JP2002032479A - 医療画像管理方法及び医療画像管理システム - Google Patents

医療画像管理方法及び医療画像管理システム

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JP2002032479A
JP2002032479A JP2000221063A JP2000221063A JP2002032479A JP 2002032479 A JP2002032479 A JP 2002032479A JP 2000221063 A JP2000221063 A JP 2000221063A JP 2000221063 A JP2000221063 A JP 2000221063A JP 2002032479 A JP2002032479 A JP 2002032479A
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裕之 角田
Takao Matsuzawa
貴生 松澤
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/0016Operational features thereof
    • A61B3/0041Operational features thereof characterised by display arrangements
    • A61B3/0058Operational features thereof characterised by display arrangements for multiple images
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H30/00ICT specially adapted for the handling or processing of medical images
    • G16H30/20ICT specially adapted for the handling or processing of medical images for handling medical images, e.g. DICOM, HL7 or PACS
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H40/00ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices
    • G16H40/60ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices
    • G16H40/63ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices for local operation
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    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16ZINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G16Z99/00Subject matter not provided for in other main groups of this subclass

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種類の異なる外部出力を簡単な操作にて行う
ことのできる医療画像管理方法及び医療画像管理システ
ムを提供する。 【解決手段】 医療装置からの画像情報を取り込んで電
子計算機で管理する医療画像管理方法において、取り込
まれた医療画像をディスプレイ上に表示する表示段階
と、選択した医療画像の同一画面上にその医療画像に関
する複数の形式の医療情報に変換する選択手段を表示
し、所望の形式の医療情報を選択する選択段階と、選択
された形式に従って出力する出力段階とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療装置にて得ら
れた医療情報を保存管理する医療画像管理方法及び医療
画像管理システムに関する。
【0002】
【従来技術】細隙灯顕微鏡(スリットランプ)や眼底カ
メラ等の医療装置より得られた画像データ等を、パーソ
ナルコンピュータ(以下、パソコン)を使用してファイ
リングし、これを管理する医療画像管理システムが知ら
れている。このような医療画像管理システムにおいて
