JP2002036940A - 牽引車の引込み装置 - Google Patents

牽引車の引込み装置

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JP2002036940A
JP2002036940A JP2000229470A JP2000229470A JP2002036940A JP 2002036940 A JP2002036940 A JP 2002036940A JP 2000229470 A JP2000229470 A JP 2000229470A JP 2000229470 A JP2000229470 A JP 2000229470A JP 2002036940 A JP2002036940 A JP 2002036940A
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JP
Japan
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vehicle
guide pulley
wrecking arm
wrecking
wire rope
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JP2000229470A
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English (en)
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Hideo Miyaie
英雄 宮家
Akira Kondo
晃 近藤
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Tadano Ltd
Tadano Engineering Ltd
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Tadano Ltd
Tadano Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、牽引車の車輌フレーム1a上に搭載
したウインチ装置10から繰出したワイヤロープ11の端部
を転落車輌に係止して引込むよう構成した引込み装置に
おける高所引込み作業時のレッキングアーム5に作用す
る横曲げ力を低減させて損傷を未然に防止することを目
的とする。 【解決手段】 ウインチ装置10と、車輌フレーム1a後端
部のレッキングアーム5両側方位置に選択的に係止可能
に設けた第1の案内滑車21、起立姿勢におけるレッキン
グアーム5先端部に取付けた第2の案内滑車22とで構成
され、ウインチ装置10から繰出したワイヤロープ11を引
込み側とは反対側に位置する第1の案内滑車21に掛廻し
た後に第2の案内滑車22に掛廻して転落車輌を引込むよ
う構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌フレームの後
部に先端部に被牽引車輌の走行輪を搭載可能な車輪搭載
枠を備えたレッキングアームを起立姿勢と倒伏姿勢の間
で揺動自在に取付け、倒伏姿勢における前記レッキング
アーム先端部の車輪搭載枠上に被牽引車輌の走行輪を搭
載して牽引作業を行うと共に、前記車輌フレーム上に搭
載したウインチ装置から繰出したワイヤロープの索端を
転落車輌等に係止して引込み作業を行うよう構成した牽
引車の引込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の牽引車として、図3の如き牽引
車がある。この牽引車は、車輌1の車輌フレーム1a後部
に外筒2と昇降筒3とからなる昇降手段4を取付けると
共に、当該昇降手段4の昇降筒下端3aには先端部5aに被
牽引車輌Aの走行輪aを搭載可能な車輪搭載枠6を備えた
レッキングアーム5の基端部5bが揺動自在に取付けられ
ている。前記昇降手段4の昇降筒3内には、油圧シリン
ダで構成され外筒2に対し昇降筒3を昇降駆動させる昇
降駆動手段7が内蔵されている。また、昇降筒3内には
油圧シリンダで構成され前記レッキングアーム5を略水
平状態の倒伏姿勢Dと略鉛直状態の起立姿勢Uとの間で
揺動駆動させる揺動駆動手段8が内蔵されている。ま
た、レッキングアーム5には、基端部5bに対し先端部5a
を伸縮駆動させる伸縮駆動手段9が取付けられている。
【0003】このように構成した従来の牽引車は、次の
ようにして牽引作業を行うようになっている。すなわ
ち、まず起立姿勢Uにあるレッキングアーム5を揺動駆
動手段8を駆動して倒伏姿勢Dとなるまで回動させ、次
に昇降駆動手段7を駆動してレッキングアーム5を地面
