JP2002037376A - 切り花用包装容器 - Google Patents

切り花用包装容器

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JP2002037376A
JP2002037376A JP2000223947A JP2000223947A JP2002037376A JP 2002037376 A JP2002037376 A JP 2002037376A JP 2000223947 A JP2000223947 A JP 2000223947A JP 2000223947 A JP2000223947 A JP 2000223947A JP 2002037376 A JP2002037376 A JP 2002037376A
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JP
Japan
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packaging container
extension member
container body
side wall
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000223947A
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English (en)
Inventor
Toyohiko Mizota
豊彦 溝田
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Yoshikawa Kasei Co Ltd
Original Assignee
Yoshikawa Kasei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装容器本体を小型化でき、かつ延長部材を
包装容器本体上に安定して載置することができるように
した切り花用包装容器を提供すること。 【解決手段】 入れ子式に積み重ね可能とした断面形状
を有する包装容器本体1と、この包装容器本体1の上部
に載置する延長部材2と、蓋3とからなり、延長部材2
を載置する載置片17,18を包装容器本体1の側壁内
面から内側に突出して形成するとともに、載置片17,
18の先端を上方に延出して起立片14,15を形成す
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切り花用包装容器
に関し、特に、包装容器本体を小型化でき、かつ延長部
材を包装容器本体上に安定して載置することができるよ
うにした切り花用包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多数本の切り花を、その花の高さ
に合わせて、かつ直立状態で収容することができ、さら
に、これを数段に積み重ねて運搬できるようにした切り
花用包装容器が、提案され、実用化されている(例え
ば、実用新案登録第2602069号公報参照)。この
切り花用包装容器は、図6に示すように、同一形態の包
装容器本体1ヘ入れ子式に積み重ねることのできる4つ
の傾斜側壁を有し、かつ傾斜側壁の下端部を閉鎖する底
面を有する矩形プラスチック包装容器本体1、及び厚紙
で形成された側壁並びに開閉自在のカバー部3を有する
矩形延長部材2からなり、包装容器本体1は上縁部から
僅かに下に傾斜側壁から外方へ突出する周辺隆起部4を
有し、延長部材2はカバー部3を最上位置にして包装容
器本体1上に載置自在であり、これにより、矩形延長部
材2の側壁は周辺隆起部4上面上に当接して周辺隆起部
4の上方に延在する包装容器本体1の傾斜側壁部を囲繞
する実質的延長面を形成し、カバー部3はその水平上面
に対して実質的垂直の縁部8を有し、かつ縁部8はカバ
ー部3の閉鎖位置において延長部材2の上境界面を包囲
するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
切り花用包装容器は、矩形延長部材2の側壁を載置する
ために、包装容器本体1は、上縁部から僅かに下に傾斜
側壁から外方へ突出する周辺隆起部4を有しており、こ
のため、包装容器本体1は、小型化に限度があるだけで
なく、空の包装容器本体1を入れ子式に積み重ねるよう
にした場合、周辺隆起部4が嵩張るという問題があっ
た。また、矩形延長部材2は、包装容器本体1の傾斜側
壁から外方へ突出する周辺隆起部4の上方に延在するよ
うに載置するようにしているため、矩形延長部材2の載
置状態が安定せず、何かと接触することにより簡単に外
れるという問題があった。なお、包装容器本体1には、
矩形延長部材2の載置状態を安定させるために、外方へ
突出する突出リップ5を形成し、この突出リップ5を矩
形延長部材2に形成した開口部6に係止するようにして
いるが、この機構は、構造が複雑になり、コストの上昇
要因となるだけでなく、突出リップ5を矩形延長部材2
に形成した開口部6に係止したり、逆に係止を解除する
作業が付加され、作業効率を低下させるという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記従来の切り花用包装容器の
有する問題点に鑑み、包装容器本体を小型化でき、かつ
延長部材を包装容器本体上に安定して載置することがで
きるようにした切り花用包装容器を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の切り花用包装容器は、入れ子式に積み重ね
可能とした断面形状を有する包装容器本体と、この包装
容器本体の上部に載置する延長部材と、蓋とからなり、
前記延長部材を載置する載置片を包装容器本体の側壁内
面から内側に突出して形成するとともに、該載置片の先
端を上方に延出して起立片を形成したことを特徴とす
