JP2002034315A - 刈払機のハンドル装置 - Google Patents
刈払機のハンドル装置Info
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- JP2002034315A JP2002034315A JP2000218782A JP2000218782A JP2002034315A JP 2002034315 A JP2002034315 A JP 2002034315A JP 2000218782 A JP2000218782 A JP 2000218782A JP 2000218782 A JP2000218782 A JP 2000218782A JP 2002034315 A JP2002034315 A JP 2002034315A
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- Japan
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- handle
- hand
- base cylinder
- brush cutter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 刈払機のハンドルを操作性の良いものにす
る。 【解決手段】 刈刃を先端に装着する基筒に操作用のハ
ンドルを基筒と交差させて左右に延ばし、各々を右手用
ハンドルと左手用ハンドルとした刈払機のハンドル装置
において、右手用ハンドルは上方に起立させ、左手用ハ
ンドルは側方に延ばしたことを特徴とする刈払機のハン
ドル装置。
る。 【解決手段】 刈刃を先端に装着する基筒に操作用のハ
ンドルを基筒と交差させて左右に延ばし、各々を右手用
ハンドルと左手用ハンドルとした刈払機のハンドル装置
において、右手用ハンドルは上方に起立させ、左手用ハ
ンドルは側方に延ばしたことを特徴とする刈払機のハン
ドル装置。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、携行して草刈作業
をする刈払機のハンドル装置に関する。
をする刈払機のハンドル装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】基筒の後部にエンジン、先端に刈刃を装
着した携行式の刈払機は知られている。この刈払機は、
作業者が小脇に抱えた基筒を左右にスイングさせながら
歩行して草刈作業をするものであるが、その作業を容
易、かつ、安全にするために基筒に交差して左右に延び
る操作用のハンドルを取り付け、それぞれを右手と左手
とで握るようにしている。
着した携行式の刈払機は知られている。この刈払機は、
作業者が小脇に抱えた基筒を左右にスイングさせながら
歩行して草刈作業をするものであるが、その作業を容
易、かつ、安全にするために基筒に交差して左右に延び
る操作用のハンドルを取り付け、それぞれを右手と左手
とで握るようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基筒の長さ
等には自ずと制限があることから、刈刃を接地させたと
きの基筒の位置は作業者の手の位置よりは低くなってい
る。このため、特開平１０−１５０８２５号公報等に見
られるように、ハンドルの握り部を上方に延ばし、通常
の手の位置で握れるようにしてある。しかし、両方のハ
ンドル共このような形態にしておくと、両方の手の甲が
外側に向く同じ握りになって操作性が悪いこともある。
特に、刈刃を上下に動かすようなときには、却って作業
がやり難い。本発明は、このような課題を解決したもの
であり、ハンドルの一方を別の形態にすることで、より
作業がし易い握りができるようにしたものである。
等には自ずと制限があることから、刈刃を接地させたと
きの基筒の位置は作業者の手の位置よりは低くなってい
る。このため、特開平１０−１５０８２５号公報等に見
られるように、ハンドルの握り部を上方に延ばし、通常
の手の位置で握れるようにしてある。しかし、両方のハ
ンドル共このような形態にしておくと、両方の手の甲が
外側に向く同じ握りになって操作性が悪いこともある。
特に、刈刃を上下に動かすようなときには、却って作業
がやり難い。本発明は、このような課題を解決したもの
であり、ハンドルの一方を別の形態にすることで、より
作業がし易い握りができるようにしたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、刈刃を先端に装着する基筒に操作用のハンドルを基
筒と交差させて左右に延ばし、各々を右手用ハンドルと
左手用ハンドルとした刈払機のハンドル装置において、
右手用ハンドルは上方に起立させ、左手用ハンドルは側
方に延ばしたことを特徴とする刈払機のハンドル装置を
提供したものである。
は、刈刃を先端に装着する基筒に操作用のハンドルを基
筒と交差させて左右に延ばし、各々を右手用ハンドルと
左手用ハンドルとした刈払機のハンドル装置において、
右手用ハンドルは上方に起立させ、左手用ハンドルは側