近くまで下降させる(図3一点鎖線図示)。次に、必要
に応じて前記伸縮駆動手段9を駆動してレッキングアー
ム5を伸長させ、前記車輪搭載枠6上に被牽引車輌Aの
走行輪aを搭載する。この状態で必要に応じて前記伸縮
駆動手段9を駆動してレッキングアーム5を縮小し、昇
降駆動手段7を駆動してレッキングアーム5を牽引走行
可能な高さ位置まで上昇させれば牽引準備が完了(図3
二点鎖線図示)するので、車輌1を走行させて牽引作業
を行うことができるのである。
【0004】なお、当該牽引車を通常走行させるには、
前記レッキングアーム5を図3実線図示の如く略鉛直状
態に起立させた起立姿勢Uに固定して走行するようにな
っている。
【0005】また、この種の牽引車には、被牽引車輌A
が溝やがけ下等に転落している場合に、当該転落車輌を
道路上等に引揚げるための、例えば実公昭59-31479号公
報に記載された如き引込み装置が取付けられている。当
該引込み装置は、図4に示す如く前記車輌フレーム1a上
にウインチ装置10を搭載し、当該ウインチ装置10から繰
出したワイヤロープ11を、前記昇降装置4の上端部に取
付けた固定滑車12と前記レッキングアーム5の先端部5a
に取付けた案内滑車13に順次掛廻して車輌1後方に引出
し、端部11aを転落車輌に係止して前記ウインチ装置10
を巻取り駆動して転落車輌を引込むようになっている。
【0006】一般に、転落車輌の引込みあるいは引揚げ
作業の際に車輌に与える損傷が最も少ないとされる方法
は、浅い溝等に脱輪した車輌の場合は低い位置から略水
平に引込む方法であり、また深いがけ下等に転落した車
輌の場合はできるだけ高い位置から角度を付けて引揚げ
る方法である。このため、従来の牽引車は、レッキング
アーム5を倒伏姿勢Dにした低い位置の案内滑車13を用
いて略水平に引込む低所引込み作業(図4一点鎖線図
示)と、レッキングアーム5を起立姿勢Uにし適宜伸長
させた高い位置の案内滑車13を用いて引揚げる高所引込
み作業(図4実線図示)を選択可能になっている。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、この種
の牽引車を用いて高所引込み作業、すなわちレッキング
アーム5を起立姿勢Uにした高い位置の案内滑車13を用
いてがけ下等から転落車輌を引揚げる場合には、次の如
き問題があった。すなわち、がけ下等に転落した車輌を
引揚げるには、転落車輌の略全重量が引込み用ワイヤロ
ープ11に作用し、しかも当該ワイヤロープ11に作用する
引込み力Faの水平分力faは前記案内滑車13を介してレ
ッキングアーム5を横方向に曲げる横曲げ力Mとして作
用する。このため、レッキングアーム5に作用する横曲
げ力Mは、極めて大きな力となる。本来、レッキングア
ーム5は、牽引作業を目的に作られているため横曲げ力
に対する耐力が低く、前記の如き大きな横曲げ力Mが作
用すれば枢支部が損傷する恐れがあった。
【0008】本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、
がけ下等に転落した車輌を引揚げる引揚げ作業時にレッ
キングアームに作用する横曲げ力を低減させ、レッキン
グアーム枢着部の損傷を未然に防止するようにした牽引
車の引込み装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として次の構成を有している。すなわ
ち、本発明の牽引車の引込み装置は、車輌フレームの後
部に先端部に被牽引車輌の走行輪を搭載可能な車輪搭載
枠を備えたレッキングアームを起立姿勢と倒伏姿勢との
間で揺動自在に取付け、倒伏姿勢における前記レッキン
グアーム先端部の車輪搭載枠上に被牽引車輌の走行輪を
搭載して牽引作業を行うと共に、前記車輌フレーム上に
搭載したウインチ装置から繰出したワイヤロープの端部
を転落車輌等に係止して引込み作業を行うよう構成した
牽引車の引込み装置を対象にしている。
【0010】そして、本発明の引込み装置は、ウインチ
装置と、車輌フレームの後端部であってレッキングアー
ムの両側方位置に夫々固設、あるいは両側方位置に夫々
固設した固定具に交換的に固定可能な第1の案内滑車、
起立姿勢におけるレッキングアームの先端部に取付け可
能な第2の案内滑車とで構成され、前記ウインチ装置か
ら繰出したワイヤロープを引込み側とは反対側に位置す
る前記第1の案内滑車に掛廻した後に前記第2の案内滑
車に掛廻して車輌後方に引出し端部を転落車輌等に係止
して引込み作業を行うように構成している。
【0011】このように構成した本発明の引込み装置
は、ウインチ装置から繰出したワイヤロープを、車輌フ
レーム後端部に取付けられ引込み側とは反対側に位置す
