JP2002025083A - ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置 - Google Patents
ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置Info
- Publication number
- JP2002025083A JP2002025083A JP2000212911A JP2000212911A JP2002025083A JP 2002025083 A JP2002025083 A JP 2002025083A JP 2000212911 A JP2000212911 A JP 2000212911A JP 2000212911 A JP2000212911 A JP 2000212911A JP 2002025083 A JP2002025083 A JP 2002025083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking error
- error signal
- data
- phase difference
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
おけるトラッキングエラー信号の生成速度を速めること
が可能で、高速再生や高速アクセスに十分に対応可能と
なるディスク再生システムのトラッキングエラー信号生
成装置を提供することを目的としている。 【解決手段】光ディスクのトラック列に光ビームを照射
してデータの読み取りを行なうディスク再生システムに
おいて、光ビームのトラック列からの光ディスクの径方
向のずれに対応した位相差を有する第1及び第2のデー
タを生成するデータ生成手段11〜18と、このデータ
生成手段11〜18で生成された第1及び第2のデータ
の位相差期間だけ電圧レベルの蓄積を行ない、それ以外
の期間は蓄積した電圧レベルを保持する制御手段21,
23,24と、この制御手段21,23,24の出力を
平滑化するフィルタ手段25とを備えている。
Description
mpact Disc)−ROM(Read Only Memory)やDVD
(Digital Versatile Disc)−ROM等の光ディスクの
再生を行なうディスク再生システムに係り、特にそのト
ラッキングエラー信号を生成するためのトラッキングエ
ラー信号生成装置の改良に関する。
システムにあっては、光学式ピックアップにより光ディ
スクに記録されたデータを読み取る際に、光ディスクの
信号記録面に照射された光ビームが、光ディスクに形成
されたトラック列を径方向にずれることなく正確にトレ
ースするように、トラッキングサーボを施している。
アップからの出力信号に基づいて、光ディスク上に照射
された光ビームのトラック列からの径方向のずれ、つま
り、トラッキングエラーを検出し、その検出結果に対応
したトラッキングエラー信号を生成して光学式ピックア
ップを制御している。
ラッキングサーボのために使用されるだけでなく、光学
式ピックアップを光ディスクの径方向に高速移動させて
目的とするデータを検索するような、いわゆるデータア
クセス時においても、光学式ピックアップが横切ったト
ラック数をカウントするために利用されている。
っては、トラッキングエラーの検出手段としてDPD
(Differential Phase Defect)方式が一般に広く採用
されている。図4は、このようなDPD方式が採用され
た従来のトラッキングエラー信号生成装置を示してい
る。
トディテクタで、図示しない光ディスクに照射されて反
射された光ビームがスポットSP状に受光されている。
このフォトディテクタ11は、4つの受光領域A,B,
C,Dに分割されており、受光領域A,Bの並び方向が
光ディスクに形成されたトラック列方向に対応し、受光
領域A,Dの並び方向が光ディスクの径方向に対応して
いる。
A〜Dは、それぞれ、入射された光量に応じた大きさの
電流値を有する信号を出力している。そして、このフォ
トディテクタ11の全ての受光領域A〜Dから得られる
信号を電流加算したものが、図5(a)に示すように、
光ディスクの記録データを読み取った再生信号として利
用される。
の対角に位置する受光領域A,Cから得られる各信号
は、電流加算され、増幅回路12で増幅された後、イコ
ライザ回路13により等化処理されて、図5(b)に示
すような信号となる。そして、このイコライザ回路13
から出力された等化信号は、コンパレータ14により基
準レベルEとレベル比較されて、図5(d)に示すよう
なデジタルデータに変換される。
対角に位置する受光領域B,Dから得られる各信号は、
電流加算され、増幅回路15で増幅された後、イコライ
ザ回路16により等化処理されて、図5(c)に示すよ
うな信号となる。そして、このイコライザ回路16から
出力された等化信号は、コンパレータ17により基準レ
ベルEとレベル比較されて、図5(e)に示すようなデ
ジタルデータに変換される。
からそれぞれ出力されたデジタルデータは、位相比較回
路18に供給されて位相比較される。この位相比較回路
18は、図5(f)に示すように、コンパレータ14,
17から出力されるデジタルデータの立下がりの位相差
期間だけH(High)レベルとなる第1の位相差信号と、
図5(g)に示すように、コンパレータ14,17から
出力されるデジタルデータの立上がりの位相差期間だけ
L(Low)レベルとなる第2の位相差信号とを生成して
出力している。
