JP2002041205A - 携帯情報端末の情報表示方法 - Google Patents

携帯情報端末の情報表示方法

Info

Publication number
JP2002041205A
JP2002041205A JP2000220447A JP2000220447A JP2002041205A JP 2002041205 A JP2002041205 A JP 2002041205A JP 2000220447 A JP2000220447 A JP 2000220447A JP 2000220447 A JP2000220447 A JP 2000220447A JP 2002041205 A JP2002041205 A JP 2002041205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
display
displayed
information
operation menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000220447A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Nagano
克己 永野
Matori Kuroda
真鳥 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000220447A priority Critical patent/JP2002041205A/ja
Publication of JP2002041205A publication Critical patent/JP2002041205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 階層化された操作メニューによって所定のメ
ニュー内容を選択し実行する時、色表示のイメージ効果
を取り入れた視覚性に優れたグラフィック・ユーザー・
インタフェースを有する操作しやすい携帯情報端末の情
報表示方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 階層構造を有する操作メニューを表示す
る場合、最上位の階層の操作メニューの表示画面の中に
配列して表示される複数のメニュー内容を表現する各表
示アイテムに対して、それぞれ異なる配色を行い、最上
位の階層の操作メニューを構成する各メニュー内容と従
属関係にある下位の各階層の操作メニューにおける各メ
ニュー内容の表示アイテムを同一の配色に統一する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機能を有
する携帯情報端末における情報表示方法に関し、特に、
前記携帯情報端末の情報入力手段によって各種情報の入
出力操作を行う時、階層構造を有する操作メニューを使
用者にとって視覚的に操作性が良い構成にするためのグ
ラフィック・ユーザー・インタフェース(GUI)に関
する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機は、本来の電話機能に加えて
その無線電話通信手段によりインターネットのような通
信ネットワークにもアクセス可能になり、多機能な情報
処理機能を備えた個人用携帯型情報通信端末として利用
者が急増している。
【0003】このような携帯型情報通信端末は、携帯し
て使用するので小型、軽量でなければならないが、搭載
する情報処理機能が多機能化し、情報処理量を増加する
ので、情報の入出力、表示、処理におけるマン・マシン
・インタフェースの構成方法が使用者の操作性の善し悪
しを決定する非常に重要な要因となって来る。特に、小
型化によって、携帯型情報通信端末の表示画面はサイズ
的に制限を受けるので、各情報処理の手順を視覚的にい
かにわかり易くするかが非常に重要である。このような
画面表示における携帯型情報通信端末の操作性を向上さ
せる従来技術として、例えば、特開平10−34017
8公報には、そのような携帯端末装置、情報表示方法及
び情報処理方法が提案されている。この提案における携
帯端末装置は、情報を表示するための表示手段と表示さ
れた情報の内から任意の情報を選択するための入力手段
を有し、通信ネットワークに接続可能であって、その表
示手段が、タイトル表示エリア、アイコン表示エリア、
主情報エリア、およびサブ情報エリアといったエリアに
区画した形態で表示されることを特徴とする。前記タイ
トル表示エリアは、使用者が現在処理中のアプリケーシ
ョン等のタイトル名が表示される。前記主情報エリア
は、取得した情報や、実際に処理している情報、これか
ら処理しようとする情報等の内容などの処理情報の詳細
な内容を表示するエリアである。
【0004】また、前記アイコン表示エリアは複数に区
分されており、その区別された中に、主情報エリアに表
示された情報に関連した次に処理可能なアプリケーショ
ン、又はファンクションを視覚的に特定したアイコンが
表示される。そして、使用者がその中のアイコンを選択
すると、そのアイコンと主情報がハイライト又は反転し
た色の表示によって示され、入力手段によって実行信号
を発生させると、携帯端末装置は、そのアイコンに定義
付けられた処理を実行する。実行して得られた情報は、
主情報エリア内に再表示される。
【0005】サブ情報エリアは、使用者を補佐するため
の各種情報を表示するエリアである。
【0006】アイコン操作表示バー及び主情報操作バー
は、点滅または強調、若しくは色表示等を行うことによ
って、いずれのエリアの操作が可能であるかを表示する
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、表示画面をタイトル表示エリア、アイコン表
示エリア、主情報エリア、およびサブ情報エリアといっ
たエリアに区画した形態で表示し、選択された各エリア
のアプリケーションは、ハイライト、または反転した色
の表示によって操作性の向上を図っているが、操作メニ
