JP2002036164A - 落下防止装置 - Google Patents

落下防止装置

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JP2002036164A
JP2002036164A JP2000222677A JP2000222677A JP2002036164A JP 2002036164 A JP2002036164 A JP 2002036164A JP 2000222677 A JP2000222677 A JP 2000222677A JP 2000222677 A JP2000222677 A JP 2000222677A JP 2002036164 A JP2002036164 A JP 2002036164A
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belt
pulley
driving force
rotation
driving
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JP2000222677A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yoshikawa
博明 吉川
Isao Suzuki
功 鈴木
Shingo Matsunaga
晋悟 松永
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Takagi Industrial Co Ltd
Original Assignee
Takagi Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降フレーム等の可動部材の落下を防止して
安全性を高めた落下防止装置を提供する。 【解決手段】 駆動側プーリ(56)及び受動側プーリ
(58)にベルト(減速ベルト42)を懸け回して駆動
側プーリの回転力を受動側プーリで受け、その回転を駆
動力変換手段(駆動機構37)によって上下方向の駆動
力に変換して昇降部材(昇降フレーム28、32)を昇
降させ、前記ベルトに撓み又は破断が生じたとき、前記
受動側プーリの回転を阻止する回転阻止手段(回転阻止
機構62)を備えることにより、昇降部材の落下を防止
し、安全性を高めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトの回動によ
って昇降する可動部材の落下を防止する落下防止装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂成形機には成形品を取り出す
製品取出装置(取出ロボット)が設置され、製品取出の
自動化及び省力化が図られている。この製品取出装置に
はプーリに懸け回されて回動する昇降ベルトの回転力を
上下方向の駆動力に変換し、製品を把持する把持アーム
が取り付けられた昇降フレームを昇降させる機構が用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
製品取出装置では、昇降フレーム側に駆動力を伝達する
昇降ベルトに撓みや破断が発生すると、昇降フレームが
落下するおそれがある。昇降フレームが落下すると、把
持アームや周辺機器等を損傷させ、作業者に危険性が及
ぶことになる。
【0004】そこで、本発明は、昇降フレーム等の可動
部材の落下を防止して安全性を高めた落下防止装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の落下防止装置
は、駆動側プーリ(56)及び受動側プーリ(58)に
ベルト(減速ベルト42)を懸け回して駆動側プーリの
回転力を受動側プーリで受け、その回転を駆動力変換手
段(駆動機構37)によって上下方向の駆動力に変換し
て昇降部材(昇降フレーム28、32)を昇降させ、前
記ベルトに撓み又は破断が生じたとき、前記受動側プー
リの回転を阻止する回転阻止手段(回転阻止機構62)
を備えることにより、昇降部材の落下を防止し、安全性
を高めている。
【0006】請求項1に係る本発明の落下防止装置は、
駆動側プーリ(56)と受動側プーリ(58)とに懸け
回されて回動するベルト(減速ベルト42)と、前記受
動側プーリの回転を上下方向の駆動力に変換する駆動力
変換手段(駆動機構37)と、この駆動力変換手段より
前記駆動力を受けて昇降する昇降部材(昇降フレーム2
8、32)と、前記ベルトに撓み又は破断が生じたと
き、前記受動側プーリの回転を阻止する回転阻止手段
