JP2002034855A - 真空式排便乾燥器 - Google Patents

真空式排便乾燥器

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JP2002034855A
JP2002034855A JP2000261884A JP2000261884A JP2002034855A JP 2002034855 A JP2002034855 A JP 2002034855A JP 2000261884 A JP2000261884 A JP 2000261884A JP 2000261884 A JP2000261884 A JP 2000261884A JP 2002034855 A JP2002034855 A JP 2002034855A
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Japan
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defecation
vacuum
anus
vacuum pump
suction port
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Kiyoshi Yanagimachi
潔 柳町
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YANAGIMACHI TAKU
YANAGIMACHI YASUKO
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YANAGIMACHI TAKU
YANAGIMACHI YASUKO
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高齢化社会に向けて寝たきりの身体不自由
な人や高齢者の排便、排尿を、人手を煩わさず、簡単、
清潔に行える様にし、汚物の後処理も衛生的に且つ容易
に出来る様にする。 【構成】 哺乳器の吸い口とほぼ同様でやや大形の排
便吸引口を真空ホースで電動ボール弁、排便タンクを経
て真空ポンプに接続し、寝たままの状態で排便吸引口を
肛門に挿入し、真空ポンプを低速で運転し、弱い真空状
態で排便、吸引を行い、肛門の内外を汚染せずに清潔に
排便を行う。排便完了後、排便吸引口を肛門から抜去し
た後は真空ポンプの高速運転を行って、ホース内部を高
速気流で清掃し、更に電動ボール弁を閉じて真空ポンプ
を運転して排便タンク内部の真空度を高めて水分を蒸発
させて汚物を乾燥固化し、後処理を衛生的且つ容易にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は身体不自由で自力で用
便できない病人、高齢者と介護者のための物。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の機器は真空で排便を吸引
するのみで後処理を行う機器は皆無で、また病人が自力
で手軽に使用できる機器も無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は身体の不自
由な人の排便に際してトイレに行くことなしに寝たまま
で容易に手軽にしかも確実に清潔に排便でき、肛門の周
囲の排便による汚染もなく、排出物の処理も手軽に清潔
に行うことを可能にする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は特許請求の項で
述べたように、ゴムまた軟質樹脂などの材料で成型した
哺乳器の吸い口と同様のやや大型の形状の排便吸引口を
用いて、病人が便意を催した時、ストッパーから先の挿
入部分数センチを肛門に挿入し、これをテフロンなどの
内面の滑らかな可撓管で予め排便タンクに連結し、ここ
から更に真空ポンプに連絡しておき、該真空ポンプを緩
やかに運転して装置内部を弱真空に保って排便を行わ
せ、便意が無くなった時点で真空ポンプの運転を一時停
止し、排便吸引口を肛門から抜去した後、真空ポンプを
高速で運転して可撓管内部の汚物を高速の気流で全て排
便タンク内に移送し、その後排便タンク入口の電動ボー
ル弁を閉じてそのまま真空ポンプを排便タンク内の真空
度が所定の値に達するまで連続運転して、汚物の水分な
どを蒸発させる。この状態では汚物は完全に乾燥、固形
化し、容易に且つ衛生的に処理出来る様になっている。
【0005】
【作用】排便吸引口は、ゴムまたは軟質樹脂で成型した
哺乳器の吸い口のやや大きい形状で、テフロンの可撓管
の先端に取り付けられており、軽量で先端部が丸いの
で、寝たままで容易にまた抵抗なく肛門に挿入が可能で
あり、真空ポンプの緩やかな運転で弱真空に保たれるの
で、肛門から逸脱する虞れも無く、また肛門より数セン
