JP2002044272A - 自動装置の制御方法・携帯端末に応答可能な自動装置 - Google Patents

自動装置の制御方法・携帯端末に応答可能な自動装置

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JP2002044272A
JP2002044272A JP2000226901A JP2000226901A JP2002044272A JP 2002044272 A JP2002044272 A JP 2002044272A JP 2000226901 A JP2000226901 A JP 2000226901A JP 2000226901 A JP2000226901 A JP 2000226901A JP 2002044272 A JP2002044272 A JP 2002044272A
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Norifumi Chiba
典史 千葉
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータ制御によって自動運転される自動
装置の動作状況を携帯端末に通知することを可能とし、
更に携帯端末から自動装置の動作状況を問い合わせるこ
とを可能とした。 【解決手段】自動装置の動作を制御するコンピュータシ
ステムの制御環境下に携帯端末に搭載している解読表示
プログラムが解読可能な言語で構成した携帯端末用イン
ターフェイスを設け、この携帯端末用インターフェイス
を介して携帯端末とコンピュータシステムとの間で信号
の授受を行うことを可能とした自動装置の制御方法を提
案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば昼夜を問わ
ず自動的に測定動作を実行する自動計測器、あるいは昼
夜を問わずICを試験するIC試験装置或いは昼夜を問
わず自動的に製品を製造する自動工作機械等に適用して
好適な携帯端末に応答可能な自動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの管理下に配置さ
れて長期に渡って自動的に任務を遂行する各種の自動装
置が各分野で実動している。これらの自動装置は管理者
或いはオペレータが定期的に巡回し、正常に動作してい
るかを確認する必要がある。また、測定器等では定期的
に測定値を確認し、測定対象物の様子を監視しなければ
ならない場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動装置は動作
自体はコンピュータシステムの制御に従って何時でも自
動的に動作することができる。また、その動作の様子は
例えば集中管理室等で集中して監視することができる。
然し乍ら集中管理室から離れてしまえば動作状況を知ら
せる手段がないため、夜間であってもオペレータは誰か
一人でも集中管理室に常駐しなくてはならなかった。
【0004】更に、故障が発生した場合には集中管理室
に故障の発生を表示する表示手段を装備していても、集
中管理室から離れた場合に通知する手段はない。従って
この点からもオペレータは昼夜を問わず管理室に常駐す
る必要がある。この発明の目的は自動装置から離れてい
ても、携帯端末から任意にその自動装置の様子を監視す
ることができ、更に故障の発生等を携帯端末に通知する
ことができる携帯端末に応答可能な自動装置を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で
は、自動装置の動作を制御するコンピュータシステムの
制御環境下に、携帯端末に搭載している解読表示プログ
ラムが解読可能な言語で構成した携帯端末用インターフ
ェイスを設け、この携帯端末用インターフェースを介し
て携帯端末とコンピュータシステムとの間で信号の授受
を行うことができる構成とした自動装置の制御方法を提
供する。
【0006】この発明の請求項2では、コンピュータシ