(回転阻止機構62)とを備えたことを特徴とする。即
ち、ベルトに撓みや破断が生じると、受動側プーリが駆
動側プーリとの結合関係から開放され、昇降部材が自重
によって下方に移動し、又は落下する危険性がある。そ
こで、ベルトに撓み又は破断が生じたとき、それを検出
して受動側プーリの回転を阻止することにより、昇降部
材の下方移動や落下を防止することができる。
【0007】請求項2に係る本発明の落下防止装置は、
駆動側プーリ(56)と受動側プーリ(58)とに懸け
回されて回動するベルト(減速ベルト42)と、このベ
ルトを通して前記受動側プーリで受けた回転力を上下方
向の駆動力に変換する駆動力変換手段(駆動機構37)
と、この駆動力変換手段から前記駆動力を受けて昇降す
る昇降部材(昇降フレーム28、32)と、前記受動側
プーリと一体に設けられた回転盤(64)と、前記ベル
トの撓み又は破断を検出し、前記回転盤に形成された係
止凹部(66)に係合する係止爪(72)とを備えたこ
とを特徴とする。即ち、受動側プーリに一体に回転盤を
取り付け、ベルトの撓みや破断を検出したとき、回転盤
の係止凹部に係止爪を係合させて受動側プーリの回転を
停止させることにより、昇降部材の下方移動や落下を防
止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、本発明の落下
防止装置の実施形態である製品取出装置の一部が示され
ている。
【0009】樹脂成形機2には、固定ダイプレート4及
び可動ダイプレート6が設けられ、固定ダイプレート4
及び可動ダイプレート6には金型8、10が取り付けら
れ、固定ダイプレート4の背面側には金型8、10の接
合時、そのキャビティ内に溶融した樹脂を射出、注入す
る射出装置12が設けられている。
【0010】固定ダイプレート4の上部には取出ロボッ
ト14の脚部16が固定されており、この脚部16によ
ってX軸フレーム18が設置されるとともに、このX軸
フレーム18上にY軸フレーム20が設置されている。
Y軸フレーム20上には固定部22を介して昇降可能な
Z軸フレーム24が支持されている。Z軸フレーム24
は、固定部22に支持されたボールネジ26によって昇
降する第1の昇降フレーム28と、この昇降フレーム2
8の上下動により回動する昇降ベルト30により昇降す
る第2の昇降フレーム32とを備えている。昇降フレー
ム32の先端部には製品を掴むチャック部33が取り付
けられている。二点鎖線で示す部分Aはチャック部33
の移動可能範囲を示している。
【0011】昇降フレーム28には軸受34、36によ
ってボールネジ26が取り付けられ、ボールネジ26に
は駆動力変換手段としての駆動機構37のボールネジナ
ット38が取り付けられ、このボールネジナット38は
固定部22に回転可能に支持されている。このボールネ
ジナット38にはサーボモータ40の回転力が減速ベル
ト42を介して付与され、ボールネジナット38の回転
は上下方向の駆動力に変換されてボールネジ26を上下
動させ、昇降フレーム28を昇降させる。
【0012】昇降フレーム28にはプーリ44、46が
離間して回転可能に取り付けられ、各プーリ44、46
には昇降ベルト30が懸け回されている。この実施形態
では、昇降ベルト30に歯付きベルト、プーリ44、4
6に歯付きプーリが使用されているが、歯付きの場合に
はタイミングを付与する上で有利であるが、必ずしも歯
付きである必要はない。
【0013】昇降ベルト30には取付部50を介して昇
降フレーム32が取り付けられているとともに、固定部
22に設けられた固着部52に固着されている。昇降ベ
ルト30に対する固定部22及び昇降フレーム32の各
固定位置は、プーリ44、46を挟んで対向するととも
に、図2に示すように、例えば、昇降フレーム32の固
定位置をプーリ44の近傍に設定すれば、固定部22は
プーリ46側に設定することにより、昇降フレーム32
及び固定部22の固定位置が昇降フレーム28に対し、
昇降フレーム32の移動可能範囲を規定することにな
る。そして、この実施形態では、昇降フレーム28、3
2が互いに上下方向に平行状態に設定されている。
【0014】次に、図3は、本発明の落下防止装置の具
体的な構成例を示し、ボールネジ26の駆動機構37に
は、Y軸フレーム20側に支持板54を介してサーボモ
ータ40が取り付けられ、このサーボモータ40の回転
軸55には駆動側プーリ56、ボールネジ26側のボー
ルネジナット38には受動側プーリ58が設けられ、駆
動側プーリ56の回転力が懸け回された減速ベルト42