チ内部で排便が吸引されるため肛門の内外が便で汚染さ
れる事も無い。
【0006】排便が終了し便意が無くなった時点で真空
ポンプの運転を一時停止し、前記排便吸引口を肛門から
抜去した後、真空ポンプを高速にて運転し、可撓管内部
に生じる高速気流によって管内の汚物全てを排便タンク
に移動した後、排便タンク入口のボール便を閉じて、な
お真空ポンプを連続運転する。
【0007】排便タンク内部が真空に保たれると、汚物
内の水分が蒸発し、水蒸気となって排出され、時間の経
過とともに汚物の水分が無くなり真空度が所定の値まで
低下した時点で真空ポンプを停止する。この状態では汚
物は完全に乾燥固化しているので極めて容易に清潔に処
理することが出来る。
【実施例】
【0008】本発明の実施例を図面に沿って説明する。
図中1は軟質樹脂製の排便吸引口で先端部分2は丸く2
0ミリ程の直径で中央に内径10ミリ程度の開口3があ
り、開口部3内面はラッパ状の形状をしている。先端か
ら25ミリ程度の部分には直径15ミリ程度の括れ部分
4がありここから外径40ミリ程度、厚さ5ミリ程度の
円盤状のストッパー部分5に滑らかに連続し、その後ろ
は直径20ミリ程度のホース接続口6となっている。
【0009】図中7はブレード補強を施したテフロン製
の内面が滑らかな柔らかな軽い真空ホースで内径20ミ
リ、長さ1.5mで、軽量かつ内圧が低下しても円形の
形状を保つ強度を持つ。図中8はポリプピレン製の排便
タンクで略200ミリ直径で高さ100ミリ程度の大き
さで上端部9が広口の雌ネジを持ち、電動ボール弁10
を経て前記真空ホース7と真空ポンプ11の吸引管12
に接続する排便タンクヘッダー蓋13が同じ径の雄ネジ
でガスケットを介して気密に接続される。
【0010】図中14は真空ポンプの排気管で活性炭を
収納した脱臭器15を経て室内に開口している。また、
図中16は真空ホース7の両端部を排便吸引口1のホー
ス接続口6とボール弁10とに気密に結束するホースバ
ンドを示す。更に図中17はホース接続口6に取り付け
られた把手で、電動ボール弁10の開閉操作、真空ポン
プ11の発停、速度調節などの機能のある操作スイッチ
18を備え、真空ホース7に沿った配線コード19で電
動ボール弁10、真空ポンプ11の運転回路、後述の白
金測温抵抗体、更に電源プラグ20へと接続されてい
る。
【0011】なお、本実施例では排便吸引口1の先端部
分2に埋め込まれた白金測温抵抗体21により、真空ポ
ンプ11の運転回路内の電子回路で体温による温度上昇
を感知し、排便吸引口1を肛門に挿入している間は安全
確保のため真空ポンプが高速運転されないように電気的
インターロックを採用した。
【0012】本発明は上述の実施例の様に構成し、身体
不自由で寝たきりの病人などのベッドの下に排便タンク
8を置き、先端に排便吸引口1のついた真空ホース7を
病人の手の届く所に用意する。病人が便意を催した場
合、真空ホース7前端に取り付けた把手17を操作し
て、排便吸引口1の先端部2にワセリンなどの潤滑材を
予め塗布しておいて肛門に当てがい、スイッチ18を操
作して電動ボール弁10を開け、真空ポンプ11を緩や
かに運転すると、真空による吸引力で自然に排便吸引口
1の先端部2がストッパー部分5の付け根の括れ部分4
まで容易に肛門内部に挿入され先端部2は30ミリ程度
肛門の内部、即ち、直腸に達し、緩やかな真空状態によ
って排便が徐々に吸引されて、便意が無くなる頃には肛
門内部の便は全て真空作用によって真空ホース7内に吸
引される。この間、肛門括約筋の働きと括れ部分の形状
によって,更に緩い真空状態の為に排便吸引口1が肛門
から逸脱する虞れは無く、また肛門から30ミリ程度の
内部で真空により便が排便吸引口1に吸引されるので、
肛門の内外が便で汚染されること無く清潔に排便でき
る。
【0013】排便終了後にスイッチ18の操作で真空ポ
ンプ11の運転を一時停止し、排便吸引口1を肛門から
抜去するが、すでに肛門内部で真空により完全に便が真
空ホース7の内部に吸引されているため、排便吸引口1
の周囲に便の付着も無く清潔に保たれる。
【0014】次にスイッチ18の操作で真空ポンプ11
を再度運転すると、肛門から排便吸引口1を抜去してや
や時間が経過し、排便吸引口1の先端部2内部に埋め込
まれた白金測温抵抗体21が体温を感知しなくなると、
電気的インターロックが解除されて、真空ポンプ11が
自動的に高速運転を開始し、真空ホース7内部に生じる
高速気流によって、所定の時間内には全ての汚物が真空
ホース7から排便タンク8へ吸引移動される。
【0015】その後、更にスイッチ18の操作で電動ボ
ール弁10を閉じ、なおも真空ポンプ11の運転を継続
すると、排便タンク8内部は真空度が増し、蒸気圧が下
がって汚物に含まれる水分が蒸発し、更に真空度が所定
