JP2002027308A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
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- JP2002027308A JP2002027308A JP2000208704A JP2000208704A JP2002027308A JP 2002027308 A JP2002027308 A JP 2002027308A JP 2000208704 A JP2000208704 A JP 2000208704A JP 2000208704 A JP2000208704 A JP 2000208704A JP 2002027308 A JP2002027308 A JP 2002027308A
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- Japan
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- recording
- recording medium
- video camera
- microphone
- audio signal
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 できるだけ、接触、切り替えなどを行なわず
に操作を行なうことができ、操作キーを削減することが
可能なビデオカメラ装置の実現を課題とする。 【解決手段】 内蔵マイクロフォン１から入力された音
声信号を操作コマンドに対応付けてメモリカードなどの
記録媒体５に記録し、再生時に内蔵マイクロフォン１か
ら入力された音声信号を記録媒体５に記憶されている音
声信号と比較し、一致したときはその音声信号に対応付
けた操作コマンドを読み出すメモリ処理ＩＣ６とを設
け、コントロールマイコン７はメモリ処理ＩＣ６によっ
て読み出された操作コマンドに従って再生手段を制御し
再生動作を実行する。
に操作を行なうことができ、操作キーを削減することが
可能なビデオカメラ装置の実現を課題とする。 【解決手段】 内蔵マイクロフォン１から入力された音
声信号を操作コマンドに対応付けてメモリカードなどの
記録媒体５に記録し、再生時に内蔵マイクロフォン１か
ら入力された音声信号を記録媒体５に記憶されている音
声信号と比較し、一致したときはその音声信号に対応付
けた操作コマンドを読み出すメモリ処理ＩＣ６とを設
け、コントロールマイコン７はメモリ処理ＩＣ６によっ
て読み出された操作コマンドに従って再生手段を制御し
再生動作を実行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ装置
に関し、特に音声認識によって機能を選択することが可
能なビデオカメラ装置に関する。
に関し、特に音声認識によって機能を選択することが可
能なビデオカメラ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＣＣＤカメラとビデオテープレコーダを
組み合わせた形式の、いわゆるビデオカメラが家庭用等
に広く用いられている。このビデオカメラでは、撮像時
にＣＣＤカメラで受像された映像信号とマイクロホンで
受話された音声信号とを、一旦、ビデオテープレコーダ
で磁気テープカセットなどの記録メディアに記録してお
いて、後ほど、この記録された映像信号と音声信号を内
蔵の液晶画面などに再生して観測したり、外部のテレビ
受信機等のＴＶモニタ装置でモニタしたりして観賞する
などに使われる。
組み合わせた形式の、いわゆるビデオカメラが家庭用等
に広く用いられている。このビデオカメラでは、撮像時
にＣＣＤカメラで受像された映像信号とマイクロホンで
受話された音声信号とを、一旦、ビデオテープレコーダ
で磁気テープカセットなどの記録メディアに記録してお
いて、後ほど、この記録された映像信号と音声信号を内
蔵の液晶画面などに再生して観測したり、外部のテレビ
受信機等のＴＶモニタ装置でモニタしたりして観賞する
などに使われる。
【０００３】ところで、最近ではビデオカメラ装置の機
能が増えて、そのための操作キーの種類と数が多くなっ
てきている。操作キーを兼用キーとして用いる、メニュ
ー化する、表示を切り替えるタッチパネルを用いる等の
方法によって、キー数を減らす工夫が成されてはいる
が、このような方法はその分操作性を悪くしている。さ
らに、キー数が増えれば、それに付随して装置の構造が
複雑になり、コストの上昇を招くことになり、操作性の
悪さや、故障の増加などの品質の悪化が考えられる。ス
イッチ類の長期信頼性の改善の取組も行なわれている
が、接触式は構造上耐久性に問題があり、ビデオカメラ
での電気的な不具合の原因の上位を接触式スイッチを含
む操作スイッチブロックで占めているのが現状である。
能が増えて、そのための操作キーの種類と数が多くなっ
てきている。操作キーを兼用キーとして用いる、メニュ
ー化する、表示を切り替えるタッチパネルを用いる等の
方法によって、キー数を減らす工夫が成されてはいる
が、このような方法はその分操作性を悪くしている。さ
らに、キー数が増えれば、それに付随して装置の構造が
複雑になり、コストの上昇を招くことになり、操作性の
悪さや、故障の増加などの品質の悪化が考えられる。ス
イッチ類の長期信頼性の改善の取組も行なわれている
が、接触式は構造上耐久性に問題があり、ビデオカメラ
での電気的な不具合の原因の上位を接触式スイッチを含
む操作スイッチブロックで占めているのが現状である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ビデオカメラ装置では多くの機能を選択するために、ス
イッチを兼用したり、タッチパネルを用いるなどの方法
を採用しているが、装置の構造が複雑になり、コストの
上昇を招き、操作性を悪化し、故障増加の原因になるな
どの問題があった。本発明は、比較的簡単な方法でこの
問題を解決して、できるだけ、接触、切り替えなどを行
なわずに操作を行なうことができ、操作キーを削減する
ことが可能なビデオカメラ装置の実現を課題とする。
ビデオカメラ装置では多くの機能を選択するために、ス
イッチを兼用したり、タッチパネルを用いるなどの方法
を採用しているが、装置の構造が複雑になり、コストの
上昇を招き、操作性を悪化し、故障増加の原因になるな
どの問題があった。本発明は、比較的簡単な方法でこの
問題を解決して、できるだけ、接触、切り替えなどを行
なわずに操作を行なうことができ、操作キーを削減する
ことが可能なビデオカメラ装置の実現を課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、観測対象の動画像を撮像する撮像手段
と、音声信号を集音するマイクロフォンと、この撮像手
段が撮像した画像信号およびこのマイクロフォンが集音
した音声信号を第１の記録媒体に記録する第１の記録手
段と、この第１の記録手段によって第１の記録媒体に記
録された画像信号および音声信号を再生する再生手段
と、装置を制御する制御手段とを具備するビデオカメラ
装置において、前記マイクロフォンから入力された音声
信号を操作コマンドに対応付けて第２の記録媒体に記録
する第２の記録手段と、前記再生手段による再生時に前
記マイクロフォンから入力された音声信号を前記第２の
記録手段が前記第２の記録媒体に記憶した音声信号と比
較し、一致したときはその音声信号に対応付けて前記第
２の記録媒体に記憶されている操作コマンドを読み出す
比較手段とを具備し、前記制御手段はこの比較手段によ
って読み出された操作コマンドに従って前記再生手段を
制御し再生動作を行なわせることを特徴とする。これに
より、少なくとも再生時にはキーなどに接触せずに操作
を行なうことができ、操作キーを削減し、使用を特定の
個人の操作に限ることが可能なビデオカメラ装置を実現
することができる。
め、本発明は、観測対象の動画像を撮像する撮像手段
と、音声信号を集音するマイクロフォンと、この撮像手
段が撮像した画像信号およびこのマイクロフォンが集音
した音声信号を第１の記録媒体に記録する第１の記録手
段と、この第１の記録手段によって第１の記録媒体に記
録された画像信号および音声信号を再生する再生手段
と、装置を制御する制御手段とを具備するビデオカメラ
装置において、前記マイクロフォンから入力された音声
信号を操作コマンドに対応付けて第２の記録媒体に記録
する第２の記録手段と、前記再生手段による再生時に前
記マイクロフォンから入力された音声信号を前記第２の
記録手段が前記第２の記録媒体に記憶した音声信号と比
較し、一致したときはその音声信号に対応付けて前記第
２の記録媒体に記憶されている操作コマンドを読み出す
比較手段とを具備し、前記制御手段はこの比較手段によ
って読み出された操作コマンドに従って前記再生手段を
制御し再生動作を行なわせることを特徴とする。これに
より、少なくとも再生時にはキーなどに接触せずに操作
を行なうことができ、操作キーを削減し、使用を特定の
個人の操作に限ることが可能なビデオカメラ装置を実現
することができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるビデオカメ
ラを添付図面を参照にして詳細に説明することにする。
本発明では、利用者の音声を認識して必要な動作を行な
わせることを目標にしている。
ラを添付図面を参照にして詳細に説明することにする。
本発明では、利用者の音声を認識して必要な動作を行な
わせることを目標にしている。
【０００７】本発明のビデオカメラは音声登録モード、
記録モード、再生モード（音声認識モード）などの動作
モードを採ることができる。最初にメニュー等を用いて
音声登録モードに入ると、ビデオカメラは音声記録状態
になる。そうして、表示画面に音声登録案内画面が表
れ、登録すべき音声が表示される。そこで例えば、画面
表示にしたがって「再生」と発声してその音声を記録す
る。これによって、発生した音声に再生機能が割り付け
られ、登録処理が終わる。ビデオカメラのメモリ上に
は、音声と機能コマンドとがリンクされてメモリカード
やメモリスティックなどの記録素子に記録される。この
ような操作を繰り返すことによって、必要な複数のコマ
ンドが登録される。
記録モード、再生モード（音声認識モード）などの動作
モードを採ることができる。最初にメニュー等を用いて
音声登録モードに入ると、ビデオカメラは音声記録状態
になる。そうして、表示画面に音声登録案内画面が表
れ、登録すべき音声が表示される。そこで例えば、画面
表示にしたがって「再生」と発声してその音声を記録す
る。これによって、発生した音声に再生機能が割り付け
られ、登録処理が終わる。ビデオカメラのメモリ上に
は、音声と機能コマンドとがリンクされてメモリカード
やメモリスティックなどの記録素子に記録される。この
ような操作を繰り返すことによって、必要な複数のコマ
ンドが登録される。
【０００８】このような、音声と機能コマンドとの連動
は、ビデオカメラが記録動作の場合は、マイクロフォン
からの音声は映像と共に記録されてしまうために用いる
ことはできないが、再生動作の場合はその力を発揮す
る。実際の使用は、音声認識モードにある場合に、さき
に登録されている内容と同じ音声信号がマイクロフォン
に入力されると、その音声を認識し正しく認識された場
合は、リンクされているコマンドに応じた機能が働く。
登録されている機能が限られた数であるため、音声認識
も比較的簡易なもので十分である。
は、ビデオカメラが記録動作の場合は、マイクロフォン
からの音声は映像と共に記録されてしまうために用いる
ことはできないが、再生動作の場合はその力を発揮す
る。実際の使用は、音声認識モードにある場合に、さき
に登録されている内容と同じ音声信号がマイクロフォン
に入力されると、その音声を認識し正しく認識された場
合は、リンクされているコマンドに応じた機能が働く。
登録されている機能が限られた数であるため、音声認識
も比較的簡易なもので十分である。
【０００９】図１に本発明のビデオカメラ装置の音声認
識機能回路のブロック図を示す。図１において、符号１
は内蔵マイクロフォン、符号２はマイクロフォンアン
プ、符号３はＡ／Ｄ変換器、符号４は音声処理ＩＣ、符
号５はメモリカードやメモリスティックなどのメモリ、
符号６はメモリ処理ＩＣ、符号７はコントロールマイコ
ンである。
識機能回路のブロック図を示す。図１において、符号１
は内蔵マイクロフォン、符号２はマイクロフォンアン
プ、符号３はＡ／Ｄ変換器、符号４は音声処理ＩＣ、符
号５はメモリカードやメモリスティックなどのメモリ、
符号６はメモリ処理ＩＣ、符号７はコントロールマイコ
ンである。
【００１０】音声登録時は、図１（ａ）に示すように、
内蔵マイクロフォンから入力された音声がマイクロフォ
ンアンプ２で増幅された後、Ａ／Ｄ変換器３でＡ／Ｄ変
換され、音声処理ＩＣ４を経てメモリ処理ＩＣ６に入っ
てくる。一方、この音声と対になるコマンドがコントロ
ールマイコン７を介して選択され、メモリ処理ＩＣ６に
送られる。これにより、音声データとコマンドデータが
合成された１つのデータとしてメモリ５に記憶される。
内蔵マイクロフォンから入力された音声がマイクロフォ
ンアンプ２で増幅された後、Ａ／Ｄ変換器３でＡ／Ｄ変
換され、音声処理ＩＣ４を経てメモリ処理ＩＣ６に入っ
てくる。一方、この音声と対になるコマンドがコントロ
ールマイコン７を介して選択され、メモリ処理ＩＣ６に
送られる。これにより、音声データとコマンドデータが
合成された１つのデータとしてメモリ５に記憶される。
【００１１】音声認識時には、図１（ｂ）に示すよう
に、内蔵マイクロフォンから入力された音声と、登録時
にメモリ５に記憶したデータから切り出された音声デー
タ部分とを順次比較判定し、同じと認識された場合は、
音声データにリンクされてメモリ５に記憶されていたコ
マンドデータが読み出されてコントロールマイコン７に
送られ、このコマンドに応じた機能が働かされる。音声
の認識レベルは、登録される音声のレベルがそれ程多く
ないことから、携帯電話で行なわれている名前の音声認
識と同程度のもので十分である。ここで用いられるメモ
リカードなどのメモリ５は、記録モードにおいては静止
画像を記録するために用いることも可能である。
に、内蔵マイクロフォンから入力された音声と、登録時
にメモリ５に記憶したデータから切り出された音声デー
タ部分とを順次比較判定し、同じと認識された場合は、
音声データにリンクされてメモリ５に記憶されていたコ
マンドデータが読み出されてコントロールマイコン７に
送られ、このコマンドに応じた機能が働かされる。音声
の認識レベルは、登録される音声のレベルがそれ程多く
ないことから、携帯電話で行なわれている名前の音声認
識と同程度のもので十分である。ここで用いられるメモ
リカードなどのメモリ５は、記録モードにおいては静止
画像を記録するために用いることも可能である。
【００１２】以上に説明したように、本発明では利用者
の音声を認識して、少なくとも再生時に装置を操作する
ようにしたので、キーなどに接触せずに操作を行なうこ
とができ、操作キーを削減し、操作を特定の個人に使用
を限ることが可能なビデオカメラ装置を実現することが
できる。また、音声認識に必要な器具、装置には、大部
分、従来から用いられているものを利用することがで
き、比較的廉価にこの機能を実現することができる。
の音声を認識して、少なくとも再生時に装置を操作する
ようにしたので、キーなどに接触せずに操作を行なうこ
とができ、操作キーを削減し、操作を特定の個人に使用
を限ることが可能なビデオカメラ装置を実現することが
できる。また、音声認識に必要な器具、装置には、大部
分、従来から用いられているものを利用することがで
き、比較的廉価にこの機能を実現することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項１の
発明は、観測対象の動画像を撮像する撮像手段と、音声
信号を集音するマイクロフォンと、この撮像手段が撮像
した画像信号およびこのマイクロフォンが集音した音声
信号を第１の記録媒体に記録する第１の記録手段と、こ
の第１の記録手段によって第１の記録媒体に記録された
画像信号および音声信号を再生する再生手段と、装置を
制御する制御手段とを具備するビデオカメラ装置におい
て、マイクロフォンから入力された音声信号を操作コマ
ンドに対応付けて第２の記録媒体に記録する第２の記録
手段と、再生手段による再生時にマイクロフォンから入
力された音声信号を第２の記録手段が第２の記録媒体に
記憶した音声信号と比較し、一致したときはその音声信
号に対応付けて第２の記録媒体に記憶されている操作コ
マンドを読み出す比較手段とを具備し、制御手段はこの
比較手段によって読み出された操作コマンドに従って再
生手段を制御し再生動作を行なわせることを特徴とす
る。これにより、少なくとも再生時には、キーなどに接
触せずに操作を行なうことができ、操作キーを削減し、
操作を特定の個人に使用を限ることが可能なビデオカメ
ラ装置を実現することができる。
発明は、観測対象の動画像を撮像する撮像手段と、音声
信号を集音するマイクロフォンと、この撮像手段が撮像
した画像信号およびこのマイクロフォンが集音した音声
信号を第１の記録媒体に記録する第１の記録手段と、こ
の第１の記録手段によって第１の記録媒体に記録された
画像信号および音声信号を再生する再生手段と、装置を
制御する制御手段とを具備するビデオカメラ装置におい
て、マイクロフォンから入力された音声信号を操作コマ
ンドに対応付けて第２の記録媒体に記録する第２の記録
手段と、再生手段による再生時にマイクロフォンから入
力された音声信号を第２の記録手段が第２の記録媒体に
記憶した音声信号と比較し、一致したときはその音声信
号に対応付けて第２の記録媒体に記憶されている操作コ
マンドを読み出す比較手段とを具備し、制御手段はこの
比較手段によって読み出された操作コマンドに従って再
生手段を制御し再生動作を行なわせることを特徴とす
る。これにより、少なくとも再生時には、キーなどに接
触せずに操作を行なうことができ、操作キーを削減し、
操作を特定の個人に使用を限ることが可能なビデオカメ
ラ装置を実現することができる。
【００１４】本発明の請求項２の発明は、第２の記録手
段は第２の記録媒体に音声信号を操作コマンドに対応付
けて記録する操作コマンド記録機能と、撮像手段が撮像
した静止画像を記録する静止画像記録機能とを有するこ
とを特徴とする。これにより、記録時には第２の記録媒
体を静止画像を記録するために使用し、再生時には音声
認識に用いることができ、同一の装置を多様な目的に有
効に利用することが可能なビデオカメラ装置を実現する
ことができる。
段は第２の記録媒体に音声信号を操作コマンドに対応付
けて記録する操作コマンド記録機能と、撮像手段が撮像
した静止画像を記録する静止画像記録機能とを有するこ
とを特徴とする。これにより、記録時には第２の記録媒
体を静止画像を記録するために使用し、再生時には音声
認識に用いることができ、同一の装置を多様な目的に有
効に利用することが可能なビデオカメラ装置を実現する
ことができる。
【００１５】本発明の請求項３の発明は、第１の記録媒
体は磁気テープであることを特徴とする。これにより、
従来から用いられている比較的廉価な記憶媒体を用いて
動画像を記録することが可能なビデオカメラ装置を実現
することができる。
体は磁気テープであることを特徴とする。これにより、
従来から用いられている比較的廉価な記憶媒体を用いて
動画像を記録することが可能なビデオカメラ装置を実現
することができる。
【００１６】本発明の請求項４の発明は、第２の記録媒
体はメモリカードあることを特徴とする。これにより、
従来から用いられている比較的廉価な記憶媒体を利用し
て音声認識を実現することが可能なビデオカメラ装置を
実現することができる。
体はメモリカードあることを特徴とする。これにより、
従来から用いられている比較的廉価な記憶媒体を利用し
て音声認識を実現することが可能なビデオカメラ装置を
実現することができる。
【図１】本発明のビデオカメラ装置の音声認識機能回路
のブロック図。
のブロック図。
１…内蔵マイクロフォン、２…マイクロフォンアンプ、
３…Ａ／Ｄ変換器、４…音声処理ＩＣ、５…メモリカー
ドなどのメモリ、６…メモリ処理ＩＣ、７…コントロー
ルマイコン。
３…Ａ／Ｄ変換器、４…音声処理ＩＣ、５…メモリカー
ドなどのメモリ、６…メモリ処理ＩＣ、７…コントロー
ルマイコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｈ０４Ｎ 101:00 Ｇ１０Ｌ 3/00 ５５１Ｇ
Claims (4)
- 【請求項１】 観測対象の動画像を撮像する撮像手段
と、音声信号を集音するマイクロフォンと、この撮像手
段が撮像した画像信号およびこのマイクロフォンが集音
した音声信号を第１の記録媒体に記録する第１の記録手
段と、この第１の記録手段によって第１の記録媒体に記
録された画像信号および音声信号を再生する再生手段
と、装置を制御する制御手段とを具備するビデオカメラ
装置において、 前記マイクロフォンから入力された音声信号を操作コマ
ンドに対応付けて第２の記録媒体に記録する第２の記録
手段と、 前記再生手段による再生時に前記マイクロフォンから入
力された音声信号を前記第２の記録手段が前記第２の記
録媒体に記憶した音声信号と比較し、一致したときはそ
の音声信号に対応付けて前記第２の記録媒体に記憶され
ている操作コマンドを読み出す比較手段とを具備し、 前記制御手段はこの比較手段によって読み出された操作
コマンドに従って前記再生手段を制御し再生動作を行な
わせることを特徴とするビデオカメラ装置。 - 【請求項２】 前記第２の記録手段は前記第２の記録媒
体に音声信号を操作コマンドに対応付けて記録する操作
コマンド記録機能と、前記撮像手段が撮像した静止画像
を記録する静止画像記録機能とを有することを特徴とす
る請求項１に記載のビデオカメラ装置。 - 【請求項３】 前記第１の記録媒体は磁気テープである
ことを特徴とする請求項１に記載のビデオカメラ装置。 - 【請求項４】 前記第２の記録媒体はメモリカードある
ことを特徴とする請求項１に記載のビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000208704A JP2002027308A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000208704A JP2002027308A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | ビデオカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002027308A true JP2002027308A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18705240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000208704A Pending JP2002027308A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002027308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007096646A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 撮影装置 |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000208704A patent/JP2002027308A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007096646A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 撮影装置 |
| JP4528233B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2010-08-18 | 富士フイルム株式会社 | 撮影装置 |
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