JP2002028549A - 植毛基材用ローラ及びそれを使用した塗工装置 - Google Patents

植毛基材用ローラ及びそれを使用した塗工装置

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JP2002028549A JP2000212759A JP2000212759A JP2002028549A JP 2002028549 A JP2002028549 A JP 2002028549A JP 2000212759 A JP2000212759 A JP 2000212759A JP 2000212759 A JP2000212759 A JP 2000212759A JP 2002028549 A JP2002028549 A JP 2002028549A
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Tatsuji Oka
達二 岡
Akira Ueda
景 植田
Ichiro Kimura
一郎 木村
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイル織物等の植毛基材の塗工の際に用いる
塗工装置を提供する。 【解決手段】 コンマリバース型塗工装置10のバック
アップローラ26の外周面に針布30を巻き付け、この
針布30に植毛されている針32の長さをパイル織物1
2のパイル毛16の長さより長くしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイル織物等の植
毛基材用ローラ及びそれを使用した塗工装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ファックス装置やコピー装置等には、帯
電ブラシが用いられているが、この帯電ブラシは、筒状
のブラシ本体に、長尺状のパイル織物を巻き付けて構成
している。そして、このパイル織物は、基布に導電性物
質を混入したパイル毛を織り込み、基布の裏面に導電性
の塗工液をバックコーティングして構成している。
【0003】上記のようなパイル織物の裏面に塗工液を
塗工する場合には、従来より、通常の塗工装置が用いら
れている。すなわち、周面が平らなバックアップロール
でパイル織物を走行させ、塗工液を塗工していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
パイル織物にバックコーティングする際に、周面が平ら
なバックアップロールを使用すると、パイル毛がバック
アップローラに押されて、基布から抜けたり、抜けかけ
たりする状態となる。そのため、そのままバックコーテ
ィングを行うと、パイル毛が適正な位置で保持されなく
なり商品価値等がなくなるという問題点があった。
【0005】また、塗工液が十分にバックコーティング
されないために、パイル毛の抜け防止が不十分となると
いう問題点もあった。
【0006】さらに、上記のようなパイル織物を通常の
ローラで走行させると、パイル毛の傾き状態によって、
パイル織物が所定の方向に搬送されず、ゆがんだりする
という問題点もあった。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、パイ
ル織物等の植毛基材の塗工の際に用いるローラ及びそれ
を使用した塗工装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、針が
植毛された布を外周面に巻き付けた植毛基材用ローラで
あって、前記針の長さを、植毛基材に植毛された毛の長
さより長くしたことを特徴とする植毛基材用ローラであ
る。
【0009】請求項2の発明は、前記植毛基材がパイル
織物であり、前記針の長さをパイル長さより長くしたこ
とを特徴とする請求項1記載の植毛基材用ローラであ
る。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、コンマリバース型塗工装置のバックアッ
プローラに使用したことを特徴とする塗工装置である。
【0011】請求項4の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、コンマダイレクト型塗工装置のバックア
ップローラに使用したことを特徴とする塗工装置であ
る。
【0012】請求項5の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、ジェットリバース型塗工装置のバックア
ップローラに使用したことを特徴とする塗工装置であ
る。
【0013】請求項6の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、リップ型塗工装置のバックアップローラ
に使用したことを特徴とする塗工装置である。
【0014】請求項7の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、グラビアダイレクト型塗工装置のバック
アップローラに使用したことを特徴とする塗工装置であ
る。
【0015】請求項8の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、オフセットグラビア型塗工装置のバック
アップローラに使用したことを特徴とする塗工装置であ
る。
【0016】請求項9の発明は、請求項1記載の植毛基
材用ローラを、アークグラビア型塗工装置のバックアッ
プローラに使用したことを特徴とする塗工装置である。
【0017】請求項10の発明は、請求項1記載の植毛
基材用ローラを、キスコート型塗工装置の搬送ローラに
使用したことを特徴とする塗工装置である。
【0018】請求項11の発明は、請求項1記載の植毛
基材用ローラを、エアーナイフ型塗工装置の搬送ロー
ラ、または、バックアップローラに使用したことを特徴
とする塗工装置である。
【0019】請求項12の発明は、請求項1記載の植毛
基材用ローラを、マイヤバー型塗工装置の搬送ローラに
使用したことを特徴とする塗工装置である。
【0020】
【作 用】本発明の植毛基材用ローラであると、ローラ
の外周面に植毛されている針の長さが、植毛基材に植毛
された毛の長さより長くしていることにより、このロー
ラで植毛基材を搬送またはバックアップする場合に、針
の先端が直接植毛基材の基布に当たり、確実に搬送及び
バックアップをすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)以下、本発明の
第1の実施例のコンマリバース型塗工装置10について
図1及び図2に基づいて説明する。
【0022】本実施例のコンマリバース型塗工装置10
は、長尺状のパイル織物12の裏面に塗工液をバックコ
ーティングするものである。このパイル織物12は、基
布14に、パイル毛16が折り込まれたものである。
【0023】図1に示すように、塗工装置10は、塗工
ローラ18の上方に、断面コンマ型のコンマローラ20
が設けられ、塗工ローラ18とコンマローラ20と板部
材22との間で塗工液の液溜め部24を構成している。
【0024】そして、塗工ローラ18の横には、パイル
織物12を搬送するためのバックアップローラ26が設
けられている。
【0025】このバックアップローラ26は、円筒状の
ローラ本体28に、テープ状の針布30を螺旋状に巻き
付けて構成されたものである。この針布30に植毛され
ている針32は、図2に示すように、パイル織物12の
パイル毛16の長さよりも長く形成されている。そし
て、この針布30に植毛されている針の直径は、1mm
未満であり、隣接する針32,32の間隔は0.3〜5
mmである。そして、針32の長さは上記したようにパ
イル毛16の長さよりも長くする必要があるが、4cm
未満が適当である。
【0026】上記構成の塗工装置10の塗工状態につい
て説明する。
【0027】パイル基材12のパイル毛16が植毛され
ている面(以下、表面という)を、バックアップローラ
26側に合わせ、パイル織物12を所定速度で搬送させ
る。そして、塗工ローラ18を回転させると、液溜め部
24から、コンマローラ20とによって塗工ローラ18
の表面に塗工液が流れ、バックアップローラ26によっ
て搬送されているパイル織物12の裏面に塗工液がバッ
クコーティングされる。
【0028】この場合に、バックアップローラ26の針
32の先端はパイル織物12の基布14に当たっている
ため、パイル毛16が直立していても、また、所定方向
に傾いていてもその方向に無関係に、基布14を搬送す
るため、パイル織物12が蛇行することなく、バックコ
ーティングを行うことができる。
【0029】また、パイル毛16の長さより針32の長
さの方が長いため、バックアップローラ26の外周面が
パイル毛16を押圧することなく、パイル毛16が基布
14から抜けたりすることがない。
【0030】さらに、パイル織物12の裏面に均一なバ
ックコーティングが可能となるため、パイル毛の部分抜
けによる塗工液の一部分のみしか塗工されないという問
題点も解決される。
【0031】そして、他の長さを有するパイル毛16が
植毛されているパイル織物12を塗工する場合には、そ
れに応じた針布30を準備しておき、塗工の度に交換す
ればよい。
【0032】なお、以下の実施例では、円筒状のローラ
本体28に、テープ状の針布30を螺旋状に巻き付けて
構成されたものを、針布型ローラという。
【0033】(第2の実施例)第2の実施例の塗工装置
10について図3に基づいて説明する。
【0034】第2の実施例の塗工装置10は、コンマダ
イレクト型塗工装置である。
【0035】第1の実施例で説明した針布30が巻き付
けられた針布型ローラをコンマローラ34の下方に設け
られているバックアップローラ36に用いる。
【0036】この塗工装置10であっても、パイル織物
12を蛇行させることなく搬送させることができ、パイ
ル毛16の抜けもなく、バックコーティングを均一に行
うことができる。
【0037】(第3の実施例)第3の実施例について図
4に基づいて説明する。
【0038】第3の実施例の塗工装置10は、リップ型
塗工装置である。
【0039】塗工液を吐出するダイ38の上面に設けら
れたバックアップローラ40に第1の実施例で用いた針
布型ローラを用いる。
【0040】(第4の実施例)第4の実施例について、
図5に基づいて説明する。
【0041】図5の塗工装置10は、ジェットリバース
型塗工装置である。
【0042】塗工液を吐出するダイ42の上方に第1の
塗工ローラ44と第2の塗工ローラ46が設けられ、第
2の塗工ローラ46の上にパイル織物12を搬送させる
バックアップローラ48が設けられている。
【0043】そして、このバックアップローラ48に、
第1の実施例で用いた針布型ローラを用いる。
【0044】(第5の実施例)第5の実施例について、
図6に基づいて説明する。
【0045】図6の塗工装置10は、グラビアダイレク
ト型塗工装置である。
【0046】この塗工装置10は、塗工液を溜めた液溜
め部50に塗工ローラ52が設けられ、その上方にパイ
ル織物12を搬送するためのバックアップローラ54が
設けられている。
【0047】そして、このバックアップローラ54に、
第1の実施例で説明した針布型ローラを用いる。
【0048】(第6の実施例)第6の実施例について、
図7に基づいて説明する。
【0049】図7の塗工装置10は、オフセットグラビ
ア型塗工装置である。
【0050】この塗工装置10は、液溜め部56に第1
の塗工ローラ58が設けられ、その上方に第2の塗工ロ
ーラ60が設けられ、さらにその上方にパイル織物12
を搬送させるためのバックアップローラ62が設けられ
ている。
【0051】そして、このバックアップローラ62に第
1の実施例で説明した針布型ローラを用いる。
【0052】(第7の実施例)第7の実施例について図
8に基づいて説明する。
【0053】第7の実施例の塗工装置10はアークグラ
ビア型塗工装置である。
【0054】この塗工装置10は、液溜め部64の側方
に第1の塗工ローラ66が配され、その上方に第2の塗
工ローラ68が配され、さらにその上方にパイル織物1
2を搬送するバックアップローラ70が設けられてい
る。
【0055】そして、このバックアップローラ70に第
1の実施例で説明した針布型ローラを用いる。
【0056】(第8の実施例)第8の実施例について図
9に基づいて説明する。
【0057】第8の実施例の塗工装置10は、キスコー
ト型塗工装置である。
【0058】この塗工装置10は、液溜め部72に塗工
ローラ74が設けられ、この塗工ローラ74の前方及び
後方にパイル織物12を搬送するための第1の搬送ロー
ラ76と第2の搬送ローラ78が設けられている。
【0059】そして、これら搬送ローラ76,78に第
1の実施例で説明した針布型ローラを用いる。
【0060】(第9の実施例)第9の実施例の塗工装置
10は、エアナイフ型塗工装置である。
【0061】この塗工装置10は、液溜め部80に塗工
ローラ82が設けられ、この塗工ローラ82の前方及び
後方に第1の搬送ローラ84と、第2の搬送ローラ86
が設けられ、さらにその搬送方向にはバックアップロー
ラが設けられている。この第3のバックアップローラ8
8に対向するように空気を吹き出すエア吹出し部90が
設けられ、パイル織物12の裏面に必要量の塗工液をバ
ックコーティングするものである。
【0062】そして、本実施例では搬送ローラ84,8
6,バックアップローラ88に第1の実施例で説明した
針布型ローラを用いる。
【0063】(第10の実施例)第10の実施例につい
て、図10に基づいて説明する。
【0064】図10の塗工装置10は、マイヤーバー型
塗工装置である。
【0065】この塗工装置10は、液溜め部92に塗工
ローラ94が設けられ、この塗工ローラ94の前方及び
後方に第1の搬送ローラ96と第2の搬送ローラ98が
設けられ、さらにその搬送方向に第3の搬送ローラ10
0が用いられている。この第2の搬送ローラ96と第3
の搬送ローラ98との間に塗工液を塗工するためのマイ
ヤーバー102が設けられている。
【0066】そして、本実施例では、搬送ローラ96,
98,100に第1の実施例で説明した針布型ローラを
用いる。
【0067】(変更例)上記実施例では植毛基材として
パイル織物で説明したが、これ以外に基布に毛を植毛し
た長尺状のものであれば、本塗工装置及びローラを使用
することができる。
【0068】
【発明の効果】以上により本発明であると、針の長さを
植毛基材に植毛された毛の長さより長くすることによ
り、針が植毛基材の基布に当たり、基材を搬送及びバッ
クアップする場合に植毛基材が蛇行することがない。ま
た、針が基布に直接当たるため植毛された毛が抜けたり
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のコンマリバース型塗工装置の説
明図である。
【図2】針布型ローラがパイル織物に当たった状態の拡
大縦断面図である。
【図3】第2の実施例のコンマダイレクト装置の説明図
である。
【図4】第3の実施例のリップ型塗工装置の説明図であ
る。
【図5】第4の実施例のジェットリバース型塗工装置の
説明図である。
【図6】第5の実施例のグラビアダイレクト型塗工装置
の説明図である。
【図7】第6の実施例のオフセットグラビア型塗工装置
の説明図である。
【図8】第7の実施例のアークグラビア型塗工装置の説
明図である。
【図9】第8の実施例のキスコート型塗工装置の説明図
である。
【図10】第9の実施例のエアナイフ型塗工装置の説明
図である。
【図11】第10の実施例のマイヤーバー型塗工装置の
説明図である。
【符号の説明】 10 塗工装置 12 パイル織物 14 基布 16 パイル毛 18 ガイドローラ 20 塗工ローラ 22 板部材 24 液溜め部 26 バックアップローラ 28 ローラ本体 30 針布 32 針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 一郎 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 Fターム(参考) 3B154 AB24 BA31 BB39 BB47 BC23 BD11 BE04 BF06 DA11 DA18 DA30 4D075 AC04 AC23 AC25 AC26 AC27 AC28 DA03 DB20 4F040 AA22 BA12 BA24 BA25 BA26 BA28 CB16

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針が植毛された布を外周面に巻き付けた植
    毛基材用ローラであって、 前記針の長さを、植毛基材に植毛された毛の長さより長
    くしたことを特徴とする植毛基材用ローラ。
  2. 【請求項2】前記植毛基材がパイル織物であり、前記針
    の長さをパイル長さより長くしたことを特徴とする請求
    項1記載の植毛基材用ローラ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の植毛基材用ローラを、コン
    マリバース型塗工装置のバックアップローラに使用した
    ことを特徴とする塗工装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の植毛基材用ローラを、コン
    マダイレクト型塗工装置のバックアップローラに使用し
    たことを特徴とする塗工装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の植毛基材用ローラを、ジェ
    ットリバース型塗工装置のバックアップローラに使用し
    たことを特徴とする塗工装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の植毛基材用ローラを、リッ
    プ型塗工装置のバックアップローラに使用したことを特
    徴とする塗工装置。
  7. 【請求項7】請求項1記載の植毛基材用ローラを、グラ
    ビアダイレクト型塗工装置のバックアップローラに使用
    したことを特徴とする塗工装置。
  8. 【請求項8】請求項1記載の植毛基材用ローラを、オフ
    セットグラビア型塗工装置のバックアップローラに使用
    したことを特徴とする塗工装置。
  9. 【請求項9】請求項1記載の植毛基材用ローラを、アー
    クグラビア型塗工装置のバックアップローラに使用した
    ことを特徴とする塗工装置。
  10. 【請求項10】請求項1記載の植毛基材用ローラを、キ
    スコート型塗工装置の搬送ローラに使用したことを特徴
    とする塗工装置。
  11. 【請求項11】請求項1記載の植毛基材用ローラを、エ
    アーナイフ型塗工装置の搬送ローラ、または、バックア
    ップローラに使用したことを特徴とする塗工装置。
  12. 【請求項12】請求項1記載の植毛基材用ローラを、マ
    イヤバー型塗工装置の搬送ローラに使用したことを特徴
    とする塗工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100408434B1 (ko) * 2001-07-13 2003-12-06 박순태 원단의 코팅 방법 및 장치
DE102009050917B3 (de) * 2009-10-23 2010-10-07 Salzgitter Mannesmann Präzisrohr GmbH Rakelstange für Dosiersysteme zum Verteilen und Abstreifen eines flüssigen oder viskosen Mediums auf laufenden Materialbahnen
CN105597987A (zh) * 2016-03-22 2016-05-25 西安航天华阳机电装备有限公司 一种三辊逗号涂布单元

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