JP2002033368A - 光検出センサの素子耐圧検査方法および光検出センサ - Google Patents

光検出センサの素子耐圧検査方法および光検出センサ

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JP2002033368A
JP2002033368A JP2000217678A JP2000217678A JP2002033368A JP 2002033368 A JP2002033368 A JP 2002033368A JP 2000217678 A JP2000217678 A JP 2000217678A JP 2000217678 A JP2000217678 A JP 2000217678A JP 2002033368 A JP2002033368 A JP 2002033368A
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JP
Japan
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photoelectric conversion
conversion element
photodiode
voltage
circuit
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Michitaka Hayashi
道孝 林
Norihiro Katayama
片山  典浩
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Denso Corp
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワンチップ内に光電変換素子と周辺回路とが形
成された光検出センサにおいて光電変換素子の耐圧を測
定することができるようにする。 【解決手段】チップ内においてフォトダイオードD1と
定電圧回路13が形成され、定電圧回路13とグランド
間にはnpnトランジスタQ4が形成されている。同じ
くチップ3内にパッドP3が設けられている。ウェハ状
態において、パッドP3を用いてnpnトランジスタQ
4をオフ状態に制御してフォトダイオードD1の電源ラ
インから定電圧回路13を電気的に切り離し、この状態
で、パッドP2からフォトダイオードD1に電圧を印加
して、フォトダイオードD1の耐圧の測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光検出センサに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用光検出センサがオートラ
イト装置や自動空調装置に用いられている。このオート
ライト装置は、周囲の明るさに応じて自動的にテールラ
ンプやヘッドランプを点灯・消灯制御する装置であり、
自動空調装置は、太陽の陽射しが強くなり体感温度が上
昇すると自動的にクーラーが入る装置である。
【0003】この光検出センサにおけるセンサチップと
して光電変換素子(例えば、フォトダイオード)だけで
なく、その周辺回路をワンチップ化したものが知られて
いる(例えば、特開平10−30960号公報)。詳し
くは、光電変換素子の出力電流を増幅したり、演算し所
望の出力形式にするための回路を集積化した光ICとし
て用いている。
【0004】しかしながら、この特開平10−3096
0号公報による回路、あるいは、図4に示すような回路
においては、光電変換素子単独の耐圧を測定することが
できない。つまり、図4において光電変換素子D50に
対し定電圧回路(ダイオード群)50を並列接続した場
合、ウェハ状態においてパッドP50から光電変換素子
D50に高い電圧を印加してパッドP51に接続した電
流計51を用いた耐圧試験を行おうとすると、光電変換
素子D50に高い電圧を印加しようとした時に定電圧回
路(ダイオード群)50が作動してしまい光電変換素子
D50の耐圧測定を行うことができない。
【0005】このように、ウェハ状態で電流リークの確
認ができないため、ダイシングを行い組付け後の製品完
成前の検査(出荷時の検査)においてリーク電流が多く
流れて不良となり、歩留り低下を引き起こし、コストア
ップの要因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の目
的は、ワンチップ内に光電変換素子と周辺回路とが形成
された光検出センサにおいて光電変換素子の耐圧を測定
することができるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光検出
センサの素子耐圧検査方法によれば、ウェハ状態におい
て、光電変換素子の電源ラインから周辺回路を電気的に
切り離した状態で、光電変換素子に電圧が印加されて、
光電変換素子の耐圧の測定が行われる。
