JP2002038576A - 擁壁兼用側溝ブロック - Google Patents

擁壁兼用側溝ブロック

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JP2002038576A
JP2002038576A JP2000230102A JP2000230102A JP2002038576A JP 2002038576 A JP2002038576 A JP 2002038576A JP 2000230102 A JP2000230102 A JP 2000230102A JP 2000230102 A JP2000230102 A JP 2000230102A JP 2002038576 A JP2002038576 A JP 2002038576A
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水溝ブロックのみでも使用可能とし、アン
カーブロックとは組立式としてあり、施工が容易でアン
カーブロックの傾斜取付も可能である擁壁兼用側溝ブロ
ックを提供する。 【解決手段】 門型とした排水溝ブロックAの側壁10
にボルト通し孔11を設けてあり、破砕ないし除去自在
の栓12でボルト通し孔11を塞いである。アンカーブ
ロックBには、その隅角部20位置に底面22から水平
基盤23の上面24の上方までの起立壁25に切込溝2
1が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は道路と、その両側
の道路以外の地域との間に敷設する比較的大型の擁壁兼
用側溝ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来この種の技術としては、路面と、
その他の地域の高低差のないときに用いる門型の側溝ブ
ロックと、これら道路とその両側の表面に高低差のある
ときに用いるブロックの一側に水平なアンカー(つま先
部乃至かかと部と呼ばれている)が一体化したものとの
2種が実公昭62−16179号及び63―2537号
公報によってそれぞれ知られている。また、前記基盤部
分を別個に予め成形しておき、後付するようにした構造
も知られている。しかしながら、排水溝ブロックとアン
カーブロックとの結合は前者の公報のものにおいては特
殊な金具を要し、先ずアンカーブロックを正確に施工後
でないと、排水溝ブロックの施工ができない。
【0003】また後者の公報のものにおいては、排水ブ
ロックとアンカーブロックとの結合はアリ溝とアリの構
造であり、結合作業がむつかしいし、この結合部のみに
大きな応力の集中を起こり、この部分が破壊されるおそ
れがある。また、上下2本の長大なボルトで締付ける構
造も示されているが、狭隘な場所において長大なボルト
を通すことは至難の技であり、作業を容易にするには、
周辺を大きく掘穿しなければならず、労力及び施工費が
押し上げられ、現実的ではない。さらにまた工事現場に
よっては、アンカーブロックを連結せず、排水溝ブロッ
ク単独で使用する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 従って本発明の目的
は、施工現場における様々な事情にも容易に対応でき、
排水溝ブロックとしての役目を充分に発揮させる排水溝
ブロックとアンカーブロックを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 請求項1の発明は、門
型形状の排水溝ブロツクAと、この一側方にアンカーB
ブロックが後付可能に設けてあるものにおいて、排水溝
ブロックAの一側壁10には、所望同一高さに複数個の
ボルト通し孔11を穿設してあり、該ボルト通し孔11
の両端面に除去可能な、例えば耐腐蝕材よりなる栓12
を嵌め込んであり、他方、アンカーブロックBは側面L
字型としてあり、そのL字型の隅角部20位置に前記ボ
ルト通し孔11に挿通した締付ボルト30が上下方向に
通過可能な切込溝21を、アンカーブロックBの底面2
2からその水平基盤23の上面24上方まで起立壁25
下部に切込んで形成してあり、前記ボルト通し孔11に
排水溝ブロックAの内側から締付ボルト30を挿通した