は、患者毎の保存ファイルをパソコン内に予め作成して
設けておき、画像データ等を保存する場合は、患者毎の
保存ファイルを各々指定して、そこに取り込んだ医療情
報を保存していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして保存し
た画像データを外部出力する場合、用途に応じた操作を
行わなければならない。例えば、画像データを紙に印刷
したい場合には画像データを選択した後、印刷の操作を
行う。また、離れたパソコンに画像データを送りたい場
合、フロッピー(登録商標)ディスクに保存して持って
行ったり、E−mailに画像データを添付して送信す
る等の操作が必要である。
【0004】これらの操作(作業)は、すべてことなっ
た操作を必要としているため、大変煩雑となってしま
う。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
種類の異なる外部出力を簡単な操作にて行うことのでき
る医療画像管理方法及び医療画像管理システムを提供す
ることを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
【0007】(1) 医療装置からの画像情報を取り込
んで電子計算機で管理する医療画像管理方法において、
取り込まれた医療画像をディスプレイ上に表示する表示
段階と、選択した医療画像の同一画面上にその医療画像
に関する複数の形式の医療情報に変換する選択手段を表
示し、所望の形式の医療情報を選択する選択段階と、選
択された形式に従って出力する出力段階と、からなるこ
とを特徴とする。
【0008】(2) (1)の医療画像管理方法におい
て、取り込まれた医療画像をディスプレイに表示する表
示段階は、複数の医療画像を同一画面上に表示すること
を特徴とする。
【0009】(3) (1)の医療画像管理方法におい
て、前記複数の形式の医療情報に変換する選択手段は、
複数の形式の医療情報から所望の形式のアイコンを選択
的に表示する表示領域を持ち、所望の医療画像を選択し
て所望アイコンへドラッグ・アンド・ドロップすること
を特徴とする。
【0010】(4) (1)の医療画像管理方法におい
て、前記選択手段での複数の形式の医療情報とは、電子
メール形式での医療情報、DICOM形式での医療情
報、JPEG形式での医療情報、プリンタに出力するこ
とによる形式での医療情報、医事会計用形式での医療情
報、の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする。
【0011】(5) (4)の医療画像管理方法におい
て、前記電子メール形式での医療情報は、データ添付形
式でメールデータを作成させることを特徴とする。
【0012】(6) (4)の医療画像管理方法におい
て、前記DICOM形式での医療情報は、医療画像デー
タに患者情報を添加して作成することを特徴とする。
【0013】(7) (4)の医療画像管理方法におい
て、前記医事会計用形式での医療情報は、前記医療装置
の装置データを取出して作成することを特徴とする。
【0014】(8) 医療装置からの画像情報を取り込
んで電子計算機で管理する医療画像管理システムにおい
て、取り込まれた医療画像を表示する表示手段と、該表
示手段に表示された医療画像と同一画面上にその医療画
像に関する複数の形式の医療情報に変換する変換選択手
段と、選択された形式に従って出力する出力制御手段
と、からなることを特徴とする医療画像管理システム。
【0015】(9) (8)の医療画像管理システムに
おいて、前記変換選択手段は複数の形式の医療情報から
所望の形式のアイコンを選択的に表示する表示領域を持
ち、所望の医療画像を選択して所望のアイコンへドラッ
グ・アンド・ドロップすることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。 <システム基本構成>図1は眼科機器にて得られる測定
情報、画像情報等の眼科情報を管理、処理する医療画像
管理システムの構成を示す図である。
【0017】1はパソコンである。このパソコン1は内
部に演算制御部2と、ハードディスクドライブからなる
情報記録再生部(不揮発性メモリ)3と、RAM4(Ra
ndomAccess Memory)と、外部からの画像データをパソ
コン1に入力するためのビデオキャプチャーからなる入
力部5と、外部のパソコンとデータ交換等を行うための
通信部40と、を備える。情報記録再生部3、RAM
4、入力部5、通信部40は各々演算制御部2に接続さ
れる。
【0018】情報記録再生部3内には後述する医療情報
処理ソフト10が記録されており、この医療情報処理ソ
フト10を起動させることによって医療画像管理システ
