に示すように、変換部3はチャネル/
周波数制御部11と幾つかのUSB-DAコンバータ部
12a、12b、12c、FM変調部13a、13b、
13cから構成される。チャネル/周波数制御部11
は、インタフェース部3の音楽ソース送信用エンドポイ
ント9から送信された音楽ソースデータに対し、必要に
応じにてチャネル制御を行い音楽ソースデータにチャネ
ル制御情報を付加する。USB-DAコンバータ部12
a、12b、12cは チャネル/周波数制御部11か
ら送られるパソコンの標準的なインタフェースに対応し
たデータを、アナログ信号に変換しFM変調部13a、
13b、13cに送信する。FM変調部13a、13
b、13cはそのアナログ信号をFM変調し送信部5に
送信する。送信部5はそのFM変調された信号をFMに
て送信する。
【0024】図2に示すように、コントロール部6はオ
ーディオ出力切り替え制御部14、ボリューム制御部1
5、音楽ソース選択/出力制御部16等の幾つかのタス
ク制御部から構成される。又送信システム制御部7は変
換部4、送信部5、コントロール部6を制御する変換部
制御部17、送信部制御部18、コントロール部制御部
19と、当システムに対するトリガー入力を制御するト
リガー入力制御部20から構成される。送信システム制
御部7のトリガー入力制御部20は、オーディオ出力切
り替え制御、ボリューム制御、音楽ソース選択/出力制
御等の幾つかのパソコンに対するタスク制御トリガーが
入力されると、コントロール部制御部へ通知する。コン
トロール部制御部はそのトリガーを各ファンクション毎
に区別し、オーディオ出力切り替え制御部14、ボリュ
ーム制御部15、音楽ソース選択/出力制御部16等の
幾つかのタスク制御部へ付随情報とともに送信する。オ
ーディオ出力切り替え制御部14、ボリューム制御部1
5、音楽ソース選択/出力制御部16等の幾つかのタス
ク制御部は各タスク制御部に応じ、タスクを実行するた
めのコマンドやデータを、インタフェース部3のオーデ
ィオ制御部コントロール用エンドポイント10を用い、
パソコンの標準的なインタフェースでパソコンに対する
制御命令を発行する。送信システム制御部7のトリガー
入力制御部20へのタスク制御トリガー入力は、トリガ
ー入力制御部20に接続するコントロールボタンを設け
て入力しても良いし、トリガー入力制御部20にリモコ
ンやオーディオ機器からの無線信号を受信可能な受信部
を設け無線で入力しても良い。
【0025】図3は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示すチャネル/周波数制御部のブロッ
ク図である。図3に示すようにチャネル/周波数制御部
11はチャネル成分の分割生成を制御するチャネル成分
制御部21、送信システム制御部の変換部制御部からの
入力を受けチャネルの設定を行うチャネル設定部22、
周波数の設定を行う周波数設定部23より構成される。
図4は本発明によるサウンド無線送信システムの一実施
例を示すチャネル/周波数制御部詳細構成図である。図
4に示すようにチャネル成分制御部は、音楽ソース送信
用エンドポイントから送信されたデータのチャネル成分
を分割するチャネル成分分割部24と、チャネル設定部
からの付加情報を追加しチャネル成分を生成するチャネ
ル成分生成部25を有する。チャネル設定部22は変換
部制御部17からの入力を受けチャネル設定テーブル2
7を制御するチャネルコントロール部26、使用チャネ
ルをセットするチャネル設定テーブル27、使用チャネ
ルを選択するチャネル選択部28を有する。
【0026】周波数設定部23は変換部制御部17から
の入力を受け周波数設定テーブル30を制御する周波数
コントロール部29、使用周波数をセットする周波数設
定テーブル30、使用周波数を選択する周波数選択部3
1を有する。周波数設定テーブル30には使用周波数の
一括設定変更が可能なシフトレジスタ32を設ける。周
波数設定部23の周波数コントロール部29は、送信シ
ステム制御部7、変換部制御部17からの入力を受け、
使用周波数を周波数設定テーブル30に設定する。周波
数選択部31は、周波数設定テーブル30に設定された
周波数を、各FM変調部13a、13b、13cに対し
選択し通知する。各FM変調部13a、13b、13c
は、 USB-DAコンバータ部12a、12b、12c
から送信されたアナログ信号を周波数選択部31により
通知された周波数にFM変調し、送信部5に送信するこ
とにより複数送信周波数に対応し、周波数の切り替えを
可能とする。
【0027】又チャネル成分制御部21のチャネル成分
分割部24で成分分割された同一の音楽ソースデータ、
又はチャネル成分分割部24で成分分割をせず、音楽ソ
ース送信用エンドポイント9から送信されたそのままの
音楽ソースデータを各USB-DAコンバータ部12