る。
【0006】この切り花用包装容器は、延長部材を載置
する載置片を包装容器本体の側壁内面から内側に突出し
て形成するとともに、この載置片の先端を上方に延出し
て起立片を形成するようにしているので、包装容器本体
を、小型化できるとともに、空の包装容器本体を入れ子
式に積み重ねるようにした場合でも、嵩張ることがな
く、また、延長部材を安定した状態に載置することがで
きる。
【0007】この場合において、対向する側壁内面から
内側に突出して形成した載置片の下方の側壁を内側に窪
ますか又は開口を設けることにより、把持部を形成する
ことができる。
【0008】これにより、奥行きのある把持部を形成す
ることができ、切り花用包装容器を楽に持ち運ぶことが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の切り花用包装容器
の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1〜図5に、本発明の切り花用包装容器
の一実施例を示す。
【0011】この切り花用包装容器は、合成樹脂製で、
多数本の切り花をばらの状態又は束にして収容できるよ
うにするとともに、切り花が必要とする水を貯留できる
ようにした包装容器本体1と、この包装容器本体1の上
部に着脱可能に載置し、収容した切り花を包装容器本体
1と一体となって保護する延長部材2と、この延長部材
2又は包装容器本体1に着脱可能に嵌着することができ
る蓋3とより構成される。
【0012】このうち、包装容器本体1は、図1〜図3
に示すのように、多数本の切り花を収容し、輸送又はそ
のまま保管することができるように、矩形断面を有する
とともに、上から下へ僅かに縮小したテーパ形に形成す
ることにより、包装容器本体1を、図4に示すように、
互いに入れ子式に積み重ねることができるようにし、嵩
を低くして保管又は再使用のために輸送することができ
る。
【0013】この場合、矩形断面を構成する包装容器本
体1の四周の側壁は、比較的薄い板厚としても所要の強
度を持たせるように、図3に示すように、相対的に上下
方向に延びる突出部11と窪み部12とを交互に形成
し、開口部には、開口端縁の補強を兼ね、かつ蓋3を嵌
着できるように、開口部の周回方向に沿って外方へ突出
し、かつ下方に折れ曲る縁部13を形成するようにす
る。
【0014】また、包装容器本体1には、延長部材2を
載置する載置片17,18を包装容器本体1の側壁内面
から内側に突出して形成するとともに、この載置片1
7,18の先端を上方に延出して起立片14,15を形
成するようにする。なお、起立片14,15の延出高さ
は、縁部13より上方に突出しないように設定すること
が望ましく、これにより、包装容器本体1の上端開口部
より上方に突出することがないため、起立片14,15
が損傷を受けることをなくすることができる。
【0015】上記のように載置片17,18及び起立片
14,15を形成することにより、これにより、載置片
17,18上に載置した延長部材2の下端部が、包装容
器本体1の側壁内面と起立片14,15との間に嵌挿さ
せるようになって、外部に露出しないことから、延長部
材2の載置状態が安定するとともに、延長部材2が何か
と接触しても簡単に外れることがなくなる。このため、
従来の切り花用包装容器のように、包装容器本体1に外
方へ突出する突出リップ5を形成し、この突出リップ5
を矩形延長部材2に形成した開口部6に係止するように
構成する必要がなくなり、作業効率を低下させるという
問題点を解消することができる。そして、切り花を収容
した包装容器を積み重ねた場合でも、その荷重を安定し
て支持することができる。
【0016】また、本実施例の切り花用包装容器におい
ては、包装容器本体1の対向する側壁内面から内側に突
出して形成した載置片18の下方の側壁12を内側に窪
ますとともに、開口12aを形成することにより、把持
部16を形成するようにしている。なお、把持部16
は、本実施例に示すように、手指に馴染む形状に形成す
ることが望ましい。
【0017】これにより、奥行きのある把持部16を形
成することができ、切り花用包装容器を楽に持ち運ぶこ
とができるものとなる。
【0018】なお、把持部16を形成するに当たって
は、載置片18の下方の側壁12を内側に窪ますこと
と、開口12aを形成することのいずれか一方のみを採
用すれば、その目的を達することができる。
【0019】さらに、本実施例の切り花用包装容器にお
いては、包装容器本体1の底面部に例えば、十字状に凹
部19を形成することにより、ポリプロピレン、ポリエ
ステル等の樹脂製バンドを掛けることができるようにし
ている。
【0020】これにより、切り花用包装容器に樹脂製バ
ンドを掛けた場合に、樹脂製バンドがずれることを防止
することができ、包装容器本体1と、延長部材2及び蓋
3との一体性を安定して維持でき、切り花用包装容器を
楽に持ち運ぶことができるものとなる。
【0021】延長部材2は、延長部材2の下端部が、包
装容器本体1の側壁内面と起立片14,15との間に嵌
挿することができるように、包装容器本体1より一回り
小さい矩形断面形状に形成され、使用する前は嵩低くす
るため、折り目を介して2つ折りとすることができるよ
うにする。また、この延長部材2は、特に限定されるも
のではないが、合成樹脂製又は段ボール等の紙製とする
ことができる。なお、紙製の場合には、ワックス等の防
水剤を塗布又は含浸させることが望ましい。また、延長
部材2は、材質に関係なく、いずれも、鋏、カッターナ
イフ等にて簡易に切断できるようにする。これにより、
包装容器内に収容する切り花の長さに合わせて延長部材
2を切断し、適切な寸法にして使用できるようにする。
【0022】蓋3は、包装容器本体1と同様に合成樹脂
製とし、包装容器本体1の縁部13に嵌合、その他の方
