JP2002041661A - ヘルスケアとトータルライフネットワークシステムおよび端末装置 - Google Patents

ヘルスケアとトータルライフネットワークシステムおよび端末装置

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JP2002041661A
JP2002041661A JP2000229649A JP2000229649A JP2002041661A JP 2002041661 A JP2002041661 A JP 2002041661A JP 2000229649 A JP2000229649 A JP 2000229649A JP 2000229649 A JP2000229649 A JP 2000229649A JP 2002041661 A JP2002041661 A JP 2002041661A
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JP2000229649A
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Kyosuke Yoshimoto
恭輔 吉本
Tomonori Ohashi
知典 大橋
Tsugio Funakoshi
続雄 船越
Kazuo Hirasawa
和夫 平澤
Nobuo Terasaki
信夫 寺崎
Haruisa Koyama
治勇 小山
Yoshiomi Araki
義臣 荒木
Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
Hiroyuki Nishikubo
弘行 西久保
Hirobumi Kumagai
博文 熊谷
Tsunesuke Jinbo
恒祐 神保
Tatsunori Aizaki
達則 相崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 宅配サービスは宅配時間が一定せず、宅配者
も全く知らない人が来るため、なかなか利用することが
困難、要介護者から介護者に対し連絡することが困難、
在宅者が身体に重大な不調をきたしたときの外部への連
絡が困難という課題があった。 【解決手段】 情報処理センタは要介護者端末と介護者
端末および事業者端末のいずれかからネットワークを介
して伝送されてきた要求情報を受信し、この要求情報に
対する指示情報を対応する端末へ前記ネットワークを介
して伝送するとともに、回答情報を前記ネットワークを
介して前記要求情報を提供した端末に伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はネットワークに接
続された要介護者端末と介護者端末および事業者端末を
利用して、要介護者に対する宅配サービス、要介護者と
介護者および事業者間における情報伝送サービス、要介
護者が外部に緊急事態の発生を通報する緊急コールサー
ビスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病人、高齢者等の要介護者(特に
一人暮らし)は、なかなか出かけることはなく、買い物
等は介護サービスの一環として介護者にお願いするか、
宅配サービスを受けることが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は以上のような状
態が現状であるが、宅配サービスは宅配時間が一定せ
ず、宅配者も全く知らない人が来るため、高齢者の人は
対応するのも怖く、なかなか利用することが困難であっ
た。また、介護サービスを受ける場合も、要介護者から
介護者に対し連絡することが困難であり、在宅要介護者
が身体に重大な不調をきたしたとき、外部への連絡手段
は電話もしくは大声を上げることしかなかった。しか
し、高齢者または小さな子供では電話をかけられない場
合もあるという課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、要介護者が自宅にいながら希望し
た時間に顔見知りの地域商店の人から宅配を受けること
ができる宅配サービス、事業者が介護者に対していつで
も、何処にいても指示を与え、また介護者からの要望を
受けることができる情報伝送サービス、緊急時、要介護
者が関係者例えば介護者および消防署、警察署、病院等
の各種の事業者に対して緊急情報を伝送して、緊急事態
の発生を外部に容易かつ迅速に伝えることのできる緊急
コールサービス等を得ることのできるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るヘルスケ
アとトータルライフネットワークシステムは、情報処理
センタにネットワークを介して接続された多数の要介護
者端末と介護者端末および事業者端末を備え、前記情報
処理センタはデータベースサーバ、ファイルサーバ、W
WW(World Wide Web)サーバ、これ等
のサーバとの間で情報のやり取りを行って情報の処理を
行うアプリケーションサーバを備え、前記情報処理セン
タは前記要介護者端末と前記介護者端末および前記事業
者端末から前記ネットワークを介して伝送されてきた要
求情報を受信し、この要求情報に対する指示情報を前記
要介護者端末と介護者端末および前記事業者端末に前記
ネットワークを介して伝送するとともに、前記要求情報
に対する回答情報を前記ネットワークを介して要求情報
を提供した前記要介護者端末と前記介護者端末および前
記事業者端末に伝送して該回答情報を表示させるもので
ある。
【0006】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、データベースサーバ、ファ
イルサーバ、WWW(World Wide Web)
サーバ、これ等のサーバとの間で情報のやり取りを行っ
て情報の処理を行うアプリケーションサーバを備えた情
報処理センタにネットワークを介して接続される要介護
者端末と介護者端末および事業者端末を備え、この要介
護者端末と介護者端末および事業者端末は入力情報を前
記ネットワークを介して前記情報処理センタへ伝送し該
情報処理センタから該ネットワークを介して伝送されて
きた情報を受信する送受信機能を有する通信手段、その
受信信号を表示する表示手段を備え、電源投入のみで情
報の送受信が可能となるものである。
【0007】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、情報処理センタにネットワ
ークを介して接続された多数の要介護者端末と介護者端
末および事業者端末を備え、前記情報処理センタはデー
タベースサーバ、ファイルサーバ、WWW(World
Wide Web)サーバ、これ等のサーバとの間で
情報のやり取りを行って情報の処理を行うアプリケーシ
ョンサーバを備え、前記情報処理センタは、前記要介護
者端末との間で情報の送受信を行い、要介護者端末に宅
配サービスの注文書を表示させるものである。
【0008】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、情報処理センタにネットワ
ークを介して接続された多数の要介護者端末と介護者端
末および事業者端末を備え、前記情報処理センタはデー
タベースサーバ、ファイルサーバ、WWW(World
Wide Web)サーバ、これ等のサーバとの間で
情報のやり取りを行って情報の処理を行うアプリケーシ
