JP2002042255A - 防犯センサ、及びその取り付け方法 - Google Patents

防犯センサ、及びその取り付け方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】引き違いで開閉するガラス戸において、一つの
防犯センサでガラス戸の破壊と開閉を検知できるように
する。 【解決手段】引き違いで開閉するガラス戸に用いる防犯
センサであって、ガラス戸のガラス面に貼着される検知
器ケース1を備え、且つこの検知器ケース1内にガラス
破壊の有無を検出するガラス破壊検知部2と、ガラス戸
の開閉を検出する開閉スイッチング素子3と、磁気信号
を発するためのマグネット素子4と、ガラス破壊検知部
2および開閉スイッチング素子3からの検出信号を受け
て所定の信号処理を行う信号処理部5とを備え、検知器
ケース1はガラス戸のスライド方向に基づいて、ガラス
面への設置方向が規定され、検知器ケース1内で開閉ス
イッチング素子3とマグネット素子4とが前記スライド
方向と交差する方向において対向するように配置されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引き違いで開閉す
るガラス戸に取り付ける防犯センサに関し、詳しくは、
ガラス破壊検知および開戸検知の機能を一体に有した防
犯センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からガラス破壊検知と開戸検知の機
能をともに有する防犯システムとして、特開平7−93
670号所載のものが提案されている。(図5)図5に
示すように、ガラス破壊検知器103内に設けられたガ
ラス破壊検知回路において、ガラスが破壊したときに生
じる特異な周波数成分を検出してガラス破壊の有無を検
知する。また、窓枠側に取り付けたマグネット素子10
8とガラス破壊検知器103内に設けられたリードスイ
ッチ素子109との組み合わせにおいて、開戸を検知す
る構造になっている。ガラス戸が閉じている状態のとき
には、窓枠側のマグネット素子108とガラス破壊検知
器103内に設けられたリードスイッチ素子109が接
近しており、マグネット素子108の磁力がリードスイ
ッチ素子109に作用するので、リードスイッチ素子1
09はオフの状態になっている。しかし、窓が開けられ
たり、正しく閉じられていないときには、マグネット素
子108からリードスイッチ素子109が離反して、リ
ードスイッチ素子109はオンの状態となり、アラーム
を出力させてガラス戸の開閉を検知するのである。
【0003】ところで、従来から防犯システムに用いら
れるガラス破壊検知センサは、ガラス面に貼着して使用
され、ガラス面が破壊されたときに発生する特異な周波
数成分の振動波を検知するものであって、引き違いで開
閉するようなガラス戸に用いる場合にはそれぞれのガラ
ス面に一つずつ貼着する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そうすると、図5に示
した構造の防犯システムでは、引き違いで開閉するよう
なガラス戸に用いる場合、それぞれの窓枠側に取り付け
られるマグネット素子が2個とそれぞれのガラス面に貼
着されるガラス破壊検知器が2個の計4個の部品を取り
付けなければ、それぞれのガラス戸の破壊と開閉を検知
することができなかった。
【0005】また、図5の開戸検知では、ガラス戸が閉
じているか開いているかの2通りしか検出することがで
きず、ガラス戸の開閉状態の変化および開閉度合いは検
知できない構造になっていた。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みて為されたもの
であり、その目的は、一つの検知器内でガラス破壊検知
および開戸検知する機能を同時に有する防犯センサを提
供し、引き違いで開閉するガラス戸に使用する場合にお
いて、これら同一の防犯センサをそれぞれのガラス面に
一つずつ取り付けることにより、それぞれのガラス戸の
破壊と開閉を検知できるようにすることである。さら
に、ガラス戸の開閉状態の変化および開閉度合いも検知
できる防犯システムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の防犯センサは、引き違いで開閉するガ
ラス戸に用いる防犯センサであって、ガラス戸のガラス
面に貼着される検知器ケースを備え、且つこの検知器ケ
ース内にガラス破壊の有無を検出するガラス破壊検知部
と、磁気によって動作を行いガラス戸の開閉を検出する
開閉スイッチング素子と、ガラス戸の動きを磁気信号と