ューにおいて文字情報によるメニュー内容が多くなり、
階層構造を有する操作メニューで所望のメニュー内容を
視覚的に素早く選択するには操作性に問題があった。
【0008】本発明は、以上のような問題を解決するた
めになされたもので、階層化された操作メニューによっ
て所定のメニュー内容を選択し実行する時、色表示のイ
メージ効果を取り入れた視覚性に優れたグラフィック・
ユーザー・インタフェースを有する操作しやすい携帯情
報端末の情報表示方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載の携帯情報端末の情報表示
方法は、情報表示手段と、前記情報表示手段によって表
示された情報の中から任意の情報を選択する入力手段
と、通信ネットワークと接続可能にする通信制御手段と
を有する携帯情報端末の情報表示方法であって、前記情
報表示手段によって表示される表示画面に任意の情報を
得るために階層構造を有する操作メニューを表示する場
合、前記階層構造において最上位の階層の操作メニュー
の表示画面の中に配列して表示される複数のメニュー内
容を表現する各表示アイテムに対して、それぞれ異なる
配色を行い、前記最上位の階層の操作メニューを構成す
る各メニュー内容と従属関係にある下位の各階層の操作
メニューにおけるメニュー内容を表現するすべての表示
アイテムを、同一の配色に統一することを特徴とする。
【0010】このような携帯情報端末の情報表示方法に
よって、最上位の階層の操作メニューが表示画面に表示
される時、各メニュー内容の表示アイテムを表示画面に
おける表示位置とカラー・イメージ的に関連させること
ができ、複数のメニュー内容から、特定のメニュー内容
を視覚的に素早く認知し、選択ができる。また、下位の
操作メニューが最上位の階層の操作メニューのどのメニ
ュー内容に関連しているか、視覚的に素早く認知でき
る。
【0011】また、本発明の請求項2に記載の携帯情報
端末の情報表示方法は、前記情報表示手段によって表示
される表示画面において、前記階層構造を有する操作メ
ニューを構成する複数のメニュー内容の各表示アイテム
のうち、選択されたメニュー内容の表示アイテムは、他
のメニュー内容の表示アイテムより表示サイズを拡大し
て表示することを特徴とする。
【0012】このような携帯情報端末の情報表示方法に
よって、表示画面に表示される操作メニューを構成する
複数のメニュー内容の中から、どのメニュー内容が選択
され、実行可能であるかを視覚的に素早く認知できる。
【0013】また、本発明の請求項3に記載の携帯情報
端末の情報表示方法は、情報表示手段と、前記情報表示
手段によって表示された情報の中から任意の情報を選択
する入力手段と、通信ネットワークと接続可能にする通
信制御手段とを有する携帯情報端末の情報表示方法であ
って、前記情報表示手段によって表示される表示画面に
任意の情報を得るために階層構造を有する操作メニュー
を表示する場合、前記階層構造において最上位の階層の
操作メニューの表示画面の中に配列して表示される複数
のメニュー内容を表現する各表示アイテムに対して、そ
れぞれ異なる配色を指定し、前記最上位の階層の操作メ
ニューを構成する複数のメニュー内容から特定のメニュ
ー内容を選択すると、選択された前記特定のメニュー内
容を表現する表示アイテムの位置に、選択された前記特
定のメニュー内容に対して指定された配色を有する無地
の表示アイテムを一時的に表示した後に、選択された前
記特定のメニュー内容の表示アイテムが表示されること
を特徴とする。
【0014】このような携帯情報端末の情報表示方法に
よって、操作メニューを構成する複数のメニュー内容か
ら特定のメニュー内容を選択すると、選択された前記特
定のメニュー内容が選択される直前に瞬時的にそのメニ
ュー内容に特有の配色に点灯したようなイメージを与え
るので、非常に視覚的に印象を生じ、操作性が向上す
る。
【0015】また、本発明の請求項4に記載の携帯情報
端末の情報表示方法は、前記最上位の階層の操作メニュ
ーを構成する各メニュー内容と従属関係にある下位の各
階層の操作メニューにおけるメニュー内容を表現するす
べての表示アイテムは、前記最上位の階層において前記
特定のメニュー内容を選定する時、一時的に表示された
無地の表示アイテムと同じ配色に統一することを特徴と
する。
【0016】このような携帯情報端末の情報表示方法に
よって、階層構造を有する操作メニューを上位レベルか
ら下位レベルへたどって行っても、現在の操作メニュー
が上位のどの操作メニューに関連しているか画面の配色
によって視覚的に素早く認知できる。
【0017】また、本発明の請求項5に記載の携帯情報
端末の情報表示方法は、前記情報表示手段によって表示
される表示画面において、前記階層構造を有する操作メ
ニューを構成する複数のメニュー内容のうち、選択され
たメニュー内容の表示アイテムは他のメニュー内容の表
示アイテムより表示サイズを拡大して表示することを特
徴とする。
【0018】このような携帯情報端末の情報表示方法に
よって、操作メニューにおいて現在選択され実行可能な
メニュー内容がどれか、また所望のメニュー内容を選択
するには、入力手段をどの方向に操作すべきかが、平面
上の方向イメージとしてとらえることができ、操作性が
非常に向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯情報端末
の情報表示方法の実施の形態について図面を用いて詳細
に説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態における携帯
電話機の全体図であり、図1(a)は携帯電話機の正面
図であり、図1(b)は携帯電話機の表示部の画面拡大
図である。
【0021】図1(a)において、携帯電話機10には
液晶表示装置から構成される表示部11、前記表示部1
1上に表示される操作メニューから特定のメニュー、あ
るいはアプリケーションを選択し実行可能にしたり、実
行させたりするためのコマンドナビゲーションキー1