れる第1及び第2の位相差信号は、それぞれ、LPF
(Low Pass Filter)19,20に供給されて平均化さ
れ、図5(h),(i)に示すようなアナログレベル信
号に変換される。その後、差演算回路21によって、各
LPF19,20から出力されるアナログレベル信号の
差分が演算されることにより、図5(j)に示すように
トラッキングエラー信号が生成される。
ングエラー信号は、2値化回路22により所定の基準レ
ベルとレベル比較されて2値化されることによりトラッ
クカウント信号となり、データアクセス時に光学式ピッ
クアップが横切ったトラック数をカウントするために利
用される。
な従来のトラッキングエラー信号生成装置では、位相比
較回路18から得られる第1及び第2の位相差信号を、
LPF19,20でそれぞれ平均化するようにしている
が、LPF19,20による第1及び第2の位相差信号
の平均化処理は、光ディスクの回転速度に依存するた
め、一般的には30kHz程度のフィルタリング周波数
にて行なっている。
を、それぞれLPF19,20による平均化処理によっ
て時間−電圧変換しているため、ランダムデータによる
影響を無くすために、LPF19,20のフィルタリン
グ周波数を1倍速時で30kHz程度に設定する必要が
ある。
速再生を行なう場合には、光ディスクの回転速度に比例
させてLPF19,20のフィルタリング周波数も高く
設定すれば、トラッキングエラー信号を生成することが
可能となるが、以下のような場合には、問題が生じるこ
とになる。
する際に、安定なトラッキングサーボを施すためにサー
ボ帯域を高くしようとした場合、例えばサーボ帯域を通
常の5kHzから10kHzに高めようとしても、LP
F19,20のフィルタリング周波数が30kHzであ
るため、第1及び第2の位相差信号の位相が回ってしま
い実現することができなくなる。
グエラー信号から生成したトラックカウンタ信号をカウ
ントして、つまり、光学式ピックアップが横切ったトラ
ックの本数をカウントして高速なダイレクトアクセスを
行なおうとしても、LPF19,20のフィルタリング
周波数が30kHzであるため、トラッキングエラー信
号が高速(約400kHz程度)に生成できず、高速ア
クセスの妨げになっている。
されたもので、高速再生時及び高速アクセス時における
トラッキングエラー信号の生成速度を速めることが可能
で、高速再生や高速アクセスに十分に対応可能となる極
めて良好なディスク再生システムのトラッキングエラー
信号生成装置を提供することを目的とする。
再生システムのトラッキングエラー信号生成装置は、光
ディスクに形成されたトラック列に対して光ビームを照
射することにより、光ディスクからのデータの読み取り
を行なうディスク再生システムを対象としている。
ィスクの径方向のずれに対応した位相差を有する第1及
び第2のデータを生成するデータ生成手段と、このデー
タ生成手段で生成された第1及び第2のデータの位相差
期間だけ電圧レベルの蓄積を行ない、それ以外の期間は
蓄積した電圧レベルを保持する制御手段と、この制御手
段の出力を平滑化するフィルタ手段とを備えるようにし
たものである。
は制御手段の出力を平滑化するために使用されるので、
従来のように、30kHzというフィルタリング周波数
に固定する必要がなく、カットオフ周波数を高めに設定
することが可能となり、高速再生時及び高速アクセス時
におけるトラッキングエラー信号の生成速度を速めるこ
とが可能で、高速再生や高速アクセスに十分に対応可能
となる。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1において、図
4と同一部分には同一符号を付して説明する。また、図
2(a)は、フォトディテクタ11の各受光領域A〜D
から得られる信号を電流加算した、光ディスクの記録デ
ータを読み取った再生信号である。
れ、イコライザ回路13,16から出力される等化信号
を示し、図2(d),(e)は、それぞれ、コンパレー
タ14,17から出力されるデジタルデータを示し、図
2(f),(g)は、それぞれ、位相比較回路18から
出力される第1及び第2の位相差信号を示している。つ
まり、図2(a)〜(g)は、先に示した図5(a)〜
(g)と同様である。
れる第1の位相差信号は、S/H(Sample/Hold)回路
23に供給されている。このS/H回路23は、第1の
位相差信号と同様の図2(h)に示すような第1の制御
信号のHレベル期間に、入力された第1の位相差信号を
チャージポンプで時間−電圧変換し、第1の制御信号の
Lレベル期間にはホールド状態となる。
(j)に示すように、コンパレータ14,17から出力
されるデジタルデータの立下がりの位相差が検出されて
いる期間だけ、チャージポンプで電流をチャージし、そ
れ以外の期間は、ホールド動作として時間−電圧変換を
実行している。
る第2の位相差信号は、S/H回路24に供給されてい
る。このS/H回路24は、第2の位相差信号と逆相の
図2(i)に示すような第2の制御信号のHレベル期間
に、入力された第2の位相差信号をチャージポンプで時
間−電圧変換し、第2の制御信号のLレベル期間にはホ
ールド状態となる。
(k)に示すように、コンパレータ14,17から出力
されるデジタルデータの立上がりの位相差が検出されて
いる期間だけ、チャージポンプで電流をチャージし、そ
れ以外の期間は、ホールド動作として時間−電圧変換を
実行している。
び第2の位相差信号に予め加えておいて、その時間の増
減を時間−電圧変換し、その後、差演算回路21で差成
分を演算して、オフセットとしてのっている固定時間分