して発するためのマグネット素子と、前記ガラス破壊検
知部および前記開閉スイッチング素子からの検出信号を
受けて所定の信号処理を行う信号処理部とを備え、前記
検知器ケースはガラス戸のスライド方向に基づいて、ガ
ラス面への設置方向が規定され、前記検知器ケース内で
前記開閉スイッチング素子と前記マグネット素子とが前
記スライド方向と交差する方向において対向するように
配置されていることを特徴とするものである。
【0008】この防犯センサによると、引き違いで開閉
するガラス戸において、一方のガラス面に貼着した防犯
センサと、他方のガラス面に、検知器ケース内にある開
閉スイッチング素子とマグネット素子との配置が一方の
ガラス面に貼着した防犯センサのそれと逆転した配置に
なるように、貼着した防犯センサとがガラス戸のスライ
ド方向の同一ライン上に配置される。つまり、一方の
(ガラス面に貼着した)防犯センサの検知器ケース内に
ある開閉スイッチング素子と他方の(ガラス面に貼着し
た)防犯センサの検知器ケース内にあるマグネット素子
とが前記スライド方向の同一ライン上に位置する。そし
て、一方の防犯センサ内にある開閉スイッチング素子と
他方の防犯センサ内にあるマグネット素子との組み合わ
せにおいて、ガラス戸の開閉を検出する。また、同時に
それぞれの防犯センサは検知器ケース内にガラス破壊検
知部を備えており、貼着されたそれぞれのガラス面のガ
ラス破壊を検出する。よって、それぞれのガラス面に一
つずつ、同一の防犯センサを取り付けるだけで、ガラス
戸の破壊と開閉が検知できるようになる。
【0009】また、請求項2記載の防犯センサは、請求
項1記載の防犯センサにおいて、ガラス戸のスライド方
向と平行になる方向において、検知器ケース内にある開
閉スイッチング素子を複数並設することを特徴としたも
のである。
【0010】この防犯センサによると、引き違いで開閉
するガラス戸において、一方のガラス面に貼着した防犯
センサ内にある、ガラス戸のスライド方向と平行になる
ように複数並設された開閉スイッチング素子と、他方の
ガラス面に貼着した防犯センサ内にあるマグネット素子
との組み合わせにおいて、前記開閉スイッチング素子の
オンオフの順番を前記信号処理部で処理することによ
り、ガラス戸の開閉状態の変化および開閉度合いが検知
できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は本発明の実施形態に係る防犯センサの
構成を示すブロック図である。また、図2はこの防犯セ
ンサを引き違い窓に使用した場合の斜視図である。
【0012】この防犯センサは、内部に各回路機器を収
納する箱として、実際にガラス面に貼着される検知器ケ
ース1を備えている。以下、本実施形態を説明するにあ
たって便宜を図るために、図3のようなこの防犯センサ
を引き違いで開閉するガラス戸に使用した場合におい
て、この検知器ケースの横方向がガラス戸のスライド方
向と一致するように取り付ける。
【0013】また、この検知器ケース1内に内蔵される
ものとして、ガラスが破壊されたときに生じる振動波の
周波数成分を検出するガラス破壊検知部2と、磁気によ
って動作を行いガラス戸の開閉を検出する開閉スイッチ
ング素子3(ここでは、リードスイッチ素子の常開接点
型を用いている)と、ガラス戸の動きを磁気信号として
発するためのマグネット素子4とがある。この実施形態
において、マグネット素子4は検知器ケース1内に脱着
可能な状態で内蔵され、マグネット素子4を取り出して
開き戸の窓枠に取り付けるなど、その設置される環境に
応じて取り付け方を変えることが可能である。また、こ
の検知器ケース1の縦方向の両端に開閉スイッチング素
子3とマグネット素子4が内蔵されているが、この同一
ケース内にあるこれらが作用して検出動作を行うことは
ない。
【0014】さらに、この防犯センサは、検知器ケース
1内にガラス破壊検知部2および開閉スイッチング素子
3からの検出信号を受けて所定の信号処理を行う信号処
理部5と、この信号処理部5からの出力信号を電波信号
として発信するワイヤレス送信部6と、信号処理部から
の出力信号に基づいて音を発生させる報知部7と、これ
ら各回路機器へ電池からの電力を供給する電源部8とを
備えている。
【0015】そして、この防犯センサは、図2に示すよ
うに引き違いで開閉するガラス戸において、一方のガラ
ス面50aに第1の防犯センサAが、他方のガラス面5
0bに第2の防犯センサBが貼着され、ガラス戸のスラ
イド方向の同一ライン上に配置される。
【0016】また、図3に示すように第1の防犯センサ