2、および発信キー、電源キー、数字キー等からなるキ
ー操作部13が配備されている。
【0022】コマンドナビゲーションキー12は、一種
のジョグ・シャトルであって、その操作棒を垂直に立つ
た状態で下方へクリックすると、後述するように、表示
画面で大ボタン表示されたメニュー内容を実行し、ま
た、大ボタン16の周りに配置された8個の小ボタン1
5のいずれかの方向にクリックすると、その方向にある
小ボタン15が大ボタン16に変わり、そのメニュー内
容が新たに選択され、実行可能になる。
【0023】図1(b)において、表示部11の液晶表
示画面14は、携帯電話機10が有する各種の機能を表
示アイテムによって操作メニューとして表示する。本発
明の以下の二つの実施例では、液晶表示画面14の中
に、正方形の小区画である小ボタン15が、3行×3列
のマトリックス状に全部で9個配列されている。各小ボ
タン15には、メニュー内容を表わすタイトルとその小
ボタンの機能を端的に表現する図形が表示されている。
例えば、メールの場合は封筒の絵である。
【0024】ただし、図1(b)に示されるように、電
源投入時に操作メニューが表示画面に最初に表示される
時、あるいは、操作メニューが上位の階層レベルから下
位の階層レベルに変わった時には、自動的に選択された
デフォルト表示として、これらの9個の小ボタンのう
ち、中心に位置する小ボタンは他の小ボタンよりやや大
きく表示される。この拡大表示された状態が大ボタン1
6である。この大ボタン16では、そのなかに表示され
る表示画面のタイトルとその機能を端的に表現する図形
も、他の小ボタンのそれらよりやや大きく表示される。
大ボタン16になっているメニュー内容は実行可能であ
ることを意味する。大ボタン16は、コマンドナビゲー
ションキー12によって、他の任意の小ボタン15の位
置に移動させることが可能である。
【0025】図2は、本発明の一実施形態における携帯
電話機の操作メニューの一例の階層構造を示す図であ
る。
【0026】図2において、前記操作メニューは、3段
階の階層構造を有し、最上位の階層のレベル1の操作メ
ニュー、レベル1の操作メニューの各メニュー内容に従
属するレベル2の操作メニュー、さらに前記レベル2の
操作メニューの各メニュー内容に従属するレベル3の操
作メニューの各メニュー内容から構成されている。レベ
ル1の操作メニュー20は、「メニュー」21、「メー
ル」22、「スペシアル」、「インターネット」、「ワ
ープ」、「スクリーン」、「カット」、「アクセサ
リ」、および「コピー」などのメニュー内容から構成さ
れている。レベル1の操作メニューの各メニュー内容に
従属するレベル2の操作メニューの例として、「メニュ
ー」21の場合を示す。「メニュー」21のレベル2の
操作メニューは、「音設定」23、「ヘルプ」、「番号
表示」、「時計アラーム」、「伝言メモ」、「ボイスコ
マンド」、「セキュリテイ」、および「設定」などのメ
ニュー内容から構成される。レベル2の操作メニューの
各メニュー内容に従属するレベル3の操作メニューの一
例として、「音設定」23の場合を示す。「音設定」2
3のレベル3の構成は「着信音量設定」24、「受話音
量設定」、「バイブレータ設定」、「ボタン確認音」、
「着信音パターン」、および「メロディ編集」などのメ
ニュー内容から構成される。
【0027】(第1の実施の形態)第1の実施の形態
は、請求項1に対応するものである。
【0028】第1の実施例の形態は、携帯電話機10の
電源を投入すると、表示部11の液晶表示画面14に
は、図1(b)に示されるように、操作メニューとして
携帯電話機10が有するメニュー内容が配色の異なる9
個のボタンでマトリックス状に表示される。9個のボタ
ンの枠内には、それぞれの担う機能を表わすタイトル、
図形等が表示される。図1(b)では、図形は省略して
いるが、8個の小ボタンは各々異なった配色がなされて
いる。これらは、小ボタン15b(メール、ピンク
色)、小ボタン15c(スペシアル、白色)、小ボタン
15d(インターネット、黄色)、小ボタン15e(ワ
ープ、オレンジ色)、小ボタン15f(スクリーン、赤
色)、小ボタン15g(カット、灰色)、小ボタン15
h(アクセサリ、黄緑色)、および小ボタン15i(コ
ピー、緑色)である。ただし、マトリックス状配置の中
心に位置するボタンは、前記の8個の小ボタンよりやや
拡大された大ボタン16(メニュー、白色)で示され
る。大ボタン16になっているメニュー内容は実行可能
であることを意味し、コマンドナビゲーションキー12
の操作棒を垂直に立つ状態で下方へクリックすると実行
される。大ボタン16は、後述するように、コマンドナ
ビゲーションキー12によって、他の任意の小ボタン1
5の位置に移動させることが可能であり、移動すると、
その位置の小ボタンは大ボタンに変わり、新たに実行可
能になる。この時、いままでの大ボタン16(メニュ
ー、白色)は、小ボタン15a(メニュー、青色)に変
わる。
【0029】次に、コマンドナビゲーションキー12が
下方へクリックされて、レベル1の大ボタン16(メニ
ュー、白色)が実行された時の状況を説明する。
【0030】図3は、レベル1の大ボタン16(メニュ
ー、白色)が実行された時のレベル2の操作メニューの
表示画面を示す図である。この場合、次の2つの表示方
法がある。図3(a)は、小ボタンを青色に表示し、小
ボタン中のタイトル文字と大ボタンと背景画面を白色に
表示した場合であり、図3(b)は、小ボタンを白色に
表示し、大ボタンと背景画面を青色に表示した場合であ
る。この時、デフォルト状態としては、レベル2の操作
メニューのメニュー内容である音設定、設定、時計アラ
ーム、番号表示、ヘルプ、伝言メモ、ボイスコマンド、
ネットワーク、セキュリティが8個の小ボタンとしてマ
トリックス状配置に表示される。マトリックス状配置の
中心に位置するボタンは大ボタン28(音設定)で表示
される。
【0031】ここで、コマンドナビゲーションキー12
の操作棒が垂直に立つ状態で下方へクリックすると、