の電圧を取り去ることで実現している。つまり、理想で
は応答時間や変化時間をゼロとして考えられるが、実際
にはゼロではないため、その影響を取り除くために固定
ディレイを加えるようにしている。
H回路23,24から出力されるアナログレベル信号の
差分が演算され、この差分信号がスルーレイト制限可能
なLPF25を通ることにより、図2(l)に示すよう
にトラッキングエラー信号が生成される。
スク上に形成されたトラック…,Tn,Tn+1,…
を、光学式ピックアップが横切るように移動した場合、
上記差演算回路21から出力される差分信号は、図3
(b)に示すように、S/Hのために段階的なレベル変
化を有し、しかも、位相が180°回ったところ、つま
り、トラック間の中央では、+側と−側とを行き来する
不定の領域が存在するものとなる。
不定領域の信号成分とは、光ディスクの記録データの周
波数成分と等しいため、後段のスルーレイト制限可能な
LPF25によって取り除かれて、図3(c)に示すよ
うな、滑らかなトラッキングエラー信号が生成される。
この場合、スルーレイト制限は、不定領域を取り除くた
めに入れている。
トラッキングエラー信号の段階的なレベル変動を平滑化
することが目的となるので、従来のように、30kHz
というフィルタリング周波数に固定する必要がなく、例
えばトラッキングサーボ帯域を高めたい場合には、LP
F25のカットオフ周波数を高めに設定したり、もしく
は、高めとなるように切り替えるようにすれば、高速化
を可能とすることができる。
グサーボ時に比べてトラッキングエラー信号が概ね中心
値で2値化可能であり、しかも、光ディスク上のトラッ
クを横切ったかどうかが検出できれば良いので、LPF
25のカットオフ周波数を400kHz以上に設定して
トラックカウント信号を高速に生成することができ、ダ
イレクトアクセス技術を使用した高速なデータアクセス
が可能となる。
は、光ディスクを高速回転させようとすると、回路の応
答時間が間に合わなくなる場合もあるが、その際には、
例えばコンパレータ14,17の出力の立上がり及び立
下がりを1組として1回おきに時間−電圧変換を行なう
ことで、スピードが1/2で済むことになる。
と立下がりの位相差との双方の平均をとることがトラッ
キングエラー信号としての意味があるので、立上がりの
みまたは立下がりのみの検出ではなく、立上がりと立下
がりとを1組として、各々を1回おきに検出するように
工夫すれば良い。
グサーボ時におけるトラッキングエラー信号の生成速度
を速くすることができるので、トラッキングサーボ帯域
を高くすることができるようになり、例えば、偏芯の大
きな光ディスクでも安定に再生することが可能となる。
グサーボ時よりもさらにトラッキングエラー信号の生成
速度を高速にすることができるので、光学式ピックアッ
プが横切ったトラック数をカウントして目的位置を検索
する、いわゆるダイレクトアクセスを、より一層高速化
させることが可能となる。
る高速再生にも、十分に対応が可能となる。
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
高速再生時及び高速アクセス時におけるトラッキングエ
ラー信号の生成速度を速めることが可能で、高速再生や
高速アクセスに十分に対応可能となる極めて良好なディ
スク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置を
提供することができる。
キングエラー信号生成装置の実施の形態を説明するため
に示すブロック構成図。
タイミングを説明するために示す図。
タイミングを説明するために示す図。
ラー信号生成装置を説明するために示すブロック構成
図。
部の信号波形及び動作タイミングを説明するために示す
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスクに形成されたトラック列に対
して光ビームを照射することにより、前記光ディスクか
らのデータの読み取りを行なうディスク再生システムに
おいて、前記光ビームの前記トラック列からの前記光デ
ィスクの径方向のずれに対応した位相差を有する第1及
び第2のデータを生成するデータ生成手段と、このデー
タ生成手段で生成された第1及び第2のデータの位相差
期間だけ電圧レベルの蓄積を行ない、それ以外の期間は
蓄積した電圧レベルを保持する制御手段と、この制御手
段の出力を平滑化するフィルタ手段とを具備してなるこ
とを特徴とするディスク再生システムのトラッキングエ
ラー信号生成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記データ生成手段で
生成された第1及び第2のデータの立上がりの位相差期
間だけチャージポンプで電流をチャージし、それ以外の
期間はホールド動作を行なう第1のサンプルホールド手
段と、前記データ生成手段で生成された第1及び第2の
データの立下がりの位相差期間だけチャージポンプで電
流をチャージし、それ以外の期間はホールド動作を行な
う第2のサンプルホールド手段と、前記第1及び第2の
サンプルホールド手段の出力の差分を演算する演算手段
とを具備してなることを特徴とする請求項1記載のディ
スク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置。 - 【請求項3】 前記フィルタ手段は、前記制御手段の出
力の不定部分を取り除くスルーレイト制限機能を有する
ことを特徴とする請求項1記載のディスク再生システム