Aの構造にはaを第2の防犯センサBの構造にはbを付
すると、第2の防犯センサBは、検知器ケース1b内に
ある開閉スイッチング素子3bとマグネット素子4bと
の配置が第1の防犯センサAの開閉スイッチング素子3
aとマグネット素子4aと逆転した配置になるように、
他方のガラス面50bに貼着され、さらに開閉スイッチ
ング素子3aとマグネット素子4bとの組み合わせ、お
よび開閉スイッチング素子3bとマグネット素子4aと
の組み合わせにおいては、お互いに作用できるようにガ
ラス戸のスライド方向に対して対応するように配置して
いる。
【0017】上記場合の動作について説明する。まず、
窓(ガラス戸)が閉じている状態のときには、第1の防
犯センサAと第2の防犯センサBとは接近しており(図
2)、検知器ケース1a内にある開閉スイッチング素子
3aと検知器ケース1b内にあるマグネット素子4bと
の組み合わせにおいて、マグネット素子4bの磁力が開
閉スイッチング素子3aに作用しているので、開閉スイ
ッチング素子3aはオフの状態である。次に、窓(ガラ
ス戸)が開けられたり、正しく閉じられていない状態の
ときには、検知器ケース1a内の開閉スイッチング素子
3aと、検知器ケース1b内のマグネット素子4bの距
離が離れ、磁力が作用しない位置にきたとき、開閉スイ
ッチング素子3aはオンとなって、アラームを出力させ
てガラス戸の開閉を検知するのである。また、同時に第
1の防犯センサAおよび第2の防犯センサBはそれぞれ
の検知器ケース1a、1b内にガラス破壊検知部2a、
2bを備えており、それぞれのガラス面が破壊されたと
きにはガラス破壊を検知できる。
【0018】図4は、図2の引き違い窓において、この
防犯センサを用いた変形例の構成を示すブロック図であ
る。ガラス戸のスライド方向と平行になるように、検知
器ケース1内にある開閉スイッチング素子3を複数並設
することを特徴としたものであり、図4ではそれぞれの
検知器ケース内において、横方向に2個の開閉スイッチ
ング素子を並設した例をあげており、検知器ケース1a
には開閉スイッチング素子31aおよび32aが、検知
器ケース1bには開閉スイッチング素子31bおよび3
2bが備えられている。
【0019】上記場合の動作について説明する。まず、
窓(ガラス戸)が閉じている状態のときには、第1の防
犯センサAと第2の防犯センサBとは接近しており(図
2)、検知器ケース1a内にある開閉スイッチング素子
31aおよび32aと検知器ケース1b内にあるマグネ
ット素子4bとの組み合わせにおいて、検知器ケース1
bに近いほうの検知器ケース1a内にある開閉スイッチ
ング素子32aは、マグネット素子4bの磁力が作用し
ているのでオフの状態であり、検知器ケース1bから遠
い開閉スイッチング素子31aはオンの状態である。こ
の状態を初期設定しておくことにする。次に、窓(ガラ
ス面50b)がスライドして開いていく場合について考
える。少しガラス戸が開くと、第1の防犯センサAと第
2の防犯センサBが重なり合い、開閉スイッチング素子
32aはオフしたままで、開閉スイッチング素子31a
はオンからオフになる。さらに窓が開いていくと、当
初、窓が閉じていた状態とは逆の位置関係で第1の防犯
センサAと第2の防犯センサBが遠ざかることになり、
このとき最初に開閉スイッチング素子32aがオフから
オンに切り替わり、さらに窓が開いていくと続けて開閉
スイッチング素子31aがオフからオンへ切り替わる。
この開閉スイッチング素子31a、32aの動作を検出
信号として信号処理部5aにおいて処理することによ
り、監視中の窓がどの程度開いているか、または閉じて
いる状態から開く方向に状態が変化していることなどを
検知できる。
【0020】例えば、開閉スイッチング素子31aがオ
ン、開閉スイッチング素子32aがオフであれば窓が閉
じている状態であるとして、まず初期状態認識を行う。
その後、開閉スイッチング素子31a、開閉スイッチン
グ素子32aともにオフすれば、窓が少し開いた状態と
判断し、予備警報段階としてブザーなどの警報音を報知
部7aから小音量出力する。次に、開閉スイッチング素
子32aがオンして、さらに続けて開閉スイッチング素
子31aがオンすれば、窓の開閉度合いが人の出入りで
きる状態になったと判断し、本警報段階として大音量の
警報音を報知部7aから出力するとともに、窓が開いた
状態を含む電波信号をワイヤレス送信部6aが別置され
た受信器へ発信し、窓から離れた場所においても警報出
力する動作を行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の防