a、12b、12cへ送信し、同一成分の音楽ソースを
複数の対象に同時に送信することにより、複数のオーデ
ィオ機器に対し、同一成分の音楽ソース同時送信を可能
とする。
【0028】又チャネル成分制御部21のチャネル成分
分割部24で成分分割された異なる音楽ソースデータ
に、チャネル設定部26により各々異なる付加情報をつ
け区別したり、周波数設定部により各々異なる周波数に
変調し、複数の対象に同時に送信することにより、複数
のオーディオ機器(複数チャネル)への異なる音楽ソース
同時送信を可能とする。
【0029】又周波数コントロール部29にて周波数設
定テーブル30への使用周波数設定及び周波数設定テー
ブルのシフトレジスタ32制御を行い、複数のオーディ
オ機器(複数チャネ)に対し、周波数設定/変更コマンド
を送信することにより、複数のオーディオ機器(複数チ
ャネル)への異なる周波数一括設定を可能とする(オー
ディオ機器側に周波数設定/変更コマンド受信モジュー
ルを有する。)送信システム制御部7のトリガー入力制
御部20への周波数設定/変更トリガー入力は、トリガ
ー入力制御部20に接続する周波数設定/変更ボタンを
設けて入力しても良いし、トリガー入力制御部20にリ
モコン信号やオーディオ機器からの無線データを受信可
能な受信部を設け無線で入力しても良い。
【0030】図5は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示す音楽ソース無線送信フローチャー
トである。まず、パソコンよりパソコンの標準的インタ
フェースUSBで音楽ソース送信用エンドポイント9に
対し音楽ソースデータが送られる。そして音楽ソース送
信用エンドポイント9はその音楽ソースデータをチャネ
ル/周波数制御部11へ送信する。チャネル/周波数制
御部11は、音楽ソース送信用エンドポイント9から送
信された音楽ソースデータに対し、必要に応じにてチャ
ネル制御を行い音楽ソースデータにチャネル情報を付加
し、USB-DAコンバータ部12a、12b、12c
へ送信する。USB-DAコンバータ部12a、12
b、12cは チャネル/周波数制御部11から送られ
たデータをアナログ信号に変換しFM変調部13a、1
3b、13cに送信する。FM変調部13a、13b、
13cはそのアナログ信号をチャネル/周波数制御部1
1からの周波数情報をもとにFM変調し送信部5に送信
する。送信部5はそのFM変調された信号をFMにてオ
ーディオ機器に対し送信し、オーディオ機器のスピーカ
より出力する。
【0031】図6は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示すオーディオ関連部分を含むパソコ
ン制御フローチャートである。まず、トリガー入力制御
部20へ、オーディオ出力切り替え制御、ボリューム制
御、音楽ソース選択/出力制御等、幾つかのパソコンに
対するタスク制御トリガーを入力する。トリガー入力
は、トリガー入力制御部20にコントロールボタンや、
リモコンやオーディオ機器からの無線信号を受信可能な
受信部を設け入力する。そしてトリガー入力制御部20
はトリガー入力をコントロール部制御部へ通知する。コ
ントロール部制御部はそのトリガーをタスク毎に区別
し、オーディオ出力切り替え制御部14、ボリューム制
御部15、音楽ソース選択/出力制御部16等の幾つか
のタスク制御部へ付随情報とともに送信する。オーディ
オ出力切り替え制御部14、ボリューム制御部15、音
楽ソース選択/出力制御部16等の幾つかのタスク制御
部は各タスク制御部に応じ、タスクを実行するためのコ
マンドやデータをオーディオ制御部コントロール用エン
ドポイント10に送信する。オーディオ制御部コントロ
ール用エンドポイント10はバスインタフェース制御部
8の制御によりパソコンにそのコマンドやデータを送信
し、パソコンを制御する。
【0032】図7は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示す周波数切り替えフローチャートで
ある。まず、トリガー入力制御部20へ周波数変更のト
リガーを入力する。トリガー入力は、トリガー入力制御
部20に接続するコントロールボタンや、トリガー入力
制御部20にリモコン信号やオーディオ機器からの無線
データを受信可能な受信部を設け無線で入力する。そし
てトリガー入力制御部20はトリガー入力を変換部制御
部17へ通知する。変換部制御部17はそのトリガー及
び付随する情報を周波数設定部23の周波数コントロー
ル部29に送信する。周波数コントロール部29はその
トリガー及び付随する情報により、周波数設定テーブル
30に使用周波数を設定する。周波数選択部31は、周
波数設定テーブル30に設定された各周波数を、各FM
変調部13a、13b、13cに対し選択し通知する。
各FM変調部13a、13b、13cは、 USB-DA