「音設定」が実行されてレベル3の「音設定」23の表
示画面が表示される。
【0032】図4は、レベル2の操作メニューで「音設
定」23を選択して実行した時の表示画面を示す図であ
る。図4(a)は、選択されたメニュー内容にカラーア
クセサリバー表示を付加する場合であり、図4(b)
は、選択されたメニュー内容を反転表示する場合であ
る。図4(a)の場合、タイトル表示41は青色背景に
白地のタイトル文字、6個のメニュー内容42は図4
(a)の場合、タイトル表示41は青色背景に白地のタ
イトル文字、6個のメニュー内容42は黒色文字、前記
メニュー内容42にはアクセサリバー表示43が付加し
ている。選択されたメニュー内容である「着信音量設
定」23のアクセサリバー表示44は青色になる。図4
(b)の場合、タイトル表示45は青色背景に白地のタ
イトル文字、6個のメニュー内容46は非選択時は黒色
文字表示である。選択されたメニュー内容である「着信
音量設定」24のタイトル表示47は青色背景に白地の
タイトル文字に変わる。
【0033】なお、メニュー内容46の文字は、前記説
明では非選択時黒色文字表示であるが、この他の方法と
して、選択されたメニュー内容46の文字のみ青色表示
する、選択されたメニュー内容46の文字のみ拡大した
青色表示する、あるいは選択されたメニュー内容46の
文字のみ周囲を青色枠線で囲む等のバリエーションであ
ってもよい。
【0034】さらに、図4(a)において、タイトル表
示41と選択された文字のアクセサリバー表示44の青
色表示を青白反転させたり,あるいは図4(b)におい
て、タイトル表示45と選択された文字47の青色表示
を青白反転させたりしてもよい。
【0035】図2に示される階層構造を有する操作メニ
ューにおいて、レベル1の操作メニューからメニュー内
容として「メニュー」21が選択されると、これに従属
する下位のレベルの操作メニューは、青色の配色される
範囲を示す破線25内にあり、同一の配色(青色)で統
一される。
【0036】このようにして、階層構造を有する操作メ
ニューにおいて、最上位の階層の操作メニューを構成す
る各メニュー内容に異なる配色を行い、各メニュー内容
と従属関係にある下位の各階層の操作メニューにおける
メニュー内容を同一の配色に統一することにより、視覚
的にメニュー内容をイメージできるので、効率的なメニ
ュー選択と実行ができる。
【0037】次に、レベル1の操作メニューの表示画面
でデフォル位置のメニュー内容「メニュー」から別のメ
ニュー内容を選択する場合を述べる。
【0038】例えば、使用者がレベル1の操作メニュー
内容の「メール」22を選択する場合を説明する。この
時は、コマンドナビゲーションキー12を右側(小ボタ
ン15bの方向)へクリックすると、大ボタン16が小
ボタン15b(メール)の位置へ移動する。
【0039】その結果、大ボタン16は、小ボタン15
bの位置に移動し、同時に小ボタン15bの上に表示さ
れていたタイトル文字(この場合、「メール」の文字)
と図形(封筒の絵)が、小ボタン15bに表示された時
より拡大されて表示され、「メール」が選定され、実行
可能状態になったことを表示する。この時、配色は「メ
ール」を前記のように選定する前の小ボタン15b(メ
ール)と同じピンク色である。
【0040】次に、この選定された「メール」を実行す
るには、コマンドナビゲーションキー12の操作棒を垂
直に立つ状態で下方へクリックする。
【0041】その結果、「メール」に係わるレベル2の
操作メニューのデフォルト表示である「受信メール一
覧」26が画面表示され、中心に位置する大ボタン16
(受信メール一覧)のみが他より大きく白地で表示さ
れ、残りの8個の各メニュー内容の小ボタンはピンク色
の色調で表示される(特に、図示しない)。
【0042】ここで、コマンドナビゲーションキー12
の操作棒を垂直に立つ状態で下方へクリックすると、表
示画面に受信メール一覧(特に、図示しない)が表示さ
れる。
【0043】また、「送信一覧」を見たければ、コマン
ドナビゲーションキー12の操作棒を左へクリックする
と、大ボタン16が小ボタン(送信一覧)に移動して、
小ボタンの枠内に表示されたタイトル文字(送信一覧)
も大きくなって表示される。
【0044】ここで、コマンドナビゲーションキー12
の操作棒を垂直に立つ状態で下方へクリックすると、表
示画面はレベル3に変わり、送信メール一覧が表示され
る(特に、図示しない)。
【0045】このようにして、階層構造を有する操作メ
ニュー画面において、コマンドナビゲーションキー12
を操作して所望する操作キーを選択し実行すると、選択
したメニュー内容と同じ配色を有する次の階層の操作メ
ニューが現れるので、操作メニューの階層的につながり
と、どの操作メニューが選択されて実行可能なのかなど
を視覚的に素早く認知できるので、効率的操作ができ
る。
【0046】(第2の実施の形態)第2の実施の形態
は、請求項2に対応するものである。
【0047】図5は、レベル1における操作メニュー画
面において、特定の操作キー選択時の表示画面の動きを
表わす模式図である。図5(a)は、レベル1における
操作メニュー画面で、メニュー内容として「メニュー」
21が選択され実行可能の状態を示す図である。図5
(b)は、レベル1における操作メニューの表示画面
で、メニュー内容が「メニュー」21から「メール」2
2に変わる途中の段階の状態を示す図である。図5
(c)は、メニュー内容として、「メール」22が選択
されて実行可能状態にあることを示す。
【0048】第2の実施の形態における携帯電話機10
の電源を投入すると、表示部11の液晶表示画面14に
は、図5(a)に示されるように、操作メニューとして
携帯電話機10が有する各種の機能のメニュー内容が9
個のボタンによって、そのボタン上に表示されたメニュ
ー内容のタイトルと共にマトリックス状に表示される。
図5(a)では、図形は省略しているが、8個の小ボタ
ンとして、小ボタン15b(メール)、小ボタン15c
(スペシアル)、小ボタン15d(インターネット)、