ョンサーバを備え、前記情報処理センタは、前記要介護
者端末からの緊急情報を受信すると、関係者に緊急情報
を伝送するとともに前記要介護者端末には該関係者に伝
送したことを報知するものである。
【0009】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、情報処理センタは要介護者
端末と介護者端末および事業者端末からの電源投入情報
をネットワークを介して受信するステップと、受信した
電源投入情報に基づき、情報処理センタ内のアプリケー
ションサーバが初期画面を電源投入情報を受けた要介護
者端末と介護者端末および事業者端末に対しネットワー
クを介して伝送するステップと、伝送した初期画面を要
介護者端末と介護者端末および事業者端末の表示手段に
表示させて情報の送受信を可能とするステップとを備え
たものである。
【0010】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、アプリケーションサーバ
は、要介護者端末と介護者端末および事業者端末からの
伝送情報を受信する入力情報受信手段と、予め端末を識
別する識別情報を含む必要情報を格納したクライアント
用アプリケーションメモリと、読み出した前記必要情報
および他のサーバからの情報によりクライアント用表示
画面を構成するクライアント用表示画面構成手段と、そ
の構成画面を前記ネットワークを介して前記要介護者端
末と介護者端末および事業者端末へ伝送する伝送手段と
を備えたものである。
【0011】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、アプリケーションサーバ
は、クライアント用表示画面構成手段で構成されたクラ
イアント用表示画面を格納するクライアント用表示画面
記憶手段と、このクライアント用表示画面記憶手段に記
憶されている表示画面と前記クライアント用表示画面構
成手段で構成されたクライアント用表示画面の差分を検
出する差分検出手段とを備え、その差分を要介護者端末
と介護者端末および事業者端末に伝送することにより、
前記要介護者端末と介護者端末および事業者端末の表示
画面を変更させるものである。
【0012】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、要介護者端末と介護者端末
および事業者端末は、アプリケーションサーバから伝送
された表示画面の差分を受信する受信手段と、受信した
表示画面と既に表示されている表示画面とを演算合成す
る画面合成手段を備えたものである。
【0013】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、要介護者端末と介護者端末
および事業者端末は、バーコードカードから個人データ
を読み取る読み取り手段を有するものである。
【0014】この発明に係るヘルスケアとトータルライ
フネットワークシステムは、要介護者端末、介護者端
末、事業者端末、アプリケーションサーバはセキュリテ
ィゲートを介してネットワークに接続したものである。
【0015】この発明に係る端末装置は、入力情報を伝
送情報に変換する機能を有する情報入力手段と、その変
換された伝送情報をネットワークを介して情報処理セン
タへ送り該情報処理センタから該ネットワークを介して
伝送されてきた情報を受信する送受信機能を有する通信
手段と、その受信信号を表示画面に変換する画面構成手
段と、この表示画面を表示する表示手段とを備え、電源
投入のみで情報の送受信が可能となるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムの構成図を示すもの
で、1a〜1nは要介護者が用いる要介護者端末、2a
〜2nは要介護者が住む地域の商店、消防署、警察署、
病院等の各種の事業者が用いる事業者端末、3a〜3n
は介護者が携帯する介護者端末である。4は多数の要介
護者端末1a〜1nを接続したLAN、5は各種の事業
者端末を接続したLAN、6はLAN4、LAN5およ
び情報処理センター7を接続した常時接続のネットワー
クで、例えばCATVインターネット商用サービス網で
ある商用ネットワークと通信相互間のセキュリティを保
持可能なヘルスケア&トータルライフネットワーク(以
下、HTLネットと称する)とで構成されている。
【0017】上記情報処理センタ7は個人的データ等を
ファイル管理するファイルサーバ8、ホームページ提供
機能を有するWWW(World Wide Web)
サーバ9、地域別病院データ、個人認識データ等を管理
するデータベースサーバ10、アプリケーション実行機
能を有するアプリケーションサーバ11を有し、常時接
続可能な状態にある。12はネットワーク6とLAN4
とLAN5および情報処理センタ7等の接続点に設けた
セキュリティゲートであり、入力情報が予め登録・認知
されたものか、使用者のID情報が正しいものかを確認
する作業を行い、ハッカー等の進入を防止するためのソ
フトウエアの防護壁として機能する。13はネットワー
ク6に接続され、介護者端末3a〜3nとの間で無線に
より送受信を行う基地局である。
【0018】図2は上記要介護者端末1a(〜1n)の
構成図であり、21は情報を入力するキーボード、マウ
ス等の情報入力デバイス、22は情報入力デバイス21
で入力された情報を伝送情報に変換する情報変換手段、
23はその変換された伝送情報を前記ネットワーク6を
介して情報処理センタ7へ送り該情報処理センタ7から
該ネットワーク6を介して伝送されてきた情報を受信す
る送受信機能を有する通信手段、24はその受信情報か
ら表示画面を構成する画面構成手段、25は画面構成手
段24で構成された画面を表示手段26により表示する
LCDディスプレイパネル、CRT等の表示デバイスス
である。
【0019】図3はアプリケーションサーバ11の構成
図であり、31はネットワーク6を介して伝送されて来
た伝送情報を受信する入力情報受信手段、32は入力情
報を判断して必要な処理をファイルサーバ4、WWW
(World Wide Web)サーバ5、データベ
ースサーバ6に指示する判断手段であり、この判断手段
32は入力情報受信手段31内に設けていてもよい。3
3は予めクライアント毎のクライアント識別情報を含む
必要情報を格納しているクライアント用アプリケーショ
ンメモリ、34はクライアント用アプリケーションメモ
リ33から読み出した情報および上記各サーバからの情
報に基づいてクライアント用表示画面を構成するクライ
アント用表示画面構成手段、35はクライアント用表示
画面構成手段34で構成した画面を要介護者端末と介護
者端末および事業者端末へ伝送する伝送手段である。
【0020】上記事業者端末2a〜2n、介護者端末3
a〜3nは要介護者端末1a〜1nと同一機能を有する
ものであればよく、パーソナルコンピュータに要介護者
端末1a〜1nと同一機能を実現するソフトウエアを追
加してもよい。図示例は要介護者端末1a〜1nと同一
機能を有する事業者端末2a〜2n、介護者端末3a〜
3nを用いた場合について説明する。なお、要介護者端
末1a〜1n、事業者端末2a〜2nの前面には、それ
ぞれバーコード読み取りカメラ27、スピーカ38、マ
イクロホン39が設けられている。
【0021】次に動作について説明する。まず、例えば
要介護者端末1aの電源をONすると、この電源ON情
報を情報変換手段22から通信手段23、ネットワーク