とき、前記締付ボルト30が前記切込溝21に嵌め込ま
れた位置となり、前記水平基盤23上に露出した締付ボ
ルト30にナット32を嵌め込んで、締付可能としてあ
る擁壁兼用側溝ブロックとする。
【0006】請求項2の発明では、前記アンカーブロッ
クBにおいて、締付ボルト30を通す切込溝21の幅
は、水平基盤23上面よりも上位部分においては締付ボ
ルト30径の約2倍程としてあって、排水溝ブロックA
に対してアンカーブロックBが左右何れにも約15度の
範囲まで傾斜して取付可能としてあり、かつ切込溝21
の前記水平基盤23内においては、下方程末広がりのテ
ーパ状案内溝面21aとしてある。
【0007】
【発明の作用】 請求項1の発明において、路盤面とそ
れ以外の面との間に高低差がない場合は、排水溝ブロッ
クAに対して特に側圧をうけないから、排水溝ブロック
Aのみをそのまま使用する。このとき、ボルト通し孔1
1には、除去可能な栓12が嵌合してあり、塞いだ状態
であるから、ボルト通し孔11を通して水が排水溝の内
外に流通せず、施工後の排水溝の上部から、これに流入
した排水は処理場まで確実に流され、途中でボルト通し
孔11から流出し、その部分の地盤を弱めたり、有害水
を漏出させない。また底のないこの種の排水ブロックA
の底をセメントコンクリートで現場打設するとき、コン
クリートのモルタル成分などがボルト通し孔11から洩
れ、その部分のコンクリート強度を弱めるおそれもな
い。
【0008】また、アンカーブロックBを使用する場合
は、前記除去可能な栓12を破砕したり取り外して、排
水溝ブロックAの内側より締付ボルト30を挿入し、そ
の先端部を外部に突出させて排水溝ブロックAを所望位
置に設置する。しかして、アンカーブロックBをトラッ
クなどに装備されているクレーンによって吊り込み、ア
ンカーブロックBの隅角部20を排水溝ブロックAの側
壁10の外側に添わせて下降し、各締付ボルト30の先
端部分を切込溝21の位置に合わせて、静かに降下させ
ると、起立壁25の前面の切込溝21から水平基盤23
の上面24側に締付ボルト30の先端のネジ部が露出す
る。この締付ボルト30に座金31及び締付ナット32
を螺合させて、これを締付け、アンカーブロックBを排
水溝ブロックAの側壁10に強固に固定する。
【0009】排水溝ブロックAの水の流れ方向に対し
て、あるいは設置地盤の掘削面の傾斜に対応して、アン
カーブロックBを若干傾斜する必要があるときには、ア
ンカーブロックBを傾斜させれば、締付ボルト30に対
するアンカーブロックBの高さが切込溝21の中で変わ
るだけで調整できるし、全体に切込溝21の上端まで締
付ボルト30が位置するようにすれば、アンカーブロッ
クBは排水溝ブロックAの下方に、また逆に浅くすれ
ば、アンカーブロックBは上方にそれぞれ固定でき、そ
の現場の状況に合わせて施工できる。
【0010】請求項2の発明においては、前記切込溝2
1の下方がテーパ状案内溝面21aとなっているから、
ボルト通し孔11に通した各締付ボルト30を該テーパ
状案内溝面21aの下端位置に合わせる作業が容易であ
るし、一旦合わせて嵌合すれば、位置合わせ案内となっ
て、アンカーブロックBの位置合わせ作業が容易とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】 図1から図6に示した実施の形
態1について説明するが、既に課題を解決すべき手段の
項において説明した部分については、これを援用し重ね
ての説明を省略する。ボルト通し孔11の内周面には、
プラスチックパイプ13が、またボルト通し孔11の両
端には栓12が、排水溝ブロックAの成形時にインサー
トして埋設されている(図3参照)。排水溝ブロックA
の大きさは、高さが1mないし2.5m、幅が50cm
ないし1m、長さが1mないし2mであるが、この寸法
自体には制限的な意味は全くない。排水溝ブロツクAの
天井壁14の中央部分には長方形の開口部15が設けて
あり、その内縁には密閉または鉄格子蓋(図示してな
い)を置けるフランジ16が内方に張出して設けてあ
る。この開口部15は前述の蓋を嵌め込むためと、施工
時の重量を軽減し、施工を容易にするためのものであ
る。