コンバータ部12a、12b、12cから送信されたア
ナログ信号を周波数選択部31により通知された周波数
にFM変調し、送信部5に送信する。
【0033】図8は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示す複数オーディオ機器への同一音楽
ソース同時送信フローチャート及び複数オーディオ機器
への異なる音楽ソース同時送信フローチャートである。
同一音楽ソース同時送信については、まずパソコンより
パソコンの標準的インタフェースUSBで、音楽ソース
送信用エンドポイント9に対し音楽ソースデータが送ら
れる。音楽ソース送信用エンドポイント9はその音楽ソ
ースデータをチャネル成分分割部24へ転送する。音楽
ソースデータはここで必要に応じ成分分割される。そし
てチャネル成分分割部24は成分分割された又はされて
いない同一の音楽ソースデータをチャネル成分生成部2
5に送信する。チャネル成分生成部25はその音楽ソー
スデータをチャネル選択部28より受けたチャネル情報
を対応させた後、各USB-DAコンバータ部12a、
12b、12cへ同一データを送信する。
【0034】USB-DAコンバータ部12a、12
b、12cはそのデータをアナログ信号に変換し、FM
変調部13a、13b、13cに送信する。FM変調部
13a、13b、13cはそのアナログ信号をFM変調
し送信部5に送信し、送信部5より複数のオーディオ機
器に対し、同一成分の音楽ソースを含むFM変調信号を
同時送信する。異なる音楽ソース同時送信については同
一音楽ソース同時送信と同様に、まずパソコン1よりパ
ソコンの標準的インタフェースUSBで音楽ソース送信
用エンドポイント9に対し音楽ソースデータが送られ
る。音楽ソース送信用エンドポイント9はその音楽ソー
スデータをチャネル成分分割部24へ送信する。音楽ソ
ースデータはここで成分分割される。
【0035】そしてチャネル成分分割部24は成分分割
された異なる音楽ソースデータをチャネル成分生成部2
5に送信する。チャネル成分生成部25はその音楽ソー
スデータにチャネル選択部28より受けたチャネル情報
を対応させた後、各USB-DAコンバータ部12a、
12b、12cへ送信する。USB-DAコンバータ部
12a、12b、12cはそのデータをアナログ信号に
変換し、FM変調部13a、13b、13cに送信す
る。FM変調部13a、13b、13cは周波数選択部
31より受けた周波数情報を対応させ、FM変調し送信
部5に送信し、送信部5よりFMにて複数のオーディオ
機器に対し各チャネル、周波数対応で、異なる成分の音
楽ソースを同時送信する。
【0036】又異なる音楽ソース同時送信についてはパ
ソコン1から異なる音楽ソースを送り、その各々の音楽
ソースに対しFM変調部13a、13b、13cで周波
数情報を対応させ、複数のオーディオ機器に対し、各周
波数で異なる音楽ソースを同時送信することもできる。
【0037】図9は本発明によるサウンド無線送信シス
テムの一実施例を示す複数オーディオ機器への異なる音
楽ソース同時送信データ遷移図である。音楽ソース送信
用エンドポイント9から送られたUSBデータは、チャ
ネル成分分割部24にてL、R、Mスピーカへ出力する
ためのチャネル成分1 34、チャネル成分2 35、
チャネル成分3 36に分割される。そのチャネル成分
1 34、チャネル成分2 35、チャネル成分3 3
6は、チャネル成分生成部25に送られ、そこで必要に
応じチャネル選択部より受けたチャネル1情報37、チ
ャネル2情報38、チャネル3情報39を対応させ付加
する。
【0038】ここで付加されるチャネル情報は、 L、
R、Mスピーカのデータ送信を区別するための情報であ
り、各々特定のIDとしても良い。チャネル成分生成部
25はチャネル情報とチャネル成分の各組み合わせデー
タ、チャネル1情報37とチャネル成分1 34、チャ
ネル2情報38とチャネル成分2 35、チャネル3情
報39とチャネル成分3 36を各々のUSB-DAコ
ンバータ部12a、12b、12cへ送信する。各US
B-DAコンバータ部12a、12b、12cはチャネ
ル情報とチャネル成分の各組み合わせデータ、チャネル
1情報37とチャネル成分1 34、チャネル2情報3
8とチャネル成分2 35、チャネル3情報39とチャ
ネル成分3 36を、アナログ信号1 40、アナログ
信号241、アナログ信号3 42に変換する。
【0039】無線に変換しないシステムについてはこれ
らアナログ信号1 40、アナログ信号2 41、アナ
ログ信号3 42を各L、R、Mスピーカへ同時送信
し、各スピーカより各々湖となる音楽ソースを出力して
も良い。無線に変換する当システムにおいては、これら
の各アナログ信号1 40、アナログ信号2 41、ア
ナログ信号3 42はFM変調部13a、13b、13
cに送られ、周波数選択部31より受けた周波数情報に