小ボタン15e(ワープ)、小ボタン15f(スクリー
ン)、小ボタン15g(カット)、小ボタン15h(ア
クセサリ)、および小ボタン15i(コピー)が示され
る。だだし、第1の実施の形態においては、操作メニュ
ーのメニュー内容により、各小ボタンごとに配色を変え
ていたが、第2の実施の形態では、同一の配色(例え
ば、青色)にしている。
【0049】また、マトリックス状配置の中心に位置す
るボタンは、前記の8個の小ボタンよりやや拡大された
大ボタン16(メニュー、白色)で示される。
【0050】大ボタン16になっているメニュー内容は
実行可能であることを意味し、コマンドナビゲーション
キー12の操作棒を垂直に立つ状態で下方へクリックす
ると実行される。大ボタン状態の表示は、後述するよう
に、コマンドナビゲーションキー12の操作によって、
他の任意の小ボタン15の位置に移動させることがで
き、その位置の小ボタンは大ボタンに変わり、実行可能
になる。この時、いままでの大ボタン16(メニュー、
白色)は小ボタン15a(メニュー、青色)に変わる。
【0051】次に、レベル1のメニュー内容において
「メール」を選択する場合の表示画面の動きを説明す
る。この時は、コマンドナビゲーションキー12を右側
(小ボタン15bの方向)へクリックすると、図5
(b)に示すように小ボタン15bの位置にピンク色の
無地の大ボタン17が、一瞬(0.1〜0.3秒程度)
表示された状態になり、続いて図15(c)に示すよう
に自動的に小ボタン15bに表示されたタイトル文字
(この場合、「メール」)が拡大されて白地の大ボタン
18で表示される。白地の大ボタン18の中には「メー
ル」というタイトルと封書を表わす図形が表示される。
ここで、この選定されたメール機能を確定するには、コ
マンドナビゲーションキー12の操作棒を垂直に立つ状
態で下方へ押すクリック動作をする。
【0052】その結果、表示画面には、図2で示した
「メール」22のレベル2の各メニュー内容がマトリッ
クス状に1個の大ボタンを中心に4個の小ボタンから構
成されるメールメニュー画面が表示される(特に、図示
せず)。1個の大ボタンと4個の小ボタンの枠内にはそ
れぞれメール機能に係わる個々の機能のタイトルとその
機能を端的に表現する図形がピンク色で表示されてい
る。この場合には、デフォルト表示としてマトリックス
状配置の中心の1個の大ボタンには「受信メール一覧」
26のタイトルが表示される。ここで、コマンドナビゲ
ーションキー12の操作棒を垂直に立つ状態で下方へク
リックすると、レベル3の表示画面に受信メール一覧の
内容が表示される。
【0053】また、「新規作成」27を選択するには、
コマンドナビゲーションキー12を右側(小ボタン15
bの方向)へ倒すクリック動作を行う。その結果、大ボ
タン16が小ボタン15bの位置へ移動して、「新規作
成」27のタイトルがその中に表示された状態になり、
「新規作成」27が選択されたことになる。ここで、コ
マンドナビゲーションキー12の操作棒を垂直に立つ状
態で下方へ押すクリック動作をすると、表示画面はレベ
ル3新規作成の表示画面(特に、図示せず)になり、メ
ールの作成が可能になる。
【0054】今、メール機能を選択する場合を説明した
が、他の機能の場合も同様で、コマンドナビゲーション
キー12の操作棒を所望のメニュー内容を示す小ボタン
の方向へクリックすると、指定されたメニュー内容の小
ボタンが、メニュー内容ごとに配色の無地の大ボタンが
メニュー内容の小ボタンの位置に一瞬(0.1〜0.3
秒程度)表示されてから、選択されたメニュー内容のタ
イトルとその機能を端的に表わす図形を有する大ボタン
に変わる。
【0055】前記の各機能毎に選択された小ボタンの位
置に一瞬表示される無地の大ボタンの配色は、音設定
(小ボタン15a)の場合は青色、メール(小ボタン1
5b)の場合はピンク色、スペシアル(小ボタン15
c)の場合は白色、インターネット(小ボタン15d)
の場合は黄色、ワープ(小ボタン15e)の場合はオレ
ンジ色、スクリーン(小ボタン15f)の場合は赤色、
カット(小ボタン15g)の場合は灰色、アクセサリ
(小ボタン15h)の場合は黄緑色、コピー(小ボタン
15i)の場合は緑色である。このようにして、コマン
ドナビゲーションキー12の操作棒を下へクリック動作
させると、大ボタンが位置するメニュー内容が実行さ
れ、その機能に係わる操作メニュー画面が現れるが、こ
の表示画面の配色は、前記のようにレベル1の操作メニ
ューにおいて、特定のメニュー内容を選択する時、一瞬
表示される無地の大ボタンの配色と同一にする。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
情報端末の情報表示方法によれば、階層構造を有する操
作メニューを表示する場合、前記階層構造において最上
位の階層の操作メニュー画面における各メニュー内容に
係わる下位階層の操作メニュー画面の配色が、同じ配色
に統一されるので、使用者は下位階層の操作メニューの
各メニュー内容が最上位の階層の操作メニューのどのメ
ニュー内容に属するものか、常に視覚的に認知しながら
操作を行うことができる。また、最上位の階層の操作メ
ニュー画面における各メニュー内容を表現する表示アイ
テム、例えば、小ボタンをその配色を変えて平面的に配
列することにより、入力手段、例えばジョイ・シャトル
の操作方向に対して異なる配色を与えることができるの
で、各メニュー内容を選択し実行する操作性を向上する
ことができる。さらに、選択された各メニュー内容を表
現する表示アイテムを他の表示アイテムより拡大表示す
ることにより、操作結果を素早く確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における携帯電話機の全体
【図2】本発明の一実施形態における携帯電話機の操作
メニューの一例の階層構造を示す図
【図3】レベル1の大ボタン16(メニュー、白色)が
実行された時のレベル2の操作メニューの表示画面を示
す図
【図4】レベル2の操作メニューで「音設定」を選択し
