JP2002025194A - デジタル信号記録媒体の記録波形計測装置 - Google Patents

デジタル信号記録媒体の記録波形計測装置

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JP2002025194A
JP2002025194A JP2000208534A JP2000208534A JP2002025194A JP 2002025194 A JP2002025194 A JP 2002025194A JP 2000208534 A JP2000208534 A JP 2000208534A JP 2000208534 A JP2000208534 A JP 2000208534A JP 2002025194 A JP2002025194 A JP 2002025194A
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JP
Japan
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data
digital signal
recording waveform
recording medium
recording
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JP2000208534A
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English (en)
Inventor
Akira Tsukihashi
章 月橋
Kiyoshi Otani
清 大谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル信号装置の調整や信号記録媒体を評
価するのにジッタを測定することが有効であるが、ジッ
タを測定するのに従来は高価な専用の測定器を必要とし
た。 【解決手段】 デジタル信号記録媒体から読み出される
記録波形のエッジを検出し、エッジが検出されてから次
のエッジが検出されるまでの時間を一つのエッジ期間ご
とに計測し、その計測された時間をデータとしてメモリ
14に順次記憶し、そのメモリ14に記憶されるデータ
をインタフェース9を介してホスト機器5に出力し、ホ
スト機器5によりそのデータをデジタル信号記録媒体の
記録波形の反転期間毎に分類し、分類された記録波形の
反転期間毎に計測結果を表示するようにする。これによ
りデジタル信号装置とホスト機器5とで役割分担させる
ことにより構成の簡潔化を図っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号記録
媒体の記録波形のジッタを計測する記録波形計測装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルにより信号記録されるデジタル
信号記録媒体に対応するデジタル信号装置としては、C
D(Compact Disc)方式やDVD(Digital Versatile
Disc)方式に準拠するディスク装置が知られている。
【0003】このようなデジタル信号装置においては、
デジタル信号媒体から読み出される記録波形の時間軸方
向の揺れであるジッタを抑制することが重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジッタ特性
は、光学ピックアップのトラッキングサーボやフォーカ
シングサーボの調整やスピンドルサーボの調整、あるい
はメカニズムの調整が使用可能な適切な状態に設定され
ているかの判断材料になる。
【0005】また、このジッタ特性は、デジタル信号装
置が正常に調整されている場合、信号記録媒体の評価に
も使用できる。
【0006】その為、デジタル信号装置の調整や信号記
録媒体を評価するのにジッタを測定することが有効であ
るが、ジッタを測定するのに従来は高価な専用の測定器
を使用していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル信号
記録媒体から読み出される記録波形のエッジを検出し、
エッジが検出されてから次のエッジが検出されるまでの
時間を一つのエッジ期間ごとに計測し、その計測された
時間をデータとしてメモリに順次記憶し、そのメモリに
記憶されるデータをデジタル信号記録媒体の記録波形の
反転期間毎に分類し、分類された記録波形の反転期間毎
に計測結果を表示するようにしている。
【0008】この場合、デジタル信号記録媒体に対して
記録再生するデジタル信号装置としては、パソコン等の
ホスト機器の外部記憶装置として用いられるものが多
く、また、このようなホスト機器には通常表示装置を備
えていることに着目し、前記メモリに記憶されるデータ
をインタフェースを介してホスト機器に出力し、ホスト
機器によりそのデータをデジタル信号記録媒体の記録波
形の反転期間毎に分類し、分類された記録波形の反転期
間毎に計測結果を表示するようにしてデジタル信号装置
とホスト機器とで役割分担させることにより構成の簡潔
化を図っている。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るデジタル信号記録媒体の
記録波形計測装置の一例として光学的にディスクに記録
