JP2002036866A - 車両内部冷却装置 - Google Patents

車両内部冷却装置

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JP2002036866A
JP2002036866A JP2000227206A JP2000227206A JP2002036866A JP 2002036866 A JP2002036866 A JP 2002036866A JP 2000227206 A JP2000227206 A JP 2000227206A JP 2000227206 A JP2000227206 A JP 2000227206A JP 2002036866 A JP2002036866 A JP 2002036866A
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JP
Japan
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cooling
vehicle
cooling device
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carbon dioxide
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JP2000227206A
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Yoshitaka Kawada
良孝 河田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓を閉めたまま迅速かつ効果的に車両内部を
冷却することができる車両内部冷却装置を提供する。 【解決手段】 冷却ガス又は冷熱が通過可能な仕切壁3
0は、自動車の屋根部17の下部に接合され、利用者室
24と冷却室25とが区画形成されている。配管32
は、その一端が液化炭酸ガスボンベ31に接続され、他
端が冷却室25内のノズル33に接続されている。液化
炭酸ガスボンベ31から送られた液化炭酸ガスは、配管
32を通ってノズル33先端から冷却室25内へと噴出
され、利用者室24及び冷却室25を冷却するようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、夏季に
自動車の車室内の温度が上昇して暑くなったとき冷却す
るための車両内部冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】普段、直射日光の当たる場所に自動車を
駐車した場合には、直射日光による車体の温度上昇に伴
って、車室内の温度も上昇する。従来、このような車室
内の温度上昇を防止するために、車両のフロントウィン
ドウ上をカバーで覆う、窓を若干開けておく等の方法が
採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の車両
のフロントウィンドウ上をカバーで覆う方法では、直射
日光を遮るだけで、実質的に車室内を冷却するものでは
ないことから、車室内の温度上昇を充分防止することが
できないという問題があった。
【0004】また、窓を若干開けておく方法において
は、突然の雨に対処できない、盗難等のおそれがあると
いう問題があった。この発明は、このような従来の技術
に存在する問題点に着目してなされたものである。その
目的とするところは、窓を閉めたまま迅速かつ効果的に
車両内部を冷却することができる車両内部冷却装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の車両内部冷却装置の発明は、車
両の利用者が乗り込む車室内の上部に、冷却ガス又は冷
熱が通過可能な仕切壁を設けて車室を冷却室と利用者室
とに区画し、冷却室には冷却ガス供給機構により冷却ガ
スを供給可能に構成し、冷却室に供給された冷却ガスに
より仕切壁を介して利用者室を冷却するように構成した
ものである。
【0006】請求項2に記載の車両内部冷却装置の発明
は、請求項1に記載の発明において、前記利用者室に温
度センサを設け、その温度センサにより検出された温度
に応じて冷却ガス供給機構による冷却ガス供給量を制御
する制御装置を備えたものである。
【0007】請求項3に記載の車両内部冷却装置の発明
は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記
利用者室には、車両の外部と連通する連通孔を備えたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
1〜図3に基づいて詳細に説明する。図1に示すよう
に、自動車は、車体の前部には、エンジン等を覆うため
のボンネット部11が形成されるとともに、車体の後部
には、荷物等を積載するための積載空間12aを有する
トランク部12が形成されている。さらに、ボンネット
部11とトランク部12の両側位置には、それぞれ一対
の車輪13が配設されている。
【0009】車体の中央には、左右両側部に取付けられ
た2対のドア14と、ボンネット部11の後端両側部か