方に延ばしたことを特徴とする刈払機のハンドル装置を
提供したものである。
【０００５】このような刈払機は、基筒を作業者の右サ
イドに通し、右手と左手でそれぞれ右手用ハンドルと左
手用ハンドルを握るが、この場合、左手用ハンドルはそ
のまま側方に延ばしたものであるから、左手は手の甲が
上又は下に向く握りとなる。このため、左手は櫓を漕ぐ
よう動作をすることとなり、腕に変な力が入らず、スム
ーズで滑らかな動きとなる。特に、基筒を左右に傾けた
り、上下させるときに滑らかな動きをさせることができ
る。
イドに通し、右手と左手でそれぞれ右手用ハンドルと左
手用ハンドルを握るが、この場合、左手用ハンドルはそ
のまま側方に延ばしたものであるから、左手は手の甲が
上又は下に向く握りとなる。このため、左手は櫓を漕ぐ
よう動作をすることとなり、腕に変な力が入らず、スム
ーズで滑らかな動きとなる。特に、基筒を左右に傾けた
り、上下させるときに滑らかな動きをさせることができ
る。
【０００６】この場合、右手用ハンドルの握り部（グリ
ップ）にはスロットルレバーとスロットル固定ボタンを
取り付ければ、バイクの（グリップ）ハンドルのように
なって操作性が高い。又、左手用ハンドルを少なくとも
作業者の身体の外まで延ばしておけば、前方に存在する
障害物に対してこれがガードとなるから、安全が確保さ
れる。更に、左手用ハンドルを吸振材で構成しておけ
ば、吸振作用が生じ、疲労の度合いが少ない。
ップ）にはスロットルレバーとスロットル固定ボタンを
取り付ければ、バイクの（グリップ）ハンドルのように
なって操作性が高い。又、左手用ハンドルを少なくとも
作業者の身体の外まで延ばしておけば、前方に存在する
障害物に対してこれがガードとなるから、安全が確保さ
れる。更に、左手用ハンドルを吸振材で構成しておけ
ば、吸振作用が生じ、疲労の度合いが少ない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は本発明に係るハンドル装置
を装着した刈払機の説明図、図２は作業状態を示す同じ
く刈払機の説明図であるが、これら刈払機は、基筒１の
後端にエンジン２を、先端に刈刃３を取り付け、エンジ
ン２の動力を基筒１の中に収容されるロッド（図示省
略）を介して刈刃３に伝達するものである。
を参照して説明する。図１は本発明に係るハンドル装置
を装着した刈払機の説明図、図２は作業状態を示す同じ
く刈払機の説明図であるが、これら刈払機は、基筒１の
後端にエンジン２を、先端に刈刃３を取り付け、エンジ
ン２の動力を基筒１の中に収容されるロッド（図示省
略）を介して刈刃３に伝達するものである。
【０００８】基筒１の後部寄りには操作用のハンドルが
設けられる。即ち、基筒１に締緩できる取付具４からハ
ンドル５を左右に延ばしたものであり、このうち、右側
（刈刃３を前方に見て、以下同じ）に延出するものが右
手用ハンドル６、左側に延出するものが左手用ハンドル
７である。
設けられる。即ち、基筒１に締緩できる取付具４からハ
ンドル５を左右に延ばしたものであり、このうち、右側
（刈刃３を前方に見て、以下同じ）に延出するものが右
手用ハンドル６、左側に延出するものが左手用ハンドル
７である。
【０００９】本発明における右手用ハンドル６は、取付
具４からやや側方に延ばした後に上方に起立させてい
る。そして、その上端の握り部にはグリップ８を装着
し、このグリップ８の途中にはスロットルレバー９を、
上端にはスロットルレバー９の位置を固定するスロット
ル固定ボタン１０を取り付けている。従って、これらの
操作はあたかもバイクのハンドルにおけような操作とな
って操作性が高い。
具４からやや側方に延ばした後に上方に起立させてい
る。そして、その上端の握り部にはグリップ８を装着
し、このグリップ８の途中にはスロットルレバー９を、
上端にはスロットルレバー９の位置を固定するスロット
ル固定ボタン１０を取り付けている。従って、これらの
操作はあたかもバイクのハンドルにおけような操作とな
って操作性が高い。
【００１０】一方、左手用ハンドル７は、取付具４を出
た辺りから斜め上方に延ばし、その後はそのまま側方に
延ばしている。この斜め上方に延ばすのは、握る個所を
基筒１の位置よりも高くするためである。本例における
左手用ハンドル７は、吸振材で構成している。具体的に
は、金属等の芯材にゴムを被せたもの、ＰＰ、ＰＥ、Ｐ
Ｓ等を発泡させた発泡プラスチックによるものがある。
この他、刈刃３の後方には石等が飛散して来るのを防
ぐ、飛散防止カバー１１が基筒１に吊り下げられてい
る。
た辺りから斜め上方に延ばし、その後はそのまま側方に
延ばしている。この斜め上方に延ばすのは、握る個所を
基筒１の位置よりも高くするためである。本例における
左手用ハンドル７は、吸振材で構成している。具体的に
は、金属等の芯材にゴムを被せたもの、ＰＰ、ＰＥ、Ｐ
Ｓ等を発泡させた発泡プラスチックによるものがある。
この他、刈刃３の後方には石等が飛散して来るのを防
ぐ、飛散防止カバー１１が基筒１に吊り下げられてい
る。
【００１１】以上により、基筒１を作業者の右脇を通し