て実行した時の表示画面を示す図
【図5】レベル1における操作メニュー画面において、
特定の操作キー選択時の表示画面の動きを表わす模式図
【符号の説明】
10 携帯電話機 11 表示部 12 コマンドナビゲーションキー 13 キー操作部 14 液晶表示画面 15 小ボタン 16 大ボタン(メニュー、白色) 17 大ボタン(無地、ピンク色) 18 大ボタン(メール、ピンク色) 20 操作メニュー 21 [メニュー] 22 「メール」 23 「音設定」 24 「着信音量設定」 25 青色の配色される範囲を示す破線 26 「受信メール一覧」 27 「新規作成」 28 大ボタン(音設定)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/247 H04M 1/725 1/725 H04B 7/26 109M 109T Fターム(参考) 5E501 AA04 AB03 BA03 CA04 CB05 EA10 FA04 FA05 FB04 FB23 FB28 FB43 5K027 AA11 FF01 FF22 5K067 AA34 BB04 BB21 DD53 EE02 FF02 FF23 FF27 FF31 HH21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報表示手段と、前記情報表示手段によ
    って表示された情報の中から任意の情報を選択する入力
    手段と、通信ネットワークと接続可能にする通信制御手
    段とを有する携帯情報端末の情報表示方法であって、前
    記情報表示手段によって表示される表示画面に任意の情
    報を得るために階層構造を有する操作メニューを表示す
    る場合、前記階層構造において最上位の階層の操作メニ
    ューの表示画面の中に配列して表示される複数のメニュ
    ー内容を表現する各表示アイテムに対して、それぞれ異
    なる配色を行い、前記最上位の階層の操作メニューを構
    成する各メニュー内容と従属関係にある下位の各階層の
    操作メニューにおけるメニュー内容を表現するすべての
    表示アイテムを、同一の配色に統一することを特徴とす
    る携帯情報端末の情報表示方法。
  2. 【請求項2】 前記情報表示手段によって表示される表
    示画面において、前記階層構造を有する操作メニューを
    構成する複数のメニュー内容の各表示アイテムのうち、
    選択されたメニュー内容の表示アイテムは、他のメニュ
    ー内容の表示アイテムより表示サイズを拡大して表示す
    ることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末の情
    報表示方法。
  3. 【請求項3】 情報表示手段と、前記情報表示手段によ
    って表示された情報の中から任意の情報を選択する入力
    手段と、通信ネットワークと接続可能にする通信制御手
    段とを有する携帯情報端末の情報表示方法であって、前
    記情報表示手段によって表示される表示画面に任意の情
    報を得るために階層構造を有する操作メニューを表示す
    る場合、前記階層構造において最上位の階層の操作メニ
    ューの表示画面の中に配列して表示される複数のメニュ
    ー内容を表現する各表示アイテムに対して、それぞれ異
    なる配色を指定し、前記最上位の階層の操作メニューを
    構成する複数のメニュー内容から特定のメニュー内容を
    選択すると、選択された前記特定のメニュー内容を表現
    する表示アイテムの位置に、選択された前記特定のメニ
    ュー内容に対して指定された配色を有する無地の表示ア
    イテムを一時的に表示した後に、選択された前記特定の
    メニュー内容の表示アイテムが表示されることを特徴と
    する携帯情報端末の情報表示方法。
  4. 【請求項4】 前記最上位の階層の操作メニューを構成
    する各メニュー内容と従属関係にある下位の各階層の操
    作メニューにおけるメニュー内容を表現するすべての表
    示アイテムは、前記最上位の階層において前記特定のメ
    ニュー内容を選定する時、一時的に表示された無地の表
    示アイテムと同じ配色に統一することを特徴とする請求
    項3に記載の携帯情報端末の情報表示方法。
  5. 【請求項5】 前記情報表示手段によって表示される表
    示画面において、前記階層構造を有する操作メニューを
    構成する複数のメニュー内容のうち、選択されたメニュ
    ー内容の表示アイテムは他のメニュー内容の表示アイテ
    ムより表示サイズを拡大して表示することを特徴とする
    請求項3、または請求項4に記載の携帯情報端末の情報
    表示方法。
JP2000220447A 2000-07-21 2000-07-21 携帯情報端末の情報表示方法 Pending JP2002041205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220447A JP2002041205A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 携帯情報端末の情報表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220447A JP2002041205A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 携帯情報端末の情報表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002041205A true JP2002041205A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18715056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000220447A Pending JP2002041205A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 携帯情報端末の情報表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002041205A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006164260A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Picsel (Research) Ltd データ処理装置及びシステムのためのユーザインターフェイス