ら延びる一対の前部ピラー15と、トランク部12の前
端両側部から延びる一対の後部ピラー16と、前部ピラ
ー15と後部ピラー16とによって支持された屋根部1
7とが設けられている。
【0010】左右2対のドア14は、それらの上半分に
ガラスよりなる窓18を有し、各窓18が開閉可能にな
っている。ガラスよりなるフロントウィンドウ19は、
一対の前部ピラー15間に配設されている。ガラスより
なるリアウィンドウ20は、一対の後部ピラー16間に
配設されている。また、一対の後部ピラー16はその内
部に貫通孔21を有し、この貫通孔21は前記トランク
部12の積載空間12aと連通するようになっている。
そして、2対のドア14、フロントウィンドウ19、リ
アウィンドウ20及び屋根部17に囲まれた箱形状をな
す車体の内部には、自動車の利用者が乗り込む車室22
が形成されている。さらに、車室22の底部には、後部
シート23及び図示されない前部シートが設置されてい
る。
【0011】図1及び図2に示すように、車両内部冷却
装置を構成する仕切壁30は、布あるいはゴム、合成樹
脂等によって形成されるとともに、屋根部17との間に
所定の隙間を置くように屋根部17の下部に接合されて
いる。そして、この仕切壁30によって、下部の利用者
室24と、上部の冷却室25とに区画形成されている。
この冷却室25は、前記後部ピラー16の貫通孔21と
連通するように形成されており、冷却室25とトランク
部12の積載空間12aとは、後部ピラー16の貫通孔
21を介して連通するようになっている。本実施形態の
仕切壁30は、布によって形成されている。また、各ド
ア14の下部には、車両の外部と連通する連通孔26が
設けられている。
【0012】図3に示すように、車両内部冷却装置を構
成する冷却ガス供給機構は、気化して冷却ガスを生成す
る液化炭酸ガスをその内部に貯蔵する液化炭酸ガスボン
ベ31と、液化炭酸ガスボンベ31に接続された配管3
2と、配管32によって液化炭酸ガスボンベ31と連結
された複数のノズル33とから構成されている。
【0013】図1及び図3に示すように、配管32は、
その一端が液化炭酸ガスボンベ31に接続されるととも
に、積載空間12aから貫通孔21を通って他端が冷却
室25へと延びている。図1〜図3に示すように、ノズ
ル33は金属によりラッパ状に形成され、その基端には
配管32の先端が接続されるとともに、先端が噴射口と
なってその噴射口から液化炭酸ガスを気化状態で冷却室
25内へと噴射できるようになっている。そして、液化
炭酸ガスボンベ31から送られた液化炭酸ガスは、配管
32を通ってノズル33先端から冷却室25内へと白雪
状の気体となって噴出されるとともに、その冷気は仕切
壁30を介して利用者室24内へと導かれるようになっ
ている。液化炭酸ガスボンベ31は、トランク部12の
積載空間12a内に配置されるとともに、前記配管32
には電磁バルブ34が取付けられている。
【0014】温度センサ35は、利用者室24内の後部
に配置され、この温度センサ35により利用者室24内
の温度が検出されるようになっている。制御装置は、温
度センサ35からの温度検出信号を入力し、その検出温
度に応じて電磁バルブ34の開度を制御するようになっ
ている。ちなみに、本実施形態の制御装置は、利用者室
24内の温度が30℃まで上昇したとき電磁バルブ34
を開放し、25℃まで降下したとき電磁バルブ34を閉
塞するように電磁バルブ34の開度を制御している。
【0015】前記実施形態の車両内部冷却装置の作用に
ついて以下に記載する。さて、全てのドア14の窓18
を閉めた状態で直射日光の当たる場所に駐車された車両
は、直射日光によって車体の温度が上昇し、それに伴っ
て、車体内部の利用者室24の温度も上昇する。そし
て、利用者室24の温度が所定温度に達したとき、車両
内部冷却装置の冷却ガス供給機構が作動される。
【0016】すなわち、利用者室24の温度が30℃に
達すると、これが温度センサ35によって検出される。
その温度センサ35からの温度検出信号は、制御装置に
入力される。制御装置は入力された温度検出信号による
検出温度に応じて電磁バルブ34の開度を開放するよう
に制御する。従って、液化炭酸ガスは、液化炭酸ガスボ
ンベ31から配管32を介してノズル33へと送られ
る。そして、ノズル33先端の噴射口から噴出された液
化炭酸ガスは、白雪状の気体となって冷却室25内へと
噴射される。
【0017】上記一連の液化炭酸ガスの供給過程によっ
て冷却室25が充分に冷却された後、冷却された冷却室
25内の冷気は、仕切壁30を介して利用者室24内へ
と導かれ、仕切壁30と接する利用者室24内の空気を
冷却する。このとき利用者室24内においては、冷却さ
れた空気が利用者室24の下方へと移動するとともに、
温度の高い空気が利用者室24の上方へと移動され、こ
の温度の高い空気が仕切壁30を介して冷却されること
によって、空気の対流が発生する。また、利用者室24
内に充満しようとする気化状態の液化炭酸ガスは、連通
孔26から車外へと排出される。
【0018】この空気の対流が所定時間繰り返された
後、利用者室24内が充分冷却され、利用者室24内の
温度が25℃まで下がると、これが温度センサ35に検
出される。そして、温度センサ35からの温度検出信号
が制御装置に入力され、制御装置は検出温度に応じて電
磁バルブ34の開度を閉塞するように制御する。従っ
て、冷却室25内における冷却ガス供給機構による液化
炭酸ガスの供給が停止される。そして、再び利用者室2
4の温度が所定温度に達した場合には、制御装置による
電磁バルブ34の開度の制御が行われ、利用者室24内
が25〜30℃の範囲内に保たれるように冷却ガス供給
機構が作動される。
【0019】前記実施形態によって発揮される効果につ
いて、以下に記載する。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置によれば、車室22を
利用者室24と冷却室25とに区画形成する仕切壁30
を設け、冷却室25内には液化炭酸ガスを供給する冷却
ガス供給機構が設けられている。このため、窓18を閉
めたまま迅速かつ効果的に利用者室24内部を冷却する
ことができる。
【0020】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、冷却ガス供給機構による液化炭酸ガスの供給量を制
御するための制御装置が備えられていることから、液化
炭酸ガスを必要量だけ供給し、使用コストの低減を図る
ことができる。
【0021】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、利用者室24の底部に車両外部と連通する連通孔を
備えたことから、車室22内の熱せられた空気を車外に
排出することができ、冷却効率を良好なものとし、利用
者室24の温度上昇をより効果的に防止することができ
る。
【0022】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、仕切壁30には布を使用したことから、冷却室25
の冷気を仕切壁30を介して無駄なく利用者室24に伝
達することができ、冷却効率を向上させることができ
る。
【0023】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、液化炭酸ガスボンベ31をトランク部12の積載空
間12a内に設置したことから、液化炭酸ガスボンベ3
1の交換を容易に行うことができる。
【0024】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、冷却ガス供給機構を構成する配管32を後部ピラー
16の貫通孔21内に収納したことから、利用者室24
内における外観を良好に保持することができる。
【0025】・ 実施形態の車両内部冷却装置によれ
ば、冷却ガスとして安価で冷却効率の高い液化炭酸ガス
を使用したことから、所要の冷却効率を満たす冷却ガス
を容易に入手することができるとともに、車両内部冷却
装置の使用コストを低減することができる。
【0026】なお、前記実施形態は以下のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置の仕切壁30におい
て、利用者室24と冷却室25とを連通する少なくとも
1つの流通孔を設けること。
【0027】このように構成した場合、本質的に本実施
形態と同様の冷却効果を得ることができるとともに、冷
却効率を容易かつ効果的に向上させることができる。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置において、制御装置と
しての温度センサ35を省略して構成すること。そし
て、電磁バルブ34は、手動又は利用者室24内に設け
られたスィッチ等によって開閉操作を行うこと。
【0028】このように構成した場合、車両内部冷却装
置の構成を簡易化し、製造コストの低減を図ることがで
きる。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置の仕切壁30を、例え
ば、鉄等の熱伝導性の高い材料によって形成すること。
【0029】このように構成した場合、本質的に本実施
形態と同様の冷却効果を得ることができるとともに、冷
却効率を効果的に向上させることができる。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置において、複数設置さ
れたノズル33の個数を変更すること。例えば、実施形
態では3個設けられたノズル33に代えて、1個のノズ
ル33のみを設けること。
【0030】このように構成した場合、本質的に本実施
形態と同様の冷却効果を得ることができるとともに、部
品点数を削減し製造コストの低減を図ることができる。 ・ 実施形態の車両内部冷却装置において、例えば、液
化酸素等を気化状態にした冷却ガスを使用すること。
【0031】このように構成した場合、本質的に本実施
形態と同様の冷却効果を得ることができるとともに、液
化酸素を使用した場合には、冷却効率をさらに向上させ
ることができる。
【0032】・ 実施形態の車両内部冷却装置におい
て、冷却ガス供給機構に加えて、通常のエアコンを装備
すること。このように構成した場合、停車中には車両内
部冷却装置によって利用者室24内を所定温度に保持す
ることができるとともに、利用者が車両を利用する際に
は、通常のエアコンによって利用者室24内を所定温度
に保持することができるため、状況に応じて通常のエア
コンと車両内部冷却装置とを使い分けすることができ
る。
【0033】・ 実施形態の車両内部冷却装置におい
て、連通孔26を利用者室24の底部等に設けること。 ・ 実施形態の車両は、乗用車に限定されるものではな
く、例えば、トラック、バス、電車等に本実施形態の車
両内部冷却装置を設けること。
【0034】さらに、前記実施形態から把握できる技術
的思想について以下に記載する。 ・ 前記仕切壁は、冷却室と利用者室とを連通する流通
孔を備えた請求項1〜請求項3のいずれかに記載の車両
内部冷却装置。
【0035】このように構成することによって、冷却効
率を容易かつ効果的に向上させることができる。 ・ 前記仕切壁を熱伝導性の高い材料によって形成した
請求項1〜請求項3のいずれかに記載の車両内部冷却装
置。
【0036】このように構成することによって、車両内
部における冷却効率を向上させることができる。 ・ 前記冷却ガスを貯蔵するためのボンベを乗用車のト
ランク部に設けた請求項1〜請求項3のいずれかに記載
の車両内部冷却装置。
【0037】このように構成することによって、使用済
みボンベの交換を容易に行うことができる。 ・ 前記冷却ガスは液化炭酸ガスである請求項1〜請求
項3のいずれかに記載の車両内部冷却装置。
【0038】このように安価で冷却効率の高い液化炭酸
ガスを使用することによって、所要の冷却効率を満たす
冷却ガスを容易に入手することができるとともに、車両
内部冷却装置の使用コストを低減することができる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明の
車両内部冷却装置によれば、車室を冷却室と利用者室と
に区画する仕切壁が設けられ、冷却室内に冷却ガスを供
給する冷却ガス供給機構が備えられていることから、窓
を閉めたまま迅速かつ効果的に車両内部を冷却すること
ができる。
【0040】請求項2に記載の発明の車両内部冷却装置
によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、温度
センサを設け、温度に応じて冷却ガスの供給量を制御す
る制御装置を備えたことから、冷却ガスを必要量だけ供
給し、使用コストの低減を図ることができる。
【0041】請求項3に記載の発明の車両内部冷却装置
によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に
加えて、車両の外部と連通する連通孔を備えたことか
ら、車室内の熱せられた空気を車外に排出することがで
き、冷却効率を上昇させ、利用者室の温度上昇をより効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両内部冷却装置を取付けた状態を示す一部
を破断した斜視図。
【図2】 図1の2−2線における断面図。
【図3】 車両内部冷却装置の配管状態を示す系統図。
【符号の説明】
22…車室、24…利用者室、25…冷却室、26…連
通孔、30…仕切壁、31…冷却ガス供給機構としての
液化炭酸ガスボンベ、32…冷却ガス供給機構としての
配管、33…冷却ガス供給機構としてのノズル、34…
冷却ガス供給機構としての電磁バルブ、35…温度セン
サ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の利用者が乗り込む車室内の上部
    に、冷却ガスが通過可能な又は冷熱が伝導可能な仕切壁
    を設けて車室を冷却室と利用者室とに区画し、冷却室に
    は冷却ガス供給機構により冷却ガスを供給可能に構成
    し、冷却室に供給された冷却ガスにより仕切壁を介して
    利用者室を冷却するように構成した車両内部冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記利用者室に温度センサを設け、その
    温度センサにより検出された温度に応じて冷却ガス供給
    機構による冷却ガス供給量を制御する制御装置を備えた
    請求項1に記載の車両内部冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記利用者室には、車両の外部と連通す
    る連通孔を備えた請求項1又は請求項2に記載の車両内
    部冷却装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014176957A (ja) * 2013-02-13 2014-09-25 Taisei Corp ドライアイスブラスト装置
JP2014528379A (ja) * 2011-10-03 2014-10-27 ルノー・トラックス 冷凍室を備えたトラック
EP3839383A1 (en) * 2019-12-20 2021-06-23 Ningbo Geely Automobile Research & Development Co. Ltd. A method and vehicle climate system configured to generate a snow effect inside of a vehicle

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