の値まで達すると、汚物は水分を失い乾燥、固化する。
真空ポンプ11の運転を停止し、排便タンク8のネジ部
分9から回して排便タンクヘッダー13を取り外し、乾
燥、固化した汚物をタンクから容易に衛生的に取り出し
処理することが出来る。なお、電動ボール弁10は内面
の凹凸が無く、流路が阻害されない形式の弁であれば他
の形状の弁でも支障は無い。
【0016】真空ポンプ11からの排気は室内に排出さ
れるが、排気管15の先端部に活性炭を収納した脱臭器
を備えているため、排気による臭気の虞れも無い。ま
た、上の実施例では全て手動でスイッチ18を操作した
が、排便を終了して排便吸引口を肛門から抜去した後の
操作は全自動で行っても良い。また、真空乾燥の時間を
短縮するために汚物を加熱するヒーターを排便タンクに
取り付けることも有効な手段である。更に、病院などで
は多数のベッドにこの装置を設置して、スイッチ18で
はボール弁の開閉、開度調整のみを行う様にし、真空ホ
ース7出口から後の部分をセントラル方式とすることも
出来る。
【0017】本発明の趣旨とは関係無いが、便の流動性
を良好にするために、排便吸引口1を形造る材料の厚さ
の中に給水用の細管数本を配してストッパー部分の外側
で纏めて給水用のホースを経て点滴装置に接続するなど
の方法で、必要によっては一回に限られた量の水または
流動化液または洗浄液を注入することを可能とすればさ
らに便利である。
【0018】更に、本発明による排便吸引口の形状を男
性、女性用の排尿に適する様に改めれば、同様に排尿の
用にも供することが出来ることは勿論であり、更に形状
を変更して嘔吐物の処理にも使用することが出来る。
【発明の効果】
【0019】本発明は実施例の様に構成したので、寝た
きりの身体不自由な病人、高齢者の排便、排尿の不便さ
を取り除き、寝たままでも手さえ動かせれば、自力で極
めて簡単に、安全に失敗無く、衛生的に且つ清潔に排
便、排尿が出来、人手を煩わさずに済むので、自立心を
失わずに生活出来、また手の不自由な人でも介護者の簡
単な助力で排便、排尿が可能になり、簡単な後処理と相
俟って介護作業の労力をを大きく軽減することが可能と
なる。従って、今後ますます加速されて行く高齢化社会
に向けてこれを使用する病人、高齢者の精神的効果、介
護者の肉体的、精神的労働削減による省力効果は著しい
ものがある。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】は本発明の実施例の一例を示す全体図で、
【図2】は排便吸引口の断面図である。
【符号の説明】
1.排便吸引口 2.排便吸引口の先端部 3.排便吸引口先端の開口 4.排便吸引口の括れ部分 5.排便吸引口のストッパー 6.排便吸引口のホース接続口 7.真空ホース 8.排便タンク 9.排便タンクの上端部 10.電動ボール弁 11.真空ポンプ 12.真空ポンプの吸引管 13.排便タンクヘッダー蓋 14.真空ポンプの排気管 15.脱臭器 16.ホースバンド 17.把手 18.操作スイッチ 19.配線コード 20.電源プラグ 21.測温抵抗体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500408016 柳町 卓 神奈川県藤沢市藤沢4丁目12番7号 (71)出願人 500408027 田中 香子 神奈川県藤沢市藤沢4丁目12番7号 (71)出願人 500408038 田中 亜矢 神奈川県藤沢市藤沢4丁目12番7号 (72)発明者 柳町 潔 神奈川県藤沢市鵠沼石上2丁目2番地9号 203 Fターム(参考) 2D036 HA23 HA32 HA47 4C098 AA09 CC31 CC36 CC39 CD05 4C341 JJ01 JK02 JK08 JK09 JK12 JL05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゴムまたは軟質樹脂などの材料で成型した哺乳器の吸い
    口と同様でやや大きい形状、即ち、先端部が丸く、中心
    近くに開口を持ち、付け根が括れて、次位で概ね円盤状
    のストッパーに連なり、ストッパーの反対側に他端の開
    口部がある排便吸引口と排便タンク入口に設けたボール
    弁との間をテフロン(登録商標)などの可撓管で連結
    し、前記排便タンクから真空ポンプで吸引排気出来る様
    にし且つ、真空度を調節可能として、緩やかな真空で排
    便を、高真空で汚物の真空乾燥固化を行う事を特色とす
    る真空式排便乾燥器。
JP2000261884A 2000-07-27 2000-07-27 真空式排便乾燥器 Pending JP2002034855A (ja)

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