【0012】側壁10の外側には、アンカーブロツクB
の起立壁25が嵌合できる浅い窪み17が形成してあ
り、この窪み17にアンカーブロックBを合わせて降下
させると、前記各締付ボルト30が確実に前記切込溝2
1の位置に合致するようにしてあり、これによって作業
が迅速正確にできる。排水溝ブロックAとアンカーブロ
ックBは、通常は鉄筋またはメタルラス入りのセメンコ
ンクリート製であるが、セメントの代わりに熱可塑性プ
ラスチック廃棄物を再熱溶融成形したもの、或いは前記
熱可塑性プラスチック廃棄物と他の廃棄物を混合したも
のでも、本発明の実施の形態に含まれる。
【0013】また、アンカーブロックBの前記テーパー
状案内溝面21a部分においては、水平基盤23部分に
も座金31及び締付ナット32を逃げるための逃げ空間
Sを設けてあるから、前述のアンカーブロックBの排水
溝ブロックAに対する流れ方向の傾斜角をより大きくし
て施工することができ、排水溝ブロックAが急傾斜でも
アンカーブロックBを水平に施工することが可能とな
る。また、アンカーブロックBには、吊り上げ用ワイヤ
ーやロープを通すためのメガネボルト26が着脱自体に
装備してある。
【0014】前記の破砕ないし除去容易な栓12の一例
としては、図4ないし図6に例示するものが使用でき
る。図示の栓12は、薄肉の合成樹脂射出成形品よりな
り、ボルト通し孔11を完全に塞ぐ鏡板35と、これよ
り直角方向に伸びる半円筒の第1樋36とを一体に成形
した栓本体37がある。この第1樋36の両縁38に
は、リブ40が外側に軸方向に形成してある。他方、前
記栓本体37とは別部材の半円筒形の第2樋39には、
第1樋36の前記リブ40に嵌合するリブ受溝41を形
成してある。第2樋39のリブ受溝41を第1樋36のリ
ブ40に嵌合させると、第1樋36と第2樋39部とで一
つの円筒部が形成され、該円筒部の内側空間がボルト通
し孔11になる。栓12は排水溝ブロックAのインサー
トによって埋設固定してある。
【0015】従って締付ボルト30を使用しないとき
は、前記鏡板35によってボルト通し孔11は完全に塞
がれていることになる。栓12を取り外すに当り、ドラ
イバーの先端などで前記鏡板30をこじ開けると、第1
樋36と第2樋39は元々別部材であるから、リブ40
とリブ受溝41は簡単に外れ、栓12はボルト通し孔1
1から容易に外せる。栓12は前記の例示品に限定され
ず、脆弱な成形品(廃棄プラスチック再生品)などで一
体に成形することもでき、ドライバーで突いたりハンマ
ーで叩打すれば、簡単に割れるので簡単に除去できる。
【0016】図7に示したように栓12は、排水溝ブロ
ックAの側壁10の内側、すわなち排水溝ブロックAの
通水側にだけ設け、アンカーブロックBが取付可能な外
側には設けないようにすることもできる。図7の栓12
はプラスチック製であり、栓12の外周面は先端に向か
う程直径が減少するテーパー面に形成されており、塩化
ビニール製のパイプ13の端部にあらかじめ圧入されて
いる。栓12の基端面の中心部には円形突起12aが形
成されており、これに嵌めたスポンジ円盤40は栓12
に接着されている。このように結合されたパイプ13と
栓12及びスポンジ円盤40は、パイプ13の他方の端
部に圧入される取付治具によって、排水溝ブロックAの
成形用型枠に取り付けられ、スポンジ円盤40は成形用
中枠によって圧縮される。
【0017】かくして図7に示したようにパイプ13と
栓12及びスポンジ円盤40は、排水溝ブロックAの側
壁10を内外に横断するようにインサート成形によって
埋設される。アンカーブロックBの取付に当たって締付
ボルト30を使用するときには、外側から適当な長さの
棒部材をパイプ13に差し込み、栓12を突き押せば、
栓12とスポンジ円盤40は簡単に除去される。アンカ
ーブロックBを取付けないときには、排水溝ブロックA
内を流れる水の圧力によって、スポンジ円盤40と栓1
2がパイプ13に方向に更に押圧されるため、栓12が
側壁10から抜け出ることがない。
【0018】
【発明の効果】 請求項1の発明においては、排水溝ブ
ロックAのみの使用時においても、ボルト通し孔11は
栓12で塞がれているから、排水溝内の水が外部に漏洩