て適当な吊り具（図示省略）で首等から吊り下げ、右手
では右手用ハンドル６を、左手では左手用ハンドル７を
それぞれ握り（身体の位置はこれらハンドル５より後方
になる）、エンジン２を駆動して刈刃３を回転させて草
刈を行う。このとき、草の生えている状況を見ながら、
両手を操作して基筒１（刈刃３）を左右にスイングさせ
るが、同時に右手用ハンドル６のスロットルレバー９や
スロットル固定ボタン１０を適宜操作しながら、刈刃３
の回転速度も調整する。
て適当な吊り具（図示省略）で首等から吊り下げ、右手
では右手用ハンドル６を、左手では左手用ハンドル７を
それぞれ握り（身体の位置はこれらハンドル５より後方
になる）、エンジン２を駆動して刈刃３を回転させて草
刈を行う。このとき、草の生えている状況を見ながら、
両手を操作して基筒１（刈刃３）を左右にスイングさせ
るが、同時に右手用ハンドル６のスロットルレバー９や
スロットル固定ボタン１０を適宜操作しながら、刈刃３
の回転速度も調整する。
【００１２】以上のハンドル５のうち、左手用ハンドル
７は手の甲が一般には上に向く握りで握ることになる。
そして、左手は右手よりも基筒１からの位置が遠い個所
を握ることになる。このため、基筒１は必然的に左手で
動かすことになるから、このときの動きは櫓を漕ぐよう
な動きになり、水平動作は勿論のこと、傾動動作、上下
動作ともスムーズに円滑に動く。加えて、支点（基筒
１）からの距離が長いから、小さい力で足りる。
７は手の甲が一般には上に向く握りで握ることになる。
そして、左手は右手よりも基筒１からの位置が遠い個所
を握ることになる。このため、基筒１は必然的に左手で
動かすことになるから、このときの動きは櫓を漕ぐよう
な動きになり、水平動作は勿論のこと、傾動動作、上下
動作ともスムーズに円滑に動く。加えて、支点（基筒
１）からの距離が長いから、小さい力で足りる。
【００１３】このとき、左手用ハンドル７が前記した材
質であると、エンジン２の回転に基づく振動を吸振する
作用があるから、疲労が少なくて作業性が向上する。更
に、本例では、左手用ハンドル７の基筒１からの突出量
Ｌは作業者の最大身体幅Ｍよりも大きく設定してある。
従って、前方に障害物があったとしても、左手用ハンド
ル７がガードし、安全性が高い。
質であると、エンジン２の回転に基づく振動を吸振する
作用があるから、疲労が少なくて作業性が向上する。更
に、本例では、左手用ハンドル７の基筒１からの突出量
Ｌは作業者の最大身体幅Ｍよりも大きく設定してある。
従って、前方に障害物があったとしても、左手用ハンド
ル７がガードし、安全性が高い。
【００１４】
【発明の効果】以上、本発明は、刈払機における特に左
手用ハンドルをそのまま側方に延ばしたものであるか
ら、左手は手の甲が上又は下に向く握りとなる。このた
め、左手は櫓を漕ぐよう動作をすることとなり、腕に変
な力が入らず、スムーズで滑らかな動きをさせることが
できる。
手用ハンドルをそのまま側方に延ばしたものであるか
ら、左手は手の甲が上又は下に向く握りとなる。このた
め、左手は櫓を漕ぐよう動作をすることとなり、腕に変
な力が入らず、スムーズで滑らかな動きをさせることが
できる。
【図１】本発明に係るハンドル装置を装着した刈払機の
説明図である。
説明図である。
【図２】本発明に係るハンドル装置を装着した刈払機の
作業状態を示す説明図である。
作業状態を示す説明図である。
１ 基筒 ２ エンジン ３ 刈刃 ５ 操作用ハンドル ６ 右手用ハンドル ７ 左手用ハンドル ９ スロットルレバー １０ スロットル固定ボタン
Claims (4)
- 【請求項１】 刈刃を先端に装着する基筒に操作用のハ
ンドルを基筒と交差させて左右に延ばし、各々を右手用
ハンドルと左手用ハンドルとした刈払機のハンドル装置
において、右手用ハンドルは上方に起立させ、左手用ハ
ンドルは側方に延ばしたことを特徴とする刈払機のハン
ドル装置。 - 【請求項２】 右手用ハンドルの握り部にスロットルレ
バーとスロットル固定ボタンを取り付けた請求項１の刈
払機のハンドル装置。 - 【請求項３】 左手用ハンドルを少なくとも作業者の身
体の外まで延ばした請求項１又は２の刈払機のハンドル
装置。 - 【請求項４】 左手用ハンドルを吸振材で構成した請求
項１〜３いずれかの刈払機のハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000218782A JP2002034315A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 刈払機のハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000218782A JP2002034315A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 刈払機のハンドル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002034315A true