6を介して情報処理センタ7のアプリケーションサーバ
11に伝送する。アプリケーションサーバ11は要介護
者端末1aからの電源ON情報を受信すると、例えばク
ライアント用アプリケーションメモリ33からサービス
を選択する初期画面を読み出し、クライアント用表示画
面構成手段34、伝送手段35、ネットワーク6を介し
て要介護者端末1aに伝送する。要介護者端末1aは受
信した初期画面から画面構成手段24で表示画面を構成
し、この表示画面を表示手段26により表示デバイスス
25に図4(a)に示すように表示する。以下、この表
示画面の中から各サービスを選択した場合の動作を説明
する
【0022】宅配サービスを選択した場合 図4(a)に表示された表示画面の中から宅配サービス
を選択する。この選択は、キーボード、マウス等でもよ
いが、図示例は表示画面をタッチパネル操作による場合
について説明する。表示画面の中からタッチパネル操作
で宅配サービスを選択すると、この宅配サービス情報を
情報変換手段22から通信手段23、ネットワーク6を
介して情報処理センタ7のアプリケーションサーバ11
に伝送する。
【0023】アプリケーションサーバ11は要介護者端
末1aからの宅配サービス情報を受信すると、データベ
ースサーバ10から宅配サービス選択情報を読み出し、
クライアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、
ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。
要介護者端末1aは受信した宅配サービス選択情報から
画面構成手段24で表示画面を構成し、宅配サービス選
択情報を表示手段26により表示デバイス25に図4
(b)に示すように表示する。
【0024】この表示された宅配サービス選択情報の中
から商品別検索を選択すると、この商品別検索選択情報
を情報変換手段22から通信手段23、ネットワーク6
を介して情報処理センタ7のアプリケーションサーバ1
1に伝送する。
【0025】アプリケーションサーバ11は要介護者端
末1aからの商品別検索選択情報を受信すると、データ
ベースサーバ10から商品別検索選択情報を読み出し、
クライアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、
ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。
要介護者端末1aは受信した商品別検索選択情報から画
面構成手段24で表示画面を構成し、商品別検索選択情
報を表示手段26により表示デバイス25に図4(c)
に示すように表示する。
【0026】この表示された商品列検索の中から薬を選
択すると、この薬選択情報を情報変換手段22から通信
手段23、ネットワーク6を介して情報処理センタ7の
アプリケーションサーバ11に伝送する。アプリケーシ
ョンサーバ11は要介護者端末1aからの薬選択情報を
受信すると、データベースサーバ10から薬局選択情報
を読み出し、クライアント用表示画面構成手段34、伝
送手段35、ネットワーク6を介して要介護者端末1a
に伝送する。要介護者端末1aは受信した薬局選択情報
から画面構成手段24で表示画面を構成し、薬局選択情
報を表示手段26により表示デバイス25に図4(d)
に示すように表示する。
【0027】この表示された薬局選択情報に基づいて薬
局を選択すると、薬局選択情報を情報変換手段22から
通信手段23、ネットワーク6を介して情報処理センタ
7のアプリケーションサーバ11に伝送する。アプリケ
ーションサーバ11は要介護者端末1aからの薬局選択
情報を受信すると、データベースサーバ10から伝送さ
れた薬局の住所および電話番号の他、症状選択情報を読
み出し、クライアント用表示画面構成手段34、伝送手
段35、ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝
送する。要介護者端末1aは受信した薬局に関する情報
とともに症状選択情報から画面構成手段24で表示画面
を構成し、その薬局に関する情報とともに症状選択情報
を表示手段26により表示デバイス25に図4(e)に
示すように表示する。
【0028】そこで、いくつかの症状を選択すると、そ
の症状選択情報を情報変換手段22から通信手段23、
ネットワーク6を介して情報処理センタ7のアプリケー
ションサーバ11に伝送する。アプリケーションサーバ
11は要介護者端末1aからの症状選択情報を受信する
と、データベースサーバ10から伝送された症状選択情
報に対応する薬および値段の情報を読み出し、クライア
ント用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネットワ
ーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。要介護者
端末1aは受信した薬および値段の情報から画面構成手
段24で表示画面を構成し、その薬および値段の情報を
表示手段26により表示デバイス25に図5(a)に示
すように表示する。
【0029】この表示内容より購入する薬を選択する
と、その購入情報を情報変換手段22から通信手段2
3、ネットワーク6を介して情報処理センタ7のアプリ
ケーションサーバ11に伝送する。アプリケーションサ
ーバ11は要介護者端末1aからの購入情報を受信する
と、データベースサーバ10から注文書を読み出し、ク
ライアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネ
ットワーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。要
介護者端末1aは受信した注文書情報から画面構成手段
24で注文書の表示画面を構成し、その注文書を表示手
段26により表示デバイス25に図5(b)に示すよう
に表示する。
【0030】この表示された注文書には、上記購入情報
に基づいて購入する薬名が記載されているので、個数変
更マーク28、宅配日変更マーク29、宅配時間変更マ
ーク30を操作して注文書に薬の購入個数、宅配日時等
を設定記入し、バーコードカード読み取りカメラ27に
よって購入者の個人情報を読み取らせ、この個人情報を
上記の注文書に付加してアプリケーションサーバ11に
伝送する。
【0031】一方、要介護者端末1aから上記注文書を
受信したアプリケーションサーバ11は、選択された薬
局の事業者端末に対し、プッシュ型情報「!注文です」
で注文が入ったことを図6(a)に示すように表示する
ので、薬局の事業者端末がプッシュ型情報表示をタッチ
パネル操作することにより、アプリケーションサーバ1
1から伝送されてきた注文書を図6(b)に示すように
表示する。
【0032】そこで、表示された注文書から購入者の住
所、電話番号、注文品の名称、個数、宅配時間等を見
て、表示内容でよければ、表示画面中のOKを選択すれ
ばよい。また、宅配日時、宅配時間等を変更するのであ
れば、宅配日時変更を選択する。この選択情報は情報変
換手段22から通信手段23、ネットワーク6を介して
情報処理センタ7のアプリケーションサーバ11に伝送
する。アプリケーションサーバ11は事業者端末2aか
らの選択情報を受信すると、データベースサーバ10か
ら注文内容変更画面情報を読み出し、クライアント用表
示画面構成手段34、伝送手段35、ネットワーク6を
介して事業者端末2aに伝送する。事業者端末2aは受