ムを使用することが可能である。
【0019】情報記録再生部3内には患者毎にフォルダ
(患者フォルダ12a、12b)が作製され、ここに患
者毎の画像データが保存される。患者を指定せずに画像
の取り込みを行った場合にはQueueフォルダ11に画像
データが保存される。これらの詳細は後述する。また、
情報記録再生部3はハードディスクドライブの他に例え
ばDVDドライブやフロッピーディスクドライブ等を使
用することができる。
【0020】入力部5には眼底カメラ20やスリットラ
ンプ30が接続される。眼底カメラ20やスリットラン
プ30には予め撮影用(画像取り込み用)の図示なきC
CDカメラやデジタルカメラ等の撮像手段が設置されて
おり、各撮像手段にて撮像された画像データが入力部5
を通じてパソコン1内に取り込まれる。
【0021】通信部40にはモデムやLANボードが設
置されており、インターネット41やLAN42(Loca
l Area Network)を使用して他のパソコン1′と相互通
信を行うことができる。
【0022】13は取り込んだ画像等を用紙に出力する
ためのプリンタである。15はディスプレイであり、L
CDモニタやCRTモニタ等の汎用のディスプレイを使
用することができる。16はパソコン1や起動した医療
情報処理ソフト10の動作指示を行うための操作部であ
る。操作部16にはキーボード16aやマウス16bが
使用される。
【0023】<医療情報処理ソフト構成>医療情報処理
ソフト10を起動させると演算制御部2は情報記録再生
部3から医療情報処理ソフト10を読み込み、RAM4
に常駐させる。この医療情報処理ソフト10は大きく分
けて4つの作業画面から構成される。各作業画面につい
て図2〜5に示し、各々について説明する。
【0024】(患者一覧表示画面)医療情報処理ソフト
10が起動すると、ディスプレイ15上には最初に患者
一覧表示画面が図2のように表示される。この画面はメ
イン画面となり、登録済みの患者の一覧表示、患者検
索、新規患者の受付(登録)等がこの画面で行えるよう
になっている。登録済みの患者の一欄は表示欄50に患
者50a、患者50b……のように順に表示される。
【0025】登録済みの患者に対しては、情報記録再生
部3内に各々フォルダが作製されている。本実施の形態
では患者50aに対して患者フォルダ12aが、患者5
0bに対して患者フォルダ12bが、それぞれ作製され
ている。
【0026】画面右側には登録済の患者を検索するため
のボタン群51、新規登録を行うための登録ボタン5
2、個々の患者情報を詳しく見る場合の開示ボタン53
が縦列に並ぶ。これらのボタンを使用するためには、マ
ウス16bを使用してディスプレイ15上に表示されて
いるカーソルマーク110をボタン上まで移動させてお
く。その後、マウス16bに備わっている図示なきボタ
ンをクリックすることにより使用できる。
【0027】画面下部にはショートカットボタン群10
0が設定されており、12個のショートカットボタン1
00a〜100lを使用することができる。このショー
トカットボタン100a〜100lはキーボード16a
に搭載される図示なきファンクションキー(F1〜F1
2)に割り当てられた動作に対応している。
【0028】キーボード16aに搭載されているファン
クションキーは、1回のキーボード操作で各測定や画面
切換ができるように、それらの機能がショートカットキ
ーとして割り当てられている。また、これらの設定は使
用者が扱い易いように任意に設定できる。
【0029】本実施形態にて設定されているショートカ
ットボタンは、メイン画面へ移動するためのボタン10
0a、患者リストを表示するボタン100b、眼底カメ
ラ20からの画像取り込みを行うボタン100c、スリ
ットランプ30からの画像取り込みを行うボタン100
d、Queueフォルダ11に保存された画像データのすべ
てをサムネイル(Thumbnail)形式で表示させるための
ボタン100e、選択した画像データをプリンタ13に
て出力するためのボタン100fからなる。残りのボタ
ン100g〜100lは本実施形態では設定されていな
い。
【0030】画面上部にはメニューバー54が表示され
る。メニューバー54にはファイル、患者、測定、設
定、ヘルプの項目があり、主な機能(表示画面の切換
等)はこのメニューバー54からでも選択、使用するこ
とができる。
【0031】(登録画面)図3は患者の新規登録、又は
登録済みの患者情報を表示するための画面である。この
登録画面は図2で示した登録ボタン52、開示ボタン5
3を使用することにより、表示させることができる。登
録画面の左端には現在まで取り込んだ画像データや測定