JP2002034315A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18713684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000218782A Pending JP2002034315A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 刈払機のハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002034315A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5080697B1 (ja) * | 2012-02-16 | 2012-11-21 | 益子 武夫 | 肩掛け式草刈り機のハンドル |
| EP2687078A1 (en) | 2012-07-20 | 2014-01-22 | Yamabiko Corporation | Work machine and control handle to be attached thereto |
| JP2014147349A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Makita Corp | 刈払機 |
| CN107920467A (zh) * | 2015-04-01 | 2018-04-17 | 创科（澳门离岸商业服务）有限公司 | 无线控制手柄 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414936U (ja) * | 1977-07-05 | 1979-01-31 | ||
| JPS5435030A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-14 | Yamada Kikai Kogyo Kk | Potable type power bush cleaner |
| JPS54162634U (ja) * | 1978-05-02 | 1979-11-14 | ||
| JPS5547243U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | ||
| JPS63145417U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | ||
| JPH09296739A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Starting Ind Co Ltd | エンジンのスロットルレバー装置 |
| JPH10150825A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-09 | Kioritz Corp | 携帯用刈払機 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000218782A patent/JP2002034315A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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| EP2687078A1 (en) | 2012-07-20 | 2014-01-22 | Yamabiko Corporation | Work machine and control handle to be attached thereto |
| JP2014147349A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Makita Corp | 刈払機 |
| CN107920467A (zh) * | 2015-04-01 | 2018-04-17 | 创科（澳门离岸商业服务）有限公司 | 无线控制手柄 |
| CN107920467B (zh) * | 2015-04-01 | 2021-04-02 | 创科户外产品技术有限公司 | 无线控制手柄 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070530 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090216 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090220 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090417 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100204 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100624 |