対応し、各々異なる周波数でFM変調される。FM変調
された各信号、FM変調信号1 43、 FM変調信号
2 44、 FM変調信号3 45は各々送信部5に送
られL、R、Mスピーカへ送信される。この場合各スピ
ーカは各周波数に対応する設定とする。
【0040】図10は本発明によるサウンド無線送信シ
ステムの一実施例を示す複数オーディオ機器(複数チャ
ネル)への異なる周波数一括設定/変更フローチャート
である。トリガー入力制御部20は入力された周波数設
定/変更トリガーを変換部制御部17へ通知する。変換
部制御部17はトリガー及び付随する情報を周波数コン
トロール部29へ送信する。周波数コントロール部29
は周波数設定テーブル30へ使用周波数を設定し、複数
オーディオ機器(複数チャネ)に対し、周波数設定コマ
ンドを送信し、複数オーディオ機器への異なる周波数一
括設定を可能とする(オーディオ機器側に周波数設定コ
マンド受信モジュールを有する。)又周波数コントロー
ル部29は周波数設定テーブル30のシフトレジスタ3
2へシフト周波数情報を設定し、複数オーディオ機器
(複数チャネ)に対し、周波数変更コマンドを送信し、
複数オーディオ機器への異なる周波数一括変更を可能と
する(オーディオ機器側に周波数変更コマンド受信モジ
ュールを有する。) 図11は本発明によるサウンド無線送信システムの一実
施例を示す複数オーディオ機器への異なるチャネル一括
設定フローチャートである。周波数コントロール部29
にてチャネル設定テーブル27へ使用チャネルを設定
し、オーディオ機器に対し、チャネル設定コマンドを送
信し、複数オーディオ機器への異なるチャネル一括設定
を可能とする(オーディオ機器側にチャネル設定コマン
ド受信モジュールを有する。) トリガー入力制御部20へのタスク制御トリガー入力
は、トリガー入力制御部20に接続するコントロールボ
タンを設けて入力しても良いし、トリガー入力制御部2
0にリモコン信号やオーディオ機器からの無線データを
受信可能な受信部を設け無線で入力しても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、パ
ソコンの音楽ソースを家庭にある高音質のオーディオ機
器で楽しみたい場合、特定インタフェースサポートのサ
ウンドボードが不要で、インタフェースケーブルをパソ
コンからオーディオ機器まで引き回して接続する必要も
無く、パソコンの音楽ソースを高音質のオーディオ機器
で聴くことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサウンド無線送信システムの一実施例
を示すブロック図。
【図2】本発明のサウンド無線送信システムの一実施例
をの詳細構成図。
【図3】本発明の一実施例のチャネル/周波数制御部の
ブロック図。
【図4】本発明の一実施例のチャネル/周波数制御部詳
細構成図。
【図5】本発明の音楽ソース無線送信を示すフローチャ
ート。
【図6】本発明の一実施例のパソコンのオーディオ関連
部分の制御を示すフローチャート。
【図7】本発明の一実施例の周波数切り替えを示すフロ
ーチャート。
【図8】本発明の一実施例の複数オーディオ機器への同
一音楽ソース同時送信フローチャート及び複数オーディ
オ機器への異なる音楽ソース同時送信フローチャート。
【図9】本発明の一実施例の複数オーディオ機器への異
なる音楽ソース同時送信データ遷移図。
【図10】本発明の一実施例の複数オーディオ機器への
異なる周波数一括設定/変更フローチャート。
【図11】本発明の一実施例の複数オーディオ機器への
異なるチャネル一括設定フローチャート。
【符号の説明】
1・・・パソコン 2・・・サウンド無線送信システム
3・・・インタフェース部 4・・・変換部 5・・・送信部 6・・・コントロー
ル部 7・・・送信システム制御部 8・・・バスインタフェ
ース制御部 9・・・音楽ソース送信用エンドポイント 10・・・オーディオ制御部コントロール用エンドポイ
ント 11・・・チャネル/周波数制御部 12a、12b、12c・・・USB−DAコンバータ
部 13a、13b、13c・・・FM変調部 14・・・
オーディオ出力切り替え制御部 15・・・ボリューム制御部 16・・・音楽ソース選
択出力制御部 17・・・変換部制御部 18・・・送信部制御部 1
9・・・コントロール部制御部 20・・・トリガー入力制御部 21・・・チャネル成
分制御部 22・・・チャネル設定部 23・・・周波数設定部
24・・・チャネル成分分割部 25・・・チャネル成分生成部 26・・・チャネルコ
ントロール部 27・・・チャネル設定テーブル 28・・・チャネル
選択部 29・・・周波数コントロール部 30・・・周波数設
定テーブル 31・・・周波数選択部 32・・・シフトレジスタ
33・・・ USBデータ 34・・・チャネル成分1 35・・・チャネル成分2