ステムに搭載されたプログラムに従って自動的に動作す
る自動装置と、コンピュータシステムの制御環境下に配
置され、携帯端末に搭載されている解読表示プログラム
が解読可能な言語で構成され、携帯端末とコンピュータ
システムとの間で信号の授受を行う携帯端末用インター
フェイスと、このコンピュータシステムの制御環境下に
配置されコンピュータシステムと通信回線との間の接続
及び切り離しを制御する通信用インターフェイスと、を
装備して構成した携帯端末に応答可能な自動装置を提案
する。
【0007】この発明の請求項3では、請求項2記載の
携帯端末に応答可能な自動装置において、通信用インタ
ーフェイスは上記コンピュータシステムを有線伝送方式
の公衆回線網に接続するインターフェイスによって構成
した携帯端末に応答可能な自動装置を提案する。この発
明の請求項4では、請求項2記載の携帯端末に応答可能
な自動装置において、通信用インターフェイスは上記コ
ンピュータシステムを携帯電話回線網に接続するインタ
ーフェイスで構成した携帯端末に応答可能な自動装置を
提案する。
【0008】この発明の請求項5では、請求項2記載の
携帯端末に応答可能な自動装置において、通信用インタ
ーフェイスは上記コンピュータシステムを構内回線網に
接続するインターフェイスで構成とした携帯端末に応答
可能な自動装置を提案する。この発明の請求項6では、
請求項2記載の携帯端末に応答可能な自動装置におい
て、通信用インターフェイスはコンピュータシステムを
ローカルエリアネットワークに接続するインターフェイ
スで構成した携帯端末に応答可能な自動装置を提案す
る。
【0009】この発明の請求項7では、請求項2、3、
4、5、6記載の携帯端末に応答可能な自動装置の何れ
かにおいて、コンピュータシステムは複数の自動装置を
集中制御するコンピュータである携帯端末に応答可能な
自動装置を提案する。
【0010】
【作用】この発明の自動装置の制御方法及び携帯端末に
応答可能な自動装置によれば自動装置の動作状態を管理
する集中管理室から離れていても自動装置の様子を携帯
端末でモニタすることができる。従って、管理者或いは
オペレータはわざわざ集中管理室に常駐しなくても自動
装置の動作を監視することができる。また、自動装置が
計測器の場合には、計測器の測定データを任意の時刻に
携帯端末に取り出すことが出来る。従って、管理者或い
はオペレータはわざわざ計測器の設置場所まで行かなく
ても、計測器の測定結果を知ることができる。
【0011】更に、自動装置が故障した場合でも、自動
装置から自動的に携帯端末に故障の発生を通知すること
ができる。この結果、いつどこにいても管理者、或いは
オペレータは自動装置の故障の発生を知ることができる
利点が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の請求項2及び3
で提案する携帯端末に応答可能な自動装置の一実施例を
示す。図中11はコンピュータシステム、12はこのコ
ンピュータシステム11によって制御されている自動装
置、13は例えば測定結果等を記憶しておく記憶器を示
す。また20は通信用インターフェイス、30は有線形
式の公衆電話回線網、40は無線基地局、50は携帯端
末を示す。
【0013】携帯端末50は例えばiモード(NTTド
コモ株式会社の商品名)或いはWAP(Wireles
s Application Protocol)と呼
ばれている移動通信用プロトコルを搭載した携帯端末
(携帯電話機、或いは文字データ、画像データを授受す
る携帯端末)等を利用する。iモードではHDMLが用
いられ、WAPではXML又はHDMLが用いられてい
る。自動装置12はこの例ではコンピュータシステム1
1の制御環境下に配置された計測器によって構成した場
合を示す。コンピュータシステム11の制御環境下には
例えば記憶器13が設けられ、自動装置12で計測した
測定結果を記憶できる構成とした場合を示す。
【0014】自動装置12を構成する計測器としては例