データ等の医療情報をまとめたアイコンが階層形式(ツ
リービュー84)に表示されており、目視にて保存内
容、状況が把握できるようになっている。
【0032】患者の新規登録は患者データ登録画面60
にて行う。患者データの入力項目はは「氏名」、「ふり
がな」、「性別」、「誕生日」、「コード」、「初診
日」、「住所」、「電話番号」等からなる。61は登録
するためのOKボタン、62は登録をキャンセルするた
めのキャンセルボタンである。また、新規登録を行うこ
とにより、情報記録再生部3内に患者フォルダが登録の
数だけ作製(記録)される。
【0033】(画像取り込み画面)図4は眼底カメラ2
0やスリットランプ30にて撮像される患者眼の画像デ
ータをパソコン1内に取り込むための画像取り込み画面
である。
【0034】70はメイン画像ボックスであり、最新の
取込み画像がここに大きく表示される。71はサムネイ
ル表示ボックスであり、取り込んだ画像がサムネイル画
像70a、70bとして順次表示される。
【0035】また、サムネイル表示ボックス71に複数
のサムネイル画像が表示されている場合、そのうちの一
つを選択すると選択されたサムネイル画像がメイン画像
ボックス70に拡大表示される。
【0036】73は取り込む画像に対して検眼データを
設定するための設定ボタン群である。設定ボタン群では
検眼日、左右眼の指定、画像フォーマット撮影モードの
選択が選択、設定できる。このような画像フォーマット
や撮影モードでは、予め数種類の選択項目(例えば、画
像フォーマットであればJPEG画質高、JPEG画質低等。眼
底カメラであれば、カラー眼底画像、FAG眼底画像、ICG
眼底画像等)、がプルダウン形式で登録されており、そ
の中より選択、設定を行う。
【0037】眼科装置(眼底カメラ20、スリットラン
プ30)からの患者眼の取り込みは取込ボタン74をク
リックすることにより行われる。画像の取り込みは動作
は、取り込みボタン74の使用以外にも眼科装置が備え
る図示なきジョイスティックやフットスイッチ等によっ
ても行うことができる。75は画像の取り込みを終了し
て、1つ前の作業画面に戻るための終了ボタンである。
【0038】(画像保存画面)図5は患者フォルダに保
存した画像データを表示する画像保存画面である。
【0039】画面左には患者フォルダ内に保存した各種
データが、日付順又は項目順(眼底画像、スリット画像
等)に階層形式(ツリービュー84)にて表示される。
表示する階層形式の変更はラジオボタン85にて行うこ
とができる。
【0040】ツリービュー84に表示されているアイコ
ン(例えば、眼底画像アイコン84a)を選択すること
により、アイコンに対応した画像データがサムネイル画
像88a、88bとして表示画面80に表示される。
【0041】また、表示する日付を選択する日付選択ツ
ールバー81、表示する画像の種類を選択する種類選択
ツールバー82、左右眼等の表示条件を指定するコント
ロールツールバー83、に設定されている複数のボタン
を種々選択することにより、表示画面80に表示される
サムネイル画像を選択することができる。
【0042】86は表示画面80に表示させたサムネイ
ル画像に対し、外部ファイル(医療情報処理ソフト10
で使用する画像データ以外の用途として)への出力を行
うための出力ボタン(アイコン)である。出力ボタン8
6の横にはプルダウン用のボタン86aが設定されてお
り、ボタン86aをクリックすることにより、種々の外
部ファイル出力の設定を行うことができる。
【0043】図7はプルダウン用ボタン86aにてプル
ダウンメニュー87を表示させた状態を示す図である。
画像データを外部ファイルとして出力させる項目には、
画像ファイルを汎用のメールソフトに添付ファイルとし
て出力させるメール送信項目87a、画像データをDI
COM(Digital Imaging and Communications in Medi
cine)形式として、Mydocumentフォルダに出力を行うDI
COM出力項目87b、画像フォーマットの1種であるJPE
G形式としてMydocumentフォルダに出力を行うJPEG出力
項目87c、JPEG形式でフロッピーディスクに出力
を行うFP出力項目87d、画像データをプリンタ13
に出力するプリンタ出力項目87e、医事会計用として
出力を行う会計用出力項目87fからなる。
【0044】この出力項目87a〜87fの何れかを選
択することにより、出力ボタン86に表示されているア
イコン(出力ボタン86)が、出力項目に対応してその
形状が変化するようになっている。(図7ではFP出力
項目87d用のアイコン表示となっている)図6はQueu
eフォルダ11に一時保存された画像データを表示する