法により、着脱可能な形状に成形する。すなわち、蓋3
の外周部には、包装容器本体1の縁部13へ嵌合係止で
きる係止溝31を形成するようにする。この係止溝31
は、包装容器本体1に延長部材2を載置する場合、この
延長部材2の上端縁にも嵌合係止できるものである。そ
して、特に限定されるものではないが、図5に示すよう
に、必要に応じて、蓋3のほぼ全面に通気孔32を形成
する。
【0023】なお、通気孔は、必要に応じて、包装容器
本体1の側壁にも形成することができ、特に、通気孔を
適当な大きさに開口することにより、収容した切り花の
状態を容易に観察することができるものとなる(本実施
例においては、窪み部12に形成した複数の開口12a
が、通気孔及び切り花の状態を観察する観察口の機能を
有している。)。
【0024】次に、この切り花用包装容器の使用方法に
ついて説明する。切り花を収容する場合、包装容器本体
1内に多数本の切り花をばらの状態又は束にして、切り
口が下になるように収容する。この場合、輸送する際
に、切り花が振動等により互いに擦れ合って傷まないよ
うにするため、包装容器本体1内で切り花が移動しない
程度にやや密に収容することが望ましい。
【0025】そして、切り花の長さが、包装容器本体1
内に収まる程度の比較的短い切り花の場合は、包装容器
本体1に直接、蓋3を嵌着することができる。これは包
装容器本体1の縁部13に蓋3の係止溝31を嵌合する
ことにより行える。
【0026】一方、切り花の長さが長く、包装容器本体
1内に収まらずに突出する場合には、包装容器本体1に
延長部材2を載置する。この場合、延長部材2は包装す
る花の高さに応じて必要の高さに切断しておくものとす
る。これにより、矩形形状とした延長部材2を包装容器
本体1の上方から挿入することにより、延長部材2の下
端部が、包装容器本体1の側壁内面と起立片14,15
との間に嵌挿させるようになって、外部に露出しないこ
とから、延長部材2の載置状態が安定するとともに、延
長部材2が何かと接触しても簡単に外れることがなくな
る。そして、この場合も、延長部材2の上端縁に蓋3を
嵌着することができる。
【0027】なお、使用後は、包装容器本体1は包装容
器本体1同士互いに入れ子式に重ね、延長部材2は2つ
折りに扁平状とし、蓋3は蓋3同士互いに入れ子式に重
ねることにより、嵩を低くして保管又は再使用のために
輸送することができる。
【0028】以上、本発明の切り花用包装容器につい
て、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実
施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣
旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更するこ
とができるものである。
【0029】
【発明の効果】本発明の切り花用包装容器によれば、切
り花用包装容器は、延長部材を載置する載置片を包装容
器本体の側壁内面から内側に突出して形成するととも
に、この載置片の先端を上方に延出して起立片を形成す
るようにしているので、包装容器本体を、小型化できる
とともに、空の包装容器本体を入れ子式に積み重ねるよ
うにした場合でも、嵩張ることがなく、輸送及び保管時
の省スペース化が図れるとともに、作業効率を低下させ
ることなく、延長部材を安定した状態に載置することが
でき、内部に収容した切り花を痛めずに輸送することが
できる。
【0030】また、対向する側壁内面から内側に突出し
て形成した載置片の下方の側壁を内側に窪ますか又は開
口を設けることにより、把持部を形成することができ、
これにより、奥行きのある把持部を形成することができ
て、切り花用包装容器を楽に持ち運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切り花用包装容器の一実施例を示す一
部破断した正面図である。
【図2】同一部破断した側面図である。
【図3】包装容器本体の外観斜視図である。
【図4】包装容器本体を積み重ねた状態を示す断面図で
ある。
【図5】蓋を示し、(A)は平面図、(B)は一部破断
した正面図、(C)は係止溝の説明図である。
【図6】従来の切り花用包装容器を示し、(A)は分解
した斜視図、(B)は組み立てた外観図である。
【符号の説明】
1 包装容器本体 11 突出部 12 窪み部 12a 開口 13 縁部 14 起立片 15 起立片 16 把持部 17 載置片 18 載置片 19 凹部 2 延長部材 3 蓋 31 係止溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入れ子式に積み重ね可能とした断面形状
    を有する包装容器本体と、この包装容器本体の上部に載
    置する延長部材と、蓋とからなり、前記延長部材を載置
    する載置片を包装容器本体の側壁内面から内側に突出し
    て形成するとともに、該載置片の先端を上方に延出して
    起立片を形成したことを特徴とする切り花用包装容器。
  2. 【請求項2】 対向する側壁内面から内側に突出して形
    成した載置片の下方の側壁を内側に窪ますか又は開口を
    設けることにより、把持部を形成したことを特徴とする
    請求項1記載の切り花用包装容器。
JP2000223947A 2000-07-25 2000-07-25 切り花用包装容器 Pending JP2002037376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302937A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Sanko Co Ltd 嵩上げ枠付きコンテナ

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