JP2002032120A - 制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステム - Google Patents

制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステム

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JP2002032120A
JP2002032120A JP2000247973A JP2000247973A JP2002032120A JP 2002032120 A JP2002032120 A JP 2002032120A JP 2000247973 A JP2000247973 A JP 2000247973A JP 2000247973 A JP2000247973 A JP 2000247973A JP 2002032120 A JP2002032120 A JP 2002032120A
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equipment
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control device
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JP2000247973A
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English (en)
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Tetsuya Sato
徹哉 佐藤
Yukio Hasegawa
幸雄 長谷川
Masaji Kobayashi
政次 小林
Kenji Sato
健治 佐藤
Makoto Fukui
信 福井
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Hitachi East Service Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介した遠隔制御により、据
付け時やトラブル発生時に各制御機器の各種設定や調整
および技術アドバイスなどを行わせることが出来るもの
とした制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシス
テムを得る。 【解決手段】 制御機器2は設備機器1の監視データd
1を検出する検出手段21と、監視データd1を基に運
転状態d2や運転命令d3を演算出力する制御手段22
や公衆回線網やインターネット4を介して通信を行う通
信手段24や制御情報などを表示する操作表示手段25
などを備えたものとし、中央管理装置3は制御情報の送
信および監視情報の受信を行う通信手段34や監視情報
を演算し何らかの対処が必要である場合に対処内容e3
や対処マニュアルe2などを出力する制御手段32や入
力操作と対処内容e3などを表示する操作表示手段35
などを備えたものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は設備機器を運転制御
し監視する複数の制御機器と中央管理装置とを公衆回線
網で接続し、中央管理装置にて各制御機器を遠隔監視制
御して保守する制御機器の遠隔保守システムにおいて、
インターネットを介して必要に応じて各制御機器を遠隔
制御により、初期やトラブル発生時に各種設定や調整お
よび技術アドバイスなどを行わせることが出来るものと
した制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場や事業所や官公庁や住居用建
築物などの顧客が備えている空調機器、冷暖房機、照明
機器や電動機用インバーター、給水装置、コンプレッサ
ー、ポンプ、インクジェットプリンター、電磁接触器、
電磁開閉器、遮断器、パソコンなどの設備機器およびこ
れらの機器を組み込まれた設備/装置(以下設備機器と
記す)を運転制御し監視する制御機器の保守は、サービ
スエンジニアがトラブル発生の連絡を受けて、又は定期
的に顧客の所に赴いて行っていた。近年、保守の効率化
を図るため、制御機器と中央管理装置とを公衆回線網で
接続し、中央管理装置にて各制御機器を遠隔監視制御し
て保守するようになってきた。従来の制御機器の遠隔保
守システムに類するものとして、例えば特開平9−26
0044号公報に示すごとく、通信回線の接続が可能な
副コントローラおよびこの副コントローラにより制御さ
れるインバータを有する複数の電磁調理器と、通信回線