36・・・チャネル成分3 37・・・チャネル1情報 38・・・チャネル2情報
39・・・チャネル3情報 40・・・アナログ信号1 41・・・アナログ信号2
42・・・アナログ信号3 43・・・FM信号1 44・・・FM信号2 45・
・・FM信号3 46・・・FM電波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 浩司 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 (72)発明者 長谷川 雅之 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 Fターム(参考) 5D020 AC01 5K060 BB07 CC05 DD03 FF03 GG05 HH01 HH14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パソコンと接続するインタフェース部と、
    前記パソコンから前記インタフェース部を介して受け取
    る音楽ソースを無線データに変換する変換部と、該変換
    部から受け取ったデータを無線信号として送信する送信
    部と、前記変換部や前記送信部を制御する送信システム
    制御部から構成され、パソコンの音楽ソースをオーディ
    オ機器が受信して可聴出力可能な無線データとして送信
    することを特徴とするサウンド無線送信システム。
  2. 【請求項2】前記無線データはFM波として出力される
    ことを特徴とする請求項1のサウンド無線送信システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1のサウンド無線送信システムにお
    いて更に、パソコンのオーディオ関連部分への指示を行
    うコントロール部を備えたことを特徴とするサウンド無
    線送信システム。
  4. 【請求項4】前記オーディオ関連部分への指示は、無線
    で出力されることを特徴とする請求項3のサウンド無線
    送信システム。
  5. 【請求項5】パソコンと接続するインタフェース部と、
    前記パソコンから前記インタフェース部を介して受け取
    る音楽ソースを送出する送信部と、前記変換部や前記送
    信部を制御する送信システム制御部から構成され、前記
    送信部は、複数の送信周波数に対応し、周波数の切り替
    えが可能な事を特長とするサウンド無線送信システム。
  6. 【請求項6】パソコンと接続するインタフェース部と、
    前記パソコンから前記インタフェース部を介して受け取
    る音楽ソースを送出する送信部と、前記変換部や前記送
    信部を制御する送信システム制御部から構成され、前記
    送信部は、複数のオーディオ機器に対し、同一音楽ソー
    スを同時送信可能であるサウンド無線送信システム。
  7. 【請求項7】パソコンと接続するインタフェース部と、
    前記パソコンから前記インタフェース部を介して受け取
    る音楽ソースを送出する送信部と、前記変換部や前記送
    信部を制御する送信システム制御部から構成され、前記
    送信部は、複数のオーディオ機器へ、異なる音楽ソース
    を同時送信可能な事を特長とするサウンド無線送信シス
    テム。
  8. 【請求項8】パソコンと接続するインタフェース部と、
    前記パソコンから前記インタフェース部を介して受け取
    る音楽ソースを送出する送信部と、前記変換部や前記送
    信部を制御する送信システム制御部から構成され、前記
    送信部は、複数のオーディオ機器(複数チャネル)への異
    なる周波数設定が一括設定可能な事、複数のオーディオ
    機器へのチャネル設定が一括設定可能な事を特長とする
    サウンド無線送信システム。
  9. 【請求項9】前記コントロール部の指示は、内蔵スピー
    カとサウンド無線送信システムへのオーディオ出力切り
    替え、ボリュームコントロール、送信音楽ソースの選択
    のいずれかを含むことを特徴とするサウンド無線送信シ
    ステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226654A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Rohm Co Ltd マウス装置および音楽再生システム
JP2007318332A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Kenwood Corp オーディオソース変換装置

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