信した注文内容変更画面情報から画面構成手段24で注
文内容変更画面を構成し、その注文内容変更画面を表示
手段26により表示デバイス25に図6(c)に示すよ
うに表示する。
【0033】図6(c)において、事業者はこの注文内
容変更画面を見て、宅配日変更マーク29、宅配時間変
更マーク30を操作して内容を変更設定して情報変換手
段22から通信手段23、ネットワーク6を介して情報
処理センタ7のアプリケーションサーバ11に伝送す
る。アプリケーションサーバ11は受信した変更内容を
要介護者端末1aに伝送して、要介護者端末1aに図5
(c)に示すように表示させる。
【0034】要介護者端末1aはその変更された注文書
の内容でよければ、決定を選択する。また、宅配時間等
を変更する場合は、届ける時間変更を選択すると、この
選択情報は情報変換手段22から通信手段23、ネット
ワーク6を介して情報処理センタ7のアプリケーション
サーバ11に伝送する。アプリケーションサーバ11は
要介護者端末1aからの選択情報を受信すると、データ
ベースサーバ10から注文内容変更画面情報を読み出
し、クライアント用表示画面構成手段34、伝送手段3
5、ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝送す
る。要介護者端末1aは受信した注文内容変更情報から
画面構成手段24で注文内容変更画面を構成し、その注
文内容変更画面を表示手段26により表示デバイス25
に図5(d)に示すように表示する。
【0035】図5(d)において、要介護者はこの注文
内容変更画面を見て、表示画面の宅配日時変更マーク2
9、宅配時間変更マーク30を操作して内容を変更設定
して情報変換手段22から通信手段23、ネットワーク
6を介して情報処理センタ7のアプリケーションサーバ
11に伝送する。アプリケーションサーバ11は受信し
た変更内容を事業者端末2aに伝送して表示させる。こ
れにより、商品購入者に対して希望する日時に、指定し
た薬局から所望の購入商品の宅配を受けることができ
る。
【0036】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、要介護者は自己の要介護者端末1aによって、地域
の事業者の事業者端末2aとの間で情報のやり取りを行
い、必要な商品の注文ができることにより、必要な商品
を顔見知りの地域の事業者によって、自分の希望した日
時に宅配を受けることができ、病人、高齢者等が安心し
て商品を購入することができる。
【0037】実施の形態2.この実施の形態2は、要介
護者端末1a(〜1n)、事業者端末2a(〜2n)、
介護者端末3a(〜3n)に表示された図4(a)の初
期情報の中から情報伝送サービスをタッチパネル操作で
選択した場合である。選択した情報伝送サービス情報は
情報変換手段22から通信手段23、ネットワーク6を
介して情報処理センタ3のアプリケーションサーバ11
に伝送する。
【0038】この状態において、事業者端末2aから介
護者巡回スケジュールを通信手段23、ネットワーク6
等を介して伝送要求すると、この伝送要求を受信したア
プリケーションサーバ11はデータベースサーバ10か
ら介護者巡回スケジュール情報を読み出し、クライアン
ト用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネットワー
ク6、基地局13を介して介護者端末3a(〜3n)に
伝送する。この介護者端末3aは受信した介護者巡回ス
ケジュール情報から画面構成手段24で表示画面を構成
し、介護者巡回スケジュール情報を表示手段26により
表示デバイス25に図7に示すように表示する。
【0039】この介護者巡回スケジュール情報を見た介
護者が訪問先の吉本サヨ様の地理不案内の場合、困った
コールを介護者端末3aの情報変換手段22から通信手
段23、基地局13、ネットワーク6を介して情報処理
センタ3のアプリケーションサーバ11に伝送する。そ
うすると、アプリケーションサーバ11はデータベース
サーバ10から吉本サヨ様宅近辺の地図情報を読み出
し、クライアント用表示画面構成手段34、伝送手段3
5、ネットワーク6、基地局13を介して介護者端末3
a(〜3n)に伝送する。この介護者端末3aは受信し
た地図情報から画面構成手段24で表示画面を構成し、
地図情報を表示手段26により表示デバイス25に図8
に示すように表示する。
【0040】事業者は自己の有する事業者端末2aで上
記図7で通知した介護者の行動通知内容に付加する業務
内容をアプリケーションサーバ11に伝送すると、この
伝送情報を受信したアプリケーションサーバ11は該伝
送情報をクライアント用表示画面構成手段34、伝送手
段35、ネットワーク6、基地局13を介して介護者端
末3a(〜3n)に伝送し、介護者端末3aの表示手段
に図9に示すように表示する。
【0041】一方、要介護者端末1aが図4(a)の初
期情報の中から情報伝送サービスをタッチパネル操作で
選択すると、この選択情報を情報変換手段22から通信
手段23、ネットワーク6を介して情報処理センタ7の
アプリケーションサーバ11に伝送する。
【0042】アプリケーションサーバ11は要介護者端
末1aからの選択情報を受信すると、この要介護者の今
日の予定表をデータベースサーバ10から読み出し、ク
ライアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネ
ットワーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。要
介護者端末1aは受信した今日の予定表から画面構成手
段24で表示画面を構成し、その表示画面を表示手段2
6により表示デバイスス25に図10(a)に示すよう
に表示する。
【0043】そこで、この表示画面をみて、「鈴木恵
子」の巡回を断る場合は、不要の表示マークをタッチパ
ネル操作すると、この変更情報を情報変換手段22から
通信手段23を介して情報処理センタ7のアプリケーシ
ョンサーバ11に伝送する。
【0044】アプリケーションサーバ11は変更情報を
受信すると、クライアント用表示画面構成手段34、伝
送手段35、ネットワーク6を介して事業者端末2aに
伝送する。この事業者端末2aは受信した変更情報から
画面構成手段24で表示画面を構成し、この表示画面を
表示手段26により表示デバイス25に図10(a)と
同様に表示する。
【0045】この表示を見た事業者が、介護者「鈴木恵
子」に対し要介護者「寺崎シゲ」の介護がキャンセルに
なったキャンセル情報を、情報変換手段22から通信手
段23、ネットワーク6を介して情報処理センタ7のア
プリケーションサーバ11に伝送する。
【0046】アプリケーションサーバ11は事業者端末
2aからのキャンセル情報を受信すると、介護者「鈴木
恵子」に対する今日の予定表にキャンセル事項を付加し
てクライアント用表示画面構成手段34、伝送手段3
5、ネットワーク6、基地局13を介して介護者端末3
aに伝送する。介護者端末3aは受信した変更巡回スケ
ジュール情報から画面構成手段24で表示画面を構成
し、この表示画面を表示手段26により表示デバイス2
5に図10(b)に示すように表示する。
【0047】次に、要介護者の吉本サヲ様宅に到着した
介護者が、図11に示すように、介護者端末3aの表示
画面上で要介護者の吉本サヲ様表示の所を選択し、例え