を介して各副コントローラに制御データを送信する主コ
ントローラとを備え、副コントローラは主コントローラ
から送信される制御データの受信処理およびインバータ
の制御を行う制御部と、この制御データを記憶する制御
データメモリと、記憶された制御データを読み出して制
御部に入力するキー入力部などを備え、制御データに基
づいてインバータを制御するものとしてあり、複数台数
の電磁調理器を使用する料理店やホテルなどの調理場
で、主コントローラでそれぞれの電磁調理器に対し加熱
出力、加熱時間、保温温度、加熱開始・停止などの各種
設定を遠隔制御で行うことが出来るものがある。
【0003】または、特開平11−15520公報に示
すごとく、各事業所にそれぞれ複数の産業用機器の稼働
状態を監視する監視手段を備え、ベンダーにインターネ
ットを介して監視手段との間で産業用機器のソフトウェ
ア又は機器操作のガイド情報など保守に関する情報を通
信しながら保守管理する管理手段を備え、監視手段にて
産業用機器のトラブルを検知し、その症状を特定するス
テータス情報を管理手段に通知し、管理手段はこれに基
づいてそのトラブルに対する処置法を示す応答情報を監
視手段に通知し、監視手段はこの応答情報に基づいて産
業用機器を保守する保守手段を有し、例えばトラブルの
原因がソフトウェアの誤りに起因する場合、該当する産
業用機器のメモリー内のパラメータやプログラムをイン
ターネットおよび事業所側のホストコンピュータを介し
てオンラインで修正することも可能としたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの従来の構成
では、特開平9−260044号公報に示すものは、主
コントローラで複数の電磁調理器の加熱出力、加熱時
間、保温温度、加熱開始・停止などの各種設定を遠隔制
御で行うものであり、電磁調理器側から主コントローラ
への監視情報の送信をしたり、監視情報を受けて何らか
の対処が必要な場合の遠隔調整等を行うことは出来ない
ものであった。また、特開平11−15520号公報に
示すものは、運転中のトラブルに対するサポートであ
り、半導体生産要機器など顧客側も専門知識を備えた特
定の製造用機器の保守に関するもので、顧客側の保守要
員に保守情報を送り対処してもらうものであるが、専門
知識を備えているとは限らない不特定多数の顧客に対す
るため、制御装置を遠隔設定或いは遠隔調整を行うもの
ではなく、また設備機器の運転前の初期設定や調整も含
まれていない。
【0005】そこで本発明は、インターネットを介して
必要に応じて各制御機器を遠隔制御により、初期やトラ
ブル発生時に各種設定や調整および技術アドバイスなど
を行わせることが出来るものとした制御機器の遠隔保守
管理および技術サポートシステムを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は各種設備機器類およびそれらを含むシス
テムを備えた工場や事業所や官公庁や住居用建築物など
複数の各顧客の所定の設備機器に制御機器を付設または
内臓し、各顧客の設備機器を運転制御し監視する各制御
機器と中央管理装置とを公衆回線網やインターネットで
接続し、中央管理装置にて各制御機器を遠隔監視制御し
て保守する制御機器の遠隔保守システムにおいて、各制
御機器には運転制御し監視する設備機器ごとに設定した
監視項目の監視データを検出する検出手段と、各設備機
器ごとに予め設定したプログラムに従い検出した監視デ
ータを基に運転状態や運転命令を演算出力し当該設備機
器を運転制御する制御手段と、予め設定したプログラム
および監視データや運転状態からなる監視情報を記憶す
る記憶手段と、公衆回線網やインターネットを介して監
視情報など制御機器からの情報の送信や中央管理装置か
らの制御情報の受信を行う通信手段と、顧客側のオペレ
ータによる入力操作と、前記監視情報や中央管理装置か
らの制御情報を表示するタッチパネルなどからなる操作
表示手段などを備えたものとし、前記中央管理装置は公
衆回線網やインターネットを介して中央管理装置からの
各制御機器側への制御情報の送信および各制御機器から
の監視情報の受信を行う通信手段と、各制御機器から受
信した監視情報を演算し、各顧客の設備機器ごとに予め
設定した条件に応じて何らかの対処が必要である場合に
対処内容を決定し、各顧客の設備機器ごとに予め設定さ
れた対処マニュアルの中から対処内容に対応する対処マ
ニュアルを選定して対処情報として出力する制御手段
と、各制御機器から受信した監視情報や各顧客の設備機
器ごとの設備管理台帳システムや対処マニュアルや制御
手段にて出力された対処内容を記憶する記憶手段と、中
央管理装置側のオペレータによる入力操作と、各制御機
器から受信した監視情報や各顧客の設備機器ごとの設備
