JP2002042633A - 自動車用のヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロック - Google Patents

自動車用のヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロック

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JP2002042633A
JP2002042633A JP2000224793A JP2000224793A JP2002042633A JP 2002042633 A JP2002042633 A JP 2002042633A JP 2000224793 A JP2000224793 A JP 2000224793A JP 2000224793 A JP2000224793 A JP 2000224793A JP 2002042633 A JP2002042633 A JP 2002042633A
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JP
Japan
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fuse
wiring
junction block
wiring member
relay junction
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JP2000224793A
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English (en)
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Kiyobumi Koshiba
清文 小柴
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KOOJIN KK
Kojin Co Ltd
Original Assignee
KOOJIN KK
Kojin Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/20Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
    • H01H2085/2075Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout
    • H01H2085/208Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout specially adapted for vehicles

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の複数枚の基板を集約して複層回路構造
を構成するため、組立工数を大幅に削減できるだけでな
く、小型軽量のコンパクト化が実現でき、しかも、信頼
性が高く、材料的にもコスト安となる自動車用のヒュー
ズ・リレー・ジャンクション・ブロックを提供する。 【解決手段】 配線メンバーの端子13,14と接続さ
れる電気配線系統の接続口5やヒューズ7の装填口8が
多数配列されるボックス蓋2と、それが嵌まるボックス
本体1との間に、複層配線基板3を収納してなり、その
複層配線基板について、2以上の層にそれぞれ多数配列
される前記配線メンバーがインサート成形による一次成
形品により一体的に保持される網目構造体を形成し、こ
の網目構造体をインサートして二次成形して構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車における
各系統の電気回路を集中的に管理する自動車用のヒュー
ズ・リレー・ジャンクション・ブロックに関する、
【0002】
【従来の技術】現在、自動車は、燃費向上、公害対策、
運転操作性の向上、室内空間の快適性等を目的に改善す
るために、ますます数多くのエレクトロニクス・デバイ
ス、電気部品が搭載される。また、これらの部品、製品
を駆動する電気配線系統が、殊にエンジンルーム内や車
内において複雑になっている。一方、これらの製品、部
品を過電流から保護するため、使用される遮断器(ヒュ
ーズ・リレー等)が著しく増加する傾向にある。ヒュー
ズ・リレー・ジャンクション・ブロック(ヒューズ・リ
レー・コントロール・ボックス、ヒューズ・リレー・ボ
ックス、ヒューズ・リレー・ブロック等とも称する)
は、室内電気系統とエンジン内電気系統との2ブロック
に分割して設置している状況であるが、配線系統が現在
でも500〜100系統に及び、年々増加しているた
め、ヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロックも必
然的に大型・複雑化している。
【0003】図9は、従来のヒューズ・リレー・ジャン
クション・ブロックの一例を示したもので、ボックス本
体50の内部底と、ボックス蓋52の下向凹所にそれぞ
れ基板54、55が納まるものであるが、さらにその間
に3枚の中基板56、57、58が挟まれる多層組合せ
形態となっており、組合せにより弁当箱程度のボックス
となる。また、ボックス蓋52の上面には、各電気系統
からの電線接続口62が配設されるほか、ヒューズ64
を差し込む装着口66が3列に配設され、各基板54〜
58に配列される配線メンバー68(基板56〜58で
は下面に)を介して各電気系統がそれぞれのヒューズに
接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各基板54〜58にお
ける配線メンバーの配列については、それぞれの基板の
上面または下面に配線メンバーが嵌まる凹溝を形成して
おき、凹溝に配線メンバーを接着して固定されるため、
その作業に非常に手数が掛かっていた。また、一枚の基