ばテンキー1番を押すことにより、吉本サヲ様宅への到
着情報が出力され、この到着情報を基地局13、ネット
ワーク6を介してアプリケーションサーバ11で受信す
る。
【0048】アプリケーションサーバ11は受信した到
着情報を、クライアント用表示画面構成手段34、伝送
手段35、ネットワーク6を介して事業者端末2aに伝
送する。事業者端末2aは受信した到着情報から画面構
成手段24で表示画面、つまり「ヘルパー鈴木です。只
今吉本サヨ様宅につきました。」を構成し、この表示画
面を表示手段26により表示デバイス25に図12
(a)に示すように表示する。
【0049】介護を終了したときには、介護者端末3a
の表示画面上で要介護者の吉本サヲ様表示の所を選択
し、例えばテンキー2番を押すことにより、上記と同様
な動作により、事業者端末2aの表示画面に「ヘルパー
鈴木です。只今吉本サヨ様宅を終わりました。次に回り
ます。」と図12(b)に示すように表示する。
【0050】また、介護者がこれから訪問する要介護者
の吉本サヲ様の最近のプロフィールを知りたいときは、
図13(a)に示すように表示された介護者端末3aの
表示画面上で要介護者の吉本サヲ様表示の所を選択し、
例えばテンキー3番を押すことにより、プロフィール要
求情報が出力され、このプロフィール要求情報を基地局
13、ネットワーク6を介してアプリケーションサーバ
11に伝送する。
【0051】アプリケーションサーバ11は受信したプ
ロフィール要求情報に基づき、データベースサーバ10
に予め格納されている吉本サヲ様の最近のプロフィール
を読み出し、クライアント用表示画面構成手段34、伝
送手段35、ネットワーク6、基地局13を介して介護
者端末3aに伝送し、その表示画面に図13(b)に示
すように表示する。
【0052】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、事業者端末2aからの情報をアプリケーションサー
バ11を介して要介護者端末1aや介護者端末3aへ伝
送して表示画面に表示させ、又反対に介護者端末3aか
らの情報をアプリケーションサーバ11を介して事業者
端末3aへ伝送して表示画面に表示させることにより、
介護者と事業者および要介護者間における情報伝送が適
切に行われ、介護業務を迅速に行うことができる。
【0053】実施の形態3.この実施の形態3は、要介
護者端末1a(〜1n)、事業者端末2a(〜2n)、
介護者端末3a(〜3n)に表示された図4(a)の初
期情報の中から緊急コールサービスを選択した場合であ
り、特に、簡単、かつ迅速に緊急事態の発生を外部の対
象者に対し通報することができるので、以下、具体的に
説明する。
【0054】在宅要介護者がおり、介護事業者契約があ
る場合 図4(a)の初期情報の中から緊急コールサービスをタ
ッチパネル操作で選択すると、この緊急コールサービス
情報を情報変換手段22から通信手段23、ネットワー
ク6を介して情報処理センタ3のアプリケーションサー
バ11に伝送する。
【0055】アプリケーションサーバ11は要介護者端
末1aからの緊急コールサービス情報を受信すると、デ
ータベースサーバ10から緊急コールサービス情報を読
み出し、クライアント用表示画面構成手段34、伝送手
段35、ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝
送する。要介護者端末1aは受信した緊急コールサービ
ス情報から画面構成手段24で表示画面を構成し、緊急
コールサービス情報を表示手段26により表示デバイス
25に図14(a)に示すように表示する。
【0056】この状態において、在宅要介護者が身体に
不調をきたした時、表示画面の中の緊急文字をタッチパ
ネル操作すると、緊急情報は情報変換手段22から通信
手段23、ネットワーク6を介して情報処理センタ7の
アプリケーションサーバ11に伝送する。
【0057】アプリケーションサーバ11は要介護者端
末1aから緊急情報を受信すると、例えばデータベース
サーバから緊急情報に対する画面情報を読み出し、クラ
イアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネッ
トワーク6を介して要介護者端末1aに伝送する。
【0058】要介護者端末1aは受信した緊急情報に対
する画面情報から画面構成手段24で表示画面を構成
し、この表示画面を表示手段26により表示デバイス2
5に図14(b)に示すように表示する。ここで、
【0059】(1)の画面を選択すると、その選択画面
情報をネットワーク6を介してアプリケーションサーバ
11に伝送する。アプリケーションサーバ11は受信し
た選択画面情報による緊急情報をクライアント用表示画
面構成手段34、伝送手段35、ネットワーク6、基地
局13を介して関係者の有する介護者端末3aに伝送す
るとともに、クライアント用表示画面構成手段34、伝
送手段35、ネットワーク6を介して要介護者端末1a
に伝送して、図14(c−1)に示すように、(1)の
画面の表示とともに、音声でご家族に連絡しました安静
にしてお待ちくださいとスピーカ38から報知する。
【0060】(2)の画面を選択すると、その選択画面
情報をネットワーク6を介してアプリケーションサーバ
11に伝送する。アプリケーションサーバ11は受信し
た選択画面情報による緊急情報をデータベースサーバ1
0から読み出し、クライアント用表示画面構成手段3
4、伝送手段35、ネットワーク6、基地局13を介し
て関係者の有する介護者端末3aに伝送して、この介護
者端末3aに緊急事態の発生を報知するとともに、クラ
イアント用表示画面構成手段34、伝送手段35、ネッ
トワーク6を介して要介護者端末1aに伝送して、図1
4(c−2)に示すように、要介護者への連絡として
(2)の画面の表示とともに、介護者とご家族に連絡し
ました安静にしてお待ちくださいとスピーカ38から音
声で報知する。
【0061】(3)の画面を選択すると、その選択画面
情報をネットワーク6を介してアプリケーションサーバ
11に伝送する。アプリケーションサーバ11は受信し
た選択画面情報による緊急情報をクライアント用表示画
面構成手段34、伝送手段35、ネットワーク6、基地
局13を介して関係者の有する介護者端末3aに伝送し
て、この介護者端末3aに緊急事態の発生を報知すると
ともに、クライアント用表示画面構成手段34、伝送手
段35、ネットワーク6を介して要介護者端末1aに伝
送して、図14(c−3)に示すように、消防署等への
救急車出動要請として(3)の画面の表示とともに、救
急車の手配をしました。介護者とご家族にも連絡しまし
た安静にしてお待ちくださいとスピーカ38から音声で
報知する。
【0062】健常者のみの家庭 図4(a)の表示画面において緊急コールサービスを選
択した場合、図15(a)、図15(b)の表示画面を
得るまでの動作は前記図14(a)、図14(b)の表
示画面を得るまでの動作画面と同じであるから、重複説
明を省略する。
【0063】図15(b)の表示画面において、(1)
の画面を選択すると、前記図14(c−1)を選択した
ときと同様の動作により、図15(c−1)に示すよう
に、家族への連絡として(1)の画面の表示とともに、
ご家族に連絡しました安静にしてお待ちくださいとスピ
ーカ38から音声で報知する。(2)の画面を選択する
と、前記図14(c−2)を選択したときと同様の動作
により、図15(c−2)に示すように、消防署等への