【0008】よって、ウェハ状態で光電変換素子の耐圧
を単独で測定でき、特に、コスト的に低いウェハ状態で
測定して不良を検出することにより、コスト的に高い製
品状態で不良として捨てることを防ぐことができる。そ
のため、製品での歩留りも向上し、コスト的にも大幅な
低減を図ることができる。
【0009】このために、請求項3に記載の光検出セン
サのように、チップ内において周辺回路を光電変換素子
の電源ラインから電気的に切り離すためのスイッチング
素子を形成するとともに、同じくチップ内に、スイッチ
ング素子を制御するためのパッドを設ける。よって、ウ
ェハ状態において、パッドを用いてスイッチング素子を
制御して周辺回路を光電変換素子の電源ラインから電気
的に切り離して耐圧測定を行うことができるようにな
る。
【0010】請求項2,4に記載のように、前記周辺回
路を、光電変換素子の両端子間に加わる電圧を一定にす
るための回路、または、光電変換素子による光検出信号
を処理するための回路とする場合に適用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態を図面に従って説明する。本実施の形態における
光検出センサは、車両用自動点消灯制御装置(オートラ
イト装置)に用いられる。つまり、同センサにより周囲
の明るさが検出され、この明るさに応じてランプが自動
点灯・消灯制御されることとなる。
【0012】図1には、本実施の形態における光検出セ
ンサの平面図を示す。図2には、図1のA−A断面図を
示す。ただし、図1は、図2に示すキャップ材である光
学レンズ4を取り外した状態での平面図である。
【0013】図2において、光検出センサ1は、コネク
タを兼ねるセンサハウジング2と、センサチップ3と、
光学レンズ4と、ターミナル5とを備えている。センサ
ハウジング2は、ケース6とホルダ7から構成され、両
部材6,7は共に合成樹脂よりなる。ケース6は、円筒
状をなし、立設した状態で使用される。また、ホルダ7
は、ケース6内の上部に嵌入されている。ここで、セン
サハウジング2がケース6とホルダ7にて構成されてい
ることから、ケース6を共通部材とし、ホルダ7(受光
素子実装部とコネクタ部)をセンサ仕様毎に変えて用い
ることができる。
【0014】図2に示すように、ケース6の外周面には
センサ取付け爪8が設けられており、光検出センサ1が
自動車のダッシュパネル9の取付け孔9aに対し図2
中、X方向に挿入され、センサ取付け爪8の外方への付
勢力により本センサ1がダッシュパネル9に取り付けら
れる。
【0015】ホルダ7の上面中央部にはセンサチップ3
が配置されている。また、ホルダ7にはセンサ信号を外
部に出力するための外部出力端子としてのターミナル5
がインサート成形され、ホルダ7の中にターミナル5を
埋設した構造となっている。ターミナル5の一端がホル
ダ7の上面に露出し、ターミナル5の他端がホルダ7の
下面から突出している。
【0016】図1において、四角形状のセンサチップ3
の中央部には、円形の光量検出用フォトダイオードD1
が形成されている。光電変換素子としてのフォトダイオ
ードD1は光を電気信号に変換して出力する。また、セ
ンサチップ3には3つの素子耐圧検査用パッドP1,P
2,P3が形成されている。
【0017】図2において、光学レンズ4にはプリズム
の集合体レンズ(フレネルレンズ)を用いている。詳し
くは、光学レンズ4は着色ガラスや樹脂(半透明材)よ
りなり、お碗型をなしている。この光学レンズ4がホル
ダ7の外周面に嵌入され、センサチップ3の上方におい
てハウジング2に支持されている。さらに、光学レンズ
4の内周面(下面)の中央部にはプリズム面10が形成
され、このプリズム面10により光学レンズ4がレンズ
機能を持つことになる。
【0018】そして、図2の光学レンズ4の表面側に照
射された光(入射光)は光学レンズ4を通過してセンサ
チップ3のフォトダイオードD1(図1参照)に送られ
る。つまり、センサ表面(光学レンズ4)に照射された
光は、レンズ材の屈折率と形状により光路変更されレン
ズ4内を進み、センサチップ3に向かって出射され、セ
ンサチップ3に至る。この光照射に伴いフォトダイオー
ドD1から光量に応じた光電流が発生する。
【0019】図3には、フォトダイオードD1と周辺回
路を集積化した光IC、即ち、フォトダイオードD1と
周辺回路をワンチップ化したセンサチップ3の電気的構
成図を示す。
【0020】図3において、電源端子11(電圧VCC)
に対し抵抗R1とフォトダイオードD1とnpnトラン
ジスタQ1が直列に接続され、npnトランジスタQ1
のエミッタ側は接地されている。詳しくは、フォトダイ
オードD1は、カソードが電源端子11側となるととも
にアノードがグランド側となっている。また、電源端子
11は12ボルト仕様の車載用バッテリのプラス端子と
接続される。このように、光電変換素子であるフォトダ
イオードD1は逆バイアス電圧が印加された状態で使用
