JP3121890U - 草刈機のハンドルとそのハンドルを用いた草刈機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
使用時に腕や腰にあまり負担を掛けることなく身体の自然な動きで草を刈ることができる操作用のハンドルおよび草刈機を提供する。
【解決手段】
先端に草刈手段2を備え、後端に草刈手段の駆動手段3を備える草刈機のロッド1の途中から、側方に突出するように装着され、先端部には揺動操作用の支持グリップ部4aを有し、該支持グリップ部がロッドから10cm以上離れて位置するように構成し、また、前記先端部側がロッドの後端側に向かって湾曲する形状をなすように構成した。
【選択図】 図2

Description

本考案は、小型の肩掛けタイプや背負いタイプの草刈機に用いる操作用のハンドルおよび同ハンドルを用いた草刈機に関するものである。
自動式の草刈機には、先端に草刈刃を備えるロッドの他端に草刈刃駆動用の動力源を設けた小型の肩掛けタイプのものが従来からあり(例えば、特許文献1、2参照)、そのバリエーションには、例えば図12から図15に示すようなものがある。
図12のものは、草刈機のロッド6(ロッド)上に左右の手で握る支持グリップ部9a、9aを設けてあり、図13のものは、図12における一方(先端側)の支持グリップ部9aをロッド6と直交するハンドル9に設けてあって、その支持グリップ部の形状を小リング状としてある。
図14のものは、図12のものと同様の支持グリップ部を備えているが、動力源(エンジン8)を背負う構造となっているため、ロッド6には肩掛けベルト6aを設けていないものである。
図15のものは、ロッド6と直交するように外側に延びた先端部が上向きに曲がるU字状のハンドル9を備え、上向き先端部に支持グリップ部9aを設けてある。
上述した図12、図13および図15に示した草刈機は、いずれも肩掛けベルト6aの止着部が草刈機全体の重心位置近傍となっていて、図16に示すように、肩掛けベルト6aを装着して支持グリップ部9a、9aをそれぞれ手で把持し、図17中の(a)、(b)のように草刈刃2を左右に振って使用する。
実願平4−35836号のCD−ROM(実開平05−94952号) 実願平5−38461号のCD−ROM(実開平07−5321号)
草刈りの際、エンジン8の回転や草刈刃7の回転モーメントにより、ロッドが操作者10を中心として回転する方向に力が掛かる。
そして支持グリップ部9aがロッド6上に設けられているもの(図12および図14に示したもの)や一方の支持グリップ部がロッドと極めて近接した位置に設けられているもの(図13に示したもの)では、操作者のロッド6の方向を操作する側における腕で、使用中のロッド6の回転応力を抑えるべく、非常に強い力でロッド6を握り締めていなければならない。
上記回転応力を抑えるために必要とされる操作者の力は、操作者の前方の草を刈る際も、操作者の側方にある草を刈る際も変わらないため、作業後には特に腕が痛むことが多々あり、しかも強く握らなければならないためエンジン8の震動がまともに手や腕に伝わり、長時間の作業では腱鞘炎になることもある。
また、前方に位置する支持グリップ部を把持する手によって草刈方向を操作するので、姿勢が自然と前屈みになってしまいがちとなり、腰への負担が極めて大きい。
図15に示される草刈機のように、支持グリップ部9aがロッド6から左右に大きく延びるハンドル9の先端に設けられているものでは、図16に示されるように操作者10の前方の草を刈る場合では身体的疲労はさほど大きくないのであるが、図17に示されるように操作者10の側方にある草を刈る場合は、操作者10は両腕10a、10bを大きく広げ、腰を振りながらロッド6先端の草刈刃7を水平に揺動させて草を刈っている。
したがって、草刈作業において操作者10は腕を横に伸ばした状態で身体を繰り返し捻りながら進まなくてはならず、操作者の腕や腰に極めて大きな負担が掛かり、作業後に腕や腰の痛みを惹き起こすことが多い。特に、腰を左右に大きく振らなければならないので、その疲労は激しく、慢性的な腰痛の原因となる危険性が高い。
以上のように、小型の肩掛けタイプの草刈機は、操作者にとって一番重要となる草刈作業の身体的疲労の軽減が十分とはいえない従来の問題点を解消すべく、本考案は草刈りの際に腕や腰にあまり負担を掛けることなく身体の自然な動きで草を刈ることができる操作用のハンドルおよび草刈機を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、本考案に係るハンドルは、先端に草刈手段を備えるロッドの後端に草刈手段の駆動手段を備える草刈機の操作、支持用のハンドルであって、ロッドの途中から側方に突出するように装着され、先端部には揺動操作用の支持グリップ部を有し、該支持グリップ部がロッドから10cm以上離れて位置するように構成し、また前記先端部側がロッドの後端側に向かって湾曲する形状をなし、前記ロッドに沿って自在に折り畳みできるようにロッドに取り付け、前記支持グリップ部を着脱自在に設けたものとしてある。