画面である。
【0045】Queueフォルダ11に一時保存された画像
データは画像表示画面90にサムネイル形式にて表示さ
れる。画像表示画面90の右側には、事前に登録されて
いる患者50a、50b等を表示する患者リスト画面9
1が備えられている。画像表示画面90に表示されてい
る画像データは、患者50a、患者50bにドラッグ・
アンド・ドロップすることにより、ドラッグ・アンド・
ドロップを行った患者50a、50bに対応する患者フ
ォルダに画像データが移動、保存される。
【0046】92は移動ボタンである。移動させる画像
データと移動先の患者とを選択しておき、その後、移動
ボタン92を使用することにより、ドラッグ・アンド・
ドロップと同じように、画像データを指定した患者フォ
ルダに移動、保存することができる。
【0047】93は画像表示画面90に表示されている
画像データすべてを選択する全選択ボタン、94は選択
されている画像データの選択解除を行う全解除ボタンで
ある。95は選択した画像データの削除を行う削除ボタ
ンである。また、画像表示画面90に表示される画像デ
ータは、削除ボタン95を使用しなくとも指定された個
数又は指定された期間によって、古いものから順にQueu
eフォルダ11から自動的に削除され、画像表示画面9
0に表れないようになっている。登録する上限個数又は
登録期間の設定は、メニューバー54の設定項目にて行
うことができる。
【0048】以上のような、構成を備える医療画像管理
システムにおいて、その動作について説明する。まず、
患者のフォルダを指定して画像データを保存する場合を
説明する。本実施形態では眼底カメラ20からの眼底像
を取り込む動作について説明する。
【0049】医療情報処理ソフト10を起動させる。図
2で示すメイン画面にて登録されている患者の選択を行
った後(ここでは患者50aを選択するものとする)、
ボタン100cをクリックして図4に示す画像取り込み
画面を表示させ、眼底カメラ20やスリットランプ30
からの画像取り込み作業を行う。
【0050】画像取り込み作業では予め設定ボタン群7
3を使用して、検眼日(撮影日)、左右眼の指定、画像
フォーマット、撮影モード等の検眼データを選択、設定
しておく。
【0051】眼底カメラ20の場合、患者を眼底カメラ
20の前に座らせ、眼底カメラ20を操作して患者眼に
合わせる。患者眼と眼底カメラ20との位置調整が終了
したら、取込ボタン74をクリックしてパソコン1側に
眼底画像を取り込む。取り込まれた画像データは患者フ
ォルダ12aに保存されるとともに、メイン画像ボック
ス70に表示される。また、同時にサムネイル表示ボッ
クス71にサムネイル形式の画像として表示される。
【0052】また、取り込まれた画像データには、患者
の登録時に入力した患者情報、取り込み前に設定ボタン
群74にて設定した検眼データ、及び画像取り込み時刻
データが自動的に対応づけられている(添付される)。
このため、メイン画像ボックスに表示される画像データ
の四隅には各種検眼情報が、サムネイル画像データ(こ
こでは画像データ70a、70b)には検眼日が表示さ
れる。
【0053】必要とする眼底画像の取り込みを終えた
ら、終了ボタン75をクリックして、一つ前の作業画面
(ここではメイン画面)に戻り、画像取り込み作業を終
了する。
【0054】患者フォルダ12aに保存した画像データ
を見たい場合には、メイン画面にて患者を選択した後、
開示ボタン53をクリックする。開示ボタン53をクリ
ックすることにより、図3に示す登録画面60が表示さ
れたら、画面左側に表示されるツリービュー84から見
たい画像アイコンを選択する。画像アイコンが選択され
ると、図5に示す画像保存画面が表示される。
【0055】ここで、患者フォルダ12a内に保存され
ている画像データを、医療情報処理ソフト10以外の外
部ファイル等へ出力(データ出力処理)したい場合に
は、表示画面80に表示されている画像データを出力ボ
タン86上へドラッグ・アンド・ドロップすればよい。
【0056】図8はデータ出力処理の流れを示すフロー
チャートである。このフローチャートに示すように、表
示画面80上に表示されている画像データ(サムネイル
画像)を、出力ボタン86上へドラッグ・アンド・ドロ
ップすると、選択されている出力ボタン86の判定(ア
イコン判定)が行われる。出力ボタン86の種類は、予
め目的とするものを、図7にプルダウンメニュー87か
ら選択しておく。メール送信項目87aを選択した出力
ボタン86の場合、画像データは添付ファイルとしてメ
ールソフトウエアへ出力される。このように画像データ
をEメールに添付することにより、インターネット4
1、LAN42等によって他のパソコン1′に送信する