され、逆方向バイアス効果を利用している。つまり、フ
ォトダイオードD1を動作させる際に逆バイアス電圧を
印加してpn接合部近傍に形成される空乏層領域を拡
げ、光の照射により発生したキャリアを効率よく流すよ
うにしている。
【0021】図3のnpnトランジスタQ1のコレクタ
・ベース間にはnpnトランジスタQ3が接続されてい
る。さらに、npnトランジスタQ1のベースにはnp
nトランジスタQ2のベースが接続されている。npn
トランジスタQ2,Q3には定電圧がそれぞれ印加され
る。そして、フォトダイオードD1において光量に応じ
た電流が流れると、この電流がトランジスタQ1,Q
2,Q3により増幅され、増幅された電流がトランジス
タQ2に流れる。この電流が電圧に変換されて外部に出
力されるようになっている。この出力信号によりランプ
の点灯・消灯が実行される。
【0022】また、npnトランジスタQ1のコレクタ
側にはパッドP1(図1参照)が接続され、このパッド
P1に電流計12を接続することができるようになって
いる。
【0023】抵抗R1とフォトダイオードD1の間の接
続点aには、周辺回路としての定電圧回路13が接続さ
れ、チップ3内にフォトダイオードD1と定電圧回路1
3とをワンチップ化した光ICを構成している。本例で
は、定電圧回路13として、複数のダイオードを直列接
続したダイオード群を使用しており、ダイオード群のア
ノードが接続点a側となり、カソードがグランド側とな
っている。
【0024】さらに、チップ3内において定電圧回路1
3(ダイオード群のカソード)とグランド間には、スイ
ッチング素子としてのnpnトランジスタQ4が挿入
(形成)されている。npnトランジスタQ4がオンし
た状態では、定電圧回路13(ダイオード群のカソー
ド)がグランドと接続される。この状態においては、フ
ォトダイオードD1に対し並列接続された定電圧回路1
3が作動して、フォトダイオードD1の両端子に加わる
電圧を一定にし、暗電流の影響を受けにくくする。一
方、npnトランジスタQ4がオフした状態では、定電
圧回路13(ダイオード群のカソード)とグランド間が
遮断され、定電圧回路13がフォトダイオードD1の電
源ラインから電気的に切り離されることになる。
【0025】また、npnトランジスタQ4のベース端
子は、抵抗R2を介して電源端子11と接続されるとと
もに、パッドP3(図1参照)と接続されている。さら
に、抵抗R1とフォトダイオードD1の間の接続点aに
は、パッドP2(図1参照)が接続され、このパッドP
2に電源14を接続することができるようになってい
る。
【0026】次に、この耐圧測定回路を具備した光IC
の動作、即ち、光検出センサの素子耐圧検査方法を説明
する。まず、ウェハ状態において、パッドP3をグラン
ド側に接続することにより、npnトランジスタQ4を
オフさせる。これにより、フォトダイオードD1の電源
ラインから定電圧回路13が電気的に切り離され、定電
圧回路13(ダイオード群)は作動しない。また、パッ
ドP1とグランド間に電流計12を接続するとともに、
パッドP2とグランド間に別の電源14を接続する。
【0027】この状態で、電源14による電圧をフォト
ダイオードD1に印加して、その電圧値に対応した電流
計12による電流値を読み出してフォトダイオードD1
の耐圧を測定する。例えば、電源14にてフォトダイオ
ードD1に30ボルトの電圧を印加することにより、電
流計12にて所定範囲内の電流が検出されれば耐圧30
ボルトがあり、所定範囲外の電流であれば耐圧として3
0ボルト未満であることが検出できる。
【0028】素子耐圧の検査を終えた後において、ウェ
ハはダイシングにて各チップに分けられて各製品に組付
けられる。そして、製品完成前の出荷時での検査(製品
状態での電流リークの有無など)が行われ、良品のみが
出荷される。
【0029】この製品状態では、パッドP3はオープン
であり、npnトランジスタQ4のベース電位が抵抗R
2を介した電源電圧VCCにて所定の電位とされる。その
ため、npnトランジスタQ4はオンとなり、定電圧回
路13(ダイオード群)が作動し、フォトダイオードD
1には一定電圧しか印加されない。そのために、フォト
ダイオードD1は暗電流の影響を受けにくくなる。この
ように製品状態では、フォトダイオードD1が正常に動
作する。
【0030】なお、図3ではフォトダイオード(光電変
換素子)D1が一個の場合で説明したが、複数の並列の
光電変換素子でも同様な本手法を用いれば、複数の並列
の光電変換素子それぞれの耐圧検査を行うことができ
る。
【0031】このように、本実施の形態は下記の特徴を
有する。 (イ)光検出センサとして、センサチップ3内において
定電圧回路(周辺回路)13をフォトダイオードD1の
電源ラインから電気的に切り離すためのnpnトランジ
スタQ4(スイッチング素子)を形成するとともに、同
じくセンサチップ3内に、npnトランジスタQ4を制