犯センサでは、一つの検知器内にガラス破壊検知および
開戸検知する機能を同時に有しており、引き違いで開閉
するガラス戸において、これら同一の防犯センサをそれ
ぞれのガラス面に一つずつ取り付けることで、それぞれ
のガラス戸の破壊と開閉を検知できるので、防犯システ
ムを構成する部品数を削減させることができる。
【0022】請求項2記載の防犯センサでは、ガラス戸
の開閉状態の変化および開閉度合いが検知できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る防犯センサの構成を示
すブロック図である。
【図2】上記実施形態に係る防犯センサを引き違い窓に
使用した場合の斜視図である。
【図3】上記実施形態に係る防犯センサを引き違い窓に
使用した場合の構成を示すブロック図である。
【図4】上記実施形態に係る防犯センサを引き違い窓に
使用した変形例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来の防犯システムの一実施例を示す概略説明
図である。
【符号の説明】
1 検知器ケース 2 ガラス破壊検知部 3 開閉スイッチング素子 4 マグネット素子 5 信号処理部 6 ワイヤレス送信部 7 報知部 A 第1の防犯センサ B 第2の防犯センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹ノ内 利春 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 BB21 CC03 CC08 DD22 DD79 EE03 EE04 FF02 GG07 GG09 HH03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き違いで開閉するガラス戸に用いる防
    犯センサであって、ガラス戸のガラス面に貼着される検
    知器ケースを備え、且つこの検知器ケース内にガラス破
    壊の有無を検出するガラス破壊検知部と、磁気によって
    動作を行いガラス戸の開閉を検出する開閉スイッチング
    素子と、ガラス戸の動きを磁気信号として発するための
    マグネット素子と、前記ガラス破壊検知部および前記開
    閉スイッチング素子からの検出信号を受けて所定の信号
    処理を行う信号処理部とを備え、前記検知器ケースはガ
    ラス戸のスライド方向に基づいて、ガラス面への設置方
    向が規定され、前記検知器ケース内で前記開閉スイッチ
    ング素子と前記マグネット素子とが前記スライド方向と
    交差する方向において対向するように配置されているこ
    とを特徴とする防犯センサ。
  2. 【請求項2】 ガラス戸のスライド方向と平行になる方
    向において、前記検知器ケース内にある前記開閉スイッ
    チング素子を複数並設することを特徴とする請求項1記
    載の防犯センサ。
  3. 【請求項3】 前記検知器ケース内に前記マグネット素
    子を脱着可能な状態で内蔵したことを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の防犯センサ。
  4. 【請求項4】 前記検知器ケース内に、前記信号処理部
    からの出力信号を電波信号として発信するワイヤレス送
    信部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3の
    うちいずれかに記載の防犯センサ。
  5. 【請求項5】 前記検知器ケース内に、前記信号処理部
    からの出力信号に基づいて音を発生させる報知部を備え
    たことを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれ
    かに記載の防犯センサ。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のうちいずれかに
    記載の防犯センサを引き違いで開閉するガラス戸に取り
    付ける方法であって、ガラス戸のスライド方向の同一ラ
    イン上に前記防犯センサを夫々のガラス面に1個ずつ並
    設し、夫々の防犯センサの前記開閉スイッチング素子と
    前記マグネット素子との位置関係が前記ラインを挟んで
    逆になるように夫々の検知器ケースを位置合わせして配
    置することを特徴とする防犯センサの取り付け方法。
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