管理台帳システムや対処マニュアルや制御手段にて出力
された対処内容を表示するタッチパネルなどからなる操
作表示手段などを備えたものとした。
【0007】上記の構成によって、各制御機器側では検
出手段にて設備機器ごとに設定した監視項目に関する監
視データを検出し、制御手段にて予め設定したプログラ
ムに従い検出した監視データを基に運転状態や運転命令
を演算出力し設備機器を運転命令に従い運転制御し、予
め設定したプログラムを記憶している記憶手段に、この
監視データや運転状態からなる監視情報を記憶させ、通
信手段からこの監視情報を公衆回線網やインターネット
を介して送信する。中央管理装置側では通信手段にて制
御機器側から送信された監視情報を受信し、制御手段に
てこの監視情報を演算し、各顧客の設備機器ごとに予め
設定した条件に応じて何らかの対処が必要である場合に
対処内容を決定し、各顧客の設備機器ごとに予め設定さ
れた対処マニュアルの中から対処内容に対応する対処マ
ニュアルを選定して対処情報として出力し、記憶手段に
て受信した監視情報や制御手段にて出力された対処内容
を記憶し、操作表示手段に監視情報や各顧客の設備機器
ごとの設備管理台帳システムや対処マニュアルや対処内
容を表示し、通信手段にて公衆回線網やインターネット
を介して各顧客の設備機器ごとの設備管理台帳システム
や対処マニュアルや対処内容を中央管理装置からの各制
御機器側への制御情報として送信を行う。管理装置のオ
ペレータは操作表示手段の表示を見て、当該制御手段へ
の情報提供や設定或いは調整情報等を操作表示手段に入
力操作したり、担当サービスエンジニアに連絡したりす
ることが出来る。
【0008】また、前記中央管理装置からの各顧客の制
御機器側への制御情報には各設備機器の制御機器ごとに
予め設定した初期設定プログラムおよび調整プログラム
を含むものとすると、各顧客の所定の設備機器に付設ま
たは内蔵した制御機器を試運転する際に、顧客側に出か
けた担当エンジニアは、当該制御機器側の操作表示手段
を操作し、公衆回線網やインターネットを介して中央管
理装置側の制御情報として設備機器ごとに予め設定した
初期設定プログラムの中から当該制御機器用の初期設定
プログラムを呼出し、記憶手段に記憶させるとともに、
制御手段を制御し当該制御機器の初期設定を行わせるこ
とが出来、または、各制御機器側の予め設定した設定プ
ログラムに異常をきたした場合にも、当該顧客側のオペ
レーターは当該制御機器の操作表示手段を操作し、公衆
回線網やインターネットを介して中央管理装置側の制御
情報として当該設備機器用として予め設定した調整プロ
グラムを呼出し、当該制御機器側の記憶手段に改めて記
憶させるとともに、制御手段を制御し当該制御機器の調
整を行わせることが出来る。
【0009】また、前記前記中央管理装置からの各顧客
の制御機器側への制御情報には各制御機器から受信した
監視情報を受けて何らかの対処が必要であるとして決定
した対処内容と対処内容に対応する対処マニュアルに従
い設定および調整する対処情報を含むものとすると、制
御機器側から送信された監視情報を制御手段にて演算し
た結果、各顧客の設備機器ごとに予め設定した条件に応
じて何らかの対処が必要であるとなった場合に、中央管
理装置は自動的に公衆回線網やインターネットを介して
当該制御機器側へこの制御情報を送信し、操作表示手段
に対処内容を表示させて知らせるとともに、制御手段を
制御し、各設備機器ごとに予め設定された対処マニュア
ルに従い自動設定および調整を行わせて、対処させるこ
とが出来る。
【0010】また、前記中央管理装置側の制御手段で各
制御機器から受信した監視情報を演算し、各顧客の設備
機器ごとに予め設定した条件に応じて何らかの対処が必
要であるとして決定する対処内容は、当該設備機器が能
力低下、要保守状態または故障状態となるものとする
と、制御機器側から送信された監視情報を制御手段にて
演算した結果、各顧客の設備機器ごとに予め設定された
対処マニュアルの中の能力低下、要保守状態または故障
状態に対応する対処マニュアルに従い設定および調整す
る対処情報を、中央管理装置からの当該制御機器側への
制御情報に含ませ、中央管理装置は公衆回線網やインタ
ーネットを介して当該制御機器側へこの制御情報を送信
し、操作表示手段に表示させて知らせるとともに、制御
手段を制御し、各設備機器ごとに予め設定された対処マ
ニュアルに従い自動的に設定および調整を行わせること
が出来る。
【0011】前記中央管理装置からの各顧客の制御機器
側への制御情報には、顧客からの電話での言葉による要
求情報を受けて技術アドバイスなどのコンサルテーショ
ンやパラメータ送信を含むものとすると、当該顧客側の
オペレーターが制御機器の操作表示手段を操作し、公衆