ことも可能である。
【0057】DICOM出力項目87bを選択している場合
には、情報記録再生部3内に作られている。Mydocument
フォルダにDICOM形式で出力される。
【0058】さらに、JPEG出力項目87c、FP出力項
目87d等が出力ボタン86として選択している場合に
は、画像データは予め定められた別ファイル(又はフロ
ッピーディスク)へ、また、プリンタ出力項目87eを
選択している場合には、画像データはプリンタ13へ出
力される。
【0059】さらにまた、会計用出力項目87fが出力
ボタン86として選択している場合には、画像データに
添付されている検眼データから医事会計に必要なデータ
(検査に使用した装置等を示す検査種別データ)が抜き
出され、医事会計用のデータとして出力される。これに
より、手入力を介さずに保健点数等の情報を医事会計用
のソフトに読み込ませることができる。
【0060】このように同じ動作(画像データを出力ボ
タン86にドラッグ・アンド・ドロップする)を行うだ
けで、種々の作業を簡単に短時間で行うことができる。
【0061】次に、患者の指定を行わず画像の取り込み
を行う場合を説明する。図4の画像取り込み画面で患者
の指定を行わずに、眼底カメラ20やスリットランプ3
0からの画像取り込み作業を行うと、図9(a)のフロ
ーチャートに示すように、取り込んだ画像はQueueフォ
ルダ11に保存待ち行列データとして一時保存される。
そして、Queueフォルダ11に一時保存された画像デー
タは、図9(b)フローチャートに示すように、予め指
定した日数(保存可能日数のことであり、例えば3日
間)を過ぎたものから自動的に順次削除(消去)されて
いく。また、Queueフォルダ11に一時保存された画像
データが設定した枚数(保存可能量のことであり、例え
ば100枚)を超えている場合には、設定枚数を超える
画像データは古いものから順次削除されていく。
【0062】このようにQueueフォルダ11に一時保存
されたデータは、一定の保存条件が過ぎれば自動的に削
除されるので、不要なものをわざわざ削除する手間が省
ける。また、ハードディスクの記憶容量を無駄に消費し
なくて済む。すなわち、各眼科装置で撮影した画像に
は、全てを患者のフォルダに保存する必要がないものも
含まれる。例えば、患者への説明に使用するために何枚
もの撮影する場合がある。この場合には、図4の画像取
り込み画面において、説明用の画像をメイン画像ボック
ス70に拡大表示させ、これを患者に見せて説明を行
う。保存の必要のない画像データはそのままにしておけ
ば、上記のようにいずれ削除される。
【0063】また、集団検診等で不特定多数の患者を一
度に診察を行って、大量の画像を保存する場合、いちい
ち患者を指定してから保存する操作を行うのは面倒であ
る。この場合にも、患者の指定を行わずにQueueフォル
ダ11に一時保存させると都合が良い。
【0064】Queueフォルダ11に一時保存された画像
データの中から必要な画像を患者のフォルダに保存する
場合には、図6に示す画像表示画面90を表示させた
後、保存したい画像データを選択する。選択した画像デ
ータを患者リスト画面91に表示されている患者リスト
(ここでは患者50a、50b)にドラッグ・アンド・
ドロップすることにより、画像データが移動、保存され
る。このように、Queueフォルダ11を設けたことによ
り、保存作業と削除作業の両方を行うことなく、操作を
行う者の手間を省くことができる。また、すべての画像
データを保存しないため、記録媒体(ここでは情報記録
再生部3)の容量をむやみに消費してしまうこともな
い。
【0065】また、Queueフォルダ11に一時保存され
ている画像データは前述したように患者フォルダに移
動、保存することが可能であるが、一旦患者フォルダに
保存された画像データは、医療情報処理ソフト10内で
はその他の場所(フォルダ)へ移動させることができな
いようにプログラムされている。このため、他の患者の
画像データをまちがって別の患者に入れてしまうことが
抑制される。
【0066】以上の実施形態では、眼科装置の例で説明
したが、これに限らず患者の検査、治療を行うために患
部等を撮影したり、計測データを得る医療装置であれば
よい。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば画像デー
タをアイコンの上にドラッグ・アンド・ドロップするだ
けで外部出力をすることができる。また、異なる外部出
力に対応した複数のアイコン用意することにより、外部
出力操作を同じ作業にて行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】医療画像管理システムの構成を示した該略ブロ