また、本発明に係る草刈機は、先端に草刈手段を備えるロッドの後端に草刈手段の駆動手段を備え、ロッドの途中に、ロッドの側方に突出するハンドルを備え、このハンドルの先端部に揺動操作用の支持グリップ部を有し、該支持グリップ部がロッドから10cm以上離れて位置するように構成したものとしてあり、また、前記ハンドルを、その先端部側がロッドの後端側に向かって湾曲する形状をなすように構成し、ロッドに沿って自在に折り畳みできるようにロッドに取り付け、前記支持グリップ部を着脱自在に設けたものとしてある。
本考案のハンドルおよび草刈機は以上の構成により、草刈機を支持する操作者の手の一方はロッドを支持し、他方の手は、ハンドル先端にロッドから10cm以上の距離が開くように設けた揺動操作用の支持グリップ部を握って使用される。
したがって、ロッドを揺動させる側(前方)の手は、ロッドから少なくとも10cm離れた位置となるので、動力源や草刈刃の回転モーメントによってロッドに生じる回転振られる外周面方向に回転しようとする動きを防止するための阻止力は小さくてすみ、支持グリップ部を握る力を小さくすることができ、草刈刃の方向を容易かつ自由に操作することができるとともに、手に伝達するエンジンの震動も小さくなって手や腕に掛かる負担(疲労)の大幅な低減を期すことができる。
また、草刈作業に入り操作者の前方に位置する草を刈る場合、操作者の腕は身体の前方に位置した状態で支持グリップ部を手で握り、この支持グリップ部を握った状態ですなわちハンドルを操作して草を刈るが、この際、さらに、操作者の側方に位置する草を刈る場合には、ハンドルを持つ側の腕を、肩を支点に身体の側方(横方向)に振る。
この際、ハンドルを持つ側の腕が身体の前方に位置しているので、肩を身体の後方に引くことなく腕だけを身体の横方向に振りさえすれば、容易に草刈刃を揺動させることができ、腕の振りは身体の自然な動きの範囲内に留められ、使用時に腕や腰に負担を掛けることなく身体の自然な動きで草を刈ることができる。
また、ハンドルの支持グリップ部を握る草刈方向の操作(揺動操作)を行う側の手の位置がロッドから離れるので、前屈みになることもなく正しい姿勢で草刈作業ができ、腰への負担が大きく低減される。
以下、本考案に係る草刈機の実施例を図面に示す具体例に基づいて説明する。
図において符号1は草刈機のロッド、1aは草刈機を肩から掛けるためのベルト、1bは操作者の後方側の手で握るための支持グリップ部、2は草を刈るための草刈手段たる回転刃、2aは回転刃2のカバー、3は回転刃2を駆動するための動力源たるエンジン、4はロッド1の向きを操作するためのハンドル、4aは操作者が手で持って草刈刃2を水平方向に揺動させるための揺動操作用支持グリップ部、4dは手の指が入る空間、4eはハンドル4の基部を示している。
上記ハンドル4はロッド1に対し、例えばねじ装着、嵌合装着、挟持装着等の好適な装着手段を適宜採用すればよく、着脱自在にする場合もあり、装着部には防震部材を介在させたり、ハンドルの装着部を防震性部材(振動を伝達しにくい素材よりなる部材)で構成したりする場合もある。
なお、後方に位置する支持グリップ部1bは、後方に位置する操作者の腕により、草刈機全体を前後に移動させたり、草刈刃2を上下に動かしたりできるようにするためのものであって、この後方の支持グリップ部近傍に図示を省略したエンジンの回転を制御するスロットルやブレーキを設けてこれらを操作できるように構成される。
そして支持グリップ部1bおよび4aは、径や表面形態を支持し(握り)易い形態であればよく、表面に凸凹加工やゴム部材等の付加によって滑り止め処理をしてもよい。
また、前記草刈刃は円形プレートの外周に刃を設けた回転部材(回転刃)を用いる場合もあるし、草刈用の紐体を回転させるように構成する場合もある。
さらに、前記動力源は、エンジン以外にも電動モータ等の他の駆動源を採用することができ、したがってこれらの動力源を操作、駆動させるための他の構成、例えば、電動草刈機の場合においては電動モータ駆動用の電池が、エンジン駆動の場合では燃料タンクが必要になり、かつこれらを操作するためのスロットルやブレーキ、スイッチ等の各種装備も必要となるが、図面では表示しない。
しかして本考案のものにおいては、前記揺動操作用の支持グリップ部4aをロッド1から10cm以上離した位置に設けてあり、この支持グリップ部4aとロッドとの距離は30cm程度が好適である。