えば温度センサ群14の温度測定値を時間の経過に従っ
て順次A/D変換し、被測定対象物体の各部の温度を測
定する自動温度測定器とすることができる。尚、図示す
る実施例では自動装置12と、コンピュータシステム1
1とを別々に構成とした例を示したが、自動装置12の
内部にコンピュータシステム11及び記憶器13を格納
した構成とすることも考えられる。
【0015】この発明の特徴とする構成はコンピュータ
システム11の制御環境下に例えばWWWサーバ或いは
メーラ等を含む携帯端末用インターフェイス15を配置
した構成を特徴とするものである。この携帯端末用イン
ターフェイス15によりコンピュータシステム11と携
帯端末50との間の整合が採られる。通信用インターフ
ェイス20は通信回線31がアナログ回線の場合はモデ
ム等が用いられる。また通信回線31がデジタル回線の
場合はターミナルアダプタやルータ等が用いられる。自
動装置12側から携帯端末50を呼び出す場合はその呼
の発生により例えばモデムによって構成される通信用イ
ンターフェイス20を通信回線31に接続し、通信回線
31を交換局32を通じて公衆電話回線網30に接続す
る。更に目的の携帯端末50が存在するエリアを管轄す
る無線基地局40から携帯端末50が呼び出される。
【0016】または逆に携帯端末50から通信回線31
を呼び出す場合は、交換局32は公衆電話回線30から
通信回線31を選択し、通信回線31を通信用インター
フェイス20に接続し、コンピュータシステム11を通
信回線31に接続する。ここで、携帯端末用インターフ
ェイス15と携帯端末50との間のデータの授受の一例
を簡単に説明する。自動装置12が正常に動作している
か否かを診断するプログラム、或いは記憶器13から最
新のデータを読み出して携帯端末50に送り出すプログ
ラム、測定条件を変更するためのプログラム等はコンピ
ュータシステム11に搭載することができる。
【0017】これらのプログラムは携帯端末50から送
られて来るコマンドに従って選択的に起動され、目的と
する動作が実行される。携帯端末用インターフェイス1
5には携帯端末50に送り届けて携帯端末50の表示器
に表示するテキストデータ群と、コマンド群と画像デー
タ群(動画、静止画)、バイナリーデータ群(グラフ、
表)が用意される。これらのテキストデータ群及びコマ
ンド群と画像データ群(動画、静止画)、バイナリーデ
ータ群(グラフ、表)を例えばHDML形式のデータと
呼んでいる。
【0018】携帯端末50から接続要求が到来すると携
帯端末用インターフェイス15はテキストデータ群及び
コマンドデータ群の中から例えばメニュー画面表示のデ
ータ(このデータにコマンドが埋め込まれている)を選
択し、このメニュー画面表示用のデータを携帯端末50
に返送する。携帯端末50はメニュー画面表示用のデー
タを受信すると、自己に搭載している解読表示プログラ
ム(ブラウザ)により表示器にメニュー画面を表示す
る。その表示の一例を図2に示す。
【0019】携帯端末50で例えば図2に示すようにカ
ーソルKを温度データ転送の項目を選択し、実行釦を
操作したとすると、携帯端末用インターフェイス15に
は温度データの転送を希望するコマンドが送り届けられ
る。携帯端末用インターフェイス15はそのコマンドに
対応した、例えば温度データの転送を希望するチャンネ
ルNO.を選択させるメニュー画面を表示するためのテ
キストデータを携帯端末50に転送する。このテキスト
データにはどのチャンネルを選択したかを表すためのコ
マンド群が付加されており、このテキストデータが携帯
端末50に転送されることにより、携帯端末50の表示
器51に例えば「何チャンネルの温度データを送ります
か?」或いは「全てのチャンネルの温度データを送りま
すか?」等が表示される。
【0020】この表示に対して、例えば温度を知りたい
チャンネルNO.を携帯端末50から送り出すことによ
り、携帯端末用インターフェイス15は、コンピュータ
システム11に温度データを送り出すチャンネルNO.