る第1の案内滑車に掛廻した後に、起立姿勢におけるレ
ッキングアーム先端部に取付けた第2の案内滑車に掛廻
して車輌後方に引出し引込み作業を行うよう構成したの
で、第1の案内滑車と第2の案内滑車間に位置したワイ
ヤロープの水平分力が、前記レッキングアームの横曲げ
力を減ずる方向の力として作用し、このため車輌引揚げ
作業時にレッキングアームに作用する横曲げ力を大幅に
軽減することができるのである。これにより、レッキン
グアーム枢着部の損傷が未然に防止できるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して、本
発明の好適な実施形態について説明する。図1におい
て、4は昇降手段であり、外筒2と、当該外筒2内に摺
動自在に内挿した昇降筒3、外筒2に対し昇降筒3を昇
降駆動する昇降駆動手段7とで構成されている。当該昇
降手段4の外筒2は、図1に示す如く下端2aがサブフレ
ーム14の後方寄り位置に軸支されると共に、上方位置2b
が所定長のリンク15を介して前記サブフレーム14の前方
寄り位置に連結されている。
【0013】また、昇降筒3の下端3aには、車輌後方に
偏寄して枢支軸16が取付けられており、当該枢支軸16に
はレッキングアーム5の基端部5aが略鉛直状態の起立姿
勢Uと略水平状態の倒伏姿勢Dとの間で揺動自在となる
よう取付けられている。
【0014】8は、レッキングアーム5を起立姿勢Uと
倒伏姿勢Dとの間で揺動駆動する揺動駆動手段であり、
シリンダ端部を昇降筒3上部にピン固定すると共に、ロ
ッド端部を前記レッキングアーム5の基端部5bにピン固
定して取付けられている。
【0015】また、レッキングアーム5は、基端部5bを
前記枢支軸16に軸支された外筒17と、当該外筒17に摺動
自在に内挿された内筒18、外筒17に対し内筒18を伸縮駆
動する伸縮駆動手段9とで構成されている。また、内筒
18の先端部には、被牽引車輌Aの走行輪aを搭載可能な
従来公知の車輪搭載枠6が取付けられている。
【0016】このように構成した牽引車は、従来の牽引
車と同様にレッキングアーム5先端部に取付けた車輪搭
載枠6に被牽引車輌Aの走行輪aを搭載して牽引作業を
行えるようになっている。
【0017】10は、前記昇降手段4の前方に位置する車
輌フレーム1aあるいはサブフレーム14上に搭載したウイ
ンチ装置であり、引込み用のワイヤロープ11を巻取った
ウインチドラム10aと、当該ウインチドラム10aを巻上げ
・巻下げ駆動するウインチモータ10bとで構成されてい
る。12は、前記昇降手段4の外筒上端部2bに取付けた固
定滑車であり、前記ウインチドラム10aから繰出された
ワイヤロープ11を任意な方向に繰出し可能に案内してい
る。
【0018】20,20は、前記車輌フレーム1aの後端部両
側位置に取付けた滑車固定具である。当該滑車固定具2
0,20には、第1の案内滑車21が交換的に取付け可能、
すなわち転落車輌引揚げ時に引込み側とは反対側に位置
する滑車固定具20(例えば車輌1の左後方に位置する転
落車輌を引揚げる場合には、車輌フレーム1aの右側後方
に位置する滑車固定具20)に第1の案内滑車21を取付け
て、当該案内滑車21を用いて前記ウインチドラム10aか
らのワイヤロープ11を上方に案内するようになってい
る。なお、当該滑車固定具20,20に替えて、第1の案内
滑車21を車輌フレーム1aの後端部両側位置に夫々取付
け、引込み側とは反対側に位置する案内滑車21にウイン
チドラム10aからのワイヤロープ11を掛廻すよう構成し
てもよい。
【0019】22は、前記レッキングアーム5の先端部5a
に取付けた第2の案内滑車である。当該第2の案内滑車
22は、レッキングアーム5の内筒先端部18aに取付けた
固定具23に着脱自在に取付けられており、前記ウインチ
ドラム10aから固定滑車20、引込み側とは反対側に位置
する第1の案内滑車21に順次掛廻して上方に案内された
ワイヤロープ11を車輌後方に引出し、高い位置から転落
車輌を引揚げ可能に構成している。なお、より高い位置
から転落車輌を引揚げたい場合には、適宜伸縮駆動手段
9を駆動してレッキングアーム5を伸長させ、第2の案
内滑車22の取付け位置を高くすればよい。また、当該第
2の案内滑車22は、レッキングアーム先端部5aに取付け
られているため牽引作業の邪魔になる。このため、牽引
作業時にはレッキングアーム5先端部から取外して適宜
格納できるようになっている。
【0020】このように構成した引込み装置は、溝等に
脱輪した車輌を引込む場合は、従来のものと同様に、レ
ッキングアーム5を倒伏姿勢Dにして、第2の案内滑車
22をレッキングアーム5に複数個取付けられている固定
具のうち引込み作業に最も適した位置にある固定具に取