を介して受動側プーリ58に伝達される。固定部22に
設けられた固着部52には、昇降ベルト30が複数のボ
ルト60等の固着手段によって強固に固着されている。
【0015】そして、図4に示すように、減速ベルト4
2の撓みや破断時の回転阻止手段として回転阻止機構6
2が設けられている。即ち、受動側プーリ58の下面側
にはボールネジナット38と一体に回転盤64が設けら
れ、この回転盤64の周面部には所定の角度、例えば、
120度の間隔で反時計方向に開口させたV字状の係止
凹部66がボールネジナット38の接線方向に形成され
ている。係止凹部66には緩やかな湾曲面からなる摺動
面68が形成されている。
【0016】また、固定部22にボールネジ26と平行
に突設された支持軸70には、減速ベルト42の撓み又
は破断時に回転盤64の係止凹部66に係合させて回転
を停止させる係止爪72が回動可能に取り付けられ、こ
の係止爪72は係止凹部66に係合する楔形状である。
この係止爪72には減速ベルト42の撓み又は破断を検
出する検出アーム74が設けられている。この検出アー
ム74の先端部には減速ベルト42に接触して自由回転
をするローラ76が取り付けられており、減速ベルト4
2が正常な場合、この減速ベルト42に接触しているロ
ーラ76によって検出アーム74が減速ベルト42と平
行状態となり、係止爪72は回転盤64と間隔を以て離
間させるため、係止爪72と検出アーム74とは一定の
角度、例えば、45度程度の角度が設定されている。
【0017】また、支持軸70には、正常に回転する減
速ベルト42に検出アーム74のローラ76を接触さ
せ、減速ベルト42に撓みや破断が生じたとき、図5及
び図6に示すように、係止爪72を回転盤64側に回動
させる加圧手段としてコイルスプリング78が装着され
ている。このコイルスプリング78は、支持軸70と同
心円上に係止爪72に設けられた立壁部80と支持軸7
0との間に圧縮状態で挿入されており、その一端部が立
壁部80の切欠部82に挿入されて係止され、その他端
部が固定部22に立設されたストッパピン84に係止さ
れている。このため、係止爪72には、コイルスプリン
グ78の復元力が作用しており、図4の例では、検出ア
ーム74には反時計方向の加圧力によってそのローラ7
6が減速ベルト42の外表面に圧接されている。そし
て、図6に示すように、支持軸70の上端にはストッパ
86がボルト88によって固定され、立壁部80の飛び
出しの防止とともにコイルスプリング78が所定位置に
維持されている。
【0018】そして、図7は、製品取出装置の制御装置
の要部を示している。X軸フレーム、Y軸フレーム及び
Z軸フレームの各駆動部を制御する制御手段として制御
部90が設置され、例えば、Z軸フレーム24に設置さ
れているサーボモータ40には制御部90からの制御出
力に応じてパワードライバ92から駆動電流が流れる。
この駆動電流の検出は電流検出回路94を以て検出さ
れ、その検出電流は電流/トルク変換器96を以てトル
クに変換され、制御部90の制御入力となる。また、サ
ーボモータ40の回転は回転検出手段であるエンコーダ
98によって検出され、その検出出力は位置検出器10
0に加えられ、その回転位置を表す検出出力が制御部9
0に加えられている。そして、減速ベルト42に撓み又
は破断が生じた際に、制御部90が発生した表示制御出
力は表示装置102に加えられ、減速ベルト42の撓み
や破断時の異常状態を告知する表示が行われる。
【0019】次に、動作を説明する。サーボモータ40
を回転させると、その回転力がボールネジナット38に
加えられ、ボールネジ26を摺動させる。この結果、昇
降フレーム28を昇降させ、その昇降に応じて昇降ベル
ト30が回転し、昇降フレーム32を昇降させる。即
ち、初期状態では、図8に示すように、ボールネジ26
が上方に移動しているとき、各昇降フレーム28、32
は上方に位置し、縮小状態にある。図9に示すように、
ボールネジ26が最も下方に移動したとき、各昇降フレ
ーム28、32は下方に位置し、伸長状態となる。
【0020】また、減速ベルト42が緊張状態にあると
き、図4に示すように、コイルスプリング78が圧縮さ
れて係止爪72が回転盤64から離間した状態を呈し、
サーボモータ40の回転力が受動側プーリ58に伝達さ
れ、この結果、ボールネジ26の昇降に応じて昇降フレ
ーム28が昇降し、これに応動して昇降フレーム32を
昇降させることができる。
【0021】そして、減速ベルト42が伸びによって撓
み、又は、図10に示すように、減速ベルト42に破断
が生じると、検出アーム74に作用していた張力が解除