JP2006164261A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Picsel (Research) Ltd 改良型ユーザインターフェイスを有するデータ処理装置及びシステム
EP1677182A2 (en) 2004-12-28 2006-07-05 Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. Display method, portable terminal device, and display program
JP2006185275A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 表示方法、携帯端末装置及び表示プログラム
WO2007007682A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Mitsubishi Electric Corporation タッチパネル表示装置および携帯機器
KR100744414B1 (ko) 2005-04-11 2007-07-30 에스케이 텔레콤주식회사 무선 인터넷 사용자 인터페이스를 위한 컨텐츠를 전송하고 관리하는 페이지 구조를 갖는 단말기
JP2008304984A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Sharp Corp 階層型メニュー表示装置、表示方法及びプログラム
JP2009245012A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Kenwood Corp 選択表示装置、コンテンツ再生装置、プログラム、及び選択表示方法
JP2011220720A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Denso Corp 車両用入力システム
JP2012018601A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Sharp Corp 表示操作装置及び画像処理装置
JP2012053921A (ja) * 2006-03-17 2012-03-15 Nokia Corp 改善された携帯通信端末及びそのための方法
WO2012044062A2 (ko) * 2010-09-29 2012-04-05 주식회사 오 코스모스 사용자 직관성을 높인 사무용 애플리케이션 사용자 인터페이스를 구비한 컴퓨터 장치
CN104731452A (zh) * 2015-03-18 2015-06-24 联想(北京)有限公司 一种显示控制方法及电子设备
CN109656648A (zh) * 2017-10-10 2019-04-19 夏普株式会社 信息处理装置以及信息处理系统

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006164261A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Picsel (Research) Ltd 改良型ユーザインターフェイスを有するデータ処理装置及びシステム
JP2006164260A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Picsel (Research) Ltd データ処理装置及びシステムのためのユーザインターフェイス
JP4606158B2 (ja) * 2004-12-28 2011-01-05 ソニー株式会社 表示方法、携帯端末装置及び表示プログラム
EP1677182A2 (en) 2004-12-28 2006-07-05 Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. Display method, portable terminal device, and display program
JP2006185275A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 表示方法、携帯端末装置及び表示プログラム
EP1677182A3 (en) * 2004-12-28 2012-06-13 Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. Display method, portable terminal device, and display program
KR100744414B1 (ko) 2005-04-11 2007-07-30 에스케이 텔레콤주식회사 무선 인터넷 사용자 인터페이스를 위한 컨텐츠를 전송하고 관리하는 페이지 구조를 갖는 단말기
US8487882B2 (en) 2005-07-08 2013-07-16 Rpx Corporation Touch-panel display device and portable equipment
WO2007007682A1 (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Mitsubishi Electric Corporation タッチパネル表示装置および携帯機器