付け、前記ウインチドラム10aからのワイヤロープ11を
固定滑車12、当該第2の案内滑車22に順次掛廻して車輌
後方に引出し、端部11aを車輌に係止してウインチ装置1
0を巻取り駆動して溝等から引出すようになっている。
【0021】また、がけ下等に転落した転落車輌を引揚
げる場合は、レッキングアーム5を起立姿勢Uにし、第
2の案内滑車22をレッキングアーム先端部5aの固定具23
に取付けると共に、第1の案内滑車21を引込み側とは反
対側に位置する滑車固定具20、すなわち車輌1の左後方
から転落車輌を引込む際には右側後方に位置する滑車固
定具20に取付け、前記ウインチドラム10aからのワイヤ
ロープ11を固定滑車12、引込み側とは反対側に位置して
取付けた第1の案内滑車21、第2の案内滑車22に順次掛
廻して車輌後方に引出し、端部11aを転落車輌に係止し
てウインチ装置10を巻取り駆動して転落車輌を引揚げる
ようになっている。この際、第1の案内滑車21と第2の
案内滑車22間に位置するワイヤロープ11に作用する張力
Fbの水平分力fbが、前記レッキングアーム5の横曲
げ力Mを軽減させる方向の力として作用し、このため転
落車輌引揚げ作業時にレッキングアーム5に作用する横
曲げ力Mを大幅に軽減することができるのである。
【0022】
【発明の効果】以上の如く構成し作用する本発明の牽引
車の引込み装置は、転落車輌の引揚げ作業時にレッキン
グアームに作用する横曲げ力を大幅に低減させることが
でき、レッキングアーム枢支部の損傷を未然に防止する
ことができるのである。HYPERLINK mailto:D@)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における牽引車の引込み装置の説明図で
ある。
【図2】同後面図である。
【図3】従来の牽引車の説明図である。
【図4】従来の引込み装置の説明図である。
【図5】同後面図である。
【符号の説明】
1,車輌、 1a,車輌フレーム、 2,外筒、 3,昇降筒、
3a,下端、4,昇降手段、 5,レッキングアーム、 6,車
輪搭載枠、 7,昇降駆動手段、8,揺動駆動手段、 9,
伸縮駆動手段、 10,ウインチ装置、10a,ウインチドラ
ム、 10b, ウインチモータ、 11,ワイヤロープ、12,固
定滑車、 13,案内滑車、 14,サブフレーム、 15,リン
ク、 16,枢支軸、17,外筒、 18, 内筒、 20,滑車固定
具、 21,第1の案内滑車、22,第2の案内滑車、 A,被
牽引車輌、 a,走行輪、 D,倒伏姿勢、U,起立姿勢、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌フレームの後部に先端部に被牽引車
    輌の走行輪を搭載可能な車輪搭載枠を備えたレッキング
    アームを起立姿勢と倒伏姿勢との間で揺動自在に取付
    け、倒伏姿勢における前記レッキングアーム先端部の車
    輪搭載枠上に被牽引車輌の走行輪を搭載して牽引作業を
    行うと共に、前記車輌フレーム上に搭載したウインチ装
    置から繰出したワイヤロープの端部を転落車輌等に係止
    して引込み作業を行うよう構成した牽引車の引込み装置
    において、 当該引込み装置は、前記ウインチ装置と、前記車輌フレ
    ームの後端部であって前記レッキングアームの両側方位
    置に夫々固設、あるいは両側方位置に夫々固設した固定
    具に交換的に固定可能な第1の案内滑車、起立姿勢にお
    ける前記レッキングアームの先端部に取付け可能な第2
    の案内滑車とで構成され、前記ウインチ装置から繰出し
    たワイヤロープを引込み側とは反対側に位置する前記第
    1の案内滑車に掛廻した後に前記第2の案内滑車に掛廻
    して車輌後方に引出し端部を転落車輌等に係止して引込
    み作業を行うようにしたことを特徴とする牽引車の引込
    み装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101093161B1 (ko) * 2009-07-21 2011-12-12 주식회사 평강특장자동차 차량 견인장치
CN105691277A (zh) * 2016-01-15 2016-06-22 广东粤海汽车有限公司 隧道清障车

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101093161B1 (ko) * 2009-07-21 2011-12-12 주식회사 평강특장자동차 차량 견인장치
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