ック図である。
【図2】医療情報処理ソフトを使用した時の一画面であ
る患者一覧表示画面を示した図である。
【図3】医療情報処理ソフトを使用した時の一画面であ
る登録画面を示した図である。
【図4】医療情報処理ソフトを使用した時の一画面であ
る画像取り込み画面を示した図である。
【図5】医療情報処理ソフトを使用した時の一画面であ
る画像保存画面を示した図である。
【図6】Queueフォルダ11に一時保存された画像デー
タを表示する画面を示した図である。
【図7】プルダウンメニュー87を表示させた状態を示
す図である。
【図8】データ出力処理の流れを示したフローチャート
である。
【図9】画像保存方法の流れを示したフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 演算制御部 3 情報記録再生部 4 RAM 5 入力部 10 医療情報処理ソフト 11 Queueフォルダ 12a 患者フォルダ 12b 患者フォルダ 15 ディスプレイ 20 眼底カメラ 30 スリットランプ 40 通信部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療装置からの画像情報を取り込んで電
    子計算機で管理する医療画像管理方法において、取り込
    まれた医療画像をディスプレイ上に表示する表示段階
    と、選択した医療画像の同一画面上にその医療画像に関
    する複数の形式の医療情報に変換する選択手段を表示
    し、所望の形式の医療情報を選択する選択段階と、選択
    された形式に従って出力する出力段階と、からなること
    を特徴とする医療画像管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の医療画像管理方法において、
    取り込まれた医療画像をディスプレイに表示する表示段
    階は、複数の医療画像を同一画面上に表示することを特
    徴とする医療画像管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の医療画像管理方法において、
    前記複数の形式の医療情報に変換する選択手段は、複数
    の形式の医療情報から所望の形式のアイコンを選択的に
    表示する表示領域を持ち、所望の医療画像を選択して所
    望アイコンへドラッグ・アンド・ドロップすることを特
    徴とする医療画像管理方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の医療画像管理方法において、
    前記選択手段での複数の形式の医療情報とは、電子メー
    ル形式での医療情報、DICOM形式での医療情報、J
    PEG形式での医療情報、プリンタに出力することによ
    る形式での医療情報、医事会計用形式での医療情報、の
    内の少なくとも1つを含むことを特徴とする医療画像管
    理方法。
  5. 【請求項5】 請求項4の医療画像管理方法において、
    前記電子メール形式での医療情報は、データ添付形式で
    メールデータを作成させることを特徴とする医療画像管
    理方法。
  6. 【請求項6】 請求項4の医療画像管理方法において、
    前記DICOM形式での医療情報は、医療画像データに
    患者情報を添加して作成することを特徴とする医療画像
    管理方法。
  7. 【請求項7】 請求項4の医療画像管理方法において、
    前記医事会計用形式での医療情報は、前記医療装置の装
    置データを取出して作成することを特徴とする医療画像
    管理方法。
  8. 【請求項8】 医療装置からの画像情報を取り込んで電
    子計算機で管理する医療画像管理システムにおいて、取
    り込まれた医療画像を表示する表示手段と、該表示手段
    に表示された医療画像と同一画面上にその医療画像に関
    する複数の形式の医療情報に変換する変換選択手段と、
    選択された形式に従って出力する出力制御手段と、から
    なることを特徴とする医療画像管理システム。
  9. 【請求項9】 請求項8の医療画像管理システムにおい
    て、前記変換選択手段は複数の形式の医療情報から所望
    の形式のアイコンを選択的に表示する表示領域を持ち、
    所望の医療画像を選択して所望のアイコンへドラッグ・
    アンド・ドロップすることを特徴とする医療画像管理シ
    ステム。
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