することはないし、現場打ちコンクリートが、このボル
ト通し孔11の高さまで打設される場合にあっても、モ
ルタル成分がボルト通し孔11から流失してその部分の
コンクリート強度を弱めることがない。また、アンカー
ブロックBの隅角部20位置には、切込溝21が上下方
向に長く、水平基盤23の底面22から上面24の上方
まで切込まれているから、締付ボルト30を排水溝ブロ
ックAの前記ボルト通し孔11に通した後、アンカーブ
ロックBの吊り込み施工ができることになり、作業効率
がよい。更にまた、アンカーブロックBを排水溝ブロッ
クAの流れ方向に対して、あるいは設置地盤の傾斜に対
応して、傾斜配置して締付け固定することができ、排水
溝ブロックAが流れ方向に傾斜する場合や設置現場の情
況に追随して、支持力を高く保てる効果を有する。
【0019】請求項2の発明においては、前記の効果の
外、アンカーブロックBを吊り込むとき、前記テーパ状
の案内溝21aが位置合わせの案内となるため、更に吊
り込み作業が容易となり、作業時間の短縮が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る擁壁兼側溝用ブロック
における排水溝ブロックとアンカーブロックの分解斜視
図である。
【図2】 図1に示した両ブロックの組み立ての過程を
示す一部縦断側面図である。
【図3】 図1に示した両ブロックの組立て状態を示す
要部縦断正面図である。
【図4】 前記実施例で使用される栓の一例を示す側面
図である。
【図5】 図4の栓の縦断側面図である。
【図6】 図4の栓の内側正面図である。
【図7】 栓の別例を示す排水溝ブロックの側壁部分の
要部縦断面図である。
【符号の説明】
A 排水溝 B アンカーブロック 10 側壁 11 ボルト通し孔 12 栓 20 隅角部 21 切込溝 21a テーパ状案内溝面 22 底面 23 水平基盤 24 上面 25 起立壁 26 メガネボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門型形状の排水溝ブロックAと、この一
    側方にアンカーブロックBが後付可能に設けてあるもの
    において、 排水溝ブロックAの一側壁10には、所望同一高さに複
    数個のボルト通し孔11が穿設してあり、このボルト通
    し孔11の両端面に除去可能な栓12が嵌め込んであ
    り、他方、アンカーブロックBは側面L字型としてあ
    り、そのL字型の隅角部20位置に前記ボルト通し孔1
    1に挿通した締付ボルト30が上下方向に通過可能な切
    込溝21を、アンカーブロックBの底面22から、その
    水平基盤23の上面24上方まで起立壁25下部に切込
    んで形成してあり、 前記ボルト通し孔11に排水溝ブロックAの内側から締
    付ボルト30を挿通したとき、前記締付ボルト30が前
    記切込溝21に嵌め込まれた位置となり、 前記水平基盤23上に露出した締付ボルト30にナット
    32を嵌め込んで、締付可能としてある擁壁兼用側溝ブ
    ロック。
  2. 【請求項2】前記アンカーブロックにおいて、締付ボル
    ト30を通す切込溝21の幅は、水平基盤23上面より
    も上位部分においては締付ボルト30径のほぼ2倍程と
    してあって、排水溝ブロックAに対してアンカーブロッ
    クBが左右何れにも約15度の範囲まで傾斜して取付可
    能としてあり、かつ切込溝21の前記水平基盤23内に
    おいては、下方程末広がりのテーパ状案内溝面21aと
    してあることを特徴とする請求項1記載の擁壁兼用側溝
    ブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017008507A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 株式会社オーイケ 脚部ブロック、擁壁および側溝

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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