上記支持グリップ部4aとロッドとの距離は、10cmすなわち操作者の手の幅と同程度の値が少なくとも必要であり、好適には30cmすなわち操作者の肘から握りこぶしの中心までの距離と同程度の値が必要であり、このように距離を設定すると、最もロッドの取り回しが容易になることがわかった。
図2および図3は、ハンドル形状の他の例を示す図であり、これらのハンドルの例では支持グリップ部4aが図1のものよりもロッドから離れた位置となり、図1のハンドルの支持力よりもさらに小さな力で支持できるようになっている。
より詳しくは、図2のものは、ハンドル4の支持部4aおよび空間4d部分の一側を操作者の側方に向かって延設し、支持グリップ部4aおよび空間4dの部分を後方に湾曲させている。すなわち、操作者の手の握る範囲を拡大して操作者が自由に握る位置を変えられるようにしてあり、また、延設部が操作者側に湾曲しているので、肩を支点にして手の振りを自然に動くことのできる範囲に抑えることができる。
図3のものは、支持グリップ部4aを操作者の側方に延設すなわち拡大させ、さらに、支持部4aの部分を操作者側に湾曲させたものであり、図2のものと同様に、握る位置が自由で手の振りを自然な範囲に抑えることができる構成となっている。
上述したハンドル4の湾曲の極率は、操作者が腕を身体の側方に振った際の軌跡に近い値とするのが望ましく、例えば、成人男性の平均的身長から曲率を算出することもできる。
図4から図8は、ハンドルのさらに他の例を示す図である。
図4は、不使用時においてハンドル4をロッド1に沿って折り畳むことができるようにしたものであり、ロッドへの取り付け部において折曲できる構成となっており、同図4(a)は使用時、同図4(b)は不使用時(保管時)の状態を示している。
図5は、ハンドル4を伸縮構造にし、必要に応じてその支持グリップ部4aの位置を操作者の側方に移動できるようにしたものを示し、同図5(a)は、ハンドル4の一部を縮めた状態、同図5(b)はハンドル4の一部である伸縮桿4bを伸ばして支持グリップ部4aの位置を操作者の側方に移動させた状態を示す。
図6は、支持グリップ部4aを伸縮構造にし、必要に応じてその支持グリップ部4aの範囲を操作者の側方に拡大できるようにしたものであり、同図5(a)は支持グリップ部4aの一部を縮めた状態を示し、同図5(b)は支持グリップ部4aの一部である伸縮桿4bを伸ばして支持グリップ部4aを横方向に拡げた状態を示す。
図7は、ハンドル4におけるグリップ部位を、横向きの支持グリップ部4aに加えて縦向きの支持グリップ部4a1を設けるとともに、ハンドル4に角度調節用の調節機構部4gを設けてハンドルをロッド1の軸周りの角度位置を調節できるようにしたものであって、例えば傾斜面の草刈りの際に好適である。
この図7に示した例のもののように、縦向きの支持グリップ部4a1を設けたものでは、この縦向きの支持グリップ部の長さを少なくとも指3本が入る範囲(距離)とするのが望ましい。
なお、同図7においてはハンドル4に対する草刈刃2の状態の要部だけを示してその他の部分を省略している。
そして同図7(a)は支持グリップ部4aを通常の水平状態にした時の状態を示し、水平の地面等の草を刈るのに好適な状態であり、操作者は正立姿勢で支持グリップ部4aを握ることによってハンドル4は草刈刃2と平行になる。
同図7(b)は上記図7(a)図の状態において操作者が直立姿勢で支持グリップ部4a1を握り、この支持グリップ部4a1をロッド1を中心として右まわりに回転(支持部4a1を上方に移動)させた状態で、例えば左傾斜面の草を刈るのに好適な状態を示している。
同図7(c)は調節機構部4gによってハンドル4にロッドまわりの角度を付し、その支持グリップ部4a1を左まわりに回転(支持部4a1を下方に移動)させた状態で、例えば右傾斜面の草を刈るのに好適な状態を示している。
図8は、支持グリップ部4aを必要に応じてハンドル4に着脱できるようにした構成のものを示し、同図8(a)は支持グリップ部4aを左側だけに装着している状態、同図8(b)は支持グリップ部4aを左側に、支持グリップ部4cを右側に装着した状態を示す。
なお、同図8において符号4hは支持グリップ部4aまたは4cを固定するための固定ダイヤルを示している。
図9は、さらに他の形状のハンドルを示す図であり、操作者の握り締めた手の指が入る空間を外部空間と続くオープンタイプに構成してある。
図10および図11は、草刈機の操作姿勢を示す図であり、図10は、操作者5の前方の草を刈る姿勢、図11は操作者5の側方にある草を刈る姿勢をそれぞれ示すものである。
操作者5は、ベルト1aによって肩に掛けた草刈機(ロッド1)のハンドル4の支持グリップ部4aを左手で、ロッド1の支持部1bを右手で持つことによって草刈姿勢をとり、この姿勢における両腕(右腕5a、左腕5b)そして手の位置は、無理な力の入らない自然な構えとなり、この状態で右腕5aおよび左腕5bをそれぞれの基部たる肩を支点にして身体の側方(横方向)に移動(揺動)させ、また、必要に応じて少し腰を振って草を刈る。
