JP2002025899A - アライメントマークおよびアライメント方法 - Google Patents
アライメントマークおよびアライメント方法Info
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Abstract
回路を得る。 【解決手段】 新たなパターニング工程で、単一のパタ
ーニング工程で形成された整合用マークを採用する従来
技術とは異なり、相互に異なるパターニング工程で形成
された複数の整合用マーク20a−2、20b−2およ
び20c−1をアライメント修正に採用する。
Description
ような半導体装置の製造に用いられる露光装置で使用す
るのに好適なアライメントマークおよびアライメント方
法に関する。
トリソグラフィ技術がある。これによれば、半導体基板
上に被加工層を形成した後、感光性のホトレジスト膜が
形成される。このホトレジスト膜は、所望のパターンを
有するホトマスクを用いて、露光装置により、選択的に
露光を受けた後、現像処理によるパターニングを受ける
ことにより、ホトマスクに対応した形状に成形され、こ
のパターニングを受けたホトレジスト膜をエッチングマ
スクとして、被加工層が選択的なエッチング処理を受け
る。このエッチング処理により半導体基板上の前記被加
工層は、パターニングを受け、これにより被加工層で所
望の回路構成部分が形成され、これらのパターニング工
程の繰り返しによって形成される積層構造により、集積
回路が形成される。
術では、ある被加工層のパターニング工程で、下層の構
成部分との整合性を図るために、下層に形成された整合
用マークを基準に、これと新たなパターニングのための
パターン投影のずれが修正されている。このような整合
用マークは、アライメントマークと称されており、下地
となる下層のパターニング工程で該下層に形成されるス
リット溝のような凹部あるいは突起のような凸部で形成
されている。前記した被加工層への新たなパターン投影
に際しては、例えば被加工層上に現れる前記アライメン
トマークに対応した凹凸形状を光学的に測定し、このア
ライメントマークからの前記パターン投影の位置のずれ
がマーク座標のずれとして算出され、この算出結果に基
づいて、適正位置へのアライメント修正が施されてい
る。
記した新たなパターニング工程で参照されるアライメン
トマークは、積層を形成する多数のパターニング工程で
それぞれに形成された多数のマークのうち、選択された
単一のパターニング工程で形成されたアライメントマー
クが採用されている。そのため、新たなパターニング工
程で形成される回路構成部分と、参照の対象となったア
ライメントマークが形成された層で構成された回路構成
部分との整合性は、満足するが、この参照の対象となっ
たアライメントマークが形成された層以外の層、例えば
参照の対象となった層よりもさらに下または上にある層
で形成された構成部分との整合性は、考慮の対象から外
れていた。
含むことから、個々のアライメントマークの誤差による
ばらつきを相殺すべく、参照の対象となる層に形成され
た複数のアライメントマークに基づいて、新たなパター
ニング工程でのアライメント修正が試みられている。
にしても、新たなパターニング工程でのアライメント修
正で参照されるアライメントマークは、選択された層に
それぞれが同一工程で形成されたアライメントマークが
採用されている。そのため、パターニング工程で形成さ
れる新たな構成部分と、このパターニング工程で参照の
対象となったアライメントマークが形成された層で構成
された構成部分との整合性については、満足する結果を
得ることができるが、その他の層で形成された他の構成
部分との間での整合性の欠損から、所定の電気特性を達
成し得ない事態が生じる恐れがあり、このことから、電
気特性にばらつきのない均質な半導体集積回路を得るこ
とができるアライメント技術が望まれていた。
決するために、基本的には、新たなパターニング工程
で、単一のパターニング工程で形成された整合用マーク
を採用する従来技術とは異なり、相互に異なるパターニ
ング工程で形成された複数の整合用マークをアライメン
ト修正に採用することを特徴とする。
は、半導体基板上に順次積層される電気回路部分を形成
するためのホトリソグラフィ技術のパターニング工程に
際して、パターンの投影位置の整合のために、パターン
投影位置の検出に用いられるアライメントマークであっ
て、前記パターニング工程を受ける層よりも下方の層で
の相互に異なるパターニング工程のそれぞれに関連して
形成されかつ前記パターン投影の投影位置の修正に用い
るマーク座標の検出のための光学的測定で一括的に観測
可能の複数の整合用マークの集合体からなることを特徴
とする。
層に複数の異なるパターニング工程が施されるとき、こ
の同一層のそれぞれのパターニング工程で形成される複
数の整合用マークで構成できる。またこれに代えて、相
互に異なる層に形成された整合用マークを用いることが
できる。
半導体基板上に順次積層される電気回路部分を形成する
ためのホトリソグラフィ技術を用いて、各パターニング
工程で各層毎に整合用マークを形成し、さらに上層の電
気回路部分のためのパターニング工程のパターン投影で
のパターン投影位置の整合のために、相互に異なる前記
パターニング工程で形成された複数の前記整合用マーク
を光学的に一括的に測定し、その測定データから前記パ
ターン投影位置に関するマーク座標を求め、得られたマ
ーク座標に基づいて、投影パターンを整合位置に修正す
ることを特徴とする。前記マーク座標には、それぞれの
整合用マークの座標の算術平均値を採用することができ
る。
について詳細に説明する。 〈具体例〉図1は、本発明に係るアライメント方法を実
施するのに好適な露光装置を概略的に示す。露光装置1
0は、図示の例では、基板となる半導体ウエハ11上に
多数の集積回路を構成する電気回路部分のためのパター
ンを投影するステッパからなる。露光装置10は、露光
を受ける半導体ウエハ11を支持するためのチャック1
0aを備える。チャック10a上に適正な姿勢で半導体
ウエハ11が配置されると、従来よく知られているよう
に、半導体ウエハ11は、例えば負圧により、チャック
10aに保持される。
持されると、グローバルアライメントと称される粗調整
により、チャック10aが、例えば保持面に平行なX軸
およびY軸に沿って移動され、これにより、露光装置1
0の本体10bに対する半導体ウエハ11の位置が粗調
整を受ける。
体ウエハ11は、この後、ショットと称される露光によ
り、複数の集積回路領域すなわちチップ領域が、順次、
照射を受ける。この各ショットでは、半導体ウエハ11
の各チップ領域が、本体10bに設けられたホトマスク
12を通して、光源13からの照射光を受ける。
微調整であるファインアライメントと称される各ショッ
ト領域毎の正確な位置合わせのために、ショット領域毎
におけるそれぞれのアライメント情報が検出される。こ
のファインアライメントのためのアライメント情報を得
るために、露光装置10の本体10bには、光学装置1
4と、該光学装置により得られた画像から電気信号を得
るための電気処理回路15および演算回路16が設けら
れている。
には、ショット領域毎に、アライメントマーク20(2
0a−2、20b−2および20c−1)が設けられて
いる。
ける半導体ウエハ11には、活性領域18a、第1のゲ
ート18bおよび第2のゲート18cがそれぞれの回路
部分として形成されており、それぞれの回路部分18
a、18bおよび18cが層間絶縁膜と称される絶縁層
19aを介して、積層状に形成されている。
8cは、従来よく知られたホトリソグラフィ技術を用い
て形成されている。半導体ウエハ11内に活性領域18
aを形成するとき、これと同時的に、活性領域18aが
形成された層である半導体ウエハ11の表面には、例え
ば活性領域18aを規定するマスクの一部を利用して、
ウエハ表面に凸状の酸化部分が形成されることにより、
この凸部からなる整合用マーク20aが付される。この
整合用マーク20aは、従来よく知られているように、
半導体ウエハ11上の活性領域18aの形成に使用した
ホトマスクにより規定されることから、活性領域18a
の位置を特定する情報を与える。
表面の図示しないゲート酸化膜上を覆うゲート層に、ホ
トリソグラフィで形成されるマスクを用いた選択エッチ
ング処理を施すことにより、前記ゲート層の残存部で形
成されるが、そのホトマスクのためのアライメントで、
活性領域18aの位置を特定する整合用マーク20aが
用いられる。このアライメントでは、例えば誤差Δ1が
許容されている。ゲート18bの形成工程では、前記ホ
トマスクにより、ゲート18bのための前記ゲート層の
残存部からなる凸部により、半導体ウエハ11上には、
ゲート18bの位置情報を与える整合用マーク20bが
形成される。
縁層19aが形成される。この絶縁層19aの表面に
は、下層たる半導体ウエハ11の表面に形成された整合
用マーク20aおよび20bに対応した凸部20a−1
および20b−1が形成される。 さらに、絶縁層19
a上には、前記ゲート18bにおけると同様な工程によ
り、整合用マーク20aまたは20bを用いて、許容さ
れる誤差Δ2の範囲内で、ゲート18cが形成される。
従って、絶縁層19a上には、凸部20a−1および2
0b−1に加えて、ゲート18bの位置情報を与える新
たな整合用マーク20cが形成される。
18cを覆う前記したと同様な絶縁層19bが形成され
る。この絶縁層19bの表面には、凸部20a−1およ
び20b−1および整合用マーク20cに対応した凸部
20a−2、20b−2および20c−1が形成され
る。
して、第3のゲート18dを形成すべく、絶縁層19b
上には、新たなゲート層18′が形成される。このゲー
ト層18′の不要部分を除去してゲート18dを形成す
べく、このゲート層18′を覆うフォトレジスト21が
形成される。
マスク12を用いて、所望のパターンを照射し、これに
現像処理を施すことにより、所望のレジストマスク21
aが形成される。このマスク21aを用いた選択エッチ
ング処理により、不要部分が除去され、これにより、マ
スク21aに対応した回路部分18dが形成され、該回
路部分のためのパターニング工程が終了する。
ホトマスク12のアライメントに際し、フォトレジスト
21の直下に形成された一組の凸部(20a−2、20
b−2および20c−1)からなるアライメントマーク
20が用いられる。
に際し、光学装置14により、フォトレジスト21上の
前記したアライメントマーク20(20a−2、20b
−2および20c−1)領域を含む所定領域22の画像
が得られる。図2は、その画像の一例を平面図で示す。
各凸部すなわちマーク20a−2、20b−2および2
0c−1の画像は、フォトレジスト21と絶縁層19b
との界面からの正反射光を捉える明視野光学系またはフ
ォトレジスト21と絶縁層19bとの界面からの回折光
を捉える暗視野光学系のいずれか一方を採用することが
できる。
光学的情報は、光−電気変換処理回路15に送られる。
この変換処理回路15は、光学装置14からの情報を例
えば図3に示されているように、各マーク20a−2、
20b−2および20c−1の幅方向に一致するX軸方
向の光強度に対応した電圧信号として、演算回路16に
出力する。図3は、明視野光学系を取り扱った例を示
す。
路15の出力信号から、所定の閾値(SH)を越える電
圧波形のそれぞれのピーク値である各波形の中点位置を
それぞれのX座標(X1,X2,X3)として算出し、
さらに、各X座標(X1,X2,X3)の算術平均値
(X1+X2+X3)/3をそのショット領域について
のマーク座標として、算出する。ここで、X座標の原点
はチャック10aのウエハXYステージ上の任意の点、
例えばウエハ中心である。
ーク座標(X1+X2+X3)/3をアライメント情報
として、このアライメント情報に基づいて、当該ショッ
ト領域におけるホトマスク12を用いたショットについ
ての微調整のための情報が得られる。
に、前記したX軸方向のマーク座標(X1+X2+X
3)/3に加えて、前記したと同様な手順により、Y軸
方向でのマーク座標(Y1+Y2+Y3)/3が求めら
れる。ここで、Y座標の原点も、X座標と同様に、例え
ばウエハ中心である。これらのマーク座標の情報から、
従来よく知られているように、半導体ウエハ11の伸
縮、半導体ウエハ11の回転姿勢、各ショット領域のX
軸およびY軸の直交度についての誤差成分が求められ
る。
を解消すべく、ショット毎にチャック10aが、所定の
許容誤差で、その姿勢および位置の微調整を受ける。図
1には、X軸方向の誤差の許容量がΔ3で示されてい
る。
上層となる第3のゲート18dのためのアライメントに
際し、フォトレジスト21直下のアライメントマーク2
0(20a−2、20b−2および20c−1)が用い
られ、これらの情報に基づいて、チャック10aの微調
整が行われる。
2、20b−2および20c−1)のうち、第1のマー
ク20a−2は、半導体ウエハ11上に活性領域18a
を形成する工程で、前記したとおり、この活性領域18
aの位置情報を与える整合用マーク20aに対応して形
成される。また、第2のマーク20b−2は、第1のゲ
ート18bを形成する工程で、前記したとおり、このゲ
ート18bの位置情報を与える整合用マーク20bに対
応して形成される。さらに、第3のマーク20c−1
は、第2のゲート18cを形成する工程で、前記したと
おり、このゲート18cの位置情報を与える整合用マー
ク20cに対応して形成される。
ーク20を構成する各整合用マーク(20a−2、20
b−2および20c−1)からマーク座標を求め、この
マーク座標に基づいて第3のゲート18dのためのアラ
イメント修正を施すことにより、第3のゲート18dの
ためのパターン投影位置は、下地となる活性領域18
a、第1のゲート18bおよび第2のゲート18cのそ
れぞれとの位置関係で、修正を受けることとなる。その
結果、第3のゲート18dは、それぞれが異なるパター
ニング工程で形成された各回路構成部分18a〜18c
との位置関係のずれを確実に所定の誤差範囲内に抑える
ことができ、これにより半導体ウエハ11で形成される
多数の集積回路チップの電気特性のばらつきの発生が抑
制される。
ング工程で、例えばその直下の層の単一のパターニング
工程で形成されるアライメントマークのみが参照される
ことから、この両パターニング工程間相互の誤差がそれ
ぞれの許容範囲(Δ1、Δ2およびΔ3)内にあって
も、それらが同一方向のずれであると、最下層の構成部
分18aと、最上層の構成部分18dとの間に生ずる位
置のずれは、極めて大きく(Δ1+Δ2+Δ3)なる。
複数のパターニング工程での修正用マークを用いてアラ
イメント修正が施されることから、両構成部分18aお
よび18dとの間にあっても、従来のように大きなずれ
が生じることはない。
4の光学情報が光−電気変換処理回路15に電気信号に
変換されるが、例えば図4に示されているように、この
電気信号の各マーク20a−2、20b−2および20
c−1に対応したピーク値が閾値(SH)を越えない場
合、例えばゲインコントロールを用いて、図中波線で示
すとおり、それぞれのピーク値がほぼ同一となるよう
に、電気信号を増幅し、この増幅された電気信号から、
前記マーク座標(X1+X2+X3)/3を求めること
が望ましい。
の光学装置14から得られた光学情報により得られた電
気信号の例を示したが、光学装置14として暗視野光学
系が用いられたとき、図5に示されているように、光−
電気変換処理回路15からは極性を反転した電気信号が
得られる。
ーク20a、20bおよび20cが凸部からなり、これ
に対応する各整合用マーク20a−2、20b−2およ
び20c−1も凸部からなる例を示したが、これらを従
来よく知られたエッチング溝のような凹部で構成するこ
とができる。
20として、整合用マーク20a、20bおよび20c
に対応して絶縁層19bの表層に形成される各マーク2
0a−2、20b−2および20c−1を用いる例を示
した。絶縁層19a、絶縁層19bおよびフォトレジス
ト21が、透光性を有することにより、光学装置14に
より整合用マーク20a、20bおよび20cの透視が
可能であれば、これら整合用マーク20a、20bおよ
び20cをアライメントマーク20として直接的に観察
することができる。
におけるアライメント修正においても、整合用マーク2
0aおよび20bを直接的あるいは前記した例における
ように間接的に、アライメントマークとして、利用する
ことができる。
体基板上に形成される電気回路構成部分のための新たな
パターニング工程で、下地層のための相互に異なるパタ
ーニング工程で既に形成された複数の整合用マークがア
ライメント修正に採用されることから、前記した新たな
パターニング工程で形成される構成部分は、単一の層で
構成される構成部分のみならず、他の層で構成される構
成部分との整合が考慮されることから、従来に比較し
て、誤差の少ない高精度の、従って電気特性にばらつき
のない均質な半導体集積回路を得ることが可能となる。
半導体装置の製造工程を示す断面図である。
明視野光学系アライメント画像を示す平面図である。
ライメントマーク電気信号を示すグラフである。
形例を示すグラフである。
暗視野光学系アライメント画像から得られたアライメン
トマーク電気信号を示すグラフである。
ライメントマーク 18a、18b、18cおよび18d 電気回路部分
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基板上に順次積層される電気回路
部分を形成するためのホトリソグラフィ技術のパターニ
ング工程に際して、パターンの投影位置の整合のため
に、パターン投影位置の検出に用いられるアライメント
マークであって、前記パターニング工程を受ける層より
も下方の層での相互に異なるパターニング工程のそれぞ
れに関連して形成されかつ前記パターン投影の投影位置
の修正に用いるマーク座標の検出のための光学的測定で
一括的に観測可能の複数の整合用マークの集合体からな
ることを特徴とするアライメントマーク。 - 【請求項2】 前記マーク集合体の前記各マークは、相
互に異なる層に形成されている請求項1記載のアライメ
ントマーク。 - 【請求項3】 半導体基板上に順次積層される電気回路
部分を形成するためのホトリソグラフィ技術を用いて、
各パターニング工程で各層毎に整合用マークを形成し、
さらに上層の電気回路部分のためのパターニング工程の
パターン投影でのパターン投影位置の整合のために、相
互に異なる前記パターニング工程で形成された複数の前
記整合用マークを光学的に一括的に測定し、その測定デ
ータから前記パターン投影位置に関するマーク座標を求
め、得られたマーク座標に基づいて、投影パターンを整
合位置に修正することを含むアライメント方法。 - 【請求項4】 前記マーク座標は、それぞれの整合用マ
ークの座標の算術平均値が採用される請求項3記載のア
ライメント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207815A JP2002025899A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | アライメントマークおよびアライメント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207815A JP2002025899A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | アライメントマークおよびアライメント方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002025899A true JP2002025899A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18704513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000207815A Pending JP2002025899A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | アライメントマークおよびアライメント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002025899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010112104A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 가네꼬 히사시 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
US7782441B2 (en) | 2008-05-15 | 2010-08-24 | Tdk Corporation | Alignment method and apparatus of mask pattern |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000207815A patent/JP2002025899A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010112104A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 가네꼬 히사시 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
US7782441B2 (en) | 2008-05-15 | 2010-08-24 | Tdk Corporation | Alignment method and apparatus of mask pattern |
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