救急車出動要請として(2)の画面の表示とともに、救
急車の手配し、介護者とご家族にも連絡しました安静に
してお待ちくださいとスピーカ38から音声で報知す
る。。
【0064】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、緊急コールサービスを利用する要介護者等は、緊急
時に要介護者端末の表示画面の中の緊急文字をタッチパ
ネル操作するのみで、自動的に関係者の有する事業者端
末2aおよび介護者端末3aに対し連絡を取ることがで
きるものである。
【0065】また、要介護者端末1aは入力情報の情報
処理センタ7への送信と該情報処理センタ7からの情報
の受信および該受信情報の表示機能を有するだけで、放
熱用フアン、CD−ROM、ハードディスク等の駆動源
を必要としない簡単な構成であるので、静音動作が可能
で、かつ故障頻度が低い。しかも、電源投入のみで情報
の送受信が可能となって正常な動作を開始するもので、
通常のマイクロコンピュータのような一定の操作手順に
よる立ち上げの必要がなく、きわめて使い勝手がよいも
ので、要介護者等の端末操作になれていない者であって
も容易に利用することができる。また、アプリケーショ
ンサーバ11を情報処理センタ7側に持たせることによ
り、アプリケーションの変更作業が生じた場合、一々要
介護者端末、事業者端末、介護者端末等の端末装置側で
アプリケーションを変更する必要がなく、アプリケーシ
ョンの変更作業を容易に行うことができる。
【0066】実施の形態4.図16はこの発明の実施の
形態4によるヘルスケアとトータルライフネットワーク
システムの端末装置の構成図を示すもので、前記図2と
同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図
16において、画面構成手段24は現在の表示画面を格
納したメモリ24aと、受信した表示画面とメモリ24
aから読み出した表示画面とを加算する画面合成部24
bとを有する。
【0067】図17はこの実施の形態2によるヘルスケ
アとトータルライフネットワークシステムのアプリケー
ションサーバ11の構成図を示すもので、前記図3と同
一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図1
7において、36はクライアント用表示画面記憶手段、
37はクライアント用表示画面構成手段34で構成した
表示画面とクライアント用表示画面記憶手段36に記憶
された表示画面との差分を検出する差分検出手段であ
る。
【0068】次に動作について説明する。まず、例え
ば、要介護者端末1aの電源をONすると、この電源O
N情報に基づいて情報処理センタ7から伝送された初期
画面を要介護者端末1aに表示までの動作は前記の実施
の形態1と同様であるから詳細な説明は省略する。
【0069】そして、この表示された初期画面の中から
あるサービスを選択すると、通信手段23によりネット
ワーク6を介してアプリケーションサーバ11に、その
選択情報が送られる。
【0070】アプリケーションサーバ11は、要介護者
端末1aから送られた選択情報を受信すると、その選択
情報に対応する所望の情報をデータベースサーバ11か
ら読み出して、クライアント用表示画面構成手段34に
取り込み、構成したクライアント用表示画面を差分検出
手段37に送る。そして、この差分検出手段37におい
て、クライアント用表示画面記憶手段36に格納されて
いる画面情報との差分を検出して、この差分を伝送手段
35、ネットワーク6を介して要介護者端末1aと介護
者端末3aおよび事業者端末2aへ送る。
【0071】要介護者端末1aと介護者端末3aおよび
事業者端末2aでは通信手段23で受信した画面情報と
メモリ24aに格納されている画面情報とを画面合成部
24bで演算合成して新しい表示画面を構成し、この表
示画面を表示手段26に表示する。
【0072】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、情報処理センタ7からは、すでに要介護者端末1a
と介護者端末3aおよび事業者端末2a側で表示してい
る画面との差分の情報のみを送り、この送られた差分情
報と表示中の画面情報とにより、新たな表示画面を構成
することにより、伝送情報量が少なくてすみ、情報伝送
を迅速に行うことができるとともに、伝送情報のセキュ
リテイ効果を高めることができる。
【0073】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、情報処
理センタは要介護者端末と介護者端末および事業者端末
からネットワークを介して伝送されてきた要求情報を受
信し、この要求情報に対する指示情報を前記要介護者端
末と前記介護者端末および前記事業者端末に前記ネット
ワークを介して伝送するとともに、前記要求情報に対す
る回答情報を前記ネットワークを介して該要求情報を提
供した端末に伝送し、この端末に回答情報を表示させる
ように構成したので、情報処理センタを仲介して各端末
間での情報の送受信が容易かつ迅速に行うことができる
という効果がある。
【0074】また、要介護者端末を用いて、必要な要求
情報を入力すれば、その要求情報を情報処理センタに伝
送し、この情報処理センタで必要な処理を行い、処理結
果を要介護者端末へ伝送して該要介護者端末の表示手段
に表示するように構成したので、要介護者端末側の電源
を切っても、処理された結果は情報処理センタに保持さ
れているため、再度電源を投入すれば、電源を切る前の
状態に戻すことができる。従って、要介護者端末側にお
いて電源トラブルが生じても何ら問題は生じないという
効果がある。
【0075】この発明によれば、情報処理センタは、要
介護者端末との間で情報の送受信を行い、要介護者端末
に宅配サービスの注文書を表示させるように構成したの
で、要介護者はこの注文書に必要な商品の個数、宅配日
時等をタッチパネル操作で入力することにより、顔見知
りの地域の商店より宅配を受けることができ、常に安心
して宅配サービスを受けることができるという効果があ
る。
【0076】この発明によれば、情報処理センタは、前
記要介護者端末からの緊急情報を受信すると、関係者に
緊急情報を伝送するとともに前記要介護者端末に伝送し
たことを報知するように構成したので、要介護者は緊急
事態の発生を簡単な操作で迅速に外部の関係者に報知す
ることができるという効果がある
【0077】この発明によれば、要介護者端末と介護者
端末および事業者端末は、入力情報を前記ネットワーク
を介して情報処理センタへ伝送し該情報処理センタから
該ネットワークを介して伝送されてきた情報を受信する
送受信機能を有する通信手段、その受信信号を表示する
表示手段を備え、電源投入のみで情報の送受信が可能と
なるように構成したので、各端末は電源を投入するだけ
の簡単な操作のみで各端末間での情報の送受信が可能と
なり、きわめて使い勝手がよいという効果がある。
【0078】この発明によれば、要介護者端末、介護者
端末、事業者端末、アプリケーションサーバはセキュリ
ティゲートを介してネットワークに接続したので、入力
情報が予め登録・認知されたものか、使用者のID情報
が正しいものかを確認する作業を行い、ハッカー等の進
入を防止するという効果がある
【0079】この発明によれば、情報処理センタからは
要介護者端末で表示している画面とこれから伝送しよう
とする画面の差分のみを伝送するように構成したので、