を知らせ、そのチャンネルNO.の温度データをコンピ
ュータシステム11から取得する。携帯端末用インター
フェイス15はコンピュータシステム11から取得した
温度データを携帯端末50に転送し、携帯端末50の表
示器51にその温度値或はグラフ等を表示する。
【0021】以上は携帯端末50側から接続要求を出力
した場合を説明したが、コンピュータシステム11側か
ら携帯端末50を呼び出す場合もある。この場合には、
例えば自動装置12に異常が発生した場合を想定するこ
とができる。自動装置12に異常が発生したとすると、
コンピュータシステム11はその異常を検知し、その検
知信号により携帯端末50に異常の発生をメーラー機能
を利用して知らせるテキストデータを送信する。
【0022】携帯端末50は異常の発生を知らせるデー
タを受信することにより、その異常の発生を表示器51
に表示する。また、携帯端末50からコンピュータシス
テム11に接続するとこの異常の発生を知らせる画面が
メニュー画面として表示される。例えば「センサ群14
が測定している温度に異常値が発生した」か或いは、
「自動装置12自体が異常」なのかを問い合わせる項目
を選択するメニュー画面とされ、その何れかを選択する
ことにより携帯端末50から携帯端末用インターフェイ
ス15に問い合わせのコマンドが伝送される。
【0023】ここでは例えば携帯端末50側で「センサ
群14が測定している温度に異常値が発生した」を選択
したとすると、携帯端末用インターフェイス15はその
問い合わせをコンピュータシステム11に転送し、コン
ピュータシステム11からその返事を取得する。携帯端
末用インターフェイス15にはコンピュータシステム1
1から返される応答に対応したテキストデータが予め用
意されており、コンピュータシステム11から「温度に
は異常が発生していない」とする返事が返された場合は
「測定中の温度には異常は有りません」等とするテキス
トデータと、次に携帯端末50から指示を出力させるた
めのメニュー画面データを選択し、このテキストデータ
を携帯端末50に伝送する。
【0024】携帯端末50では自己が問い合わせたセン
サ群14が測定している温度に異常値が存在しないこと
を知ると共に表示された次の指示すべきメニュー画面の
中から希望する項目を選択し、その項目に対応したコマ
ンドを携帯端末用インターフェイス15に返送する。こ
のようにして携帯端末50とコンピュータシステム11
とが信号の授受を行い、携帯端末50に自動装置12の
動作状況を通知したり、或いは故障の通知を行う。
【0025】図3はこの発明の請求項4で提案する携帯
端末に応答可能な自動装置の実施例を示す。この実施例
では通信用インターフェイス20として携帯電話機を用
い、携帯電話機同士で携帯電話回線網41を通じてデー
タの授受を行う構成とした場合を示す。また、この実施
例では自動装置12の構成として請求項7で提案する構
造の自動装置にこの発明を適用した場合を示す。つま
り、この実施例では自動装置として複数のIC試験装置
12をコンピュータシステム11で集中管理する構造と
した場合を示す。従って、コンピュータシステム11は
複数のIC試験装置12の動作状況を監視し、例えば被
試験ICが不足の状況にあること、或いは被試験ICが
搬送用の通路で引掛り、試験装置が停止している状況で
ある等を随時検出し、その状況を携帯端末50に通知す
る動作を実行する。
【0026】またこの場合も、携帯端末50から各IC
試験装置12の動作状況を問い合わせることができるこ
とも、図1の説明から明らかであろう。図4はこの発明
の請求項5で提案した携帯端末に応答可能な自動装置の
実施例を示す。この実施例ではコンピュータシステム1
1を、構内回線網42と回線接続器43を介して公衆電
話回線網30に接続する構成とした場合を示す。この場
合、通信用インターフェイス20としてはアナログ回線
を用いる場合はモデム、デジタル回線を用いる場合はタ
ーミナルアダプタやルータ等が適用される。
【0027】図5はこの発明の請求項6で提案した携帯
端末に応答可能な自動装置の実施例を示す。この実施例
ではコンピュータシステム11をLAN(ローカルエリ
アネットワーク)45と通信用コンピュータ44と、回
線接続器43を通じて通信回線31に接続した構成とし
た場合を示す。このような通信経路を採る場合も上述し
たと同様に、携帯端末50と携帯端末用インターフェイ
ス15はテキストデータの授受及びコマンドの授受を行
うことができる。
【0028】尚、上述した実施例では自動装置12とし
て温度測定器のような計測器とした例と、IC試験装置
とした例を説明したが、自動装置12としては温度測定
器以外の他の計測器でもよく、また、自動加工機のよう
な工作機械であってもよく、その応用は広く考えられよ
う。また、携帯端末50としては携帯電話機に限らず例
えば電話付PDA等の動画、静止画、音声等を送受する
機種でも用いることができることは容易に理解できよ