回線網やインターネットを介して中央管理装置側へ電話
での言葉による要求情報を送信すると、中央管理装置側
の制御手段は電話での言葉による要求情報を受けて、当
該制御装置側への技術アドバイスなどのコンサルテーシ
ョンやパラメータ等を操作表示手段に表示させ、制御装
置側のオペレータはこの表示を見て、対処することが出
来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1、図
2、図3により説明する。図1は本発明の一実施例を施
した制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステ
ムの全体を示す系統図であり、図2は同制御機器の遠隔
保守管理および技術サポートシステムの制御機器の構成
を示す系統図であり、図3は同制御機器の遠隔保守管理
および技術サポートシステムの中央管理装置の構成を示
す系統図である。
【0013】図1に示す、各種設備機器類およびそれら
を含むシステムを備えた工場や事業所や官公庁や住居用
建築物など複数の各顧客Cの所定の設備機器1に制御機
器2を付設または内臓し、各顧客Cの設備機器1を運転
制御し監視する各制御機器2と中央管理装置3とを公衆
回線網やインターネットのごとき通信手段4で接続し、
中央管理装置3にて各制御機器2を遠隔監視制御して保
守する制御機器2の遠隔保守システムにおいて、図2に
示す各制御機器2は運転制御し監視する設備機器1ごと
に設定した監視項目の監視データd1を検出する検出手
段21と、各設備機器1ごとに予め設定したプログラム
に従い検出した監視データd1を基に運転状態d2や運
転命令d3を演算出力し当該設備機器1を運転命令d3
に従い運転制御する制御手段22と、予め設定したプロ
グラムおよび監視データd1や運転状態d2からなる監
視情報dを記憶する記憶手段23と、公衆回線網やイン
ターネット4を介して監視情報dなど制御機器2からの
情報の送信や中央管理装置3からの制御情報eの受信を
行う通信手段24と、顧客側のオペレータCSによる入
力操作と、前記監視情報dや中央管理装置3からの制御
情報eを表示するCRTやタッチパネルなどからなる操
作表示手段25などを備えたものとした。
【0014】図3に示す前記中央管理装置3は公衆回線
網やインターネット4を介して中央管理装置3からの各
制御機器2側への制御情報eの送信および各制御機器2
からの監視情報dの受信を行う通信手段34と、各制御
機器2から受信した監視情報dを演算し、各顧客Cの設
備機器1ごとに予め設定した条件に応じて何らかの対処
が必要である場合に対処内容e3を決定し、各顧客の設
備機器1ごとに予め設定された対処マニュアルe2の中
から対処内容に対応する対処マニュアルを選定して対処
情報e4として出力する制御手段32と、各制御機器2
から受信した監視情報dや各顧客Cの設備機器1ごとの
設備管理台帳システムe1や対処マニュアルe2や制御
手段32にて出力された対処内容e3を記憶するファイ
ル装置としての記憶手段33と、中央管理装置側3のオ
ペレータOPによる入力操作と、各制御機器2から受信
した監視情報dや各顧客Cの設備機器1ごとの設備管理
台帳システムe1や対処マニュアルe2や制御手段22
にて出力された対処内容e3を表示するCRTやタッチ
パネルなどからなる操作表示手段35などを備えたもの
とした。
【0015】上記の構成によって、各制御機器2側では
検出手段21にて設備機器1ごとに設定した監視項目に
関する監視データd1を検出し、制御手段2にて予め設
定したプログラムに従い検出した監視データd1を基に
運転状態d2や運転命令d3を演算出力し設備機器1を
運転命令d3に従い運転制御し、予め設定したプログラ
ムを記憶している記憶手段に、この監視データd1や運
転状態d2からなる監視情報dを記憶させ、通信手段2
4からこの監視情報dを公衆回線網やインターネット4
を介して送信する。中央管理装置3側の通信手段34に
て制御機器2側から送信された監視情報dを受信し、制
御手段32にてこの監視情報dを演算し、各顧客の設備
機器1ごとに予め設定した条件に応じて何らかの対処が
必要である場合に対処内容e3を決定し、各顧客Cの設
備機器1ごとに予め設定された対処マニュアルe2の中
から対処内容e3に対応する対処マニュアルを選定して
対処情報e4として出力し、各顧客Cの設備機器1ごと
の設備管理台帳システムe1や対処マニュアルe2を記
憶している記憶手段33にてこの受信した監視情報dや
制御手段32にて出力された対処内容e3を記憶し、操
作表示手段35に受信した監視情報dや各顧客Cの設備
機器1ごとの設備管理台帳システムe1や対処マニュア
ルe2や制御手段2にて出力された対処内容e3を表示