上述した操作者の動作は、ハンドル4の方向を操作する左腕5bの移動(振り)により、ロッド1の支持グリップ部1bを持つ手が自然に追従し、さらに、左腕5bを大きく移動させると軽い体操をしているが如く、ロッド1の支持グリップ部1bを持つ手の動きにともなって自然に腰も振れる。したがって、身体に無理な力や捩れの生じないごく自然な動きで草を刈ることができ、腰や腕の疲労や痛みを生じにくい。
本考案に係るハンドルを備える草刈機の一例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の後端側からハンドルを示した図。 本考案に係るハンドルを備える草刈機のさらに他の例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の後端側からハンドルを示した図。 本考案に係るハンドルを備える草刈機のさらに他の例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の後端側からハンドルを示した図。 本考案に係るハンドルを備える草刈機のさらに他の例を示し、(a)は使用状態、(b)はハンドルを折り畳んだ状態をそれぞれ示す平面図。 ハンドルのさらに他の例を示し、(a)はハンドルを縮めた状態、(b)はハンドルを伸長させた状態を示す側面図。 ハンドルのさらに他の例を示し、(a)は支持グリップ部を縮めた状態、(b)は支持グリップ部を伸長させた状態を示す側面図。 ハンドルのさらに他の例を示し、(a)は水平にセットした状態、(b)はロッドまわりに回動させた状態、(c)はさらに折り曲げた状態をそれぞれ示す側面図。 ハンドルを左右に設ける場合の例を示し、(a)は一方のハンドルを装着し、他方のハンドルは装着されていない状態、(b)は左右のハンドルを装着した状態をそれぞれ示す側面図。 ハンドルのさらに他の例を示し、(a)は折り曲げできないもの、(b)は折り曲げ可能に構成したものをそれぞれ示す側面図。 草刈機の操作姿勢を示し、(a)は操作者の前方を上方向として示す平面図、(b)は正面図。 草刈機の操作姿勢を示す平面図。 従来のハンドルを備えた草刈機を示す図。 従来のハンドルを備えた草刈機を示す図。 従来のハンドルを備えた草刈機を示す図。 従来のハンドルを備えた草刈機を示す図。 図15の草刈機の操作姿勢の一例を示す図。 図15の草刈機の操作姿勢の一例を示す図。
符号の説明
1−ロッド
1a−ベルト
1b−支持部
2−回転刃
2a−カバー
3−エンジン
4−ハンドル
4a−支持部
4a1−支持部
4b−伸縮桿
4c−支持部
4d−空間
4e−基部
4f−基部
4g−調節機構部
4h−固定ダイヤル
5−操作者
5a−右腕
5b−左腕
6−ロッド
6a−ベルト
7−回転刃
7a−カバー
8−エンジン
9−ハンドル
9a−支持部
10−操作者
10a−右腕
10b−左腕

Claims (8)

  1. 先端に草刈手段を備えるロッドの後端に草刈手段の駆動手段を備える草刈機の操作、支持用のハンドルであって、ロッドの途中から側方に突出するように装着され、先端部には揺動操作用の支持グリップ部を有し、該支持グリップ部がロッドから10cm以上離れて位置するように構成してなる草刈機のハンドル。
  2. 先端部側がロッドの後端側に向かって湾曲する形状をなすように構成してなる請求項1に記載の草刈機のハンドル。
  3. 前記ロッドに沿って自在に折り畳みできるようにロッドに取り付けてなる請求項1に記載の草刈機のハンドル。
  4. 前記支持グリップ部を着脱自在に設けてなる請求項1の草刈機のハンドル
  5. 先端に草刈手段を備えるロッドの後端に草刈手段の駆動手段を備え、ロッドの途中に、ロッドの側方に突出するハンドルを備え、このハンドルの先端部に揺動操作用の支持グリップ部を有し、該支持グリップ部がロッドから10cm以上離れて位置するように構成してなる草刈機。
  6. 前記ハンドルの先端部側がロッドの後端側に向かって湾曲する形状をなすように構成してなる請求項5に記載の草刈機。
  7. 前記ハンドルを、ロッドに沿って自在に折り畳みできるようにロッドに取り付けてなる請求項5に記載の草刈機。
  8. 前記支持グリップ部を着脱自在に設けてなる請求項1の草刈機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112004405A (zh) * 2018-04-22 2020-11-27 罗伯特·博世有限公司 手持式工具机、尤其是打草机或者割灌机
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