う。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
コンピュータシステム11によって自動制御されている
自動装置12に携帯端末用インターフェイス15と通信
用インターフェイス20を付加するだけで、携帯端末5
0に対して応答が可能となり、携帯端末50からの問い
合わせ、或いは自動装置12の動作状況を携帯端末50
に通知することができる。この結果、自動装置12の管
理者或いはオペレータは自動装置12から離れていても
その動作状況を常に把握していることができ、その効果
は実用に供して頗る大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の請求項2で提案する一実施例を説明
するためのブロック図。
【図2】この発明の携帯端末に応答可能な自動装置を制
御する携帯端末の一例を説明するための正面図。
【図3】この発明の変形実施例を説明するためのブロッ
ク図。
【図4】この発明の更に他の変形実施例を説明するため
のブロック図。
【図5】この発明の更に他の変形実施例を説明するため
のブロック図。
【符号の説明】
11 コンピュータシステム 12 自動装置 13 記憶器 15 携帯端末用インターフェイス 20 通信用インターフェイス 30 有線形式の公衆電話回線網 31 通信回線 32 交換局 40 無線基地局 50 携帯端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F073 AA21 AB02 AB12 BB09 BB20 BC01 BC02 CC01 CC08 GG01 5K067 AA34 AA41 BB21 BB27 DD24 EE02 EE10 GG01 GG11 HH05 HH21 5K101 KK11 KK12 LL01 LL05 LL12 MM06 NN18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動装置の動作を制御するコンピュータシ
    ステムの制御環境下に、携帯端末に搭載している解読表
    示プログラムが解読可能な言語で構成した携帯端末用イ
    ンターフェイスを設け、この携帯端末用インターフェー
    スを介して携帯端末と上記コンピュータシステムとの間
    で信号の授受を行うことを特徴とする自動装置の制御方
    法。
  2. 【請求項2】A、コンピュータシステムに搭載されたプ
    ログラムに従って自動的に動作する自動装置と、 B、上記コンピュータシステムの制御環境下に配置さ
    れ、携帯端末に搭載されている解読表示プログラムが解
    読可能な言語で構成され、携帯端末と上記コンピュータ
    システムとの間で信号の授受を行う携帯端末用インター
    フェイスと、 C、上記コンピュータシステムの制御環境下に配置さ
    れ、上記コンピュータシステムと通信回線との間の接続
    及び切り離しを制御する通信用インターフェイスと、 を具備して構成した携帯端末に応答可能な自動装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の携帯端末に応答可能な自動
    装置において、上記通信用インターフェイスは上記コン
    ピュータシステムを有線伝送方式の公衆回線網に接続す
    るインターフェイスによって構成したことを特徴とする
    携帯端末に応答可能な自動装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の携帯端末に応答可能な自動
    装置において、上記通信用インターフェイスは上記コン
    ピュータシステムを携帯電話回線網に接続するインター
    フェイスで構成したことを特徴とする携帯端末に応答可
    能な自動装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の携帯端末に応答可能な自動
    装置において、上記通信用インターフェイスは上記コン
    ピュータシステムを構内回線網に接続するインターフェ
    イスで構成したことを特徴とする携帯端末に応答可能な
    自動装置。
  6. 【請求項6】請求項2記載の携帯端末に応答可能な自動
    装置において、上記通信用インターフェイスは上記コン
    ピュータシステムをローカルエリアネットワークに接続
    するインターフェイスで構成したことを特徴とする携帯
    端末に応答可能な自動装置。
  7. 【請求項7】請求項2、3、4、5、6記載の携帯端末
    に応答可能な自動装置の何れかにおいて、上記コンピュ
    ータシステムは複数の自動装置を集中制御するコンピュ
    ータであることを特徴とする携帯端末に応答可能な自動
    装置。
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