し、通信手段34にて公衆回線網やインターネット4を
介して各顧客の設備機器1ごとの設備管理台帳システム
e1や対処マニュアルe2や対処内容e3を中央管理装
置3からの各制御機器2側への制御情報eとして送信を
行う。管理装置3のオペレータOPは操作表示手段35
の表示を見て、当該制御手段2への情報提供や設定或い
は調整情報等e4を操作表示手段35に入力操作した
り、担当サービスエンジニアSEに連絡したりすること
が出来る。
【0016】また、前記中央管理装置3からの各顧客C
の制御機器2側への制御情報eには各制御機器2を付設
した設備機器1ごとに予め設定した初期設定プログラム
および調整プログラムを含むものとすると、各顧客Cの
所定の設備機器1に制御機器2を付設し試運転する際
に、顧客C側に出かけた設置担当者は、当該制御機器2
側の操作表示手段25を操作し、公衆回線網やインター
ネット4を介して中央管理装置3側の制御情報eとして
設備機器2ごとに予め設定した初期設定プログラムの中
から当該制御機器2を付設した全ての設備機器1用とし
て予め設定したそれぞれの初期設定プログラムを呼出
し、記憶手段23に記憶させるとともに、制御手段22
を制御し当該制御機器2の初期設定を行わせることが出
来、また、各制御機器2側の予め設定した設定プログラ
ムに異常をきたした場合にも、当該顧客C側のオペレー
ターCSは当該制御機器2の操作表示手段25を操作
し、公衆回線網やインターネット4を介して中央管理装
置3側の制御情報eとして当該設備機器2用として予め
設定した調整プログラムを呼出し、当該制御機器2側の
記憶手段23に改めて記憶させるとともに、制御手段2
2を制御し当該制御機器2の調整を行わせることが出来
る。
【0017】また、前記前記中央管理装置3からの各顧
客Cの制御機器2側への制御情報eには各制御機器2か
ら受信した監視情報dを受けて何らかの対処が必要であ
るとして決定した対処内容e3と対処内容e3に対応す
る対処マニュアルe2に従い設定および調整する対処情
報e4を含むものとすると、制御機器2側から送信され
た監視情報dを制御手段32にて演算した結果、各顧客
Cの設備機器1ごとに予め設定した条件に応じて何らか
の対処が必要であるとなった場合に、中央管理装置3は
自動的に公衆回線網やインターネット4を介して当該制
御機器2側へこの制御情報eを送信し、操作表示手段2
5に対処内容e3を表示させて知らせるとともに、制御
手段22を制御し、各設備機器1ごとに予め設定された
対処マニュアルe2に従い設定および調整を行わせて、
対処させることが出来る。
【0018】また、前記中央管理装置3側の制御手段3
2で各制御機器2から受信した監視情報dを演算し、各
顧客Cの設備機器1ごとに予め設定した条件に応じて何
らかの対処が必要であるとして決定する対処内容e3
は、当該設備機器1が能力低下、要保守状態または故障
状態となるものとすると、制御機器2側から送信された
監視情報dを制御手段32にて演算した結果、各顧客C
の設備機器1ごとに予め設定された対処マニュアルe2
の中の能力低下、要保守状態または故障状態に対応する
対処マニュアルに従い設定および調整する対処情報e4
を、中央管理装置3からの当該制御機器2側への制御情
報eに含ませ、中央管理装置3は公衆回線網やインター
ネット4を介して当該制御機器2側へこの制御情報eを
送信し、操作表示手段25に表示させて知らせるととも
に、制御手段22を制御し、各設備機器1ごとに予め設
定された対処マニュアルe2に従い設定および調整を行
わせることが出来る。
【0019】また、前記中央管理装置3からの各顧客C
の制御機器2側への制御情報eには、顧客からの電話で
の言葉による要求情報を受けて技術アドバイスなどのコ
ンサルテーションやパラメータ送信を含むものとする
と、当該顧客C側のオペレーターCSが制御機器2の操
作表示手段25を操作し、公衆回線網やインターネット
4を介して中央管理装置3側へ電話での言葉による要求
情報を送信すると、中央管理装置3側の制御手段32は
電話での言葉による要求情報を受けて、当該制御装置2
側への技術アドバイスなどのコンサルテーションやパラ
メータ等を操作表示手段25に表示させ、制御装置2側
のオペレータCSはこの表示を見て、対処することが出
来る。
【0020】前記所定の設備機器はコンプレッサー、ポ
ンプ、インクジェットプリンタ、照明機器や電動機用イ
ンバータ、受配電機器、空調機器、冷暖房機、給水装
置、溶接機、PLC、電磁接触器、電磁開閉器、遮断器
やこれら設備機器を含む公共、産業、エンターテイメン
ト、農林業などあらゆる分野のシステムとし、前記監視
装置の設定した項目の監視データは例えば、コンプレッ
サーの各種圧力、各種温度・湿度、各種弁の作動、稼働