再生する光学式ディスク記録再生装置のCD−Rドライ
ブ装置とそのホスト機器としてパソコンを用いた場合の
一実施例を示す回路ブロック図である。
【0010】図1において、1はディスクの信号トラッ
クをトレースするレーザービームを出射し、ディスクに
対して記録データの書き込み及び読み取りを行う光学ヘ
ッドである。
【0011】2は前記光学ヘッド1により得られる受光
出力のRF信号を増幅し、そのRF信号を2値化するR
Fアンプ、3は光学ヘッド1により得られる各種受光出
力をフィードバックし、光学ヘッド1から出射されるレ
ーザービームをディスクの信号面に合焦させるフォーカ
シング制御及び前記レーザービームをディスクの信号ト
ラックに追従させるトラッキング制御を行うと共に、光
学ヘッド1自体をディスクの径方向に送るスレッド送り
制御を行うヘッドサーボ回路である。
【0012】4はRFアンプ2から出力されるRF信号
の2値化データをビットクロックに同期して復調処理を
行うデコーダである。該デコーダ4は、入力されるRF
信号の2値化データからCD規格上の変調コードである
EFM(Eight to FourteenModulation)に応じてEF
M復調すると共に、データ構造に応じて各種データを復
調する。
【0013】5は接続端子6を介してデータの受け渡し
を制御するインタフェース7を備えるホスト機器となる
パソコンである。該パソコン5には記録波形計測用アプ
リケーションソフトウエアがインストールされており、
該ソフトウエアによりディスクから読み出される記録波
形の計測を設定すると共に、計測された記録波形の評価
のための演算、分類及び表示を制御する記録波形計測手
段8が形成されている。
【0014】9はパソコン5とのデータの受け渡しを制
御するインタフェース、10は該インタフェース9を介
して入力される入力データをディスクに記録するデータ
構造にエンコード処理すると共に、CD規格の変調コー
ドに対応するデータに変調するエンコーダである。
【0015】11はエンコーダ10から出力される記録
データに基づいて光学ヘッド1から発生させるレーザー
光の出力強度を変調し、記録データに応じた書き込みパ
ルスを生成して光学ヘッド1のレーザー光源を駆動する
レーザー駆動回路である。
【0016】12はプッシュプル法によりRFアンプ2
により生成されるプッシュプル信号からディスクのプリ
グルーブ(Pre-groove)に含まれる22.05kHzのウォブル
(wobble)信号を復調し、ディスクの回転制御に必要な
クロックを生成すると共に、ウォブル信号からATIP
(Absolute Time In Pre-groove)を復調するATIP
復調回路13を備えるウォブルデコーダである。
【0017】14はディスクの記録時及び再生時で共用
されるバッファRAMであり、記録時には記録が要求さ
れてインタフェース9を介して入力される入力データを
一時的に記憶するライトキャッシュとして使用されると
共に、エンコーダ10によってディスクに記録する記録
データにエンコード処理する際に使用され、一方、再生
時にはデコーダ4によってデコード処理されて再生され
た再生データを一時的に記憶するリードキャッシュとし
て使用されると共に、ディスクからの読み取りデータを
デコーダ4によってデコード処理する際に使用される。
【0018】15はディスクから読み出されてRFアン
プ2を介して得られるEFM信号の記録波形のエッジを
検出するエッジ検出回路、16は水晶発振精度の基準ク
ロックを発生するクロック発生回路、17は前記エッジ
検出回路15によりエッジが検出される毎にリセットさ
れてエッジから次のエッジまでの一つのエッジ期間にク
ロック発生回路16から発生させる基準クロックのパル
ス数をカウントして前記エッジ期間の時間を計測するカ
ウンタ、18は該カウンタ17によるカウント値をバッ
ファRAM14に記憶させるデータにデータ化するデー
タ化回路である。
【0019】19はディスクの記録及び再生に係るシス
テム制御を行うシステム制御回路である。該システム制
御回路19は、バッファRAM14に対するデータの書
き込み及び読み出しを制御するバッファ制御手段20
と、パソコン5からのコマンドを解釈するコマンド解釈
手段21と、該コマンド解釈手段21によりディスクか
ら読み出される記録波形を計測するコマンドが解釈され
た際に前記記録波形を計測するべくCD−Rドライブ装
置を測定モードに設定する測定モード設定手段22と、
光学ヘッド1にから読み出される記録波形を計測するよ
るディスクの読み取り位置あるいは書き込み位置を跳ば
して目標トラックをアクセスする制御を行うアクセス制
御手段23とを備えている。
【0020】次に、ディスク再生が行われる場合の動作
説明を行う。
【0021】パソコン5からディスクの読み取り要求の
コマンドがインタフェース9を介して入力されると、そ
のコマンドがコマンド解釈手段21により解釈され、そ
のコマンドに応じて再生動作が行われるべく各回路が制
御される。
【0022】ディスクからの読み取りを行う場合、ディ
スクに記録されているファイルシステムの各情報が参照
されて読み取り位置が設定され、その読み取り位置に対
応するアドレスをアクセスするべくアクセス制御手段2
3によりアクセス動作が行われ、ディスクの読み取り位
置がアクセスされる。