板にこのような面一配列となるために、混線を避ける必
要から、多層組合せ構造、つまり同図示の如く基板の多
数枚の組み合わせとなっていた。
【0005】基板には、他の基板の配線メンバーの入出
力部としての端子を通すスリット70が形成され、スリ
ットを通じて縦の配線による層間の連絡がなされるが、
基板を組み合わせる際に、スリットに端子を挿通する必
要があり、このために組立てにも非常に手数を要してい
た。
【0006】また、基板の数が多ければ成形回数がそれ
だけ多くなるだけでなく、使用において基板間からの外
気の侵入によって配線メンバーに腐食が生じる原因を招
くおそれもあり、耐久性ないし安全性における信頼性に
も問題があった。
【0007】さらに、従来の配線メンバーは、樹脂等の
配線基板に熱溶着などの方法で固定し、外装ケースのス
リット部からヒューズ等を差し込む端子先端部を出して
いた。このため、配線メンバーにはガタが生じ易く、ヒ
ューズ等の端子を差し込み、固定・保持するためには、
配線メンバー(導体端子)にスプリング性の良い材料を
使用しなければならなかった。従って、従来の配線メン
バー(導体材)の材料は、バネ性(スプリング・バック
性)を持たせるため、Cuに他の金属(例えば、Mg,
Sn,Ni,Pなど)を微量に添加した銅合金材が使用
され、材料高となる欠点があった。
【0008】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
従来の複数枚の基板を集約して複層回路構造を構成する
ため、組立工数を大幅に削減できるだけでなく、小型軽
量のコンパクト化が実現でき、しかも、信頼性が高く、
材料的にもコスト安となる自動車用のヒューズ・リレー
・ジャンクション・ブロックを提供することを目的とし
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、配線メンバーの端子と接続される電
気配線系統の接続口やヒューズの装填口が多数配列され
るボックス蓋と、それが嵌まるボックス本体との間に、
複層配線基板を収納してなり、その複層配線基板につい
て、2以上の層にそれぞれ多数配列される前記配設メン
バーがインサート成形による一次成形品により一体的に
保持される網目構造体を形成し、この網目構造体をイン
サートして二次成形してなる自動車用のヒューズ・リレ
ー・ジャンクション・ブロックを構成した。
【0010】上記の構成によれば、網目構造体について
見ると、そのインサート成形によって、一次成形品が各
層の配線メンバー相互の位置を確定するだけでなく、層
間の配線メンバー相互の間隔も確定するため、従来のよ
うに、各基板に配線メンバーを手作業で配列する手数が
省けるばかりでなく、組立てにおいて複数の基板を積み
重ねて組み合わせる手数も省ける。
【0011】しかも、同一層における配線メンバーを立
体交差させることもできるように(請求項2)、同一層
の配線設計が比較的自由となり、これによって層の数を
減少させコンパクト化を図ることができる。また、配線
メンバーに一次成形品の材料が充填される抜孔を設ける
と(請求項3)、網目構造体の形状的安定性が保持さ
れ、二次成形が容易となる。さらに、配線メンバーの材
料を純銅で構成することができるので(請求項4)、材
料的にもコストダウンを図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明においては、自動車の配
線系統の量に応じて2層、3層、4層というように配線
メンバー11、12の配列層が2以上として複層基板3
が構成されるが、前記の如く、従来よりもコンパクトに
その層数を減少できる。これを可能にする網目構造体9
については、ブロックH全体の配線メンバーを集約する
形態にしても良いし、実施例に示す如く、ボックス本体
1の底部に納まる基板4を集約から外すというように、
一部について集約する場合もある。
【0013】また、一次成形物19〜21については、
実施例(図1ないし図5)では、同じ金型内の同時成形
によって部分配列としたが、全体を一体に成形すること
もできるし、別々に成形したものを組合せて網目構造体
9を構成しても良い(図7)。なお、一次成形品につい
ては、合成樹脂であることが望ましいが、例えばゴムや
磁器等であっても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のヒュー
ズ・リレー・ジャンクション・ブロックによれば、従来
複数枚であった基板を集約して一枚の複層基板とするた
め、組立てにおいては、配線メンバーを配列したり基板
どうしを組み合わせる手数が省け、工数の削減によって
安価な提供が可能であり、しかも、配線の設計が自由に
なるので、自動車に装備しやすく小さく軽量にコンパク
ト化を図ることができるとともに、信頼性の高い製品と
して提供でき、且つ、導体材である配線メンバーの材料
を一般材である純銅で対応できるので、材料的には4割
程度のコストダウンを図れる等の優れた効果がある。
【0015】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1ないし図5は一実施例を示したもの
で、そのヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロック
Hは、ボックス本体1と、ボックス蓋2と、その間の複
層基板3とからなり(図2)、ボックス本体1に別途最
下基板4が納められ、ボックス蓋2には、電気系統から
の多くの配線の接続口5が突設されるほか、ヒューズ7
の装填口8が多数配設される。そして、それらに複層基
板3の配線メンバー11、12の端子13、14が直接
突入され(図1)、また、最下基板4の配線メンバー1
5の端子16が複層基板3のスリット17を通して突入
されることによって、このヒューズ・リレー・ジャンク
ション・ブロックHが組み立てられる(図1)。
【0017】この発明の要部となる複層基板3は、網目
構造体9(図3)をインサートする二次成形品10によ