伝送量を少なくすることができ、伝送時間の短縮および
伝送費用の削減を図ることができるという効果がある。
【0080】この発明によれば、要介護者端末と介護者
端末および事業者端末は、バーコードカードから個人デ
ータを読み取るように構成したので、個人データの入力
が簡単かつ容易であるという効果がある。
【0081】この発明によれば、要介護者端末は入力し
た要求情報の情報処理センタへの送信と該情報処理セン
タからの情報の受信および該受信情報の表示機能を有す
るだけで構成したので、構成が簡単で、使用部品数も少
なく、安価に構成することができる。しかも、電源の投
入のみで情報の送受信を可能にして正常動作を開始す
る。この結果、通常のマイクロコンピュータのような一
定の操作手順による立ち上げの必要がなく、きわめて使
い勝手がよいもので、高齢者、要介護者等の端末操作に
なれていない者であっても、容易に利用することができ
る。また、冷却用ファン、CD−ROM、ハードデイス
クの駆動モータ等を全く必要としないので、故障の頻度
がきわめて低いものであるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるヘルスケアと
トータルライフネットワークシステムの構成図である。
【図2】 この実施の形態1によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムの要介護者端末の構成図
である。
【図3】 この実施の形態1によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムのアプリケーションサー
バ11の構成図である。
【図4】 この実施の形態1によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの宅配サービスを受け
る要介護者端末の表示画面の変化状態図である。
【図5】 この実施の形態1によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの宅配サービスを受け
る要介護者端末の表示画面の変化状態図である。
【図6】 この実施の形態1によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの宅配サービスを受け
る事業者端末の表示画面の変化状態図である。
【図7】 この実施の形態2によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス受
ける介護者の携帯する介護者端末の表示画面図である。
【図8】 この実施の形態2によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス受
ける介護者の携帯する介護者端末の表示画面図である。
【図9】 この実施の形態2によるヘルスケアとトータ
ルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス受
ける介護者の携帯する介護者端末の表示画面図である。
【図10】 この実施の形態2によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス
受ける事業者端末と介護者の携帯する介護者端末の表示
画面図である。
【図11】 この実施の形態2によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス
受ける介護者の携帯する介護者端末の表示画面図であ
る。
【図12】 この実施の形態2によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス
受ける事業者端末の表示画面図である。
【図13】 この実施の形態2によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの情報伝送サービス
受ける介護者の携帯する介護者端末の表示画面図であ
る。
【図14】 この実施の形態3によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの緊急コールサービ
ス受ける要介護者端末の表示画面図である。
【図15】 この実施の形態3によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの緊急コールサービ
ス受ける要介護者端末の表示画面図である。
【図16】 この実施の形態4によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでの端末装置の構成図
である。
【図17】 この実施の形態4によるヘルスケアとトー
タルライフネットワークシステムでのアプリケーション
サーバの構成図である。
【符号の説明】
1a〜1n 要介護者端末、2a〜2n 事業者端末、
3a〜3n 介護者の携帯端末、4 LAN、5 LA
N、6 ネットワーク、7 情報処理センタ、8 ファ
イルサーバ、9 WWW(World Wide We
b)サーバ、10 データベースサーバ、11 アプリ
ケーションサーバ、12 セキュリティゲート、13
基地局、21 情報入力デバイス、22 情報変換手
段、23通信手段、24 画面構成手段、25 表示デ
バイスス、26 表示手段、27カメラ、28 個数変
更マーク、29 宅配日変更マーク、30 宅配時間変
更マーク、31 入力情報受信手段、32 判断手段、
33 クライアント用アプリケーションメモリ、34
クライアント用表示画面構成手段、35 伝送手段、3
6 クライアント用表示画面記憶手段、37 差分検出
手段、38 スピーカ、39 マイクロホン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船越 続雄 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 平澤 和夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 寺崎 信夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 小山 治勇 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 荒木 義臣 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 伸一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 西久保 弘行 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 熊谷 博文 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 神保 恒祐 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 相崎 達則 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 BB33 CC05 EE07 FF03 GG04

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理センタにネットワークを介して
    接続された多数の要介護者端末と介護者端末および事業