御するためのパッドP3を設けた。これにより、ウェハ
状態での素子耐圧検査時に、パッドP3を用いてnpn
トランジスタQ4をオフ状態に制御して定電圧回路13
をフォトダイオードD1の電源ラインから電気的に切り
離して耐圧測定を行うことができるようにした。
【0032】つまり、光検出センサの素子耐圧検査方法
として、センサチップ3をダイシングする前のウェハ状
態において、フォトダイオードD1(光電変換素子)の
電源ラインから定電圧回路(周辺回路)13を電気的に
切り離した状態で、フォトダイオードD1に電圧を印加
して、フォトダイオードD1の耐圧の測定を行うように
した。よって、ウェハ状態でフォトダイオードD1の耐
圧を単独で測定でき、特に、コスト的に低いウェハ状態
で測定して不良を検出することにより、コスト的に高い
製品状態で不良として捨てることを防ぐことができる。
そのため、製品での歩留りも向上し、コスト的にも大幅
な低減を図ることができる。
【0033】これまでの説明においては光電変換素子と
してフォトダイオードを用いてきたが、他にも例えばフ
ォトトランジスタを用いてもよい。また、光電変換素子
(D1)に対し並列接続された周辺回路は、定電圧回路
13(ダイオード群)であったが、他の回路であっても
よい。例えば、光電変換素子(D1)による光検出信号
を処理するための処理回路などであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態における光検出センサの平面図。
【図2】 図1のA−A断面図。
【図3】 光ICの電気的構成図。
【図4】 従来技術を説明するための電気的構成図。
【符号の説明】
1…光検出センサ、3…センサチップ、13…定電圧回
路、D1…フォトダイオード、Q4…npnトランジス
タ、P3…パッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G065 AA03 AB04 BA07 BA09 BE08 DA02 3K039 CC01 CC09 DA02 LB01 LB05 MA01 4M106 AA01 AB09 AB11 AC08 BA14 CA01 CA02 CA17 DH12 DJ27 5F049 MA01 MA11 NA20 NB10 PA17 RA06 RA08 RA10 UA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧が印加された状態で使用される光電
    変換素子(D1)と、前記光電変換素子(D1)に対し
    並列接続された周辺回路(13)とをワンチップ化した
    光検出センサの素子耐圧検査方法であって、 ウェハ状態において、光電変換素子(D1)の電源ライ
    ンから前記周辺回路(13)を電気的に切り離した状態
    で、光電変換素子(D1)に電圧を印加して、当該光電
    変換素子(D1)の耐圧を測定するようにしたことを特
    徴とする光検出センサの素子耐圧検査方法。
  2. 【請求項2】 前記周辺回路(13)は、光電変換素子
    (D1)の両端子間に加わる電圧を一定にするための回
    路、または、光電変換素子(D1)による光検出信号を
    処理するための回路であることを特徴とする請求項1に
    記載の光検出センサの素子耐圧検査方法。
  3. 【請求項3】 電圧が印加された状態で使用される光電
    変換素子(D1)と、前記光電変換素子(D1)に対し
    並列接続された周辺回路(13)とをワンチップ化した
    光検出センサであって、 チップ(3)内において周辺回路(13)を光電変換素
    子(D1)の電源ラインから電気的に切り離すためのス
    イッチング素子(Q4)を形成するとともに、同じくチ
    ップ(3)内に、前記スイッチング素子(Q4)を制御
    するためのパッド(P3)を設けたことを特徴とする光
    検出センサ。
  4. 【請求項4】 前記周辺回路(13)は、光電変換素子
    (D1)の両端子間に加わる電圧を一定にするための回
    路、または、光電変換素子(D1)による光検出信号を
    処理するための回路であることを特徴とする請求項3に
    記載の光検出センサ。
JP2000217678A 2000-07-18 2000-07-18 光検出センサの素子耐圧検査方法および光検出センサ Withdrawn JP2002033368A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212125A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 株式会社小糸製作所 車両用室内灯装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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