って被覆したもので(図4、図5)、従来製品では3層
となるところを2層に集約して改善される。この改善が
網目構造体9になされている。
【0018】網目構造体9は、上層配線メンバー11と
下層配線メンバー12とが上下して間隔を保持し、一次
成形品19、20、21によって上下ばかりでなく平面
的にも相互に持たれて網目の一体構造となるもので、1
9がリブ一次成形品、20がスポット一次成形品、21
が跨ぎ一次成形品であって、基本的にこの3種が連結に
用いられる。
【0019】リブ一次成形品19は、全体の言わば骨格
を構成するものであって、これによって全体的な網状の
組成が保持される。図示(図4)の場合であると、並列
する上層の配線メンバー11、11を連結するととも
に、その配線メンバー11と下層の配線メンバー12と
を連結しており、このようにして全体的に縦横に延びて
いる。また、スポット一次成形品20は、リブ一次成形
品19の補助として、それから離れた箇所の上下両層配
線メンバー11、12を部分的に結合している。
【0020】さらに、跨ぎ一次成形品21は、図5に示
すように、交差する上層の配線メンバー11、11を立
体交差させるために、一方の配線メンバー11に他方の
配線メンバー11を迂回する屈折部23を形成してあっ
て、その部分において両配線メンバー11、11が連結
される。また、配線メンバー11、12とは抜孔22を
設け、一次成形品19、20、21の材料がそれに充填
された形態によって、結合が強化されている。
【0021】跨ぎ一次成形品21の介入によって、この
ように同一層の配線メンバーを立体交差させることがで
きるため、同一層の配線メンバーの数を増やすことがで
きるとともに、その形状の自由性が得られることから、
3層を2層に集約するコンパクトな改善ができた。
【0022】図6は、3層構造とした場合を示したもの
であるが、さらに、配線メンバー11、12、12aの
うち、2本の配線メンバー11、12を段差屈折部23
により下層に及ぶ設計とした。また、図7の場合である
と、網目構造体9に別成形された一次成形品19aを組
み付け、これによって配線の多様化に対応し得るように
した。
【0023】図8は、本発明実施例方式におけるヒュー
ズ等の差し込み端子部の断面説明図である。本発明実施
例方式によれば、一次インサート成形で配線メンバーの
根元まで成形固定し、更に外装モールド(二次成形)で
更に強化固定するため、図中矢印で示すようなスプリン
グバック性を要求する特殊な金属材料は不要となり、コ
ストダウンが図られる。即ち、従来の配線メンバーの材
料には、スプリングバック性を確保するため、Cu金属
に、Mg,Sn,Ni,Pなどの特殊金属を添加した銅
合金材料を使用していたが、本発明に係る配線メンバー
では、上記した理由により、純銅のような一般材にて十
分に対応できる。これにより、導体材(配線メンバー)
において、4割程度のコストダウンを図ることができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるヒューズ・リレー・ジャンクシ
ョン・ブロックを示す斜視図である。
【図2】同じくそれを示す分解斜視図である。
【図3】図2のA部における網目構造体を示す斜視図で
ある。
【図4】図3のB−B線矢視において複層基板を示す断
面図である。
【図5】他の箇所における複層基板の断面図である。
【図6】他の実施例を示す複層基板の一部断面図であ
る。
【図7】他の実施例を示す複層基板の一部断面図であ
る。
【図8】本発明実施例方式におけるヒューズ等の差し込
み端子部の断面説明図である。
【図9】従来のヒューズ・リレー・ジャンクション・ブ
ロックを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
H ヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロック 1 ボックス本体 2 ボックス蓋 3 複層基板 5 接続口 7 ヒューズ 8 装填口 9 網目構造体 10 二次成形品 13、14 端子 11、12、12a 配線メンバー 19、20、21 一次成形品 22 抜孔 23 屈折部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H01H 45/04 H01H 45/04 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線メンバーの端子と接続される電気配
    線系統の接続口やヒューズの装填口が多数配列されるボ
    ックス蓋と、それが嵌まるボックス本体との間に、複層
    配線基板を収納してなり、その複層配線基板について、
    2以上の層にそれぞれ多数配列される前記配設メンバー
    がインサート成形による一次成形品により一体的に保持
    される網目構造体を形成し、この網目構造体をインサー
    トして二次成形してなることを特徴とする自動車用のヒ
    ューズ・リレー・ジャンクション・ブロック。
  2. 【請求項2】 配線メンバーに他の配線メンバーを絶縁
    的に迂回し、あるいは段落するための屈折部を設けてあ
    ることを特徴とする請求項1記載の自動車用のヒューズ
    ・リレー・ジャンクション・ブロック。
  3. 【請求項3】 配線メンバーに抜孔を穿設し、網目構造
    体のインサート成形により、一次成形品の材料がその抜
    孔に充填されていることを特徴とする請求項1または2
    記載の自動車用のヒューズ・リレー・ジャンクション・
    ブロック。
  4. 【請求項4】 配線メンバーの材料を一般材たる純銅で
    構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の自
    動車用のヒューズ・リレー・ジャンクション・ブロッ
    ク。
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