時間など、ポンプの吐出量、揚程、運転電圧、運転電
流、運転時間など、インクジェットプリンタのインク/
溶剤など消耗品の残量/使用量、印字設定パラメータな
ど、インバータの運転電流、無効電流、故障来歴、電
圧、周波数など、受配電機器の電圧、電流力率など、空
調機器のフィルター目詰り、運転電流・電圧など、溶接
機の溶接電流、漏電など、PLCの運転状況など、上記
の機器/システムの運転・停止、入出力などを含む状況
情報などとする。
【0021】
【発明の効果】本発明は、所定の設備機器に制御機器を
付設し、各制御機器と中央管理装置とを公衆回線網やイ
ンターネットで接続し、中央管理装置にて各制御機器を
遠隔監視制御して保守する制御機器の遠隔保守システム
において、各制御機器は設備機器ごとに設定した監視項
目の監視データを検出する検出手段と、予め設定したプ
ログラムに従い検出した監視データを基に運転状態や運
転命令を演算出力し設備機器を運転制御する制御手段
と、予め設定したプログラムおよび監視データや運転状
態からなる監視情報を記憶する記憶手段と、公衆回線網
やインターネットを介して制御機器からの監視情報の送
信や中央管理装置からの制御情報の受信を行う通信手段
と、顧客側の入力操作と監視情報や制御情報を表示する
操作表示手段などを備えたものとし、中央管理装置は公
衆回線網やインターネットを介して制御情報の送信およ
び監視情報の受信を行う通信手段と、監視情報を演算し
設備機器ごとに予め設定した条件に応じて何らかの対処
が必要である場合に対処内容を決定し設備機器ごとに予
め設定された対処マニュアルの中から対処内容に対応す
る対処マニュアルを選定して対処情報として出力する制
御手段と、監視情報や設備機器ごとの設備管理台帳シス
テムや対処マニュアルや対処内容を記憶する記憶手段
と、中央管理装置側の入力操作と監視情報や設備機器ご
との設備管理台帳システムや対処マニュアルや対処内容
を表示する操作表示手段などを備えたものとした。
【0022】上記の構成によって、各制御機器側では監
視データを検出し、予め設定したプログラムに従い監視
データを基に運転状態や運転命令を演算出力し設備機器
を運転制御し、監視情報を記憶し、監視情報を公衆回線
網やインターネットを介して送信し、中央管理装置側で
は監視情報を受信し、監視情報を演算し予め設定した条
件に応じて何らかの対処が必要である場合に対処内容を
決定し対処内容に対応する対処マニュアルを選定して対
処情報として出力し、監視情報や対処内容を記憶し、監
視情報や各顧客の設備機器ごとの設備管理台帳システム
や対処マニュアルや制御手段にて出力された対処内容を
表示し、公衆回線網やインターネットを介して各顧客の
設備機器ごとの設備管理台帳システムや対処マニュアル
や対処内容を制御機器側への制御情報として送信を行う
ことが出来、管理装置のオペレータは操作表示手段の表
示を見て、制御装置への情報提供や設定或いは調整情報
等を入力操作したり、担当サービスエンジニアに連絡し
たりすることが出来る制御機器の遠隔保守管理および技
術サポートシステムが提供出来る。
【0023】また、前記中央管理装置からの制御機器側
への制御情報は予め設定した初期設定プログラムおよび
調整プログラムを含むものとすると、制御機器を試運転
する際に担当サービスエンジニアは制御機器側の操作表
示手段を操作し、公衆回線網やインターネットを介して
制御情報として予め設定した初期設定プログラムを呼出
し、記憶させるとともに、制御機器の初期設定を行わせ
ることが出来、また、予め設定した設定プログラムに異
常をきたした場合にも、制御機器側のオペレーターは操
作表示手段を操作し、公衆回線網やインターネットを介
して制御情報として予め設定した調整プログラムを呼出
し、制御機器側に改めて記憶させるとともに、制御機器
の調整を行わせることが出来る制御機器の遠隔保守管理
および技術サポートシステムが提供出来る。
【0024】また、前記中央管理装置からの制御機器側
への制御情報は監視情報を受けて何らかの対処が必要で
あるとして決定した対処内容と対処内容に対応する対処
マニュアルに従い設定および調整する対処情報を含むも
のとすると、監視情報を演算した結果予め設定した条件
に応じて何らかの対処が必要であるとなった場合に、自
動的に公衆回線網やインターネットを介して制御情報を
送信し、対処内容を表示させて知らせるとともに、予め
設定された対処マニュアルに従い設定および調整を行わ
せて、対処させることが出来る制御機器の遠隔保守管理
および技術サポートシステムが提供出来る。
【0025】また、前記中央管理装置側の制御手段にて
監視情報を演算し予め設定した条件に応じて何らかの対
処が必要であるとして決定する対処内容が、設備機器が
能力低下、要保守状態または故障状態となるものとする
と、監視情報を演算した結果、予め設定された対処マニ
ュアルの中の能力低下、要保守状態または故障状態に対
応する対処マニュアルに従い設定および調整する対処情
報を制御情報に含ませ、公衆回線網やインターネットを
介して制御機器側へ送信し、表示させて知らせるととも
に、予め設定された対処マニュアルに従い設定および調
整を行わせることが出来る制御機器の遠隔保守管理およ
び技術サポートシステムが提供出来る。
【0026】また、前記中央管理装置からの制御情報は
顧客からの電話での言葉による要求情報を受けて技術ア
ドバイスなどのコンサルテーションやパラメータ送信を
含むものとすると、顧客側のオペレーターが操作表示手
段を操作し、公衆回線網やインターネットを介して中央
管理装置側へ電話での言葉による要求情報を送信する
と、中央管理装置側は電話での言葉による要求情報を受
けて、制御装置側への技術アドバイスなどのコンサルテ
ーションやパラメータ等を表示させ、制御装置側のオペ
レータはこの表示を見て、対処することが出来る制御機
器の遠隔保守管理および技術サポートシステムが提供出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御機器の遠隔保守管
理および技術サポートシステムの全体を示す系統図であ
る。
【図2】同制御機器の遠隔保守管理および技術サポート
システムの監視装置の構成を示す系統図である。
【図3】同制御機器の遠隔保守管理および技術サポート
システムの中央管理装置の構成を示す系統図である。
【符号の説明】
1 設備機器 2 制御機器 3 中央管理装置 4 公衆回線網/インターネット 21 検出手段 22、32 制御手段 23、33 記憶手段 24、34 通信手段 25、35 操作表示手段 d 監視情報 d1 監視データ d2 運転状態 d3 運転命令 e 制御情報 e1 設備管理台帳システム e2 対処マニュアル e3 対処内容 e4 各種命令 C 顧客 CS 顧客側オペレータ OP 管理側オペレータ SE サービスエンジニア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321E // G06F 13/00 351 G06F 13/00 351N (72)発明者 佐藤 健治 東京都江東区福住1丁目13番12号 株式会 社日立東サービスエンジニアリング内 (72)発明者 福井 信 東京都江東区福住1丁目13番12号 株式会 社日立東サービスエンジニアリング内 Fターム(参考) 5B042 GA11 GC10 JJ02 KK12 MC15 MC19 MC36 NN04 NN48 NN51 5B089 GA11 GA21 HA01 HA10 JA35 JB07 JB10 JB15 JB16 JB22 KA01 KA04 KB04 LB07 LB14 MC01 5H223 AA06 AA11 AA13 AA19 CC09 DD03 DD05 DD07 DD09 EE01 EE02 EE03 EE04 EE05 EE06 EE08 EE11 EE19 EE29 EE30 5K048 AA00 BA21 BA23 BA51 DA02 DC07 EB02 EB12 FB04 FB15 FC01 GB05 GB10 HA01 HA02 HA21 5K101 KK11 LL01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種設備機器類およびそれらを含むシス
    テムを備えた工場や事業所や官公庁や住居用建築物など
    複数の各顧客の所定の設備機器に制御機器を付設または
    内臓し、各顧客の設備機器を運転制御し監視する各制御
    機器と中央管理装置とを公衆回線網やインターネットで
    接続し、中央管理装置にて各制御機器を遠隔監視制御し
    て保守する制御機器の遠隔保守システムにおいて、前記
    各制御機器には運転制御し監視する設備機器ごとに設定
    した監視項目の監視データを検出する検出手段と、各設
    備機器ごとに予め設定したプログラムに従い検出した監
    視データを基に運転状態や運転命令を演算出力し当該設
    備機器を運転制御する制御手段と、予め設定したプログ
    ラムおよび監視データや運転状態からなる監視情報を記
    憶する記憶手段と、公衆回線網やインターネットを介し
    て監視情報など制御機器からの情報の送信や中央管理装
    置からの制御情報の受信を行う通信手段と、顧客側のオ
    ペレータによる入力操作と、前記監視情報や中央管理装
    置からの制御情報を表示するタッチパネルなどからなる
    操作表示手段などを備えたものとし、前記中央管理装置
    には公衆回線網やインターネットを介して中央管理装置
    からの各制御機器側への制御情報の送信および各制御機
    器からの監視情報の受信を行う通信手段と、各制御機器
    から受信した監視情報を演算し、各顧客の設備機器ごと
    に予め設定した条件に応じて何らかの対処が必要である
    場合に対処内容を決定し、各顧客の設備機器ごとに予め
    設定された対処マニュアルの中から対処内容に対応する
    対処マニュアルを選定して対処情報として出力する制御
    手段と、各制御機器から受信した監視情報や各顧客の設
    備機器ごとの設備管理台帳システムや対処マニュアルや
    制御手段にて出力された対処内容を記憶する記憶手段
    と、中央管理装置側のオペレータによる入力操作と、各
    制御機器から受信した監視情報や各顧客の設備機器ごと
    の設備管理台帳システムや対処マニュアルや制御手段に
    て出力された対処内容を表示するタッチパネルなどから
    なる操作表示手段などを備えたものとしたことを特徴と
    する制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記中央管理装置からの各顧客の制御機
    器側への制御情報には各設備機器の制御機器ごとに予め
    設定した初期設定プログラムおよび調整プログラムを含
    むものとし、各顧客の設備機器に付設または内蔵した制
    御機器を試運転する際や、各制御機器側の予め設定した
    設定プログラムに異常をきたした場合に、各制御機器側
    の操作表示手段を操作し、公衆回線網やインターネット
    を介して中央管理装置側の制御情報として各制御機器ご
    とに当該設備機器用として予め設定した初期設定および
    調整プログラムを呼出し、当該制御機器側の記憶手段に
    記憶させるとともに、制御手段を制御し当該制御機器の
    初期設定および調整を行わせることが出来るものとした
    請求項1記載の制御機器の遠隔保守管理および技術サポ
    ートシステム。
  3. 【請求項3】 前記中央管理装置からの各顧客の制御機
    器側への制御情報には各制御機器から受信した監視情報
    を受けて何らかの対処が必要であるとして決定した対処
    内容と対処内容に対応する対処マニュアルに従い設定お
    よび調整する対処情報を含むものとし、何らかの対処が
    必要である場合に、中央管理装置は公衆回線網やインタ
    ーネットを介して当該制御機器側へこの制御情報を送信
    し、操作表示手段に対処内容を表示させて知らせるとと
    もに、制御手段を制御し、各設備機器ごとに予め設定さ
    れた対処マニュアルに従い設定および調整を行わせるこ
    とが出来るものとした請求項1記載の制御機器の遠隔保
    守管理および技術サポートシステム。
  4. 【請求項4】 前記中央管理装置側の制御手段で各制御
    機器から受信した監視情報を演算し、各顧客の設備機器
    ごとに予め設定した条件に応じて何らかの対処が必要で
    あるとして決定する対処内容は、当該設備機器が能力低
    下、要保守状態または故障状態となるものとし、各顧客
    の設備機器ごとに予め設定された対処マニュアルの中の
    この対処内容に対応する対処マニュアルに従い設定およ
    び調整する対処情報を、中央管理装置からの当該制御機
    器側への制御情報に含ませ、中央管理装置は公衆回線網
    やインターネットを介して当該制御機器側へこの制御情
    報を送信し、操作表示手段に表示させて知らせるととも
    に、制御手段を制御し、各設備機器ごとに予め設定され
    た対処マニュアルに従い設定および調整を行わせること
    が出来るものとした請求項3記載の制御機器の遠隔保守
    管理および技術サポートシステム。
  5. 【請求項5】 前記中央管理装置からの各顧客の制御機
    器側への制御情報には、顧客からの電話での言葉による
    要求情報を受けて技術アドバイスなどのコンサルテーシ
    ョンやパラメータ送信を含むものとした請求項1記載の
    制御機器の遠隔保守管理および技術サポートシステム。
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JP2004362510A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Meidensha Corp 自家用電気設備の監視装置
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