JP2012053921A (ja) * 2006-03-17 2012-03-15 Nokia Corp 改善された携帯通信端末及びそのための方法
US10521022B2 (en) 2006-03-17 2019-12-31 Conversant Wireless Licensing S.a.r.l. Mobile communication terminal and method therefor
JP2008304984A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Sharp Corp 階層型メニュー表示装置、表示方法及びプログラム
JP2009245012A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Kenwood Corp 選択表示装置、コンテンツ再生装置、プログラム、及び選択表示方法
US8719726B2 (en) 2010-04-05 2014-05-06 Denso Corporation Vehicular manipulation input apparatus
JP2011220720A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Denso Corp 車両用入力システム
JP2012018601A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Sharp Corp 表示操作装置及び画像処理装置
WO2012044062A3 (ko) * 2010-09-29 2012-07-19 주식회사 오 코스모스 사용자 직관성을 높인 사무용 애플리케이션 사용자 인터페이스를 구비한 컴퓨터 장치
WO2012044062A2 (ko) * 2010-09-29 2012-04-05 주식회사 오 코스모스 사용자 직관성을 높인 사무용 애플리케이션 사용자 인터페이스를 구비한 컴퓨터 장치
CN104731452A (zh) * 2015-03-18 2015-06-24 联想(北京)有限公司 一种显示控制方法及电子设备
CN109656648A (zh) * 2017-10-10 2019-04-19 夏普株式会社 信息处理装置以及信息处理系统
JP2019070939A (ja) * 2017-10-10 2019-05-09 シャープ株式会社 情報処理装置および情報処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2192471B1 (en) Improved graphical user interface for mobile communications terminal
KR100955253B1 (ko) 사용자 인터페이스와의 상호작용을 위한 방법 및 장치
US7587683B2 (en) Display method, portable terminal device, and display program
EP1964380B1 (en) Method and device for controlling a menu on a mobile communications device
KR100354780B1 (ko) 이동통신 단말기의 메뉴 구현 방법
US20050184999A1 (en) Portable information apparatus, character display method in portable information apparatus, and program product for implementing the method
JP2002041205A (ja) 携帯情報端末の情報表示方法
US20070220449A1 (en) Method and device for fast access to application in mobile communication terminal
US20070038952A1 (en) Mobile communication terminal
KR100771943B1 (ko) 휴대용 전화기의 화면 설정 방법 및 이를 이용하는 휴대용전화기
KR100703813B1 (ko) 3차원 모션 다이얼을 이용한 메뉴표시 장치 및 방법
JP4509612B2 (ja) 電子機器及びアイコン表示制御方法
CN103546610A (zh) 与用户终端相关的方法和装置
JP2002140144A (ja) 情報処理装置、メニュー表示方法及びプログラム格納媒体
JP3782659B2 (ja) 移動体通信機器
KR100357259B1 (ko) 이동통신 단말기의 메뉴 운용 방법
JP4001706B2 (ja) 携帯通信端末の機能設定装置
JPH1023117A (ja) 携帯電話装置
JP2008084323A (ja) 携帯通信端末
KR100831752B1 (ko) 이동 단말기, 이동 단말기를 동작시키는 방법 및 이동단말기와 이동 단말기를 동작시키는 방법에서 사용하기위한 정보 항목들
JP2008293243A (ja) 携帯端末
JP2003219011A (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
KR20020080538A (ko) 이동전화기의 디스플레이 메뉴선택 시스템 및 그 방법
JP2002229705A (ja) 移動体通信機器
KR100613519B1 (ko) 이동통신 단말기의 멀티그룹 관리방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070629

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091215