【0023】アクセスされたデジタル記録信号は光学ヘ
ッド1により読み取られ、RFアンプ2により増幅さ
れ、2値化されたEFMデータがデコーダ4によりデコ
ード処理されて再生される。
【0024】前記デコーダ4から出力される再生データ
は、バッファRAM14に一旦記憶された後に、インタ
フェース9を介してパソコン5に転送される。
【0025】次に、ディスク記録が行われる場合の動作
説明を行う。
【0026】パソコン5からディスクの書き込み要求の
コマンドがインタフェース9を介して入力されると、そ
のコマンドがコマンド解釈手段21により解釈され、そ
のコマンドに応じて記録動作が行われるべく各回路が制
御される。
【0027】ディスク記録の場合、パソコン5から送出
される書き込み要求のファイルのデータはバッファRA
M14に書き込まれ、そのデータはエンコーダ10によ
り誤り検出符号及び誤り訂正符号やアドレスコードが付
加され、ディスク規格に応じた変調処理が施されて同期
信号が付加されてディスクに記録する形態の記録データ
にエンコードされる。
【0028】一方、ディスクへの書き込みを行う場合、
ディスクの書き込み位置が検索される。
【0029】このディスクの書き込み位置は、今までに
ディスクに記録されたファイルシステムの各情報が参照
され、ディスクの書き込み位置が設定されたら、その書
き込み位置に対応するアドレスをアクセスするべくアク
セス制御手段23によりアクセス動作が行われ、ディス
クの書き込み位置がアクセスされる。
【0030】ディスクの書き込み位置のアクセスされた
ら、エンコーダ10により生成された記録データがセク
タ単位で順次レーザー駆動回路11に供給され、その記
録データが光学ヘッド1を介してディスクに書き込まれ
る。
【0031】次に、ディスクから読み出される記録波形
を計測する場合について動作説明する。
【0032】パソコン5の記録波形計測手段8を操作
し、ディスクから読み出される記録波形の計測の指定項
目を設定すると、パソコン5からディスクの読み取り要
求のコマンドがインタフェース8を介して入力され、そ
のコマンドがコマンド解釈手段21により解釈され、そ
のコマンドに応じて測定モード設定手段22により測定
モードに設定されてディスクから読み出される記録波形
を計測するべく各回路が制御される。
【0033】この場合、記録波形計測手段8による操作
に応じて測定モード設定手段22により計測するデータ
数、測定範囲及び計測する記録波形が指定され、その指
定に応じてアクセスの目標アドレスが設定され、その目
標アドレスをアクセスするべくアクセス制御手段23に
よりアクセス動作が行われる。
【0034】目標アドレスがアクセスされると、光学ヘ
ッド1によりディスクのデジタル記録信号が読み取ら
れ、RFアンプ2を介して得られるEFMデータのエッ
ジがエッジ検出回路15により検出される。
【0035】エッジ検出回路15によりエッジが検出さ
れると、カウンタ17はリセットされ、次のエッジが検
出されるまでクロック発生回路16から発生される基準
クロックをカウントする。
【0036】エッジ検出回路15により再びエッジが検
出されると、カウンタ17によりカウントされた基準ク
ロックのカウント値がデータ化回路18によりデータ化
されてバッファ制御手段20による制御によりバッファ
RAM14にロードされる。
【0037】このようにエッジ検出回路15によりエッ
ジが検出される毎にカウンタ17はリセットされると共
に、カウンタ17によりカウントされる基準クロックの
カウント値がデータ化されてバッファRAM14にロー
ドされる。
【0038】その為、エッジから次のエッジまでの一つ
のエッジ期間に計測される基準クロックのカウント値に
対応する時間データがバッファRAM14に順次記憶さ
れることになる。
【0039】そして、バッファRAM14に記憶される
データ量が一定量貯まると、バッファ制御手段20によ
りバッファRAM14に記憶される時間データが読み出
され、ディスク再生時と同様のデータ転送処理によりイ
ンタフェース9を介してパソコン5に時間データが転送
される。
【0040】上述の動作は測定範囲内の最終アドレスに
到達するまで行われ、最終アドレスに到達すると、測定
モード設定手段22による測定モードの設定が解除され
て上述の動作は終了される。
【0041】一方、バッファRAM14からパソコン5
に転送される時間データは、この時間データを基に記録
波形計測手段8による制御により記録波形の反転期間
毎、すなわち、この場合の記録波形はEFMデータであ
るので、3T〜11Tの各反転期間毎に分類される。
【0042】この分類された記録波形の反転期間毎の時
間データは、図2に示す如く、記録波形の反転期間毎の
時間的な分布のグラフとしてパソコン5に接続されるモ
ニタ(図示せず)に表示される。
【0043】記録波形の反転期間毎の各基準時間との時
間ずれは各反転期間毎のジッタ成分を表しているので、
記録波形の反転期間毎の時間的な分布を観測することに
より各反転期間毎のジッタを計測することが出来る。
【0044】このようにして所定の記録波形の反転期間
のジッタ、例えば、ジッタによる影響の大きい最少反転
期間3Tのジッタを計測することによりCD−Rドライ
ブ装置の調整やCD−Rディスクを評価する。
【0045】尚、前述の実施例においては、計測する記
録波形をEFMデータとしているが、ウォブル信号のバ
イフェーズ信号を用いても良く、この場合、エッジ検出
回路15によりウォブル信号のバイフェーズ信号のエッ
ジを検出するようにし、他は図1と同様に処理すれば良
い。
【0046】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に依れば、元々デ
ジタル信号装置に備えるメモリと該メモリに記憶される
データをホスト機器に転送するデータ転送手段とを利用
し、デジタル信号装置とホスト機器とで役割分担させる
ことにより構成を簡潔化して記録波形の反転期間毎に計
測結果を表示することが出来る。
【0047】この場合、分類された記録波形の反転期間
毎に計測時間の分布を表すようにしており、デジタル信
号装置の調整や信号記録媒体の評価するのに有効なジッ
タが測定される。
【0048】また、メモリに記憶されるデータ量が一定
量蓄えられるごとにホスト機器に転送するようにしてお
り、メモリのオーバフローを気にせずに計測したデータ
を取り込むことが出来る。
【0049】また、ホスト機器により計測指定を行うよ
うにしており、その指定の為の入力が容易であり、指定
項目を増やすのに有利であると共に、デジタル信号装置
側に余分な入力キーを設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタル信号記録媒体の記録波形
計測装置の一例として光学的にディスクに記録再生する
光学式ディスク記録再生装置のCD−Rドライブ装置と
そのホスト機器としてパソコンを用いた場合の一実施例
を示す回路ブロック図である。
【図2】計測した記録波形の反転期間毎の時間的な分布
の表示の仕方を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光学ヘッド 4 デコーダ 5 パソコン 8 記録波形計測手段 9 インタフェース 10 エンコーダ 14 バッファRAM 15 エッジ検出回路 16 クロック発生回路 17 カウンタ 18 データ化回路 19 システム制御回路 20 バッファ制御手段 20 バッファ制御手段 21 コマンド解釈手段 22 測定モード設定手段 23 アクセス制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル信号記録媒体から読み出される
    記録波形のエッジを検出し、エッジが検出されてから次
    のエッジが検出されるまでの時間を一つのエッジ期間ご
    とに計測し、その計測された時間をデータとしてメモリ
    に順次記憶し、そのメモリに記憶されるデータをインタ
    フェースを介してホスト機器に出力し、ホスト機器によ
    りそのデータをデジタル信号記録媒体の記録波形の反転
    期間毎に分類し、分類された記録波形の反転期間毎に計
    測結果を表示するようにしたことを特徴とするデジタル
    信号記録媒体の記録波形計測装置。
  2. 【請求項2】 分類された記録波形の反転期間毎に計測
    時間の分布を表すようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のデジタル信号記録媒体の記録波形計測装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリに記憶されるデータ量が一定
    量蓄えられるごとにホスト機器に転送するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のデジタル信号記録媒体の
    記録波形計測装置。
  4. 【請求項4】 ホスト機器により計測指定を行うように
    したことを特徴とする請求項1記載のデジタル信号記録
    媒体の記録波形計測装置。
JP2000208534A 2000-07-10 2000-07-10 デジタル信号記録媒体の記録波形計測装置 Pending JP2002025194A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7277805B2 (en) * 2006-01-06 2007-10-02 International Business Machines Corporation Jitter measurements for repetitive clock signals
US8320222B2 (en) 2010-02-26 2012-11-27 Renesas Electronics Corporation Semiconductor integrated circuit and disk recording and reproducing drive using the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7277805B2 (en) * 2006-01-06 2007-10-02 International Business Machines Corporation Jitter measurements for repetitive clock signals
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