のトラッキングエラー信号生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000212911A JP3851762B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000212911A JP3851762B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002025083A true JP2002025083A (ja) | 2002-01-25 |
JP3851762B2 JP3851762B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=18708751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000212911A Expired - Fee Related JP3851762B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3851762B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004800A1 (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Panasonic Corporation | 集積回路、光ディスク装置、及びトラッキング誤差信号生成方法 |
-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000212911A patent/JP3851762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004800A1 (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Panasonic Corporation | 集積回路、光ディスク装置、及びトラッキング誤差信号生成方法 |
JPWO2009004800A1 (ja) * | 2007-07-02 | 2010-08-26 | パナソニック株式会社 | 集積回路、光ディスク装置、及びトラッキング誤差信号生成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3851762B2 (ja) | 2006-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3550836B2 (ja) | 光学装置におけるトラッキングサーボ装置及びトラッキングサーボ方法 | |
JPH057770B2 (ja) | ||
JP2000113463A (ja) | プリピット検出装置 | |
US6175540B1 (en) | Tracking control method and apparatus | |
KR100246394B1 (ko) | 정보기록/재생장치 및 방법 | |
JPH1031824A (ja) | 光学式ピックアップ装置 | |
JP3851762B2 (ja) | ディスク再生システムのトラッキングエラー信号生成装置 | |
JP2004039213A (ja) | 光ディスク装置のためのミラー信号検出回路及びその方法 | |
JP3847910B2 (ja) | 光ディスク再生システムのトラッキング制御装置 | |
JPH07254156A (ja) | 光ディスク及び光ディスク再生装置の信号処理回路 | |
JP2001307359A (ja) | 光ディスク傾き検出方法、光学ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JPH08249665A (ja) | 光ディスクプレーヤ及び光ディスク | |
WO2009099161A1 (ja) | ウォブル有無判定装置、媒体判別装置、ウォブル有無判定方法および媒体判別方法 | |
JP3011491B2 (ja) | トラッキングエラー検出装置 | |
JP3851713B2 (ja) | 光ディスク再生システムのトラッキング制御装置 | |
US7558160B2 (en) | Demodulation of a focusing error signal during a focus search for a lens focusing control in an optical disc system | |
JPS6134769A (ja) | デイスク装置の読出し信号補正装置 | |
JPH06195790A (ja) | 光磁気ディスク再生装置 | |
KR100713545B1 (ko) | 광디스크의 트래킹 방법 및 장치 | |
KR0165598B1 (ko) | 광 디스크 재생시스템의 트랙킹 서보 제어 장치 | |
JPH06223508A (ja) | 記録媒体の信号再生方法 | |
JPH08235765A (ja) | 光学式記録媒体判別装置 | |
JP2009519559A (ja) | 対角プッシュプルを介した動径方向の傾き推定 | |
JPS6220144A (ja) | トラツキング制御装置 | |
JPH06162662A (ja) | 信号再生方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060904 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |