JP2002036445A - 高光沢印刷物または紙シート - Google Patents

高光沢印刷物または紙シート

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JP2002036445A
JP2002036445A JP2000228500A JP2000228500A JP2002036445A JP 2002036445 A JP2002036445 A JP 2002036445A JP 2000228500 A JP2000228500 A JP 2000228500A JP 2000228500 A JP2000228500 A JP 2000228500A JP 2002036445 A JP2002036445 A JP 2002036445A
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Japan
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transparent medium
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JP2000228500A
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Atsuko Toki
敦子 土岐
Tetsuya Yamada
哲也 山田
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】脱墨性のある水性コート剤でオーバーコート層
を形成した印刷物あるいは紙シートでも、プレスコート
しなくとも表面光沢度が、60以上有する高光沢印刷物
および高光沢紙シートを低コストで提供することにあ
る。 【解決手段】紙基材10の表面に印刷層20を設け、そ
の上に水性コート剤でなるオーバーコート層40を設け
た印刷物において、該オーバーコート層40の下面で印
刷層20を覆うようにオフセット印刷で、厚み1〜4μ
mの透明メジウム層30を施した、入射角60度におけ
る光沢度が60以上、好ましくは70以上である高光沢
印刷物1とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高光沢度を有する
印刷物または紙シートに関するものであり、特に表面に
水性コート剤からなるオーバーコート層を有し、環境に
配慮された高光沢印刷物または高光沢紙シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧函等に用いられ美粧性に優れ
た紙容器用高光沢印刷物あるいは紙シートとして、厚紙
等紙基材の表面に印刷層、光沢コート層あるいは光沢コ
ート層のみが施されたもので、入射角60度における表
面光沢度(以下単に表面光沢度という)が60以上有す
るものが用いられいた。このように表面光沢度が、60
以上有する高光沢印刷物として、例えば紫外線硬化型イ
ンキ(以下UVインキという)により、紙基材の表面に
印刷層を形成し、この印刷層の上に紫外線硬化型コート
剤(以下UVニスという)からなるオーバーコート層を
形成した構成が一般的であった。
【0003】しはしながら、上記のように、UVイン
キ、UVニスを用いた高光沢の印刷物は、60以上の表
面光沢度が得られるが、紙容器等の使用後、それを再生
紙として再利用するに際し、その脱墨(古紙のインキが
パルパー中の温水と薬品で剥がされ、フロテーター中で
泡にそのインキをくっつけて浮上させ除去する)工程
で、UVインキ、UVニスを用いた印刷物では、その印
刷層とオーバーコート層の脱墨性が劣るため、この高光
沢性の印刷物を環境に配慮された再生紙へ再利用するこ
とは困難なものであった。
【0004】また、前記のようにUVニスを用いずに印
刷物の表面光沢度を上げる方法として、例えば脱墨性に
優れ、かつ有機溶剤を用いないすなわち環境に配慮され
たアクリル系樹脂のエマルジョンでなる水性コート剤を
塗布し、次いでそれをプレス加工を行ってオーバーコー
ト層とする、いわゆる水性コート剤をプレスコートする
方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
水性コート剤をプレスコートし、オーバーコート層とす
ることは、プレスコート自体の速度が遅いので高速印刷
機へのインライン化が不可能であり、オフラインとして
も生産効率に劣りコスト高となるという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来技術の問題点を解決
するものであり、課題とするところは、再生紙への再生
に際し脱墨性のある水性コート剤でオーバーコート層を
形成した印刷物あるいは紙シートでも、生産効率の悪い
従来のプレスコート法を用いなくとも表面の光沢度が、
60以上有する高光沢印刷物および高光沢紙シートを低
コストで提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、紙基材の
表面に印刷層を設け、その上に水性コート剤でなるオー
バーコート層を設けた高光沢印刷物において、該オーバ
ーコート層の下面で印刷層を覆うように透明メジウム層
を施した、入射角60度における光沢度が60以上、好
ましくは70以上であることを特徴とする高光沢印刷物
としたものである。
【0008】また、請求項2の発明では、前記透明メジ
ウム層は、オフセット印刷法で形成され、その厚みが1
〜4μmであることを特徴とする請求項1記載の高光沢
印刷物としたものである。
【0009】上記請求項1または2の発明によれば、オ
ーバーコート層に水性コート剤を用いているので、有機
溶剤を用いず、脱墨が容易で再生紙への再生利用が容易
な即ち環境に配慮された高光沢印刷物とすることがで
き、また、厚さ1〜4μmの透明メジウム層が紙基材の
表面あるいは印刷層の微細な凹凸を均して平滑にし、か
つその上に施される水性コート剤の紙基材への浸透を抑
制する所謂オーバーコート層のドライダウンを抑えるの
で、表面光沢度が、少なくとも60以上の高光沢印刷物
とすることができる。この透明メジウム層の厚さが1μ
mに満たないとオーバーコート層のドライダウンを抑え
ることができず、4μmを越えるとオフセット印刷では
均一な層を形成することができなくなるので好ましくな
い。
【0010】また、紙基材へ浸透し易くドライダウンの
ある水性コート剤を用いていても、従来のような生産効
率の悪いプレスコートを施さなくともよいので、印刷機
へのインライン化を可能にし、生産効率向上に寄与する
高光沢印刷物とすることができる。
【0011】また、請求項3の発明では、紙基材の表面
に水性コート剤でなるオーバーコート層を設けた高光沢
紙シートにおいて、該オーバーコート層の下面に透明メ
ジウム層を施した、入射角60度における光沢度が60
以上、好ましくは70以上であることを特徴とする高光
沢紙シートとしたものである。
【0012】また、請求項4の発明では、前記透明メジ
ウム層は、オフセット印刷法で形成され、その厚みが1
〜4μmであることを特徴とする請求項3記載の高光沢
紙シートとしたものである。
【0013】上記請求項3または4の発明によれば、オ
ーバーコート層に水性コート剤を用いているので、有機
溶剤を用いず、脱墨が容易で再生紙への再生利用が容易
な即ち環境に配慮された高光沢紙シートとすることがで
き、また、厚さ1〜4μmの透明メジウム層が紙基材の
表面の微細な凹凸を均して平滑にし、かつその上に施さ
れる水性コート剤の紙基材への浸透を抑制する所謂オー
バーコート層のドライダウンを抑えるので、表面光沢度
が、少なくとも60以上の高光沢紙シートとすることが
できる。この透明メジウム層の厚さが1μmに満たない
とオーバーコート層のドライダウンを抑えることができ
ず、4μmを越えるとオフセット印刷では均一な層を形
成することができなくなるので好ましくない。
【0014】また、紙基材へ浸透し易くドライダウンの
ある水性コート剤を用いていても、従来のような生産効
率の悪いプレスコートを施さなくともよいので、生産効
率向上に寄与する高光沢紙シートとすることができる。
【0015】上記でいうドライダウンとは、印刷インキ
により印刷層を形成すると、この印刷層のインキが紙基
材に浸透し、次第に印刷層の濃度が低下する現象で、光
沢度の低下もその濃度低下の一要因である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明は、高光沢度を有する印刷物または紙シート
に関するものであり、特に、図1の側断面積層図に示す
ように、紙基材(10)の表面に印刷層(20)を有
し、それを覆うように水性コート剤からなるオーバーコ
ート層(40)を有する、環境に配慮された高光沢印刷
物(1)、あるいは図2の側断面積層図に示すように、
紙基材(10)の表面に水性コート剤からなるオーバー
コート層(40)を有する、環境に配慮された高光沢紙
シート(2)に関するものである。
【0017】まず本発明の高光沢印刷物は、図1の側断
面積層図に示すように、紙基材(10)の表面に印刷層
(20)を設け、その上に水性コート剤でなるオーバー
コート層(40)を設けた高光沢印刷物(1)におい
て、このオーバーコート層(40)の下面で前記印刷層
(20)を覆うように透明メジウム層(30)を施し
て、入射角60度における光沢度が60以上、好ましく
は70以上である高光沢印刷物(1)である。
【0018】また、本発明では、図2の側断面積層図に
示すように、紙基材(10)の表面に水性コート剤でな
るオーバーコート層(40)を設けた高光沢紙シート
(2)において、このオーバーコート層(40)の下面
に透明メジウム層(30)を施して、入射角60度にお
ける光沢度が60以上、好ましくは70以上である高光
沢紙シート(2)とすることもでき、この高光沢紙シー
ト(2)に印刷を施したりして利用するためのものであ
る。
【0019】上記本発明の高光沢印刷物(1)および高
光沢紙シート(2)を形成する透明メジウム層(30)
は、いずれもオフセット印刷法で形成され、その厚みが
1〜4μmとすることによって、表面光沢度が60以
上、好ましくは70以上の高光沢印刷物(1)あるいは
高光沢紙シート(2)とすることができるものである。
この透明メジウム層(30)の厚さが1μmに満たない
とオーバーコート層(40)のドライダウンを抑えるこ
とができず、4μmを越えるとオフセット印刷では均一
な層を形成することができなくなるので好ましくない。
【0020】上記透明メジウム層(30)としては、オ
フセット印刷用が好ましく、例えば主剤であるビヒクル
と助剤からなり、そのビヒクルは、ロジン変性フェノー
ル樹脂、アルキッド樹脂等の合成樹脂、アマニ油等の乾
性油、それに高沸点溶剤から構成され、その助剤は、イ
ンキの性能をコントロールするもので、乾燥を促進させ
るドライヤー(例えばマンガン、コバルトを主成分とす
る金属石鹸など)、乾燥を緩やかにする乾燥抑制剤(ハ
イドロキノンなど)、粘度を調整するコンパウンド(ワ
ックス、ゲル化剤など)等で構成されている透明なイン
キであり、オフセット印刷法の他、凸版印刷法やフレキ
ソ印刷法あるいはロールコート法にも、粘度等の調整に
よって使用することができる。
【0021】また、上記オーバーコート層(40)とし
ては、水性コート剤を用いるのであれば特に限定される
ものではないが、固形分としてアクリル系ポリマー、ア
クリルとスチレンのコポリマーなどが好適に用いられ
る。この水性コート剤は、約40〜85重量%の固形分
を有し、その他湿潤剤、界面活性剤等を加え皮膜適性を
向上させることができる。この水性コート剤の塗布量
は、2〜7g/m2 の範囲とするのが塗布適性、光沢性
等から好ましい。これら固形分を溶解または分散させる
溶媒として、水と一部添加される揮発性有機溶剤とから
なり、この揮発性有機溶剤は、5重量%以下と少量が好
ましく、例えばエタノール、メタノール、イソプロパノ
ール、n−ブタノール等アルコール類、アセトン、メチ
ルエチルケトン、エチルアセテート等が挙げられ、ロー
ルコート法、グラビアコート法等で得られる。
【0022】また、上記印刷層(20)としては、脱墨
性の面から油性インキを用い、オフセット印刷法、グラ
ビア印刷法で形成するのが一般的であり、上記の透明メ
ジウム層(30)の形成法との兼ね合い、インライン化
などを考慮して選定すればよい。さらに環境面を考慮す
れば大豆油からなるオフセット用の油性インキが臭い等
の問題が少なくより好ましい。
【0023】また、本発明の高光沢印刷物(1)あるい
は高光沢紙シート(2)を構成する紙基材(10)とし
ては、特に限定するものではないが、化粧函等紙容器で
は、例えばコートボール、ノーコートボール、コートマ
ニラ、アイボリー(コート・ノーコート)等板紙が挙げ
られ、用途等によって適宜選定される。
【0024】次に本発明の高光沢印刷物の製造について
述べる。まず紙基材(10)の表面に、例えば油性イン
キからなる印刷層(20)をオフセット印刷法で形成す
る。次いで同様のオフセット印刷法にて、オフセット用
メジウムインキを全面にベタ(印刷面に濃淡の差や白く
抜けた部分がなく、印刷インキで完全に覆われている部
分をいう)印刷で厚さ1〜4μmの透明メジウム層(3
0)を形成する。次いでアクリル系樹脂のエマルジョン
でなるオーバーコート層(40)をロールコート法等で
全面に塗布して形成し、乾燥を行い、高光沢印刷物
(1)をオフセット印刷機のインラインで製造すること
ができる。この乾燥は、通常の熱風による対流型の乾燥
方法ではなく、近赤外線(波長領域0.75〜2.5μ
m)と40℃以下の冷風を併用した乾燥方法がよい。そ
して、冷風は、単に供給する対流方式ではなく、供給に
合わせて吸引、排気を伴う方式とするとよい。
【0025】また、本発明の高光沢紙シート(2)の製
造は、上記の高光沢印刷物の製造から印刷層の形成を除
いた方法でよいが、印刷層の形成とのインライン化を考
慮する必要がないので、透明メジウム層(30)の形成
にオフセット印刷法のほかフレキソ印刷法、ロールコー
ト法等としてもよい。
【0026】
【実施例】次に実施例により、本発明を具体的に説明す
る。 〈実施例1〉 図1に示すように、まず紙基材(10)として、坪量3
10g/m2 の板紙:CRC(レンゴー社製)の表面
に、オフセット印刷法で、オフセット用油性インキ:商
品名CKウィンエコーSOY−M(東洋インキ製造社
製)を用いて印刷層(20)を形成した。 次いで上記印刷層(20)と同様のオフセット印刷法に
て、オフセット用メジウムインキ:商品名CKウィンエ
コーSOYメジウムM(東洋インキ製造社製)を全面に
ベタ印刷で厚さ2μmの透明メジウム層(30)を形成
した。 次いでアクリル系樹脂のエマルジョンでなる水性コート
剤:商品名トーヨーリソコート300AワニスJ(東洋
インキ製造社製)をロールコート法で5g/m 2 塗布し
て、オーバーコート層(40)とし、近赤外線乾燥機で
乾燥して高光沢印刷物(1)を得た。
【0027】〈比較例1〉上記の透明メジウム層(3
0)を形成しない以外は、実施例1と同様にして印刷物
を得た。
【0028】上記実施例1および比較例1で得られた印
刷物を光沢度計:グロスチェッカーIG−320で測定
した結果、それぞれ65、55であった。すなわちドラ
イダウンの大きい水性コート剤を用いても、その下に透
明メジウム層(30)を形成することによって表面光沢
度が格段に向上するものであった。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、オーバーコート層に水性コ
ート剤を用いているので、有機溶剤を用いず、脱墨が容
易な即ち環境に配慮された高光沢印刷物あるいは高光沢
紙シートとすることができ、また、厚さ1〜4μmの透
明メジウム層の形成によって、オーバーコート層のドラ
イダウンを抑制するので、表面光沢度が、少なくとも6
0以上の高光沢印刷物あるいは高光沢紙シートとするこ
とができる。
【0030】また、水性コート剤を用いていても、従来
のような生産効率の悪いプレスコートを施さなくともよ
いので、印刷機へのインライン化を可能にし、生産効率
向上に寄与する高光沢印刷物とすることができる。
【0031】従って本発明は、特に環境に配慮された高
光沢印刷物または高光沢紙シートとして、優れた実用上
の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高光沢印刷物の一実施の形態を側断面
で表した説明図である。
【図2】本発明の高光沢紙シートの一実施の形態を側断
面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥高光沢印刷物 2‥‥高光沢紙シート 10‥‥紙基材 20‥‥印刷層 30‥‥透明メジウム層 40‥‥オーバーコート層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H113 AA06 BA05 BB02 BB22 BC00 CA46 DA53 EA01 EA07 EA17 FA48 4F100 AK01C BA04 BA07 BA10A BA10C DG10A EH46C HB31B HB31D JB05C JD20D JN01D JN21 YY00 YY00D 4L055 AG71 AJ02 BE09 CH11 EA08 EA40 FA12 GA19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙基材の表面に印刷層を設け、その上に水
    性コート剤でなるオーバーコート層を設けた高光沢印刷
    物において、該オーバーコート層の下面で印刷層を覆う
    ように透明メジウム層を施した、入射角60度における
    光沢度が60以上、好ましくは70以上であることを特
    徴とする高光沢印刷物。
  2. 【請求項2】前記透明メジウム層は、オフセット印刷法
    で形成され、その厚みが1〜4μmであることを特徴と
    する請求項1記載の高光沢印刷物。
  3. 【請求項3】紙基材の表面に水性コート剤でなるオーバ
    ーコート層を設けた高光沢紙シートにおいて、該オーバ
    ーコート層の下面に透明メジウム層を施した、入射角6
    0度における光沢度が60以上、好ましくは70以上で
    あることを特徴とする高光沢紙シート。
  4. 【請求項4】前記透明メジウム層は、オフセット印刷法
    で形成され、その厚みが1〜4μmであることを特徴と
    する請求項3記載の高光沢紙シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014208402A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 興和紡株式会社 印刷物
JP2017077727A (ja) * 2015-09-24 2017-04-27 ベーハーエス コルゲーテッド マシーネン−ウント アンラーゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 段ボール機

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