    者端末を備え、 前記情報処理センタはデータベースサーバ、ファイルサ
    ーバ、WWW(World Wide Web)サー
    バ、これ等のサーバとの間で情報のやり取りを行って情
    報の処理を行うアプリケーションサーバを備え、 前記情報処理センタは前記要介護者端末と前記介護者端
    末および前記事業者端末から前記ネットワークを介して
    伝送されてきた要求情報を受信し、この要求情報に対す
    る指示情報を前記要介護者端末と介護者端末および前記
    事業者端末に前記ネットワークを介して伝送するととも
    に、前記要求情報に対する回答情報を前記ネットワーク
    を介して要求情報を提供した前記要介護者端末と前記介
    護者端末および前記事業者端末に伝送して該回答情報を
    表示させることを特徴とするヘルスケアとトータルライ
    フネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 データベースサーバ、ファイルサーバ、
    WWW(WorldWide Web)サーバ、これ等
    のサーバとの間で情報のやり取りを行って情報の処理を
    行うアプリケーションサーバを備えた情報処理センタに
    ネットワークを介して接続される要介護者端末と介護者
    端末および事業者端末を備え、 この要介護者端末と介護者端末および事業者端末は入力
    情報を前記ネットワークを介して前記情報処理センタへ
    伝送し該情報処理センタから該ネットワークを介して伝
    送されてきた情報を受信する送受信機能を有する通信手
    段、その受信信号を表示する表示手段を備え、電源投入
    のみで情報の送受信が可能となることを特徴とする請求
    項1記載のヘルスケアとトータルライフネットワークシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 情報処理センタにネットワークを介して
    接続された多数の要介護者端末と介護者端末および事業
    者端末を備え、 前記情報処理センタはデータベースサーバ、ファイルサ
    ーバ、WWW(World Wide Web)サー
    バ、これ等のサーバとの間で情報のやり取りを行って情
    報の処理を行うアプリケーションサーバを備え、 前記情報処理センタは、前記要介護者端末との間で情報
    の送受信を行い、要介護者端末に宅配サービスの注文書
    を表示させることを特徴とするヘルスケアとトータルラ
    イフネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 情報処理センタにネットワークを介して
    接続された多数の要介護者端末と介護者端末および事業
    者端末を備え、 前記情報処理センタはデータベースサーバ、ファイルサ
    ーバ、WWW(World Wide Web)サー
    バ、これ等のサーバとの間で情報のやり取りを行って情
    報の処理を行うアプリケーションサーバを備え、 前記情報処理センタは、前記要介護者端末からの緊急情
    報を受信すると、関係者に緊急情報を伝送するとともに
    前記要介護者端末には該関係者に伝送したことを報知す
    ることを特徴とするヘルスケアとトータルライフネット
    ワークシステム。
  5. 【請求項5】 情報処理センタは要介護者端末と介護者
    端末および事業者端末からの電源投入情報をネットワー
    クを介して受信するステップと、 受信した電源投入情報に基づき、情報処理センタ内のア
    プリケーションサーバが初期画面を電源投入情報を受け
    た要介護者端末と介護者端末および事業者端末に対しネ
    ットワークを介して伝送するステップと、 伝送した初期画面を要介護者端末と介護者端末および事
    業者端末の表示手段に表示させて情報の送受信を可能と
    するステップとを備えたことを特徴とするヘルスケアと
    トータルライフネットワークシステム。
  6. 【請求項6】 アプリケーションサーバは、要介護者端
    末と介護者端末および事業者端末からの伝送情報を受信
    する入力情報受信手段と、予め端末を識別する識別情報
    を含む必要情報を格納したクライアント用アプリケーシ
    ョンメモリと、読み出した前記必要情報および他のサー
    バからの情報によりクライアント用表示画面を構成する
    クライアント用表示画面構成手段と、その構成画面を前
    記ネットワークを介して前記要介護者端末と介護者端末
    および事業者端末へ伝送する伝送手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のヘルスケアとトータルライフ
    ネットワークシステム。
  7. 【請求項7】 アプリケーションサーバは、クライアン
    ト用表示画面構成手段で構成されたクライアント用表示
    画面を格納するクライアント用表示画面記憶手段と、こ
    のクライアント用表示画面記憶手段に記憶されている表
    示画面と前記クライアント用表示画面構成手段で構成さ
    れたクライアント用表示画面の差分を検出する差分検出
    手段とを備え、 その差分を要介護者端末と介護者端末および事業者端末
    に伝送することにより、前記要介護者端末と介護者端末
    および事業者端末の表示画面を変更させることを特徴と
    する請求項1記載のヘルスケアとトータルライフネット
    ワークシステム。
  8. 【請求項8】 要介護者端末と介護者端末および事業者
    端末は、アプリケーションサーバから伝送された表示画
    面の差分を受信する受信手段と、受信した表示画面と既
    に表示されている表示画面とを演算合成する画面合成手
    段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項6のう
    ちのいずれか1項記載のヘルスケアとトータルライフネ
    ットワークシステム。
  9. 【請求項9】 要介護者端末と介護者端末および事業者
    端末は、バーコードカードから個人データを読み取る読
    み取り手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項
    6のうちのいずれか1項記載のヘルスケアとトータルラ
    イフネットワークシステム。
  10. 【請求項10】 要介護者端末、介護者端末、事業者端
    末、アプリケーションサーバはセキュリティゲートを介
    してネットワークに接続されていることを特徴とする請
    求項1記載のヘルスケアとトータルライフネットワーク
    システム。
  11. 【請求項11】 入力情報を伝送情報に変換する機能を
    有する情報入力手段と、その変換された伝送情報をネッ
    トワークを介して情報処理センタへ送り該情報処理セン
    タから該ネットワークを介して伝送されてきた情報を受
    信する送受信機能を有する通信手段と、その受信信号を
    表示画面に変換する画面構成手段と、この表示画面を表
    示する表示手段とを備え、電源投入のみで情報の送受信
    が可能となることを特徴とする端末装置。
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