されるとともに、受動側プーリ58及び回転盤64に対
する駆動力が解除され、自由回転が可能な状態となる。
この場合、昇降フレーム28、32の重量がボールネジ
26に作用する結果、受動側プーリ58及び回転盤64
は矢印Bの方向に回転し、昇降フレーム28、32が下
降することになる。
【0022】このとき、検出アーム74に作用していた
張力が解除されると、正常時、圧縮状態にあったコイル
スプリング78の復元力によって係止爪72が矢印Cの
方向に回動し、係止爪72が回転盤64の周面を滑り、
摺動面68から係止凹部66に進入して係止爪72と係
止凹部66とが係合し、回転盤64の回転が阻止され
る。このとき、昇降フレーム28、32は停止し、落下
が阻止される。
【0023】この場合、サーボモータ40は軽負荷ない
し無負荷となり、このような負荷変動は駆動電流の減少
を呈し、この駆動電流の減少が電流検出回路94によっ
て検出され、電流/トルク変換器96からその電流に応
じたトルクが制御部90に加えられる。即ち、駆動電流
の異常はトルク異常を呈するので、減速ベルト42の撓
みや破断の異常状態が検出され、表示装置102に表示
される。この表示は、視覚的又は聴覚的に行うことがで
き、作業者はその表示を確認して異常状態を認識するこ
とができる。
【0024】なお、実施の形態では、製品取出装置を例
に取って説明したが、本発明の落下防止装置は、製品取
出装置以外における部材の落下防止に用いることができ
るものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プーリに懸け回されて回動するベルトが撓み又は破断す
ることにより昇降フレームが落下するのを確実に防止で
き、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の落下防止装置の実施形態を示す図であ
る。
【図2】Z軸フレームの摺動機構を示す図である。
【図3】落下防止装置の具体的な構成例におけるボール
ネジ及び駆動機構を示す図である。
【図4】ボールネジ及び駆動機構の要部横断面図であ
る。
【図5】係止爪の回動機構を示す横方向の部分断面図で
ある。
【図6】係止爪の回動機構を示す縦方向の部分断面図で
ある。
【図7】制御装置を示すブロック図である。
【図8】昇降フレームの縮小状態を示す図である。
【図9】昇降フレームの伸長状態を示す図である。
【図10】異常時の回転停止動作を示す図である。
【符号の説明】
28、32 昇降フレーム(昇降部材) 37 駆動機構(駆動力変換手段) 42 減速ベルト 56 駆動側プーリ 58 受動側プーリ 62 回転阻止機構(回転阻止手段) 64 回転盤 66 係止凹部 72 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 晋悟 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木産 業株式会社内 Fターム(参考) 3F060 AA00 AA01 GA05 GA13 GB02 GB31 GB33 GD07 HA13 HA32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動側プーリと受動側プーリとに懸け回
    されて回動するベルトと、 前記受動側プーリの回転を上下方向の駆動力に変換する
    駆動力変換手段と、 この駆動力変換手段より前記駆動力を受けて昇降する昇
    降部材と、 前記ベルトに撓み又は破断が生じたとき、前記受動側プ
    ーリの回転を阻止する回転阻止手段と、 を備えたことを特徴とする落下防止装置。
  2. 【請求項2】 駆動側プーリと受動側プーリとに懸け回
    されて回動するベルトと、 このベルトを通して前記受動側プーリで受けた回転力を
    上下方向の駆動力に変換する駆動力変換手段と、 この駆動力変換手段から前記駆動力を受けて昇降する昇
    降部材と、 前記受動側プーリと一体に設けられた回転盤と、 前記ベルトの撓み又は破断を検出し、前記回転盤に形成
    された係止凹部に係合する係止爪と、 を備えたことを特徴とする落下防止装置。
JP2000222677A 2000-07-24 2000-07-24 落下防止装置 Pending JP2002036164A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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